G-セルフ

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&font(#6495ED){登録日}:2014/11/01 (土) 01:01:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008cff)そんな新型を出してくるからでしょ…} #center(){&font(#008cff)そんなもので変形したりするからでしょ…!} #center(){&font(#008cff)教官殿がそんな小手先のことをやるからぁっ!} #center(){#ref(http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-8d-e6/saranndonn/folder/1858451/28/67696628/img_23?1412441794,width=640,height=360)} #center(){画像出典:ガンダム Gのレコンギスタ 第一話「謎のモビルスーツ」より©サンライズ} 「[[ガンダム Gのレコンギスタ]]」に登場するMS。 型式番号:YG-111 所属:トワサンガ ドレット軍→アメリア軍 海賊部隊 全高:18.0m 重量:31.1t 装甲材質:インビジブル・チタニウム(フォトン装甲) 武装: バルカン砲×2 ビーム・ライフル ビーム・サーベル×2 シールド 大気圏内用パック 宇宙用パック トリッキーパック リフレクターパック アサルトパック 高トルクパック パーフェクトパック パイロット: [[ベルリ・ゼナム]] [[アイーダ・スルガン]] [[ラライヤ・マンディ]] [[宇宙世紀>宇宙世紀(ガンダムシリーズ)]]時代に活躍した伝説のMS「ガンダム」によく似たトリコロールカラーの機体。 トワサンガで建造された機体でドレット軍の偵察用MSとして登録されていた物。 といっても、独自開発ではなく宇宙世紀時代の技術を記した「ヘルメスの薔薇の設計図」に従って組み立てられた機体である。 そのため作ったトワサンガも全容を把握しておらず機能面でも不明な点が多い。 「G-セルフ」という名称は「Gそのもの」という意味が込められており、複数あるG系統のMSの中でも本機がそれらの設計思想の根幹っぽい構造だったから、ということでアイーダが命名した。ラライヤは「ジィ」と呼んでいる。 トワサンガでは特に機体名は付けられておらず、大抵は型式番号の「YG」などで呼称されていた。 動力はこの時代の他のMSと同じ「フォトン・バッテリー」であり、本機は他よりも高圧縮かつ大型の物を多数搭載しているという。 装甲もインビジブル・チタニウムという透明金属のディスプレイを幾重にも積層させた「フォトン装甲」が採用され、これはかつてのガンダリウム合金以上の軽さと剛性を両立させている。またこの装甲自体がバッテリーとしての機能も持ち合わせていて、それ故に本機の稼働時間は非常に長い。 機体の各部には「フォトンフレーム」と高性能スラスターを備え、前者は様々な機体条件で発光するようになっている。後者もバッテリーから送られるエネルギー量の豊富さもあって、非常に高い機動力を実現している。 余剰出力を全身のフォトン装甲から放出、周囲に光を放ったり任意の方向に機体のシルエットを投影することも可能。 この時放出される光は単純な目くらまし他、MSを軽く吹き飛ばす程度の物理的なエネルギーを帯びているためバリアのように用いることも可能。 更に瞬間的にエネルギーを放出することで、MSの常識を上回るパワーやスピードを出すこともできる。 劇中では&bold(){拳にエネルギーを纏わせてウーシァを殴る→吹っ飛ぶウーシァに追い付いて追撃}というドラゴンボールか!と言いたくなるような戦いを見せた。 メインのフォトンバッテリーは両足の膝関節フレームの外側に接続されており、ここのバッテリーを交換することで簡潔に補給を行える。 そのため、この両足のユニットを破壊されるとスペックが低下、最悪機能停止してしまう。 足に動力にあたる部分が搭載されているという珍しい機体である。 コクピットは分離してコア・ファイターになり、パイロットを保護する。ちなみにこのシステムは同時代のMSではほとんど採用されていないらしい。 コクピット内のパネルなどは国際規格に準じているらしいが、動かせるのは「レイハントン・コード」を承認された特定の人間だけ。 これはレイハントン家の人間を識別するためシステムで、DNAや網膜スキャンなど非常に厳しいチェックを伴うため誤魔化すことは出来ない。 そのため本機を扱えるのはベルリとアイーダ、事前にパイロットとして登録されていたラライヤに限られている。 承認された者には「Gメタル」と呼ばれる鍵らしき物が与えられる。メタル自体は記憶媒体としての機能する他、薔薇の設計図にまつわるシステムを操作する鍵としても使える。 あと&font(red){コクピットはトイレにもなり}(これはGレコ世界のMSでは標準機能)、使用中は変な歌(ハイフン・スタッカート)が流れる。 背中のバックパックは換装でき、様々な局面に対応できる万能性を得ている。 背中のハードポイントは国際(ユニバーサル)規格でアメリア、キャピタル両方で建造されたパックも装備できた。 一部の装備では換装すると機体AIの判断で装甲の色も変わる。 というか装甲自体は透明なので、普段のトリコロールカラーもあくまで投影された映像にすぎなかったりする。 所謂ガンダムタイプの容姿を踏襲しつつも、淡いトリコロールの機体色、全体的に曲線的なライン、縦に大きく開いたツインアイ、鬼の角のように前方に伸びたブレードアンテナと従来のガンダムタイプと比較しても非常に異質なデザインを持つ。 デザイン・設定のコンセプトは『光ガンダム』。 #center(){【大気圏内用パック】} 大気圏内での単独飛行を可能とするトワサンガ製バックパック。折り畳み式の主翼に2対のメインスラスターと8対のサブスラスターを備え、高い機動性を得ている。 主翼にはレーザーポッドが装備され、レーダーセンサーや近接防御武器として使用可能。全方位攻撃もできるが、無差別攻撃になりかねないので使われることは少ない。このパックでは使用されず、終盤後述のパーフェクトパックで初めて使用された。 #center(){【宇宙用パック】} アメリアで製造されたバックパック。軌道エレベーターのクラウンから振り落とされても戻れるくらい大出力のスラスターを備える。 レスポンスがよく、ベルリも使いやすいと評している。 重力下での飛行も可能だが、恐らく宇宙で運用する時ほどの機動性は発揮できないと思われる。 コア・ファイターに直接装着する事も可能。 #center(){【リフレクターパック】} アメリアのカリブ海洋研究所が造ったバックパックで、ヘルメスの薔薇の設計図を基にしている。装着時の装甲色は&font(#800080){紫}。 リフレクターを展開して敵からのビームを反射したり吸収したり無効化したりする。吸収したビームは自身のエネルギーとして転用可能。 リフレクターは浮いてるように見えるがワイヤーで接続されている。その仕様上、運用は無重力圏内に限定されるのだろう。 ビーム兵器に対して高い耐性を持つが、受け止められるビームの総量には限度があり許容量を超えたリフレクターから順次切り離される。 #center(){【トリッキーパック】} アメリアがかく乱攻撃の研究用に造っていた物で、G系統の機体専用。装着時は装甲が&font(#F8ABA6){ピンク色}になる。 