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1997年に発売された[[Leaf]]制作の18禁ビジュアルノベル第三弾
通称:「TH」「東鳩」
シナリオ:高橋龍也、青紫(青村早紀、超先生)、原田宇陀児
キャラクターデザイン・原画:水無月徹、ら~・YOU(河田優)
音楽:下川直哉、石川真也、中上和英
前二作とは打って変わって、個性豊かなヒロインの登場する青春学園もので、より幅広い客層にアピールする作品となっている。
この作品により葉は人気ブランドの仲間入りをした。
また、「さわやか系」「純愛系」のジャンルの先駆けとなり、「[[泣きゲー]]」の原点でもある作品。
既に十年以上経過しているが、未だに色あせていない不朽の名作と言えるゲーム
続編に『[[ToHeart2]]』がある。
キャラクター説明
藤田浩之(CV:一条和矢)
主人公。とにかく良い人。そして漢。
彼を理想の主人公像として挙げるファンも多い。
神岸あかり(CV:[[川澄綾子]])
浩之の幼なじみ。現在の幼なじみの地位を築いた偉大な人物。
長岡志保(CV:樋口智恵子)
あかりの親友で浩之の悪友。PS版でシナリオが大幅に書き換えられ人気が上がった。
来栖川芹香(CV:岩男潤子)
不思議ちゃん。無口。お嬢様。
保科智子(CV:[[久川綾]])
関西弁のメガネ三つ編みの委員長オブ委員長。地味に作中屈指の巨乳。
松原葵(CV:[[飯塚雅弓]])
綾香に憧れる1年後輩の格闘少女。ブルマ。
[[HMX-12 マルチ>マルチ]](CV:[[堀江由衣]])
試験運用で学校にやってきたメイドロボ。今作最大の涙腺クラッシャー。
姫川琴音(CV:[[氷上恭子]])
超能力少女。アニメ一期で雅史とフラグを立てたことは黒歴史扱いされている。 二期ではいつの間にか葵のトレーナーになっていた。
宮内レミィ(CV:笠原留美)
金髪碧眼の日米ハーフ。乳の大きさは最強クラス。PS版でシナリオが大きく変わった。主人公を殺しかけることがある。
雛山理緒(CV:大谷育江)
苦学生なアルバイト少女。隠しヒロインな為か地味。ピカチュウの声優さん。
来栖川綾香(CV:岩男潤子)
芹香の妹のお嬢様。実力は作中屈指。隠しヒロインその2。
サブキャラ
佐藤雅史(CV:[[保志総一朗]])
浩之の幼なじみで親友。ギャルゲでお馴染みの親友END(BAD END)は有名。
HMX-13 セリオ(CV:根谷美智子)
メイドロボ。マルチと違い感情が薄い。
セバスチャン(大林隆介)
芹香と綾香の執事。実力は最強クラス。
長瀬源五郎(CV:大林隆介)
マルチとセリオの開発者。セバスチャンともども葉常連の長瀬一族のひとり。
神岸ひかり
声:川澄綾子(アニメ第一期のみ星野千寿子)
神岸あかりの母親。若く見えるのはお約束。
アニメ化は二度なされた。1999年の「To Heart」と2004年の「To Heart~Remember my Memories」の二つ。
ロイヤリティを一切受け取らない代わりにLeafサイドが細かなところまできっちりと口出し・監修しており、ファンからの評価もとても高い。
この頃はエロゲ原作のアニメも良かったのに……
テレビドラマ『To Heart~恋して死にたい~』とは設定などに一切関係無いが、シナリオ担当者が、ゲームの影響が少なからずあることを示唆した。
かなりの余談だが、タイトルの表記は、PC版は『To Heart』、PS版やアニメは『ToHeart』。スペースの有無が違う。
これは当時、エロゲをそのままのタイトルでPS移植することがSCEから許可されていなかったため。
追記、修正よろしく。
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