ステラ・ルーシェ

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ステラ・ルーシェ - (2021/05/26 (水) 08:24:11) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/20(金) 14:33:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#ffdc00){シン……好き………}} 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。 #ref(http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/3001900i) 出展:ニコニコ静画、http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3001900、2016/02/10_11:30 CV:[[桑島法子]] 生年月日:不明 星座:不明 血液型:A型 年齢:不明(推定15〜16歳)&font(#ff0000){※シンより年上の可能性も否定出来ない} 身長:163cm 体重:43kg 趣味:踊る事、海を眺める事 髪色:金色 瞳:赤紫 出身:不明 搭乗機:[[ガイアガンダム]]→[[デストロイガンダム]] 地球連合軍特殊部隊『ファントムペイン』に所属する、生体兵器『[[エクステンデッド>生体CPU(ガンダムSEED)]]』の一人。 普段はぼんやりとしており、舌足らずな口調もあって外見よりも幼い印象を受ける美少女。 しかし、任務となるとコンバットナイフで敵兵を容赦なく惨殺し、MSに乗れば鬼気迫る雰囲気で敵MSを攻撃する二面性を持つ。 ロドニアに設立された研究施設で、幼少期からエクステンデッドとするべく非人道出来な訓練や薬物投与による身体強化を受けており、 「ゆりかご」と呼ばれるメンテナンスベッドで定期的に調整を受けないと衰弱して死に至る身体となっている。 劇中ではミネルバに捕虜として囚われ、調整を受けられなかったことで凄まじく衰弱していったが、 [[スウェン・カル・バヤン]]の推測が正しければ、捕虜とされた時点でもう寿命は残り少なかった模様。 なお、これはステラに限らず、作中のエクステンデッドやブーステッドマン全般に言える事だが、 身体強化を受ける以前の経歴は一切が不明で、戦争孤児だった可能性もある。 強化の段階で忘れさせられたのか、それとも元々物心ついた頃には家族などいなかったのか、ステラ本人も肉親を覚えている様子はなく、 前述したように普段はぼんやりとした性格なのだが、彼女が作中でそんな姿を見せるのは家族のように思うファントムペインと、とあるきっかけで親交を深めたシンだけであった。 実際に同僚の[[スティング・オークレー]]と[[アウル・ニーダ]]からは末っ子的な存在として可愛がられ、 指揮官である[[ネオ・ロアノーク>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]も父親のように接しており、ステラもそんな彼らに懐いていた。 また、家族かというと微妙だが、瓶詰めの熱帯魚をペットとして飼ってもいる。 街へ潜入したら直ぐ気ままに何処かへふらふらと行ってしまう癖があり、度々スティングとアウルの手を焼かせていたらしい。 明らかに後天的な要因で人としての情緒が著しく欠落しており、同じくエクステンデッドであるスティング、アウルと比べてもその差は歴然。 ある意味で壊れ具合は旧連合のブーステッドマンシリーズを凌駕している([[シン・アスカ]]には&font(#ff0000){“戦争の影響で精神的な障害を抱えた子”}と思われた)。 デストロイの適正レベルがスティングを上回っていた事から、3人の中でも群を抜いて強化されており、この欠落はその弊害だった可能性も考えられる。 それ故、年頃の女の子だが羞恥心も存在せず、男性と同じ更衣室を一緒に使用している他、ついさっき知り合った異性の前でショーツ一枚でも平然としている。 また、劇中の描写から察するにノーブラ。 まともな情操教育が行われていたとも思えない為、『異性の前で裸になる』事が恥ずかしいという認識自体持っていない可能性もある。 戦闘中の恐怖心を抑え、暴走を制御する為に設定されたブロックワードは『&font(#ff0000){死}』。 そんなシンプルな言葉では、戦場の常套句である「[[死ね]]!!」にどう対応するつもりだったんだとは誰もが感じた事。 実際、劇中では他の二人はほとんど恐慌状態に陥ったことがないのに、ステラだけは頻繁に恐慌状態に陥っている。 尤も、「守る(死なない)」という言葉で中和されていた点を見るに、完全な暗示とは言い難かった様だが。 余談になるが「EXVSFB」以降で&bold(){「死ねぇ!」}と、自分でブロックワードを言っちゃってたりする…。 一応「俺だ!&font(#ff0000){シンだ}よ!」には流石に反応していなかったので、当人が『死』を意識しなければ大丈夫らしい。 シンとその乗機であるインパルスガンダムとはアーモリーワンでガイアを奪取して以来、幾度となく戦場で激突し、『手強いヤツ』と認識。   一方、ディオキアにて偶然シンの目の前で海に転落し、溺れているところを彼に命がけで助けてもらったことで互いの所属を知らないままに知り合った。 救助されてすぐ、泳げないのに崖の上で踊り、結果海に転落したことをシンに「死ぬつもりか!(意訳)」と怒られて恐慌状態になるも、 尋常ではないその怯え方に即座に反省したシンに「君は死なない」「守る」と慰められたことで正気を取り戻し、救助を待つ間に語り合ったことで互いに好意を抱く。 &font(#ff0000){1話のラッキースケベについては、本人の性格とエクステンデッドの特性もあり記憶に無い。} この後、この思い出も調整で消されたために、再会した際にはまるで顔見知りのように接してくるシンを警戒していたが、 完全には消されていなかったらしく、彼と会話を重ねたことでこの思い出とシンのことを思い出している。 そして、ザフト(ミネルバ)に今は放棄されているらしきロドニアの研究所が調査されているという報が入った際に、 ブロックワード「母さん」を自ら発して恐慌状態に陥ったアウルが「母さんが死んじゃうじゃないか!」と叫んでステラも恐慌しかけるが、 シンのことは忘れさせられていても、彼が発した「君は死なない」「俺が守る」という言葉で恐慌状態を脱したことは覚えていたため、 脳内で「母さん」「死ぬ」→(ステラが)「守る」と連想し、ロドニアの研究所(正確にはアウルの「母さん」)を守るべくガイアで単独出撃。 しかし、インパルスとの戦闘に敗れ、危うくトドメを刺されかけるが、ここで偶然ガイアのコクピットにいるのがステラだとシンが気付き、追撃を停止。 ガイアは鹵獲され、ステラはシンによってミネルバの医務室に搬送されてそのままミネルバの捕虜となった。 