「島村卯月」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
島村卯月 - (2016/10/24 (月) 12:01:59) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/03(火) 01:16:45
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 19 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#f09199){はじめまして、○○プロデューサーさん! 島村卯月、17歳です。&br()私、精一杯頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!}}
『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するキュート組を代表するようなアイドル。
年齢:17歳
誕生日:4月24日(牡牛座)
身長:159cm
体重:45kg
3サイズ:83-59-87
血液型:O型
趣味:友達と長電話
利き手:右
出身地:東京
CV:[[大橋彩香]]
島村卯月とは属性をキュートで選択した際のチュートリアルにて手に入る初期アイドル。
#center(){&font(#f09199){○○プロデューサー!私、まだまだ頑張れます!}}
いつも笑顔を絶やさない明るい娘で、仕事にも真面目で一生懸命に取り組んでくれる頑張り屋さん。
趣味も友達との長電話と、とても女子高校生らしい趣味の持ち主である。
性格はかなりの天然であり、未央が自分たちはラジオの大トリだと称した時には「鳥さんがなんですか?」と大真面目に聞いている。
モバマス初期はアイドル仲間には砕けた口調で話すことも多かったのだが、最近では一部を除いて誰に対しても敬語で話す。
立っているときの姿勢が綺麗だったり、礼を丁寧にするなど、どこかお嬢様のような淑やかな雰囲気の持ち主。
しかし彼女を知る人にとって、島村卯月の特徴はなんだと聞かれたらこう答えるだろう。
普通。
……うん、普通。
特徴すら無いのが特徴とも言わんばかりに普通。
台詞を抜き出してみると
#center(){&font(#f09199){「今日も1日がんばります!」}}
#center(){&font(#f09199){「お仕事したいです、プロデューサー」}}
とまあなんとも味気ない。
プロフィールも上のように[[お前のような普通が居るか!>天海春香]]な人と似てるため個性が……
いやむしろ[[ニート>双葉杏]]とか、[[きらり>諸星きらり]]とかの個性が強すぎる気もするが、深くは考えてあげないのがきっと優しさ。
ただしお尻の大きさは普通ではない。(総合でも約10位だが)。付いたあだ名は尻村さんとか、しまむらさん、とネ…愛に溢れています。
口癖は「がんばります!」。
というかあまりにもそれしか言わないため、一時期は「生活感が感じられない」「ガンバリマスロボ」「&bold(){『普通』という概念存在}」等と好き放題言われていた事も。
アニメでもかなりの回数で口にしている。
モバマス最初期においては同じ時期にデビューした[[渋谷凛]]や同じユニットの[[小日向美穂]]、[[五十嵐響子]]などが次々とR、SRへ昇格していく中、
何も音沙汰なくなにかあると噂された誕生日にも&font(#ff0000){なにもない}どころか、
&font(#800080){イベント延期でそもそも希望すらもたせてくれなかった。}
不憫である。不遇である。どうしてこうなったである。
性能もNしかなかったため大したことなく、トレーナーさん方を除くとステータスが最弱。
その上、コストが2とレッスン要因にもされづらく、もっぱらドナ・ドナよろしく250マニーで売られることもちらほら。
仮にも偉大な先輩である天海春香と同じ属性で看板アイドルだというのにこんな扱いであった。
これではもはや攻略できないサブヒロインポジ…と言われても仕方ないくらいには空気、不遇であった。
しかしそんな灰被りにも転機が訪れる。
モバマスのCDシリーズ「CINDERELLA MASTER」の第二弾デビューアイドルに抜擢されたのである。
#center(){「[[神崎蘭子]]」
「[[前川みく]]」
「[[諸星きらり]]」
「[[城ヶ崎美嘉]]」
}
その最後の一人としてあなた「島村卯月」の&font(#ff0000){CDデビューが決定}しました。
#right(){by運営}
ポカーン(゜Д゜)
夢だけど夢じゃなかった!!
曲名は&font(#f09199){『S(mile)ING!』}
次々と輝いていく仲間を見ながら必死にがんばり続けた卯月が遂にたどり着いた煌く舞台…
稼動から一緒に歩んできたP達は涙を禁じえない名曲である。
#region(ただ……)
……名曲なのだが、直球なアイドルソングであり、当時普通普通と言われ続けていた卯月にならってかこの曲も普通という評価が多かった。
この曲がアイドルマスターでも屈指の「涙腺崩壊曲」になるのは、もう少し未来の話。
#endregion
&font(#ff0000){さ・ら・に}アイドルスポーツ祭りの限定ガチャに[ニュージェネレーション]島村卯月として遂にSR化!
#center(){&font(#f09199){○○プロデューサー、私、皆の前で歌って、たくさんの人を笑顔に出来るアイドルになれたんですっ! 本当に嬉しいです!&br()でも、もっともっと、皆の笑顔のために、頑張りますねっ!}}
コストは16で特技は「満点スマイル(全タイプの攻 大アップ)」と混・単色どちらでも生き、攻撃値も1.5万と強力無比な性能を誇る。
そして何より「大勝利」「おめでとう」「卯月!俺だー」などの応援旗が掲げられる中、は尻だす赤ブルマ姿が&bold(){Excellent!}
さすが&font(#ff0000){しり}むらさんだぜ…
けどリレーの順位は3位でした。
( ゚□゚)( ´゚Д゚)「「順位は普通だ―!」」
SR+では特技が特大にアップ。
にぱっとした笑顔が凄くかわいいイラストにしあがっている。
そしてエヘ顔ダブルピースの笑顔が眩しすぎて目が、目があぁぁぁぁ!!
そして2013年の最初を飾るSRアイドルとして&font(#f09199){[新春の華姫]島村卯月}が登場!!!
そこでなんと&font(#ff0000){17年間おみくじで吉しかでたことない}と発覚。
#center(){&font(#ff0000){普通すぎる…}}
その後は友人である[[&font((#0000ff){渋谷凛}>渋谷凛]] [[&font(#ffb74c){本田未央}>本田未央]] のカードで顔出ししている。
他、二周年で初のR化し好き嫌いの言及や片付けが苦手といったキャラの掘り下げが行われた。
後に卯月のキーワードの一つとなる生ハムメロンもここが初出。
2014年1月に&font(#f09199){[はじけて♪サマー]島村卯月}としてSR化。
水着未央の背景で披露していたスク水での登場である。
本人はスタイルには自信がないと言っておきながら無意識に腕で胸を強調しているあざとさが魅力。
というか卯月のスタイルが悪いなら凛とか藍子とかの立つ瀬がない。
特訓するとセーラー水着になり、その普通ではないスタイルを存分に堪能できる。
特訓前がスク水なのは、水着を買う時間がなく無難な水着を選ぼうとした結果こうなったらしい。
2014年3月末に、デレマスの1stライブ記念として&font(#f09199){[ワンダフルマジック]島村卯月}としてSR化。
特訓前は白いドレスを着て花畑ではしゃいでいる姿。その笑顔は決して周囲の花にも負けていない。
この卯月はモバマスのトップページにも掲載されており見覚えのある人も多いのではないだろうか。
特訓後は実際のライブでも使われたピンクの衣装。
この時追加された劇場はかつてアイドルに憧れ続けた卯月が夢の舞台に立てたことを喜ぶ感動回。必見である。
2015年8月末「愛情いっぱいラブリーメイドガチャ」で&font(#f09199){[ワンダーメイド]島村卯月}が上位SRとして登場。
特訓前は照れながらもこちらにクッキーを渡そうとする表情が実に素晴らしい。
2016年4月末に&font(#f09199){[笑顔の原点]島村卯月}が実装。
観覧車で彼女のデビュー時らしき写真をこちらに見せている。
まるでデートである。
他、看板であるからか楽曲やBDなどのシリアルコードでSRが入手できる機会が多い。
その充実っぷりは最初の不遇さが嘘のようである。
ぷちデレラも実装されており、チュートリアルで初期ぷちとして選ぶことの出来る1人。
初期値から最終値までステータスがフラットだという、なんとも彼女らしいステータスを持つ。
……が、それはさして重要ではなく。
いかに3種のステータスが同値だからといって決して特化型に比べて低いわけではない……どころか実はかなりの高水準。
ゆえに大体どのイベントでも活躍出来、かつ総合値は最高峰という隙の無さ(ぷちヘレンが実装されるまで最高だった。さすが世界レベル)。
これが普通を極めたアイドルの極地なのだろうか。
ちなみにCDの集合曲では今のところ皆勤賞である。
公式漫画ではほぼ毎回主役ポジションに据えられている。
特に「ニュージェネレーションズ」では主役3人でも特に優遇されている(出番が一番多かったり単行本表紙でも大きく扱われたり)。
#center(){&font(#ff0000){アニメでの活躍}}
2015年1月より始まったアニメ「[[アイドルマスター シンデレラガールズ>アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)]]」では第一話から登場。
本作ではシンデレラプロジェクトのユニット『new generations(ニュージェネレーションズ)』として凛、未央とデビューすることになる。
「笑顔」と「頑張り屋」ということが強調されており、度々見せる笑顔で視聴者&color(white){や凛}を悩殺させた。
また、意外と普通だということを強調する描写は少なく、どちらかというと運動神経が周囲と比べ劣っていたり、天然だという性質がよく見える。
