アクイラ(スーパーロボット大戦D)

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&font(#6495ED){登録日}:2017/02/16 (木) 01:16:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(purple){&bold(){&big(){さあ、怒りと憎しみを込めて、我が名を呼ぶがいい!}}}} 『アクイラ』とは、『[[スーパーロボット大戦D]]』に登場するオリジナルキャラクター。 声優は、第2次OGにて高塚正也が担当する。 BGM:Devastator 破滅の王をファブラ・フォレースから出現させるために[[ペルフェクティオ]]が作り出したルイーナのメンバーで、 その中でも幹部クラスであるメリオルエッセの一人。名前はラテン語で『鷹』を意味する。 スキンヘッドで眼帯(※パンツではない)をつけている、筋骨隆々とした体格の男性。 Dでは赤レンガのような色の肌をしていたが、第2次OGではやや土色っぽい褐色肌に変更され、眼帯も別デザインとなった。 …そこ、[[サガット>サガット(ストリートファイター)]]とか言わない。 メリオルエッセでは比較的落ち着いた性格で、[[イグニス>イグニス(スーパーロボット大戦D)]]、[[グラキエース]]と同様に最前線で破壊活動を行っている。 しかし、他のメリオルエッセと比べると破壊よりも闘争を好む傾向にある。 [[次回作の女騎士>フー=ルー・ムールー]]や[[破界の王>ガイオウ(スーパーロボット大戦)]]とかと、すごく仲良くなれそうな感じ。 南極での最後の戦いでは、そんな彼の真骨頂とも言えるシーンが見られる。 アクイラは[[タケル>六神合体ゴッドマーズ]](第2次OGではメキボス)から、 「お前たちが“破滅の王”と呼ぶ存在が、すべてを滅ぼすというのなら、 お前たちもまた滅びる、破滅するんだぞ! それがわからないのか!?」という言葉を投げかけられる。 それに対する彼の返答は、以下のようなものであった。 「だからだ、人間よ」 「だから、戦うのだ。こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味」 「俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ」 「俺は“破滅の王”によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命」 「その時まで……戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」 あまりにも潔く、そして物悲しい語りの後、アクイラはなんと、 自分に勝てればファブラ・フォレースまでの道を開いてやるという、どう考えてもルイーナ側に不利な条件を出す。 破滅の運命に抗う者たちの力を、見たいがために。 「俺の……敗北か……」 敗れた後、アクイラは約束通りに最深部ファブラ・フォレースへの道を、すべて開き、激励と感謝とも取れる言葉を発しながら散っていった。 「ゆくがいい、人間たちよ。コンターギオ(第2次OGではイグニス)とウンブラが、そして“破滅の王”がいる、最も深き場所へ」 「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、“破滅”の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか」 「ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!」 「俺はいま自らが“生きている”ことを実感している!」 「これこそが、俺の……」 その最期に魅せられたプレイヤーは多い。 明らかに満足して死んでいるので、“破滅の王”の糧になっていないかもしれない。 搭乗機体【フォルティス・アーラ】 ガチムチなアクイラのイメージに反したリアル系趣向の機体で、遠距離攻撃を主体とする。 名前はラテン語で『強き翼』の意味を持ち、その名の通り両腕が翼になっている。 明らかにミサイルを撃っているのに、弾数ではなくエネルギーを消費するという謎の機体でもある。 D、第2次OGともに、メリオルエッセの機体では最も交戦回数が多い。 「項目が追記・修正されることは既に決まっている」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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