ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!

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&font(#6495ED){登録日}:2020/04/08 (水曜日) 16:31:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約6分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *&big(){&big(){・}}&bold(){概要} 「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」はクレイアニメ「ウォレスとグルミット」の第四作である。 シリーズ初の長編映画であり、ウォレスとグルミットの他にも大勢の人物が登場している。その分製作も時間がかかっており、実に5年半もの月日が費やされている。 *&big(){&big(){・}}&bold(){あらすじ} 年に一度開催される「巨大野菜コンテスト」の開催が迫る中、町の住民達は野菜を食い荒らすウサギの被害に悩まされていた。ウォレスとグルミットが設立した害獣駆除隊「アンチ・ペスト」により順調にウサギは捕獲されていった矢先、突如出現した巨大ウサギによって町が未曾有の大被害を受ける。 一気に信頼を失いかけた2人だったが、コンテストの主催者である&bold(){レディ・トッティントン}の弁護でチャンスを貰い巨大ウサギの捕獲に乗り出した。果たしてウォレスとグルミットは巨大ウサギを捕らえて町の野菜を守り切れるのだろうか? *&big(){&big(){・}}&bold(){登場人物} ・&bold(){ウォレス} 声:ピーター・サリス/萩本欽一 チーズが大好きなおとぼけ自称天才発明家。野菜は大の苦手で、そのせいで最近少し太り気味。&bold(){グルミットが子供の頃はまだ髪もフサフサで立派な髭を蓄えていた}が、グルミットの大学卒業と同時に側頭部以外は禿げ上がり、やがて現在の容姿に至っている。 今作では害獣駆除を営んでいるが、捕まえたウサギ達をどうしても殺せず地下室でこっそり飼育するなど優しい一面を見せる。&s(){その優しさをもう少しグルミットにも向けてやれ} その一方で自身の発明品を使ってウサギが野菜嫌いになるように洗脳しようとするなど、寧ろ殺すより酷い仕打ちをするマッドサイエンティストな面も。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その報いか、本作ではとんでもない災難に見舞われることとなる……}}} ・&bold(){グルミット} ウォレスのパートナーのビーグル犬。ドッグワーツ大学卒((「ハリー・ポッター」シリーズのホグワーツ大学のパロディ。))。太り気味のウォレスを誰よりも心配しており、彼のためなら野菜を食事に出すことも&bold(){隠したチーズに罠を仕掛ける}ことも厭わない。 巨大野菜コンテストに向けて自身も巨大なキュウリを大事に育てているが、主人のピンチを救うためにそれを泣く泣く利用することに。 ・&bold(){レディ・カンパニュラ・トッティントン} 声:ヘレナ・ボナム=カーター/飯島直子 巨大野菜コンテストの主催者で、町一番の資産家にして&s(){とてもそうは見えないけど}美女。ウサギを殺すことなく捕獲するウォレスに一目置いており、巨大ウサギが出現した時にはその捕獲を一任する。 #openclose(show=終盤のネタバレ){ 事件の終息後はグルミットの行動に心を打たれ、彼に優勝トロフィーを進呈する。そして自身の家をウサギの保護区とし、これまでウォレスが捕まえてきたウサギ達を受け入れた。 ちなみにウォレスのことはあくまでも&bold(){仲の良い友達}止まりだった模様。 } ・&bold(){ヴィクター・クォーターメイン} 声:レイフ・ファインズ/大川透 強引で嫌味な性格の貴族の男。常に銃を持ち歩いている。