また「頑張り屋」という一面は、一話から「同期が皆脱落する中一人黙々と養成所で訓練を受ける」「メンバーが決まらない間も文句ひとつこぼさず武内Pのレッスン指示に従う」など随所で描写されている。
表情も非常に豊かになっており、武内Pに怯えて&color(hotpink){「ママ~!!」}と叫んでしまう一面も。
&color(white){白}そして三話では一部の作画の崩れたことで恐ろしい表情になってしまった。
武内Pが卯月のスカウト理由を&bold(){「笑顔です」}と答えたように、彼女の笑顔は作中で度々重要な役割を果たしている。
特に七話は彼女がいなければニュージェネレーションズ解散という状況であった。
アニメ化で分かった新たな面として、彼女の家庭は&color(gold){非常に裕福であることだ。}
前述の養成所にも長期間通えるだけでもそれなりに経済力があると言われてきたが、彼女の家が&bold(){都内の大きな庭付きの一戸建て}であることが判明し、ますます彼女の家庭の裕福さっぷりに拍車がかかった。
ちなみに卯月の母も登場したが、娘に似て結構な美人である。
ニュージェネレーションズ解散の危機が去り、いくばくかの困難はあれど、夢にまで見たアイドルと言う「魔法のような時間」を笑顔で頑張って行く卯月。
しかし、第2クールにてシンデレラプロジェクト解散の危機、そしてそんな中での仲間の成長ぶりを見る中で、彼女は否応なしに自分自身と向き合うこととなる……。
2クール終盤は、そんな彼女の葛藤と成長がハイライトとなった。
&color(hotpink){「愛を込めてずっと歌うよ!」}
#region(以下、「&bold(){普通のアイドル}」の真実)
卯月の夢は「アイドルになる事」だが、その一方で「&bold(){どんなアイドルを目指すか?}」という明確なビジョンを持っていなかった。
「頑張り屋な普通の女の子」というキャラ自体はアイドル物ではさほど珍しくない。
事実本家アイドルマスターにおける[[天海春香]]もコンセプトとしては大体そんな感じである。
しかし、それはキャラ立てに失敗すると&bold(){個性豊かなアイドル達の中で埋没してしまう}危険を常に孕んでいる事を意味する。
実際アニメでは仲間達が自らの個性を活かした個性的なアイドルへと成長していく中、「&bold(){自分なりのアイドル}」像を見つけられなかった彼女は一人取り残されてしまう。
ただでさえ人一倍%%極端な%%個性的なアイドルが数多く所属するシンデレラガールズ(及び346プロ)において、目指す先を見失った彼女が迷走を重ねるのは自然な流れだった。
また、実は彼女は負の感情を表に出さず自分の中に押し留めてしまうタイプであり、中の人曰く「&bold(){無意識のうちに心にシャッターをかける}」際に口にする言葉が「&bold(){がんばります!}」であるらしい。
これは決して嘘や逃避から来るものではないものの、自覚して行っている事でもなく、それ故に例え自分だけではどうしようもない悩みであっても逃げる事も誰かに相談する事すらも出来ず、誰にも気付かれないまま堂々巡りのうちに肥大化して行く悩みに押しつぶされてしまうという危うさを秘めていた。
また、この無意識のシャッターの影響かどうかは不明だが、公式の一コマ漫画では頑張り過ぎを見かねた未央の「少しは休もう?」というアドバイスに対して「&bold(){がんばらないようがんばりますね!!}」というかなりズレた返答をしており、&bold(){第三者による解決も困難である}という可能性も示唆されている。
自分だけの個性を見つける事が出来ず、内に抱え込んだ苦悩や葛藤を「&bold(){がんばります!}」という口癖で無理やり覆い隠した歪な偶像。
それが「&bold(){普通のアイドル}」の正体である。
最終的に彼女は凛と未央によって溜め込んでいた本音を引きずり出され、彼女が持つ「アイドルとしての魅力」という確かな個性を突き付けられる事となる。
それはアニメ第1話で語られたプロデューサーが彼女を見出した理由、「&bold(){笑顔}」であった。
アニメ24話[[Barefoot Girl.]]の項目も参照。
#endregion
#center(){&font(#ff0000){デレステでの活躍}}
デレステでもチュートリアルで凛、未央とともに最初に選べるアイドルの一人となっている。
モバマスではNだったがこちらではRに格上げされ、特訓前こそいつもの制服姿だが特訓後はデレステでおなじみの白いデフォルト衣装を着た書き下ろし。
彼女らしい笑顔でこちらにマイクを向けている。
最初に彼女を選択すると自動的に特訓され、特訓することすらアイテム不足でままならない序盤の戦力になってくれるだろう。
性能的にはビジュアル特化であり、特技はスコアUP。センター効果はCuアイドルVi値30%上昇。
……ぶっちゃけ、特筆することもないくらい普通である。
&color(hotpink){[ステージオブマジック]島村卯月}
また、卯月にはデレステ開始当時から最高レアリティであるSSRが存在する。
朝早くからPと仕事に向かう卯月が描かれており、こちらに手を伸ばす姿が愛らしい。
特訓後はアニメ最終回でお披露目されたステージオブマジックの衣装に身を包んだ卯月が、サイリウムの海の中でカメラに向かってピースをしている。
全体表示をすると彼女の決意の言葉が書かれたリボンがフレームインするという芸コマ。
性能的にはバランス型であり、総アピール値は10ヶ月ほど経って実装されたSSR塩見周子に僅か5ほど抜かされるまでSSR凛と未央と並んで最強だった。
バランス型は特化型と比較するとセンター効果の関係上実数値が低くなる傾向があるが、この総アピール値の高さは圧倒的であり、どんなユニットのバックメンバーとしても活躍できる。
特技は判定強化。一定時間GREAT/NICE/BADをPERFECTにするというものであり、初心者には非常に心強い特技。
ただ、安定してノーツを叩ける上級者には無用の長物感もあり、その総アピール値の高さがバクメン要員として重宝されている。
センター効果はCuアイドル全アピール値30%上昇。バランス型の卯月と相性が良いが、特化したユニットには勝てない傾向にある。
卯月にはSRが存在せず、卯月ソロのおねシンを聞くためにはこのSSRを引かなければならないという鬼畜の所業。
このSSRが引けていない卯月PはRで我慢しなければならず、引けたとしても特化型には敵わないというなんとも言えない状況が続いていた。
しかし……
&color(hotpink){[ピースフルデイズ]島村卯月}
3ヶ月に1回開催されるSSR2倍期間「シンデレラフェス」。
2016年6月末にも通例通り開催が告知されたが、その内容に気になる文面が。
&color(green){「今回のフェスからフェス限定アイドルが登場します!」}
……多くのPの嫌な予感が当たり、凛未央と同時にフェス限定アイドルとして新SSR実装。
ピックアップ期間はなんと2日間のみであり、これを逃すと3ヶ月に1回しかないフェスで他の恒常SSRと同じ確率で引くしかないという前代未聞の入手難易度となる。
特訓前は自宅の庭の花に水をあげている卯月が描かれている。
服はすっかりびしょ濡れであり、彼女の決して普通ではない良スタイルが存分に堪能できる。
特訓後は白いドレス衣装を着てファンに向かってピースをしている彼女の姿。
ピースの花畑を咲かせたいという卯月の笑顔で世界は救われる。
そして性能だが……
ステータスはビジュアル特化。なのだがその数値がおかしい。
最初に実装されたビジュアル特化SSRの杏のVi値が6,892。直前の月末に実装されたビジュアル特化SSRのブライダル蘭子のVi値が7,080。
ブライダル蘭子は以前までのVi値の最高記録を更新しているのだが、この新SSR卯月のVi値はなんと&color(red){7,381}。
緩やかにインフレしていた特化型のステータスをいきなりぶっちぎる怒涛の数値であり、他のステータスも低すぎるわけではないというぶっ壊れ。
特技はコンボボーナス。コンボボーナスはその名の通りコンボを繋ぐほど効果が高い=フルコンを狙うのが当然なスコア争いでは必須の貴重スキルなのだが、その上昇率が&color(red){18%}。
今までのSSRのコンボナが15%で統一されていたことを考えるといかにぶっ飛んだ性能なのかお分かりだろう。
更にセンター効果は新効果トリコロール・メイク。3タイプ全てのアイドル編成時、全員のビジュアルアピール値&color(red){100%アップ}するというもの。
歴代SSRの特化センター効果は特定属性の特定アピール値を90%上昇されるものだったが、3色編成をフルに活かせる全属性曲ではこちらが圧倒的に強い。
各属性曲でも決して弱くはないというすさまじいもの。(というか、編成次第では各属性曲に特化したユニットを上回る場合も)
総じて、文句なしの最強SSRの1枚として君臨している。
あえて難点を挙げるとしたら、トリコロールメイクを持つアイドルは現状この卯月か、後のフェスで追加されたアイドルしかなく、必然的にゲストは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしている人に限るため運が悪いとライブを始める前に難儀する。
この卯月を持っているPは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしているPに同僚申請を送ってみよう。
尚、凛はボーカル特化、未央はダンス特化であり卯月と似たような性能で猛威を振るっている。
SSR入手と同時に手に入るポスターのテキストは彼女が今まで歩んできた道のりを想起させてくれる。
普通と言われ続けた島村卯月の歴史がここにある。
&color(hotpink){最初は、誰もが普通の子。努力の果てのサインがピース。}
&color(hotpink){そして、普通の子が築く物語だけがいつか伝説となる。}
2015年9月25日に開催された「アタシポンコツアンドロイド」のイベントでは jewelries!第一弾で共演した杏、みく、菜々さん、美穂と結成したユニット「C5」に参加。
主に菜々さんとみくがドタバタしているのを眺めながらステージに挑む。
