モン娘☆は~れむ

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&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 44 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(purple){&bold(){&big(){さあ魔王様、冒険に出発です!}}}} モン娘☆は~れむ(もんむす は~れむ)とは、FuRyu(フリュー)株式会社が、 2015年8月31日から配信、開発を行っているスマートフォン用ゲームアプリである。略称は「モンはれ」 ジャンル:セクシーモンスター娘RPG 料金:基本無料(ゲーム内課金要素あり) 対応機種:iOS、Andoroid 配信先:GooglePlay、AppStore Yahoo!ゲームからPCでのプレイも可能 本記事ではシナリオ後半のストーリー展開や登場キャラクターに関しても記述しているため、未プレイの方は転んだ先のNETABAREEEEEにご注意ください。 *★ストーリー (公式サイトより) ここは、女の子全員がモンスターという、魔界。 そんなハーレムのような魔界で我が世の春を謳歌していた魔王だったが、次々と攻めてくる「勇者」達との戦いに破れてしまう。 魔界もボロボロになり、愛するモンスター娘たちも、みんないなくなってしまった……。 さあ、今こそ立ち上がって、魔界のハーレムを取り戻そう! *★概要 プレイヤーは「大魔界」の支配者である「大魔王」となり、崩壊寸前となった大魔界復興のために、 モンスター娘、縮めて「モン娘(もんむす)」と称される女の子たちを集め、女の子たちと親交を深めながら、 様々な魔界を冒険し、バトルを制覇して魔界を攻略していくのが目的。 魔界とそこに住む魔族(モンスター)中心の世界となっているが、全体的にはファンシーでゆる~い世界観となっており、 会話シーンもギャグ多めのコメディチックな構成となっている。 典型的な「剣と魔法の世界」をベースとしているが、現代チックな要素もふんだんに取り入れられており、 作中でもパソコンや&bold(){ス魔ホ}などの情報機器が当たり前のように使われている。 *★キャラクターとしての「モン娘」について 本作一番のウリとなる、様々なモンスターの女の子たち。 「モンスター娘」と言うと、一時期ブームとなった「[[モンスター娘のいる日常>モンスター娘のいる日常(商業版)]]」を思い出す人も多いだろう。 あちらと比べると本作のモン娘は人外度が低めのデザインになっており、ライトな層でもとっつきやすい作りになっている。 他作品の名を出すなら、[[東方project]]や[[けものフレンズ>けものフレンズ(アニメ)]]のキャラクターあたりに近い感じである。 モンスターの種族は古今東西の伝説に登場するモンスターを中心に非常に多くの種類が登場。 スライムやエキドナ、アラクネにハーピー、セントール等の定番どころはもちろん、 パンダやペンギン、ラクーン(アライグマ)等の実在の動物をモチーフとしたもの、 「メメントモルス」や「超獣ギガ」といった本作オリジナルの種族まである。 ゲーム中に使用されるモン娘の立ち絵には、2Dアニメーションエンジン「e-mote」が使用されており、 モン娘たちの表情の動きが滑らかに表現されている。これに、ボイスを演じた声優の皆さんの熱演も合わさることで、 とても生き生きとした印象をプレイヤーに与え、モン娘たちに感情移入しやすくなっている。 ジャンルに「セクシー」とあるように、イラストやボイスなどにはちょいエロ・あざとさやきわどさを強調する要素も多く含まれる。 &font(l){おっぱいも割と景気よく揺れるぞウェヒヒヒヒ} もう一つの特徴として、モン娘たちのセリフ・プロフィールなどに、豊富な小ネタ・パロディが散りばめられていることが挙げられる。 その濃厚さたるや、本作のテキストライターは重度のネタを挟まないと死んじゃう病にかかってるんじゃなかろうかと思われるほどで、 バリエーションの豊富さは某[[這いよれな混沌さん>這いよれ! ニャル子さん]]やら某[[らんだむなダンジョン>らんだむダンジョン]]にも引けを取らない。 アラクネのモン娘に「すり替えておいたのさ!」だの、死神のモン娘に「計画通り……フッ」だのと言わせるのは序の口レベルで、 中にはニコニコ動画の人気シリーズから持ってくるなど、かなり&font(l){やりたい放題}気合が入りまくっている。 ご用とお急ぎでない方は、各所にどんなネタが潜んでいるが探してみるのも良いだろう。日が暮れます。 *★ユニットとしての「モン娘」について ゲーム中のユニットとして、モン娘たちには以下のステータスが与えられている。 &bold(){レアリティ} ☆マークの数で表示され、☆1~☆6の6段階のレアリティが存在する。 このうち最高レアリティである☆6は「進化」でのみ得られるレアリティとなっている(一部例外あり)。 ☆6に進化できるのは、ゲーム中最高レアの☆5「悶絶レア」と、1段階レア度が低い☆4「超レア」と称されるモン娘たちだけ。 基本的にはこれらの☆6になれるモン娘たちを中心にパーティを構築していくことになるわけだが、 それ以下のレアリティのモン娘たちであっても、状況次第ではパーティに組み込む余地が十分発生する。 &bold(){属性} 火・水・風・土の4種類が存在する。 火→土→風→水→火とサイクル状の相性が形成されており、クエストに有利な属性のモン娘を選択するのは攻略の基本である。 &bold(){各種ステータス} 「HP」「攻撃」「魔法」「速度」の4つのパラメーターが存在する。大体字面で分かる通りの役割を持つ。 ちなみに、バトルにおいてはパーティ全員分のHPを合計したものを一括管理する方式がとられている。 &bold(){プラス値} クエスト道中でドロップ入手できる「成長の妖精」を強化合成に使うことで、上記の各種ステータスを増強できる。 各ステータスごとに最大+99(実数値での上昇量はステータスによって異なる)、合計+396まで強化可能。 &bold(){スキル、スキルレベル、リーダースキル} モン娘たちはレアリティに応じて、バトルで使える最大3つまでの「スキル」と、 パーティの先頭(リーダー)に設定した時に自動で効果が発動する「リーダースキル」を所持している。 スキルにはそれぞれ「スキルレベル」が設定されており、スキルレベルを上げていくことでスキルの威力を上げたり、 再使用にかかるターンを短縮するなどの恩恵を受けることができる。 &bold(){親愛レベル} 上記のスキル関連と連動する特殊なステータス。下記の「デートと親愛レベルとおさわりタイム」を参照。 &bold(){アビリティ} モン娘のステータスを底上げすることができるもの。下記の「料理と覚醒とアビリティ」を参照。 *★デートと親愛レベルとおさわりタイム 入手直後のモン娘はスキルのほとんどにロックがかかっており、そのままでは本来の性能を発揮できない。 じゃあどうするのかと言うと、「デートポイント」という特殊なポイントを消費してモン娘たちとデートを行うことで、 「親愛レベル」の経験値を蓄積させていき、親愛レベルが1上がる(絆を深める)とスキルが1つ開放されるのである。 デート終了時にはデートの行き先に応じて経験値、ゴールド、魔力(いわゆる「スタミナ」的なあれ)、素材キャラ等のお土産も獲得できるため、 新しいモン娘を入手したら、まずはガンガンデートを行って使えるスキルを増やしていくことになる。 これだけ聞くと「わざわざそんなことさせるのって、時間がかかって面倒なだけじゃね?」と思う人もいるだろうが、ここからが本作の本領発揮。 親愛レベルが上がるごとに、短い会話の後に「&bold(){おさわりタイム}」というタッチイベントが挿入されるのだ。 触り方(なでなでするorつんつんする)や触る場所によって、様々なモン娘たちの反応を楽しむことができる。 ……お察しの通りセクハラも可能だが、親愛レベルが低い段階でπタッチしようもんなら \こらぁ!/\へんたい魔王め!/\こんや12じ じけんが おきる……/ と怒られるのがオチなので、くれぐれも適度なスキンシップの範疇にとどめ、モン娘たちとのイチャイチャを楽しもう。 &font(l){逆に言うなら、怒られる以外にゲーム的なデメリットは一切無いので、初っ端からおっぱい揉みまくるのも大いに有りじゃがな!} &font(l){こちとら魔王じゃ!欲望の赴くままに悪行(セクハラ)の限りを尽くして何が悪い!セクハラ万歳!へんたい上等!ウェーヒヒヒヒヒ……ゴメンナサイゴメンナサイ} デートポイントは最大3つまでしか保持できず、時間経過を待つ場合は1つにつき3時間もの時間がかかってしまうが、 クエストクリア時に確率でデートポイントが1つ回復することがある。 本作ではこの「デートで魔力が回復する」「クエストクリアでデートポイントが回復する」という2つの要素が噛み合い、 スタミナ回復のための待ち時間を(運任せではあるが)ある程度緩和できるようになっている。 親愛レベルを最大まで高め、絆を極限まで深めたモン娘は、親愛レベルが&bold(){俺の嫁}と表示されるようになる。 俺の嫁を一人増やすごとにちょっとしたご褒美がもらえるほか、 俺の嫁にしたモン娘の数はミッション(いわゆる「実績」的なあれ)でもチェックされるため、 気に入ったモン娘はどんどん愛でて俺の嫁に認定していくと良い。後述する「俺の嫁クエスト」にも大きく関係する。 *★料理と覚醒とアビリティ モン娘の強化・育成要素の一種。 萌えゲーで料理とあらば、女の子が作ってくれた手料理を主人公が美味しくいただくというのが定番どころとなっているが、 本作では&bold(){我々魔王が料理を作って、それをモン娘に振る舞う}という、ちょっと変わった趣向となっている。 手順は簡単。各種クエストで必要な「食材」を入手したら、食材を全部お鍋に放り込んで放置するだけの、簡単手間いらず。 出来上がった料理をモン娘に食べさせることで、モン娘の各種ステータスを底上げしてくれる「アビリティ」を習得させることが出来る。 モン娘の長所を伸ばしても良いし、短所を補っても良い。 クエストクリア時の獲得経験値を増強できるメニューもあるので、強力なモン娘にそれらの料理を食べさせて、 高経験値のクエストで低レベルモン娘を修行させる際の引率役にする、といった運用方法も有効。 モン娘一人につき、アビリティを収納するためのスロットが最大3枠まで用意されているが、 こちらもスキル同様に初期状態では2つ目以降のスロットにロックがかかっており、開放するためには「覚醒」を行わないといけない。 覚醒を行う手段はソシャゲにありがちな「同キャラ重ね」を行うか、入手難易度が高い覚醒用素材キャラを合成するかの2つのみである。 料理に使用する食材にもランクが存在し、特に最高ランクの食材をゲットしたい場合は高難易度のクエストを周回できる戦力が求められるため、 覚醒によるスロット開放やアビリティによる強化は、戦力に余裕がある上級者向けのやり込み要素という位置づけになっている。 *★クエスト &bold(){メインクエスト} ストーリーモード。大魔界復興のために様々な魔界を冒険する大魔王ご一行様の旅の行方を描く。 最初は難易度「ノーマル」しか選べないが、各魔界の最終エリアをクリアすると高難易度・高経験値の「ハード」が解放される。 ハードの最終エリアを突破すると、さらにさらに高難易度・高経験値かつ、貴重な食材をゲットするチャンスがある「スーパーハード」が解放される。 現時点ではスーパーハードが実装されているのは一部の魔界のみ。 ストーリーの本筋を見るだけならノーマルだけ突破できればOK。ハードやスーパーハードでも会話シーンが挟まれるが、 ハードはノーマルシナリオの後日談、スーパーハードはメインシナリオからは離れた番外編といった位置づけの話となっている。 &bold(){スペシャルクエスト} 期間限定のクエストに挑戦できるモード。ソシャゲお馴染みの「進化」や「強化合成」に必要な素材キャラを入手できる日替わりクエストや、 料理に使う食材を入手するクエスト、イベント配布のモン娘入手に挑戦できるクエストなどが用意されている。 難易度は「初級」「中級」「上級」の3段階を基本としているが、一部イベントではさらに高難易度の、 「魔界級」「悶絶級」「昇天級」などのチャレンジ用クエストも用意されている。 &bold(){魔王城} 魔王レベル(プレイヤーレベル)が50以上になると挑戦できるようになる、エンドコンテンツの一種。 高難易度・短距離のクエストを次々突破していく踏破式の挑戦用施設で、特定の階層を突破するごとに様々な景品を獲得できる。コンティニュー不可。 毎月15日の15:00ごとに城内の構成と報酬がリセットされる。 最上階に到達したプレイヤーのうち、先着100名がランキング掲載される要素があるが、ランキング順位による報酬の類は全く無い。 自分のペースでまったり進んでもいいし、完全な自己満足としてランキング掲載狙いで他の魔王様と順位を競ってもいい。 魔王城という名前ではあるが、設定上は当代の大魔王が現在住んでいる「大魔王城」とは全く別個の存在。 &bold(){俺の嫁クエスト} 手持ちのモン娘の基礎ステータスやスキルをさらに強化することが出来る、モン娘ごとの個別エピソードのクエスト。 ただし、俺の嫁と書いてあることからも察せられるように、挑戦するには対象となるモン娘を、 「親愛レベルが最大(俺の嫁)になっている」「最終進化を完了している」「レベルMAX状態になっている」 の3つの条件を満たした状態で所持している必要がある。 配信開始が17年10月と遅い時期に実装が始まったクエストなため、現時点ではクエストが実装されているキャラはまだまだ少ない。 *★クエスト(バトル)の進め方 クエストでは、フロントビュー型・WAVE進行方式のバトルが行われる。 各WAVEに出現する敵モン娘たちを倒し、最終WAVEに出現するボスを倒すことでクエストクリアとなる。 バトルはセミオートのATB形式で進行し、敵味方問わず、モン娘たちは自分のターンが来ると自動で相手をポコポコ攻撃する。 画面下に表示されている自軍モン娘のアイコンをタップすると、モン娘たちが覚えているスキルを使用できる。 このスキルを使って攻撃・回復・バフ・デバフを適宜行いながら、バトルを有利に進めていくのがプレイヤーの役目となる。 本作にはMPの概念が無く、一度使用したスキルを最使用するには、スキルごとに決められたターン経過(通常攻撃)を挟む必要がある。 以下、バトルにおいて重要となる要素をいくつか紹介する。 &bold(){属性} 上記で解説した通り、バトルに参加するモン娘には敵味方問わず全て「属性」の概念が存在する。 敵の弱点を突けるアタッカーももちろんだが、本作ではどちらかと言うと攻撃を耐えるための属性軽減スキル持ちが重要となることが多い。 味方モン娘に対しては弱点の概念は適用されないので、火属性が多いパーティだからと言って水属性の敵から食らうダメージが増えたりはしない。 &bold(){チェイン} 味方モン娘のスキルの一部には戦闘中に「チェイン」を発動させる効果がある。 チェインをスタートさせ、受付時間中に何でもいいのでスキルを使用するごとに「チェイン数」が加算されていき、 「威力」の概念があるスキル(物理攻撃・魔法攻撃・HP回復の3種類)の効果を少しずつ上昇させていく効果がある。 バフスキルを所持していないキャラでも擬似的なバフをかけることができるシステムだが、バフ・デバフ系スキルには効果がないので注意。 受付時間が終了した時点でチェインの効果は失われてしまうし、次WAVEにチェインの効果を持ち越すことも出来ないが、 敵のバフ解除スキルに影響されない、そのバトルにおいて使い道の無いスキルでもチェイン数の足しに使えるなど、独自の利点もある。 &bold(){倍速とオート戦闘} 戦闘中にスピードを2倍速、3倍速に設定することでサクサクバトルを進められる。 オート戦闘に設定すれば、モン娘たちが自分で勝手にスキルをガンガン使ってくれるので、放置育成に最適。 ただし、スキルの無駄撃ちをしてしまうことも多々あり、いざという時にスキルが使えずに困ることもあるので、過信は禁物である。 &bold(){こぶん} 一部の高難易度のクエストのボス戦に登場する、着ぐるみを着たお子様姿のモン娘。 一言で言うならボスの支援を行う無敵オプションで、HPと防御力が非常に高い。ボス本体さえ倒せば自動的に消滅する。 着ぐるみはひよこ、魚、悪魔、うさぎ、くま、ドラゴンなどの種類があり、魚系のこぶんはドコサヘキサエン酸を豊富に含む。 一部イベントで入手できるモン娘の専用進化素材として登場することもあり、ミッション報酬やポイント収集などで集めなければならない。 プロフィールによれば「まだまだ子供なので、デートしたり冒険に連れていくことは大人の事情により出来ない」とのこと。 古いバージョンでは割合ダメージや猛毒の状態異常を駆使して倒す裏ワザがあったが、現在は修正されて出来なくなっている。 *★主要キャラクター ・&bold(){大魔王} 種族:不明 /属性:不明 /CV:なし 本作の主人公であり、我々プレイヤーの分身。「ユウシャ」の襲撃で崩壊寸前となった大魔界と自らのハーレム復興のために、 様々な魔界を冒険しながら戦力となるモン娘を集めていく「魔界侵攻作戦」を指揮する。 プレイヤーのアバター的存在なので立ち絵やセリフ、ボイスなどは存在しない。 (一部モン娘のセリフやイラストには大魔王の容姿をある程度想像させるものもある) ハーレムを作ろうとすることからも分かるように相当な女好きで、頭をなでたり&font(l){おっぱいを揉んだりする}するなどの、 スキンシップを好む困った一面もあるが、モン娘たちからは「親しみやすい雰囲気」「何事にも動じない度量の持ち主」などと評されており、 スケベながらも女性には優しく、穏やかで気さくな人物像が伺える。 状態異常が効かないという能力を持っているため、他人に害を与えてしまう能力を持つモン娘とも分け隔て無く接しあうことが出来る((セイレーンの歌声を聴いても眠らない、メデューサの目を見ても石化しないなど))。 おさわりのためなら試行錯誤は惜しまないらしく、とある「生ける炎」のモン娘におさわりするために耐火スキルをわざわざ習得したほど。 料理が出来るなど家庭的なところがあったり、クリスマスに魔界の子供たちにプレゼントを配る計画を立てたりするなど、 なかなかにイケメン力が高い御仁の様子。&font(l){本当に俺らの分身ですか?} ・&bold(){リネア} 種族:サキュバス /属性:水属性 /CV:[[沢城みゆき]] 大魔王の側近を務めるサキュバス。側近としての勤務歴は長く、先代の大魔王の時代から側近を務めていた。 ゲーム中ではナビゲーター兼解説役兼ツッコミ役として、今日も自由奔放なモン娘たちの言動に、 \なんなんですかぁ!?/\信じられません!/などと鋭いツッコミを投げかける。 大魔王に対する忠誠心は高いが、時々判断が大雑把で適当なところがあるのが玉に瑕。サキュバスだが色事には奥手。 ・&bold(){クロゥリア} 種族:薔薇魔王 /属性:土属性 /CV:[[日笠陽子]] 魔王の中でも特に有名な4人の「花の魔王」の一人。本来の種族は「ローズデーモン」という悪魔系モン娘の一種。 メテオドラゴンのレミラ(後述)によって薔薇魔界を追放されてしまったため、大魔界に居候している。 大魔王とは幼馴染の間柄で、今回の復興計画においても協力関係にあるが、面倒くさいのとプライドの高さのせいで戦闘には参加してくれず、 基本的にはリネアと一緒に解説役をしている。 人前では魔王らしい威厳と自信に満ちた高飛車な態度をとっているが、親友のアリッサ(後述)には「照れ隠しの一種」と看破されており、 テンパったり他人の目のない場所などでは、等身大の素直で女性らしい一面を見せることも。一言で言うと正統派ツンデレヒロイン。 ・&bold(){ユウシャ} 種族:? /CV:? 1年前に大魔界を突然襲撃してきた謎の存在。 大魔界を襲撃した理由も、その素性も、その後の動向も、あらゆることが謎に包まれている。 本作ではユウシャとは個人の称号ではなく、「組織の名前」だとされている((いわゆる、勇者の「パーティ」のことではないかと考えられている。)) ・&bold(){先代の大魔王} 種族:? /CV:? 読んで字のごとく。大魔王の実の父親。親子ともども筋金入りのモン娘好きで、全盛期はかなり派手にやってたらしい。 ユウシャの襲撃に単身立ち向かうも返り討ちにあってしまい、現在は&bold(){あんなこと}になっているとか。 ・&bold(){ノルン} 種族:ヘルハウンド /属性:火属性 /CV:照井春佳 冒険中の大魔王の前に現れた、桜色の髪のヘルハウンドのモン娘。 正体は突如魔界に迷い込んでしまった人間の女子高生で、どういう経緯からかヘルハウンドに憑かれてモン娘となった。 元の世界に戻る手がかりを見つけるため、大魔王一行の仲間に加わって共に冒険することになる。 明るく活発な少女だが、不本意な経緯でモン娘になったため犬扱いされると不機嫌になる。 ゲーム中ではクエストクリアで入手できる配布キャラの一人なのだが、 高火力攻撃やスタン付与を行える優秀な火属性の物理アタッカーであり、初心者はしばらく彼女の火力に頼ることになる。 特別衣装で期間限定キャラ化した回数も多く、名実ともに本作のメインヒロインと言える。 この手のソシャゲをやり慣れているプレイヤーの中には、「配布キャラはガチャ産キャラより弱いことが多いから」と言って育てなかったり、 性能もチェックせずに即売却してしまう人もごく稀にいるようだが、そんなことすると確実に後悔します。 一応救済措置は用意されているが……。 ・&bold(){レミラ} 種族:メテオドラゴン /属性:火属性 /CV:古城門史帆 クロゥリアの領地である薔薇魔界に住むドラゴン族のモン娘。 数あるドラゴン種の中でも最強格といわれるメテオドラゴンという種族で、メテオと名にある通り隕石や流星を召喚する力を持つ。 クロゥリアとは昔からのちょっとしたライバルのような間柄だったが、ある日突然薔薇魔界を襲撃してクロゥリアを追放してしまった。 そのため、このレミラを撃退して薔薇魔界を奪還することが、プレイヤーのストーリー上における最初の大きな目標点となる。 傍若無人な男勝りの性格だが、一方で高い実力にふさわしい人望や豪快さを併せ持つ、いっぱしの女傑。 ある事情で借金を背負ってしまった際には、大魔王からの援助の申し出を「自分の借金は自力で返す」と断るなど、通すべき筋は通す一面もある。 根は全うな性分のせいか、会話シーンではツッコミ役やいじられ役にされてしまうこともしばしば。 ・&bold(){フィート} 種族:終焉の魔王 /属性:風属性 /CV:[[佐倉綾音]] 「密林魔界」で迷子になったノルンが偶然出会った少女。実は、大魔王やクロゥリアと同じ「魔王」の称号を持つ一人。 これだけでも相当とんでもない存在だが、その正体は斜め上レベルでぶっ飛んでいる。 公式ツイッターによれば「佐倉さんにボイスを担当してもらった際にはかなり無茶を聞いてもらった」とのことだが……。 #openclose(show=その実体は……以下、ネタバレ注意){ その正体は上記で述べた先代の大魔王本人、つまり&bold(){主人公の実父がユウシャの呪いで少女化した}もの。 性格は陽気で非常におちゃらけており、少女化した現状についても&bold(){「体は子供、頭脳はおっさん!」}とほざくなど超ノリノリ。 事あるごとにセクハラ的言動をかましては、リネアや周囲のモン娘にこっぴどく〆られるトラブルメーカーである。無論、全く懲りていない。 大魔界がモン娘だらけなのも、リネアのツッコミ力が鍛えられまくったのも、大体こいつのせい。 終焉と名にあるせいか「オワコンじゃ」が口癖。女の子の好みは割とはっきりしたタイプで、巨乳マンセー、貧乳はオワコン。 魔王としての経歴と実力は本物で、元の種族は泣く子も黙るモンスター界の大物である暗黒神アンラ・マンユ。 全盛期には全魔界を統一するという偉業を達成し、知識と先見性を持つ切れ者の一面を見せることもあるのだが、 普段の態度が態度なせいでリネアからは全く信用されておらず、扱いが悪い。 少女化した影響で戦闘能力はほとんど失われており、基本的にはリネアやクロゥリアと同様に解説役をしている。 色々とひっどいキャラクターだが、人気投票でも上位にがっつりランクインしており、その記念にプレイアブル化も果たしている。 勿論、&bold(){プレイアブル化した以上はデートとおさわり可能。}&font(l){幼女(実の親父)をもみもみできるのはモンはれだけ!}これもうわけわかんねぇな。 } &bold(){これ以降、ストーリー終盤に登場するキャラの解説のためネタバレ注意} #openclose(show=私は一向に構わんっ!な人はここをクリックして開示){ ・&bold(){セレン} 種族:桜魔王 /属性:風属性 /CV:[[潘めぐみ]] 4人の花の魔王の一人で、年中春の陽気に包まれた「サクラ魔界」を治める魔王。フィートとは旧知の間柄。 不正や乱れを嫌いう凛とした居住まいの大和撫子だが、そんな性格の裏返しとして頑固で融通が利かない一面がある。 おまけに情報機器に非常に弱い流行音痴で、普段からス魔ホはおろかテレビも新聞も全く見ないため、 当時「かなり大々的なニュースになった」と言われていた大魔界の崩壊の危機に関しても全く知らなかったほど。 これが災いし、大魔王一行と出会った直後は誤解から話があらぬ方向にこんがらかってしまうが、 直後に発生したとあるモン娘の暴動を共同で鎮めたことを機に協力を約束してくれることに。 普段はキビキビした物腰だが、実は本来の種族がワーキャットなので、テンパるとつい語尾に「にゃ」ってついちゃうんだにゃ。 ・&bold(){トワイライト} 種族:百合魔王 /属性:水属性 /CV:佳村はるか 白百合が一面に咲き乱れる「ユリ魔界」の魔王。植物の精霊ハマドリュアスの出自。 あろうことか、百合魔王なだけあって性癖的意味でも&bold(){百合}。つまり女の子大好き。 そのため、女の子を集めまくってブイブイ言わせていた全盛期時代のフィートとも、ある意味ライバルだったとかなんとか。 その一方でクロゥリアのことを「クロちゃん」と呼んで大変にご執心だが、その割に根負けしたクロゥリアから「手を繋いでやる」と言われると、 途端に顔を真っ赤にして恥じらってしまうなど、変なところで純情だったりする。 当代の大魔王に対しては、自分と同じようにモン娘のハーレムを築こうとする「同好の士」という観点から好意的に見ている。 百合な性癖さえなければ、本来はクロゥリアからも聡明と評される器量の持ち主であり、 ユリ魔界でモン娘たちの暴動が発生した際には手早く配下の妖精騎士団を派遣して鎮圧にあたらせ、 その後の決戦においても迅速に駆け付けてくれるなど、頼もしい一面も見せている。 ・&bold(){エーテル} 種族:菊魔王 /属性:火属性 /CV:牧野由依 花の魔王最後の一人。菊の花でふんだんに飾り付けられた空中庭園が広がる「キク魔界」の魔王。 フィートの姪(フィートの妹の娘)であり、フィートの「終焉の魔力」を受け継いでいる。大魔王にとってはいとこの間柄。 種族はドラゴンゾンビだが、本人が死んだわけではなく、父親の種族がドラゴンゾンビであることによる種族遺伝(なので厳密にはドラゴンゾンビのハーフ)。 なぜか「勝って兜にリボンを巻け」「転ばぬ先の俺TUEEEEE」「早起きはサーモンがお得」など、変な方向に間違った諺を多用する癖がある。 キク魔界においてユウシャが引き起こしたモン娘の暴動や、ユウシャ本人との戦いに手を焼いていたが、 大魔王一行と援護に駆け付けたモン娘たちの加勢もあってなんとか撃退に成功した。 その後、「ユウシャの仲間が襲撃してきた際に備えての模擬戦」という名目で、彼女と戦うことが出来る。 ・&bold(){シンシア} 種族:人間(ユウシャ) /属性:火属性 /CV:M・A・O 現時点でのメインクエストにおけるラスボス。1年前に大魔界を襲撃した「ユウシャ」一味の一人であり、「魔剣エクスカリバー」を操る剣士。 薔薇、サクラ、ユリ、キクの花の魔界においてモン娘たちを暴走させた張本人でもある。 その行動原理は「勇者である自分を『正義』の側に位置付けるために、モン娘を狂暴化させて『悪』の存在と定義づける」という非常に身勝手なもので、 姿を見せた直後こそ上品な態度をとっていたが、自分のしたことを非難されると一転してブチキレ状態に突入。 モン娘に対する憎悪と侮蔑をあらわにしながら、狂気じみた粗暴な言動と恐ろしい戦闘力を発揮してモン娘たちを圧倒する。 しかし、花の魔王やユウシャと因縁の深いモン娘たちが援護に駆け付け、大魔王一行が立て直したことで形勢逆転となり、敗退。 すると今度は、子供のように号泣しながら駄々をこねるという豆腐メンタル気質が判明してしまい、これにはその場にいた全員が思わず呆れ返るほど。 大魔王がなぐさめて落ち着かせ、その上で改めて魔界を襲撃した理由を聞いてみれば、&bold(){そもそもの元凶はこちら側のとあるキャラクター}であったため、 最後はその元凶と2人そろって盛大に〆られるというオチに終わった。 } *★その他のモン娘たち 全員を紹介することはとても不可能なので、一部をえこひいき込みでピックアップしてご紹介。 プレイヤーの印象に残りやすかったり、いわゆる「芸人枠」になっている個性的なモン娘を選抜して記載させていただく。 まあぶっちゃけ、本作に登場するモン娘たちは&bold(){どいつもこいつも少なからず芸人枠に片足突っ込んでる状態}だったりするのだが……。 ・&bold(){ニール} (火属性/☆3レア) 種族:イフリート /CV:竹内恵美子 中華風の衣装を着た火属性のドラゴンのモン娘。「もえっ」が口癖で常に尻尾が炎に包まれているが、 この尻尾の炎が消えてしまうと、モンスター本来の凶悪な性格が発露してしまうとか何とか。 ゲーム本編では最初のクエスト開始直後に、リネアに「ヒマそうだから連れてきた」という理由で連れてこられ、そのままパーティインする。 いわゆる「初期メンバー」の一人としてしばらく一緒にいるせいか、愛着を持つ魔王様も多い。 ・&bold(){紫陽花 たま} (水属性/☆3レア) 種族:ゴースト /CV:[[松嵜麗]] 下半身がなくなっているゴーストのモン娘。 生前は暗い性格だったが、不慮の事故で亡くなった後にゴーストとなって復活して以降は、明るい性格になった。 いかんせん幽霊なのでいくら食べても太らなくなったのがとても嬉しいらしく、かなりの大食い娘と化している。 そのため食い物がらみのイベントでチョイ役出演することも多い。 &font(l){幽霊で大食いでおっぱいが大きいが死を操る程度の能力なんて持ってません。} ・&bold(){ティルティン} (土属性/☆3レア) 種族:ジャバウォック /CV:[[松嵜麗]] ニールの属性違いになるドラゴン娘の一人。闇のドラゴンだが本作には闇属性なんてありません((他所のゲームで光・闇に分類されそうなキャラクターは、本作では火や土属性に分類される傾向にある。勿論例外多数あり))。 その種族ゆえか超ものすげー長文会話が特徴的。初ゲット時の「フォント縮小しまくってようやくメッセージウィンドウに収まる長文挨拶」は圧巻。 旅行が趣味とあって、期間限定ガチャでキャビンアテンダントの衣装を着たバージョンが登場したが、 CV担当の松嵜さんはその際、実に90秒以上にも及ぶ超長文初ゲットセリフを一気にぶぁーっとしゃべり尽くすという苦行を負わされた。……マジ乙である。 ・&bold(){クレーネ} (水属性/☆4超レア) 種族:セイレーン /CV:藤井ゆきよ 聞いたものを眠らせてしまう催眠歌を歌う、水兵服のセイレーンのモン娘。 かつては催眠歌を使って航海中の船を難破させるという、結構シャレにならない悪事を働いていたが、 [[サメ映画]]にハマったのをきっかけに改心し、サメ被害から海の平和を守ることを使命とするようになった。 上記の「キャラクターとしてのモン娘について」の項目で触れた「ニコニコ動画ネタを使っている」のはこの娘。 ニコニコ動画の人気シリーズ「ゆっくりサメ映画レビュー」シリーズ及び、同シリーズの製作者が投稿した 「エミネムさんがサメ映画での生き残り方について教えてくれるようです」からネタを引っ張ってきている。 &font(l){運営!貴様、(ニコ動を)見ているなっ!} ・&bold(){すだち} (風属性/☆4超レア) 種族:ハーピー /CV:早瀬梨花 まだまだ未熟で健気なハーピーの少女。 生まれたころから度を越した貧乏生活を送ってきたため、マイナス方面に突き抜けるひどさの金銭感覚の持ち主。 夢は大金持ちになることだが、彼女にとっての大金持ちとは、毎食カップラーメンを食べられるだけの財力らしい。 普段の食事?&bold(){素パスタ3本とか土とか}食ってるらしいですよ。 ・&bold(){ドクターむむ} (水属性/☆4超レア) 種族:クラーケン /CV:照井春佳 本作の芸人枠筆頭。見てくれはビキニ水着に白衣を着たツインテールの少女で、一見すると何のモンスターやら不明だが、 その正体は白衣の袖の下の両腕がイカゲソになっているクラーケン(ダイオウイカ)のモン娘。 IQ4600の超天才であるものの、言動は外見と同じくお子様そのまんま。「実験と言えば爆発」がマイブームのマッドサイエンティストだが、 科学者としての実力は超一級品で、彼女の発明品を愛用しているモン娘も多く、人望は意外と高かったりする。 とあるイベントで敵として出てきた際の必殺即死スキル&bold(){亜空間断絶惑星崩壊四次元消失爆発}はむむちゃんのキャラを実によく表現している。 ・&bold(){メダカ} (水属性/☆4超レア) 種族:ホワイトウルフ /CV:早瀬梨花 北国からやってきたという、ホワイトウルフを自称する巫女さん姿の銀髪の狼少女。 正体は魔界の偵察のために派遣された、「白狼神」という神格を持った狼のモン娘。 一応神職についているのだが信心はほとんどなく、もっぱらアニメやマンガ、ゲームなどの「現代俗物」にハマりまくっている上、 魔界偵察の任務もほっぽって趣味に生きているオタク系女子。 ・&bold(){リゼ} (火属性/☆4超レア) 種族:サラマンダー /CV:[[三上枝織]] 四大精霊の一人、火を司る精霊サラマンダーのモン娘。本作の四大精霊は姉妹となっており、リゼは次女にあたる。 当人はいたって良い子なのだが、実は趣味で作る創作料理が「兵器」と称される威力を叩き出す[[メシマズ系女子>料理下手]]。 その威力たるや、彼女の料理を食したモン娘が自我を失って暴走してしまうほど。 後述の「怪獣娘」コラボにおいて、あの絶対王者ことゼットンちゃんにすら「リゼ料理とは恐ろしいもの……私も学習した」と言わしめた。 ・&bold(){アリッサ} (水属性/☆5悶絶レア) 種族:スノークイーン /CV:[[三上枝織]] 雪や氷のモンスターの中でも最高位の存在と言われる雪の女王。クロゥリアとは幼少時代からの付き合いの親友同士。 女王として一人前になるために、誰に対しても礼儀正しく優しい態度を心がけているが、 いかんせんバリバリの氷属性なため、彼女とのコミュニケーションでは文字通りの「温度差」が厚い壁となることに。 本作の人気キャラ枠の一人で、DL中に表示されるモン娘プロフィールにおける彼女の&bold(){自己主張の激しさ(意味深)}に心奪われる者も多い。 ・&bold(){ルセッタ} (風属性/☆5悶絶レア) 種族:エンプーサ /CV:山本亜衣 ノルンと並ぶ本作の顔キャラの一人。若草色のドレスを身に着けた金髪ポニーテールの美少女。 しかし背中に蝙蝠の羽が生えており、その正体は男性の精気を吸い取る「夢魔」の一種であるエンプーサという種族のモン娘。 ……なのだが、実はかなりの恥ずかしがり屋な性格のために夢魔としての「仕事」の経験が全く無く、 それでいて「仕事」に関する知識は一通り仕入れてしまっている。 そうした矛盾の結果、ちょっとした言葉にエロ要素を見出しては勝手に赤面したり慌てたりする&bold(){ムッツリスケベ美少女}が完成してしまった。 CVを担当している山本さんのご贔屓キャラ。 ・&bold(){シェーナ} (火属性/☆5悶絶レア) 種族:ケットシー /CV:山下まみ 修行を重ねて猫から人間の姿になれるようになった、ケットシーの少女。ただしまだ変身は不完全で、猫の耳や尻尾、ヒゲなどが残っている。 猫の時代の姿の自分を恥ずかしいと考えているため、赤いフードをかぶって猫耳を隠しており、「猫じゃないです」が口癖になっている。 が、どう見てもやっぱり猫である。 ・&bold(){セレニア} (風属性/☆5悶絶レア) 種族:ダークハーピー /CV:伊達朱里紗 すだちと同じハーピー族のモン娘だが、黒い翼を持つダークハーピーという珍しい種族で、超能力を操るサイキッカーでもある。 ミステリアスな言動と近寄りがたい雰囲気を持っているため他人からは距離を置かれがちだが、実は大の甘党という意外な一面がある。 メインクエストにおいても、とある魔界の最終フロアでボスとして登場するが、勝利するとストーリーに深く関わる重要な情報の一端を明かしてくれる。 ・&bold(){枷音(かのん)} (火属性/☆5悶絶レア) 種族:九尾 /CV:[[松嵜麗]] かの「玉藻の前」の系譜に連なる妖狐であり、数百年の時を生きる九尾の狐。 一見すると、妖艶ながら優しく穏やかな印象のお姉さんだが、実はとんでもないドSで毒舌家。しかしホイホイ釣られる男が後を絶たない。 大魔王に対しても「椅子になってください♪」などと一切の遠慮なしにドSっぷりを発揮してくるが、 素のデレ度は意外と高く、あるイベントにて&bold(){大魔王に一服盛ったケーキを食わせてお持ち帰り}しようと企むくらいにはデレている。 ・&bold(){テレイア} (土属性/☆5悶絶レア) 種族:ヘルメース /CV:牧野天音 かつて天空神ゼウスに仕えていた伝令神の女の子。伝令の仕事に欠かせない「魔法のサンダル」をなくしてしまい、魔界まで探しに来た。 サンダルを着用していた時に足に集中していた魔力が手に集まってしまったおかげで、べらぼうな握力の持ち主となってしまっており、 その怪力を生かしたパワーファイターとして活躍する。魔王様がたからの愛称は「握神」。 とはいえ、握力以外の身体能力は標準レベルなので、所詮はお橋より重い物は持てない程度の普通の女の子である。&bold(){ちなみに、誤字ではない。} ・&bold(){あさつき} (風属性/☆5悶絶レア) 種族:バロメッツ /CV:[[西明日香]] 羊によく似た姿の植物のモンスター、バロメッツの少女。 かなりのめんどくさがりで普段は無口だが、口を開くと枷音並みの毒舌が飛び出す。大魔王のことも平気でロリコン呼ばわりするが、 本当は自分の気持ちや考えをうまく伝えるのが苦手なだけという、不器用な一面の裏返しでもある。 モンはれ屈指のロリコンキラーで、彼女に言われるままオプション→名前から魔王ネーム(プレイヤーネーム)を「ロリコン」に変更する魔王様が後を絶たない。 ・&bold(){ミポりん♪} (水属性/☆5悶絶レア) 種族:ケルピー /CV:大森日雅 頭に馬の耳がつき、下半身が魚という水のモンスター、ケルピーの少女。 自称魔法の国からやってきた魔法少女であり、戦闘では強力な物理アタッカーとしてどんな場面でも活躍してくれる…… なに、それはなんかおかしいだろって?そんなことはありません。これで正しいんです、正解なんです、何も間違ってはいないのです。 &bold(){命が惜しかったらこれ以上は詮索しないことだ、いいな?} ・&bold(){シャロン} (土属性/☆5悶絶レア) 種族:メメントモルス /CV:谷井あすか 本作オリジナルの種族で、なんと魔王自ら育てたカイコが少女の姿に変じて誕生したというモン娘。俺の嫁ならぬ俺の娘。 元がカイコなので体が弱く、よくベッドで休んでいるが、当人から言わせればみんなが心配性なだけとのこと。 自分で紡いだ糸を素材にしたぬいぐるみ作りが特技。時々自分と魔王のぬいぐるみを使って過激な妄想で身悶えするとかなんとか。 ゲーム内未登場だが、妹ちゃんがいるらしい。 *★魔界 本作の魔界は様々な世界の集合体とされており、劇中では魔王の魔力を消費して転移ゲートで移動する形をとっている。 それぞれの魔界が独立した空間に存在しているわけではないようで、一部の魔界間は徒歩、もしくはそれに準ずる手段で直接移動できる模様。 &bold(){大魔界} 我々プレイヤーこと大魔王の拠点となる魔界。1年前のユウシャの襲撃によって住人のモン娘がほとんど逃げてしまい、崩壊の危機にある。 ホーム画面の背景は「大魔王城」の光景が映されているが、我々が普通にイメージしがちな魔王の城と異なり、とても優しい雰囲気の城。 大魔界自体も、多くのモン娘たちが口を揃えて「大魔界は今日も平和でいい天気」と言っていたり、 あるモン娘は「大魔界のいいところは緑が多いこと」と言っていることから、温和な気候と豊かな自然環境に恵まれた魔界であることが伺える。 かつては「美食の魔界」とも言われていたらしい。 &bold(){天空樹魔界} メインクエスト第1ステージ。自然豊かな浮遊大陸群の魔界。 &bold(){墓場魔界} メインクエスト第2ステージ。様々な様式の墓石が立ち並び、死霊系モン娘が多く住む陰気な魔界だが、 夜間には電飾によるライトアップが施され、ハロウィンのお祭りや灯篭流しなどのイベントが開催されるなど、意外と活気がある。 &bold(){温泉魔界} メインクエスト第3ステ-ジ。あちこちに温泉が湧き出ている水の魔界。昼間は水が灼熱のように沸き立つ。 なお、温泉をテーマにしたキャラはいるが温泉回はない。&font(l){残念じゃったなウェヒヒヒヒ} &bold(){魔法都市魔界} メインクエスト第4ステージ。盛んな古代魔法の研究と技術によって発展した都会的な魔界。 魔法だけでなく科学技術も取り入れられており、魔法技術でカバーできない部分はコンピュータによる管理が行われている。 &bold(){現代魔界} メインクエスト第5ステージ。補正された道路に高層ビルが林立する魔界だが、なぜ現代魔界と呼ばれているのかは誰にも分からない。 ここをクリアすると、前述のノルンが手に入る。まずはこの魔界のクリアを目標に頑張ろう。 ただし、このステージから道中のザコも各種スキルを使いだし、難易度がぐっと上がってくるので要注意。 &bold(){ねこねこ魔界} メインクエスト第6ステージ。名前通り多数の猫や猫型モン娘が中心となっている魔界。 かわいいデザインの家屋が並ぶ街並みや、背景で動き続ける巨大な招き猫のオブジェなどが目を引くファンシーな外観だが、 現代魔界に引き続き初心者の壁となる魔界。つまづくようなら天空樹魔界に戻ってハードに挑戦してガッツリ修行だ! &bold(){お菓子魔界} メインクエスト第7ステージ。そこらの地形から建築物、夜空の星にいたるまで、あらゆる物がお菓子で構成された夢のような魔界。 土足で入り込んで良いのかとか、アリにたかられないのかとか野暮なことは言いっこなしってもんよ。 お菓子はいくら取ってもお咎めなしで、しかも取った後にまた勝手に生えてくるらしい。 &bold(){薔薇魔界} メインクエスト第8ステージ。元は一面に薔薇の花畑が広がるクロゥリアの領地だったが、レミラによってすっかり魔改造されてしまっており、 山から溶岩の滝が流れるわ、空にはひっきりなしに流星が降るわとカオスな状況になってしまっている。 クロゥリア自身は薔薇魔界を取り戻して復興したいと思っているが、薔薇魔界クリア後も大魔界に居残り続ける。その真意は……? &bold(){密林魔界} メインクエスト第9ステージ。