前述した再会の経緯はこの時で、最初はシンを警戒していたが記憶を取り戻したことで彼にだけは心を許し、安らかな表情を浮かべることもあったが、 彼以外には心を許さなかった上、時折発作を起こしたりすることで基本的にベッドに拘束されていた上、 エクステンデッドに必要な処置を受けられないことで、みるみるうちに衰弱し、やがては瀕死の状態に陥ってしまう。 しかし、いずれはプラント本国に移送され解剖を待つだけのステラの姿を見かねたシンが連れ出し、 「彼女を二度と戦争に関わらせない」という約束でネオに身柄を引き渡したことで、なんとか瀕死状態からの復活を果たした。 だが、シンの願いもむなしく、再調整を受けたステラはデストロイガンダムのパイロットとして駆り出されることとなり、 最早一般的なMSの枠を遥かに凌駕したデストロイの圧倒的な火力によって、ベルリン市街を火の海に変える。 そんな惨状を見かねたアークエンジェル・フリーダムガンダムと、事態の鎮圧に訪れたミネルバ・インパルスは協力してデストロイと対峙することとなり、 砲戦主体のフリーダムが攻めあぐねる中、接近戦に比較的弱いと判断したインパルスがコクピットに肉薄。 ビームサーベルでデストロイのコクピット付近を切り裂かれる危機に陥るも、ここでステラの姿を見たシンが説得する方向に舵を切り、 フリーダム=キラがインパルス=シンの思惑をなんとなく察して静観に徹したことも手伝い、シンの決死の説得でステラも記憶を取り戻すことに成功。彼と分かり合った。 しかし、ネオを撃墜したフリーダムが目に入った為に『死』への恐怖を思い出したステラは再び錯乱し、その操縦でデストロイも再起動。 再度攻撃態勢に入ったデストロイをフリーダムも流石に見過ごすことは出来ず、デストロイの機体特性上、武装だけを狙って戦闘不能にさせることも不可能であったことから、 フリーダムは臨界状態に入っていたデストロイのスーパースキュラの砲口にビームサーベルを突き立て、そのエネルギーの暴発と誘爆でデストロイは大破して沈黙した。 ステラは大破したデストロイのコクピットからシンに救出されるも、コクピット付近にある砲口で爆発が起こったこともあって破片などで既に致命傷を負っており、 涙ながらに自分を抱き起していたシンの腕の中で、彼に「すき」という自分の気持ちを伝えた後、安らかな顔で息を引き取った。 …結論からいえば、ステラはミネルバに捕らわれた時点で既に、シンが望んだような、普通の少女として生きられる未来はなかったといえるだろう。 エクステンデッドの特性や『調整』を知らないザフト、プラントでは適切な処置を受けられず、近いうちに衰弱死してその遺体も研究のために解剖されることは必至であり、 それを見過ごせなかったシンの手でネオに引き渡された結果がこの顛末である。 どうあれ永くない人生であれば、自身が信頼し、好意を寄せるシンの腕の中で安らかな死を迎えられたのは、ステラにとって幸福だったのかもしれない。 その後、遺体は彼女の最期を看取ったシンの手で、もう誰にも弄ばれない様にという思いから雪山の山中にある湖に水葬される。 その遺体は、最期の時の安らかな表情のまま、見送るシンにまるで手を伸ばしているかのような姿で水底に沈んでいった。 (※放送当時に散々突っ込まれた事だが、春になったら浮かんでくるのでは?) 『STARGAZER』では、ベルリンに向かう途中と思われるボナパルト護衛任務に就いたスウェンとシャムスが、 ミューディー戦死後に艦内通路でネオとスティングに付き添われてストレッチャーで移動するステラとすれ違っており、 スウェンに「&bold(){もう長くないだろう}」とすれ違った一瞬で悟られる程に衰弱してしまっていた。 彼女の死はシンの心に癒し難い傷を与え、彼女を死に向かわせた地球連合とそれを牛耳るという『ロゴス』、そして、彼女の直接的な死因を作ったフリーダムに激しい憎悪を燃やさせることとなり、 [[ラクス>ラクス・クライン]]や[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]達との語らいによって互いに「友人の仇」である相手と分かり合うことを果たし、戦争終結に向けて団結した[[キラ>キラ・ヤマト]]・[[アスラン>アスラン・ザラ]]と違い、 ステラの仇であるフリーダムを撃墜して復讐を果たしたシンは、戦うことに疲弊していく心身を抱えたまま、議長の示すままに戦い続けていくことになった。 そして最終決戦にて、シンはアスランに敗北して昏倒することになるが、その間にステラの夢を見る。 夢に現れたステラは、自身を守れなかったことを悔いるシンに笑顔で「“昨日”をくれた」ことに感謝していること、「“明日”があることの幸せ」を語り、笑顔のまま消えていった。 その夢を見たあと、自身の身を心配するルナマリアの膝の上で目覚めたシンの顔からは、それまで彼の心身を苛んでいた暗い感情は消え去っており、彼女と涙ながらに抱き合ったまま終戦の時を迎えた。 その結末は、[[フレイ>フレイ・アルスター]]を目の前で失った事が原因で、前大戦直後は生きる気力を失いかけていたキラとは違って、救いのある結末だったと思いたい。 なお、ステラのシンに対する『好き』が恋だったのかは(当人の精神年齢が低いこともあった)曖昧で、 スパロボでは『兄に甘える妹の様なもの』と評されており、シンもどちらかというと妹の様に見ている。 しかし小説版では『ネオ達とは違う「好き」』とか、『シンの事を考えるとドキドキする』等、ステラはシンに恋をしていると思わせる心理描写がある。 搭乗機を始め、そのポジションから分かる通り、『機動戦士Ζガンダム』の[[フォウ・ムラサメ]]や[[ロザミア・バダム]]のオマージュ。 特にフォウとは、クロスオーバーで両者が共演した際には深く交流を持ち、姉妹同然の関係を構築している。 また、それ以外にも『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場した[[エルピー・プル]]の要素も含まれている。 ちなみに、企画当初の名前は『ステラ・ルー&font(#ff0000){ジ}ェ』だったが、ストライクルージュと語感が似ていたので変更された経緯を持つ。 また、地球連合軍所属ではあるが彼女が身に付けている改造制服のベルトはザフトの軍服のそれと同じものであり、 放送前はその素性に対して色々と推測されたが、特に本編中でこれらに関して明かされる事は無かった。 これに関連して、わざわざ同じ声優さんを起用していたことから、正体は『実は生きていた[[フレイ・アルスター]]』ではないか、というトンデモ説も放送当時は存在した。 声を担当した桑島法子氏は、前作で声を担当したフレイ・ナタル両名が死亡していたこともあり、&font(#0000ff){「この子だけは殺さないで」}と監督に懇願したが、 結局聞き入れては貰えず、「桑島さんが声を担当したキャラは死亡する」ジンクスを不動のものにしてしまう((ちなみに『DESTINY』ではレイ・ザ・バレルの幼少期も担当したが、彼も最終回で死亡している。))結果になった。 元々脚本段階で死亡する流れであれば声優さんに懇願されたとしても話を変更することは難しいため、この件で監督を責めるのは酷と言えるだろう。 