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めぞん一刻 - (2015/03/04 (水) 22:35:06) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/02(水) 01:37:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「めぞん一刻」は高橋留美子原作の漫画。ジャンルはラブコメ。
高橋留美子の代表作の一つとされている。
全15巻。
ビックコミックスピリッツ(当時は月刊)の創刊号から連載され、連載終了までスピリッツの看板漫画だった。
また&font(#ff0000){同時期}に作者は週刊少年サンデーにて[[うる星やつら]]も連載しており、こちらもサンデーの看板漫画だった。
以降のラブコメに大きな影響を与えたとされ、今でもたまにオマージュされたものを見かけるほど。
アニメはスタディオディーン制作で、フジテレビで約2年にわたり放送された。
[[らんま>らんま1/2]]のような作画の乱れも無く、安心して見られる。
特に終盤の方は故村下孝蔵氏の歌うOPの陽だまりや三鷹の退場、五代のプロポーズシーンやお墓など見所満載。
実は二度程実写化もされたが、あれは……まあ……うん……。
〇あらすじ
■時計坂にあるオンボロな下宿屋である一刻館。
そこに住んでいた浪人生の五代裕作はあまりのボロさに引越そうとしていたが、新たな管理人として来た音無響子に一目惚れ。
引越しをやめるも、響子は未亡人で、未だに亡くなった夫を愛しており、また、からかい好きな一刻館の住人にその恋心を知られてしまう。
前途多難な五代の恋は、果たして実るのか……。
〇主な登場人物
■音無響子
CV:[[島本須美]]
二次元世界を代表する未亡人キャラ兼管理人キャラ。
通称管理人さん。
とはいえ、所謂『未亡人』の色っぽいイメージとは違い、真面目で優しい清楚なヒロイン。
一方でヤキモチ焼きで早とちりしやすく嫉妬深い一面もあり、
五代に惹かれるようになってからは自身の彼への好意に無自覚なまま、嫉妬心を剥き出しにするようになった。
■五代裕作
CV:二又一成
優柔不断で苦労性の浪人生。
お人よしな性格でよく住人にいじられており、四谷曰く「一刻館の玩具」。
手先が器用で、人形製作などの細かい作業が得意。[[どこかの仮面ライダー>仮面ライダークウガ/五代雄介]]とは無関係。
序盤は響子の鈍感さに悩んでいたが、中盤からは突如来たモテ期と響子の無自覚な嫉妬に悩まされることになる。
中盤&font(#ff0000){まで}[[童貞]]。
■惣一郎
CV:[[千葉繁>千葉繁(声優)]]
白くてジジむさい犬。
■一ノ瀬夫婦(一ノ瀬花枝)
CV:青木和代
大酒のみのトラブルメーカー。
夫は中盤からの登場だが、夫婦中は良好で賢太郎という息子がいる。
■二階堂望
CV:堀川亮
中盤からの登場だが漫画版ではほぼ空気であり、アニメ版に至っては出番が……。
声優は劇場版のもの。
■三鷹瞬
CV:[[神谷明]]
実家が金持ちで、本人も一流大学出身かつテニスの腕も全国レベル。
さらに歯がキラリと光る爽やかなイケメンという超勝ち組……なのだが犬が苦手。
いわゆるライバルキャラ。
■四谷
CV:千葉繁
本名、年齢、職業すべてが不明な人。
趣味は覗き。
■六本木朱美
CV:三田ゆう子
スナック茶々丸で働く独身女性。
だいたいすけすけなネグリジェを着ている。
■七尾こずえ
CV:冨永み~な
天然でマイペースな女子大生。
五代のGFだが何年経っても清い関係。
■八神いぶき
CV:渕崎有里子
教育実習に来た五代に惚れてしまう女子高生。
恋愛に積極的なキャラとして描かれたが、今の時代から見るとかなり真面目な娘。
■九条明日菜
CV:鶴ひろみ
三鷹のお見合い相手のお嬢様。
病弱だったが結婚後は沢山の子宝にめぐまれていた。
吹き出しが小さい。
■音無惣一郎
CV:田中秀幸
響子さんの亡き御亭主。五代にとっては最強のライバル。
最後まで顔は判らないまま……。