2015年12月18日から行われたイベント「Snow Wings」でも同名の新曲を歌う選抜メンバーの1人として、
コミュでは凛、未央、唯、春菜とともに新曲発表に臨む姿が描かれる。
歌う仕事に不慣れな唯と春菜をニュージェネ3人で引っ張って行く。
2016年8月31日から行われたイベント「LIVE Groove Vocal burst」では限定楽曲の歌唱メンバーではないもののスペシャルコミュに出演。
メインを張る歌唱メンバー5人とは別動で、みく、奈緒、李衣菜、美嘉とともにライブイベントで新曲「BEYOND THE STARLIGHT」を歌うという設定で、
出番はOPとED、スペシャルコミュのみと少ないが、美味しいポジションはちゃっかり頂いている。
ちなみにこの5人は同時期に行われた4thライブに出演していたメンバーであり、この5人が新タイトル画面を飾ることになった。センターでドヤ顔してる子が彼女です。
2016年9月20日から行われたイベント「[[ラブレター>ラブレター(デレステ)]]」にて、ピンクチェックスクール(P.C.S)の一人として同楽曲を歌唱。
歴史の割りにP.C.Sの活躍はほぼないに等しかったため、バラバラだった3人が一つのユニットとして纏まっていく様子が描かれた。
このイベントでSR&color(hotpink){[ラブレター]島村卯月}が上位報酬として実装。デレステの卯月としては初のSRとなる。
特訓前は3人で卯月の家でお泊り会をしたときのイラスト。3人がパジャマ姿で卯月のアルバムを眺める空間は「いい匂いがしそう」と評判。
特訓後は制服風の衣装で3人でポーズを決めている姿。ポイント達成報酬の&color(hotpink){[ラブレター]五十嵐響子}特訓後と上下に並べることで一枚の絵になる特殊仕様。
SRだがイベントSRなのでソロおねシンは聞けない。
性能はボーカル特化のコンボボーナス。
また、デレステで発表された曲を収録したSTARLIGHT MASTERシリーズ01『Snow Wings』のカップリングとしてソロ2曲目となる『はにかみdays』が収録された。
『S(mile)ING!』がアイドルとしての卯月の曲なら、こちらは女子高校生としての卯月の曲といえる。
#center(){&font(#ff0000){交友関係}}
・渋谷凛
2コス仲間。
二人合わせてうづりん。
水着未央の背景で遊んでいる光景は完全にカップルである。
#center(){&font(#800080){&big(){もうお前ら結婚しろ!!}}}
二次創作や漫画版でもかなりの確立でいちゃついてる。
アニメでも卯月の笑顔で凛がアイドルの道を進むことを決意したり、凛のクローネ入りで卯月が不安定になるなど、お互いがお互いにとって重要な存在である。
・本田未央
2コス仲間だがなぜかハブラれがち。
バレンタインではふたりで凛を応援していた。
この2人とあわせて卯月は本作品の看板ユニットであるニュージェネレーションに所属している。
アニメでは未央が逃げ出した時にも卯月は信じて待っていた。
卯月が輝けない自分を吐露した時には、未央は卯月を抱きしめて慰めている。
・小日向美穂、五十嵐響子
同衣装ユニット。ユニット名はピンクチェックスクール。
美穂とは同じ17歳正統派キュートアイドルとしてよく絡んでおり、このユニット以外でも様々なユニットを結成している。
アニメにおいては笑顔を失ってしまった卯月に拒絶されてしまっても、卯月のことを信じて見守り続けた美穂の天使さに涙したPも多いのではないだろうか。
また、敬語が基本の卯月が珍しくタメ口で会話できる数少ない相手が美穂である。
響子とはあまり絡みがなかったのだが、アニメ最終話において正式に美穂とともにユニットを結成。
卯月がシンデレラガールになった時の劇場でも、可愛いアイドルの代表として美穂とともに思い浮かべるなど、彼女にとっても響子は可愛く見えるようだ。
彼女の声がつき、デレステでも3人の絡みが描かれた。
ラブレターのEDコミュで最終的に3人はプロデューサーにご褒美として次の仕事を要求するという、今後の展開を期待させる締め方をするのであった。
・[[緒方智絵里]]
美穂と3人でピンキーキュートを結成している。
・[[前川みく]]、[[双葉杏]]、[[安倍菜々]]、[[輿水幸子]]、[[三村かな子]]
CDなどでで競演するキュート組。
うち、みく・杏・かな子とはアニメにて[[シンデレラプロジェクト]]の同僚となった。
#region
かつて普通、不遇、不憫、無個性、感情のないロボットだという評価が多かったアイドル、島村卯月。
事実、最初期の卯月は本当に個性がなく、運営からもあまり推されてはいないアイドルであった。
第一回シンデレラガール総選挙においては看板なのに29位という微妙な結果に終わってしまう。
しかし月日が流れ多くのSRがリリースされ、CVやCDの発表、更にアニメでの活躍など現在ではシンデレラガールズ全体を引っ張るアイドルとなった。
第二回総選挙ではアイドルが増えた中29位から不動のため実質の順位上昇、第三回では4位と急上昇。
アニメ中盤に開催された第4回では6位と安定した人気を実証した(アニメ中盤卯月はかなり影が薄かった)。
そしてアニメ終了後に行われた第五回総選挙。
中間発表では1位に躍り出た。
無冠のシンデレラこと[[高垣楓]]が2位につけていたこともあって、最終結果が読めない状況だったが……
&bold(){最終結果では島村卯月が1位。つまり、正真正銘のシンデレラガールに輝いた。}
その票数実に&bold(){100万票}を超え、楓さんを25万票をも上回る結果となった。
25万票もあれば最下位でも一気に上位にあがる票数であり、それだけ卯月を支持するプロデューサーが多かったということであろう。
卯月はこの時の月末ガチャの目玉ではあったが、第五回は期間が長く、投票券をガチャ以外でも手に入れられるようになったため、
月末ガチャの影響が少なくなっていたことを考えるとほぼ実力で勝ち取った1位と言えるだろう。
楓さんが月末ガチャ目玉に選ばれていたとしてもこの形式で25万を覆すのは厳しかったと思われる。
ちなみに初のキュートアイドルのシンデレラガールでもある。
&color(hotpink){1位…?本当に…本当に夢みたいです。}
&color(hotpink){普通の子だった私ですけど…プロデューサーさんの魔法で、特別な私に変われました…!}
「&bold(){シンデレラガール}」、その称号はかつて灰被りだった普通の女の子に相応しいのかもしれない。
#endregion
#center(){&font(#f09199){〇〇プロデューサーさん、島村卯月です!もう覚えてもらえました? 私、もっともっと頑張りますから、一緒に追記・修正しょうね♪}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- モゲマスの顔はやっぱ卯月だな -- 名無しさん (2013-09-21 13:07:45)
- 普通キャラだがハッキリ言ってかなり可愛い件。まさかアイマス世界では普通レベルなのか……? -- 名無しさん (2013-09-21 13:11:44)
- かわいいなぁww -- 名無しさん (2013-11-28 00:33:46)
- 中の人とシンクロしてなんか残念な娘になってきたなw -- 名無しさん (2013-11-29 04:04:41)
- スク村さんあざといなぁ -- 名無しさん (2014-01-20 00:15:35)
- 個性に一点集中どころか天元突破な連中だらけの中、『普通』というだけでアイデンティティを確立してる彼女は、実は一番凄いアイドルなのかも知れない -- 名無しさん (2014-03-21 19:27:04)
- もはや普通という名の能力だしなぁ。あとアホの子 -- 名無しさん (2014-05-16 16:39:06)
- 可愛い(普通の感想) -- 名無しさん (2014-05-16 16:50:54)
- ×無個性 △普通 ○可愛い ◎天使 -- 名無しさん (2014-09-02 18:43:31)
- ↑☆アルパカも追加で。 -- 名無しさん (2014-09-02 19:33:27)
- アニメ1話で早々に可愛すぎて心臓ち抜かれたんだが。レッスンばかりですみませんと謝るPに笑いかける場面は何度リピートしても飽きない。 -- 名無しさん (2015-01-13 00:13:45)
- ゆるゆりの赤座あかりちゃんを彷彿とさせる天使、眩しくて直視出来んぞ! -- 名無しさん (2015-01-13 00:31:30)
- これってアイドルに関係あるのかな? さりげない中の人繋がりネタをwwwww -- 名無しさん (2015-01-28 02:13:58)
- 今後彼女が2人を何とか繋ぎ止めてくれることを期待。 -- 名無しさん (2015-02-15 18:23:00)
- この子を見てると「普通ってなに?」ってなってくる。 -- 名無しさん (2015-03-15 14:47:17)
- ↑普通に可愛いってことだろ -- 名無しさん (2015-03-15 14:52:36)
- 風邪ひいてる間に解散の危機とか洒落にならなかったな・・・・・・・彼女には何の非もないというのに・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-23 23:10:00)
- しまむーの本番は2クールからさ -- 名無しさん (2015-04-12 14:50:56)
- 何だかんだでCPではトップ3に入るであろう鋼メンタルの持ち主だよね。 -- 名無しさん (2015-04-12 19:44:25)
- 色々不安な場面でも卯月を見ると安心感がすごかった。 -- 名無しさん (2015-04-12 19:51:56)
- ↑3 アニマスで言う閣下ポジションだから2クール終盤にエピソード消化ってとこだろうな。 -- 名無しさん (2015-04-12 20:23:55)
- ↑例の公園で落ち込んでる所に閣下が・・・・・・って所か。 -- 名無しさん (2015-04-12 23:08:23)
- ↑ 問題は765プロが出てくるかどうかだけどな。 -- 名無しさん (2015-04-13 00:10:47)
