11eyes -罪と罰と贖いの少女-

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/01(月) 23:11:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- 11eyes -罪と罰と贖いの少女-(イレブンアイズ -つみとばつとあがないのしょうじょ-) 2008年4月25日に発売されたLassの第4作目 2009年4月2日にXbox 360版『11eyes CrossOver』が発売。 虚ろなる境界編が追加された。 新主人公や新ヒロインや新キャラが追加され、百野栞と奈月香央里が攻略可能となった。 しかし本編よりシナリオは短い。 COは2010年1月29日にPSPに移植された。 だが、XBOX版と違う点はOPが追加されたというだけ。XBOX版を買った人は涙目。 しかも読み込みの不具合か、ボイスにノイズが入るため一部では地雷扱いされてることも。 キャッチコピーは &font(#ff0000){   ai(愛)} 「その   が運命を変える。」 &font(#ffdc00){   eye(眼)} Lass作品では初めてとなる、主人公のビジュアルが設定された作品。 世界観は[[3days〜満ちてゆく刻の彼方で〜]]とリンクしており、ストーリーは完全な一本道。 あと誤字・脱字が物語中盤からやけに目立つ。 レンタルマギカじゃないよ。   ◎ストーリー 平穏な生活を送っていた皐月駆とその幼馴染水奈瀬ゆか。 ある日、その二人の前で突如世界が「赤い夜」へと変貌してしまう。 そこは、大きな黒い月と赤い空に覆われた世界だった。 同じくして「赤い夜」に巻き込まれた仲間達とともに世界の謎を解き明かしていく―― 壮絶な戦いの果てにたどり着く「赤い夜」の真実を前に、駆たちはいかなる選択をするのか……   ◎登場人物 赤い夜に引き込まれたキャラ ◆皐月駆 CV:中本伸輔 主人公。 虹彩異色症により視力を失っている。右目を隠すために常に眼帯を付けている。ラストはエロゲ界でも屈指のチート能力に目覚める。 後日談のドラマCDではとある事情により女装する事に。その女装姿は思わず抱き締めてしまう程可愛い。 ◆水奈瀬ゆか CV:[[安玖深音]] 主人公の幼馴染でロリ巨乳。口癖は「うゆ!」。 駆に依存している[[ヤンデレ]]でかなりウザイ。 ◆[[草壁美鈴]] CV:はるか 虹陵館学園の3年生。 「草壁家」の血筋を引いており、陰陽師として洗練された戦闘技術を有している。 皆を纏める役柄を担っている。 漫画版は作者の趣味でメインヒロインになった。 ◆橘菊理 CV:松田理沙 美鈴と同じ虹陵館学園の3年生。 駆の姉である皐月菊理と同じ名前であり、まったく同じ容姿をしている。 言葉を話すことができないため、常にスケッチブックを持ち歩いている。   ◆広原雪子 CV:[[みる]] 虹陵館学園の1年生。 広原財閥の家系であるが、勘当されている。 眼鏡っ子で眼鏡を外すと殺人マシーン化する。 ◆百野栞 CV:[[井村屋ほのか]] 主人公のクラスに転校してきた帰国子女。はいてない。 通称:ケフィア PC版ではサブキャラでルートが存在しなかったが、Hシーンはある。 CGは1番エロいが喘ぎ声はお笑いレベル。 Xbox360版では追加シナリオで待望のヒロイン化した。   ◆田島賢久 CV:アンダルシア よく問題を起こす不良児。大食い。 ダブっているため20歳。 ◎サブキャラ ◆照屋匡 CV:舞蹴応援 主人公の親友。下ネタ好きの変態。でも、さすがの彼も栞の「アレ」は引いていた。 ◆奈月香央里 CV:温森はるみ 匡のツッコミ役。ツンデレ。 箱○版以降はヒロインに。 ◆赤嶺彩子 CV:AYAKO 保険医で元ヤン。見た目が滅茶苦茶怖い。 缶のショート[[ピース]]を愛煙。 童貞と処女を臭いで見極める。 ◆黒田隆弘 CV:松山タカシ 前作[[FESTA!!]]の主人公と同姓同名だが本人と明言されていないので不明(時系列的には別人の可能性が高い)。 喫茶「ツィベリアダ」のマスター。真正のロリコンでそれを誇りにしている。 ◇黒騎士 スペルビア CV:[[海原エレナ]] 「傲慢」の名を持つ。 ◇インヴィディア CV:松田理沙 「嫉妬」の名を持つ。 ◇イラ CV:マーガリン天狗 「憤怒」の名を持つ。 ◇アケディア CV:魚周焼 「怠惰」の名を持つ。 唯一人型してない、こけしの左右にすだれを付けた感じの変な奴。 ◇アワリティア CV:見雷栄豪 「強欲」の名を持つ。 ◇グラ CV:黒岩圭亮 「暴食」の名を持つ。 ◇赤い夜 駆たちが引き込まれた謎の世界。 この世界にいる間、元の世界は時間が進行しない。 ◇黒い月 赤い夜の発生から出現した黒い満月。 元の世界に戻っても存在し続けている。   ◇闇精霊(ラルヴァ) 「赤い夜」に徘徊する謎の生物。 スライムから昆虫まで様々なタイプがいる。 駆たちを見つけると奇声をあげて襲ってくる。 [[屍人]]ではない ◇[[黒騎士]] 「赤い夜」に出現した敵。 闇精霊と違い理性を持ち、最初から駆たちに殺意を抱いている。個々の名称はラテン語での「七つの大罪」に由来する。 ◇儀式 これは儀式だ…… すべてのOPを彩音が歌い、神曲と評されている。 PC版のOPである『Lunatic Tears...』はゲームプレイ後に聞くと歌詞がかなりのネタバレである事が解る。 これは当時こういう手法が流行っていたため。 (例 テイルズ オブ ジアビスの『カルマ』) 2009年にアニメが1クール(12話構成)で放送されたが黒歴史に終わった。 理由はマスターの消失、何もない考現学部部室、消える姉、床のヤンデレ悪化、救われないリーゼロッテなどなど…… そもそも1クールでエロゲ原作アニメをやろうと言うのが無理な(ry   OVA化し、DVD7巻に収録された。 内容は赤い夜…ではなく&font(#ffc0cb){ピンクの夜}に巻き込まれる話。 駆の右目は服を透視し、美鈴は刀ではなく大人の玩具を取り出す。 黒騎士はピンク色になり「エロチカファイブ」と名乗る。 ……………もうどこからツッコんでいいのやら
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/01(月) 23:11:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- 11eyes -罪と罰と贖いの少女-(イレブンアイズ -つみとばつとあがないのしょうじょ-) 2008年4月25日に発売されたLassの第4作目 2009年4月2日にXbox 360版『11eyes CrossOver』が発売。 虚ろなる境界編が追加された。 新主人公や新ヒロインや新キャラが追加され、百野栞と奈月香央里が攻略可能となった。 しかし本編よりシナリオは短い。 COは2010年1月29日にPSPに移植された。 だが、XBOX版と違う点はOPが追加されたというだけ。XBOX版を買った人は涙目。 しかも読み込みの不具合か、ボイスにノイズが入るため一部では地雷扱いされてることも。 キャッチコピーは &font(#ff0000){   ai(愛)} 「その   が運命を変える。」 &font(#ffdc00){   eye(眼)} Lass作品では初めてとなる、主人公のビジュアルが設定された作品。 世界観は[[3days〜満ちてゆく刻の彼方で〜]]とリンクしており、ストーリーは完全な一本道。 あと誤字・脱字が物語中盤からやけに目立つ。 レンタルマギカじゃないよ。   ◎ストーリー 平穏な生活を送っていた皐月駆とその幼馴染水奈瀬ゆか。 ある日、その二人の前で突如世界が「赤い夜」へと変貌してしまう。 そこは、大きな黒い月と赤い空に覆われた世界だった。 同じくして「赤い夜」に巻き込まれた仲間達とともに世界の謎を解き明かしていく―― 壮絶な戦いの果てにたどり着く「赤い夜」の真実を前に、駆たちはいかなる選択をするのか……   ◎登場人物 赤い夜に引き込まれたキャラ ◆皐月駆 CV:中本伸輔 主人公。 虹彩異色症により視力を失っている。右目を隠すために常に眼帯を付けている。ラストはエロゲ界でも屈指のチート能力に目覚める。 後日談のドラマCDではとある事情により女装する事に。その女装姿は思わず抱き締めてしまう程可愛い。 ◆水奈瀬ゆか CV:[[安玖深音]] 主人公の幼馴染でロリ巨乳。口癖は「うゆ!」。 駆に依存している[[ヤンデレ]]でかなりウザイ。 ◆[[草壁美鈴]] CV:はるか 虹陵館学園の3年生。 「草壁家」の血筋を引いており、陰陽師として洗練された戦闘技術を有している。 皆を纏める役柄を担っている。 漫画版は作者の趣味でメインヒロインになった。 ◆橘菊理 CV:松田理沙 美鈴と同じ虹陵館学園の3年生。 駆の姉である皐月菊理と同じ名前であり、まったく同じ容姿をしている。 言葉を話すことができないため、常にスケッチブックを持ち歩いている。   ◆広原雪子 CV:[[みる]] 虹陵館学園の1年生。 広原財閥の家系であるが、勘当されている。 眼鏡っ子で眼鏡を外すと殺人マシーン化する。 ◆百野栞 CV:[[井村屋ほのか]] 主人公のクラスに転校してきた帰国子女。はいてない。 通称:ケフィア PC版ではサブキャラでルートが存在しなかったが、Hシーンはある。 CGは1番エロいが喘ぎ声はお笑いレベル。 Xbox360版では追加シナリオで待望のヒロイン化した。   ◆田島賢久 CV:アンダルシア よく問題を起こす不良児。大食い。 ダブっているため20歳。 ◎サブキャラ ◆照屋匡 CV:舞蹴応援 主人公の親友。下ネタ好きの変態。でも、さすがの彼も栞の「アレ」は引いていた。 ◆奈月香央里 CV:温森はるみ 匡のツッコミ役。ツンデレ。 箱○版以降はヒロインに。 ◆赤嶺彩子 CV:AYAKO 保険医で元ヤン。見た目が滅茶苦茶怖い。 缶のショート[[ピース]]を愛煙。 童貞と処女を臭いで見極める。 ◆黒田隆弘 CV:松山タカシ 前作[[FESTA!!]]の主人公と同姓同名だが本人と明言されていないので不明(時系列的には別人の可能性が高い)。 喫茶「ツィベリアダ」のマスター。真正のロリコンでそれを誇りにしている。 ◇黒騎士 スペルビア CV:[[海原エレナ]] 「傲慢」の名を持つ。 ◇インヴィディア CV:松田理沙 「嫉妬」の名を持つ。 ◇イラ CV:マーガリン天狗 「憤怒」の名を持つ。 ◇アケディア CV:魚周焼 「怠惰」の名を持つ。 唯一人型してない、こけしの左右にすだれを付けた感じの変な奴。 ◇アワリティア CV:見雷栄豪 「強欲」の名を持つ。 ◇グラ CV:黒岩圭亮 「暴食」の名を持つ。 ◇赤い夜 駆たちが引き込まれた謎の世界。 この世界にいる間、元の世界は時間が進行しない。 ◇黒い月 赤い夜の発生から出現した黒い満月。 元の世界に戻っても存在し続けている。   ◇闇精霊(ラルヴァ) 「赤い夜」に徘徊する謎の生物。 スライムから昆虫まで様々なタイプがいる。 駆たちを見つけると奇声をあげて襲ってくる。 [[屍人]]ではない ◇[[黒騎士]] 「赤い夜」に出現した敵。 闇精霊と違い理性を持ち、最初から駆たちに殺意を抱いている。個々の名称はラテン語での「七つの大罪」に由来する。 ◇儀式 これは儀式だ…… すべてのOPを彩音が歌い、神曲と評されている。 PC版のOPである『Lunatic Tears...』はゲームプレイ後に聞くと歌詞がかなりのネタバレである事が解る。 これは当時こういう手法が流行っていたため。 (例 テイルズ オブ ジアビスの『カルマ』) 2009年にアニメが1クール(12話構成)で放送されたが黒歴史に終わった。 理由はマスターの消失、何もない考現学部部室、消える姉、床のヤンデレ悪化、救われないリーゼロッテなどなど…… そもそも1クールでエロゲ原作アニメをやろうと言うのが無理な(ry   OVA化し、DVD7巻に収録された。 内容は赤い夜…ではなく&font(#ffc0cb){ピンクの夜}に巻き込まれる話。 駆の右目は服を透視し、美鈴は刀ではなく大人の玩具を取り出す。 黒騎士はピンク色になり「エロチカファイブ」と名乗る。 ……………もうどこからツッコんでいいのやら ---- &font(#0000ff){&u(){△}}メニュー &font(#0000ff){&u(){項目変更} &u(){項目コピー} &u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&font(#0000ff){&u(){-アニヲタWiki-}}} #comment

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