五代曰く「やさしそうな人」。
〇余談
舞台となっている時計坂のモデルは西武池袋線の東久留米駅の北口の一帯といわれ
、2009年8月1日には、同駅舎の標示板を「時計坂駅」にするイベントが行われた。
また最初はラブコメにするつもりは無く、
アパートで起こる人間模様を書いていこうと思っていたらしい。
アニメ版は実は[[林原めぐみ]]のデビュー作だったりする。
#center(){{お願い……一回でいいから、この項目を追記・修正して……。
もうひとりじゃ、追記・修正できそうにないから……}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 僕はこずえ派です(半ギレ) -- 名無しさん (2013-12-12 16:46:57)
- 俺は八神派 -- 名無しさん (2014-01-17 20:46:02)
- 私は響子派! -- 名無しさん (2014-07-23 23:06:34)
- 生来の優しさ故に世渡りが下手な青年と今は亡き夫への想いを裁ち切れない女性の恋模様をうまく表現した作品。この作品がなかったら主人公より年上のヒロイン像は出来てなかっただろう。 -- 名無しさん (2014-11-16 20:24:12)
- ↑でも正直、主題としての「昔の男との戦い」って話のパイオニアにして既に完成系だから、後に続く作品は大概がこれの二番煎じ臭くなってしまった -- 名無しさん (2014-11-16 20:50:39)
- 五代くんと三鷹さんだったら三鷹さんだよ。でもそもそも響子さん的には惣一郎さんか五代くんか、しかなかったのがちょっと残酷。 -- 名無しさん (2015-02-23 23:04:26)
- 分かってないな。この作品はエンディングが全てだろ!「シ・ネ・マ」など神曲、神シーンばかりだと思わんのか? 最近のアニメが忘れてしまったものが全てつまっているだろう? -- 名無しさん (2015-02-23 23:42:59)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/02(水) 01:37:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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「めぞん一刻」は高橋留美子原作の漫画。ジャンルはラブコメ。
高橋留美子の代表作の一つとされている。
全15巻。
ビックコミックスピリッツ(当時は月刊)の創刊号から連載され、連載終了までスピリッツの看板漫画だった。
また&font(#ff0000){同時期}に作者は週刊少年サンデーにて[[うる星やつら]]も連載しており、こちらもサンデーの看板漫画だった。
以降のラブコメに大きな影響を与えたとされ、今でもたまにオマージュされたものを見かけるほど。
アニメはスタディオディーン制作で、フジテレビで約2年にわたり放送された。
[[らんま>らんま1/2]]のような作画の乱れも無く、安心して見られる。
特に終盤の方は故村下孝蔵氏の歌うOPの陽だまりや三鷹の退場、五代のプロポーズシーンやお墓など見所満載。
実は二度程実写化もされたが、あれは……まあ……うん……。
〇あらすじ
■時計坂にあるオンボロな下宿屋である一刻館。
そこに住んでいた浪人生の五代裕作はあまりのボロさに引越そうとしていたが、新たな管理人として来た音無響子に一目惚れ。
引越しをやめるも、響子は未亡人で、未だに亡くなった夫を愛しており、また、からかい好きな一刻館の住人にその恋心を知られてしまう。
前途多難な五代の恋は、果たして実るのか……。
〇主な登場人物
■音無響子
CV:[[島本須美]]
二次元世界を代表する未亡人キャラ兼管理人キャラ。
通称管理人さん。
とはいえ、所謂『未亡人』の色っぽいイメージとは違い、真面目で優しい清楚なヒロイン。
一方でヤキモチ焼きで早とちりしやすく嫉妬深い一面もあり、
