アシュナード(FE)

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アシュナード(FE) &font(#6495ED){登録日}:2014/07/25 Fri 20:18:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡に登場するキャラクター。デイン王国13代目の王で【狂王】とも呼ばれている。 物語開始時にクリミアへと突如攻め込み、王城へと単騎で飛び込んでエリンシアの両親を手にかける。 その後、ガリア王国へと戦線を広げることで各国の非難を一身に受け、&color(red){&bold(){大陸全土を巻き込む大乱}}を起こそうとした張本人。 前の王とはまるで性格が違っており、武力改革を行い始めた。 刺々しい大剣グルグラントと鎧を装備し、&bold(){真っ黒いドラゴン}のラジャイオンを駆る。 クラスは専用でデイン国王。剣と斧を装備できる竜騎士。 非常に傲慢な性格で、一人称は我。元々は王位継承から最も遠い存在とされ、名前すら上がらないほど遠かった。 しかし、彼は他の王族とは別のところで注目され、恐れられていた。 ――戦場。 「アシュナードの前では聖騎士一兵団でも霞む」と称され、大陸最大のベグニオン帝国とはわずかな均衡を保っていたが、彼の活躍によって領地を奪い取った程。そのため、デインの歴史においても、最も優れた武勇の才能を持っている。 彼の本性は戦闘そのものに己を高ぶらせる&color(red){真性の戦闘狂}である。 自身を追いつめる存在や状況に喜びを見出し、戦はするのも見るのも好き。 相手が怒りによって潜在能力を高める様に狂喜したり、強者同士潰し合わせるといった趣向も行っている。 目的とするのは力による支配と社会を作り上げること。そのため、実力さえあれば身分に関係なく側近にまで取り立ててくれるという制度を導入している。 ただし、ラグズに対しては&color(red){半獣}と蔑んで『半獣狩り』を政策に掲げ、兵士たちに叩き込まれている。 それでも貧民たちにとっては武器と身ひとつで、のし上がることができるため希望になっていた。 プラハ将軍をはじめ、完全実力主義の彼を尊敬するデインの将は多い。 しかし、力の無い将は名前すらも憶えていなかったりもする。古参の将にはそういった愚行に心を痛める者も少なくはない。 そして、ついにデイン王都へとアイクたちは進軍!……ついに決戦と思われたが、アシュナードの姿はなかった。 彼とデインの精鋭部隊たちはクリミア王都へ居住を鞍替えしていたことが判明する。 様々な試練を乗り越え、アシュナードと直接対決する時がやってくる。 &color(Blue){&bold(){「一撃だ。貴様ごとき雑兵… 一撃あれば十分だ。」}} その言葉に偽りなく、めちゃくちゃ強い。[[アイク]]が歴代最強の[[主人公]]なら、アシュナードは歴代最強の[[ラスボス]]と言われるほど。 死ななければ安いというほど攻撃力が高く、回避すら困難。 手塩にかけた精鋭部隊はもはや雑魚と言えるレベルではなく、スキル持ちが紛れているばかりか、奥義スキルまで持っている敵まで登場する。 今作では厚遇されているパラディンが大量に配置され、難易度を上げるとドラゴンマスターまでもが襲い掛かってくる。 メインディッシュに&color(red){本物のドラゴン}が多数でうろついており、総合ステータスだけ見ればあの漆黒の騎士にも匹敵する。 でも、動かないからきっと勝機はある。 しかし…… &color(Blue){&bold(){「やはり来ぬか… では、我が自ら出向いてみせようぞ」}} !!? 今までにもイドゥンとか魔王(笑)は動いて攻撃することはあった。 だが、彼が歴代最強クラスのラスボスと呼ばれる理由は地形を無視して飛んでくることである。 ちなみに1ターンに10マスも進んでくるので絶対に逃げられない!! 機動力だけではなく、二回攻撃の有無に直結する速さが桁違いで上記の二人よりも&color(yellowgreen){&bold(){10以上も高く}}、カンストしても二回攻撃ができない。 チートを使って限界まで能力を上げたとしても、彼は限界をも上回っており、クラスによっては全能力MAXであっても二回攻撃であっさり昇天してしまう。 さらに後述の仕様によって倒すことができない、&color(gold){チートをも超えた存在}なのがアシュナードを最強足らしめているのだ。 