SCP-986-JP

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&font(#6495ED){登録日}:2017/02/25 (土曜日) 12:00:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- SCP-986-JPとは、怪異創作コミュニティサイト「[[The SCP Foundation]]」の日本支部によって生み出されたオブジェクトの一つである。 項目名は『2人のいいひと』。[[オブジェクトクラス>オブジェクトクラス(The SCP Foundation) ]]は「Euclid」に指定されている。 SCP-986-JPは、財団の日本支部がマークしている要注意団体の一つである『&bold(){博士}』の生み出した人型SCiPと、アメリカ本部がマークしている要注意団体『&bold(){ワンダーテインメント博士}』の生み出した人型SCiPの組み合わせだ。 この二種類の「いいひと」は、『&bold(){喧嘩の仲裁をする}』というその行動理念こそ共通しているものの、その具体的な方法は…はっきり言って&bold(){雲泥の差}である。 *「いいひと」の紹介 -&bold(){1.SCP-986-JP-A} まずは、一体目の「いいひと」、財団によって《&bold(){SCP-986-JP-A}》と指定された人型SCiPから見てみよう。 この人物は20代後半の男性の姿をした人型SCiPであり、外見や人種、母国語の異なる複数の個体が確認されている。 彼は、喧嘩が行われているところへ出現すると争っている両者の間に割り込んで高圧的な態度で仲裁を行い、仲直りの印と称して握手をするよう要求する。 勿論、こんな強引すぎるやり方で喧嘩が治まる訳がなく、大抵の場合《SCP-986-JP-A》の存在は喧嘩している当人たちから無視されるか反発を招くことになるのであるが、彼はそんなことは気にせず喧嘩していた両者へ強引に握手やハグの姿勢をとらせてしまう。 ――その刹那、&bold(){喧嘩していた両者の体は物理的に融合を開始してしまう}のだ。 多大な苦痛が伴ううえ、最終的には神経や筋肉等が同一化してしまった事により臓器移植に失敗した際に見られる超急性拒絶反応と極めてよく似た…というより、&bold(){超急性拒絶反応その物と思われる症状に襲われる}ことになってしまう。 例えば、血管内に血栓が発生し、臓器を梗塞させてしまうとか。 血液型も何もかも、完全に異なっている人間を強引にくっ付けてしまうのであるから、こうなってしまうのも無理はない。 しかも、時間が経てばたつほど喧嘩していた両者の融合度合いは酷くなり、見るに堪えかねて引きはがそうとしたり、何かの間違いでうっかり触れてしまったりした第三者まで融合させてしまうようになってしまう。 そして、最後には一定数の人物が融合した時点で周囲の人物を無差別に引き寄せる特異性を発露させてしまうのである。 この周囲の人間を引き寄せるという異常性は、融合した人数が多ければ多いほど強力になり、最終的には…。 報告書では最終的にどうなるのかは伏せられているのだが、一体どうなるのか推測することはできる。 恐らく、巨大な肉団子になってしまうのであろう。 そして、次々と肉体が融合していく阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されるさなか、その元凶となった《SCP-986-JP-A》はより多くの人間を融合させるために活動し、最終的にはどうなるのか…というその結果もまた伏せられているのであるが、ろくでもない結果にしかならないのは目に見えている筈だ。 いずれにせよ、喧嘩の仲裁と見せかけてジェノサイドを引き起こすのが《SCP-986-JP-A》の行動原理と言っていいだろう。 -&bold(){2.SCP-986-JP-B} もう一方の「いいひと」、財団によって《&bold(){SCP-986-JP-B}》と指定された人型SCiPは20代後半の女性の姿をしており、《SCP-986-JP-A》と同様に外見や人種、母国語の異なる複数の個体が確認されている。 彼女たちもまた、《SCP-986-JP-A》と同様に喧嘩が行われている場所に出現し、喧嘩の仲裁を行おうと試みる。 