- ストーリーに影響与えるほど落ち込む姿が逆に想像出来ない。 -- 名無しさん (2015-04-13 12:28:05)
- ↑8 てか、ちゃんみおが辞めるって言ったのは知ってるけど凛も辞めるって言ったことはまったく知らないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2015-04-13 12:47:58)
- 家が裕福で雰囲気が良かったところに、ピンチの時に「ママ~!」って叫ぶ事も考えると、恵まれた環境で愛情を受けて大事に育てられたって感じだな -- 名無しさん (2015-04-13 13:05:31)
- ↑2というかあの2人は「自分が辞めたら卯月はどうなる」っていうのは考えつかなかったのか。 -- 名無しさん (2015-04-13 13:11:17)
- ↑ ちゃんみおの時はまだ凛も言い出すと思ってなかっただろうから問題ないだろ。 凛が言いだした時が最大のシュラバーだが。 -- 名無しさん (2015-04-13 13:12:47)
- ↑3しかも娘のCD複数枚買ってるしね。他2人の親もあんな感じだったんだろうか。 -- 名無しさん (2015-04-13 23:43:55)
- それでも上にはお嬢様ガチ勢とかがいるし項目で書かれてるように飛び抜けて裕福でもないんだよね。生ハムメロンとか高そうなものが好きだが -- 名無しさん (2015-04-15 13:26:56)
- 豪邸持ってたり球団の大株主とかの財閥級お嬢様が何人かいるからなあ・・・。あと実家が石油王疑惑の子も居るし裕福は裕福でも「普通」の裕福なのよね。そもそも確かデレマスには経済的に困窮してる描写がある子は居なかったはず -- 名無しさん (2015-04-15 13:32:50)
- ↑ 住む所も無かったイブぐらいじゃね? -- 名無しさん (2015-04-15 14:13:15)
- しぶりんやちゃんみおと違って学校の描写ないのが気になる。 -- 名無しさん (2015-04-15 19:44:59)
- ↑2ライラさんもー -- 名無しさん (2015-04-21 19:02:31)
- ↑6 凛の家は父親が溺愛してそう。 それを嬉しくも鬱陶しく思う凛とかありそうだし。 -- 名無しさん (2015-04-21 21:51:59)
- ここまで天使だと彼女が落ち込むような出来事が逆に想像できない・・・・・・・大抵の事は「頑張ります」で乗り越えそうだし。 -- 名無しさん (2015-04-22 16:20:17)
- 逆に、乗り越えてしまう事こそが問題だとも言えるぞ。「頑張っても絶対にどうにもならない事態」に直面した時、それでも諦めず頑張り続けたとしたら…… -- 名無しさん (2015-04-22 16:24:57)
- 遅れましたが誕生日おめでとうございます! -- 名無しさん (2015-04-24 21:51:39)
- ↑2その時が魔法使いの出番でしょ?あれ頑張ってるけど報われないシンデレラを輝く部隊へ引っぱり上げる魔法だもん。 -- 名無しさん (2015-04-24 22:04:50)
- CPで海水浴行ったら「これしかサイズ合わなかった」とか言ってスク水を着てきて皆からツッコまれるしまむーが浮かんだ。 -- 名無しさん (2015-04-24 23:47:27)
- ↑4そんな事態が早速来そうなんですが・・・・・・それでも彼女の笑顔が曇らないことを祈る。 -- 名無しさん (2015-07-19 23:34:53)
- 一番かわいくて一番出番がないアイドル(※主人公) -- 名無しさん (2015-08-26 10:10:04)
- 「頑張ります」はどんな時にも決してくじけない心を持てる魔法の言葉じゃなかったのか・・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-08-26 19:29:10)
- そろそろ闇堕ちするな -- 名無しさん (2015-08-26 20:34:57)
- それを引き戻すのはPか、りんみおか、それとも・・・・・・・・まぁOPからして後者だろうけど。 -- 名無しさん (2015-08-26 21:21:35)
- 2クールに入って凛と共に出番が激減したよな。 -- 名無しさん (2015-08-27 08:50:20)
- 切り捨てるような個性もほとんどなく、目標さえ提示してあげればそれに向かって頑張れる。ある意味常務の思想にマッチしている子なんだよな。まだ「笑顔」という最後の防波堤が残っているが。 -- 名無しさん (2015-08-27 21:05:39)
- 今週は爆発1歩手前だったな。 -- 名無しさん (2015-08-29 15:40:09)
- ↑3 やっとスポットが当たったと思ったら目的意識の低さを突き付けられユニットから一人取り残されたしまむーの明日はどっちだ -- 名無しさん (2015-09-03 10:35:15)
- 彼女の求めていた物は第1話で既にほぼ手に入ってしまっていた・・・・・・・これ何てOOOですか。 -- 名無しさん (2015-09-03 23:33:53)
- 闇堕ち回避術が神がかってきたな。 -- 名無しさん (2015-09-05 07:26:33)
- それでも秋フェスで同じ裏方に回った未央との対比がきついね。小日向美穂とコンビを組むこととなったと言えどTPとして活躍する凛の姿を見てて心底穏やかでいられるかどうか・・・ -- 名無しさん (2015-09-05 07:57:20)
- 今までの彼女はお姫様というより2人が帰ってくるべき「お城」そのものだったんじゃないだろうか。これからもそれを守り続けていくのか、ぞれとも・・・・・・って所かな。 -- 名無しさん (2015-09-05 10:11:49)
- ところでしまむらさん、あなたはアイドルとしてやりたいことは見つかりましたか? -- 名無しさん (2015-09-05 13:07:32)
- ↑そこだな。他のメンバーは先に進もうとしているけど卯月だけ現状だけで満足している感がある -- 名無しさん (2015-09-05 13:45:24)
- そうなると「生ハムメロン」がとても重要な所で使われそうだな。 -- 名無しさん (2015-09-05 15:02:25)
- ヤバイ・・・S(mile)ING!が辛すぎる・・・ -- 名無しさん (2015-09-14 21:39:03)
- こうなると次回どう始まるのか気になる。事務所に来ないor -- 名無しさん (2015-09-14 21:40:45)
- ↑続き 来たけど超テンション低いのどっちかかな。 -- 名無しさん (2015-09-14 21:42:15)
- 1話からなにも成長してない。 ちょい、765の羽根Pと閣下をゲストで呼ぶぐらいしか解決方法が見当たらない。 -- 名無しさん (2015-09-15 08:07:30)
- 落ち込んで引きこもったりしてしまったら今度はPだけじゃなくてCP全員(できればユニット毎で)がお見舞いに来そう。 -- 名無しさん (2015-09-15 21:39:13)
- 常務が動きそうで、常務の考えやらもわかりそうだから楽しみだ -- 名無しさん (2015-09-15 22:34:09)
- 自分達の近くで最大級の爆弾があるのを誰も気づいていない・・・・・・・(P、凛、未央がちょっとおかしいなと思ってるくらい) -- 名無しさん (2015-09-15 23:39:23)
- ↑卯月爆弾はギリギリまで平常を装って臨界超えると内側に向かって音もなく自壊するタイプだからな -- 名無しさん (2015-09-15 23:47:55)
- 彼女の場合は思ってることを腹の底から思いっきりぶちまけてしまったほうがいい気がする。 -- 名無しさん (2015-09-16 00:44:07)
- 苦悩等の感情を決して表に出さずに笑顔の仮面に押し殺しているという点は仮面ライダークウガを彷彿させる要素だが、ヒーローではない人物がやるのは荷が重すぎるんだ。 -- 名無しさん (2015-09-16 02:37:03)
- 1番恐いのはCPの殆どのメンバーが「卯月なら大丈夫」っていう先入観を無意識に持ってる所だよね。1期の解散騒動の時だって凜や未央の心配はされてたけど誰も「卯月はどうなるんだろう。」っていうのは誰も話題にしてなかったし。 -- 名無しさん (2015-09-16 21:44:00)
- 闇堕ちどころか涙腺崩壊・・・・・・・美しき友情でした。 -- 名無しさん (2015-09-19 07:31:12)
- 劇中描写だけだと「私には何もないんです!」「辛かったんだね…(現地解散)」「待ってるから…」 根本的なところが解決してない気が まぁ各々で補完できる範囲だからいいけど… 笑顔という武器を潰しにかかった武P,se -- 名無しさん (2015-09-19 08:49:47)
- ↑ミス、戦犯 -- 名無しさん (2015-09-19 08:52:32)
- 振り返ってみれば、結成時のみくとのゴタゴタはほぼ未央任せ、解散騒動の時は間接的な貢献はしたものの本人的には蚊帳の外状態で解決。ここまで「自分のおかげで何かが変わった」実感がなかったんだだろうな。 -- 名無しさん (2015-09-19 09:05:37)
- ↑ 根本的な問題で『アイドルになってなにをしたいか』ってのが抜けてるからな。 アイドルになってその先を考えてないから堕ちていった結果で誰も責めれないし自業自得な気もする。 -- 名無しさん (2015-09-19 09:17:31)
- 簡単に自業自得なんて言葉を使うなよ、 -- 名無しさん (2015-09-19 09:47:53)
- 今後のクリスマスライブか舞踏会で「私に任せてください!!!」って感じの彼女の力強い声が聞ける事を期待。 -- 名無しさん (2015-09-19 10:11:24)
- ↑2 プロジェクトに依存してユニットメンバーに依存しっぱなしで自分の意見は「頑張ります」しかない。 他のメンバーは全員自分の道を決めたのに1人だけなにも考えてない時点で自業自得だろ。 -- 名無しさん (2015-09-19 11:00:29)