レディ・トッティントンの財産を狙い幾度もアプローチを試みるものの、全く相手にされていない。そして彼女の興味を引くウォレスに勝手に敵愾心を抱く。ちなみに&bold(){カツラ}。 巨大ウサギ捕獲の際には自身も勝手に名乗り出る。 #openclose(show=終盤のネタバレ){ 終盤巨大ウサギの正体を知っても尚抹殺しようと暗躍するも、グルミットやトッティントンの妨害もあり悉く失敗。 最後はメスウサギの着ぐるみを着せられ巨大ウサギと勘違いした町民達に追いかけられるはめになった。 } ・&bold(){巨大ウサギ} 夜の町に突如出現し、野菜を纏めて食い荒らした謎の存在。その姿を目撃した神父からは「&bold(){オノのような歯をして、耳は墓石のようだった}」と称される。雄叫びと共にドラミングをすることでそれを聞いたウサギ達にも同じ行動を取らせる(&bold(){特に意味は無い})。 #openclose(show=その正体){ その正体はハッチ……ではなく、なんと&bold(){ウォレス自身}。ココロ・コントローラーの影響によりウサギの知能などが逆転した結果、夜になると巨大なウサギに変身するようになってしまったのである。 当初はウォレス自身に自覚はなくグルミットに教えられても信じなかったものの、ハッチの行動から察することに。 } ・&bold(){ハッチ} 声:ピーター・サリス/萩本欽一 ウォレスがココロ・コントローラーを使った実験で誕生した、ウォレス同様に野菜嫌いでチーズ好きなウサギ。当初は彼が巨大ウサギの正体だと思われていたが……? #openclose(show=ネタバレ){ 実は&bold(){ココロ・コントローラーの影響によりウォレスと性格・知能などが逆転して誕生した存在}。その影響でウォレスと同程度の知性を有しているものの、本質はウサギなのでコミュニケーションは取れない。 そのためグルミットはウォレスの害獣駆除時の行動を取らせて上手く行動をコントロールした。 ラストではレディ・トッティントンの屋敷に他のウサギ達と一緒に放たれるものの、何故か元には戻っていなかった。 } *&big(){&big(){・}}&bold(){発明品} ・&bold(){発進装置} ウサギの出現を感知したらすぐに発進できるように作られた装置。例によって無駄に大がかりな仕掛けでできており、 各家庭にしかけられた(人形などに偽装した)センサーがウサギを感知 ↓ ウォレスの家にある&bold(){住民(ウサギが出現した場所の家主)の絵の目の部分が点灯} ↓ コンロに点火、ヤカンが沸騰して蒸気で風車を回す ↓ 棒が上下して&bold(){グルミットのベッドを下から突いて起こす}(同時にチーズの匂いに釣られてウォレスも起きる) ↓ ベッドが前方に傾斜して穴にウォレスとグルミットが突入&bold(){(構造上後方に傾斜する早起きマシンと矛盾している)} ↓ 傾斜とスロープの降下を繰り返して帽子、長靴の順に着用 ↓ ドリンク(ホットコーヒー?)が注がれて飲む……と見せかけ&bold(){巨大な手がウォレスとグルミットが乗った板を弾いて上空に大きく飛ばす} ↓ &bold(){飛ばされながら作業着を着用}、スロープで降下した後ドリンクを飲む ↓ 作業車に乗り込み発進 と、突っ込みどころ満載。&font(l){どう見てもサンダーバードのパロディ} ちなみに冒頭のヤカンと棒が外れていると作動しない致命的な欠陥もある。 ・&bold(){作業車} 害獣駆除に使う車。エンジンを(&bold(){メカハンドが手動でエンジンを回転させて})自動で作動させるオートスタート機能、捕縛用の投げ縄、地底を進み文字通りの土砂降りもかき分けるワイパーなど、(無駄に)多種多様な機能を満載したハイテク車両。 ・&bold(){早起きマシン} おなじみのマシン。仕様はこれまでと変わらないが、ウォレスが太って床の穴を通らなくなったため新たに「パワーアシスト機能」が追加。作動させると&bold(){ハンマーが振り下ろされてウォレスを殴り下に叩き落とす}。 ・&bold(){ウサギ吸引機} ウサギ駆除のために作られた新発明。