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蒼樹うめ - (2013/02/13 (水) 09:48:16) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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蒼樹うめとは日本の女性漫画家であり、イラストレーターであり、声優であり、歌手。要はマルチタレント。場合によっては&font(#ff0000){神}。
代表作は「[[ひだまりスケッチ]]」、「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」など。
同人サークル「apricot+」も主催している。
愛称は「うめ先生」「ウメス」「うめてんてー」「うめ天帝」など多数。
誕生日は8月3日のしし座
身長は57m……ではなく144cm。ゆのっちと同じ。
体重はリンゴ3万個分。
血液型はAB型。
主成分は焼きビーフン。
兵庫県生まれの福岡県育ち。現在は東京在住。
漫画家のMATSUDA98は「戦友」。(学生時代からの付き合いだとか。)合同の同人サークル「梅松」を開いていたこともある。
エロゲーブランドのねこねこソフトとも関係が深く、『サナララ』の原画家藤宮アプリは&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){大人の事情で}}}「双子の姉」である
ちなみに本人には兄がいる。
ペンネームの由来は家の前に梅の木があったから。「蒼樹」はMATSUDA98とアイデアを出し合ううちに決まった。
自画像は緑色のサナギを被ったちっこい姿。どう見ても&font(#008000){トランセル}。
小学校の頃から「りぼん」などの雑誌で漫画に触れる。中学生で同人誌の世界を知り、中学3年の時に初めて同人イベントに自ら作品を出す。この時の題材はサムスピで、コピー同人誌を5冊作って、2冊くらい友人が買っていったとか。
高校卒業後は一年浪人してから武蔵野美術大のデザイン情報学科に入学。PCによるイラストレーションを学ぶ。
その後も順調に同人活動を行っていたが、知人のツテでねこねこソフトから誘われ、Webサイトで4コマ漫画『諸葛瑾』を連載したり広報用漫画を描くように。
そして大学2年の時にアンソロジー本から彼女を知った芳文社から声がかかり『ひだまりスケッチ』を2004年4月から連載開始。この作品の四度のアニメ化などを含め現在までの高い人気を得ることになる。(どうでもいいがこの辺りで大体年齢も推定できる。)
2006からは『てつなぎこおに。』を連載開始。
2008年の冬コミではカタログの表紙イラストを担当。よく見ると本人もいる。
2011年には『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案を担当し、さらに知名度が上がった。
画風は柔らかい描線と女性らしい色使いが特徴。丸っこい顔とタレ目の女性キャラを多く描く。
ギャグ的な描写の時にはキャラの顔が縦に押し潰され、頬の下とアゴがほぼ一直線になり、目が縦長で小さくなる「&font(#ff0000){へちょ絵}」になる。別名&font(#0000ff){潰れ饅頭}。
顔の形から「ホームベース」と揶揄されることも。
漫画を描く際には下書き・ペン入れを手書きで行った後、トーン処理・色付けはPCを使って仕上げる。そのためペンタブは仕事に欠かせないものなのだそうだ。
PCが壊れた際にはtwitterで焦りまくっていた。
ちなみにまどかでは脚本の[[虚淵玄]]の要望によって、いつもとは少し違った絵柄となっている。
作風は日常系よりのほのぼのとした毒のない感じが主。但し諸葛瑾を描いていた頃は割と&font(#800080){ダーク}で&font(#ffc0cb){エロエロ}なネタも仕込んでいた。現在もあのまどか☆マギカにノリノリで参加していることからその片鱗が垣間見られる。
百合的な描写も好み、連載作はともかく同人誌でも積極的に扱っている。
4コマ漫画を描く際には複数作描くときでも必ず4コマ目で落とすようにしている。
最近は恋愛やファンタジーなどストーリーものが描きたいらしく、今年1月発売の「まんがタイムきららカリノ」からストーリー漫画「マドの向こう側」を連載している。期待しよう。
アスミスや即売会であった人の感想をまとめると「なんかちっちゃくて可愛い」
加えて自ら即売会で仕事する気さくな人柄やひだまりラジオなどでの楽しすぎるキャラから作品のみならず本人に萌えるファンも多い。ちなみにラジオでは基本的に弄られキャラで、「やりづらい…」と小声で漏らしたこともある。
また、ラジオで共演したアスミスとはかなり仲が良いらしく、プライベートでも繋がりがあるとか。