Iフィールドが搭載されておりビームに対して高い耐性を持つ上、フィールドを相手に向けて飛ばすことで短時間機能不全を起こさせるなど色々な使い方がある。 推力も単機で大気圏上層部まで飛べるほど高い。 ろくに運用テストもされず投入された装備であるため、ビーム・ライフルが主兵装なのに肩の上にまでせりだした大型のパーツが取りまわしを阻害する欠点が戦闘中に指摘されている。 #center(){【高トルクパック】} キャピタル・アーミィが造ったバックパック。造ったものの装着できる機体がなく持て余していたのを、ケルベスがパクってきてメガファウナに提供した。 「バックパック」ではあるが、全身を覆う増加装甲で構成されており、装着した見た目はフルアーマーG-セルフといったところ。 鈍重なシルエットになるが高出力を生かした高機動用パックであり、高速ホバー移動や背部の大型ブースターによる大加速が売り。 高出力・高機動に耐えるためか、パック自体もビーム・ライフルが数発直撃しても全く支障を来たさないほどの頑丈さを持つ。 作戦中の着脱も可能であり、ベルリはウーシァに対して分離したパックを突撃させて囮にした。 劇中ではG-セルフの装甲色は変化しないが、トライエイジでは&font(#93c47d){薄緑色}になる。 #center(){【アサルトパック】} アメリアが開発した長距離戦用パック。装着時の装甲色は&font(#ff0000){赤}。 バックパックではあるが、そのシルエットは[[ミーティア>ミーティア(ガンダムSEED)]]や[[GNアームズ]]のような支援機と合体したような姿になる。 ブースターも搭載されているため、宇宙での長距離移動にも使える。またGセルフ本体も脚部に増加アーマーを装着する。 大型ビーム・ライフルやミサイルポッド、超大型ビーム・サーベルを装備しており、特に艦隊戦でその実力を発揮する。 また、光学照準器「フォトン・アイ」を搭載しているためミノフスキー粒子散布下でも高精度の超長距離砲撃を行える。 反面、動きの素早いMSを相手にするのは苦手であっさり損傷してしまっている。 フォトン・アイはミノフスキー粒子を実質無効にするため非常に強力だが、単純な光学観測による照準という都合上状況に合わせた細かな調整が必要で、メカニック泣かせな面も持つ。 #center(){【パーフェクトパック】} ビーナス・グロゥブの最先端の技術を得て、地球圏での最終決戦に向けてハッパの発案で建造された複合兵装パック。装備の際には肩部と腰部にもフォトンバランサーを内蔵したアーマーが追加される。 シルエットこそ宇宙用パックに似ているがスラスターの可動域が広がっており、より高い機動性を発揮する。 装甲の色も一見デフォルトと同じに見えるが、青みがかっていたホワイト部がアサルトパックのような純白になっている。 シールドもリフレクターパックの応用でビーム・プレーンを形成して、受けたビームを吸収する専用の「フォトン装甲シールド(通称コピペシールド)」を装備する。 多数の機能を集約して搭載した最終決戦用装備であり、モード変更により多彩な能力を見せる。個別モード発動中はそれぞれの投影カラーに変化する(高トルクパックは機能を発動させた部位のみが緑色に)。 前述のスラスターはアサルトモード時には変形してビームキャノンになるなどパーツ部位単位の多機能性が凄まじくジットラボの技術力にこれまでG-セルフの整備をしてきたハッパも驚嘆し、ベルリも一種の恐怖を覚えた。 固有武装である「フォトン・トルピード」(光子魚雷)は反物質を封じ込めた結晶体を無数に散布して、触れた対象を&bold(){低温対消滅}で瞬時に消滅させる低出力でこの驚異的威力であり高出力で使えばもっとも危険な兵装と思われる。 更には消滅させた時に発生する光を光子エネルギーとして本体に還元する。 上部には遠隔操作端末(ベルリはミサイルのように使用していた)トラックフィンが搭載されており、そこから対象を金縛りにする「トラクタービーム」を放つ。 他には、センサー粒子を放出して空間の光を奪う(パイロットからは効果範囲が暗闇に見えるが、外部からの視認は不可能)ことでフォトン・バッテリーのエネルギーを探知する「フォトン・サーチャー」を備える。 特殊兵装や機能に頼らずとも、他のMSや艦船の攻撃ではびくともしなかったユグドラシルやジーラッハのバリアをビームライフル一発で容易く貫いて損傷させており、基本性能も大きく向上していることが伺える。 更に更に、大気圏内用パックの装備であった全方位レーザーを、Gセルフのフォトン装甲(つまり&bold(){ほぼ全身})から放てるようになった。 ただでさえ手がつけられない強さだったGセルフだったがこのパックの装備により敵にとっては&font(#ff0000){もはや悪魔のような存在となってしまった}。 ●武装 ◆バルカン砲 頭部に2門内蔵されている。スタッフによるとレールガンらしく、数発の連射でグリモアの頭部を破壊できるほど高い威力を持つ。 コア・ファイターにも2門を装備。 ◆ビーム・ライフル メインウェポンである携行式のメガ粒子砲。U.C.のMSが装備していた物との違いは特にないらしい。 アメリア軍が開発した灰色一色のものと、ブルーのラインが入った正式装備版の2種類の仕様の装備が確認されている。 前者は威力は並だが整備性に優れ、後者の方は威力は高いが整備性の面で劣る。 ◆ビーム・サーベル 肩と首の間にある青の平べったいパーツに格納されている。[[∀ガンダム>∀ガンダム(MS)]]並にメガ粒子の細長い刀身を形成し、切断力が高い。 使用シーンのアップの場面を見てもどうやってサーベルが格納されてるか・出し入れしているかがよくわからない。 刀身を伸ばしたり、両手に持ったまま回転させてビーム・シールドのように使ったりもできる。交戦したデレンセンとマスクの反応から見るに、長さの調節はこの時代では非常に珍しい機能らしい。 ◆シールド 実体式の防御用装備。 こちらも正式装備版(赤)と簡易構造版(青)の2種類用意されており、後者は簡易的ながらもかなりの耐久力を誇る。 赤い方はG-セルフに元々装備されていたもので、頑丈さに加えて限定的ながらリフレクターとしての機能を併せ持ち、更にバルカンを内蔵しているなど多機能に作られている。 劇中では下半分ほどを切断されても、フォトンフィールドを発生させるビームシールドのようにして特に支障なく使用できた。 ◆スコードバリア 両手を前で交差させて「スコード!」と叫び発動、4話でのみ使用。この時点ではベルリよりもアイーダの方がGセルフに触れている時間が長かったにも関わらず、1話でアイーダが使わずベルリに使えた理由は不明で4話以降は一切使用しない。 ●劇中の活躍 最初はドレッド軍によるレコンギスタ作戦の偵察機としてラライヤが操縦し登場。この時は大気圏内用パックを装備していた。 地球に降りてきたところをキャピタルと宇宙海賊の戦闘に巻き込まれ本体は宇宙海賊が、分離したバックパックと脱出したラライヤはキャピタル・アーミィが回収している。 次にアイーダが乗ってフォトン・バッテリーの奪取作戦に使用されるが、ベルリらのレクテンによって鹵獲されて地球へと移送された。 その後はいろいろあって再び海賊で運用されることになり、成り行きで海賊と行動を共にすることになったベルリが主に乗り込んで戦っている。 キャピタル側もG-セルフに注目しており、表向きはベルリ救出を掲げながら本機の奪取を目論んでいる。 物語の舞台が宇宙に移り、トワサンガの出現に伴いそのルーツやレイハントン・コードの意味が明かされ始める。 また、依然としてキャピタル、トワサンガ、アメリアに狙われ続け新型MSと戦うが互角以上に渡り合っているなど底知れない性能を見せつけている。 