- みんなに早く追いつこうとしたら誤って迷路に迷い込んでしまい今やっと「出口への光」がうっすらと見えた感じか。 -- 名無しさん (2015-09-19 12:58:30)
- ↑2 依存……?自分の道を自分で決めた……?何処を指して言ってるのよ。尚更本当に自業自得の意味がわかってるのか -- 名無しさん (2015-09-19 13:52:05)
- 自分のこと何も話さないで勝手に自爆したとしか -- 名無しさん (2015-09-19 13:59:18)
- 彼女は「良い子」過ぎたのか・・・・・・・周りも「卯月なら大丈夫」っていう固定観念あったみたいだし。 -- 名無しさん (2015-09-19 15:00:23)
- 自業自得、とまでは言わないにしろ、現状で満足していた感はあるからなぁ。先を考えられなかった卯月が悪いとしか… -- 名無しさん (2015-09-19 15:29:31)
- 完全復活まで2週待ちか・・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-09-19 16:00:28)
- なんで卯月が悪いみたいになってんのここ -- 名無しさん (2015-09-19 16:15:44)
- きっかけは周りの行動だから別に悪くは無いが実際の所自爆みたいなもんではある。そんなことないのに自分には何もないと勝手に思い込んでしまった。 -- 名無しさん (2015-09-19 16:51:12)
- なにここ?ライダーじゃ批判は絶対に許さないのにアイマスは許されんの? -- 名無しさん (2015-09-19 17:36:03)
- キャラを罵詈雑言で誹謗中傷してるならともかくこの程度の流れで批判…?ちょっと過敏すぎやしませんかね… -- 名無しさん (2015-09-19 17:42:37)
- ↑卯月は勝手に自爆したというのが批判でなくて何なんだ。劇中で描写されたことの感想を言ってるだけだったらライダーもそうだぞ。 -- 名無しさん (2015-09-19 17:50:41)
- ライダー関連項目は感情論で荒れる事多いからまた別じゃない?そもそも批判と言うか実際自爆 -- 名無しさん (2015-09-19 17:55:53)
- 途中送信しちゃった。実際自爆だよねというだけで別に批判してる訳じゃないしそもそも悪いとも言ってないんだが…少しでもマイナスに見える意見は批判だから許せないっていうなら知らんけど -- 名無しさん (2015-09-19 17:58:46)
- だからライダーのも劇中の描写を言ってるだけだろうにダブスタなのかここは -- 名無しさん (2015-09-19 18:04:29)
- 卯月本人がどうにかしようとしてどうにかなる話じゃないって奴だったと思うんですけど -- 名無しさん (2015-09-19 18:09:44)
- 卯月Pは責任転嫁大好きだから -- 名無しさん (2015-09-19 18:43:01)
- やっと胸の内を吐き出してくれた。 -- 名無しさん (2015-09-19 19:05:11)
- 暗黒面に堕ちるアナキン状態だったからね。 -- 名無しさん (2015-09-21 18:40:04)
- 何かに特化する必要はない、ただ「アイドルが好きだから続ける」それだけで理由としては十分なんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-09-21 18:59:55)
- そもそも、個性って何かって問うた時、何か人と大きく違う必要なんて無いんだよね。他の人とほんの少し違うだけ、取り立てて気にも留めないぐらいの小さい違いの積み重ねが人それぞれの個性なんだから。笑顔は誰にだってできる、だけど島村卯月の笑顔は島村卯月にしかできない。 -- 名無しさん (2015-09-21 19:04:28)
- 笑顔を取り戻したきっかけがファンじゃなくて身内のアイドルってどうなんですかね・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 10:13:04)
- そもそも笑えなくなったのだってファン関係ない理由だしそらそうだろ。 -- 名無しさん (2015-10-03 10:30:27)
- 『自分にアイドルとして成功する力がある』と今回体験した訳だから間接的にはファンのおかげなんやで。一々こうやって言葉にすると野暮になっちゃうんだよ -- 名無しさん (2015-10-03 12:51:25)
- まぁ前作の千早だって仲間のおかげで元に戻ったわけだからしまむーだって同じようなもんだけどね。ただ前者はスキャンダル気味になったのと後者はそもそもしまむーが仕事休んでるのにファンが気が付いてたのか不明だからあれだけど。 -- 名無しさん (2015-10-03 13:26:49)
- 既に夢を叶えているので誰よりも「無欲」であると同時にひたすら「自分の中のキラキラしたもの」を求める様は誰よりも「貪欲」でもあるよね。 -- 名無しさん (2015-10-03 19:07:56)
- 「アイドルとして個性に輝く仲間達」に憧れていたからこその応援だったのかなーと。 -- 名無しさん (2015-10-05 23:35:23)
- 何気に現時点では常務と直接対話した数少ないCPメンバー(他は当たり前だが凛アニャ位)残りのメンバーは最初の顔合わせ位かも。 -- 名無しさん (2015-10-06 07:22:42)
- 2シーズンのキービジュアルが笑顔になってるのね、前は笑ってなかったから何かしらこういう展開になることは多少は察せたはず。 -- 名無しさん (2015-10-06 19:45:22)
- こいつみてるとイライラするのは俺だけ??なんかアニメ見てる限り現実逃避しかしてないようにしか見えん -- 名無しさん (2015-10-06 20:14:12)
- お前だけ -- 名無しさん (2015-10-06 20:35:14)
- ↑いや、周りにもニコ動のコメにも似たような意見たくさん書かれてるんやが -- 名無しさん (2015-10-06 20:40:27)
- キラキラは最初から近くにあって、ちょっと手を伸ばせば手に入ったんだよね。 -- 名無しさん (2015-10-07 07:26:17)
- ↑2 大半がアニメから入った新規とアンチだろ。 それに、たくさんというが連投もあるだろ。 -- 名無しさん (2015-10-07 07:31:34)
- ニコ動のコメ信用してる時点で初心者丸出し -- 名無しさん (2015-10-07 07:54:28)
- ニコ動のコメントが全部だと思ってる小坊はコメントしない方が良いよ -- 名無しさん (2015-10-07 07:59:32)
- 卯月 is Engel -- 名無しさん (2015-10-07 08:19:21)
- ↑蘭子スタイルの卯月か……イケるな! -- 名無しさん (2015-10-07 10:50:31)
- 夕方の公園に一人でいたり学校の制服でライブやったり、演出の都合とはいえ自分の身の安全に無頓着だよねこの子。育ちが良い上に周囲にも恵まれている上、自分を「普通」って言うぐらいに思っているから(実際はスタイルも結構いいのに)自分がストーカーとかに狙われるって全く考えて無さそう -- 名無しさん (2015-10-07 11:38:08)
- ↑良い意味でも悪い意味でも温室育ちだからな -- 名無しさん (2015-10-07 12:23:14)
- 制服ライブは絶対学校側から抗議来そう、 あと特定兄貴が高速で学校と住所割り出しそう -- 名無しさん (2015-10-07 13:51:37)
- 自分の知らない所で自分の存在をかけた争い(?)があったことは知らない方がいいんだよなきっと。 -- 名無しさん (2015-10-07 15:05:23)
- ちゅーか学校特定とかなんちゃら言ってる連中は、そもそもアー写を制服で撮っていることを忘れているのだろう。 -- 名無しさん (2015-10-18 21:17:29)
- アー写って市場に出回るの? -- 名無しさん (2015-10-18 21:49:57)
- ↑ 宣材写真のことだから普通に公式サイトに載ってたりする。 つーか、芸能事務所とか声優事務所の公式サイトのプロフィールに写真載せてんだろ。 あれを業界用語でアー写っつーんだよ。 -- 名無しさん (2015-10-19 03:00:14)
- 特定されてるかはともかく批判は的外れもいいとこではある -- 名無しさん (2015-10-19 09:05:37)
- アイマス世界のファンの多くは(現実と比べたら)聖人君子だからヘーキヘーキ -- 名無しさん (2015-10-19 09:12:42)
- ↑ライブで初披露なはずの曲にコールつけれるほど適応力も高いしな -- 名無しさん (2015-10-22 17:18:20)
- 春香←腹黒そう 卯月←天使 なぜなのか -- 名無しさん (2015-10-22 18:26:27)
- ↑2新曲でコールは現実でも普通にやる。てかむしろできない奴はライブ行ったら殴られるから -- 名無しさん (2015-10-22 18:53:02)
- ライブ敷居狭いなおい -- 名無しさん (2015-10-22 19:46:47)
- 嘘を言うな!! >殴られるから 大ジャンプする馬鹿とか腕をぶんぶんして隣に当たったとかは聞いたことがあるが(これはどんなライブでも恒例みたいなもんだが)、流石にそこまでのクズは聞いたことねーわ -- 名無しさん (2015-10-22 20:19:15)
- ↑3 ネタで言ったつもりなのかもしれんが言葉が乱暴かつ不適切すぎるぞ -- 名無しさん (2015-10-22 20:22:38)
- アニメを見た印象だと、”普通キャラ”と言うより天然癒し系。でもその"普通さ"がたまらなく愛おしくなる。そんな娘 -- 名無しさん (2015-11-10 22:06:41)
- 卯月はあの時点で鬱屈を吐きだしたし、凛と未央も言いたいことを伝えた。これ以上は卯月自身がどうにかしないといけない問題だから、三人で揃っていても意味はない。 それに卯月の悩みは他人への劣等感から来る虚無感なわけで、そんな状態の卯月に仲良子よしで『一緒にかえろ』と誘うのは余りにも酷だ。2人はそこを汲んだのだろう。 -- 名無しさん (2015-11-11 19:42:48)