ヒロさんやまどかママを演じた後藤邑子さんはねこねこ作品の常連声優であったが、二人の顔合わせはひだまりの現場が初だったようだ。
同じ場所で下積みをした二人は後に人気作品の原作者とその演者となったという関係には運命的なものを感じなくもない。
同人誌サークル「apricot+」を主催しており、現在では長蛇の列ができるほどの人気サークルとなっている。うめ先生が売り子をすると列がそちらに偏ってしまうので列の整理を担当しているとか。
代表作のひだまりスケッチがアニメ化した時は単なる原作者としてだけでなく、マスコット(?)の「うめ先生」を演じる声優デビューも果たした。
ひだまりラジオやひだまつりなどのタイアップイベントにも頻繁に参加し、着々とファンを増やしている。(一例→屋根の上のウメス)
ついにはメインキャラ以外では唯一のキャラソンデビューも果たしてしまった。ちゃんとオリコン入りもしています。
まさにマルチタレント。
ちなみにWikipediaの「マルチタレント」の項目にもしっかり載っている。
・漫画作品
ひだまりスケッチ(まんがタイムきららキャラット)
諸葛瑾(他作家と交代で担当)
笑顔ふたつ(月刊ガンガンWING 2005年7月号付録)
てつなぎこおに。(ドラゴンエイジピュア)
あ!にばーさりー(『あずまんが大王』10周年記念ムック『大阪万博』)
少女ファイト4コマ!(『少女ファイト』第7巻特装版同梱冊子『少年ファイト』。ネット上ではこれ以前からこんなコラ画像が出回っていたりするが)
マドの向こう側(まんがタイムきららカリノ)
・エンドカードイラスト
ef - a tale of memories.
俗・さよなら絶望先生
ドージンワーク
かんなぎ
まりあ†ほりっく
夏のあらし! ~春夏冬中~
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ひだまりスケッチシリーズ
魔法少女まどか☆マギカ
パパのいうことを聞きなさい!
・イラスト
コミックマーケット75カタログ表紙イラスト
梅酒-うめ物語-(明利酒類)ラベル・カートンイラスト
他多数
・その他
魔法少女まどか☆マギカ(キャラ原案、エンドカードなど)
ひだまりスケッチ(原作、出演、ラジオゲストなど)
ブログ、twitterもやっているので興味があるなら覗いてみるのもよいだろう。
追記・修正お願いします
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&font(#6495ED){所要時間}:約5分で読めます
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蒼樹うめとは日本の女性漫画家であり、イラストレーターであり、声優であり、歌手。要はマルチタレント。場合によっては&font(#ff0000){神}。
代表作は「[[ひだまりスケッチ]]」、「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」など。
同人サークル「apricot+」も主催している。
愛称は「うめ先生」「ウメス」「うめてんてー」「うめ天帝」など多数。
誕生日は8月3日のしし座
身長は57m……ではなく144cm。ゆのっちと同じ。
体重はリンゴ3万個分。
血液型はAB型。
主成分は焼きビーフン。
兵庫県生まれの福岡県育ち。現在は東京在住。
漫画家のMATSUDA98は「戦友」。(学生時代からの付き合いだとか。)合同の同人サークル「梅松」を開いていたこともある。
エロゲーブランドのねこねこソフトとも関係が深く、『サナララ』の原画家藤宮アプリは&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){大人の事情で}}}「双子の姉」である
ちなみに本人には兄がいる。
ペンネームの由来は家の前に梅の木があったから。「蒼樹」はMATSUDA98とアイデアを出し合ううちに決まった。
自画像は緑色のサナギを被ったちっこい姿。どう見ても&font(#008000){トランセル}。
小学校の頃から「りぼん」などの雑誌で漫画に触れる。中学生で同人誌の世界を知り、中学3年の時に初めて同人イベントに自ら作品を出す。この時の題材はサムスピで、コピー同人誌を5冊作って、2冊くらい友人が買っていったとか。
高校卒業後は一年浪人してから武蔵野美術大のデザイン情報学科に入学。PCによるイラストレーションを学ぶ。
その後も順調に同人活動を行っていたが、知人のツテでねこねこソフトから誘われ、Webサイトで4コマ漫画『諸葛瑾』を連載したり広報用漫画を描くように。
そして大学2年の時にアンソロジー本から彼女を知った芳文社から声がかかり『ひだまりスケッチ』を2004年4月から連載開始。この作品の四度のアニメ化などを含め現在までの高い人気を得ることになる。(どうでもいいがこの辺りで大体年齢も推定できる。)