地面に突き刺して掃除機のように使用。強力な吸引力で広範囲にいるウサギ達を殺すことなく纏めて吸い上げる。&s(){そんな凄まじい吸引力があったら地面も抉れたりウサギがミンチよりひでえ状態になりそうなものだが} ・&bold(){ココロ・コントローラー} 元々は悪い欲求を吸い出すための装置。ウサギ駆除に悩んだウォレスが「ウサギを自分と同じく野菜嫌いにすれば被害はなくなる」と考え、ウサギ吸引器と繋げてウサギの思考を変えるために使用。&bold(){もはや完全に洗脳である。}&s(){今回の騒動の元凶} ・&bold(){巨大メスウサギのぬいぐるみ} 巨大ウサギ捕獲のために作られた。ローテクなモーショントレースで動かすが、直接着ることも可能。 *&big(){&big(){・}}&bold(){余談} ・映画公開中にアードマンの倉庫で火災が発生したが、たまたま今作のセットは他所で展示中で無事だった。しかしその他の資料は被害に遭い、&bold(){30年分の歴史を物語る資料が焼失する}ことに…… ・吹替版において萩本氏は自身の持ちネタである「&bold(){なんでそーなるの!}」というアドリブを入れたものの、担当者にカットされてしまったらしい。&s(){何故カットしたし} 追記・修正は野菜嫌いでない人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんでこーなるの! はペンギンのほうでは採用されてんだよね、該当記事にもあるけど -- 名無しさん (2020-04-08 18:02:10) - グルミットがウォレスの下半身を段ボール箱で隠すシーンで段ボールに「ナッツも含む」の文字が。 -- 名無しさん (2020-04-09 16:30:41) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/04/08 (水曜日) 16:31:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約6分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *&big(){&big(){・}}&bold(){概要} 「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」はクレイアニメ「ウォレスとグルミット」の第四作である。 シリーズ初の長編映画であり、ウォレスとグルミットの他にも大勢の人物が登場している。その分製作も時間がかかっており、実に5年半もの月日が費やされている。 *&big(){&big(){・}}&bold(){あらすじ} 年に一度開催される「巨大野菜コンテスト」の開催が迫る中、町の住民達は野菜を食い荒らすウサギの被害に悩まされていた。ウォレスとグルミットが設立した害獣駆除隊「アンチ・ペスト」により順調にウサギは捕獲されていった矢先、突如出現した巨大ウサギによって町が未曾有の大被害を受ける。 一気に信頼を失いかけた2人だったが、コンテストの主催者である&bold(){レディ・トッティントン}の弁護でチャンスを貰い巨大ウサギの捕獲に乗り出した。果たしてウォレスとグルミットは巨大ウサギを捕らえて町の野菜を守り切れるのだろうか? *&big(){&big(){・}}&bold(){登場人物} ・&bold(){ウォレス} 声:ピーター・サリス/萩本欽一 チーズが大好きなおとぼけ自称天才発明家。野菜は大の苦手で、そのせいで最近少し太り気味。&bold(){グルミットが子供の頃はまだ髪もフサフサで立派な髭を蓄えていた}が、グルミットの大学卒業と同時に側頭部以外は禿げ上がり、やがて現在の容姿に至っている。 今作では害獣駆除を営んでいるが、捕まえたウサギ達をどうしても殺せず地下室でこっそり飼育するなど優しい一面を見せる。&s(){その優しさをもう少しグルミットにも向けてやれ} その一方で自身の発明品を使ってウサギが野菜嫌いになるように洗脳しようとする((ついでに自身の野菜嫌いを克服するのも兼ねて))など、寧ろ殺すより酷い仕打ちをするマッドサイエンティストな面も((呆れつつなんだかんだ、いつも協力するグルミットも今回ばかりは恐ろしさからか引いていた))。