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No.78 ナンバーズ・アーカイブ - (2018/03/05 (月) 20:42:50) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2018/03/05(月) 20:09:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&font(#008cff,b){これまでに私が集めたナンバーズは……}
}
&ruby(ナンバーズ){No.}78 ナンバーズ・アーカイブとは[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]よりCOLLECTORS PACK 2017で登場した光属性・魔法使い族のエクシーズモンスター。
[[ナンバーズカード>No.(遊戯王)]]だがOCGオリジナルであり、[[遊戯王ZEXAL]]本編には登場していない。
***OCG
#blockquote(){エクシーズ・効果モンスター
ランク1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
レベル1モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のエクストラデッキのカードを相手はランダムに1枚選ぶ。
それが「No.1」~「No.99」のいずれかの「No.」モンスターだった場合、
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
}
**【概要】
素材制限のないランク1の[[エクシーズモンスター>エクシーズ召喚(遊戯王OCG)]]だが、攻守とも0で戦闘は出来ない。
その効果はEXデッキのナンバーズにエクシーズ・チェンジするというものだが、以下の問題が付きまとう。
+変身するNo.は相手がランダムに選ぶ
+変身したナンバーズはエンドフェイズに除外される
というもの。後者の除外については「王宮の鉄壁」で対処できるが、フィールドに表側表示で留まる限り毎ターン除外が発生する。
蘇生制限はクリアするので、いっそのこと帰還させて使い回すのも手か。
あとはチェンジ先のナンバーズを選べない問題だが、これについては「百万喰らいのグラットン」や「轟雷帝ザボルグ」などでEXデッキを削り、目当てのナンバーズだけ残してしまえばいい。
ただ、大半のナンバーズは普通にそいつを出すためのギミックを組めば良い。
あえてコイツを使うとすれば【1軸】だが、その場合ホープ・ルーツ→ホープドラグーンという大火力ギミックがある。
なので、ナンバーズ・アーカイブの出番は「1軸のデッキで高ランクのナンバーズを使いたい場合」ということになる。
一応カオスナンバーズも効果対象だが、ホープレイとドレイク・バイスなど一部以外は進化形がいないとバニラ同然なのに注意。進化形にチェンジした後そいつをさらに……と繋げたいが、コイツの誓約効果の関係で無理。
はっきり言うと、1軸ならば採用の余地はあるが、こいつのために専用デッキを組むほどの汎用性はない。
1軸のデッキにアクセントとして組み込むのがベターだろう。
チェンジ先候補のナンバーズは以下。
//追加お願いします。
・No.24 竜血鬼ドラギュラス/No.87 雪月花美人クイーン・オブ・ナイツ
自前の効果で裏側になるため除外を回避できる。ドラギュラスならターンをまたげば自己再生も狙える。
・No.7 ラッキー・ストライプ
「出たら目」との併用が前提になるが、全体除去をブチかませる。
・No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン
4000打点の2回攻撃を狙うことになる。
専用構築気味になるがアークブレイブ→イリテュムと繋げられれば相手の戦術をロックできる。
・No.77 ザ・セブン・シンズ
自前の効果でエクシーズ・チェンジすると除去効果が使えないが、こっちなら問題はない。
**【ネタ】
モンスターとしては大体以上だが、こいつの注目すべき点はもう一つ、イラストにある。
カード名からして「ナンバーズ」を持つこのモンスター、どんな姿をしているのかというと、
#center(){&bold(){円柱状の書架がいくつも浮遊する、巨大な図書館。}}
王立魔法図書館に続く「建物の中身のモンスター」である。
こいつ自身のナンバーズの刻印は、浮遊する書架の一つの屋根に刻まれている。
さらによーく見ると、書物を収める棚の部分にカタカナのような文字が刻まれているのがわかる。
原作ではリライト前のナンバーズに書かれていたこれはアストラル世界の文字で、カタカナをもじって作られている。
イラスト中から読み取れるのは、
・希望皇ビヨンド・ザ・ホープ(手前上)
・希望皇ホープ・ルーツ(手前下)
・希望皇ホープ(ルーツの前。「オプ」と読める。ホープ系列で「プ」で終わるのはビヨンド以外だと本家のみ)
・海咬龍シャーク・ドレイク(左端。「ドレイイク」と書かれている)
・海咬龍シャーク・ドレイク・バイス(その横。隠れているが数字がアストラル文字の「CNo.32」である)
・電算機獣テラ・バイト(バイスの下。「デンサンキジユウテラ」と読める)
・先史遺産-超兵器マシュ=マック(テラ・バイトの左。終わりの部分だけだが「ツク」と読める)
の5つ。
……恐らくホープの元々の姿と思しきルーツはともかく、シャークさんのカオスが生み出したイレギュラーであるドレイク・バイスの名前まであるのはなぜだろうか。
確認できるモンスター名を見る限り映っている部分に収められているのは30番台のナンバーズのようだ。
直接のモチーフは、アストラルがいた皇の鍵の中の、ナンバーズ格納庫だと思われる。