広大なジャングルが広がる濃密林地帯の魔界で、フィートが初登場する。 密林というだけあって非常に迷いやすい構造になっており、もちろん道路や標識なんて生易しいものも無いので、 ここが舞台となるクエストでは大体100%くらいの確率でノルンとかノルンとかノルンとかが迷子になる。 &bold(){極寒魔界} メインクエスト第10ステージ。絶えず雪が降り続ける超すげー寒冷地の魔界。 誰が作ったのやら、大量の雪だるまや雪像があちこちに建てられている。 &bold(){南国魔界} メインクエスト第11ステージ。空に虹がかかる熱帯気質の魔界。陸地よりも海が多く、移動がちょっと大変。 いかにも夏のバカンスにうってつけっぽい場所だが、水着衣装の限定キャラはいても水着回はない。&font(l){残念じゃったなウェヒヒヒヒ} &bold(){学校魔界} メインクエスト第12ステージ。たくさんの学校が設立された学生たちのメッカ。 かつて伝説と言われた学園バンドグループが在籍していた学校を再現したものらしい。 &bold(){宇宙魔界} メインクエスト第13ステージ。広大な宇宙空間を背景に、宇宙ステーション内部を探索する。 元々は宇宙空間だけが存在する魔界だったが、とあるアストロノーツのモン娘がステーションやシャトルの技術を普及させ、住環境が改善されたという。 &bold(){これ以降、これまたストーリー終盤に登場する魔界の解説のためネタバレ注意} #openclose(show=一向に構わん人はここをクリックして開示){ &bold(){サクラ魔界} メインクエスト第14ステージ。桜魔王セレンの領地で、年中春の陽気に包まれあらゆる種類の桜が咲き誇っている。 リネアは先代大魔王が現役だった時代に、先代王と一緒に訪れたことがあるという。 しかし、暴走したモン娘の襲撃が発生したのを機に、大魔王一行の旅にも徐々に不穏な空気が広がり始める……。 &bold(){ユリ魔界} メインクエスト第15ステージ。百合魔王トワイライトの領地で、一面に白百合畑が広がり、美しい山々や広大な湖が広がる。 トワイライトからの協力はあっさり取り付けてもらえて一安心だったが、その矢先にここでもモン娘の暴動が発生。 さらにはノルンまでもユウシャの手引きで暴走状態になって大魔王一行に文字通り牙をむく大ピンチに。 &bold(){遺跡魔界} メインクエスト第16ステージ。古びた廃墟群だらけの魔界。住人は少ないが、来訪者はそこそこ多いらしい。 遺跡魔界のどこかには、人間が住む世界「現世」へ繋がる場所があると言われている。 ユウシャの手がかりを求めて調査を行うことになるが、とあるモン娘がそれを妨害しようと戦闘を仕掛けてくる。勝利すると……。 &bold(){キク魔界} メインクエスト第17ステージで、現時点での最終ステージ。菊魔王エーテルの領地で、広大な空中庭園が特徴。 今まで以上の規模のモン娘の暴走に加え、ついにユウシャ本人も登場。魔界全土の危機を救え! } *★スペシャルクエスト・イベントクエスト &bold(){素材収集用クエスト} ソシャゲお馴染みのアレ。モン娘の「進化」に必要な素材や、お金・経験値稼ぎ用の素材キャラを集めるためのクエスト。 火曜日の「機甲兵魔界」、水曜日の「本魔界」、木曜日の「シンボル魔界」、金曜日の「宝石魔界」に加え、土日曜日の「ゴールド魔界」、 開放に専用アイテム「スペシャルキー」が必要となる経験値稼ぎ用の「ミミック界」、料理に使う食材を集めるための「食材の宝庫」などがある。 スペシャルキーはミミック界以外の未開放クエストにも適用可能なので、キーさえあれば事実上曜日に拘らずいつでも好きなクエストに挑める。 特に、火曜日の機甲兵魔界に出現する素材キャラ最上位種の「虹のマシンゴーレム」は、モン娘の最終進化に必須となる素材であり、 この虹のマシンゴーレムを自力で安定して倒せるようになることが、モンはれ初心者卒業の目安の一つと言えるほど((虹のマシンゴーレム自身も、過去の人気投票で素材キャラながら上位ランクインし、記念にイベント配布キャラとしてプレイアブル化されている))。 &bold(){○○登場!系イベント} ☆4レアのモン娘を入手するためのイベント。期間は1週間の週替わりで、クエストの難易度に応じて、確率で対象のモン娘をドロップ入手できる。 ここで手に入るモン娘は配布キャラゆえにガチャ産モン娘には地力で及ばないものの、 魔力と運次第で期間中何体でもゲットできるため、同キャラ重ねによるスキルレベル上げや覚醒が容易といった利点がある。 パーティが未熟な初心者は、まずはここを周回して手持ちを少しずつ充実させていくと良い。 &bold(){○○降臨!系イベント} ソシャゲ恒例の高難易度系イベント。☆5レアのモン娘を入手するためのイベント。期間は大体2週間前後。 大まかに分けて、モン娘本体を入手する「ノーマル」と、モン娘の進化素材を入手する「ハード」の2段構成になっている。 全体的な難易度は高いがクエスト数が多いため、突破できる実力があればミッション報酬などもガッポリ稼げて旨みが大きい。 &bold(){ポイント収集系イベント} 道中でドロップ入手する「ポイント」を稼ぎ、専用の交換所で限定モン娘などの各種景品をゲットするためのイベント。 ハロウィンやクリスマス、お正月などの季節もののイベントや、コラボ系のイベントはこちらに分類される。 &bold(){その他記念・告知クエスト} イベント告知のために配信される簡単な宣伝用クエスト。 *★コラボ モンはれでも他のソシャゲ同様、様々なコラボ企画を行っている。 ソシャゲ間でアプリの連携を行い、お互いのゲームをプレイしてその進行度に応じた報酬を受け取るタイプと、 専用のイベントクエストが用意されたものの2種類に分けられる。ここでは主に後者を紹介する。 開発元のフリューが様々なアニメ作品のスポンサーをしている縁からか、本作ではその時点での旬のアニメ作品とタイアップしやすいのが強みで、 16年8月に「[[怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~]]」とのコラボイベントを行ったのを皮切りとして、 「[[亜人ちゃんは語りたい]](17年2月)」、「[[つぐもも]](16年7月)」、「[[ロボットガールズZ]](18年1月)」などの作品とのコラボが行われている。 もちろんコラボキャラもデートしておさわり可能だが、亜人ちゃんコラボのキャラに限っては&bold(){JIJOU OF OTONA}の影響により、 &bold(){なでなで可能なのは頭のみ}という制限が課せられたため、亜人ちゃんファンの魔王様がたは揃って涙を流した。 &font(l){アニメ本編で「てーい!」「ふぁー!」とかやってたんだから、こっちでも揉ませてくれたっていいじゃないですかー!} その他、ソシャゲ同士のコラボでは「ポップアップストーリー~魔法の本と聖樹の学園~」(17年1月)や「輝星のリベリオン」(17年11月)、 ゲーム以外のジャンルでは10周年記念[[すーぱーそに子]](17年5月)、[[ハッカドール]](17年9月)などとのコラボイベントが行われている。 ちょっと変わり種のコラボとして、16年8月にはカレーチェーン店「ゴーゴーカレー」とのコラボが行われた。 期間中、ゲーム内において専用のイベントが用意され、クリアするとゴーゴーカレーを限定料理(アイテム)という形で入手できる。 クエスト内の敵モン娘たちもゴーゴーカレーを宣伝してくれる。 ゴーゴーカレーサイドにおいては、期間中一部の店舗においてモンはれの宣伝を行ってくれており、 ポスターの掲示やゲームのタイトルロゴが描かれた紙ナプキンによる宣伝、特製クリアファイルの配布、 本作の世界観をイメージした特別メニュー「大魔界カレー」の販売などが行われた。 ちなみにこのカレー、「魔界」と「真っ赤い」をかけてカレー全体に真っ赤な粉末がまぶしてあり一見おどろおどろしいが、 パプリカ粉末のトッピングなので辛口なわけではない。魔族の角をイメージした手羽先の唐揚げもトッピングされている。 *★用語集 &bold(){魔鉱石} 本ゲーム内において使用される課金用のブツ。虹色がかった宝玉のようなアイコンで表示される貴重アイテムで、100個が基本単位。 主な使用用途はプレミアムガチャ(レアガチャ)、BOXの拡張、バトル敗北時のコンティニューなど、他のソシャゲとだいたい同じ。 クエストのミッション報酬の他にも、デイリーミッションやログインボーナスなどで無課金でもそれなりの数が手に入る他、 期間限定ガチャの実施に合わせて頻繁に増量販売キャンペーンも行われる。言うまでもないだろうが[[ご利用は計画的に>課金(ソーシャルゲーム)]]。 &bold(){モン娘ポイント} レアガチャ産のモン娘を売却すると手に入る特殊なポイントで、専用の交換所で限定モン娘や各種進化素材などの景品と交換可能。 一度に入手できる景品の数には限りがあるが、毎月1日の0:00に交換可能な景品のリセットが行われる他、 交換所限定モン娘の追加も定期的に行われており、「四神」「七つの大罪」などのテーマに沿ったモン娘たちが登場している。。 &bold(){推し娘} 本作ではチュートリアル終了後、所持モン娘の中から一人を選んでこの推し娘に設定しなければならない。 フレンド貸し出し用キャラとして機能する他、ゲームを起動してホーム画面を開いた際に、最初にお出迎えをしてくれる。 本作ではいわゆる「特攻ガチャ」などによる貸し出しキャラの需要の偏りなどは一切存在しないので、 イベントに有利なキャラで他の魔王様を支援するも良し、好きなモン娘一人に固定するも良し、最近ガチャで引けた☆5モン娘を自慢してもいい。 &font(l){おしっこって読んではいけません。} &bold(){モン娘☆ぷち} 公式ツイッターにおいて不定期投稿される短編漫画。デフォルメした頭身で描かれたモン娘たちのドタバタなやりとりを描く。 ゲーム本編以上に濃ゆいネタまみれだが、時々さりげない形で新登場モン娘の予告が行われることもあり、侮れない。 &bold(){JIJOU OF OTONA} モンはれにおける自由な表現を妨げる謎の存在。その圧力には魔王はおろか運営ですら抗うことはできないらしい。 &bold(){モン娘ぷち☆人気投票} 人気投票イベントの1つ。ぷちと名についているように、モン娘の出場数をある程度絞って行われる小規模の人気投票である。 &bold(){モン娘総選挙} 人気投票イベントの1つ。上記のぷち版と異なり、進化素材キャラや低レアキャラも含めた全モン娘が投票対象となる(コラボキャラは除外)。 ぷちと総選挙の両方で、上位入賞モン娘は記念として特別衣装で期間限定キャラとして登場する。 &bold(){ウナギ衣装} 人気投票において、1位に入賞した栄えあるモン娘が着ることになるといわれる特別衣装。 第1回総選挙の結果発表クエストの会話シーンで「優勝者は頭にウの着く衣装を着る」と言われた際に、「ウナギ衣装?」とボケが入ったことが始まり((大体想像はつくだろうが、正解は「ウェディングドレス」である。第1回総選挙にてクロゥリアが着用した))。 一発ネタみたいなもんだが、モンはれの運営はネタに全力を注ぎ込む傾向がたびたび見受けられるため、もしかしたらもしかするかもしれない……。 *★余談 ・初回DL容量がクソ重いゲームであるため、DLの際はWifi回線が必須。本記事を読んで興味を持った方は通信回線容量には十分注意していただきたい。&br()プレイ中もかなり容量を食ってス魔ホカイロとなりやすいので、常駐式のメモリクリーナーアプリを使用したり、&br()長時間ぶっ通しプレイを避けて適度に休憩を入れたり、自宅ではPC版でプレイするなど工夫をすると良い。 ・本作はいわゆる「リセマラ不要」形式のゲームであり、チュートリアル終了後に好きな☆5レアのモン娘を一人、直接選んで入手できる。&br()現在実装されている全てのモン娘を選べるわけではないので注意が必要だが、各属性ごとに9人~10人の候補が出るので不足はないはず。&br()自分の好みだけで選んでもいいし、誰を選ぶか迷うようなら、とりあえず回復スキル持ちのキャラを選んでおくと良いだろう。&br()候補以外のモン娘に股間が反応して仕方ない場合は……&bold(){そこに魔法のカードがあるじゃろ?} ・対応機種はiOS(林檎)とAndoroid(泥)だが、Andoroidの方が&bold(){おっぱいがよく揺れる}ので、プレイするなら泥がおすすめ。&br()林檎の場合でもPC版を併用すれば問題ない。 ・開発段階の初期案では、ハーレムということで「複数のモン娘とデートできる」「子供を作る」といった要素が検討されたが&br()いずれもJIJOU OF OTONAによってボツとなった。 ・本作の開発中、とある別のソシャゲが「なでなで」をウリにしてきたため、開発スタッフたちは「こりゃやられた!」と焦ったらしい。 ・すーぱーそに子コラボイベントが開催された際、イベントの会話シーンでそに子のタブーである「頭のヘッドホンに言及する」シーンが流れてしまったため、&br()緊急メンテナンスを行って会話シーンを修正するハプニングが発生した。 ・本作で多くのモン娘のCVを担当している山本亜衣さんは、担当キャラの中でも特にルセッタのことを溺愛しており、&br()「人気投票の上位入賞記念に登場した限定衣装ルセッタのガチャに挑戦するも、ステップアップガチャを6週回しても当たらずにガチャの暗黒面に堕ちかける」&br()「冬コミのモンはれブースで販売されたルセッタの抱き枕カバーを購入し、&bold(){中の人(物理)}と化す」などのレジェンドを残している。&br()また、山本さんと山本さんのお姉さんは、どちらも毎月の魔王城において上位ランカーに名を連ねるレベルのガチ勢として本作をプレイしている。 アニオタwikiに新しい記事が完成したのれす! モン娘☆は~れむというス魔ホゲームの記事なのれす! 大丈夫なのれす!ガチャに食費をつっこんで爆死しても土を食って飢えをしのげば余裕なのれす!((ちなみに、本作のガチャでの☆5当選率は4%とそこそこの率である。また、最後まで回せば☆5確定排出となるステップアップガチャも導入されている。本作でガチャをやるなら、基本的にステップ一択と考えておこう。)) ところで新発明の落としたりしない限り絶対安心なすごい威力の爆弾が完成したのれすが、 &bold(){あっ} &sizex(4){亜空間断絶惑星崩壊四次元消失爆発的追記修正随時歓迎。