2006からは『てつなぎこおに。』を連載開始。
2008年の冬コミではカタログの表紙イラストを担当。よく見ると本人もいる。
2011年には『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案を担当し、さらに知名度が上がった。
画風は柔らかい描線と女性らしい色使いが特徴。丸っこい顔とタレ目の女性キャラを多く描く。
ギャグ的な描写の時にはキャラの顔が縦に押し潰され、頬の下とアゴがほぼ一直線になり、目が縦長で小さくなる「&font(#ff0000){へちょ絵}」になる。別名&font(#0000ff){潰れ饅頭}。
顔の形から「ホームベース」と揶揄されることも。
漫画を描く際には下書き・ペン入れを手書きで行った後、トーン処理・色付けはPCを使って仕上げる。そのためペンタブは仕事に欠かせないものなのだそうだ。
PCが壊れた際にはtwitterで焦りまくっていた。
ちなみにまどかでは脚本の[[虚淵玄]]の要望によって、いつもとは少し違った絵柄となっている。
作風は日常系よりのほのぼのとした毒のない感じが主。但し諸葛瑾を描いていた頃は割と&font(#800080){ダーク}で&font(#ffc0cb){エロエロ}なネタも仕込んでいた。現在も&font(#ff0000){あの}まどか☆マギカにノリノリで参加していることからその片鱗が垣間見られる。
百合的な描写も好み、連載作はともかく同人誌でも積極的に扱っている。
4コマ漫画を描く際には複数作描くときでも必ず4コマ目で落とすようにしている。
最近は恋愛やファンタジーなどストーリーものが描きたいらしく、今年1月発売の「まんがタイムきららカリノ」からストーリー漫画「マドの向こう側」を連載している。期待しよう。
アスミスや即売会であった人の感想をまとめると「なんかちっちゃくて可愛い」
加えて自ら即売会で仕事する気さくな人柄やひだまりラジオなどでの楽しすぎるキャラから作品のみならず本人に萌えるファンも多い。ちなみにラジオでは基本的に弄られキャラで、「やりづらい…」と小声で漏らしたこともある。
また、ラジオで共演したアスミスとはかなり仲が良いらしく、プライベートでも繋がりがあるとか。
ヒロさんやまどかママを演じた後藤邑子さんはねこねこ作品の常連声優であったが、二人の顔合わせはひだまりの現場が初だったようだ。
同じ場所で下積みをした二人は後に人気作品の原作者とその演者となったという関係には運命的なものを感じなくもない。
同人誌サークル「apricot+」を主催しており、現在では長蛇の列ができるほどの人気サークルとなっている。うめ先生が売り子をすると列がそちらに偏ってしまうので列の整理を担当しているとか。
代表作のひだまりスケッチがアニメ化した時は単なる原作者としてだけでなく、マスコット(?)の「うめ先生」を演じる声優デビューも果たした。
ひだまりラジオやひだまつりなどのタイアップイベントにも頻繁に参加し、着々とファンを増やしている。(一例→屋根の上のウメス)
ついにはメインキャラ以外では唯一の&font(#ff0000){キャラソンデビュー}も果たしてしまった。ちゃんとオリコン入りもしています。
まさにマルチタレント。
ちなみにWikipediaの「マルチタレント」の項目にもしっかり載っている。
・漫画作品
ひだまりスケッチ(まんがタイムきららキャラット)
諸葛瑾(他作家と交代で担当)
笑顔ふたつ(月刊ガンガンWING 2005年7月号付録)
てつなぎこおに。(ドラゴンエイジピュア)
あ!にばーさりー(『あずまんが大王』10周年記念ムック『大阪万博』)
少女ファイト4コマ!(『少女ファイト』第7巻特装版同梱冊子『少年ファイト』。ネット上ではこれ以前からあるコラ画像が出回っていたりするが)
マドの向こう側(まんがタイムきららカリノ)
・エンドカードイラスト
ef - a tale of memories.
俗・[[さよなら絶望先生]]
ドージンワーク
かんなぎ
まりあ†ほりっく
夏のあらし! ~春夏冬中~
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ひだまりスケッチシリーズ
魔法少女まどか☆マギカ
[[パパのいうことを聞きなさい!]]
・イラスト
コミックマーケット75カタログ表紙イラスト
梅酒-うめ物語-(明利酒類)ラベル・カートンイラスト
他多数
・その他
魔法少女まどか☆マギカ(キャラ原案、エンドカードなど)
ひだまりスケッチ(原作、出演、ラジオゲストなど)
ブログ、twitterもやっているので興味があるなら覗いてみるのもよいだろう。
追記・修正お願いします
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