アイアン・ジャイアント(映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/14(土) 00:34:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){「なりたい自分に、なるんだ」}} 「アイアン・ジャイアント」は1999年に公開されたアメリカ製アニメ映画である。 *■あらすじ ソビエトとアメリカの冷戦が始まりかけていた時代。 アメリカのメイン州の沖合に空から謎の光点が飛来してくる。 翌日の夜、郊外の小さな港町・ロックウェルに住む少年・ホーガースは森の中で巨大ロボット・アイアン・ジャイアントと遭遇する。 大人達の目を盗んで、友情を育むホーガースとジャイアントだったが、やがて鉄人をソビエトの秘密兵器と疑う調査官が現れて・・、 *■登場人物 ・&bold(){アイアン・ジャイアント} CV:ヴィン・ディーゼル/[[郷里大輔]] 「ボク、ジュウ、チガウ」 「ボク、スーパーマン」 「ボク、トモダチ」 「キミ、ココ、ボク、イク」 本作の主人公。 無敵の戦闘力を内蔵しながらも純粋な魂を持つ、鉄の巨人。 本来の目的と正体は劇中では明らかにされていないが、友達の為に、「兵器」では無く「ヒーロー」になる事を自分で選ぶ。 とりあえず俺達に対する涙腺崩壊兵器である事だけは確か。 ・&bold(){ホーガース・ヒューズ} CV:イーライ・マリエンタール/[[進藤一宏]] 「大好きだよ・・・」 「飛べるんだ!」 「殺すのは悪いんだ、銃は殺す、君は銃なんかじゃないんだ」 本作のもう一人の主人公。 動物とホラー映画とコミックが大好きな小学生。 級友からは「ガリ勉」呼ばわれされて、少し浮いている。 アイアン・ジャイアントに命の大切さと友情を教える。 ・&bold(){アニー・ヒューズ} CV:ジェニファー・アニストン/[[日高のり子]] 女手ひとつでホーガースを育てる気丈なシングル・マザー。 旦那さんは朝鮮戦争で亡くなったという裏設定。 中の人は「フレンズ」で有名なブラピの前妻。 ・&bold(){ディーン・マッコービン} CV:ハリー・コニック・Jr./[[井上和彦]] 鉄クズを売る芸術家か芸術を売る鉄クズ屋か、スクラップ場を営む、髭の濃いナイスガイ。 ジャイアントとホーガースの良き理解者にして、ホーガースの未来の義父。 何となくエヴァの加持さんに似てる。 中の人は90年代にジャズの貴公子と呼ばれていたイケメン歌手。 ・&bold(){ケント・マンズリー} CV:クリストファー・マクドナルド/[[大塚芳忠]] 苗字が卑猥な[[DQN]]。 政府の調査官だが、職権を濫用し、ホーガースを追い回し、ジャイアントを追い詰め、最悪の事態を招く。 ●&bold(){ローガード司令官} CV:ジョン・マホーニー/[[池田勝]] マンズリーの報告を受け、ロックウェルに軍隊を引き連れて来る。 実はかなり良いヒト。 *■余談 監督は後に「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」を手掛けるブラッド・バード。 興行収入は振るわなかったものの、アメリカではアニー賞受賞、日本でもDVD等で鑑賞した人達からは「泣ける映画」として概ね高い評価を得ている。 hai「ボク、ツイキ・シュウセイ、スル」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 某アメコミ映画の樹木怪人は、中の人といい終盤の行動といい、この映画を意識してるように見えた。 -- 名無しさん (2014-12-22 22:49:03) - 苗字が卑猥なDQN という表現に草生えた -- 名無しさん (2015-06-01 13:52:44) - ↑確かに行動もDQNだったな、マンズリーは・・・ヴィン・ディーゼルが声優やっていると気付かなかったわ -- 名無しさん (2015-10-05 12:08:54) #comment #areaedit(end) }
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