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/01/10 (水) 18:59:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 44 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(purple){&bold(){&big(){さあ魔王様、冒険に出発です!}}}} モン娘☆は~れむ(もんむす は~れむ)とは、FuRyu(フリュー)株式会社が、 2015年8月31日から配信、開発を行っているスマートフォン用ゲームアプリである。略称は「モンはれ」 ジャンル:セクシーモンスター娘RPG 料金:基本無料(ゲーム内課金要素あり) 対応機種:iOS、Andoroid 配信先:GooglePlay、AppStore Yahoo!ゲームからPCでのプレイも可能 本記事ではシナリオ後半のストーリー展開や登場キャラクターに関しても記述しているため、未プレイの方は転んだ先のNETABAREEEEEにご注意ください。 *★ストーリー (公式サイトより) ここは、女の子全員がモンスターという、魔界。 そんなハーレムのような魔界で我が世の春を謳歌していた魔王だったが、次々と攻めてくる「勇者」達との戦いに破れてしまう。 魔界もボロボロになり、愛するモンスター娘たちも、みんないなくなってしまった……。 さあ、今こそ立ち上がって、魔界のハーレムを取り戻そう! *★概要 プレイヤーは「大魔界」の支配者である「大魔王」となり、崩壊寸前となった大魔界復興のために、 モンスター娘、縮めて「モン娘(もんむす)」と称される女の子たちを集め、女の子たちと親交を深めながら、 様々な魔界を冒険し、バトルを制覇して魔界を攻略していくのが目的。 魔界とそこに住む魔族(モンスター)中心の世界となっているが、全体的にはファンシーでゆる~い世界観となっており、 会話シーンもギャグ多めのコメディチックな構成となっている。 典型的な「剣と魔法の世界」をベースとしているが、現代チックな要素もふんだんに取り入れられており、 作中でもパソコンや&bold(){ス魔ホ}などの情報機器が当たり前のように使われている。 *★キャラクターとしての「モン娘」について 本作一番のウリとなる、様々なモンスターの女の子たち。 「モンスター娘」と言うと、一時期ブームとなった「[[モンスター娘のいる日常>モンスター娘のいる日常(商業版)]]」を思い出す人も多いだろう。 あちらと比べると本作のモン娘は人外度が低めのデザインになっており、ライトな層でもとっつきやすい作りになっている。 他作品の名を出すなら、[[東方project]]や[[けものフレンズ>けものフレンズ(アニメ)]]のキャラクターあたりに近い感じである。 モンスターの種族は古今東西の伝説に登場するモンスターを中心に非常に多くの種類が登場。 スライムやエキドナ、アラクネにハーピー、セントール等の定番どころはもちろん、 パンダやペンギン、ラクーン(アライグマ)等の実在の動物をモチーフとしたもの、 「メメントモルス」や「超獣ギガ」といった本作オリジナルの種族まである。 ゲーム中に使用されるモン娘の立ち絵には、2Dアニメーションエンジン「e-mote」が使用されており、 モン娘たちの表情の動きが滑らかに表現されている。これに、ボイスを演じた声優の皆さんの熱演も合わさることで、 とても生き生きとした印象をプレイヤーに与え、モン娘たちに感情移入しやすくなっている。 ジャンルに「セクシー」とあるように、イラストやボイスなどにはちょいエロ・あざとさやきわどさを強調する要素も多く含まれる。 &font(l){おっぱいも割と景気よく揺れるぞウェヒヒヒヒ} もう一つの特徴として、モン娘たちのセリフ・プロフィールなどに、豊富な小ネタ・パロディが散りばめられていることが挙げられる。 その濃厚さたるや、本作のテキストライターは重度のネタを挟まないと死んじゃう病にかかってるんじゃなかろうかと思われるほどで、 バリエーションの豊富さは某[[這いよれな混沌さん>這いよれ! ニャル子さん]]やら某[[らんだむなダンジョン>らんだむダンジョン]]にも引けを取らない。 アラクネのモン娘に「すり替えておいたのさ!」だの、死神のモン娘に「計画通り……フッ」だのと言わせるのは序の口レベルで、 中にはニコニコ動画の人気シリーズから持ってくるなど、かなり&font(l){やりたい放題}気合が入りまくっている。 ご用とお急ぎでない方は、各所にどんなネタが潜んでいるが探してみるのも良いだろう。日が暮れます。 *★ユニットとしての「モン娘」について ゲーム中のユニットとして、モン娘たちには以下のステータスが与えられている。 &bold(){レアリティ} ☆マークの数で表示され、☆1~☆6の6段階のレアリティが存在する。 このうち最高レアリティである☆6は「進化」でのみ得られるレアリティとなっている(一部例外あり)。 ☆6に進化できるのは、ゲーム中最高レアの☆5「悶絶レア」と、1段階レア度が低い☆4「超レア」と称されるモン娘たちだけ。 基本的にはこれらの☆6になれるモン娘たちを中心にパーティを構築していくことになるわけだが、 それ以下のレアリティのモン娘たちであっても、状況次第ではパーティに組み込む余地が十分発生する。 &bold(){属性} 火・水・風・土の4種類が存在する。 火→土→風→水→火とサイクル状の相性が形成されており、クエストに有利な属性のモン娘を選択するのは攻略の基本である。 &bold(){各種ステータス} 「HP」「攻撃」「魔法」「速度」の4つのパラメーターが存在する。大体字面で分かる通りの役割を持つ。 ちなみに、バトルにおいてはパーティ全員分のHPを合計したものを一括管理する方式がとられている。 &bold(){プラス値} クエスト道中でドロップ入手できる「成長の妖精」を強化合成に使うことで、上記の各種ステータスを増強できる。 各ステータスごとに最大+99(実数値での上昇量はステータスによって異なる)、合計+396まで強化可能。 &bold(){スキル、スキルレベル、リーダースキル} モン娘たちはレアリティに応じて、バトルで使える最大3つまでの「スキル」と、 パーティの先頭(リーダー)に設定した時に自動で効果が発動する「リーダースキル」を所持している。 スキルにはそれぞれ「スキルレベル」が設定されており、スキルレベルを上げていくことでスキルの威力を上げたり、 再使用にかかるターンを短縮するなどの恩恵を受けることができる。 &bold(){親愛レベル} 上記のスキル関連と連動する特殊なステータス。下記の「デートと親愛レベルとおさわりタイム」を参照。 &bold(){アビリティ} モン娘のステータスを底上げすることができるもの。下記の「料理と覚醒とアビリティ」を参照。 *★デートと親愛レベルとおさわりタイム 入手直後のモン娘はスキルのほとんどにロックがかかっており、そのままでは本来の性能を発揮できない。 じゃあどうするのかと言うと、「デートポイント」という特殊なポイントを消費してモン娘たちとデートを行うことで、 「親愛レベル」の経験値を蓄積させていき、親愛レベルが1上がる(絆を深める)とスキルが1つ開放されるのである。 デート終了時にはデートの行き先に応じて経験値、ゴールド、魔力(いわゆる「スタミナ」的なあれ)、素材キャラ等のお土産も獲得できるため、 新しいモン娘を入手したら、まずはガンガンデートを行って使えるスキルを増やしていくことになる。 これだけ聞くと「わざわざそんなことさせるのって、時間がかかって面倒なだけじゃね?」と思う人もいるだろうが、ここからが本作の本領発揮。 親愛レベルが上がるごとに、短い会話の後に「&bold(){おさわりタイム}」というタッチイベントが挿入されるのだ。 触り方(なでなでするorつんつんする)や触る場所によって、様々なモン娘たちの反応を楽しむことができる。 ……お察しの通りセクハラも可能だが、親愛レベルが低い段階でπタッチしようもんなら \こらぁ!/\へんたい魔王め!/\こんや12じ じけんが おきる……/ と怒られるのがオチなので、くれぐれも適度なスキンシップの範疇にとどめ、モン娘たちとのイチャイチャを楽しもう。 &font(l){逆に言うなら、怒られる以外にゲーム的なデメリットは一切無いので、初っ端からおっぱい揉みまくるのも大いに有りじゃがな!} &font(l){こちとら魔王じゃ!欲望の赴くままに悪行(セクハラ)の限りを尽くして何が悪い!セクハラ万歳!へんたい上等!ウェーヒヒヒヒヒ……ゴメンナサイゴメンナサイ} デートポイントは最大3つまでしか保持できず、時間経過を待つ場合は1つにつき3時間もの時間がかかってしまうが、 クエストクリア時に確率でデートポイントが1つ回復することがある。 本作ではこの「デートで魔力が回復する」「クエストクリアでデートポイントが回復する」という2つの要素が噛み合い、 スタミナ回復のための待ち時間を(運任せではあるが)ある程度緩和できるようになっている。 親愛レベルを最大まで高め、絆を極限まで深めたモン娘は、親愛レベルが&bold(){俺の嫁}と表示されるようになる。 俺の嫁を一人増やすごとにちょっとしたご褒美がもらえるほか、 俺の嫁にしたモン娘の数はミッション(いわゆる「実績」的なあれ)でもチェックされるため、 気に入ったモン娘はどんどん愛でて俺の嫁に認定していくと良い。後述する「俺の嫁クエスト」にも大きく関係する。 *★料理と覚醒とアビリティ モン娘の強化・育成要素の一種。 萌えゲーで料理とあらば、女の子が作ってくれた手料理を主人公が美味しくいただくというのが定番どころとなっているが、 本作では&bold(){我々魔王が料理を作って、それをモン娘に振る舞う}という、ちょっと変わった趣向となっている。 手順は簡単。各種クエストで必要な「食材」を入手したら、食材を全部お鍋に放り込んで放置するだけの、簡単手間いらず。 出来上がった料理をモン娘に食べさせることで、モン娘の各種ステータスを底上げしてくれる「アビリティ」を習得させることが出来る。 モン娘の長所を伸ばしても良いし、短所を補っても良い。 クエストクリア時の獲得経験値を増強できるメニューもあるので、強力なモン娘にそれらの料理を食べさせて、 高経験値のクエストで低レベルモン娘を修行させる際の引率役にする、といった運用方法も有効。 モン娘一人につき、アビリティを収納するためのスロットが最大3枠まで用意されているが、 こちらもスキル同様に初期状態では2つ目以降のスロットにロックがかかっており、開放するためには「覚醒」を行わないといけない。 覚醒を行う手段はソシャゲにありがちな「同キャラ重ね」を行うか、入手難易度が高い覚醒用素材キャラを合成するかの2つのみである。 料理に使用する食材にもランクが存在し、特に最高ランクの食材をゲットしたい場合は高難易度のクエストを周回できる戦力が求められるため、 覚醒によるスロット開放やアビリティによる強化は、戦力に余裕がある上級者向けのやり込み要素という位置づけになっている。 *★クエスト &bold(){メインクエスト} ストーリーモード。大魔界復興のために様々な魔界を冒険する大魔王ご一行様の旅の行方を描く。 最初は難易度「ノーマル」しか選べないが、各魔界の最終エリアをクリアすると高難易度・高経験値の「ハード」が解放される。 ハードの最終エリアを突破すると、さらにさらに高難易度・高経験値かつ、貴重な食材をゲットするチャンスがある「スーパーハード」が解放される。 現時点ではスーパーハードが実装されているのは一部の魔界のみ。 ストーリーの本筋を見るだけならノーマルだけ突破できればOK。ハードやスーパーハードでも会話シーンが挟まれるが、 ハードはノーマルシナリオの後日談、スーパーハードはメインシナリオからは離れた番外編といった位置づけの話となっている。 &bold(){スペシャルクエスト} 期間限定のクエストに挑戦できるモード。ソシャゲお馴染みの「進化」や「強化合成」に必要な素材キャラを入手できる日替わりクエストや、 料理に使う食材を入手するクエスト、イベント配布のモン娘入手に挑戦できるクエストなどが用意されている。 難易度は「初級」「中級」「上級」の3段階を基本としているが、一部イベントではさらに高難易度の、 「魔界級」「悶絶級」「昇天級」などのチャレンジ用クエストも用意されている。 &bold(){魔王城} 魔王レベル(プレイヤーレベル)が50以上になると挑戦できるようになる、エンドコンテンツの一種。 高難易度・短距離のクエストを次々突破していく踏破式の挑戦用施設で、特定の階層を突破するごとに様々な景品を獲得できる。コンティニュー不可。 毎月15日の15:00ごとに城内の構成と報酬がリセットされる。 最上階に到達したプレイヤーのうち、先着100名がランキング掲載される要素があるが、ランキング順位による報酬の類は全く無い。 自分のペースでまったり進んでもいいし、完全な自己満足としてランキング掲載狙いで他の魔王様と順位を競ってもいい。 魔王城という名前ではあるが、設定上は当代の大魔王が現在住んでいる「大魔王城」とは全く別個の存在。 &bold(){俺の嫁クエスト} 手持ちのモン娘の基礎ステータスやスキルをさらに強化することが出来る、モン娘ごとの個別エピソードのクエスト。 ただし、俺の嫁と書いてあることからも察せられるように、挑戦するには対象となるモン娘を、 「親愛レベルが最大(俺の嫁)になっている」「最終進化を完了している」「レベルMAX状態になっている」 の3つの条件を満たした状態で所持している必要がある。 配信開始が17年10月と遅い時期に実装が始まったクエストなため、現時点ではクエストが実装されているキャラはまだまだ少ない。 *★クエスト(バトル)の進め方 クエストでは、フロントビュー型・WAVE進行方式のバトルが行われる。 各WAVEに出現する敵モン娘たちを倒し、最終WAVEに出現するボスを倒すことでクエストクリアとなる。 バトルはセミオートのATB形式で進行し、敵味方問わず、モン娘たちは自分のターンが来ると自動で相手をポコポコ攻撃する。 画面下に表示されている自軍モン娘のアイコンをタップすると、モン娘たちが覚えているスキルを使用できる。 このスキルを使って攻撃・回復・バフ・デバフを適宜行いながら、バトルを有利に進めていくのがプレイヤーの役目となる。 本作にはMPの概念が無く、一度使用したスキルを最使用するには、スキルごとに決められたターン経過(通常攻撃)を挟む必要がある。 以下、バトルにおいて重要となる要素をいくつか紹介する。 &bold(){属性} 上記で解説した通り、バトルに参加するモン娘には敵味方問わず全て「属性」の概念が存在する。 