最終戦では宇宙からマスク・マニィの駆るカバカーリー・ジーラッハとの戦闘から大気圏突入、さらに地球のギアナ高地での戦いとフォトン・トルピードを封印していた事や補給無しで戦い続けたため、バッテリー限界を迎えて出力が大幅に低下してしまう。 最後はマスクのカバカーリーと一騎打ちになり残りの装備をフルに使い無力化に成功したものの、パーフェクトパックと脚部フォトンバッテリーを両方破壊され、相打ちとなる形で大破した。 ガンダム作品において最終決戦が敵の本拠地でも宇宙空間でもなく、地球の大気圏内で展開されるのはとても珍しい。 ●ゲームでの活躍 ◆EXTREME VS.シリーズ 「FORCE」よりGP2500で参戦。基本は宇宙用パックだが特格でリフレクターパック、変形でアサルトパックへの換装が可能。 宇宙用パックはオーソドックスな万能機。ダメージ0のスタン攻撃であるフラッシュアタックや高トルクパック突撃、プレッシャー(スコード!)といったトリッキーな装備を持つがビームライフル以外の弾数が少なく、決め手に欠ける。 リフレクターパックは射撃に特化しており、リフレクターでビームを耐えることができるが、やはりBR以外の弾数が少なくリフレクターも意外とすぐ剥がれる(一応リロードは早いが)のでやはり使い分けが大事となる。 覚醒技はビームサーベル乱舞。 稼働当初はロケテから猛威を振るっていた。 今では調整もされAランクに落ち着いている。 MBONにてコスト3000でパーフェクトパック仕様も追加参戦。 決して弱い訳ではないが突出した強さがある訳でもないマイルドな機体に仕上がっている。 ◆Gジェネシリーズ Gジェネレーションジェネシスから隠し裏ボス及びゲストとしてGセルフパーフェクトパックが参戦。 裏ボスなだけあり高いステータスや兵装、ビーム吸収などを持ち合わせており原作以上に凶悪な性能を発揮している。 条件を果たすとパイロットであるベルリと共に使用可能となる。 ●[[ガンプラ]] 「ガンダム G-セルフ」名義でHGが発売。トワサンガ製ライフルとアメリア製シールドと大気圏内用パックが付属する。クリアパーツやシールがブラックライトに反応して光る素材となっている。 プロポーションや顔はなかなかだが可動域が最近のキットとしては一般的なHGレベルと抑え目になっており(1話のハイキックも再現できない)、改造は必須と言える。また平手が付属しないのでプライドとサクセスをつかめないのも痛いか。 その分色分けは優秀で、本体なら目立つバルカンと肩スラスターを塗装して墨入れするだけで素組みでも見れるものになる。ただしビームライフルは塗りわけ部分が多いのにグレー一色なのでちょっと苦戦するかもしれない。 オプションセットも発売されており、宇宙用パックとコア・ファイター、初登場時に装備していたアメリア製ビーム・ライフルとトワサンガ製シールドが付属する。この宇宙用パックはコア・ファイターとのドッキングしてコア・ブースターみたいになる機能があり、追加キットながらこれだけでもそれなりに見れるものになる。 アサルトパック装備型とパーフェクトパック装備型も発売。 パーフェクトパックはスラスター部のアサルトモードへの変形、リフレクトモードのエフェクト、トラックフィンの分離を再現しており、非常にプレイバリューが高い。また待望の両平手が付属するため、第1話ラストのベルリによる起動シーンを再現できる。 プレミアムバンダイでリフレクターパック装備型も発売された。完全新規のパーツが多い主役機のバリエーションであるが、大抵の商品が2次まで受け付けるプレミアムバンダイにしては珍しく注文は1次で締め切られ、2017年11月現在まで一度も再販されていない。 ●[[ROBOT魂>ROBOT魂]] 大気圏用パックで販売 リフレクターパックが[[ROBOT魂(魂ウェブ商店)>ROBOT魂(魂ウェブ商店)]]で販売 魂の夏コレ2015で各形態が参考展示されていたが音沙汰なしである。 追記・修正はレイハントン・コードが承認された方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この時代のモビルスーツは全部トイレになるって禿が言ってた -- 名無しさん (2014-11-01 06:34:07) - 最初はだっせwとか思ったけどやっぱ動いてるとこ見るとカッコいいわ -- 名無しさん (2014-11-01 06:56:39) - 「Gセルフです」「なんでぇ?」 -- 名無しさん (2014-11-01 09:04:48) - 三話くらいハッチが開けっ放しだった気がする。落ちないかひやひやした。 -- 名無しさん (2014-11-01 12:07:05) - 大気圏スレスレの戦闘でνガンダムを彷彿とさせる力を発揮したな。 -- 名無しさん (2014-11-01 21:37:26) - G自体が勝手に動いてるような描写もあるような -- 名無しさん (2014-11-01 22:32:58) - 何かコエーよGセルフ。ヒゲみたいに崇められたり愛嬌のある描写もないから余計に -- 名無しさん (2014-11-01 22:48:37) - バルカン砲はビームではなくレールガンらしい -- 名無しさん (2014-11-02 00:53:40) - 個人的にはあの鬼のような2本の大きな角と、武装で色が変わるところでテスタメントガンダム思い出した -- 名無しさん (2014-11-02 00:55:51) - 自慰セルフというネタをよく見る -- 名無しさん (2014-11-02 01:30:36) - リフレクター展開したときの姿はDXに見えなくもない -- 名無しさん (2014-11-02 02:45:35) - トイレで歌はこの機体だけじゃないの? -- 名無しさん (2014-11-02 20:39:05) - ↑トイレそのものは基本搭載ってことじゃね? -- 名無しさん (2014-11-11 14:10:10) - 不覚にもプラモの所の、平手が付属しないのでプライドとサクセスをつかめないに吹いた -- 名無しさん (2014-11-13 15:17:21) - だんだん悪魔の顔に見えてきた。カッコいいけどなんか怖いな。なんでやろ -- 名無しさん (2014-11-13 15:19:58) - デザイナー同じなせいかナイトメアフレームにも見えてきた、ランスロットと並べてもいい感じ -- 名無しさん (2014-11-14 23:35:40) - 曲面中心のデザインでガンダムという感じがAGEのガンダムレギルスを彷彿させるし、かと思えば全体的に玩具っぽい雰囲気が同じくAGEのガンダムAGE-1に通ずるものを感じるな。ターンAもそうだけど良くも悪くも既存のガンダムのイメージを崩そうとしている所が伝わってくるな -- 名無しさん (2014-11-15 01:46:03) - というか装甲自体は透明なので、普段のトリコロールカラーもあくまで投影された映像にすぎなかったりする。>> マジか…スケスケガンダムなのか -- 名無しさん (2014-11-29 11:36:53) - 機動性ヤバイですね。 -- ビギナー (2014-11-29 13:20:25) - あれだけの力を見せられたらオリジナルの∀って可能性もあるな。 -- 名無しさん (2014-11-30 07:49:04) - つーかもうバックパックがパックじゃねぇw でも高トルクパックにはロマンを感じる…。 -- 名無しさん (2014-12-02 00:05:09) - ↑確かにカッコいいんだけど馬力だけでそれを生かせる武器が無いのが気になる -- 名無しさん (2014-12-07 13:13:07) - かわいい、何か凄くかわいい ガンダムっぽくないけどしっくりくる -- 名無しさん (2014-12-08 14:02:30) - ↑ガンダムシリーズじゃなくて、冨野作品の他のロボットを比べるとわりと納得いく気がする。 -- 名無しさん (2014-12-08 14:22:05) - ストライク以降の主役ガンダムの特徴を持ってるって意見は聞くけど丸っこい目と黄緑がかった青は珍しいな -- 名無しさん (2014-12-18 00:31:34) - 個人的には、ストライク+インパルス+エクシア+ビギニング+AGE - 1=Gセルフって感じがする。 -- 名無し (2014-12-24 01:30:22) - 4話見てたらG-セルフの武装の中にガンダムハンマーがあったんだが -- 名無しさん (2015-02-01 01:40:27) - 確かにそうだよなぁ。ずっとBENIを我慢して闘い続けるわけにはいかないし -- 名無しさん (2015-02-14 07:49:49) - もしかしたら後の∀ガンダムなのかもしれない。 てか、G-セルフがオリジナルの∀って可能性もある。 -- 名無しさん (2015-03-09 12:19:11) - 流石にそれは穿ちすぎだろう。∀はGセルフの系譜なのかなとは思うけど -- 名無しさん (2015-03-09 12:36:00) - あきまんによるとパーフェクトパックはターンエーの機体と同じIフィールド駆動らしい -- 名無しさん (2015-03-09 15:05:56) - っていうかこいつ自体も設計図を基に作った機体だとするとさらにオリジナルいる設定になる? -- 名無しさん (2015-03-09 15:10:46) - この機体が強すぎて、ベルリ自身の技量はよくわからんな -- 名無しさん (2015-03-09 16:13:32) - テンダービーム(最大出力ではないかもしれんが)に引導渡すとか、あのビームサーベル怖いんだが。こんなのが初期装備なのよね・・・ -- 名無しさん (2015-03-15 21:23:14) - あきまんが∀とは別物と明言したっぽいね -- 名無しさん (2015-03-26 12:06:06) - ∀とは別物だけどこれの影響を受けて作られた次世代型が∀って脳内で妄想中! -- 名無しさん (2015-04-17 10:17:33) - HGのアサルトの箱でけぇ -- 名無しさん (2015-04-19 16:48:22) - 最終話でバッテリー切れに陥ってたが、何でリフレクターのでEN回復しなかったんだっけ? -- 名無しさん (2015-07-19 17:01:19) - ∀やガイアギアαに似ていなくもないな。 -- 名無しさん (2015-08-11 21:37:29) - HGの取説だと部品や機材はジットラボでもパーフェクトパックの設計自体はハッパとの事。…予備部品も怪しい機体を問題無く運用させ続けた事といい、ハッパのメカニックとしての凄まじさが判るよな。 -- 名無しさん (2015-08-31 02:41:56) - ↑5 実は∀よりもG-セルフの方が500年以上後に製造された機体という事実。 -- 名無しさん (2015-09-15 08:24:40) - GセルフVS怪人MS軍団。ラスボス候補は味方になったけど… -- 名無しさん (2015-11-05 20:29:50) - Gセルフは薔薇の設計図じゃないぞ。レイハントン家秘蔵の設計図から作られたもので未だ謎が多い -- 名無しさん (2015-12-09 16:41:16) - まあレイハントン家のデータから作られたと言ってもそれが薔薇にも記録されてた可能性はある。レイハントン家は宇宙世紀から存在してたりヘルメス財団なんかの源流みたいなものよね -- 名無しさん (2015-12-09 16:50:42) - バルバトスと比べるとやっぱ可愛い感じだな、鬼の子ってイメージがある -- 名無しさん (2015-12-10 04:27:24) - 匹敵するレベルの機体&マニィの支援があるとはいえ、これと相討ちになったというか、そもそも倒そうとしてたマスクの執念には恐れ入る -- 名無しさん (2015-12-24 17:22:22) - 作画によってかなり顔の印象が変わる子 -- 名無しさん (2016-03-05 17:10:45) - MSVが形部一平バリエーションだった関係で黄の準光速パックと橙のマリンパックが未だにMSV入りしてないんだよな -- 名無しさん (2016-03-05 17:12:18) - このモビルスーツも足が飾りじゃない方? -- 名無しさん (2016-05-09 20:03:13) - トップの画像見てるとターンエーにも似ている気がする -- 名無しさん (2016-05-09 21:56:04) - こんなのに乗ってて作業用MSに負ける姫様っていったい… -- 名無しさん (2016-05-10 00:38:55) - ↑搭乗する資格はあるのに全然使いこなせてないから完全に宝の持ち腐れとしかw後の回で発揮する数々のインチキ性能のことを考えたら本来は負ける筈がないよなぁ。 -- 名無しさん (2016-05-12 15:39:26) - ↑27 胸の青味はSDGFのキャプテンのそれに近い気もする、あと三国のホンタイさんとビルドストライクの要素も探せばあるのかも -- 名無しさん (2016-05-17 14:56:19) - ↑2パイロットの腕の差が戦力の決定的な差になりかねないことを証明してくれたのだ・・・姫様なら機体性能から想定されてた戦果を著しく下回ることが可能! -- 名無しさん (2016-09-14 13:43:26) - プラモのアサルトパックとコアファイターも接続できてアンバランスだがなかなか格好いい -- 名無しさん (2016-09-14 14:59:53) - メイン動力が脚部って点はΖガンダムと一緒なんだよな。 -- 名無しさん (2016-11-19 10:52:39) - ↑ああ、思い出した。あれって変形機構の都合とかで熱核反応炉を両脚部に搭載したんだよな。脚に動力がある、という点では永野氏が浮かぶ……その極致があんな機械のバケモノだったのを見ると、脚に動力積むのはモンスター・マシンになるという法則でもあるんだろうか? -- 名無しさん (2016-11-19 11:43:39) - モビルスーツよりはマンマシーンと呼んだ方が妙にしっくりくる機体 -- 名無しさん (2016-11-19 12:01:32) - まるっこいせいかSD化するとすごくしっくりくるのに、BB戦士にもエクスタンダードにもなってないんだよなぁ。個人的にSDのプラモ、すごく欲しいんだけども -- 名無しさん (2017-02-05 19:17:08) - 一応マン・マシーンの定義は満たしてるんだな。 -- 名無しさん (2017-04-10 00:44:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/11/01 (土) 01:01:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008cff)そんな新型を出してくるからでしょ…} #center(){&font(#008cff)そんなもので変形したりするからでしょ…!} #center(){&font(#008cff)教官殿がそんな小手先のことをやるからぁっ!