余談だが、フレイとは違って『実は生きていた』を本当に実行した[[ネオ・ロアノークことムウ・ラ・フラガ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]。 彼はステラ戦死以前にキラに落とされてアークエンジェルの捕虜となり、その境遇や自身の過去に関する混乱、記憶のフラッシュバックや尺の都合もあり、 ステラがどうなったのかを気にする描写がなかったため、本編上でステラを顧みるのはシンだけになり、そのことを(ステラを戦場に送り出したことも含めて)責める風潮もファンの中には存在するが、 ネオがステラを戦場へ送り出したのは上からの命令(+つっぱねても衰弱死するだけ)だった為に、彼の立場を考えれば仕方ない行動であったと言える他、 前述したようにネオ自身がいっぱいいっぱいだったことも考えれば、本編中にステラのことを思い返す描写がなかったことを見て、 ネオがステラを含むファントムペインの部下たちをなんとも思っていなかった、忘れたと判断・批判するのは早計だろう。 実際、ゲーム等ではステラの死にネオが責任を感じている描写も多く、約束を破ってステラを死地に向かわせたことに関してシンに「恨まれても仕方ない」と言ったり、 ステラが生き残る展開では、彼女を援護する際に「今度こそステラを護る!」と言ったりしている。 また、小説版でも、ムウの記憶が回復した際にステラ達を兵器としてしか扱ってやれなかった事に苦悩するシーンがある。 ちなみに、ステラのイメージソングである「深海の孤独」は、プラントの歌姫として活動していた[[ラクス>ラクス・クライン]]や[[ミーア>ミーア・キャンベル]]を除けば唯一、本編で挿入歌として採用されている。 哀しげな曲調と桑島氏の歌声、ステラをイメージした歌詞は挿入されたエピソード(ステラ戦死)も合間って視聴者の涙腺を崩壊させ、知名度もSEEDシリーズの楽曲の中ではかなり高い。 【ゲームでのステラ】 ・[[機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T.]] PS2家庭用版からパイロットとして使用可能。 シン、スティング、アウル、ネオと組ませるといつものぽわぽわステラな台詞が聞けるが、それ以外だと強気な台詞を喋る。   ・スーパーロボット大戦シリーズ 出ると大体生存フラグが用意される(初参戦のSC2のみ無い)。 『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』では少しややこしいが、『[[L>スーパーロボット大戦L]]』では&font(#ff0000){デフォで生存する}(パイロットとして参戦するかはプレイヤー次第)。 他の作品のキャラだと、シンがカミーユと仲が良い様にフォウと仲が良く、姉妹の様な関係に。 シンとの仲はやっぱり生存後も良く、作品によってはネオよりもシンを好きになっているが、ステラの精神年齢が幼いので恋人というよりは兄妹の様な関係性になる事が多い。 本編で自身の死後にシンと恋仲になったルナマリアと仲が良いかは作品による。 『Z』ではルナの嫉妬が爆発するが、『L』では普通に仲良くなり、シンと三人で生き残ろうと誓い合う微笑ましいシーンも。 特殊台詞は主にシン、スティング、アウル、ネオ(ムウ)、&font(#ff0000){くらら}(声が同じ)に言う。 「ステラがシン、まもる!」にキュンと来たプレイヤーは多い筈。 UXでは原作終了後設定なので、原作通り前大戦(SEED DESTINY本編)で死亡してしまっている。 登場しないのは残念だが、[[UXのシン>マークデスティニーのパイロット]]のキャラ立ちは、彼女と[[親友>レイ・ザ・バレル]]の死を背負っているからこそでもある。 [[カノン>カノン・メンフィス]]が自爆しようとした時には、彼女の姿をステラと重ね、[[一騎>真壁一騎]]や[[マリー>ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー]]達と共に説得を試みた。 ・[[機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST]] 稼働初期よりガイアガンダムで参戦。それなりに掛け合いも豊富。 [[強>ガンダムヴァサーゴ/ヴァサーゴチェストブレイク]][[化>スウェン・カル・バヤン]][[人>シャニ・アンドラス]][[間>ジャミル・ニート]]や関連する人物に対しては心情を慮っている節があり、比較的優しい。 可変形態が似ているからか、[[ラゴゥ(MS)]]に対して共通意識を持ったり、シンと共闘すると嬉しそうな台詞が聞ける。 反面、[[ストライクフリーダムガンダム]]相手では敵対心を隠そうともせず&footnote(フリーダムガンダムの方はそうでもない)、[[赤い機体>シャア・アズナブル]]を嫌悪している&font(l){ロリコン涙目}。 武力介入に関する是非を問われがちな[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]の面々に対しては、思想云々ではなくクアンタムバーストなどによる対話に未知への拒絶を示している珍しい例にもなっている。 またCPU専用機体としてデストロイガンダムにも搭乗。 範囲・威力に優れる武装を取り揃え、任意で射撃無効化能力のMA形態となるため射撃寄り機体は一層苦戦しやすい。 ・[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] CROSS RAYSにおいては通常時とデストロイ搭乗時の2種類のステラが登場。 支援時の専用台詞ではシンや地球連合軍のネオはちろんルナマリアにも用意されており、更にオーブ所属時のネオから支援されるときにはネオに専用台詞が用意されている。 二次創作では「純粋天然暴走キャラ」扱い。 爆弾発言を連発する他、天然故の羞恥心の無さを武器に、シンに超凶悪攻撃(全裸攻撃やパフパフ)を仕掛けまくる。 また、原作で悲しい離別だった事の反動か、絵ではシンと抱き合って笑う等の微笑ましい作品が多く見られる。 #center(){ &font(#0000ff){思い出せない 優しいWikiを&br()&br()弔う胸の海原} &font(#0000ff){消え失せた過去から誰かが呼んでいるの&br()&br()修正をこの手に取り戻す時はいつと} &font(#0000ff){二度とは来ない今}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 誰から何と言われようとガンダムヒロインの中で一番好き。スパロボではいつもシンと組ませてあげてます -- 名無しさん (2014-03-30 23:41:43) - 冷たい言い方だが、ステラを保護できてれば連合の非道を暴く、シンを完全にデュランダル側に食い止められたり、エクステンデットの事をある程度知りながら何もしなかったキラ側への多種多様な牽制と良いことづくめだから、何が何でもミネルバに留めたり呑気に移動したりしないで真っ先に医療施設のある基地とかに運ぶべきじゃなかったのだろうか?