敵の弱点を突けるアタッカーももちろんだが、本作ではどちらかと言うと攻撃を耐えるための属性軽減スキル持ちが重要となることが多い。 味方モン娘に対しては弱点の概念は適用されないので、火属性が多いパーティだからと言って水属性の敵から食らうダメージが増えたりはしない。 &bold(){チェイン} 味方モン娘のスキルの一部には戦闘中に「チェイン」を発動させる効果がある。 チェインをスタートさせ、受付時間中に何でもいいのでスキルを使用するごとに「チェイン数」が加算されていき、 「威力」の概念があるスキル(物理攻撃・魔法攻撃・HP回復の3種類)の効果を少しずつ上昇させていく効果がある。 バフスキルを所持していないキャラでも擬似的なバフをかけることができるシステムだが、バフ・デバフ系スキルには効果がないので注意。 受付時間が終了した時点でチェインの効果は失われてしまうし、次WAVEにチェインの効果を持ち越すことも出来ないが、 敵のバフ解除スキルに影響されない、そのバトルにおいて使い道の無いスキルでもチェイン数の足しに使えるなど、独自の利点もある。 &bold(){倍速とオート戦闘} 戦闘中にスピードを2倍速、3倍速に設定することでサクサクバトルを進められる。 オート戦闘に設定すれば、モン娘たちが自分で勝手にスキルをガンガン使ってくれるので、放置育成に最適。 ただし、スキルの無駄撃ちをしてしまうことも多々あり、いざという時にスキルが使えずに困ることもあるので、過信は禁物である。 &bold(){こぶん} 一部の高難易度のクエストのボス戦に登場する、着ぐるみを着たお子様姿のモン娘。 一言で言うならボスの支援を行う無敵オプションで、HPと防御力が非常に高い。ボス本体さえ倒せば自動的に消滅する。 着ぐるみはひよこ、魚、悪魔、うさぎ、くま、ドラゴンなどの種類があり、魚系のこぶんはドコサヘキサエン酸を豊富に含む。 一部イベントで入手できるモン娘の専用進化素材として登場することもあり、ミッション報酬やポイント収集などで集めなければならない。 プロフィールによれば「まだまだ子供なので、デートしたり冒険に連れていくことは大人の事情により出来ない」とのこと。 古いバージョンでは割合ダメージや猛毒の状態異常を駆使して倒す裏ワザがあったが、現在は修正されて出来なくなっている。 *★主要キャラクター ・&bold(){大魔王} 種族:不明 /属性:不明 /CV:なし 本作の主人公であり、我々プレイヤーの分身。「ユウシャ」の襲撃で崩壊寸前となった大魔界と自らのハーレム復興のために、 様々な魔界を冒険しながら戦力となるモン娘を集めていく「魔界侵攻作戦」を指揮する。 プレイヤーのアバター的存在なので立ち絵やセリフ、ボイスなどは存在しない。 (一部モン娘のセリフやイラストには大魔王の容姿をある程度想像させるものもある) ハーレムを作ろうとすることからも分かるように相当な女好きで、頭をなでたり&font(l){おっぱいを揉んだりする}するなどの、 スキンシップを好む困った一面もあるが、モン娘たちからは「親しみやすい雰囲気」「何事にも動じない度量の持ち主」などと評されており、 スケベながらも女性には優しく、穏やかで気さくな人物像が伺える。 状態異常が効かないという能力を持っているため、他人に害を与えてしまう能力を持つモン娘とも分け隔て無く接しあうことが出来る((セイレーンの歌声を聴いても眠らない、メデューサの目を見ても石化しないなど))。 おさわりのためなら試行錯誤は惜しまないらしく、とある「生ける炎」のモン娘におさわりするために耐火スキルをわざわざ習得したほど。 料理が出来るなど家庭的なところがあったり、クリスマスに魔界の子供たちにプレゼントを配る計画を立てたりするなど、 なかなかにイケメン力が高い御仁の様子。&font(l){本当に俺らの分身ですか?} ・&bold(){リネア} 種族:サキュバス /属性:水属性 /CV:[[沢城みゆき]] 大魔王の側近を務めるサキュバス。側近としての勤務歴は長く、先代の大魔王の時代から側近を務めていた。 ゲーム中ではナビゲーター兼解説役兼ツッコミ役として、今日も自由奔放なモン娘たちの言動に、 \なんなんですかぁ!?/\信じられません!/などと鋭いツッコミを投げかける。 大魔王に対する忠誠心は高いが、時々判断が大雑把で適当なところがあるのが玉に瑕。サキュバスだが色事には奥手。 ・&bold(){クロゥリア} 種族:薔薇魔王 /属性:土属性 /CV:[[日笠陽子]] 魔王の中でも特に有名な4人の「花の魔王」の一人。本来の種族は「ローズデーモン」という悪魔系モン娘の一種。 メテオドラゴンのレミラ(後述)によって薔薇魔界を追放されてしまったため、大魔界に居候している。 大魔王とは幼馴染の間柄で、今回の復興計画においても協力関係にあるが、面倒くさいのとプライドの高さのせいで戦闘には参加してくれず、 基本的にはリネアと一緒に解説役をしている。 人前では魔王らしい威厳と自信に満ちた高飛車な態度をとっているが、親友のアリッサ(後述)には「照れ隠しの一種」と看破されており、 テンパったり他人の目のない場所などでは、等身大の素直で女性らしい一面を見せることも。一言で言うと正統派ツンデレヒロイン。 ・&bold(){ユウシャ} 種族:? /CV:? 1年前に大魔界を突然襲撃してきた謎の存在。 大魔界を襲撃した理由も、その素性も、その後の動向も、あらゆることが謎に包まれている。 本作ではユウシャとは個人の称号ではなく、「組織の名前」だとされている((いわゆる、勇者の「パーティ」のことではないかと考えられている。)) ・&bold(){先代の大魔王} 種族:? /CV:? 読んで字のごとく。大魔王の実の父親。親子ともども筋金入りのモン娘好きで、全盛期はかなり派手にやってたらしい。 ユウシャの襲撃に単身立ち向かうも返り討ちにあってしまい、現在は&bold(){あんなこと}になっているとか。 ・&bold(){ノルン} 種族:ヘルハウンド /属性:火属性 /CV:照井春佳 冒険中の大魔王の前に現れた、桜色の髪のヘルハウンドのモン娘。 正体は突如魔界に迷い込んでしまった人間の女子高生で、どういう経緯からかヘルハウンドに憑かれてモン娘となった。 元の世界に戻る手がかりを見つけるため、大魔王一行の仲間に加わって共に冒険することになる。 明るく活発な少女だが、不本意な経緯でモン娘になったため犬扱いされると不機嫌になる。 ゲーム中ではクエストクリアで入手できる配布キャラの一人なのだが、 高火力攻撃やスタン付与を行える優秀な火属性の物理アタッカーであり、初心者はしばらく彼女の火力に頼ることになる。 特別衣装で期間限定キャラ化した回数も多く、名実ともに本作のメインヒロインと言える。 この手のソシャゲをやり慣れているプレイヤーの中には、「配布キャラはガチャ産キャラより弱いことが多いから」と言って育てなかったり、 性能もチェックせずに即売却してしまう人もごく稀にいるようだが、そんなことすると確実に後悔します。 一応救済措置は用意されているが……。 ・&bold(){レミラ} 種族:メテオドラゴン /属性:火属性 /CV:古城門史帆 クロゥリアの領地である薔薇魔界に住むドラゴン族のモン娘。 数あるドラゴン種の中でも最強格といわれるメテオドラゴンという種族で、メテオと名にある通り隕石や流星を召喚する力を持つ。 クロゥリアとは昔からのちょっとしたライバルのような間柄だったが、ある日突然薔薇魔界を襲撃してクロゥリアを追放してしまった。 そのため、このレミラを撃退して薔薇魔界を奪還することが、プレイヤーのストーリー上における最初の大きな目標点となる。 傍若無人な男勝りの性格だが、一方で高い実力にふさわしい人望や豪快さを併せ持つ、いっぱしの女傑。 ある事情で借金を背負ってしまった際には、大魔王からの援助の申し出を「自分の借金は自力で返す」と断るなど、通すべき筋は通す一面もある。 根は全うな性分のせいか、会話シーンではツッコミ役やいじられ役にされてしまうこともしばしば。 ・&bold(){フィート} 種族:終焉の魔王 /属性:風属性 /CV:[[佐倉綾音]] 「密林魔界」で迷子になったノルンが偶然出会った少女。実は、大魔王やクロゥリアと同じ「魔王」の称号を持つ一人。 これだけでも相当とんでもない存在だが、その正体は斜め上レベルでぶっ飛んでいる。 公式ツイッターによれば「佐倉さんにボイスを担当してもらった際にはかなり無茶を聞いてもらった」とのことだが……。 #openclose(show=その実体は……以下、ネタバレ注意){ その正体は上記で述べた先代の大魔王本人、つまり&bold(){主人公の実父がユウシャの呪いで少女化した}もの。 性格は陽気で非常におちゃらけており、少女化した現状についても&bold(){「体は子供、頭脳はおっさん!」}とほざくなど超ノリノリ。 事あるごとにセクハラ的言動をかましては、リネアや周囲のモン娘にこっぴどく〆られるトラブルメーカーである。無論、全く懲りていない。 大魔界がモン娘だらけなのも、リネアのツッコミ力が鍛えられまくったのも、大体こいつのせい。 終焉と名にあるせいか「オワコンじゃ」が口癖。女の子の好みは割とはっきりしたタイプで、巨乳マンセー、貧乳はオワコン。 魔王としての経歴と実力は本物で、元の種族は泣く子も黙るモンスター界の大物である暗黒神アンラ・マンユ。 全盛期には全魔界を統一するという偉業を達成し、知識と先見性を持つ切れ者の一面を見せることもあるのだが、 普段の態度が態度なせいでリネアからは全く信用されておらず、扱いが悪い。 少女化した影響で戦闘能力はほとんど失われており、基本的にはリネアやクロゥリアと同様に解説役をしている。 色々とひっどいキャラクターだが、人気投票でも上位にがっつりランクインしており、その記念にプレイアブル化も果たしている。 勿論、&bold(){プレイアブル化した以上はデートとおさわり可能。}&font(l){幼女(実の親父)をもみもみできるのはモンはれだけ!}これもうわけわかんねぇな。 } &bold(){これ以降、ストーリー終盤に登場するキャラの解説のためネタバレ注意} #openclose(show=私は一向に構わんっ!な人はここをクリックして開示){ ・&bold(){セレン} 種族:桜魔王 /属性:風属性 /CV:[[潘めぐみ]] 4人の花の魔王の一人で、年中春の陽気に包まれた「サクラ魔界」を治める魔王。フィートとは旧知の間柄。 不正や乱れを嫌いう凛とした居住まいの大和撫子だが、そんな性格の裏返しとして頑固で融通が利かない一面がある。 おまけに情報機器に非常に弱い流行音痴で、普段からス魔ホはおろかテレビも新聞も全く見ないため、 当時「かなり大々的なニュースになった」と言われていた大魔界の崩壊の危機に関しても全く知らなかったほど。 これが災いし、大魔王一行と出会った直後は誤解から話があらぬ方向にこんがらかってしまうが、 直後に発生したとあるモン娘の暴動を共同で鎮めたことを機に協力を約束してくれることに。 普段はキビキビした物腰だが、実は本来の種族がワーキャットなので、テンパるとつい語尾に「にゃ」ってついちゃうんだにゃ。 ・&bold(){トワイライト} 種族:百合魔王 /属性:水属性 /CV:佳村はるか 白百合が一面に咲き乱れる「ユリ魔界」の魔王。植物の精霊ハマドリュアスの出自。 あろうことか、百合魔王なだけあって性癖的意味でも&bold(){百合}。つまり女の子大好き。 そのため、女の子を集めまくってブイブイ言わせていた全盛期時代のフィートとも、ある意味ライバルだったとかなんとか。 その一方でクロゥリアのことを「クロちゃん」と呼んで大変にご執心だが、その割に根負けしたクロゥリアから「手を繋いでやる」と言われると、 途端に顔を真っ赤にして恥じらってしまうなど、変なところで純情だったりする。 当代の大魔王に対しては、自分と同じようにモン娘のハーレムを築こうとする「同好の士」という観点から好意的に見ている。 百合な性癖さえなければ、本来はクロゥリアからも聡明と評される器量の持ち主であり、 ユリ魔界でモン娘たちの暴動が発生した際には手早く配下の妖精騎士団を派遣して鎮圧にあたらせ、 その後の決戦においても迅速に駆け付けてくれるなど、頼もしい一面も見せている。 ・&bold(){エーテル} 種族:菊魔王 /属性:火属性 /CV:牧野由依 花の魔王最後の一人。菊の花でふんだんに飾り付けられた空中庭園が広がる「キク魔界」の魔王。 フィートの姪(フィートの妹の娘)であり、フィートの「終焉の魔力」を受け継いでいる。大魔王にとってはいとこの間柄。 種族はドラゴンゾンビだが、本人が死んだわけではなく、父親の種族がドラゴンゾンビであることによる種族遺伝(なので厳密にはドラゴンゾンビのハーフ)。 なぜか「勝って兜にリボンを巻け」「転ばぬ先の俺TUEEEEE」「早起きはサーモンがお得」など、変な方向に間違った諺を多用する癖がある。 キク魔界においてユウシャが引き起こしたモン娘の暴動や、ユウシャ本人との戦いに手を焼いていたが、 大魔王一行と援護に駆け付けたモン娘たちの加勢もあってなんとか撃退に成功した。 その後、「ユウシャの仲間が襲撃してきた際に備えての模擬戦」という名目で、彼女と戦うことが出来る。 ・&bold(){シンシア} 種族:人間(ユウシャ) /属性:火属性 /CV:M・A・O 現時点でのメインクエストにおけるラスボス。1年前に大魔界を襲撃した「ユウシャ」一味の一人であり、「魔剣エクスカリバー」を操る剣士。 薔薇、サクラ、ユリ、キクの花の魔界においてモン娘たちを暴走させた張本人でもある。 その行動原理は「勇者である自分を『正義』の側に位置付けるために、モン娘を狂暴化させて『悪』の存在と定義づける」という非常に身勝手なもので、 姿を見せた直後こそ上品な態度をとっていたが、自分のしたことを非難されると一転してブチキレ状態に突入。 モン娘に対する憎悪と侮蔑をあらわにしながら、狂気じみた粗暴な言動と恐ろしい戦闘力を発揮してモン娘たちを圧倒する。 しかし、花の魔王やユウシャと因縁の深いモン娘たちが援護に駆け付け、大魔王一行が立て直したことで形勢逆転となり、敗退。 すると今度は、子供のように号泣しながら駄々をこねるという豆腐メンタル気質が判明してしまい、これにはその場にいた全員が思わず呆れ返るほど。 大魔王がなぐさめて落ち着かせ、その上で改めて魔界を襲撃した理由を聞いてみれば、&bold(){そもそもの元凶はこちら側のとあるキャラクター}であったため、 最後はその元凶と2人そろって盛大に〆られるというオチに終わった。 } *★その他のモン娘たち 全員を紹介することはとても不可能なので、一部をえこひいき込みでピックアップしてご紹介。 プレイヤーの印象に残りやすかったり、いわゆる「芸人枠」になっている個性的なモン娘を選抜して記載させていただく。 まあぶっちゃけ、本作に登場するモン娘たちは&bold(){どいつもこいつも少なからず芸人枠に片足突っ込んでる状態}だったりするのだが……。 ・&bold(){ニール} (火属性/☆3レア) 種族:イフリート /CV:竹内恵美子 中華風の衣装を着た火属性のドラゴンのモン娘。「もえっ」が口癖で常に尻尾が炎に包まれているが、 この尻尾の炎が消えてしまうと、モンスター本来の凶悪な性格が発露してしまうとか何とか。 ゲーム本編では最初のクエスト開始直後に、リネアに「ヒマそうだから連れてきた」という理由で連れてこられ、そのままパーティインする。 いわゆる「初期メンバー」の一人としてしばらく一緒にいるせいか、愛着を持つ魔王様も多い。 ・&bold(){紫陽花 たま} (水属性/☆3レア) 種族:ゴースト /CV:[[松嵜麗]] 下半身がなくなっているゴーストのモン娘。 生前は暗い性格だったが、不慮の事故で亡くなった後にゴーストとなって復活して以降は、明るい性格になった。 いかんせん幽霊なのでいくら食べても太らなくなったのがとても嬉しいらしく、かなりの大食い娘と化している。 そのため食い物がらみのイベントでチョイ役出演することも多い。 &font(l){幽霊で大食いでおっぱいが大きいが死を操る程度の能力なんて持ってません。} ・&bold(){ティルティン} (土属性/☆3レア) 種族:ジャバウォック /CV:[[松嵜麗]] ニールの属性違いになるドラゴン娘の一人。闇のドラゴンだが本作には闇属性なんてありません((他所のゲームで光・闇に分類されそうなキャラクターは、本作では火や土属性に分類される傾向にある。勿論例外多数あり))。 その種族ゆえか超ものすげー長文会話が特徴的。初ゲット時の「フォント縮小しまくってようやくメッセージウィンドウに収まる長文挨拶」は圧巻。 旅行が趣味とあって、期間限定ガチャでキャビンアテンダントの衣装を着たバージョンが登場したが、 CV担当の松嵜さんはその際、実に90秒以上にも及ぶ超長文初ゲットセリフを一気にぶぁーっとしゃべり尽くすという苦行を負わされた。……マジ乙である。 ・&bold(){クレーネ} (水属性/☆4超レア) 種族:セイレーン /CV:藤井ゆきよ 聞いたものを眠らせてしまう催眠歌を歌う、水兵服のセイレーンのモン娘。 かつては催眠歌を使って航海中の船を難破させるという、結構シャレにならない悪事を働いていたが、 [[サメ映画]]にハマったのをきっかけに改心し、サメ被害から海の平和を守ることを使命とするようになった。 上記の「キャラクターとしてのモン娘について」の項目で触れた「ニコニコ動画ネタを使っている」のはこの娘。 ニコニコ動画の人気シリーズ「ゆっくりサメ映画レビュー」シリーズ及び、同シリーズの製作者が投稿した 「エミネムさんがサメ映画での生き残り方について教えてくれるようです」からネタを引っ張ってきている。 &font(l){運営!貴様、(ニコ動を)見ているなっ!} ・&bold(){すだち} (風属性/☆4超レア) 種族:ハーピー /CV:早瀬梨花 まだまだ未熟で健気なハーピーの少女。 生まれたころから度を越した貧乏生活を送ってきたため、マイナス方面に突き抜けるひどさの金銭感覚の持ち主。 夢は大金持ちになることだが、彼女にとっての大金持ちとは、毎食カップラーメンを食べられるだけの財力らしい。 普段の食事?&bold(){素パスタ3本とか土とか}食ってるらしいですよ。 ・&bold(){ドクターむむ} (水属性/☆4超レア) 種族:クラーケン /CV:照井春佳 本作の芸人枠筆頭。見てくれはビキニ水着に白衣を着たツインテールの少女で、一見すると何のモンスターやら不明だが、 その正体は白衣の袖の下の両腕がイカゲソになっているクラーケン(ダイオウイカ)のモン娘。 IQ4600の超天才であるものの、言動は外見と同じくお子様そのまんま。「実験と言えば爆発」がマイブームのマッドサイエンティストだが、 科学者としての実力は超一級品で、彼女の発明品を愛用しているモン娘も多く、人望は意外と高かったりする。 とあるイベントで敵として出てきた際の必殺即死スキル&bold(){亜空間断絶惑星崩壊四次元消失爆発}はむむちゃんのキャラを実によく表現している。 ・&bold(){メダカ} (水属性/☆4超レア) 種族:ホワイトウルフ /CV:早瀬梨花 北国からやってきたという、ホワイトウルフを自称する巫女さん姿の銀髪の狼少女。 正体は魔界の偵察のために派遣された、「白狼神」という神格を持った狼のモン娘。 一応神職についているのだが信心はほとんどなく、もっぱらアニメやマンガ、ゲームなどの「現代俗物」にハマりまくっている上、 魔界偵察の任務もほっぽって趣味に生きているオタク系女子。 ・&bold(){リゼ} (火属性/☆4超レア) 種族:サラマンダー /CV:[[三上枝織]] 四大精霊の一人、火を司る精霊サラマンダーのモン娘。本作の四大精霊は姉妹となっており、リゼは次女にあたる。 当人はいたって良い子なのだが、実は趣味で作る創作料理が「兵器」と称される威力を叩き出す[[メシマズ系女子>料理下手]]。 その威力たるや、彼女の料理を食したモン娘が自我を失って暴走してしまうほど。 後述の「怪獣娘」コラボにおいて、あの絶対王者ことゼットンちゃんにすら「リゼ料理とは恐ろしいもの……私も学習した」と言わしめた。 ・&bold(){アリッサ} (水属性/☆5悶絶レア) 種族:スノークイーン /CV:[[三上枝織]] 雪や氷のモンスターの中でも最高位の存在と言われる雪の女王。クロゥリアとは幼少時代からの付き合いの親友同士。 女王として一人前になるために、誰に対しても礼儀正しく優しい態度を心がけているが、 いかんせんバリバリの氷属性なため、彼女とのコミュニケーションでは文字通りの「温度差」が厚い壁となることに。 本作の人気キャラ枠の一人で、DL中に表示されるモン娘プロフィールにおける彼女の&bold(){自己主張の激しさ(意味深)}に心奪われる者も多い。 ・&bold(){ルセッタ} (風属性/☆5悶絶レア) 種族:エンプーサ /CV:山本亜衣 ノルンと並ぶ本作の顔キャラの一人。若草色のドレスを身に着けた金髪ポニーテールの美少女。 しかし背中に蝙蝠の羽が生えており、その正体は男性の精気を吸い取る「夢魔」の一種であるエンプーサという種族のモン娘。 ……なのだが、実はかなりの恥ずかしがり屋な性格のために夢魔としての「仕事」の経験が全く無く、 それでいて「仕事」に関する知識は一通り仕入れてしまっている。 そうした矛盾の結果、ちょっとした言葉にエロ要素を見出しては勝手に赤面したり慌てたりする&bold(){ムッツリスケベ美少女}が完成してしまった。 CVを担当している山本さんのご贔屓キャラ。 ・&bold(){シェーナ} (火属性/☆5悶絶レア) 種族:ケットシー /CV:山下まみ 修行を重ねて猫から人間の姿になれるようになった、ケットシーの少女。ただしまだ変身は不完全で、猫の耳や尻尾、ヒゲなどが残っている。 猫の時代の姿の自分を恥ずかしいと考えているため、赤いフードをかぶって猫耳を隠しており、「猫じゃないです」が口癖になっている。 が、どう見てもやっぱり猫である。 ・&bold(){セレニア} (風属性/☆5悶絶レア) 種族:ダークハーピー /CV:伊達朱里紗 すだちと同じハーピー族のモン娘だが、黒い翼を持つダークハーピーという珍しい種族で、超能力を操るサイキッカーでもある。 ミステリアスな言動と近寄りがたい雰囲気を持っているため他人からは距離を置かれがちだが、実は大の甘党という意外な一面がある。 メインクエストにおいても、とある魔界の最終フロアでボスとして登場するが、勝利するとストーリーに深く関わる重要な情報の一端を明かしてくれる。 ・&bold(){枷音(かのん)} (火属性/☆5悶絶レア) 種族:九尾 /CV:[[松嵜麗]] かの「玉藻の前」の系譜に連なる妖狐であり、数百年の時を生きる九尾の狐。 一見すると、妖艶ながら優しく穏やかな印象のお姉さんだが、実はとんでもないドSで毒舌家。しかしホイホイ釣られる男が後を絶たない。 大魔王に対しても「椅子になってください♪」などと一切の遠慮なしにドSっぷりを発揮してくるが、 素のデレ度は意外と高く、あるイベントにて&bold(){大魔王に一服盛ったケーキを食わせてお持ち帰り}しようと企むくらいにはデレている。 ・&bold(){テレイア} (土属性/☆5悶絶レア) 種族:ヘルメース /CV:牧野天音 かつて天空神ゼウスに仕えていた伝令神の女の子。伝令の仕事に欠かせない「魔法のサンダル」をなくしてしまい、魔界まで探しに来た。 サンダルを着用していた時に足に集中していた魔力が手に集まってしまったおかげで、べらぼうな握力の持ち主となってしまっており、 その怪力を生かしたパワーファイターとして活躍する。魔王様がたからの愛称は「握神」。 とはいえ、握力以外の身体能力は標準レベルなので、所詮はお橋より重い物は持てない程度の普通の女の子である。&bold(){ちなみに、誤字ではない。} ・&bold(){あさつき} (風属性/☆5悶絶レア) 種族:バロメッツ /CV:[[西明日香]] 羊によく似た姿の植物のモンスター、バロメッツの少女。 かなりのめんどくさがりで普段は無口だが、口を開くと枷音並みの毒舌が飛び出す。大魔王のことも平気でロリコン呼ばわりするが、 本当は自分の気持ちや考えをうまく伝えるのが苦手なだけという、不器用な一面の裏返しでもある。 モンはれ屈指のロリコンキラーで、彼女に言われるままオプション→名前から魔王ネーム(プレイヤーネーム)を「ロリコン」に変更する魔王様が後を絶たない。 ・&bold(){ミポりん♪} (水属性/☆5悶絶レア) 種族:ケルピー /CV:大森日雅 頭に馬の耳がつき、下半身が魚という水のモンスター、ケルピーの少女。 自称魔法の国からやってきた魔法少女であり、戦闘では強力な物理アタッカーとしてどんな場面でも活躍してくれる…… なに、それはなんかおかしいだろって?そんなことはありません。これで正しいんです、正解なんです、何も間違ってはいないのです。 &bold(){命が惜しかったらこれ以上は詮索しないことだ、いいな?} ・&bold(){シャロン} (土属性/☆5悶絶レア) 種族:メメントモルス /CV:谷井あすか 本作オリジナルの種族で、なんと魔王自ら育てたカイコが少女の姿に変じて誕生したというモン娘。俺の嫁ならぬ俺の娘。 元がカイコなので体が弱く、よくベッドで休んでいるが、当人から言わせればみんなが心配性なだけとのこと。 自分で紡いだ糸を素材にしたぬいぐるみ作りが特技。時々自分と魔王のぬいぐるみを使って過激な妄想で身悶えするとかなんとか。 ゲーム内未登場だが、妹ちゃんがいるらしい。 *★魔界 本作の魔界は様々な世界の集合体とされており、劇中では魔王の魔力を消費して転移ゲートで移動する形をとっている。 それぞれの魔界が独立した空間に存在しているわけではないようで、一部の魔界間は徒歩、もしくはそれに準ずる手段で直接移動できる模様。 &bold(){大魔界} 我々プレイヤーこと大魔王の拠点となる魔界。1年前のユウシャの襲撃によって住人のモン娘がほとんど逃げてしまい、崩壊の危機にある。 ホーム画面の背景は「大魔王城」の光景が映されているが、我々が普通にイメージしがちな魔王の城と異なり、とても優しい雰囲気の城。 大魔界自体も、多くのモン娘たちが口を揃えて「大魔界は今日も平和でいい天気」と言っていたり、 あるモン娘は「大魔界のいいところは緑が多いこと」と言っていることから、温和な気候と豊かな自然環境に恵まれた魔界であることが伺える。 かつては「美食の魔界」とも言われていたらしい。 &bold(){天空樹魔界} メインクエスト第1ステージ。自然豊かな浮遊大陸群の魔界。 &bold(){墓場魔界} メインクエスト第2ステージ。様々な様式の墓石が立ち並び、死霊系モン娘が多く住む陰気な魔界だが、 夜間には電飾によるライトアップが施され、ハロウィンのお祭りや灯篭流しなどのイベントが開催されるなど、意外と活気がある。 &bold(){温泉魔界} メインクエスト第3ステ-ジ。あちこちに温泉が湧き出ている水の魔界。昼間は水が灼熱のように沸き立つ。 なお、温泉をテーマにしたキャラはいるが温泉回はない。&font(l){残念じゃったなウェヒヒヒヒ} &bold(){魔法都市魔界} メインクエスト第4ステージ。盛んな古代魔法の研究と技術によって発展した都会的な魔界。 魔法だけでなく科学技術も取り入れられており、魔法技術でカバーできない部分はコンピュータによる管理が行われている。 &bold(){現代魔界} メインクエスト第5ステージ。補正された道路に高層ビルが林立する魔界だが、なぜ現代魔界と呼ばれているのかは誰にも分からない。 ここをクリアすると、前述のノルンが手に入る。まずはこの魔界のクリアを目標に頑張ろう。 ただし、このステージから道中のザコも各種スキルを使いだし、難易度がぐっと上がってくるので要注意。 &bold(){ねこねこ魔界} メインクエスト第6ステージ。名前通り多数の猫や猫型モン娘が中心となっている魔界。 かわいいデザインの家屋が並ぶ街並みや、背景で動き続ける巨大な招き猫のオブジェなどが目を引くファンシーな外観だが、 現代魔界に引き続き初心者の壁となる魔界。つまづくようなら天空樹魔界に戻ってハードに挑戦してガッツリ修行だ! &bold(){お菓子魔界} メインクエスト第7ステージ。そこらの地形から建築物、夜空の星にいたるまで、あらゆる物がお菓子で構成された夢のような魔界。 土足で入り込んで良いのかとか、アリにたかられないのかとか野暮なことは言いっこなしってもんよ。 お菓子はいくら取ってもお咎めなしで、しかも取った後にまた勝手に生えてくるらしい。 &bold(){薔薇魔界} メインクエスト第8ステージ。元は一面に薔薇の花畑が広がるクロゥリアの領地だったが、レミラによってすっかり魔改造されてしまっており、 山から溶岩の滝が流れるわ、空にはひっきりなしに流星が降るわとカオスな状況になってしまっている。 クロゥリア自身は薔薇魔界を取り戻して復興したいと思っているが、薔薇魔界クリア後も大魔界に居残り続ける。その真意は……? &bold(){密林魔界} メインクエスト第9ステージ。広大なジャングルが広がる濃密林地帯の魔界で、フィートが初登場する。 