} #center(){#ref(http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-8d-e6/saranndonn/folder/1858451/28/67696628/img_23?1412441794,width=640,height=360)} #center(){画像出典:ガンダム Gのレコンギスタ 第一話「謎のモビルスーツ」よりcサンライズ} 「[[ガンダム Gのレコンギスタ]]」に登場するMS。 型式番号:YG-111 所属:トワサンガ ドレット軍→アメリア軍 海賊部隊 全高:18.0m 重量:31.1t 装甲材質:インビジブル・チタニウム(フォトン装甲) 武装: バルカン砲×2 ビーム・ライフル ビーム・サーベル×2 シールド 大気圏内用パック 宇宙用パック トリッキーパック リフレクターパック アサルトパック 高トルクパック パーフェクトパック パイロット: [[ベルリ・ゼナム]] [[アイーダ・スルガン]] [[ラライヤ・マンディ]] [[宇宙世紀>宇宙世紀(ガンダムシリーズ)]]時代に活躍した伝説のMS「ガンダム」によく似たトリコロールカラーの機体。 トワサンガで建造された機体でドレット軍の偵察用MSとして登録されていた物。 といっても、独自開発ではなく宇宙世紀時代の技術を記した「ヘルメスの薔薇の設計図」に従って組み立てられた機体である。 そのため作ったトワサンガも全容を把握しておらず機能面でも不明な点が多い。 「Gセルフ」という名称は「Gそのもの」という意味が込められており、複数あるG系統のMSの中でも本機がそれらの設計思想の根幹っぽい構造だったから、ということでアイーダが命名した。ラライヤは「ジィ」と呼んでいる。 トワサンガでは特に機体名は付けられておらず、大抵は型式番号の「YG」などで呼称されていた。 動力はこの時代の他のMSと同じ「フォトン・バッテリー」であり、本機は他よりも高圧縮かつ大型の物を多数搭載しているという。 装甲もインビジブル・チタニウムという透明金属のディスプレイを幾重にも積層させた「フォトン装甲」が採用され、これはかつてのガンダリウム合金以上の軽さと剛性を両立させている。またこの装甲自体がバッテリーとしての機能も持ち合わせていて、それ故に本機の稼働時間は非常に長い。 機体の各部には「フォトンフレーム」と高性能スラスターを備え、前者は様々な機体条件で発光するようになっている。後者もバッテリーから送られるエネルギー量の豊富さもあって、非常に高い機動力を実現している。 余剰出力を全身のフォトン装甲から放出、周囲に光を放ったり任意の方向に機体のシルエットを投影することも可能。 この時放出される光は単純な目くらまし他、MSを軽く吹き飛ばす程度の物理的なエネルギーを帯びているためバリアのように用いることも可能。 更に瞬間的にエネルギーを放出することで、MSの常識を上回るパワーやスピードを出すこともできる。 劇中では&bold(){拳にエネルギーを纏わせてウーシァを殴る→吹っ飛ぶウーシァに追い付いて追撃}というドラゴンボールか!と言いたくなるような戦いを見せた。 メインのフォトンバッテリーは両足の膝関節フレームの外側に接続されており、ここのバッテリーを交換することで簡潔に補給を行える。 そのため、この両足のユニットを破壊されるとスペックが低下、最悪機能停止してしまう。 足に動力にあたる部分が搭載されているという珍しい機体である。 コクピットは分離してコア・ファイターになり、パイロットを保護する。ちなみにこのシステムは同時代のMSではほとんど採用されていないらしい。 コクピット内のパネルなどは国際規格に準じているらしいが、動かせるのは「レイハントン・コード」を承認された特定の人間だけ。 これはレイハントン家の人間を識別するためシステムで、DNAや網膜スキャンなど非常に厳しいチェックを伴うため誤魔化すことは出来ない。 そのため本機を扱えるのはベルリとアイーダ、事前にパイロットとして登録されていたラライヤに限られている。 承認された者には「Gメタル」と呼ばれる鍵らしき物が与えられる。メタル自体は記憶媒体としての機能する他、薔薇の設計図にまつわるシステムを操作する鍵としても使える。 あと&font(red){コクピットはトイレにもなり}(これはGレコ世界のMSでは標準機能)、使用中は変な歌(ハイフン・スタッカート)が流れる。 背中のバックパックは換装でき、様々な局面に対応できる万能性を得ている。 背中のハードポイントは国際(ユニバーサル)規格でアメリア、キャピタル両方で建造されたパックも装備できた。 一部の装備では換装すると機体AIの判断で装甲の色も変わる。 というか装甲自体は透明なので、普段のトリコロールカラーもあくまで投影された映像にすぎなかったりする。 所謂ガンダムタイプの容姿を踏襲しつつも、淡いトリコロールの機体色、全体的に曲線的なライン、縦に大きく開いたツインアイ、鬼の角のように前方に伸びたブレードアンテナと従来のガンダムタイプと比較しても非常に異質なデザインを持つ。 デザイン・設定のコンセプトは『光ガンダム』。 #center(){【大気圏内用パック】} 大気圏内での単独飛行を可能とするトワサンガ製バックパック。折り畳み式の主翼に2対のメインスラスターと8対のサブスラスターを備え、高い機動性を得ている。 主翼にはレーザーポッドが装備され、レーダーセンサーや近接防御武器として使用可能。全方位攻撃もできるが、無差別攻撃になりかねないので使われることは少ない。このパックでは使用されず、終盤後述のパーフェクトパックで初めて使用された。 #center(){【宇宙用パック】} アメリアで製造されたバックパック。軌道エレベーターのクラウンから振り落とされても戻れるくらい大出力のスラスターを備える。 レスポンスがよく、ベルリも使いやすいと評している。 重力下での飛行も可能だが、恐らく宇宙で運用する時ほどの機動性は発揮できないと思われる。 コア・ファイターに直接装着する事も可能。 #center(){【リフレクターパック】} アメリアのカリブ海洋研究所が造ったバックパックで、ヘルメスの薔薇の設計図を基にしている。装着時の装甲色は&font(#800080){紫}。 リフレクターを展開して敵からのビームを反射したり吸収したり無効化したりする。吸収したビームは自身のエネルギーとして転用可能。 リフレクターは浮いてるように見えるがワイヤーで接続されている。その仕様上、運用は無重力圏内に限定されるのだろう。 ビーム兵器に対して高い耐性を持つが、受け止められるビームの総量には限度があり許容量を超えたリフレクターから順次切り離される。 #center(){【トリッキーパック】} アメリアがかく乱攻撃の研究用に造っていた物で、G系統の機体専用。装着時は装甲が&font(#F8ABA6){ピンク色}になる。 Iフィールドが搭載されておりビームに対して高い耐性を持つ上、フィールドを相手に向けて飛ばすことで短時間機能不全を起こさせるなど色々な使い方がある。 推力も単機で大気圏上層部まで飛べるほど高い。 ろくに運用テストもされず投入された装備であるため、ビーム・ライフルが主兵装なのに肩の上にまでせりだした大型のパーツが取りまわしを阻害する欠点が戦闘中に指摘されている。 #center(){【高トルクパック】} キャピタル・アーミィが造ったバックパック。造ったものの装着できる機体がなく持て余していたのを、ケルベスがパクってきてメガファウナに提供した。 「バックパック」ではあるが、全身を覆う増加装甲で構成されており、装着した見た目はフルアーマーG-セルフといったところ。 