それだけではなく、自身の鎧には公式チート[[女神の加護]]を受けている。一応弓が弱点ではあるが、加護によって一切効果が無い。 アイクのラグネルを含み、特定の人物のみダメージを与えることができる仕様となっている。 攻略ヒントの様な会話に登場する『絶対に勝てない強敵』とは、彼との戦いに関係しているものと思われる。 この点はご心折に物語内でほんの少ししか語られず、会話をよく聞いていないと直前になって気が付くことも。 一歩間違えると詰むレベル。また、女性限定や武器限定といった縛りの度合いによっては完全に詰む。 なんとか倒し、ついに長かった戦いが終わると思いきや―― &color(red){&bold(){パワーアップして復活する。}} 彼は一度倒しても難易度によっては恐怖の第二形態が存在する。 後の作品である、『暁』の最上級職や『覚醒』にも匹敵する次元の超えたステータスを誇り、しかも負の耐性が高く、暴走状態なのに理性を保ったまま攻撃を仕掛けてくる。 大猿ベジータと戦うような絶望感の中、戦わなければならないのだ。 狂化した一撃を耐えれるキャラは限られており、それだけで一軍エースになれる可能性を秘めている。 そんなアシュナードだが、トライアルマップ限定で使用できるようになる。 15週クリアとその道のりは険しいが、加護による仕様は敵味方関係なく健在で、落石以外に絶対に死なないので思う存分暴れることができる。 バランスを壊しすぎたためなのか、海外版では、第二形態との戦いが削除されたとも言われている。 くくくくく 実に愉快だ。 追記・修正ほど、我の気持ちを昂らせるものはない…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 強いのはいいんだけど加護で戦闘に参加されることも許されずただ虐殺を待つ仕様はちと萎えた -- 名無しさん (2014-07-26 03:18:59) - ちょっとハメ外しすぎてたよな -- 名無しさん (2014-07-26 06:25:37) - もっといろんなキャラと戦わせたかった。実質アイクしか攻撃できないからな。 -- 名無しさん (2014-07-26 10:07:27) - 一番いい対処は中央の噴水内で円陣組む。これでアイクとタイマンに持っていける -- 名無しさん (2014-07-26 16:50:38) - 強さというより鬱陶しさを強く感じたな、中々死なないくせにチョロチョロ動くし -- 名無しさん (2014-07-26 16:56:57) - それでも、怒り+勇将ナーシルなら1キルできてしまうんだよね。 -- 名無しさん (2014-07-30 13:52:26) - 完全実力主義のこのお人が何故、ボルトアクス将軍にあの武器を支給し、しかも指揮を任せてしまったのかは最大の謎…。やはり、そういう意味でも狂王なのか? -- 名無しさん (2014-10-15 13:37:29) - ねーよ -- 名無しさん (2014-10-15 13:54:22) - そんな彼でも暁では全ての黒幕に翻弄された被害者の1人だった。 -- 名無しさん (2015-02-18 17:38:05) - 利用されていたとしても本望だったろうさ。あれだけやりたい放題したんだから。悔いがあるとすれば、その後にあるであろう更なる戦いに参加できなかったことぐらいだろうし。 -- 名無しさん (2015-02-18 17:55:56) - 難易度マニアックはもうアイクを単騎特攻させてゴリ押しでクリアしたな…もはや考えるのが面倒になってた… -- 名無しさん (2015-04-24 07:30:26) - 漆黒は実質ボスじゃ無いから無敵も許された だがこいつだけは正真正銘のクソ ボスで無敵、おまけに動いてなにをするかと思えばアイク以外の弱いユニットを攻撃とか言うFE史上随一のゲス行為 キャラとしても中身が無くて純粋につまらない小物以下の戦闘狂もどきの統合失調症患者 胸を張って言えるがFE史上最低のゴミクズ -- 名無しさん (2015-06-08 14:55:00) - ハードだとアシュナードが動き出すの早くてレクスオーラ取れなかったわ まともな攻略法も4機で囲んでひたすらちまちま攻撃と回復を繰り返す作業だったし最終章にしてはちょっと味気なくて残念だった -- 名無しさん (2015-07-13 04:09:32) #comment #areaedit(end) }
