ヘラクレス(ディズニー映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2023/02/04 Sat 21:57:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ヘラクレス』(原題:Heracules)は、1997年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画。 タイトル通り、[[ギリシャ神話]]の[[ヘラクレス伝説>ヘラクレス(ギリシャ神話)]]をベースにしている……が、大まかなあらすじ以外はほとんど完全に別物になっている。 そのため、「ギリシャ神話入門」としてはあまりオススメはできないが、シンプルな筋書きのアクションアニメーションとしては比較的評価は高い。 &bold(){逆にガチのギリシャ神話ファンからは割と非難轟々だったようだが。} *あらすじ オリンポスを治める主神ゼウスとヘラの間に待望の息子が生まれる。 ヘラクレスと名付けられ、多くの神々の祝福を受けた子供だったが、冥界の神ハデスの陰謀により、人間界に落とされてしまう。 果たして、ヘラクレスは自分のルーツを探り、「本当の英雄」になることはできるのか…。 *登場人物 -ヘラクレス 主人公。ゼウスとヘラの間に生まれた息子。本作では「アルカイオス」と呼ばれることはなく、生まれたときから「ヘラクレス」という名前である(持っていたメダルに名前が書いてあったので、人間界でもヘラクレス)。親しい人には「ハーク」と呼ばれることも。 ハデスの陰謀で、神としての力の大半を失うが、超人的な身体能力だけは健在。しかし、その力をうまくコントロールすることができず、むしろトラブルばかり起こすため、養父母以外の人間からは嫌われてしまっていた。 力の使い方こそ下手だが、善良で正直者。しかしおっちょこちょいですぐに人を信じる側面もあり、精神的には脆い。良くも悪くもわかりやすい「アメリカンヒーロー」というキャラ付け。 フィルに出会い、ヒーローとして大成していくが、次第に自分のあり方に思い悩むようになり……。 十二の試練については完全に省略されており、ヒドラ退治以外はほとんど描写されていない(セリフで軽く匂わされてはいる)。 -メガラ(メグ) 本作のヒロイン。神話ではテーバイの王クレオーンの娘だが、本作では出自については特に明かされていない。 かつてハデスと取引をしたため、契約に縛られてハデスの部下となっていたが、偶然からヘラクレスに救われ、少しずつ距離を詰めていくことになる。 ディズニーでは割と珍しい悪女系ヒロインだが、根は純粋で善良。 -ピクロテテス(フィル) 英雄のトレーナーとして名を馳せた名コーチ。半分ヤギの小男。アキレスなどの英雄を育て上げたらしいが、皆途中で倒れてしまい、現代は完全に自暴自棄になって引退している。 天界に戻るために英雄になることを望むヘラクレスに最後の希望を見出し、彼のコーチを務めることになるが……。 二言で済むことを「返事は三言」などと言いながら告げる変な癖がある。 ピクロテテス自身はヘラクレス神話に登場するキャラクターであるが、本作での役割はケイローンのもの。また、本来のピクロテテスは人間だが、サテュロスのデザインになっている。 -[[ペガサス>ペガサス(ギリシャ神話)]] ヘラクレスの相棒。本作ではメデューサの血からではなく、ゼウスが雲から作り上げた存在。 言葉は喋れないが、頭はよく度々主人の危機を救う。 %%ギリシャ神話といえばペガサスという発想だろうが、ヘラクレスと全然関係ないじゃんというツッコミは禁止である%% -ハデス 本作におけるディズニーヴィラン。原典において別に悪役というわけではないハデスを黒幕に据えることには賛否両論あったようである。%%そもそもヘラクレスとあんまり縁がないし……%% 自身を冥界に押し込めたゼウスを恨んでおり、何とかして彼を蹴落としてオリンポスを支配しようと企んでいる。 頭が炎になっており、普段は冷静だが激昂すると燃え上がる。