- 人間1人になりたい時もある。隣にいると何も進まないことだってある。 俺も最初は「帰るのかよwww」と思ったが、今はあえてあそこで分かれる描写でも正解だったと思えるようになった。 -- 名無しさん (2015-11-11 19:44:31)
- 初期から何らかの爆弾を持っていたという点だと千早と同じだった。ただ千早は性格的になんかありそうな雰囲気を醸し出してるし、爆発→復活の流れも分かりやすかった。一方で卯月はそもそもこのアニメ自体が隠喩的だったから、後からまた見るなり注意深く見ないと分かりにくくなってる。 -- 名無しさん (2015-12-11 23:07:48)
- 結構自分の知らない所で自分の所存に関する重大な出来事が起こってたな 1期:風邪ひいてる間に未央に続き凛まで辞めそうになる 治って来てみれば全部解決してました。 2期:自主練中にまさかの解雇危機、これは最後まで本人知らず。 -- 名無しさん (2015-12-19 23:35:20)
- 7話で自宅で武内pと話してた内容の時点ですでに伏線だったんだよなぁ -- 名無しさん (2015-12-20 01:24:26)
- 春香みたいなリーダーシップがなかったな。もし映画化するなら春香や冬馬のようなリーダー的な活躍がみたいな。 -- 名無しさん (2016-01-04 07:10:50)
- ↑卯月はみんなを引っ張っていくようなタイプじゃないからねぇ -- 名無しさん (2016-01-04 09:52:00)
- 春香や未来や天童さんと違って卯月は仲間に振り回されるキャラなんだな -- 名無しさん (2016-01-28 04:42:48)
- OVAの着せ替えシーンで杏がいたらあのTシャツを着せられていたんだろうか -- 名無しさん (2016-03-03 07:40:29)
- 第5代シンデレラガールおめでとう! -- 名無しさん (2016-05-13 19:40:38)
- シンデレラガールおめでとウサミン!! -- 名無し (2016-05-15 07:13:27)
- どこまで行っても「普通の女の子 」が卯月の個性だったんだな。と語ったアニメ版。成長してないという否定意見もあったが、無理をして背伸びする必要なんかないじゃない、最初から完成してたんだもの。本人が気づくことさえ出来れば何の杞憂もなかったって話。 -- 名無しさん (2016-07-05 03:39:05)
- 某絶望普通少女「そっか、普通って誇っていいパラメーターだったんだね・・・」 -- 名無しさん (2016-07-14 23:35:41)
- というか、普通ってのは無個性じゃないしな。取り立てて際立った個性では無いってだけで、普通の中でもやっぱり皆違う。人は皆、唯一無二の異形なんだから別に否定されるものじゃない。 -- 名無しさん (2016-07-15 00:44:53)
- 普通…スリーサイズは765さんのとこの普通代表並みに普通じゃない。 -- 名無しさん (2016-07-15 08:19:35)
- まあ極端な個性万歳なモバマスだからこその悩みとも言えるわな。もしスカウトされたのが346じゃなくて765とかだったらあそこまで深刻にはなっってなかったかも。 -- 名無しさん (2016-07-23 01:42:18)
- 一番最初のカードの特訓後にピンクのマニキュアしてるのをアニメ26話で拾うとは… -- 名無しさん (2016-08-11 13:44:56)
- 卯月に限った話じゃないがデレステのNG押しがキツすぎる。NG入れてるかどうかで難易度違いすぎる -- 名無しさん (2016-08-16 23:23:05)
- ユニクロ卯月 -- 名無しさん (2016-08-19 18:42:31)
- 何処がきついのかね…クリアだけならもっとほかに優秀な子がいる。スコアならある程度同意するが >難易度違いすぎる -- 名無しさん (2016-08-19 19:09:53)
- まさかデレステのイベントが地獄になるとはな。当然と言えば当然だけど -- 名無しさん (2016-09-28 22:09:59)
#comment
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#center(){&font(#f09199){はじめまして、○○プロデューサーさん! 島村卯月、17歳です。&br()私、精一杯頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!}}
『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するキュート組を代表するようなアイドル。
年齢:17歳
誕生日:4月24日(牡牛座)
身長:159cm
体重:45kg
3サイズ:83-59-87
血液型:O型
趣味:友達と長電話
利き手:右
出身地:東京
CV:&font(l){へごちん・有兼光継}[[大橋彩香]]
島村卯月とは属性をキュートで選択した際のチュートリアルにて手に入る初期アイドル。
#center(){&font(#f09199){○○プロデューサー!私、まだまだ頑張れます!}}
いつも笑顔を絶やさない明るい娘で、仕事にも真面目で一生懸命に取り組んでくれる頑張り屋さん。
趣味も友達との長電話と、とても女子高校生らしい趣味の持ち主である。
性格はかなりの天然であり、未央が自分たちはラジオの大トリだと称した時には「鳥さんがなんですか?」と大真面目に聞いている。
モバマス初期はアイドル仲間には砕けた口調で話すことも多かったのだが、最近では一部を除いて誰に対しても敬語で話す。
立っているときの姿勢が綺麗だったり、礼を丁寧にするなど、どこかお嬢様のような淑やかな雰囲気の持ち主。
しかし彼女を知る人にとって、島村卯月の特徴はなんだと聞かれたらこう答えるだろう。
普通。
……うん、普通。
特徴すら無いのが特徴とも言わんばかりに普通。
台詞を抜き出してみると
#center(){&font(#f09199){「今日も1日がんばります!」}}
#center(){&font(#f09199){「お仕事したいです、プロデューサー」}}
とまあなんとも味気ない。
プロフィールも上のように[[お前のような普通が居るか!>天海春香]]な人と似てるため個性が……
いやむしろ[[ニート>双葉杏]]とか、[[きらり>諸星きらり]]とかの個性が強すぎる気もするが、深くは考えてあげないのがきっと優しさ。
ただしお尻の大きさは普通ではない。(総合でも約10位だが)。付いたあだ名は尻村さんとか、しまむらさん、とネ…愛に溢れています。
口癖は「がんばります!」。
というかあまりにもそれしか言わないため、一時期は「生活感が感じられない」「ガンバリマスロボ」「&bold(){『普通』という概念存在}」等と好き放題言われていた事も。
アニメでもかなりの回数で口にしている。
モバマス最初期においては同じ時期にデビューした[[渋谷凛]]や同じユニットの[[小日向美穂]]、[[五十嵐響子]]などが次々とR、SRへ昇格していく中、
何も音沙汰なくなにかあると噂された誕生日にも&font(#ff0000){なにもない}どころか、
&font(#800080){イベント延期でそもそも希望すらもたせてくれなかった。}
不憫である。不遇である。どうしてこうなったである。
性能もNしかなかったため大したことなく、トレーナーさん方を除くとステータスが最弱。
その上、コストが2とレッスン要因にもされづらく、もっぱらドナ・ドナよろしく250マニーで売られることもちらほら。
仮にも偉大な先輩である天海春香と同じ属性で看板アイドルだというのにこんな扱いであった。
これではもはや攻略できないサブヒロインポジ…と言われても仕方ないくらいには空気、不遇であった。
しかしそんな灰被りにも転機が訪れる。
モバマスのCDシリーズ「CINDERELLA MASTER」の第二弾デビューアイドルに抜擢されたのである。
#center(){「[[神崎蘭子]]」
「[[前川みく]]」
「[[諸星きらり]]」
「[[城ヶ崎美嘉]]」
}
その最後の一人としてあなた「島村卯月」の&font(#ff0000){CDデビューが決定}しました。
#right(){by運営}
ポカーン(゜Д゜)
夢だけど夢じゃなかった!!
曲名は&font(#f09199){『S(mile)ING!』}
次々と輝いていく仲間を見ながら必死にがんばり続けた卯月が遂にたどり着いた煌く舞台…
稼動から一緒に歩んできたP達は涙を禁じえない名曲である。
#region(ただ……)
……名曲なのだが、直球なアイドルソングであり、当時普通普通と言われ続けていた卯月にならってかこの曲も普通という評価が多かった。
この曲がアイドルマスターでも屈指の「涙腺崩壊曲」になるのは、もう少し未来の話。
#endregion
&font(#ff0000){さ・ら・に}アイドルスポーツ祭りの限定ガチャに[ニュージェネレーション]島村卯月として遂にSR化!
#center(){&font(#f09199){○○プロデューサー、私、皆の前で歌って、たくさんの人を笑顔に出来るアイドルになれたんですっ! 本当に嬉しいです!&br()でも、もっともっと、皆の笑顔のために、頑張りますねっ!}}
コストは16で特技は「満点スマイル(全タイプの攻 大アップ)」と混・単色どちらでも生き、攻撃値も1.5万と強力無比な性能を誇る。
そして何より「大勝利」「おめでとう」「卯月!俺だー」などの応援旗が掲げられる中、は尻だす赤ブルマ姿が&bold(){Excellent!}
さすが&font(#ff0000){しり}むらさんだぜ…
けどリレーの順位は3位でした。
( ゚□゚)( ´゚Д゚)「「順位は普通だ―!」」
SR+では特技が特大にアップ。
にぱっとした笑顔が凄くかわいいイラストにしあがっている。
そしてエヘ顔ダブルピースの笑顔が眩しすぎて目が、目があぁぁぁぁ!!
そして2013年の最初を飾るSRアイドルとして&font(#f09199){[新春の華姫]島村卯月}が登場!!!
