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&font(#6495ED){登録日}:2015/01/14 (水) 05:38:58
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#0000ff){アランやガンプラ塾のみんなに刺激を受けて作った}}
#center(){&font(#0000ff){νガンダムヴレイブの発展機!}}
#center(){(という設定)}
『[[ガンダムビルドファイターズD/A]]』に登場する機体。
本作の主役機である。機体デザインの担当は前身と同じくNAOKI。
☆基本データ
&font(#0000ff){Hi-νガンダムヴレイブ}
Hi-ν GUNDAM VRABE
型式番号:RX-93-ν2V
全高:20.0m
重量:49.9t
ビルダー及びファイター:[[ユウキ・タツヤ]]
●武装
・バルカン砲×2
・[[ビームライフル]]×1
・シールドブースター×1
・ブレード×2
・ビームサーベル×2
・クロー×1
・ニューハイパーバズーカ×1
・フィン・ファンネル×6
☆機体概要
愛機を奪われたタツヤが[[ガンプラ塾>ガンプラ塾/私立ガンプラ学園]]での生活の中で新たに制作したガンプラ。改造のベース機はHGUC [[Hi-νガンダム]]。
カラーリングこそオリジナルと一緒だが、ほとんど変更点の無かった[[νガンダムヴレイブ]]から一転して全身に渡って改造が施され、鋭角的な印象の機体となっている。
余りにもデザインが変わりすぎたので実際のガンプラで再現しようにも並の腕では叶わないため、全国のガンプラビルダーは苦渋を舐めたという。
それらの想いが結実した?のか2015年に同じく外伝主役機であるウイングガンダムゼロ炎と共にHGで発売される事が決定した。
この機体はメタ的には『[[アメイジングエクシア>ガンダムアメイジングエクシア]]を後々に造る人間がその原型として製作したもの』という概念でデザインされたため、機能や意匠はアメイジングエクシアに近いものがある。
スラスターの配置やバランスの再検討等と言った基礎をとことん追求した結果、全開で高機動戦闘を繰り広げれば、自機の周囲のプラフスキー粒子が圧縮され、紅色のようになって機体周囲に残留する現象が確認されている。
当初は調整中だったためカイラの[[ストライクガンダム+>ストライクガンダム]]との戦いでは武装が未完成だったが、バトルを終えた後に調整を繰り返し&font(#0000ff){Hi-νガンダムヴレイブ フルパッケージ}としてデビュー。
ガンプラ塾での苦しくも充実した日々をタツヤと共に乗り越えていった。
タツヤが&font(#0000ff){3代目メイジン・カワグチ}の候補者となってガンプラ塾がその役目を終え、タツヤが心機一転を決めた後も本機は使用され続けている。
これ以降のタツヤの愛機はヴレイブではなく[[アメ>ケンプファーアメイジング]][[イジ>ガンダムアメイジングエクシア]][[ング>ガンダムアメイジングレッドウォーリア]]の名を冠する事になる。
[[&font(#ff0000){紅の彗星}>ザクアメイジング]]の誕生は近い……。
☆武装
・バルカン砲
ベース機と同様の装備。
機動力を生かしたヒットアンドアウェイが多い本機では牽制用のこの武装を使う機会は少ない。
・[[ビームライフル]]
ベース機の物と同じ装備。カイラ戦では未調整だったためカラーリングはランナー時そのままだったが後に塗装されている。
・シールドブースター
オリジナルデザインの専用シールド。
原型機の物より巨大になっており、機動性強化のためにスラスターが内蔵されている。背中に装着して推力強化も図れる。
先端にはメガ粒子砲も内蔵。
・ブレード
原型機ではプロペラントタンク用コネクタが接続された位置に装備された巨大な大剣。装着時はスタビライザーの役目も果たす。
本機の接近戦における主兵装。ビームサーベルが内蔵されている。
・ビームサーベル
ファンネルラックに2本格納されている接近戦時の予備武装。
・クロー
右腕に装着されている。
パワーを送れば電磁ナックルとしても使える。
未完成だった頃は装備されておらず、ベース機と同じマシンガンのままだった。
・ニューハイパーバズーカ
ベース機の物と同じ武器。使われたことはない。
・フィン・ファンネル
ベース機の物と同じサイコミュ兵器。
[[オールレンジ攻撃]]やビームバリアの展開以外に、ビームライフルやシールドのメガ粒子砲と連動させて威力を上げさせる機能もある。
タツヤは[[νガンダムヴレイブ]]の時と同様に満足に扱えなかったが[[ジュリアン・マッケンジー>ジョン・エアーズ・マッケンジー/ジュリアン・マッケンジー]]との特訓の末に無事、十二分に使えるようになっている。
・ブレイヴブースター
本機のとっておきのギミックである、バックパックとシールドを合体させた鳥型メカ。
加速を利用した突進で敵機を両断する。
この機能は後にタツヤの次作である[[ザクアメイジング]]に受け継がれた。
&font(#ff0000){3代目メイジン・カワグチ}が本機を使ったら追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ラスト、”メイジン・カワグチ(タツヤでなく)が本機を使ったら追記・修正”って、気の遠くなる話やね(苦笑) -- 名無しさん (2015-01-17 22:41:54)
- トライのころにおいてもヴレイブは顕在しているようだね -- 名無しさん (2015-01-27 17:16:56)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2015/01/14 (水) 05:38:58
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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#center(){&font(#0000ff){アランやガンプラ塾のみんなに刺激を受けて作った}}