それだとスパロボLみたいに護送中に奪い返されたりする流れになるかもだが -- 名無し (2014-03-31 00:27:36) - 漫画版を含めるとミネルバ勢のステラに対する対応がコーディネーターを化物呼ばわりするブルーコスモスみたいなレベルだったが、アストレイ勢みたいなのがいて、シンがこちらにくればステラを助けてあげるとか言われたらまずいことになってたぞ -- 名無し (2014-03-31 00:42:02) - 第2次Zで生存確認されたが第3次Zで未登場……ルナやアスランとどっちがマシなんだろ? -- 名無し (2014-04-28 20:16:01) - スパロボZシリーズでは生存の場合、シンとの関係がLみたいな感じになるにはてっきりセツコが壁になるかもと思ったが、声優ネタでルナとくっついたとか言っても……ステラとセツコの話題になると二人のルートに入ってるような言動なシンと他で荒れてたが……どうなるんだろ? -- 名無し (2014-05-03 13:00:15) - この子は死んでほしくなかった -- 名無しさん (2014-08-26 23:57:21) - ふと思い出してpixivで画像検索したら、いろんな絵師が笑顔で幸せなステラを描いてて、ちょっぴり泣いた。 -- 名無しさん (2014-10-19 23:21:58) - 「俺だ!シンだよ!」に反応していなかったので思ったんだが、種世界の住人達は何語でしゃべっているんだろう? -- 名無しさん (2014-10-20 00:04:38) - ↑オーブの公用語(の一つかも?)は日本語らしいですよ。 -- ビギナー (2014-11-19 18:33:15) - ステラが死んでから一気につまらなくなった -- 名無しさん (2014-12-08 20:38:51) - ↑インパルスがフリーダム撃つ流れは面白かっただろ!後は知らん -- 名無しさん (2014-12-08 20:49:51) - 洞窟のシーンで裸になった時、よく全国で放送出来たな、PTAは何してるねんとPTAの腑抜けっぷりに失望しました。 -- 名無しさん (2015-01-10 11:38:07) - 途中までは完全にシンステなんだよなあ。だから後半のシンルナが納得できない -- 名無しさん (2015-01-10 11:56:42) - この子との死別とフリーダムへの憎悪(ほぼシンの逆恨みだが)が彼の精神的成長を止め、自分の力に慢心していく結果を生む・・・ -- 名無しさん (2015-01-15 21:36:43) - 常時パンツ丸だしだしガーティやJ・P・ジョーンズのクルーはさぞやガンプクだったろうな…と下種いレス -- 名無しさん (2015-01-15 21:39:11) - シンとキラってやってることあんまり変わらないのに、なぜ作中ではシンだけが非難されるんだろう? -- 名無しさん (2015-03-03 21:56:27) - ↑名前がウルトラマンつるのとかぶったから。 -- 名無しさん (2015-03-03 22:00:22) - スパロボで、ジーグと並べてはいけない。理由は言わずもがな。 -- 名無しさん (2015-03-04 07:51:17) - ↑5 流石に人一人殺した以上は逆恨みもなにも無いって -- 名無しさん (2015-03-04 09:02:51) - 「相手を容赦なく惨殺する凶悪な姿」はネーナに、「もう人の世には帰れない存在」はマリーダに酷似している -- 名無しさん (2015-04-09 17:21:03) - 酷似というかまんまフォウ -- 名無しさん (2015-04-09 18:02:08) - スパロボのZシリーズでは再登場こそしなかったのは残念だが、再世編EDで生きてることがわかっているので戦いから解放されて平和に暮らしているということだからこれでいいのだろう。うん。 -- 名無しさん (2015-04-27 22:56:03) - ↑うん。平和に暮らしてるんだろうな -- 名無しさん (2015-09-14 11:24:26) - 劇場版Zでフォウとサイコガンダム見た種厨が富野に「ステラとデストロイパクった」とか言って噛み付いたやつがいたな  -- 名無しさん (2015-09-14 20:34:58) - ↑あのころはまだそんな新規でも旧作知ってる奴いなくてニワカ大量発生みたいな状態だったからな、劇場版Zが初見にはリメイクに見えてなかった奴もいたくらい -- 名無しさん (2015-09-17 12:43:28) - >ステラのキャラクターソング「深海の孤独」ってあの曲、ステラのキャラソンじゃねーし。あれ普通に、桑島法子名義の挿入歌だし。 -- 名無しさん (2015-11-11 19:23:15) - MAJORもエロい漫画だっけ -- 名無しさん (2016-04-07 09:01:29) - ↑3んな奴いるのかよ…どうみたってZの方が前だろ… -- 名無しさん (2017-01-18 18:54:07) - もしもスーパーヒーロー系との作品に出たらゾフィーに新しい命をもらったり昭和ライダーたちにゆりかごを調整してもらったりで生存もアリだな -- 名無しさん (2017-04-07 08:49:37) - 【SEEDの桑島キャラは死ぬ】というジンクスを、破壊して欲しかったね。 -- 名無しさん (2018-09-27 22:35:35) - ↑雪も一度死んだしな、、、守兄さんのおかげで生き返ったけど。 -- 名無しさん (2018-12-12 09:04:34) - ↑桑島さんが演じたロボットアニメキャラで残酷な最期を遂げずに済んだのは、館華くらら(ダンクーガNOVA)、ミスマル・ユリカ(機動戦艦ナデシコ)、ドロレス(Z.O.E)位かな? -- 名無しさん (2019-04-23 22:23:11) - またスパロボでステラの生存展開が見たいなぁ… -- 名無しさん (2019-05-17 21:08:46) - ↑2 白ボンを忘れるな -- 名無しさん (2019-05-17 21:32:19) - シンが帰さなきゃ少なくとも戦場で死ぬことはなかっただろ -- 名無しさん (2019-07-12 19:34:52) - シンが返さなかった場合はザフトでデータ取りに生きたまま解剖されて死亡とかそんな感じだったような。それはそれとして二次でシンと絡んでるときのステラ攻め率の高さすげえな… -- 名無しさん (2019-09-20 11:42:07) - シンにとってのステラは「妹みたいなもの」だからシンからアプローチしちゃうのはシンがだいぶヤバいヤツ(他人を死んだ妹と重ね合わせつつ恋愛感情か何かを向けている?)になるけど、ステラから見たシンにはそういう面でも一般常識的な面でもブレーキになる要素がないからステラが攻めに回るのはまあ自然な感じが -- 名無しさん (2019-11-29 01:05:18) - ↑3 帰さなかったら実験体にされて終わってた。衰弱しきってたから『どうせ残り少ない命だ』って判断されるだろうし。