鈍重なシルエットになるが高出力を生かした高機動用パックであり、高速ホバー移動や背部の大型ブースターによる大加速が売り。 高出力・高機動に耐えるためか、パック自体もビーム・ライフルが数発直撃しても全く支障を来たさないほどの頑丈さを持つ。 高トルクに限らず劇中で登場したパックはすべてGセルフにしか対応していない。ユニバーサル・スタンダードが聞いて呆れる。 作戦中の着脱も可能であり、ベルリはウーシァに対して分離したパックを突撃させて囮にした。 劇中ではGセルフの装甲色は変化しないが、トライエイジでは&font(#93c47d){薄緑色}になる。 #center(){【アサルトパック】} アメリアが開発した長距離戦用パック。装着時の装甲色は&font(#ff0000){赤}。 バックパックではあるが、そのシルエットは[[ミーティア>ミーティア(ガンダムSEED)]]や[[GNアームズ]]のような支援機と合体したような姿になる。 ブースターも搭載されているため、宇宙での長距離移動にも使える。またGセルフ本体も脚部に増加アーマーを装着する。 大型ビーム・ライフルやミサイルポッド、超大型ビーム・サーベルを装備しており、特に艦隊戦でその実力を発揮する。 また、光学照準器「フォトン・アイ」を搭載しているためミノフスキー粒子散布下でも高精度の超長距離砲撃を行える。 反面、動きの素早いMSを相手にするのは苦手であっさり損傷してしまっている。 フォトン・アイはミノフスキー粒子を実質無効にするため非常に強力だが、単純な光学観測による照準という都合上状況に合わせた細かな調整が必要で、メカニック泣かせな面も持つ。 #center(){【パーフェクトパック】} ビーナス・グロゥブの最先端の技術を得て、地球圏での最終決戦に向けてハッパの発案で建造された複合兵装パック。装備の際には肩部と腰部にもフォトンバランサーを内蔵したアーマーが追加される。 シルエットこそ宇宙用パックに似ているがスラスターの可動域が広がっており、より高い機動性を発揮する。 装甲の色も一見デフォルトと同じに見えるが、青みがかっていたホワイト部がアサルトパックのような純白になっている。 シールドもリフレクターパックの応用でビーム・プレーンを形成して、受けたビームを吸収する専用の「フォトン装甲シールド(通称コピペシールド)」を装備する。 多数の機能を集約して搭載した最終決戦用装備であり、モード変更により多彩な能力を見せる。個別モード発動中はそれぞれの投影カラーに変化する(高トルクパックは機能を発動させた部位のみが緑色に)。 前述のスラスターはアサルトモード時には変形してビームキャノンになるなどパーツ部位単位の多機能性が凄まじくジットラボの技術力にこれまでG-セルフの整備をしてきたハッパも驚嘆し、ベルリも一種の恐怖を覚えた。 固有武装である「フォトン・トルピード」(光子魚雷)は反物質を封じ込めた結晶体を無数に散布して、触れた対象を&bold(){低温対消滅}で瞬時に消滅させる低出力でこの驚異的威力であり高出力で使えばもっとも危険な兵装と思われる。 更には消滅させた時に発生する光を光子エネルギーとして本体に還元する。 上部には遠隔操作端末(ベルリはミサイルのように使用していた)トラックフィンが搭載されており、そこから対象を金縛りにする「トラクタービーム」を放つ。 他には、センサー粒子を放出して空間の光を奪う(パイロットからは効果範囲が暗闇に見えるが、外部からの視認は不可能)ことでフォトン・バッテリーのエネルギーを探知する「フォトン・サーチャー」を備える。 特殊兵装や機能に頼らずとも、他のMSや艦船の攻撃ではびくともしなかったユグドラシルやジーラッハのバリアをビームライフル一発で容易く貫いて損傷させており、基本性能も大きく向上していることが伺える。 更に更に、大気圏内用パックの装備であった全方位レーザーを、Gセルフのフォトン装甲(つまり&bold(){ほぼ全身})から放てるようになった。 ただでさえ手がつけられない強さだったGセルフだったがこのパックの装備により敵にとっては&font(#ff0000){もはや悪魔のような存在となってしまった}。 ●武装 ◆バルカン砲 頭部に2門内蔵されている。スタッフによるとレールガンらしく、数発の連射でグリモアの頭部を破壊できるほど高い威力を持つ。 コア・ファイターにも2門を装備。 ◆ビーム・ライフル メインウェポンである携行式のメガ粒子砲。U.C.のMSが装備していた物との違いは特にないらしい。 アメリア軍が開発した灰色一色のものと、ブルーのラインが入った正式装備版の2種類の仕様の装備が確認されている。 前者は威力は並だが整備性に優れ、後者の方は威力は高いが整備性の面で劣る。 ◆ビーム・サーベル 肩と首の間にある青の平べったいパーツに格納されている。[[∀ガンダム>∀ガンダム(MS)]]並にメガ粒子の細長い刀身を形成し、切断力が高い。 使用シーンのアップの場面を見てもどうやってサーベルが格納されてるか・出し入れしているかがよくわからない。 刀身を伸ばしたり、両手に持ったまま回転させてビーム・シールドのように使ったりもできる。交戦したデレンセンとマスクの反応から見るに、長さの調節はこの時代では非常に珍しい機能らしい。 ◆シールド 実体式の防御用装備。 こちらも正式装備版(赤)と簡易構造版(青)の2種類用意されており、後者は簡易的ながらもかなりの耐久力を誇る。 赤い方はG-セルフに元々装備されていたもので、頑丈さに加えて限定的ながらリフレクターとしての機能を併せ持ち、更にバルカンを内蔵しているなど多機能に作られている。 劇中では下半分ほどを切断されても、フォトンフィールドを発生させるビームシールドのようにして特に支障なく使用できた。 ◆スコードバリア 両手を前で交差させて「スコード!」と叫び発動、4話でのみ使用。この時点ではベルリよりもアイーダの方がGセルフに触れている時間が長かったにも関わらず、1話でアイーダが使わずベルリに使えた理由は不明で4話以降は一切使用しない。 ●劇中の活躍 最初はドレッド軍によるレコンギスタ作戦の偵察機としてラライヤが操縦し登場。この時は大気圏内用パックを装備していた。 地球に降りてきたところをキャピタルと宇宙海賊の戦闘に巻き込まれ本体は宇宙海賊が、分離したバックパックと脱出したラライヤはキャピタル・アーミィが回収している. ムササビのようにマントを広げているにもかかわらずヘルメットをしていなかったため記憶喪失となる。 次にアイーダが乗ってフォトン・バッテリーの奪取作戦に使用されるが、ベルリらのレクテンによって鹵獲されアイーダは捕虜となり地球へと移送された。 2話でアイーダを取り戻しに来た海賊の仲間カーヒルが襲撃してくるもGセルフに乗り込んだベルリがこれを撃破、カーヒルは死亡((この時、カーヒルはGセルフを動かせるのはアイーダだけだと思い込んでおり、彼女が裏切ったのではないかと動揺していた。)) 3話で再度海賊の仲間クリムがキャピタル・テリトリィを襲撃、アイーダの返還を要求。再三襲撃してきた海賊に目の前で捕虜になっているアイーダが脱走する際、飛び級するほど優秀な士官候補生のベルリはノレドやラライアと一緒に何も考えずに着いていき、4話以降自分達を救出しに来た部隊とそのまま交戦する。ベルリ自身は最後までそのことを自覚しなかった。なお、キャピタル・アーミィからキャピタル・ガードに攻撃を加えた描写は一度もない。 キャピタル側もGセルフに注目しており、表向きはベルリ救出を掲げながら本機の奪取を目論んでいる。