割とすぐに燃え上がる。が、すぐに鎮火する。 悪人ではあるが、基本的にはフェアなゲームを望んでおり、自身の手でヘラクレスを始末したりしようとはせず、間接的に手を下そうとしたり、取引そのものは自分に不利でも公正に行ったりするなど、妙に律儀。 死者の国の王であるが、死者の国にいるのがほとんど魂だけなので、描写されている明確な部下がペインとパニックとメグとペットのケルベロスしかいないという寂しさ。 『[[ハウス・オブ・マウス]]』ではなんと『眠れる森の美女』のマレフィセントと[[恋愛]]する描写も。 -ペイン&パニック ハデスの部下の小悪魔。ディズニーヴィランにはありがちな頭の足りない部下である。赤いほうがペインで青いほうがパニック。 そもそも彼らがヘラクレスを始末しそこねたのが事の発端。 表向きは忠実だが、横暴なハデスには内心不満を抱いている様子。 変身能力を持ち、演技力も何気に高いなど、この方面では優秀。 ちなみに、ものすごく回りくどいが「パニックの語源は、パン神がテュポーンから逃げる際に変身しそこねたこと」なので、パニックが変身能力を持つこと自体はちゃんとギリシャ神話に則った設定である。 -[[ケルベロス]] ハデスのペットの凶暴な三頭犬。 『キングダムハーツ』でのボスキャラっぷりからは意外だが、本作での登場シーンはたったの&bold(){2回}。しかも2度めは登場時点で既にヘラクレスに屈服しているという情けなさでまともな戦闘シーンすらない。 -運命の三女神 ラケシス、クロト、アトロポスの3人姉妹。 後々の創作では美女扱いされることも多い三人だが、残念ながら本作では&bold(){一つの目玉を共有して取り合う気持ち悪い老婆の集団}である。 人間たちの寿命を管理し、死すべき者の命の糸を切り取る仕事をしている。 外見は100%悪役だが、根本的には「人の死」を管理する存在そのものであり善でも悪でもない。そのため、特に映画内で罰などを受ける描写はない。 -タイタン族 かつて地上を荒らし回った強大な魔神の一族。ゼウスによって封印されていたが、ハデスに封印を解かれてオリンポスを襲う。が、基本アホの子揃いでありあまり頭が回る方ではない。%%『キングダムハーツ』では、セリフがないおかげでむしろ頭の悪さが露呈せずに強大に見えている%% アイスタイタン、ロックタイタン、ラーバタイタン、トルネードタイタンと実に中二心をくすぐる造形をしているが、&bold(なぜかサイクロプスが混ざっている)。タイタンとなんの関係もないだろアンタ。 神話に従えばゼウスの伯父に当たる存在のはずだが、特にその辺りは触れられていない。 -ゼウス 原典と異なり、本作では息子を愛し真っ当に導く非常にマトモな親父である。&s(){同じディズニーの『[[ファンタジア>ファンタジア(映画)]]』では完全に悪役だったのに} -ヘラ ヘラクレスの母親。ゼウスに比べて影は薄いが、こちらも息子を愛する良き母親である。 なお、当然ながら、ゼウスの姉妹設定は抹消されている。 -その他オリンポスの神々 オリンポス十二神は描写されているが、名前が出てくるのは伝令神ヘルメス(メガネをかけた小男の姿をしている)と、[[ヘパイストス]]ぐらいである。あとは、馬車に乗ったアポロン、半魚人のような姿をした[[ポセイドン]]、盃を持ったバッカスらしき姿は確認できるが、いずれもタイタンに速攻でやられてしまっている。 -ヘラクレスの養父母 メダル以外になんの手がかりもなかったヘラクレスを自分たちの息子として育て上げた善良な人間。 自分のあり方に思い悩むヘラクレスを受け入れ、快く旅へと送り出した人格者である。 -ミューズたち 本作の狂言回しで、ミュージカル仕立てでヘラクレスの冒険を視聴者に語りかけることになる。 *『キングダムハーツ』シリーズにおいて 常連のワールドであり、初代からほぼ皆勤で登場し続ける数少ない作品。 基本的に、映画本編の前日譚かifストーリーが展開されることが多い同シリーズにおいて珍しく、明確に映画本編の後日談として設定されており、既にヘラクレスは一流のヒーローとなっていて、ソラの先達の英雄として彼を守り導くような役回りとなっている。 