密林というだけあって非常に迷いやすい構造になっており、もちろん道路や標識なんて生易しいものも無いので、 ここが舞台となるクエストでは大体100%くらいの確率でノルンとかノルンとかノルンとかが迷子になる。 &bold(){極寒魔界} メインクエスト第10ステージ。絶えず雪が降り続ける超すげー寒冷地の魔界。 誰が作ったのやら、大量の雪だるまや雪像があちこちに建てられている。 &bold(){南国魔界} メインクエスト第11ステージ。空に虹がかかる熱帯気質の魔界。陸地よりも海が多く、移動がちょっと大変。 いかにも夏のバカンスにうってつけっぽい場所だが、水着衣装の限定キャラはいても水着回はない。&font(l){残念じゃったなウェヒヒヒヒ} &bold(){学校魔界} メインクエスト第12ステージ。たくさんの学校が設立された学生たちのメッカ。 かつて伝説と言われた学園バンドグループが在籍していた学校を再現したものらしい。 &bold(){宇宙魔界} メインクエスト第13ステージ。広大な宇宙空間を背景に、宇宙ステーション内部を探索する。 元々は宇宙空間だけが存在する魔界だったが、とあるアストロノーツのモン娘がステーションやシャトルの技術を普及させ、住環境が改善されたという。 &bold(){これ以降、これまたストーリー終盤に登場する魔界の解説のためネタバレ注意} #openclose(show=一向に構わん人はここをクリックして開示){ &bold(){サクラ魔界} メインクエスト第14ステージ。桜魔王セレンの領地で、年中春の陽気に包まれあらゆる種類の桜が咲き誇っている。 リネアは先代大魔王が現役だった時代に、先代王と一緒に訪れたことがあるという。 しかし、暴走したモン娘の襲撃が発生したのを機に、大魔王一行の旅にも徐々に不穏な空気が広がり始める……。 &bold(){ユリ魔界} メインクエスト第15ステージ。百合魔王トワイライトの領地で、一面に白百合畑が広がり、美しい山々や広大な湖が広がる。 トワイライトからの協力はあっさり取り付けてもらえて一安心だったが、その矢先にここでもモン娘の暴動が発生。 さらにはノルンまでもユウシャの手引きで暴走状態になって大魔王一行に文字通り牙をむく大ピンチに。 &bold(){遺跡魔界} メインクエスト第16ステージ。古びた廃墟群だらけの魔界。住人は少ないが、来訪者はそこそこ多いらしい。 遺跡魔界のどこかには、人間が住む世界「現世」へ繋がる場所があると言われている。 ユウシャの手がかりを求めて調査を行うことになるが、とあるモン娘がそれを妨害しようと戦闘を仕掛けてくる。勝利すると……。 &bold(){キク魔界} メインクエスト第17ステージで、現時点での最終ステージ。菊魔王エーテルの領地で、広大な空中庭園が特徴。 今まで以上の規模のモン娘の暴走に加え、ついにユウシャ本人も登場。魔界全土の危機を救え! } *★スペシャルクエスト・イベントクエスト &bold(){素材収集用クエスト} ソシャゲお馴染みのアレ。モン娘の「進化」に必要な素材や、お金・経験値稼ぎ用の素材キャラを集めるためのクエスト。 火曜日の「機甲兵魔界」、水曜日の「本魔界」、木曜日の「シンボル魔界」、金曜日の「宝石魔界」に加え、土日曜日の「ゴールド魔界」、 開放に専用アイテム「スペシャルキー」が必要となる経験値稼ぎ用の「ミミック界」、料理に使う食材を集めるための「食材の宝庫」などがある。 スペシャルキーはミミック界以外の未開放クエストにも適用可能なので、キーさえあれば事実上曜日に拘らずいつでも好きなクエストに挑める。 特に、火曜日の機甲兵魔界に出現する素材キャラ最上位種の「虹のマシンゴーレム」は、モン娘の最終進化に必須となる素材であり、 この虹のマシンゴーレムを自力で安定して倒せるようになることが、モンはれ初心者卒業の目安の一つと言えるほど((虹のマシンゴーレム自身も、過去の人気投票で素材キャラながら上位ランクインし、記念にイベント配布キャラとしてプレイアブル化されている))。 &bold(){○○登場!系イベント} ☆4レアのモン娘を入手するためのイベント。期間は1週間の週替わりで、クエストの難易度に応じて、確率で対象のモン娘をドロップ入手できる。 ここで手に入るモン娘は配布キャラゆえにガチャ産モン娘には地力で及ばないものの、 魔力と運次第で期間中何体でもゲットできるため、同キャラ重ねによるスキルレベル上げや覚醒が容易といった利点がある。 パーティが未熟な初心者は、まずはここを周回して手持ちを少しずつ充実させていくと良い。 &bold(){○○降臨!系イベント} ソシャゲ恒例の高難易度系イベント。☆5レアのモン娘を入手するためのイベント。期間は大体2週間前後。 大まかに分けて、モン娘本体を入手する「ノーマル」と、モン娘の進化素材を入手する「ハード」の2段構成になっている。 全体的な難易度は高いがクエスト数が多いため、突破できる実力があればミッション報酬などもガッポリ稼げて旨みが大きい。 &bold(){ポイント収集系イベント} 道中でドロップ入手する「ポイント」を稼ぎ、専用の交換所で限定モン娘などの各種景品をゲットするためのイベント。 ハロウィンやクリスマス、お正月などの季節もののイベントや、コラボ系のイベントはこちらに分類される。 &bold(){その他記念・告知クエスト} イベント告知のために配信される簡単な宣伝用クエスト。 *★コラボ モンはれでも他のソシャゲ同様、様々なコラボ企画を行っている。 ソシャゲ間でアプリの連携を行い、お互いのゲームをプレイしてその進行度に応じた報酬を受け取るタイプと、 専用のイベントクエストが用意されたものの2種類に分けられる。ここでは主に後者を紹介する。 開発元のフリューが様々なアニメ作品のスポンサーをしている縁からか、本作ではその時点での旬のアニメ作品とタイアップしやすいのが強みで、 16年8月に「[[怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~]]」とのコラボイベントを行ったのを皮切りとして、 「[[亜人ちゃんは語りたい]](17年2月)」、「[[つぐもも]](16年7月)」、「[[ロボットガールズZ]](18年1月)」などの作品とのコラボが行われている。 もちろんコラボキャラもデートしておさわり可能だが、亜人ちゃんコラボのキャラに限っては&bold(){JIJOU OF OTONA}の影響により、 &bold(){なでなで可能なのは頭のみ}という制限が課せられたため、亜人ちゃんファンの魔王様がたは揃って涙を流した。 &font(l){アニメ本編で「てーい!」「ふぁー!」とかやってたんだから、こっちでも揉ませてくれたっていいじゃないですかー!} その他、ソシャゲ同士のコラボでは「ポップアップストーリー~魔法の本と聖樹の学園~」(17年1月)や「輝星のリベリオン」(17年11月)、 ゲーム以外のジャンルでは10周年記念[[すーぱーそに子]](17年5月)、[[ハッカドール]](17年9月)などとのコラボイベントが行われている。 ちょっと変わり種のコラボとして、16年8月にはカレーチェーン店「ゴーゴーカレー」とのコラボが行われた。 期間中、ゲーム内において専用のイベントが用意され、クリアするとゴーゴーカレーを限定料理(アイテム)という形で入手できる。 クエスト内の敵モン娘たちもゴーゴーカレーを宣伝してくれる。 ゴーゴーカレーサイドにおいては、期間中一部の店舗においてモンはれの宣伝を行ってくれており、 ポスターの掲示やゲームのタイトルロゴが描かれた紙ナプキンによる宣伝、特製クリアファイルの配布、 本作の世界観をイメージした特別メニュー「大魔界カレー」の販売などが行われた。 ちなみにこのカレー、「魔界」と「真っ赤い」をかけてカレー全体に真っ赤な粉末がまぶしてあり一見おどろおどろしいが、 パプリカ粉末のトッピングなので辛口なわけではない。魔族の角をイメージした手羽先の唐揚げもトッピングされている。 *★用語集 &bold(){魔鉱石} 本ゲーム内において使用される課金用のブツ。虹色がかった宝玉のようなアイコンで表示される貴重アイテムで、100個が基本単位。 主な使用用途はプレミアムガチャ(レアガチャ)、BOXの拡張、バトル敗北時のコンティニューなど、他のソシャゲとだいたい同じ。 クエストのミッション報酬の他にも、デイリーミッションやログインボーナスなどで無課金でもそれなりの数が手に入る他、 期間限定ガチャの実施に合わせて頻繁に増量販売キャンペーンも行われる。言うまでもないだろうが[[ご利用は計画的に>課金(ソーシャルゲーム)]]。 &bold(){モン娘ポイント} レアガチャ産のモン娘を売却すると手に入る特殊なポイントで、専用の交換所で限定モン娘や各種進化素材などの景品と交換可能。 一度に入手できる景品の数には限りがあるが、毎月1日の0:00に交換可能な景品のリセットが行われる他、 交換所限定モン娘の追加も定期的に行われており、「四神」「七つの大罪」などのテーマに沿ったモン娘たちが登場している。。 &bold(){推し娘} 本作ではチュートリアル終了後、所持モン娘の中から一人を選んでこの推し娘に設定しなければならない。 フレンド貸し出し用キャラとして機能する他、ゲームを起動してホーム画面を開いた際に、最初にお出迎えをしてくれる。 本作ではいわゆる「特攻ガチャ」などによる貸し出しキャラの需要の偏りなどは一切存在しないので、 イベントに有利なキャラで他の魔王様を支援するも良し、好きなモン娘一人に固定するも良し、最近ガチャで引けた☆5モン娘を自慢してもいい。 &font(l){おしっこって読んではいけません。} &bold(){モン娘☆ぷち} 公式ツイッターにおいて不定期投稿される短編漫画。デフォルメした頭身で描かれたモン娘たちのドタバタなやりとりを描く。 ゲーム本編以上に濃ゆいネタまみれだが、時々さりげない形で新登場モン娘の予告が行われることもあり、侮れない。 &bold(){JIJOU OF OTONA} モンはれにおける自由な表現を妨げる謎の存在。その圧力には魔王はおろか運営ですら抗うことはできないらしい。 &bold(){モン娘ぷち☆人気投票} 人気投票イベントの1つ。ぷちと名についているように、モン娘の出場数をある程度絞って行われる小規模の人気投票である。 &bold(){モン娘総選挙} 人気投票イベントの1つ。上記のぷち版と異なり、進化素材キャラや低レアキャラも含めた全モン娘が投票対象となる(コラボキャラは除外)。 ぷちと総選挙の両方で、上位入賞モン娘は記念として特別衣装で期間限定キャラとして登場する。 &bold(){ウナギ衣装} 人気投票において、1位に入賞した栄えあるモン娘が着ることになるといわれる特別衣装。 第1回総選挙の結果発表クエストの会話シーンで「優勝者は頭にウの着く衣装を着る」と言われた際に、「ウナギ衣装?」とボケが入ったことが始まり((大体想像はつくだろうが、正解は「ウェディングドレス」である。第1回総選挙にてクロゥリアが着用した))。 一発ネタみたいなもんだが、モンはれの運営はネタに全力を注ぎ込む傾向がたびたび見受けられるため、もしかしたらもしかするかもしれない……。 *★余談 ・初回DL容量がクソ重いゲームであるため、DLの際はWifi回線が必須。本記事を読んで興味を持った方は通信回線容量には十分注意していただきたい。&br()プレイ中もかなり容量を食ってス魔ホカイロとなりやすいので、常駐式のメモリクリーナーアプリを使用したり、&br()長時間ぶっ通しプレイを避けて適度に休憩を入れたり、自宅ではPC版でプレイするなど工夫をすると良い。 ・本作はいわゆる「リセマラ不要」形式のゲームであり、チュートリアル終了後に好きな☆5レアのモン娘を一人、直接選んで入手できる。&br()現在実装されている全てのモン娘を選べるわけではないので注意が必要だが、各属性ごとに9人~10人の候補が出るので不足はないはず。&br()自分の好みだけで選んでもいいし、誰を選ぶか迷うようなら、とりあえず回復スキル持ちのキャラを選んでおくと良いだろう。&br()候補以外のモン娘に股間が反応して仕方ない場合は……&bold(){そこに魔法のカードがあるじゃろ?} ・対応機種はiOS(林檎)とAndoroid(泥)だが、Andoroidの方が&bold(){おっぱいがよく揺れる}ので、プレイするなら泥がおすすめ。&br()林檎の場合でもPC版を併用すれば問題ない。 ・開発段階の初期案では、ハーレムということで「複数のモン娘とデートできる」「子供を作る」といった要素が検討されたが&br()いずれもJIJOU OF OTONAによってボツとなった。 ・本作の開発中、とある別のソシャゲが「なでなで」をウリにしてきたため、開発スタッフたちは「こりゃやられた!」と焦ったらしい。 ・すーぱーそに子コラボイベントが開催された際、イベントの会話シーンでそに子のタブーである「頭のヘッドホンに言及する」シーンが流れてしまったため、&br()緊急メンテナンスを行って会話シーンを修正するハプニングが発生した。 ・本作で多くのモン娘のCVを担当している山本亜衣さんは、担当キャラの中でも特にルセッタのことを溺愛しており、&br()「人気投票の上位入賞記念に登場した限定衣装ルセッタのガチャに挑戦するも、ステップアップガチャを6週回しても当たらずにガチャの暗黒面に堕ちかける」&br()「冬コミのモンはれブースで販売されたルセッタの抱き枕カバーを購入し、&bold(){中の人(物理)}と化す」などのレジェンドを残している。&br()また、山本さんと山本さんのお姉さんは、どちらも毎月の魔王城において上位ランカーに名を連ねるレベルのガチ勢として本作をプレイしている。 アニオタwikiに新しい記事が完成したのれす! モン娘☆は~れむというス魔ホゲームの記事なのれす! 大丈夫なのれす!ガチャに食費をつっこんで爆死しても土を食って飢えをしのげば余裕なのれす!((ちなみに、本作のガチャでの☆5当選率は4%とそこそこの率である。また、最後まで回せば☆5確定排出となるステップアップガチャも導入されている。本作でガチャをやるなら、基本的にステップ一択と考えておこう。)) ところで新発明の落としたりしない限り絶対安心なすごい威力の爆弾が完成したのれすが、 &bold(){あっ} &sizex(4){亜空間断絶惑星崩壊四次元消失爆発的追記修正随時歓迎。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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