しかし、彼女たちの場合は《SCP-986-JP-A》のように上から目線の高圧的な態度で強引に喧嘩を収めようとするのではなく、&bold(){喧嘩している双方の言い分や立場、ポリシーなどを聞いたうえで十分に吟味し、具体的な解決策を提示してくる}のだ。 喧嘩していた双方が心の底から納得し、自発的に矛を収めるように促すのが彼女たちのやり方なのである。 そして、問題が解決した証として、喧嘩していた双方に握手を行うよう促してくるのだ。 この時、自発的に握手した場合か、あるいは《SCP-986-JP-B》によって強制的に握手させられたのかを問わず、&bold(){握手をした双方の手がくっ付いて離れなくなってしまう}。 とは言っても、《SCP-986-JP-A》の所業の様に肉体を融合させてしまうのではなく、単純に手が接着剤でくっつけられたように離れなくなってしまうだけなのだが。 因みに、手がくっ付いてしまった人に手がどんな状態になっているのかを質問してみたところ、「握手している部分だけ神経が通っていない感じ」であるという返事が返ってきている。 そしてもちろん、このくっ付いてしまった手を無事に話すことのできる方法も存在している。 それはごく単純な方法であり…。 &bold(){自らの行いを悔い改め、心の底から相手と和解したその時、自ずとその手を離すことが可能となるのである。} ただ、何をもって【心の底から和解した】と《SCP-986-JP-B》が認識するかは客観性に欠けるため詳しい条件は不明だ。 そのため、頑固すぎて相手のことを絶対に許せなかった人や、何らかの事件の被害者と加害者の様に一方が一方を不倶戴天の敵であると認識している場合など、どう頑張っても和解が成立するわけがない人たちが手がくっ付いたまんまの状態で財団に保護されているありさまとなっている。 因みに、《SCP-986-JP-B》が喧嘩を平和的に収めようと奮闘しているところに&bold(){第三者が乱入して妨害行為を行った場合、その第三者は《SCP-986-JP-B》の手によって正座の形で固定されてしまい、彼女から直々にお叱りを受ける}ことになってしまう。 「&bold(){喧嘩は仲直りしなければ意味がないんです!!}」 正座状態は、乱入してきた不届き者が自らの行為を十分に反省したと《SCP-986-JP-B》か認識するまで継続する。 そのため、場合によっては寝ることはおろか食事すら満足に取れずに衰弱し、&bold(){自らの悪意を認識できないまま干物に}…なんて可能性も十分にあり得るのだ。 これはこれで恐ろしいが、自らの過ちを認め、心の底から謝罪する気持ちになれば簡単に解放されるのだから肉団子にされるよりは遥かにマシである。 また、《SCP-986-JP-B》はその手を触れることにより、《SCP-986-JP-A》によって無理やり融合させられてしまった犠牲者を安全に元の状態へ戻すことが可能である。 しかも、融合中に犠牲者たちが追ってしまった負傷も、外的要因によるものでない限り治癒させてくれるという大盤振る舞いだ。 …女神だ。 そして、《SCP-986-JP-B》は&bold(){自身の無力化と引き換え}に、《SCP-986-JP-A》に&bold(){何らかの処置を施すことで無力化することが可能}なのである。 この特性から、元々は《SCP-986-JP-A》が先に存在しており、あとからそれを模倣して《SCP-986-JP-B》が作られたという推測が財団によって立てられたのであった。 しかし、なんでリトル・ミスターズの本家本元である『ワンダーテインメント博士』が、ワザワザ悪質な模倣犯である『博士』の模倣というヤヤコシイことをする羽目になったのか? *財団との関わり その言動を見れば一目瞭然であるのだが、《SCP-986-JP-A》が『博士』の、《SCP-986-JP-B》が『ワンダーテインメント博士』の生み出したリトル・ミスターズである。 ニ人の「いいひと」の存在を財団が認知したきっかけは、20■■年にアメリカ中西部にあるミシガン州の某所に《SCP-986-JP-A》が出現した際であった。 あの野郎、やるに事欠いて敵…&bold(){と勝手に認定した}『ワンダーテインメント博士』のホームグラウンドでパチモノをばら撒きやがったのだ。 