((6話で出撃前にウィルミットは人質救出は建前でGセルフの奪取が目的だと邪推していたが、デレンセン自身はベルリ達の救出を第一に考えて行動していた。)) 物語の舞台が宇宙に移り、トワサンガの出現に伴いそのルーツやレイハントン・コードの意味が明かされ始める。 また、依然としてキャピタル、トワサンガ、アメリアに狙われ続け新型MSと戦うが互角以上に渡り合っているなど底知れない性能を見せつけている。 最終戦では宇宙からマスク・マニィの駆るカバカーリー・ジーラッハとの戦闘から大気圏突入、さらに地球のギアナ高地での戦いとフォトン・トルピードを封印していた事や補給無しで戦い続けたため、バッテリー限界を迎えて出力が大幅に低下してしまう。 最後はマスクのカバカーリーと一騎打ちになり残りの装備をフルに使い無力化に成功したものの、パーフェクトパックと脚部フォトンバッテリーを両方破壊され、相打ちとなる形で大破した。 ガンダム作品において最終決戦が敵の本拠地でも宇宙空間でもなく、地球の大気圏内で展開されるのはとても珍しい。 ●ゲームでの活躍 ◆EXTREME VS.シリーズ 「FORCE」よりGP2500で参戦。基本は宇宙用パックだが特格でリフレクターパック、変形でアサルトパックへの換装が可能。 宇宙用パックはオーソドックスな万能機。ダメージ0のスタン攻撃であるフラッシュアタックや高トルクパック突撃、プレッシャー(スコード!)といったトリッキーな装備を持つがビームライフル以外の弾数が少なく、決め手に欠ける。 リフレクターパックは射撃に特化しており、リフレクターでビームを耐えることができるが、やはりBR以外の弾数が少なくリフレクターも意外とすぐ剥がれる(一応リロードは早いが)のでやはり使い分けが大事となる。 覚醒技はビームサーベル乱舞。 稼働当初はロケテから猛威を振るっていた。 今では調整もされAランクに落ち着いている。 MBONにてコスト3000でパーフェクトパック仕様も追加参戦。 決して弱い訳ではないが突出した強さがある訳でもないマイルドな機体に仕上がっている。 ◆Gジェネシリーズ Gジェネレーションジェネシスから隠し裏ボス及びゲストとしてGセルフパーフェクトパックが参戦。 裏ボスなだけあり高いステータスや兵装、ビーム吸収などを持ち合わせており原作以上に凶悪な性能を発揮している。 条件を果たすとパイロットであるベルリと共に使用可能となる。 ●[[ガンプラ]] 「ガンダム G-セルフ」名義でHGが発売。トワサンガ製ライフルとアメリア製シールドと大気圏内用パックが付属する。クリアパーツやシールがブラックライトに反応して光る素材となっている。 プロポーションや顔はなかなかだが可動域が最近のキットとしては一般的なHGレベルと抑え目になっており(1話のハイキックも再現できない)、改造は必須と言える。また平手が付属しないのでプライドとサクセスをつかめないのも痛いか。 その分色分けは優秀で、本体なら目立つバルカンと肩スラスターを塗装して墨入れするだけで素組みでも見れるものになる。ただしビームライフルは塗りわけ部分が多いのにグレー一色なのでちょっと苦戦するかもしれない。 オプションセットも発売されており、宇宙用パックとコア・ファイター、初登場時に装備していたアメリア製ビーム・ライフルとトワサンガ製シールドが付属する。この宇宙用パックはコア・ファイターとのドッキングしてコア・ブースターみたいになる機能があり、追加キットながらこれだけでもそれなりに見れるものになる。 アサルトパック装備型とパーフェクトパック装備型も発売。 パーフェクトパックはスラスター部のアサルトモードへの変形、リフレクトモードのエフェクト、トラックフィンの分離を再現しており、非常にプレイバリューが高い。また待望の両平手が付属するため、第1話ラストのベルリによる起動シーンを再現できる。 プレミアムバンダイでリフレクターパック装備型も発売された。完全新規のパーツが多い主役機のバリエーションであるが、大抵の商品が2次まで受け付けるプレミアムバンダイにしては珍しく注文は1次で締め切られ、2017年11月現在まで一度も再販されていない。 ●[[ROBOT魂>ROBOT魂]] 大気圏用パックで販売 リフレクターパックが[[ROBOT魂(魂ウェブ商店)>ROBOT魂(魂ウェブ商店)]]で販売 魂の夏コレ2015で各形態が参考展示されていたが音沙汰なしである。 追記・修正はレイハントン・コードが承認された方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この時代のモビルスーツは全部トイレになるって禿が言ってた -- 名無しさん (2014-11-01 06:34:07) - 最初はだっせwとか思ったけどやっぱ動いてるとこ見るとカッコいいわ -- 名無しさん (2014-11-01 06:56:39) - 「Gセルフです」「なんでぇ?」 -- 名無しさん (2014-11-01 09:04:48) - 三話くらいハッチが開けっ放しだった気がする。落ちないかひやひやした。 -- 名無しさん (2014-11-01 12:07:05) - 大気圏スレスレの戦闘でνガンダムを彷彿とさせる力を発揮したな。 -- 名無しさん (2014-11-01 21:37:26) - G自体が勝手に動いてるような描写もあるような -- 名無しさん (2014-11-01 22:32:58) - 何かコエーよGセルフ。ヒゲみたいに崇められたり愛嬌のある描写もないから余計に -- 名無しさん (2014-11-01 22:48:37) - バルカン砲はビームではなくレールガンらしい -- 名無しさん (2014-11-02 00:53:40) - 個人的にはあの鬼のような2本の大きな角と、武装で色が変わるところでテスタメントガンダム思い出した -- 名無しさん (2014-11-02 00:55:51) - 自慰セルフというネタをよく見る -- 名無しさん (2014-11-02 01:30:36) - リフレクター展開したときの姿はDXに見えなくもない -- 名無しさん (2014-11-02 02:45:35) - トイレで歌はこの機体だけじゃないの? -- 名無しさん (2014-11-02 20:39:05) - ↑トイレそのものは基本搭載ってことじゃね? -- 名無しさん (2014-11-11 14:10:10) - 不覚にもプラモの所の、平手が付属しないのでプライドとサクセスをつかめないに吹いた -- 名無しさん (2014-11-13 15:17:21) - だんだん悪魔の顔に見えてきた。カッコいいけどなんか怖いな。なんでやろ -- 名無しさん (2014-11-13 15:19:58) - デザイナー同じなせいかナイトメアフレームにも見えてきた、ランスロットと並べてもいい感じ -- 名無しさん (2014-11-14 23:35:40) - 曲面中心のデザインでガンダムという感じがAGEのガンダムレギルスを彷彿させるし、かと思えば全体的に玩具っぽい雰囲気が同じくAGEのガンダムAGE-1に通ずるものを感じるな。ターンAもそうだけど良くも悪くも既存のガンダムのイメージを崩そうとしている所が伝わってくるな -- 名無しさん (2014-11-15 01:46:03) - というか装甲自体は透明なので、普段のトリコロールカラーもあくまで投影された映像にすぎなかったりする。>> マジか…スケスケガンダムなのか -- 名無しさん (2014-11-29 11:36:53) - 機動性ヤバイですね。 -- ビギナー (2014-11-29 13:20:25) - あれだけの力を見せられたらオリジナルの∀って可能性もあるな。 -- 名無しさん (2014-11-30 07:49:04) - つーかもうバックパックがパックじゃねぇw でも高トルクパックにはロマンを感じる…。 -- 名無しさん (2014-12-02 00:05:09) - ↑確かにカッコいいんだけど馬力だけでそれを生かせる武器が無いのが気になる -- 名無しさん (2014-12-07 13:13:07) - かわいい、何か凄くかわいい ガンダムっぽくないけどしっくりくる -- 名無しさん (2014-12-08 14:02:30) - ↑ガンダムシリーズじゃなくて、冨野作品の他のロボットを比べるとわりと納得いく気がする。 -- 名無しさん (2014-12-08 14:22:05) - ストライク以降の主役ガンダムの特徴を持ってるって意見は聞くけど丸っこい目と黄緑がかった青は珍しいな -- 名無しさん (2014-12-18 00:31:34) - 個人的には、ストライク+インパルス+エクシア+ビギニング+AGE - 1=Gセルフって感じがする。 -- 名無し (2014-12-24 01:30:22) - 4話見てたらG-セルフの武装の中にガンダムハンマーがあったんだが -- 名無しさん (2015-02-01 01:40:27) - 確かにそうだよなぁ。ずっとBENIを我慢して闘い続けるわけにはいかないし -- 名無しさん (2015-02-14 07:49:49) - もしかしたら後の∀ガンダムなのかもしれない。 てか、G-セルフがオリジナルの∀って可能性もある。 -- 名無しさん (2015-03-09 12:19:11) - 流石にそれは穿ちすぎだろう。∀はGセルフの系譜なのかなとは思うけど -- 名無しさん (2015-03-09 12:36:00) - あきまんによるとパーフェクトパックはターンエーの機体と同じIフィールド駆動らしい -- 名無しさん (2015-03-09 15:05:56) - っていうかこいつ自体も設計図を基に作った機体だとするとさらにオリジナルいる設定になる? -- 名無しさん (2015-03-09 15:10:46) - この機体が強すぎて、ベルリ自身の技量はよくわからんな -- 名無しさん (2015-03-09 16:13:32) - テンダービーム(最大出力ではないかもしれんが)に引導渡すとか、あのビームサーベル怖いんだが。こんなのが初期装備なのよね・・・ -- 名無しさん (2015-03-15 21:23:14) - あきまんが∀とは別物と明言したっぽいね -- 名無しさん (2015-03-26 12:06:06) - ∀とは別物だけどこれの影響を受けて作られた次世代型が∀って脳内で妄想中! -- 名無しさん (2015-04-17 10:17:33) - HGのアサルトの箱でけぇ -- 名無しさん (2015-04-19 16:48:22) - 最終話でバッテリー切れに陥ってたが、何でリフレクターのでEN回復しなかったんだっけ? -- 名無しさん (2015-07-19 17:01:19) - ∀やガイアギアαに似ていなくもないな。 -- 名無しさん (2015-08-11 21:37:29) - HGの取説だと部品や機材はジットラボでもパーフェクトパックの設計自体はハッパとの事。…予備部品も怪しい機体を問題無く運用させ続けた事といい、ハッパのメカニックとしての凄まじさが判るよな。 -- 名無しさん (2015-08-31 02:41:56) - ↑5 実は∀よりもG-セルフの方が500年以上後に製造された機体という事実。 -- 名無しさん (2015-09-15 08:24:40) - GセルフVS怪人MS軍団。ラスボス候補は味方になったけど… -- 名無しさん (2015-11-05 20:29:50) - Gセルフは薔薇の設計図じゃないぞ。レイハントン家秘蔵の設計図から作られたもので未だ謎が多い -- 名無しさん (2015-12-09 16:41:16) - まあレイハントン家のデータから作られたと言ってもそれが薔薇にも記録されてた可能性はある。レイハントン家は宇宙世紀から存在してたりヘルメス財団なんかの源流みたいなものよね -- 名無しさん (2015-12-09 16:50:42) - バルバトスと比べるとやっぱ可愛い感じだな、鬼の子ってイメージがある -- 名無しさん (2015-12-10 04:27:24) - 匹敵するレベルの機体&マニィの支援があるとはいえ、これと相討ちになったというか、そもそも倒そうとしてたマスクの執念には恐れ入る -- 名無しさん (2015-12-24 17:22:22) - 作画によってかなり顔の印象が変わる子 -- 名無しさん (2016-03-05 17:10:45) - MSVが形部一平バリエーションだった関係で黄の準光速パックと橙のマリンパックが未だにMSV入りしてないんだよな -- 名無しさん (2016-03-05 17:12:18) - このモビルスーツも足が飾りじゃない方? -- 名無しさん (2016-05-09 20:03:13) - トップの画像見てるとターンエーにも似ている気がする -- 名無しさん (2016-05-09 21:56:04) - こんなのに乗ってて作業用MSに負ける姫様っていったい… -- 名無しさん (2016-05-10 00:38:55) - ↑搭乗する資格はあるのに全然使いこなせてないから完全に宝の持ち腐れとしかw後の回で発揮する数々のインチキ性能のことを考えたら本来は負ける筈がないよなぁ。 -- 名無しさん (2016-05-12 15:39:26) - ↑27 胸の青味はSDGFのキャプテンのそれに近い気もする、あと三国のホンタイさんとビルドストライクの要素も探せばあるのかも -- 名無しさん (2016-05-17 14:56:19) - ↑2パイロットの腕の差が戦力の決定的な差になりかねないことを証明してくれたのだ・・・姫様なら機体性能から想定されてた戦果を著しく下回ることが可能! -- 名無しさん (2016-09-14 13:43:26) - プラモのアサルトパックとコアファイターも接続できてアンバランスだがなかなか格好いい -- 名無しさん (2016-09-14 14:59:53) - メイン動力が脚部って点はΖガンダムと一緒なんだよな。 -- 名無しさん (2016-11-19 10:52:39) - ↑ああ、思い出した。あれって変形機構の都合とかで熱核反応炉を両脚部に搭載したんだよな。脚に動力がある、という点では永野氏が浮かぶ……その極致があんな機械のバケモノだったのを見ると、脚に動力積むのはモンスター・マシンになるという法則でもあるんだろうか? -- 名無しさん (2016-11-19 11:43:39) - モビルスーツよりはマンマシーンと呼んだ方が妙にしっくりくる機体 -- 名無しさん (2016-11-19 12:01:32) - まるっこいせいかSD化するとすごくしっくりくるのに、BB戦士にもエクスタンダードにもなってないんだよなぁ。個人的にSDのプラモ、すごく欲しいんだけども -- 名無しさん (2017-02-05 19:17:08) - 一応マン・マシーンの定義は満たしてるんだな。 -- 名無しさん (2017-04-10 00:44:15) #comment #areaedit(end) }

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