また、大抵は闘技大会が開催されているのもここで、なぜかハートレスたちもお行儀よく大会のルールに則って参戦している。 あと、闘技場設定が使いやすいためか、『FF』キャラのゲスト出演率も非常に高い。 追記・修正は、英雄になってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 運命の三女神がヘラクレスの糸を断ち切れなかった=神としてヘラクレスが覚醒した!的なシーンはイイ! -- 名無しさん (2023-02-04 22:11:38) - ハデスさん、ハウス・オブ・マウスで下積み時代を公然の場で晒されてしまう -- 名無しさん (2023-02-04 22:17:55) - ディズニーシーのショーでハデスがラップを披露したのには驚いた… -- 名無しさん (2023-02-04 22:37:13) - キンハへの客演で知名度的に大分救われている不遇の良作。同作での専用BGMが東京五輪開会式に採用されたのは記憶に新しい -- 名無しさん (2023-02-04 22:51:13) - ヘラクレスのCVが松岡昌宏、メグが工藤静香だっけ -- 名無しさん (2023-02-04 23:04:27) - ディズニーハデスはハデスとしては解釈違いにもほどがあるとんでもない二次創作キャラなんだが、ディズニーヴィランとしてはものすごく魅力のある格の高いヴィランなので評価が難しい。 -- 名無しさん (2023-02-04 23:33:52) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2023/02/04 Sat 21:57:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ヘラクレス』(原題:Heracules)は、1997年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画。 タイトル通り、[[ギリシャ神話]]の[[ヘラクレス伝説>ヘラクレス(ギリシャ神話)]]をベースにしている……が、大まかなあらすじ以外はほとんど完全に別物になっている。 そのため、「ギリシャ神話入門」としてはあまりオススメはできないが、シンプルな筋書きのアクションアニメーションとしては比較的評価は高い。 &bold(){逆にガチのギリシャ神話ファンからは割と非難轟々だったようだが。} *あらすじ オリンポスを治める主神ゼウスとヘラの間に待望の息子が生まれる。 ヘラクレスと名付けられ、多くの神々の祝福を受けた子供だったが、冥界の神ハデスの陰謀により、人間界に落とされてしまう。 果たして、ヘラクレスは自分のルーツを探り、「本当の英雄」になることはできるのか…。 *登場人物 -ヘラクレス 主人公。ゼウスとヘラの間に生まれた息子。本作では「アルカイオス」と呼ばれることはなく、生まれたときから「ヘラクレス」という名前である(持っていたメダルに名前が書いてあったので、人間界でもヘラクレス)。親しい人には「ハーク」と呼ばれることも。 ハデスの陰謀で、神としての力の大半を失うが、超人的な身体能力だけは健在。しかし、その力をうまくコントロールすることができず、むしろトラブルばかり起こすため、養父母以外の人間からは嫌われてしまっていた。 力の使い方こそ下手だが、善良で正直者。しかしおっちょこちょいですぐに人を信じる側面もあり、精神的には脆い。良くも悪くもわかりやすい「アメリカンヒーロー」というキャラ付け。 フィルに出会い、ヒーローとして大成していくが、次第に自分のあり方に思い悩むようになり……。 十二の試練については完全に省略されており、ヒドラ退治以外はほとんど描写されていない(セリフで軽く匂わされてはいる)。 -メガラ(メグ) 本作のヒロイン。神話ではテーバイの王クレオーンの娘だが、本作では出自については特に明かされていない。 