#center(){&font(#0000ff){νガンダムヴレイブの発展機!}}
#center(){(という設定)}
『[[ガンダムビルドファイターズD/A]]』に登場する機体。
本作の主役機である。機体デザインの担当は前身と同じくNAOKI。
☆基本データ
&font(#0000ff){Hi-νガンダムヴレイブ}
Hi-ν GUNDAM VRABE
型式番号:RX-93-ν2V
全高:20.0m
重量:49.9t
ビルダー及びファイター:[[ユウキ・タツヤ]]
●武装
・バルカン砲×2
・[[ビームライフル]]×1
・シールドブースター×1
・ブレード×2
・ビームサーベル×2
・クロー×1
・ニューハイパーバズーカ×1
・フィン・ファンネル×6
☆機体概要
愛機を奪われたタツヤが[[ガンプラ塾>ガンプラ塾/私立ガンプラ学園]]での生活の中で新たに制作したガンプラ。改造のベース機はHGUC [[Hi-νガンダム]]。
カラーリングこそオリジナルと一緒だが、ほとんど変更点の無かった[[νガンダムヴレイブ]]から一転して全身に渡って改造が施され、鋭角的な印象の機体となっている。
余りにもデザインが変わりすぎたので実際のガンプラで再現しようにも並の腕では叶わないため、全国のガンプラビルダーは苦渋を舐めたという。
それらの想いが結実した?のか2015年に同じく外伝主役機であるウイングガンダムゼロ炎と共にHGで発売される事が決定した。
この機体はメタ的には『[[アメイジングエクシア>ガンダムアメイジングエクシア]]を後々に造る人間がその原型として製作したもの』という概念でデザインされたため、機能や意匠はアメイジングエクシアに近いものがある。
スラスターの配置やバランスの再検討等と言った基礎をとことん追求した結果、全開で高機動戦闘を繰り広げれば、自機の周囲のプラフスキー粒子が圧縮され、紅色のようになって機体周囲に残留する現象が確認されている。
当初は調整中だったためカイラの[[ストライクガンダム+>ストライクガンダム]]との戦いでは武装が未完成だったが、バトルを終えた後に調整を繰り返し&font(#0000ff){Hi-νガンダムヴレイブ フルパッケージ}としてデビュー。
ガンプラ塾での苦しくも充実した日々をタツヤと共に乗り越えていった。
タツヤが&font(#0000ff){3代目メイジン・カワグチ}の候補者となってガンプラ塾がその役目を終え、タツヤが心機一転を決めた後も本機は使用され続けている。
これ以降のタツヤの愛機はヴレイブではなく[[アメ>ケンプファーアメイジング]][[イジ>ガンダムアメイジングエクシア]][[ング>ガンダムアメイジングレッドウォーリア]]の名を冠する事になる。
[[&font(#ff0000){紅の彗星}>ザクアメイジング]]の誕生は近い……。
☆武装
・バルカン砲
ベース機と同様の装備。
機動力を生かしたヒットアンドアウェイが多い本機では牽制用のこの武装を使う機会は少ない。
・[[ビームライフル]]
ベース機の物と同じ装備。カイラ戦では未調整だったためカラーリングはランナー時そのままだったが後に塗装されている。
・シールドブースター
オリジナルデザインの専用シールド。
原型機の物より巨大になっており、機動性強化のためにスラスターが内蔵されている。背中に装着して推力強化も図れる。
先端にはメガ粒子砲も内蔵。
・ブレード
原型機ではプロペラントタンク用コネクタが接続された位置に装備された巨大な大剣。装着時はスタビライザーの役目も果たす。
本機の接近戦における主兵装。ビームサーベルが内蔵されている。
・ビームサーベル
ファンネルラックに2本格納されている接近戦時の予備武装。
・クロー
右腕に装着されている。
パワーを送れば電磁ナックルとしても使える。
未完成だった頃は装備されておらず、ベース機と同じマシンガンのままだった。
・ニューハイパーバズーカ
ベース機の物と同じ武器。使われたことはない。
・フィン・ファンネル
ベース機の物と同じサイコミュ兵器。
[[オールレンジ攻撃]]やビームバリアの展開以外に、ビームライフルやシールドのメガ粒子砲と連動させて威力を上げさせる機能もある。
タツヤは[[νガンダムヴレイブ]]の時と同様に満足に扱えなかったが[[ジュリアン・マッケンジー>ジョン・エアーズ・マッケンジー/ジュリアン・マッケンジー]]との特訓の末に無事、十二分に使えるようになっている。
・ブレイヴブースター
本機のとっておきのギミックである、バックパックとシールドを合体させた鳥型メカ。
加速を利用した突進で敵機を両断する。
この機能は後にタツヤの次作である[[ザクアメイジング]]に受け継がれた。
●Hi-νガンダムヴレイブの関連機体
・Hi-νガンダムインフラックス
ガンプラ塾生の[[アラン・アダムス]]がタツヤの為に作り上げたガンプラ。
Hi-νガンダムヴレイブを参考にタツヤが好むバトルスタイルに合わせた設計となっている。
頭部はZガンダムに近い鋭利なデザインで、背部には武装を格納したインフラックスウエポンバインダーを装備している。
参考にしただけあってスペック上においてはヴレイブ以上を凌駕する。
しかし、アランにとって「自分でガンプラを作れるファイター」のタツヤに必要なのか悩んでいた存在であり、
後に、2代目メイジンの指示でガンプラ塾へ乗り込んできたソメヤ・ショウキに渡しており、
ソメヤ・ショウキの手に渡ってからは暗いカラーリングに塗り直されている。
&font(#ff0000){3代目メイジン・カワグチ}が本機を使ったら追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ラスト、”メイジン・カワグチ(タツヤでなく)が本機を使ったら追記・修正”って、気の遠くなる話やね(苦笑) -- 名無しさん (2015-01-17 22:41:54)
- トライのころにおいてもヴレイブは顕在しているようだね -- 名無しさん (2015-01-27 17:16:56)
#comment
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