どっちにしろ、ああなった時点でステラは詰んでたと言わざるを得ない -- 名無しさん (2020-04-17 10:36:54) - 種死はステラ√だったならシンが主役でいられたんや… -- 名無しさん (2021-02-08 15:37:30) - ステラの場合は(御都合主義の治療法が生えてこなきゃ)連合の戦闘兵器として使い潰されるか・ザフトの宣伝戦の具にされるか・シンに連れられて衰弱死するか、で最大限マシなルートでも死ぬ事しかできないから、ステラルートのシンってステラと心中なり世捨て人化なりで退場するか・最悪ザフトに復帰もしないままステラの復讐として連合にテロ仕掛けるとかでまともな事にはならなさそう…… -- 名無しさん (2021-02-25 10:51:03) - 種死はステラ喪失後もどうしようもないほど報われないシンの扱いもあるから最早スパロボの方が本編やってるという始末。種死本編ェ… -- 名無しさん (2021-02-28 08:17:45) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/20 Fri 14:33:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#ffdc00){シン……好き………}} #center(){&blankimg(ステラ2.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター、『05.PHASE-05 癒えぬ傷痕』、&br()2013年4月~2014年3月まで放送。サンライズ、© 創通・サンライズ。} 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。 CV:[[桑島法子]] 生年月日:不明 星座:不明 [[血液型]]:A型 年齢:不明(推定15〜16歳)&font(#ff0000){※シンより年上の可能性も否定出来ない} [[身長]]:163cm 体重:43kg 趣味:踊る事、海を眺める事 髪色:金色 瞳:赤紫 出身:不明 搭乗機:[[ガイアガンダム]]→[[デストロイガンダム]] [[地球連合軍>地球連合(ガンダムSEED)]]特殊部隊『ファントムペイン』に所属する、生体兵器『[[エクステンデッド>生体CPU(ガンダムSEED)]]』の一人。 普段はぼんやりとしており、舌足らずな口調もあって外見よりも幼い印象を受ける美少女。 しかし、任務となると&bold(){コンバットナイフで敵兵を容赦なく惨殺}し、MSに乗れば鬼気迫る雰囲気で敵MSを攻撃する二面性を持つ。 ロドニアに設立された研究施設で、幼少期からエクステンデッドとするべく非人道出来な訓練や薬物投与による身体強化を受けており、 「ゆりかご」と呼ばれるメンテナンスベッドで定期的に調整を受けないと衰弱して死に至る身体となっている。 劇中では[[ミネルバ>ミネルバ(ガンダムSEED DESTINY)]]に捕虜として囚われ、調整を受けられなかったことで凄まじく衰弱していったが、 [[スウェン・カル・バヤン]]の推測が正しければ、捕虜とされた時点でもう寿命は残り少なかった模様。 なお、これはステラに限らず、作中のエクステンデッドやブーステッドマン全般に言える事だが、 身体強化を受ける以前の経歴は一切が不明で、戦争孤児だった可能性もある。 強化の段階で忘れさせられたのか、それとも元々物心ついた頃には家族などいなかったのか、ステラ本人も肉親を覚えている様子はなく、 前述したように普段はぼんやりとした性格なのだが、彼女が作中でそんな姿を見せるのは家族のように思うファントムペインと、とあるきっかけで親交を深めたシンだけであった。 実際に同僚の[[スティング・オークレー]]と[[アウル・ニーダ]]からは末っ子的な存在として可愛がられ、 指揮官である[[ネオ・ロアノーク>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]も父親のように接しており、ステラもそんな彼らに懐いていた。 また、家族かというと微妙だが、瓶詰めの熱帯魚をペットとして飼ってもいる。 街へ潜入したら直ぐ気ままに何処かへふらふらと行ってしまう癖があり、度々スティングとアウルの手を焼かせていたらしい。 明らかに後天的な要因で人としての情緒が著しく欠落しており、同じくエクステンデッドであるスティング、アウルと比べてもその差は歴然。 ある意味で壊れ具合は旧連合のブーステッドマンシリーズを凌駕している([[シン・アスカ]]には&font(#ff0000){“戦争の影響で精神的な障害を抱えた子”}と思われた)。 デストロイの適正レベルがスティングを上回っていた事から、3人の中でも群を抜いて強化されており、この欠落はその弊害だった可能性も考えられる。 それ故、年頃の女の子だが羞恥心も存在せず、男性と同じ更衣室を一緒に使用している他、ついさっき知り合った異性の前でショーツ一枚でも平然としている。 また、劇中の描写から察するにノーブラ。 まともな情操教育が行われていたとも思えない為、『異性の前で裸になる』事が恥ずかしいという認識自体持っていない可能性もある。 戦闘中の恐怖心を抑え、暴走を制御する為に設定されたブロックワードは『&font(#ff0000){死}』。 そんなシンプルな言葉では、戦場の常套句である「[[死ね]]!!」にどう対応するつもりだったんだとは誰もが感じた事。 実際、劇中では他の二人はほとんど恐慌状態に陥ったことがないのに、ステラだけは頻繁に恐慌状態に陥っている。 尤も、「守る(死なない)」という言葉で中和されていた点を見るに、完全な暗示とは言い難かった様だが。 余談になるが「EXVSFB」以降で&bold(){「死ねぇ!」}と、自分でブロックワードを言っちゃってたりする…。 一応「俺だ!&font(#ff0000){シンだ}よ!」には流石に反応していなかったので、当人が『死』を意識しなければ大丈夫らしい。いや、[[日本語]]話してるかどうかわかんないけど。 シンとその乗機である[[インパルスガンダム]]とはアーモリーワンでガイアを奪取して以来、幾度となく戦場で激突し、『手強いヤツ』と認識。   一方、ディオキアにて偶然シンの目の前で[[海]]に転落し、溺れているところを彼に命がけで助けてもらったことで互いの所属を知らないままに知り合った。 救助されてすぐ、泳げないのに崖の上で踊り、結果海に転落したことをシンに「死ぬつもりか!(意訳)」と怒られて恐慌状態になるも、 尋常ではないその怯え方に即座に反省したシンに「君は死なない」「守る」と慰められたことで正気を取り戻し、救助を待つ間に語り合ったことで互いに好意を抱く。 &font(#ff0000){1話のラッキースケベについては、本人の性格とエクステンデッドの特性もあり記憶に無い。} この後、この思い出も調整で消されたために、再会した際にはまるで顔見知りのように接してくるシンを警戒していたが、 完全には消されていなかったらしく、彼と会話を重ねたことでこの思い出とシンのことを思い出している。 そして、ザフト(ミネルバ)に今は放棄されているらしきロドニアの研究所が調査されているという報が入った際に、 ブロックワード「母さん」を自ら発して恐慌状態に陥ったアウルが「母さんが死んじゃうじゃないか!」