そこでなんと&font(#ff0000){17年間おみくじで吉しかでたことない}と発覚。
#center(){&font(#ff0000){普通すぎる…}}
その後は友人である[[&font((#0000ff){渋谷凛}>渋谷凛]] [[&font(#ffb74c){本田未央}>本田未央]] のカードで顔出ししている。
他、二周年で初のR化し好き嫌いの言及や片付けが苦手といったキャラの掘り下げが行われた。
後に卯月のキーワードの一つとなる生ハムメロンもここが初出。
2014年1月に&font(#f09199){[はじけて♪サマー]島村卯月}としてSR化。
水着未央の背景で披露していたスク水での登場である。
本人はスタイルには自信がないと言っておきながら無意識に腕で胸を強調しているあざとさが魅力。
というか卯月のスタイルが悪いなら凛とか藍子とかの立つ瀬がない。
特訓するとセーラー水着になり、その普通ではないスタイルを存分に堪能できる。
特訓前がスク水なのは、水着を買う時間がなく無難な水着を選ぼうとした結果こうなったらしい。
2014年3月末に、デレマスの1stライブ記念として&font(#f09199){[ワンダフルマジック]島村卯月}としてSR化。
特訓前は白いドレスを着て花畑ではしゃいでいる姿。その笑顔は決して周囲の花にも負けていない。
この卯月はモバマスのトップページにも掲載されており見覚えのある人も多いのではないだろうか。
特訓後は実際のライブでも使われたピンクの衣装。
この時追加された劇場はかつてアイドルに憧れ続けた卯月が夢の舞台に立てたことを喜ぶ感動回。必見である。
2015年8月末「愛情いっぱいラブリーメイドガチャ」で&font(#f09199){[ワンダーメイド]島村卯月}が上位SRとして登場。
特訓前は照れながらもこちらにクッキーを渡そうとする表情が実に素晴らしい。
2016年4月末に&font(#f09199){[笑顔の原点]島村卯月}が実装。
観覧車で彼女のデビュー時らしき写真をこちらに見せている。
まるでデートである。
他、看板であるからか楽曲やBDなどのシリアルコードでSRが入手できる機会が多い。
その充実っぷりは最初の不遇さが嘘のようである。
ぷちデレラも実装されており、チュートリアルで初期ぷちとして選ぶことの出来る1人。
初期値から最終値までステータスがフラットだという、なんとも彼女らしいステータスを持つ。
……が、それはさして重要ではなく。
いかに3種のステータスが同値だからといって決して特化型に比べて低いわけではない……どころか実はかなりの高水準。
ゆえに大体どのイベントでも活躍出来、かつ総合値は最高峰という隙の無さ(ぷちヘレンが実装されるまで最高だった。さすが世界レベル)。
これが普通を極めたアイドルの極地なのだろうか。
ちなみにCDの集合曲では今のところ皆勤賞である。
公式漫画ではほぼ毎回主役ポジションに据えられている。
特に「ニュージェネレーションズ」では主役3人でも特に優遇されている(出番が一番多かったり単行本表紙でも大きく扱われたり)。
#center(){&font(#ff0000){アニメでの活躍}}
2015年1月より始まったアニメ「[[アイドルマスター シンデレラガールズ>アイドルマスター シンデレラガールズ(アニメ)]]」では第一話から登場。
本作ではシンデレラプロジェクトのユニット『new generations(ニュージェネレーションズ)』として凛、未央とデビューすることになる。
「笑顔」と「頑張り屋」ということが強調されており、度々見せる笑顔で視聴者&color(white){や凛}を悩殺させた。
また、意外と普通だということを強調する描写は少なく、どちらかというと運動神経が周囲と比べ劣っていたり、天然だという性質がよく見える。
また「頑張り屋」という一面は、一話から「同期が皆脱落する中一人黙々と養成所で訓練を受ける」「メンバーが決まらない間も文句ひとつこぼさず武内Pのレッスン指示に従う」など随所で描写されている。
表情も非常に豊かになっており、武内Pに怯えて&color(hotpink){「ママ~!!」}と叫んでしまう一面も。
&color(white){白}そして三話では一部の作画の崩れたことで恐ろしい表情になってしまった。
武内Pが卯月のスカウト理由を&bold(){「笑顔です」}と答えたように、彼女の笑顔は作中で度々重要な役割を果たしている。
特に七話は彼女がいなければニュージェネレーションズ解散という状況であった。
アニメ化で分かった新たな面として、彼女の家庭は&color(gold){非常に裕福であることだ。}
前述の養成所にも長期間通えるだけでもそれなりに経済力があると言われてきたが、彼女の家が&bold(){都内の大きな庭付きの一戸建て}であることが判明し、ますます彼女の家庭の裕福さっぷりに拍車がかかった。
ちなみに卯月の母も登場したが、娘に似て結構な美人である。
ニュージェネレーションズ解散の危機が去り、いくばくかの困難はあれど、夢にまで見たアイドルと言う「魔法のような時間」を笑顔で頑張って行く卯月。
しかし、第2クールにてシンデレラプロジェクト解散の危機、そしてそんな中での仲間の成長ぶりを見る中で、彼女は否応なしに自分自身と向き合うこととなる……。
2クール終盤は、そんな彼女の葛藤と成長がハイライトとなった。
&color(hotpink){「愛を込めてずっと歌うよ!」}
#region(以下、「普通のアイドル」の真実)
卯月の夢は「アイドルになる事」だが、その一方で「&bold(){どんなアイドルを目指すか?}」という明確なビジョンを持っていなかった。
「頑張り屋な普通の女の子」というキャラ自体はアイドル物ではさほど珍しくない。
事実本家アイドルマスターにおける[[天海春香]]もコンセプトとしては大体そんな感じである。
しかし、それはキャラ立てに失敗すると&bold(){個性豊かなアイドル達の中で埋没してしまう}危険を常に孕んでいる事を意味する。
実際アニメでは仲間達が自らの個性を活かした個性的なアイドルへと成長していく中、「&bold(){自分なりのアイドル}」像を見つけられなかった彼女は一人取り残されてしまう。
ただでさえ人一倍%%極端な%%個性的なアイドルが数多く所属するシンデレラガールズ(及び346プロ)において、目指す先を見失った彼女が迷走を重ねるのは自然な流れだった。
また、実は彼女は負の感情を表に出さず自分の中に押し留めてしまうタイプであり、中の人曰く「&bold(){無意識のうちに心にシャッターをかける}」際に口にする言葉が「&bold(){がんばります!}」であるらしい。
これは決して嘘や逃避から来るものではないものの、自覚して行っている事でもなく、それ故にたとえ自分だけではどうしようもない悩みであっても逃げる事も誰かに相談する事すらも出来ず、誰にも気付かれないまま堂々巡りのうちに肥大化して行く悩みに押しつぶされてしまうという危うさを秘めていた。
また、この無意識のシャッターの影響かどうかは不明だが、公式の一コマ漫画では頑張り過ぎを見かねた未央の「少しは休もう?」というアドバイスに対して「&bold(){がんばらないようがんばりますね!!}」というかなりズレた返答をしており、&bold(){第三者による解決も困難である}という可能性も示唆されている。
自分だけの個性を見つける事が出来ず、内に抱え込んだ苦悩や葛藤を「&bold(){がんばります!}」という口癖で無理やり覆い隠した歪な偶像。
それが「&bold(){普通のアイドル}」の正体である。
つまり&bold(){半ばネタとして言われていた「ガンバリマスロボ」が(少なくともアニメでの)卯月への表現としては&color(red){ネタどころか「卯月の現状のたとえ」としては割と的を射ている}と言う事態であった}。
最終的に彼女は凛と未央によって溜め込んでいた本音を引きずり出され、彼女が持つ「アイドルとしての魅力」という確かな個性を突き付けられる事となる。
それはアニメ第1話で語られたプロデューサーが彼女を見出した理由、「&bold(){笑顔}」であった。
アニメ24話[[Barefoot Girl.>Barefoot Girl.(シンデレラガールズ)]]の項目も参照。
#endregion
#center(){&font(#ff0000){デレステでの活躍}}
デレステでもチュートリアルで凛、未央とともに最初に選べるアイドルの一人となっている。
モバマスではNだったがこちらではRに格上げされ、特訓前こそいつもの制服姿だが特訓後はデレステでおなじみの白いデフォルト衣装を着た書き下ろし。
彼女らしい笑顔でこちらにマイクを向けている。
最初に彼女を選択すると自動的に特訓され、特訓することすらアイテム不足でままならない序盤の戦力になってくれるだろう。
性能的にはビジュアル特化であり、特技はスコアUP。センター効果はCuアイドルVi値30%上昇。
……ぶっちゃけ、特筆することもないくらい普通である。
ちなみに、デレステのMVには固有モーションを持つアイドルが何人か存在する。
自身の持ち歌でセンターにしたり、ユニットの曲で本人が担当しているパートのポジションに配置すると、
目に☆が出たり、舌をペロッと出したり、汗をかいたりと、そのアイドルらしい演出やモーションが表示される。
卯月もそんなアイドルの一人だが、彼女の固有モーションは満面の笑顔。
字面だけだと「…それだけ?」と思われる方もいるかもしれないが、実に卯月らしい、最高の笑顔を見せてくれるので、是非ともプレイして見てほしい。
&color(hotpink){[ステージオブマジック]島村卯月}
また、卯月にはデレステ開始当時から最高レアリティであるSSRが存在する。
朝早くからPと仕事に向かう卯月が描かれており、こちらに手を伸ばす姿が愛らしい。
特訓後はアニメ最終回でお披露目されたステージオブマジックの衣装に身を包んだ卯月が、サイリウムの海の中でカメラに向かってピースをしている。
全体表示をすると彼女の決意の言葉が書かれたリボンがフレームインするという芸コマ。
性能的にはバランス型であり、総アピール値は10ヶ月ほど経って実装されたSSR塩見周子に僅か5ほど抜かされるまでSSR凛と未央と並んで最強だった。
バランス型は特化型と比較するとセンター効果の関係上実数値が低くなる傾向があるが、この総アピール値の高さは圧倒的であり、どんなユニットのバックメンバーとしても活躍できる。
特技は判定強化。一定時間GREAT/NICE/BADをPERFECTにするというものであり、初心者には非常に心強い特技。
ただ、安定してノーツを叩ける上級者には無用の長物感もあり、その総アピール値の高さがバクメン要員として重宝されている。
センター効果はCuアイドル全アピール値30%上昇。バランス型の卯月と相性が良いが、特化したユニットには勝てない傾向にある。
卯月にはSRが存在せず、卯月ソロのおねシンを聞くためにはこのSSRを引かなければならないという鬼畜の所業。
このSSRが引けていない卯月PはRで我慢しなければならず、引けたとしても特化型には敵わないというなんとも言えない状況が続いていた。
しかし……
&color(hotpink){[ピースフルデイズ]島村卯月}
3ヶ月に1回開催されるSSR2倍期間「シンデレラフェス」。
2016年6月末にも通例通り開催が告知されたが、その内容に気になる文面が。
&color(green){「今回のフェスからフェス限定アイドルが登場します!」}
……多くのPの嫌な予感が当たり、凛未央と同時にフェス限定アイドルとして新SSR実装。