アメリカは、意味不明な裁判を起こした人を揶揄する『&bold(){ステラ賞}』なるジョークが生まれるほどあっちこっちでトラブルが起こっている&bold(){訴訟大国=喧嘩大国}である。 そんな国にSCP-986-JP-Aを放り込んだら如何なってしまうのか、どんなに想像力に乏しい人でも簡単に見当がつくはずなのであるのだが。 『博士』は、怨敵…&bold(){と思い込んでいる}『ワンダーテインメント博士』を陥れるためならば、世界の中枢といってもいいアメリカが崩壊しようとも一向に構わないようである。 いっそ、宇宙にでも飛んでいってくれ。 失礼。話を戻そう。 アメリカでSCP-986-JP-Aによる事件が起きた一ヶ月後、今度はフランスの某所で新たな《SCP-986-JP-A》と、それに何かの処置を施していたと思しき謎の女性…《SCP-986-JP-B》が回収された。 以降、SCP-986-JP-AおよびSCP-986-JP-Bは同一箇所にて同時に発見・回収される事態が20■■年■月まで続いたのであった。 *ワンダーテインメント博士の憂鬱 リトル・ミスターズの情報に触れたことのある方なら既にご存知の情報であると思われるが、『ワンダーテインメント博士』謹製のリトル・ミスターズには、ミスターズに関するコメントが添えられたラインナップ一覧が何らかの形で付属している。 当然、その模倣犯である『博士』の生み出したリトル・ミスターズにもソックリなコメント付きラインナップ一覧が付属している。 財団は、このラインナップを比較検討することにより、何故『ワンダーテインメント博士』が模倣犯を模倣するという、ややこしい行為を行ったのかという理由を知ることになったのだ。 先ずは、《SCP-986-JP-A》の右脚に刺青という形で記載されていた文章を見てみよう。 >ケンカしてないでみんな仲良くしようよ! "ミスター・いいひと"がそのおてつだいをしてくれるよ! >みんなで一緒に、仲良く&bold(){楽しもうね}! …「&bold(){楽しもうね}」というフレーズは、『博士』がよく使うお馴染みの言い回しである。 どこをどう楽しめばいいってんだよ、おいこら? 次に、《SCP-986-JP-B》の背中にこれもまた刺青という形で記されていた文章を見てみよう。 >ワーオ!! ワンダーテインメント博士の日本限定版のミスターの秘密コレクションを見つけたみたいだね! >ぜんぶ見つけて日本でもミスター・コレクターになっちゃおう! > >01. ミスター・おやすみ(発売未定) >02. ミスター・かおだらけ >03. ミスター・ずぶずぶ >04. ミスター・くらやみ(発売未定) >05. ミスター・にんじゃ(発売未定) >06. ミズ・きみのだいじなひとを(自主回収中) >07. ミスター・ひきさかれる(自主回収中) >08. [判別不能] >09. [判別不能] >10. [判別不能] >EX. ミズ・いいひと > >&bold(){注意}: 本製品は非売品であり正規販売の予定はありません。誠に申し訳ありません。 >また、”ミズ・いいひと”の尊厳・人権を無視した使用をした場合、ワンダーテインメント博士の保証対象外になります。 >また、ワンダーテインメント博士の偽物が類似品を販売しているとの情報があります。 >”ミズ・いいひと”はワンダーテインメント博士オリジナルの製品であると保証するとともに、お客様にはご注意のほどお願いします。 「&bold(){ワーオ!!}」という陽気なフレーズや、ビジネスコンプライアンスを遵守した親切丁寧な注意書きは間違いなく『ワンダーテインメント博士』の手によるものである。 だが、少し待っていただきたい。 『ワンダーテインメント博士』が生み出した「いいひと」につけられたナンバーは、通常用いられている通し番号ではなく特別バージョンを意味する『&bold(){EX}』となっている。 つまり、彼女は製品(?)版では無く、&bold(){なんらかの目的で『ワンダーテインメント博士』が特別に生み出した存在}ということになるのだ。 そして20■■年■月、とある県において《SCP-986-JP-B》のみが単独で回収された。 発見された彼女の背中には、通常の個体共通の記述に加え、追加の文章が存在していたのである。 >お知らせ > >現在、ワンダーテインメント博士は「博士」製造の”ミスター・いいひと”に対し著作権侵害の訴訟を予定しています。 >付きましてはお客様各位に”ミスター・いいひと”の回収作業及び「博士」に関する情報提供のご協力をお願いいたします。 >有効な情報をご提供いただいたお客様には金一封及びワンダーテインメント博士がお客様の希望するオーダーメイドの商品をお作り致します。 >情報提供は以下の電話番号から行えます。皆様のご協力をお願いいたします。 > >███-███-████ >©ワンダーテインメント博士 ワンダーテインメント博士が怒るのも無理はない。 前述したように、博士はワンダーテインメント博士の本拠地であるアメリカで、ワンダーテインメント博士の作品にしか見えない悪意満載のパチモノをばら撒いてくれたのである。 ワンダーテインメント博士としては、営業妨害である以上に、自分の作品と間違えて手にしてしまったお客さんたちパチモノの犠牲になることが許せなかったのだろう。 そこで、博士のこと「いいひと」と混同されないようにあえて女性版のリトル・ミスターズをつくり、SCP-986-JP-Aの異常性を無効化する能力を持たせたうえでを生み出して世に送り出したのだ。 そして、2■■■年以降、SCP-986-JP-Aによる人的被害は起こっていない。 どうやら、『ワンダーテインメント博士』の生み出した「いいひと」が、『博士』の悪意を駆逐してしまったようである。 因みに、20■■年■月に『ワンダーテインメント博士』と思われる人物から財団のSCP-986-JP管理責任者へ「訴訟を起こしたいから、『博士』に関する情報の提供と、サンプルとして『ミスター・いいひと』を提出してくれないか」という電話がかかってきている。 残念ながら、要求は責任者が「自分の一存では決められない」として回答待ちの状態となった。 また、このとき同時にSCP-986-JP-BがSCP-986-JP-Aを模倣して作成されたこと及び博士に対し非常に高い敵対心を抱いていることが本人の発言より確定している。 *類似するオブジェクト 様々な組織の悪意あるパロディをばら撒いているという点で、『博士』は日本で暗躍している要注意団体の中でも一際悪目立ちしている存在である。 なかでも、最も被害を受けているのは言うまでもなく名前までパクられている『ワンダーテインメント博士』であり、リトルミスターズに限定してもこれだけ偽物を作られている。 &bold(){[[SCP-345-JP]](通称:ミスター・とりっくあんどとりーと)} 『博士』が生み出したリトルミスターズの1人であるが、報告書の書かれた時点では誰が生み出した存在なのか確定してはいなかった。 『ワンダーテインメント博士』のリトルミスターズように一から創造された存在では無く、&bold(){元々は一般社会で暮らしていた罪もない人を勝手に改造して生み出した}謂わばサイボーグであるらしい。 この人物の異常性は、彼が手作りしたお菓子を食べた人間をきっちり72時間後に爆死させるという恐るべきものである。 &bold(){[[SCP-602-JP]](通称:ミズ・きみのいいひとを) } 初めて『博士』の生み出した存在であると断定されたリトルミスターズである。 『ワンダーテインメント博士』がついに日本へ進出してくるのをどこかで察知した『博士』が、『ワンダーテインメント博士』版のラインナップ一覧に載っていたリトルミスターズと全く同じ名前のリトルミスターズを先回りして製造した…というややこしい経緯で誕生した存在だ。 関わった人の親族を6親等まで様々な要因で根絶やしにする…という危険な特性を持たされている。 因みに、当時は『ワンダーテインメント博士』の名前をより陥れるために『&bold(){ク}ンダーテインメント博士』の名前を騙っていた。 もっとも、悪目立ちしているが故、『博士』は他の要注意団体の怒りを買ってしまうことも多い。 その結果として、SCP-986-JPのように小粋な逆襲を受けてしまうこともあったりするのである。 &bold(){[[SCP-892-JP]](通称:&font(l){ミス・げいじゅつはばくはつだ}ヴァンダリズムに反逆を)} やっぱり、一般社会で暮らしていた女性芸術家を、詐欺同然のやり方で改造して生み出した『博士』のリトル・ミスターズ…だった「どんな芸術が向いているか」を教えてくれる胸像。 