かつてハデスと取引をしたため、契約に縛られてハデスの部下となっていたが、偶然からヘラクレスに救われ、少しずつ距離を詰めていくことになる。 ディズニーでは割と珍しい悪女系ヒロインだが、根は純粋で善良。 -ピクロテテス(フィル) 英雄のトレーナーとして名を馳せた名コーチ。半分ヤギの小男。アキレスなどの英雄を育て上げたらしいが、皆途中で倒れてしまい、現代は完全に自暴自棄になって引退している。 天界に戻るために英雄になることを望むヘラクレスに最後の希望を見出し、彼のコーチを務めることになるが……。 二言で済むことを「返事は三言」などと言いながら告げる変な癖がある。 ピクロテテス自身はヘラクレス神話に登場するキャラクターであるが、本作での役割はケイローンのもの。また、本来のピクロテテスは人間だが、サテュロスのデザインになっている。 -[[ペガサス>ペガサス(ギリシャ神話)]] ヘラクレスの相棒。本作ではメデューサの血からではなく、ゼウスが雲から作り上げた存在。 言葉は喋れないが、頭はよく度々主人の危機を救う。 %%ギリシャ神話といえばペガサスという発想だろうが、ヘラクレスと全然関係ないじゃんというツッコミは禁止である%% -ハデス 本作におけるディズニーヴィラン。原典において別に悪役というわけではないハデスを黒幕に据えることには賛否両論あったようである。%%そもそもヘラクレスとあんまり縁がないし……%% 自身を冥界に押し込めたゼウスを恨んでおり、何とかして彼を蹴落としてオリンポスを支配しようと企んでいる。 頭が炎になっており、普段は冷静だが激昂すると燃え上がる。割とすぐに燃え上がる。が、すぐに鎮火する。 悪人ではあるが、基本的にはフェアなゲームを望んでおり、自身の手でヘラクレスを始末したりしようとはせず、間接的に手を下そうとしたり、取引そのものは自分に不利でも公正に行ったりするなど、妙に律儀。 死者の国の王であるが、死者の国にいるのがほとんど魂だけなので、描写されている明確な部下がペインとパニックとメグとペットのケルベロスしかいないという寂しさ。 『[[ハウス・オブ・マウス]]』ではなんと『眠れる森の美女』のマレフィセントと[[恋愛]]する描写も。 -ペイン&パニック ハデスの部下の小悪魔。ディズニーヴィランにはありがちな頭の足りない部下である。赤いほうがペインで青いほうがパニック。 そもそも彼らがヘラクレスを始末しそこねたのが事の発端。 表向きは忠実だが、横暴なハデスには内心不満を抱いている様子。 変身能力を持ち、演技力も何気に高いなど、この方面では優秀。 ちなみに、ものすごく回りくどいが「パニックの語源は、パン神がテュポーンから逃げる際に変身しそこねたこと」なので、パニックが変身能力を持つこと自体はちゃんとギリシャ神話に則った設定である。 -[[ケルベロス]] ハデスのペットの凶暴な三頭犬。 『キングダムハーツ』でのボスキャラっぷりからは意外だが、本作での登場シーンはたったの&bold(){2回}。しかも2度めは登場時点で既にヘラクレスに屈服しているという情けなさでまともな戦闘シーンすらない。 -運命の三女神 ラケシス、クロト、アトロポスの3人姉妹。 後々の創作では美女扱いされることも多い三人だが、残念ながら本作では&bold(){一つの目玉を共有して取り合う気持ち悪い老婆の集団}である。 人間たちの寿命を管理し、死すべき者の命の糸を切り取る仕事をしている。 外見は100%悪役だが、根本的には「人の死」を管理する存在そのものであり善でも悪でもない。そのため、特に映画内で罰などを受ける描写はない。 -タイタン族 かつて地上を荒らし回った強大な魔神の一族。ゼウスによって封印されていたが、ハデスに封印を解かれてオリンポスを襲う。が、基本アホの子揃いでありあまり頭が回る方ではない。%%『キングダムハーツ』では、セリフがないおかげでむしろ頭の悪さが露呈せずに強大に見えている%% アイスタイタン、ロックタイタン、ラーバタイタン、トルネードタイタンと実に中二心をくすぐる造形をしているが、&bold(なぜかサイクロプスが混ざっている)。タイタンとなんの関係もないだろアンタ。 