ピックアップ期間はなんと2日間のみであり、これを逃すと3ヶ月に1回しかないフェスで他の恒常SSRと同じ確率で引くしかないという前代未聞の入手難易度となる。
特訓前は自宅の庭の花に水をあげている卯月が描かれている。
服はすっかりびしょ濡れであり、彼女の決して普通ではない良スタイルが存分に堪能できる。
特訓後は白いドレス衣装を着てファンに向かってピースをしている彼女の姿。
ピースの花畑を咲かせたいという卯月の笑顔で世界は救われる。
そして性能だが……
ステータスはビジュアル特化。なのだがその数値がおかしい。
最初に実装されたビジュアル特化SSRの杏のVi値が6,892。直前の月末に実装されたビジュアル特化SSRのブライダル蘭子のVi値が7,080。
ブライダル蘭子は以前までのVi値の最高記録を更新しているのだが、この新SSR卯月のVi値はなんと&color(red){7,381}。
緩やかにインフレしていた特化型のステータスをいきなりぶっちぎる怒涛の数値であり、他のステータスも低すぎるわけではないというぶっ壊れ。
特技はコンボボーナス。コンボボーナスはその名の通りコンボを繋ぐほど効果が高い=フルコンを狙うのが当然なスコア争いでは必須の貴重スキルなのだが、その上昇率が&color(red){18%}。
今までのSSRのコンボナが15%で統一されていたことを考えるといかにぶっ飛んだ性能なのかお分かりだろう。
更にセンター効果は新効果トリコロール・メイク。3タイプ全てのアイドル編成時、全員のビジュアルアピール値&color(red){100%アップ}するというもの。
歴代SSRの特化センター効果は特定属性の特定アピール値を90%上昇されるものだったが、3色編成をフルに活かせる全属性曲ではこちらが圧倒的に強い。
各属性曲でも決して弱くはないというすさまじいもの。(というか、編成次第では各属性曲に特化したユニットを上回る場合も)
総じて、文句なしの最強SSRの1枚として君臨している。
あえて難点を挙げるとしたら、トリコロールメイクを持つアイドルは現状この卯月か、後のフェスで追加されたアイドルしかなく、必然的にゲストは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしている人に限るため運が悪いとライブを始める前に難儀する。
この卯月を持っているPは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしているPに同僚申請を送ってみよう。
尚、凛はボーカル特化、未央はダンス特化であり卯月と似たような性能で猛威を振るっている。
SSR入手と同時に手に入るポスターのテキストは彼女が今まで歩んできた道のりを想起させてくれる。
普通と言われ続けた島村卯月の歴史がここにある。
&color(hotpink){最初は、誰もが普通の子。努力の果てのサインがピース。}
&color(hotpink){そして、普通の子が築く物語だけがいつか伝説となる。}
2015年9月25日に開催された「アタシポンコツアンドロイド」のイベントでは jewelries!第一弾で共演した杏、みく、菜々さん、美穂と結成したユニット「C5」に参加。
主に菜々さんとみくがドタバタしているのを眺めながらステージに挑む。
2015年12月18日から行われたイベント「Snow Wings」でも同名の新曲を歌う選抜メンバーの1人として、
コミュでは凛、未央、唯、春菜とともに新曲発表に臨む姿が描かれる。
歌う仕事に不慣れな唯と春菜をニュージェネ3人で引っ張って行く。
2016年8月31日から行われたイベント「LIVE Groove Vocal burst」では限定楽曲の歌唱メンバーではないもののスペシャルコミュに出演。
メインを張る歌唱メンバー5人とは別動で、みく、奈緒、李衣菜、美嘉とともにライブイベントで新曲「BEYOND THE STARLIGHT」を歌うという設定で、
出番はOPとED、スペシャルコミュのみと少ないが、美味しいポジションはちゃっかり頂いている。
ちなみにこの5人は同時期に行われた4thライブに出演していたメンバーであり、この5人が新タイトル画面を飾ることになった。センターでドヤ顔してる子が彼女です。
2016年9月20日から行われたイベント「[[ラブレター>ラブレター(デレステ)]]」にて、ピンクチェックスクール(P.C.S)の一人として同楽曲を歌唱。
歴史の割りにP.C.Sの活躍はほぼないに等しかったため、バラバラだった3人が一つのユニットとして纏まっていく様子が描かれた。
このイベントでSR&color(hotpink){[ラブレター]島村卯月}が上位報酬として実装。デレステの卯月としては初のSRとなる。
特訓前は3人で卯月の家でお泊り会をしたときのイラスト。3人がパジャマ姿で卯月のアルバムを眺める空間は「いい匂いがしそう」と評判。
特訓後は制服風の衣装で3人でポーズを決めている姿。ポイント達成報酬の&color(hotpink){[ラブレター]五十嵐響子}特訓後と上下に並べることで一枚の絵になる特殊仕様。
SRだがイベントSRなのでソロおねシンは聞けない。
性能はボーカル特化のコンボボーナス。
また、デレステで発表された曲を収録したSTARLIGHT MASTERシリーズ01『Snow Wings』のカップリングとしてソロ2曲目となる『はにかみdays』が収録された。
『S(mile)ING!』がアイドルとしての卯月の曲なら、こちらは女子高校生としての卯月の曲といえる。
#center(){&font(#ff0000){交友関係}}
・渋谷凛
2コス仲間。
二人合わせてうづりん。
水着未央の背景で遊んでいる光景は完全にカップルである。
#center(){&font(#800080){&big(){もうお前ら結婚しろ!!}}}
二次創作や漫画版でもかなりの確立でいちゃついてる。
アニメでも卯月の笑顔で凛がアイドルの道を進むことを決意したり、卯月が不安定になった時は凛が感情を露わにして叱責するなど、お互いがお互いにとって重要な存在である。
・本田未央
2コス仲間だが、初期の頃はハブラれがちだった。最近はそんなことはないが。
この2人とあわせて卯月は本作品の看板ユニットであるニュージェネレーションに所属している。
それぞれのカードイラストの背景にもよく登場している。
アニメでは未央が逃げ出した時にも卯月は信じて待っていた。
卯月が輝けない自分を吐露した時には、未央は卯月を抱きしめて慰めている。
・小日向美穂、五十嵐響子
同衣装ユニット。ユニット名はピンクチェックスクール。
美穂とは同じ17歳正統派キュートアイドルとしてよく絡んでおり、このユニット以外でも様々なユニットを結成している。
アニメにおいては笑顔を失ってしまった卯月に拒絶されてしまっても、卯月のことを信じて見守り続けた美穂の天使さに涙したPも多いのではないだろうか。
また、敬語が基本の卯月が珍しくタメ口で会話できる数少ない相手が美穂である。
響子とはあまり絡みがなかったのだが、アニメ最終話において正式に美穂とともにユニットを結成。
卯月がシンデレラガールになった時の劇場でも、可愛いアイドルの代表として美穂とともに思い浮かべるなど、彼女にとっても響子は可愛く見えるようだ。
彼女の声がつき、デレステでも3人の絡みが描かれた。
ラブレターのEDコミュで最終的に3人はプロデューサーにご褒美として次の仕事を要求するという、今後の展開を期待させる締め方をするのであった。
・[[緒方智絵里]]
美穂と3人でピンキーキュートを結成している。
・[[前川みく]]、[[双葉杏]]、[[安部菜々]]、[[輿水幸子]]、[[三村かな子]]
CDなどでで競演するキュート組。
うち、みく・杏・かな子とはアニメにてシンデレラプロジェクトの同僚となった。
#region
かつて普通、不遇、不憫、無個性、感情のないロボットだという評価が多かったアイドル、島村卯月。
事実、最初期の卯月は本当に個性がなく、運営からもあまり推されてはいないアイドルであった。
第一回シンデレラガール総選挙においては看板なのに29位という微妙な結果に終わってしまう。
しかし月日が流れ多くのSRがリリースされ、CVやCDの発表、更にアニメでの活躍など現在ではシンデレラガールズ全体を引っ張るアイドルとなった。
第二回総選挙ではアイドルが増えた中29位から不動のため実質の順位上昇、第三回では4位と急上昇。
アニメ中盤に開催された第4回では6位と安定した人気を実証した(アニメ中盤卯月はかなり影が薄かった)。
そしてアニメ終了後に行われた第五回総選挙。
中間発表では1位に躍り出た。
無冠のシンデレラこと[[高垣楓]]が2位につけていたこともあって、最終結果が読めない状況だったが……
&bold(){最終結果では島村卯月が1位。つまり、正真正銘のシンデレラガールに輝いた。}
その票数実に&bold(){100万票}を超え、楓さんを25万票をも上回る結果となった。
25万票もあれば最下位でも一気に上位にあがる票数であり、それだけ卯月を支持するプロデューサーが多かったということであろう。
卯月はこの時の月末ガチャの目玉ではあったが、第五回は期間が長く、投票券をガチャ以外でも手に入れられるようになったため、
月末ガチャの影響が少なくなっていたことを考えるとほぼ実力で勝ち取った1位と言えるだろう。
楓さんが月末ガチャ目玉に選ばれていたとしてもこの形式で25万を覆すのは厳しかったと思われる。
ちなみに初のキュートアイドルのシンデレラガールでもある。
&color(hotpink){1位…?本当に…本当に夢みたいです。}
&color(hotpink){普通の子だった私ですけど…プロデューサーさんの魔法で、特別な私に変われました…!}
「&bold(){シンデレラガール}」、その称号はかつて灰被りだった普通の女の子に相応しいのかもしれない。
#endregion
#center(){&font(#f09199){〇〇プロデューサーさん、島村卯月です!もう覚えてもらえました? 私、もっともっと頑張りますから、一緒に追記・修正しょうね♪}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,14)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-19 15:24:49)
- 最近の二次創作じゃどこぞの埼玉のせいで畜村さんが大人気。 -- 名無しさん (2017-03-16 23:18:41)
- 泣きながらソバ啜ってる手書き動画のおかげで変な印象が付いた -- 名無しさん (2017-03-16 23:42:32)
- ツイッターでサイバスターとのコラ画像が…と思ったら公式だった -- 名無しさん (2017-09-01 16:12:06)
- 当時総選挙のときは自分の担当に入れた人達も島村卯月が1位になる確信はあったはず それぐらいに輝いてた -- 名無しさん (2017-10-30 04:15:49)
- 最後は王道 -- 名無しさん (2019-07-21 21:07:10)
- 『一番の近道は遠回りだった』 『遠回りこそが最短の道だった』 卯月さんのためにあるような言葉である -- 名無しさん (2020-07-19 14:40:43)
- 「笑顔」という無属性高火力技の使い手 属性がないので耐性による減算が困難 -- 名無しさん (2020-07-25 11:42:12)
- アニメでは「キラキラしたい」と言う主題が霞むほどの素晴らしい笑顔の連発で、返って主題が分かりにくいと言う稀有な魅力を発揮したキャラ。 -- 名無しさん (2021-02-10 01:07:13)
#comment
#areaedit(end)
}