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その報いか、本作ではとんでもない災難に見舞われることとなる……}}} ・&bold(){グルミット} ウォレスのパートナーのビーグル犬。ドッグワーツ大学卒((「ハリー・ポッター」シリーズのホグワーツ大学のパロディ。))。 太り気味のウォレスを誰よりも心配しており、彼のためなら野菜を食事に出すことも&bold(){隠したチーズに罠を仕掛ける}ことも厭わない。 巨大野菜コンテストに向けて自身も巨大なキュウリを大事に育てているが、主人のピンチを救うためにそれを泣く泣く利用することに。 ・&bold(){レディ・カンパニュラ・トッティントン} 声:ヘレナ・ボナム=カーター/飯島直子 巨大野菜コンテストの主催者で、町一番の資産家にして&s(){とてもそうは見えないけど}美女。ウサギを殺すことなく捕獲するウォレスに一目置いており、巨大ウサギが出現した時にはその捕獲を一任する。 #openclose(show=終盤のネタバレ){ 事件の終息後はグルミットの行動に心を打たれ、彼に優勝トロフィーを進呈する。そして自身の家をウサギの保護区とし、これまでウォレスが捕まえてきたウサギ達を受け入れた。 ちなみにウォレスのことはあくまでも&bold(){仲の良い友達}止まりだった模様。 } ・&bold(){ヴィクター・クォーターメイン} 声:レイフ・ファインズ/大川透 強引で嫌味な性格の貴族の男。常に銃を持ち歩いている。レディ・トッティントンの財産を狙い幾度もアプローチを試みるものの、全く相手にされていない。そして彼女の興味を引くウォレスに勝手に敵愾心を抱く。ちなみに&bold(){カツラ}。 巨大ウサギ捕獲の際には自身も勝手に名乗り出る。 #openclose(show=終盤のネタバレ){ 終盤巨大ウサギの正体を知っても尚抹殺しようと暗躍するも、グルミットやトッティントンの妨害もあり悉く失敗。 最後はメスウサギの着ぐるみを着せられ巨大ウサギと勘違いした町民達に追いかけられるはめになった。 } ・&bold(){巨大ウサギ} 夜の町に突如出現し、野菜を纏めて食い荒らした謎の存在。その姿を目撃した神父からは「&bold(){オノのような歯をして、耳は墓石のようだった}」と称される。雄叫びと共にドラミングをすることでそれを聞いたウサギ達にも同じ行動を取らせる(&bold(){特に意味は無い})。 #openclose(show=その正体){ その正体はハッチ……ではなく、なんと&bold(){ウォレス自身}。ココロ・コントローラーの影響によりウサギの知能などが逆転した結果、夜になると巨大なウサギに変身するようになってしまったのである。 当初はウォレス自身に自覚はなくグルミットに教えられても信じなかったものの、ハッチの行動から察することに。 } ・&bold(){ハッチ} 声:ピーター・サリス/萩本欽一 ウォレスがココロ・コントローラーを使った実験で誕生した、ウォレス同様に野菜嫌いでチーズ好きなウサギ。当初は彼が巨大ウサギの正体だと思われていたが……? #openclose(show=ネタバレ){ 実は&bold(){ココロ・コントローラーの影響によりウォレスと性格・知能などが逆転して誕生した存在}。その影響でウォレスと同程度の知性を有しているものの、本質はウサギなのでコミュニケーションは取れない。 そのためグルミットはウォレスの害獣駆除時の行動を取らせて上手く行動をコントロールした。 ラストではレディ・トッティントンの屋敷に他のウサギ達と一緒に放たれるものの、何故か元には戻っていなかった。 } ・&bold(){ウサギ} よくあるかわいいイメージのうさぎ・・・ではなく、 逆の害獣やイタズラ者にして生意気なとしてのイメージの兎としてデザインされている。 例えるなら同じく英国出身のレア社にでてきそうな%%赤栗鼠%%うさぎ。 