神話に従えばゼウスの伯父に当たる存在のはずだが、特にその辺りは触れられていない。 -ゼウス 原典と異なり、本作では息子を愛し真っ当に導く非常にマトモな親父である。&s(){同じディズニーの『[[ファンタジア>ファンタジア(映画)]]』では完全に悪役だったのに} -ヘラ ヘラクレスの母親。ゼウスに比べて影は薄いが、こちらも息子を愛する良き母親である。 なお、当然ながら、ゼウスの姉妹設定は抹消されている。 -その他オリンポスの神々 オリンポス十二神は描写されているが、名前が出てくるのは伝令神ヘルメス(メガネをかけた小男の姿をしている)と、[[ヘパイストス]]ぐらいである。あとは、馬車に乗ったアポロン、半魚人のような姿をした[[ポセイドン]]、盃を持ったバッカスらしき姿は確認できるが、いずれもタイタンに速攻でやられてしまっている。 -ヘラクレスの養父母 メダル以外になんの手がかりもなかったヘラクレスを自分たちの息子として育て上げた善良な人間。 自分のあり方に思い悩むヘラクレスを受け入れ、快く旅へと送り出した人格者である。 -ミューズたち 本作の狂言回しで、ミュージカル仕立てでヘラクレスの冒険を視聴者に語りかけることになる。 *『キングダムハーツ』シリーズにおいて 常連のワールドであり、初代からほぼ皆勤で登場し続ける数少ない作品。 基本的に、映画本編の前日譚かifストーリーが展開されることが多い同シリーズにおいて珍しく、明確に映画本編の後日談として設定されており、既にヘラクレスは一流のヒーローとなっていて、ソラの先達の英雄として彼を守り導くような役回りとなっている。 また、大抵は闘技大会が開催されているのもここで、なぜかハートレスたちもお行儀よく大会のルールに則って参戦している。 あと、闘技場設定が使いやすいためか、『FF』キャラのゲスト出演率も非常に高い。 追記・修正は、英雄になってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 運命の三女神がヘラクレスの糸を断ち切れなかった=神としてヘラクレスが覚醒した!的なシーンはイイ! -- 名無しさん (2023-02-04 22:11:38) - ハデスさん、ハウス・オブ・マウスで下積み時代を公然の場で晒されてしまう -- 名無しさん (2023-02-04 22:17:55) - ディズニーシーのショーでハデスがラップを披露したのには驚いた… -- 名無しさん (2023-02-04 22:37:13) - キンハへの客演で知名度的に大分救われている不遇の良作。同作での専用BGMが東京五輪開会式に採用されたのは記憶に新しい -- 名無しさん (2023-02-04 22:51:13) - ヘラクレスのCVが松岡昌宏、メグが工藤静香だっけ -- 名無しさん (2023-02-04 23:04:27) - ディズニーハデスはハデスとしては解釈違いにもほどがあるとんでもない二次創作キャラなんだが、ディズニーヴィランとしてはものすごく魅力のある格の高いヴィランなので評価が難しい。 -- 名無しさん (2023-02-04 23:33:52) - 確かにギリシャ神話愛好家からすれば「ベルセポネ絡み(むしろそそのかしたゼウスのせいという見方が強め)くらいしか明確に職務を逸脱して悪事を働いた様子もないハデスを悪神のように描くのはいかがなものかと。しかもハデス神って何かと本来以上に悪役ポジ押し付けられるし……」な気はしないでもない。「死者の国の支配者だが、死の国へ誘う役割を背負った者以外の手で引きずり込むことはしない」「取引は自分に不利になる条件でもちゃんと呑む」辺りがせめてもの「死者の国の裁定を任せられる程度には割と根は公平」というフォローなのか……? -- 名無しさん (2023-02-04 23:56:50) #comment(striction) #areaedit(end) }

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