本来の異常性は、手を触れた芸術産品を約二倍の重量をもった爆発物に変質させ、自爆させるという危険極まりない物であった。 なお、彼女を生まれ変わらせた人物とはズバリ…世界各地の財団がマークしている要注意団体の一つである『&bold(){Are we cool yet?}』である。 『博士』の方は訴訟を起こす気満々のようであるが、『Are we cool yet?』側からは「アカンベー」付きで嘲りの文句が送られてきたのみであった。 …て言うか、『博士』、あんたは訴えられる側だろうが。 *ワンダーテインメント博士の戦い SCiPの記事だと『博士』に苦しめられてばかりいるように見える『ワンダーテインメント博士』であるが、実はTaleだと意外と善戦している場合が多い。 &bold(){「 悪意との邂逅 」} 財団によって厳重に隔離されている『ある場所』へ向かおうとする『ワンダーテインメント博士』の動向を追ったTale。 この作品では、『ワンダーテインメント博士』は女性として描写されている。 艱難辛苦を乗り越え、目的の場所へたどり着いた『ワンダーテインメント博士』を待っていた物とのは…? 因みに、このTaleに登場する『ワンダーテインメント博士』は[[ソリッド・スネーク]]ばりの潜入技術を持っている模様。 &bold(){「 ワンダーテインメント博士の日本進出番組:ニセ博士をやっつけろ! 」} 『ワンダーテインメント博士』謹製の啓発番組。 自身の名を騙り、悪意に満ちた品物をばら撒いている不届きものがいるという事を、子供にも解りやすくカートゥーンで説明している。 もちろん、アニメ作品としてもなかなかのクオリティだ。 因みに、カートゥーン中の『ワンダーテインメント博士』には普段は子供たちの幸せを第一に考える好々爺だが、&bold(){変身アイテムを用いる事でスーパーウーマン『ワンダーレディ』に変身できる}という…なんか大きなお友達のココロまでとらえそうな設定が採用されている。 『ワンダーテインメント博士』、あなたには負けるわ。 &bold(){「 楽し――――― 」} 財団への嫌がらせのため、自作の機械で審査員たちを洗脳して毎年年末に決定される『流行語大賞』で自らのキャッチフレーズである「&bold(){楽しもうね}」を一位にしようと企んだ『博士』。 しかし、そのチープな陰謀に気づいた『ワンダーテインメント博士』が介入した事により…。 因みに、このTaleでは『博士』の侘しい私生活を拝むことができる(笑) 要注意団体同士の争いは財団としては勘弁してほしい物であると思われるが、当記事の筆者としては『ワンダーテインメント博士』に頑張ってほしい物である。 追記・修正は『ワンダーテインメント博士』を応援しながらお願いします。 ---- #right(){ &bold(){・SCiP} SCP-835-JP - 2人のいいひと by jet0620 http://ja.scp-wiki.net/scp-986-jp SCP-345-JP - ミスター・とりっくあんどとりーと by Ikr_4185 http://ja.scp-wiki.net/scp-345-jp SCP-602-JP - ミズ・きみのいいひとを by boatOB http://ja.scp-wiki.net/scp-602-jp SCP-892-JP - &font(l){みす・げいじゅつはばくはつだ}ヴァンダリズムに反逆を by kyougoku08 http://ja.scp-wiki.net/scp-892-jp &bold(){・Tale} 悪意との邂逅 by triplet_pp http://ja.scp-wiki.net/dr-encounters-dr ワンダーテインメント博士の日本進出番組:ニセ博士をやっつけろ! by sakagami http://ja.scp-wiki.net/sakagami001 楽し――――― by amamiel http://ja.scp-wiki.net/let-us-e この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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