と叫んでステラも恐慌しかけるが、 シンのことは忘れさせられていても、彼が発した「君は死なない」「俺が守る」という言葉で恐慌状態を脱したことは覚えていたため、 脳内で「母さん」「死ぬ」→(ステラが)「守る」と連想し、ロドニアの研究所(正確にはアウルの「母さん」)を守るべくガイアで単独出撃。 しかし、インパルスとの戦闘に敗れ、危うくトドメを刺されかけるが、ここで偶然ガイアのコクピットにいるのがステラだとシンが気付き、追撃を停止。 ガイアは鹵獲され、ステラはシンによってミネルバの医務室に搬送されてそのままミネルバの捕虜となった。 前述した再会の経緯はこの時で、最初はシンを警戒していたが記憶を取り戻したことで彼にだけは心を許し、安らかな表情を浮かべることもあったが、 彼以外には心を許さなかった上、時折発作を起こしたりすることで基本的にベッドに拘束されていた上、 エクステンデッドに必要な処置を受けられないことで、みるみるうちに衰弱し、やがては瀕死の状態に陥ってしまう。 しかし、いずれはプラント本国に移送され解剖を待つだけのステラの姿を見かねたシンが連れ出し、 「彼女を二度と[[戦争]]に関わらせない」という約束で[[ネオ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]に身柄を引き渡したことで、なんとか瀕死状態からの[[復活]]を果たした。 だが、シンの願いもむなしく、再調整を受けたステラは[[デストロイガンダム]]のパイロットとして駆り出されることとなり、 最早一般的なMSの枠を遥かに凌駕したデストロイの圧倒的な火力によって、ベルリンを含む4つの都市を火の海に変える。 そんな惨状を見かねた[[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]・[[フリーダムガンダム]]と、遅れて事態の鎮圧に訪れたミネルバ・インパルスは協力してデストロイと対峙することとなり、 砲戦主体のフリーダムが攻めあぐねる中、接近戦に比較的弱いと判断したインパルスがコクピットに肉薄。 [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]でデストロイのコクピット付近を切り裂かれる危機に陥るも、ここでステラの姿を見たシンが説得する方向に舵を切り、 フリーダム=[[キラ>キラ・ヤマト]]がインパルス=シンの思惑をなんとなく察して静観に徹したことも手伝い、シンの決死の説得でステラも記憶を取り戻すことに成功。彼と分かり合った。 しかし、ネオを撃墜したフリーダムが目に入った為に『死』への恐怖を思い出したステラは再び錯乱し、その操縦でデストロイも再起動。 再度攻撃態勢に入ったデストロイをフリーダムも流石に見過ごすことは出来ず、デストロイの機体特性上、武装だけを狙って戦闘不能にさせることも不可能であったことから、 フリーダムは臨界状態に入っていたデストロイのスーパースキュラの砲口にビームサーベルを突き立て、そのエネルギーの暴発と誘爆でデストロイは大破して沈黙した。 ステラは大破したデストロイのコクピットからシンに救出されるも、コクピット付近にある砲口で爆発が起こったこともあって破片などで既に致命傷を負っており、 涙ながらに自分を抱き起していたシンの腕の中で、彼に「すき」という自分の気持ちを伝えた後、安らかな顔で息を引き取った。 …結論からいえば、ステラはミネルバに捕らわれた時点で、もっと言えば、そもそも&bold(){第一話にて初登場した時点、もしくは本編開始前の時点で}既に、シンが望んだような、普通の少女として生きられる未来はなかったといえるだろう。 エクステンデッドの特性や『調整』を知らないザフト、プラントでは適切な処置を受けられず、近いうちに衰弱死してその遺体も研究のために解剖されることは必至であり、 それを見過ごせなかったシンの手でネオに引き渡された結果がこの顛末である。 どうあれ永くない人生であれば、自身が信頼し、好意を寄せるシンの腕の中で安らかな死を迎えられたのは、ステラにとって幸福だったのかもしれない。 その後、遺体は彼女の最期を看取ったシンの手で、もう誰にも弄ばれない様にという思いから雪山の山中にある湖に水葬される。 その遺体は、最期の時の安らかな表情のまま、見送るシンにまるで手を伸ばしているかのような姿で水底に沈んでいった。 (※放送当時に散々突っ込まれた事だが、春になったら浮かんでくるのでは?) 『[[STARGAZER>機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]』では、ベルリンに向かう途中と思われるボナパルト護衛任務に就いたスウェンとシャムスが、 ミューディー戦死後に艦内通路でネオとスティングに付き添われてストレッチャーで移動するステラとすれ違っており、 スウェンに「&bold(){もう長くないだろう}」とすれ違った一瞬で悟られる程に衰弱してしまっていた。 彼女の死はシンの心に癒し難い傷を与え、彼女を死に向かわせた地球連合とそれを牛耳るという『ロゴス』、 そして、彼女の直接的な死因を作ったフリーダムに激しい憎悪を燃やさせることとなり、 [[ラクス>ラクス・クライン]]や[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]達との語らいによって互いに「友人の仇」である相手と分かり合うことを果たし、戦争終結に向けて団結した[[キラ>キラ・ヤマト]]・[[アスラン>アスラン・ザラ]]と違い、 ステラの仇であるフリーダムを撃墜して[[復讐]]を果たしたシンは、戦うことに疲弊していく心身を抱えたまま、[[デュランダル>ギルバート・デュランダル]]議長と[[レイ>レイ・ザ・バレル]]の示すままに戦い続けていくことになった。 そして最終決戦にて、シンはアスランに敗北して昏倒することになるが、その間にステラの[[夢]]を見る。 夢に現れたステラは、自身を守れなかったことを悔いるシンに笑顔で「&bold(){“昨日”}をくれた」ことに感謝していること、「&bold(){“明日”}があることの幸せ」を語り、笑顔のまま消えていった。 その夢を見たあと、自身の身を心配する[[ルナマリア>ルナマリア・ホーク]]の膝の上で目覚めたシンの顔からは、それまで彼の心身を苛んでいた暗い感情は消え去っており、彼女と涙ながらに抱き合ったまま終戦の時を迎えた。 その結末は、[[フレイ>フレイ・アルスター]]を目の前で失った事が原因で、前大戦直後は生きる気力を失いかけていたキラとは違い、救いのある結末だったと思いたい。 なお、ステラのシンに対する『好き』が恋だったのかは(当人の精神年齢が低いこともあった)曖昧で、 スパロボでは『兄に甘える妹の様なもの』と評されており、シンもどちらかというと妹の様に見ている。 しかし小説版では『ネオ達とは違う「好き」』とか、『シンの事を考えるとドキドキする』等、ステラはシンに恋をしていると思わせる心理描写がある。 