追記・修正はナンバーズを集めてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2018/03/05(月) 20:09:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){
&font(#008cff,b){これまでに私が集めたナンバーズは……}
}
&ruby(ナンバーズ){No.}78 ナンバーズ・アーカイブとは[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]よりCOLLECTORS PACK 2017で登場した光属性・魔法使い族のエクシーズモンスター。
[[ナンバーズカード>No.(遊戯王)]]だがOCGオリジナルであり、[[遊戯王ZEXAL]]本編には登場していない。
***OCG
#blockquote(){エクシーズ・効果モンスター
ランク1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
レベル1モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のエクストラデッキのカードを相手はランダムに1枚選ぶ。
それが「No.1」~「No.99」のいずれかの「No.」モンスターだった場合、
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
}
**【概要】
素材制限のないランク1の[[エクシーズモンスター>エクシーズ召喚(遊戯王OCG)]]だが、攻守とも0で戦闘は出来ない。
その効果はEXデッキのナンバーズにエクシーズ・チェンジするというものだが、以下の問題が付きまとう。
+変身するNo.は相手がランダムに選ぶ
+変身したナンバーズはエンドフェイズに除外される
というもの。後者の除外については「王宮の鉄壁」で対処できるが、フィールドに表側表示で留まる限り毎ターン除外が発生する。
蘇生制限はクリアするので、いっそのこと帰還させて使い回すのも手か。
あとはチェンジ先のナンバーズを選べない問題だが、これについては「百万喰らいのグラットン」や「轟雷帝ザボルグ」などでEXデッキを削り、目当てのナンバーズだけ残してしまえばいい。
ただ、大半のナンバーズは普通にそいつを出すためのギミックを組めば良い。
あえてコイツを使うとすれば【1軸】だが、その場合ホープ・ルーツ→ホープドラグーンという大火力ギミックがある。
なので、ナンバーズ・アーカイブの出番は「1軸のデッキで高ランクのナンバーズを使いたい場合」ということになる。
一応カオスナンバーズも効果対象だが、ホープレイとドレイク・バイスなど一部以外は進化形がいないとバニラ同然なのに注意。進化形にチェンジした後そいつをさらに……と繋げたいが、コイツの誓約効果の関係で無理。
はっきり言うと、1軸ならば採用の余地はあるが、こいつのために専用デッキを組むほどの汎用性はない。
1軸のデッキにアクセントとして組み込むのがベターだろう。
チェンジ先候補のナンバーズは以下。
//追加お願いします。
・No.24 竜血鬼ドラギュラス/No.87 雪月花美人クイーン・オブ・ナイツ
自前の効果で裏側になるため除外を回避できる。ドラギュラスならターンをまたげば自己再生も狙える。
・No.7 ラッキー・ストライプ
「出たら目」との併用が前提になるが、全体除去をブチかませる。
・No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン
4000打点の2回攻撃を狙うことになる。
専用構築気味になるがアークブレイブ→イリテュムと繋げられれば相手の戦術をロックできる。
・No.77 ザ・セブン・シンズ
自前の効果でエクシーズ・チェンジすると除去効果が使えないが、こっちなら問題はない。
**【ネタ】
モンスターとしては大体以上だが、こいつの注目すべき点はもう一つ、イラストにある。
カード名からして「ナンバーズ」を持つこのモンスター、どんな姿をしているのかというと、
#center(){&bold(){円柱状の書架がいくつも浮遊する、巨大な図書館。}}
王立魔法図書館に続く「建物の中身のモンスター」である。
こいつ自身のナンバーズの刻印は、浮遊する書架の一つの屋根に刻まれている。
さらによーく見ると、書物を収める棚の部分にカタカナのような文字が刻まれているのがわかる。
原作ではリライト前のナンバーズに書かれていたこれはアストラル世界の文字で、カタカナをもじって作られている。
イラスト中から読み取れるのは、
・希望皇ビヨンド・ザ・ホープ(手前上)
・希望皇ホープ・ルーツ(手前下)
・希望皇ホープ(ルーツの前。「オプ」と読める。ホープ系列で「プ」で終わるのはビヨンド以外だと本家のみ)
・海咬龍シャーク・ドレイク(左端。「ドレイイク」と書かれている)
・海咬龍シャーク・ドレイク・バイス(その横。隠れているが数字がアストラル文字の「CNo.32」である)
・電算機獣テラ・バイト(バイスの下。「デンサンキジユウテラ」と読める)
・先史遺産-超兵器マシュ=マック(テラ・バイトの左。終わりの部分だけだが「ツク」と読める)
の5つ。
……恐らくホープの元々の姿と思しきルーツはともかく、シャークさんのカオスが生み出したイレギュラーであるドレイク・バイスの名前まであるのはなぜだろうか。
確認できるモンスター名を見る限り映っている部分に収められているのは30番台のナンバーズのようだ。
直接のモチーフは、アストラルがいた皇の鍵の中の、ナンバーズ格納庫だと思われる。
追記・修正はナンバーズを集めてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- カオスナンバーズの名前があるのは多分覚醒したら随時図書館の内容が追加されていくとかそんな感じだと思う -- 名無しさん (2018-03-05 20:42:50)
#comment
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