五代に惹かれるようになってからは自身の彼への好意に無自覚なまま、嫉妬心を剥き出しにするようになった。
■五代裕作
CV:二又一成
優柔不断で苦労性の浪人生。
お人よしな性格でよく住人にいじられており、四谷曰く「一刻館の玩具」。
手先が器用で、人形製作などの細かい作業が得意。[[どこかの仮面ライダー>仮面ライダークウガ/五代雄介]]とは無関係。
序盤は響子の鈍感さに悩んでいたが、中盤からは突如来たモテ期と響子の無自覚な嫉妬に悩まされることになる。
中盤&font(#ff0000){まで}[[童貞]]。
■惣一郎
CV:[[千葉繁>千葉繁(声優)]]
白くてジジむさい犬。
■一ノ瀬夫婦(一ノ瀬花枝)
CV:青木和代
大酒のみのトラブルメーカー。
夫は中盤からの登場だが、夫婦中は良好で賢太郎という息子がいる。
■二階堂望
CV:堀川亮
中盤からの登場だが漫画版ではほぼ空気であり、アニメ版に至っては出番が……。
声優は劇場版のもの。
■三鷹瞬
CV:[[神谷明]]
実家が金持ちで、本人も一流大学出身かつテニスの腕も全国レベル。
さらに歯がキラリと光る爽やかなイケメンという超勝ち組……なのだが犬が苦手。
いわゆるライバルキャラ。
■四谷
CV:千葉繁
本名、年齢、職業すべてが不明な人。
趣味は覗き。
■六本木朱美
CV:三田ゆう子
スナック茶々丸で働く独身女性。
だいたいすけすけなネグリジェを着ている。
■七尾こずえ
CV:冨永み~な
天然でマイペースな女子大生。
五代のGFだが何年経っても清い関係。
■八神いぶき
CV:渕崎有里子
教育実習に来た五代に惚れてしまう女子高生。
恋愛に積極的なキャラとして描かれたが、今の時代から見るとかなり真面目な娘。
■九条明日菜
CV:鶴ひろみ
三鷹のお見合い相手のお嬢様。
病弱だったが結婚後は沢山の子宝にめぐまれていた。
吹き出しが小さい。
■音無惣一郎
CV:田中秀幸
響子さんの亡き御亭主。五代にとっては最強のライバル。
最後まで顔は判らないまま……。
五代曰く「やさしそうな人」。
〇余談
舞台となっている時計坂のモデルは西武池袋線の東久留米駅の北口の一帯といわれ
、2009年8月1日には、同駅舎の標示板を「時計坂駅」にするイベントが行われた。
また最初はラブコメにするつもりは無く、
アパートで起こる人間模様を書いていこうと思っていたらしい。
アニメ版は実は[[林原めぐみ]]のデビュー作だったりする。
#center(){{お願い……一回でいいから、この項目を追記・修正して……。
もうひとりじゃ、追記・修正できそうにないから……}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 僕はこずえ派です(半ギレ) -- 名無しさん (2013-12-12 16:46:57)
- 俺は八神派 -- 名無しさん (2014-01-17 20:46:02)
- 私は響子派! -- 名無しさん (2014-07-23 23:06:34)
- 生来の優しさ故に世渡りが下手な青年と今は亡き夫への想いを裁ち切れない女性の恋模様をうまく表現した作品。この作品がなかったら主人公より年上のヒロイン像は出来てなかっただろう。 -- 名無しさん (2014-11-16 20:24:12)
- ↑でも正直、主題としての「昔の男との戦い」って話のパイオニアにして既に完成系だから、後に続く作品は大概がこれの二番煎じ臭くなってしまった -- 名無しさん (2014-11-16 20:50:39)
- 五代くんと三鷹さんだったら三鷹さんだよ。でもそもそも響子さん的には惣一郎さんか五代くんか、しかなかったのがちょっと残酷。 -- 名無しさん (2015-02-23 23:04:26)
- 分かってないな。この作品はエンディングが全てだろ!「シ・ネ・マ」など神曲、神シーンばかりだと思わんのか? 最近のアニメが忘れてしまったものが全てつまっているだろう? -- 名無しさん (2015-02-23 23:42:59)
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