搭乗機を始め、そのポジションから分かる通り、『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[フォウ・ムラサメ]]やロザミア・バダムの[[オマージュ]]。 特にフォウとは、[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]で両者が共演した際には深く交流を持ち、姉妹同然の関係を構築している。 また、それ以外にも『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』に登場した[[エルピー・プル]]の要素も含まれている。 ちなみに、企画当初の名前は『ステラ・ルー&font(#ff0000){ジ}ェ』だったが、[[ストライクルージュ>ストライクルージュ(MS)]]と語感が似ていたので変更された経緯を持つ。 また、地球連合軍所属ではあるが彼女が身に付けている改造制服のベルトはザフトの軍服のそれと同じものであり、 放送前はその素性に対して色々と推測されたが、特に本編中でこれらに関して明かされる事は無かった。 これに関連して、わざわざ同じ声優さんを起用していたことから、正体は『実は生きていた[[フレイ・アルスター]]』ではないか、というトンデモ説も放送当時は存在した。 声を担当した桑島法子氏は、前作で声を担当したフレイ・[[ナタル>ナタル・バジルール]]両名が死亡していたこともあり、&font(#0000ff){「この子だけは殺さないで」}と監督に懇願したが、 結局聞き入れては貰えず、「桑島さんが声を担当したキャラは死亡する」ジンクスを不動のものにしてしまう((ちなみに『DESTINY』ではレイ・ザ・バレルの幼少期も担当したが、彼も最終回で死亡している。))結果になった。 元々脚本段階で死亡する流れであれば声優さんに懇願されたとしても話を変更することは難しいため、この件で監督を責めるのは酷と言えるだろう。 余談だが、フレイとは違って『実は生きていた』を本当に実行した[[ネオ・ロアノークことムウ・ラ・フラガ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]。 彼はステラ戦死以前にキラに落とされてアークエンジェルの捕虜となり、その境遇や自身の過去に関する混乱、記憶のフラッシュバックや尺の都合もあり、 ステラがどうなったのかを気にする描写がなかったため、本編上でステラを顧みるのはシンだけになり、 そのことを(ステラを戦場に送り出したことも含めて)責める風潮もファンの中には存在するが、 ネオがステラを戦場へ送り出したのは上からの命令(+つっぱねても衰弱死するだけ)だった為に、彼の立場を考えれば仕方ない行動であったと言える他、 前述したようにネオ自身がいっぱいいっぱいだったことも考えれば、本編中にステラのことを思い返す描写がなかったことを見て、 ネオがステラを含むファントムペインの部下たちをなんとも思っていなかった、忘れたと判断・批判するのは早計だろう。 実際、ゲーム等ではステラの死にネオが責任を感じている描写も多く、約束を破ってステラを死地に向かわせたことに関してシンに咎められた際は、謝罪をしたうえで「恨まれても仕方がない」と言ったり、 ステラが生き残る展開では、彼女を援護する際に「今度こそステラを護る!」と言ったりしている。 また、小説版でも、ムウの記憶が回復した際にステラ達エクステンデットを兵器としてしか扱ってやれなかった事に苦悩するシーンがある。 ちなみに、ステラのイメージソングである「深海の孤独」は、プラントの歌姫として活動していた[[ラクス>ラクス・クライン]]や[[ミーア>ミーア・キャンベル]]を除けば唯一、本編で挿入歌として採用されている。 哀しげな曲調と桑島氏の歌声、ステラをイメージした歌詞は挿入されたエピソード(ステラ戦死)も合間って視聴者の涙腺を崩壊させ、知名度もSEEDシリーズの楽曲の中ではかなり高い。 #openclose(show=シンは…私が守る!){ 劇場版『[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]』に終盤のシーンで、霊魂としてまさかの登場。 ブラックナイトスコード(アコード)がシンに「心を読む能力」を用いて精神汚染を仕掛けようとした際、 自分がシンを守ると宣言しながら、ステラの霊魂がシンの心への干渉を阻むかのように現れた。 登場した時こそ、最終回でシンの前に現れた時のように、生前の姿で光を纏いながら現れたが、 シンの心に干渉しようとしているアコードを威嚇するように、&bold(){[[巨神兵>巨神兵(風の谷のナウシカ)]]か[[どこぞの呪術師>乙骨憂太(呪術廻戦)]]に取り憑いている特級過呪怨霊さながら}の姿に変身し、彼ら&s(){と観客}に凄まじい恐怖を植え付けた。 その余りにも悍ましい姿は、精神汚染を仕掛けたグリフィンとダニエルが[[「&bold(){コイツの闇は……!」「深すぎる!}」と戦慄し、戦意を喪失してしまう>深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ]]程。 &s(){エスパータイプにゴーストタイプは効果抜群だからね、仕方ないね。} 尚、この時に現れたステラが&bold(){シンの中のイメージ}なのか、&bold(){本物のステラの魂}なのかは意見が分かれている。 ・シンの思い描くステラが&bold(){あんな化け物じみた姿}であるわけがない。 ・TVシリーズ最終話でステラの霊魂とシンが会話をしている=&bold(){シンには霊感がある}と示唆されている。((『SEED』最終回でフレイの霊魂が自分の死に泣きじゃくるキラに語り掛けるシーンがあったが、こちらはよく見ると二人の会話が噛み合っておらず、監督もこのシーンに関して「キラにフレイの声は聞こえていない」とコメントしているのだが、一方でシンとステラの方は二人の会話が成立しているため、「シンには霊魂の声が聞こえる」=「シンは霊感がある」という考察がされている。)) という理由から、&bold(){「本物のステラの霊魂であり、ステラなりにシンの心に入って来た"こわいもの"を追い返そうと頑張ったのでは?」}とする意見もあれば、 ・ブラックナイツ達はステラの姿ではなく、シンが抱える&bold(){『心の闇の深さ』}に怯えていた。 ・シン本人が&bold(){『ステラが守ってくれた』}ことに気付いている様子がない。 という理由から、このステラは本物のステラの霊魂ではなく、&bold(){一度はドン底まで落ち切ったシンの心の闇そのもの}のイメージ図(≠シンの中でのステラのイメージ)と見る向きもある。 また、シンは『機動戦士Ζガンダム』の主人公・[[カミーユ・ビダン]]のオマージュ要素が強いことから、 彼が『Ζ』最終回でそれまでに死亡した仲間や心を通わせた人々の霊魂と会話し、その力を借りていることになぞらえて、 「仮にステラが突破されても、今度は妹や[[親友>レイ・ザ・バレル]]がシンの心を守ろうと現れるのでは?」