アシュナード(FE) &font(#6495ED){登録日}:2014/07/25 Fri 20:18:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡に登場するキャラクター。デイン王国13代目の王で【狂王】とも呼ばれている。 物語開始時にクリミアへと突如攻め込み、王城へと単騎で飛び込んでエリンシアの両親を手にかける。 その後、ガリア王国へと戦線を広げることで各国の非難を一身に受け、&color(red){&bold(){大陸全土を巻き込む大乱}}を起こそうとした張本人。 前の王とはまるで性格が違っており、武力改革を行い始めた。 刺々しい大剣グルグラントと鎧を装備し、&bold(){真っ黒いドラゴン}のラジャイオンを駆る。 クラスは専用でデイン国王。剣と斧を装備できる竜騎士。 非常に傲慢な性格で、一人称は我。元々は王位継承から最も遠い存在とされ、名前すら上がらないほど遠かった。 しかし、彼は他の王族とは別のところで注目され、恐れられていた。 ――戦場。 「アシュナードの前では聖騎士一兵団でも霞む」と称され、大陸最大のベグニオン帝国とはわずかな均衡を保っていたが、彼の活躍によって領地を奪い取った程。そのため、デインの歴史においても、最も優れた武勇の才能を持っている。 彼の本性は戦闘そのものに己を高ぶらせる&color(red){真性の戦闘狂}である。 自身を追いつめる存在や状況に喜びを見出し、戦はするのも見るのも好き。 相手が怒りによって潜在能力を高める様に狂喜したり、強者同士潰し合わせるといった趣向も行っている。 目的とするのは力による支配と社会を作り上げること。そのため、実力さえあれば身分に関係なく側近にまで取り立ててくれるという制度を導入している。 ただし、ラグズに対しては&color(red){半獣}と蔑んで『半獣狩り』を政策に掲げ、兵士たちに叩き込まれている。 それでも貧民たちにとっては武器と身ひとつで、のし上がることができるため希望になっていた。 プラハ将軍をはじめ、完全実力主義の彼を尊敬するデインの将は多い。 しかし、力の無い将は名前すらも憶えていなかったりもする。古参の将にはそういった愚行に心を痛める者も少なくはない。 そして、ついにデイン王都へとアイクたちは進軍!……ついに決戦と思われたが、アシュナードの姿はなかった。 彼とデインの精鋭部隊たちはクリミア王都へ居住を鞍替えしていたことが判明する。 様々な試練を乗り越え、アシュナードと直接対決する時がやってくる。 &color(Blue){&bold(){「一撃だ。貴様ごとき雑兵… 一撃あれば十分だ。」}} その言葉に偽りなく、めちゃくちゃ強い。[[アイク]]が歴代最強の[[主人公]]なら、アシュナードは歴代最強の[[ラスボス]]と言われるほど。 死ななければ安いというほど攻撃力が高く、回避すら困難。 手塩にかけた精鋭部隊はもはや雑魚と言えるレベルではなく、スキル持ちが紛れているばかりか、奥義スキルまで持っている敵まで登場する。 今作では厚遇されているパラディンが大量に配置され、難易度を上げるとドラゴンマスターまでもが襲い掛かってくる。 メインディッシュに&color(red){本物のドラゴン}が多数でうろついており、総合ステータスだけ見ればあの漆黒の騎士にも匹敵する。 でも、動かないからきっと勝機はある。 しかし…… &color(Blue){&bold(){「やはり来ぬか… では、我が自ら出向いてみせようぞ」}} !!? 今までにもイドゥンとか魔王(笑)は動いて攻撃することはあった。 だが、彼が歴代最強クラスのラスボスと呼ばれる理由は地形を無視して飛んでくることである。 ちなみに1ターンに10マスも進んでくるので絶対に逃げられない!! 機動力だけではなく、二回攻撃の有無に直結する速さが桁違いで上記の二人よりも&color(yellowgreen){&bold(){10以上も高く}}、カンストしても二回攻撃ができない。 チートを使って限界まで能力を上げたとしても、彼は限界をも上回っており、クラスによっては全能力MAXであっても二回攻撃であっさり昇天してしまう。 さらに後述の仕様によって倒すことができない、&color(gold){チートをも超えた存在}なのがアシュナードを最強足らしめているのだ。 それだけではなく、自身の鎧には公式チート[[女神の加護]]を受けている。