多少のトラップや防反設備程度なら学習して簡単に突破する知能は持つため住民達に厄介がられてる。 *&big(){&big(){・}}&bold(){発明品} ・&bold(){発進装置} ウサギの出現を感知したらすぐに発進できるように作られた装置。例によって無駄に大がかりな仕掛けでできており、 各家庭にしかけられた(人形などに偽装した)センサーがウサギを感知 ↓ ウォレスの家にある&bold(){住民(ウサギが出現した場所の家主)の絵の目の部分が点灯} ↓ コンロに点火、ヤカンが沸騰して蒸気で風車を回す ↓ 棒が上下して&bold(){グルミットのベッドを下から突いて起こす}(同時にチーズの匂いに釣られてウォレスも起きる) ↓ ベッドが前方に傾斜して穴にウォレスとグルミットが突入&bold(){(構造上後方に傾斜する早起きマシンと矛盾している)} ↓ 傾斜とスロープの降下を繰り返して帽子、長靴の順に着用 ↓ ドリンク(ホットコーヒー?)が注がれて飲む……と見せかけ&bold(){巨大な手がウォレスとグルミットが乗った板を弾いて上空に大きく飛ばす} ↓ &bold(){飛ばされながら作業着を着用}、スロープで降下した後ドリンクを飲む ↓ 作業車に乗り込み発進 と、突っ込みどころ満載。&font(l){どう見てもサンダーバードのパロディ} ちなみに冒頭のヤカンと棒が外れていると作動しない致命的な欠陥もある。 ・&bold(){作業車} 害獣駆除に使う車。エンジンを(&bold(){メカハンドが手動でエンジンを回転させて})自動で作動させるオートスタート機能、捕縛用の投げ縄、地底を進み文字通りの土砂降りもかき分けるワイパーなど、(無駄に)多種多様な機能を満載したハイテク車両。 ・&bold(){早起きマシン} おなじみのマシン。仕様はこれまでと変わらないが、ウォレスが太って床の穴を通らなくなったため新たに「パワーアシスト機能」が追加。作動させると&bold(){ハンマーが振り下ろされてウォレスを殴り下に叩き落とす}。 ・&bold(){ウサギ吸引機} ウサギ駆除のために作られた新発明。地面に突き刺して掃除機のように使用。強力な吸引力で広範囲にいるウサギ達を殺すことなく纏めて吸い上げる。&s(){そんな凄まじい吸引力があったら地面も抉れたりウサギがミンチよりひでえ状態になりそうなものだが} ・&bold(){ココロ・コントローラー} 元々は悪い欲求を吸い出すための装置。ウサギ駆除に悩んだウォレスが「ウサギを自分と同じく野菜嫌いにすれば被害はなくなる」と考え、ウサギ吸引器と繋げてウサギの思考を変えるために使用。&bold(){もはや完全に洗脳である。}&s(){今回の騒動の元凶} ・&bold(){巨大メスウサギのぬいぐるみ} 巨大ウサギ捕獲のために作られた。ローテクなモーショントレースで動かすが、直接着ることも可能。 *&big(){&big(){・}}&bold(){余談} ・映画公開中にアードマンの倉庫で火災が発生したが、たまたま今作のセットは他所で展示中で無事だった。しかしその他の資料は被害に遭い、&bold(){30年分の歴史を物語る資料が焼失する}ことに…… ・吹替版において萩本氏は自身の持ちネタである「&bold(){なんでそーなるの!}」というアドリブを入れたものの、担当者にカットされてしまったらしい。&s(){何故カットしたし} 追記・修正は野菜嫌いでない人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんでこーなるの! はペンギンのほうでは採用されてんだよね、該当記事にもあるけど -- 名無しさん (2020-04-08 18:02:10) - グルミットがウォレスの下半身を段ボール箱で隠すシーンで段ボールに「ナッツも含む」の文字が。 -- 名無しさん (2020-04-09 16:30:41) #comment #areaedit(end) }

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