一応弓が弱点ではあるが、加護によって一切効果が無い。 アイクのラグネルを含み、特定の人物のみダメージを与えることができる仕様となっている。 攻略ヒントの様な会話に登場する『絶対に勝てない強敵』とは、彼との戦いに関係しているものと思われる。 この点はご心折に物語内でほんの少ししか語られず、会話をよく聞いていないと直前になって気が付くことも。 一歩間違えると詰むレベル。また、女性限定や武器限定といった縛りの度合いによっては完全に詰む。 なんとか倒し、ついに長かった戦いが終わると思いきや―― &color(red){&bold(){パワーアップして復活する。}} 彼は一度倒しても難易度によっては恐怖の第二形態が存在する。 後の作品である、『暁』の最上級職や『覚醒』にも匹敵する次元の超えたステータスを誇り、しかも負の耐性が高く、暴走状態なのに理性を保ったまま攻撃を仕掛けてくる。 大猿ベジータと戦うような絶望感の中、戦わなければならないのだ。 狂化した一撃を耐えれるキャラは限られており、それだけで一軍エースになれる可能性を秘めている。 そんなアシュナードだが、トライアルマップ限定で使用できるようになる。 15週クリアとその道のりは険しいが、加護による仕様は敵味方関係なく健在で、落石以外に絶対に死なないので思う存分暴れることができる。 バランスを壊しすぎたためなのか、海外版では、第二形態との戦いが削除されたとも言われている。 くくくくく 実に愉快だ。 追記・修正ほど、我の気持ちを昂らせるものはない…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 強いのはいいんだけど加護で戦闘に参加されることも許されずただ虐殺を待つ仕様はちと萎えた -- 名無しさん (2014-07-26 03:18:59) - ちょっとハメ外しすぎてたよな -- 名無しさん (2014-07-26 06:25:37) - もっといろんなキャラと戦わせたかった。実質アイクしか攻撃できないからな。 -- 名無しさん (2014-07-26 10:07:27) - 一番いい対処は中央の噴水内で円陣組む。これでアイクとタイマンに持っていける -- 名無しさん (2014-07-26 16:50:38) - 強さというより鬱陶しさを強く感じたな、中々死なないくせにチョロチョロ動くし -- 名無しさん (2014-07-26 16:56:57) - それでも、怒り+勇将ナーシルなら1キルできてしまうんだよね。 -- 名無しさん (2014-07-30 13:52:26) - 完全実力主義のこのお人が何故、ボルトアクス将軍にあの武器を支給し、しかも指揮を任せてしまったのかは最大の謎…。やはり、そういう意味でも狂王なのか? -- 名無しさん (2014-10-15 13:37:29) - ねーよ -- 名無しさん (2014-10-15 13:54:22) - そんな彼でも暁では全ての黒幕に翻弄された被害者の1人だった。 -- 名無しさん (2015-02-18 17:38:05) - 利用されていたとしても本望だったろうさ。あれだけやりたい放題したんだから。悔いがあるとすれば、その後にあるであろう更なる戦いに参加できなかったことぐらいだろうし。 -- 名無しさん (2015-02-18 17:55:56) - 難易度マニアックはもうアイクを単騎特攻させてゴリ押しでクリアしたな…もはや考えるのが面倒になってた… -- 名無しさん (2015-04-24 07:30:26) - 漆黒は実質ボスじゃ無いから無敵も許された だがこいつだけは正真正銘のクソ ボスで無敵、おまけに動いてなにをするかと思えばアイク以外の弱いユニットを攻撃とか言うFE史上随一のゲス行為 キャラとしても中身が無くて純粋につまらない小物以下の戦闘狂もどきの統合失調症患者 胸を張って言えるがFE史上最低のゴミクズ -- 名無しさん (2015-06-08 14:55:00) - ハードだとアシュナードが動き出すの早くてレクスオーラ取れなかったわ まともな攻略法も4機で囲んでひたすらちまちま攻撃と回復を繰り返す作業だったし最終章にしてはちょっと味気なくて残念だった -- 名無しさん (2015-07-13 04:09:32) #comment #areaedit(end) }

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