とか、 「なんなら[[恩人>トダカ(ガンダムSEED DESTINY)]]も来る」「ワンチャン[[議長>ギルバート・デュランダル]]と[[艦長>タリア・グラディス]]も来るんじゃね?」等と囁かれていた。&s(){「面子的にステラが一番追い返し方が優しいのでは?」との声も} おそらく『SEED』シリーズで迂闊に精神干渉を仕掛けてはいけない人物ぶっちぎりの一位だろう。 なお、『DESTINY』最終回を見れば、霊魂となったステラがシンの心の中にいるのではないかという推測は立つのだが、 この時にシンは「こんなところにいちゃ駄目だよ」と言っていることから、本当にステラの霊魂がシンの深層心理のトラウマに(守護霊として)宿っている可能性はある。((漫画では一番深いトラウマ部分には幼いシンとマユ、そしてデスティニーがいる)) &s(){まあ、こんな形で明かされるとは誰一人予想も出来なかっただろうが………} 福田監督曰く、『機動戦士ガンダム』にて[[アムロ・レイ]]によってビク・ザムがやられた後、 アムロが機関銃で抵抗する[[ドズル・ザビ]]の背後に立ち昇る悪霊のような物を見たシーンが元ネタであるとのこと。 } 【[[ゲーム]]でのステラ】 ・[[機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T.]] [[PS2>PlayStation2]]家庭用版からパイロットとして使用可能。 シン、スティング、アウル、ネオと組ませるといつものぽわぽわステラな台詞が聞けるが、それ以外だと強気な台詞を喋る。   ・[[スーパーロボット大戦シリーズ]] [[フォウ>フォウ・ムラサメ]]や[[プル>エルピー・プル]][[シリ>プルツー]][[ーズ>マリーダ・クルス]]など同ポジションのキャラと同様、出ると大体生存フラグが用意される(初参戦のSC2のみ無い)。 『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』や『[[K>スーパーロボット大戦K]]』では少しややこしいが、『[[L>スーパーロボット大戦L]]』では&font(#ff0000){デフォで生存する}(パイロットとして参戦するかはプレイヤー次第)。 他の作品のキャラだと、シンが[[カミーユ>カミーユ・ビダン]]と仲が良い様にフォウと仲が良く、姉妹の様な関係に。 シンとの仲はやっぱり生存後も良く、作品によってはネオよりもシンを好きになっているが、 ステラの精神年齢が幼いので恋人というよりは兄妹の様な関係性になる事が多い。 一方、本編で自身の死後にシンと恋仲になったルナマリアと仲が良くなるかは作品による。 合流時点で既にシンとルナマリアの距離が近くなっていた『Z』ではルナマリアの嫉妬が爆発するが、 色々と本編と差異があり、合流時点でもシンとルナマリアの関係性が友人以上恋人未満の『L』では普通に仲良くなり、 シン、ルナマリア、ステラが共に生き残ろうと誓い合う微笑ましいシーンも。 %%もう普通にシンパパとルナママと可愛い娘の疑似家族という事でいいんじゃないかとか考えるのは逃げだぞ%% 特殊台詞は主にシン、スティング、アウル、ネオ(ムウ)、&font(#ff0000){くらら}(声が同じ)に言う。 「ステラがシン、まもる!」にキュンと来たプレイヤーは多い筈。 [[UX>スーパーロボット大戦UX]]では原作終了後設定なので、原作通り前大戦(SEED DESTINY本編)で死亡してしまっている。 登場しないのは残念だが、[[UXのシン>マークデスティニーのパイロット]]のキャラ立ちは、彼女と[[親友>レイ・ザ・バレル]]の死を背負っているからこそでもある。 [[カノン>カノン・メンフィス]]が自爆しようとした時には、彼女の姿をステラと重ね、[[一騎>真壁一騎]]や[[マリー>ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー]]達と共に説得を試みた。 ・[[機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST]] 稼働初期よりガイアガンダムで参戦。それなりに掛け合いも豊富。 [[強>ガンダムヴァサーゴ/ヴァサーゴチェストブレイク]][[化>スウェン・カル・バヤン]][[人>シャニ・アンドラス]][[間>ジャミル・ニート]]や関連する人物に対しては心情を慮っている節があり、比較的優しい。 可変形態が似ているからか、[[ラゴゥ(MS)]]に対して共通意識を持ったり、シンと共闘すると嬉しそうな台詞が聞ける。 反面、[[ストライクフリーダムガンダム]]相手では敵対心を隠そうともせず&footnote(フリーダムガンダムの方はそうでもない)、[[赤い機体>シャア・アズナブル]]を嫌悪している&font(l){ロリコン涙目}。 武力介入に関する是非を問われがちな[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]の面々に対しては、思想云々ではなくクアンタムバーストなどによる対話に未知への拒絶を示している珍しい例にもなっている。 またCPU専用機体としてデストロイガンダムにも搭乗。 範囲・威力に優れる武装を取り揃え、任意で射撃無効化能力のMA形態となるため射撃寄り機体は一層苦戦しやすい。 ・[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] CROSS RAYSにおいては通常時とデストロイ搭乗時の2種類のステラが登場。 支援時の専用台詞ではシンや地球連合軍所属時のネオはもちろんルナマリアにも用意されており、更にオーブ所属時のネオから支援されるときにはネオに専用台詞が用意されている。 二次創作では「純粋天然暴走キャラ」扱い。 爆弾発言を連発する他、天然故の羞恥心の無さを武器に、シンに超凶悪攻撃(全裸攻撃やパフパフ)を仕掛けまくる。 また、原作で悲しい離別だった事の反動か、絵ではシンと抱き合って笑う等の微笑ましい作品が多く見られる。 ギャグ寄りの作品ではそのロリっぽさ及び公式カップリングとの兼ね合いから、シンとルナマリアの&bold(){娘ポジ}にしれっと入り込んでいることもある。 #center(){ &font(#0000ff){思い出せない 優しいWikiを&br()&br()弔う胸の海原} &font(#0000ff){消え失せた過去から誰かが呼んでいるの&br()&br()修正をこの手に取り戻す時はいつと} &font(#0000ff){二度とは来ない今}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,29) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 誰から何と言われようとガンダムヒロインの中で一番好き。スパロボではいつもシンと組ませてあげてます -- 名無しさん (2014-03-30 23:41:43) - 冷たい言い方だが、ステラを保護できてれば連合の非道を暴く、シンを完全にデュランダル側に食い止められたり、エクステンデットの事をある程度知りながら何もしなかったキラ側への多種多様な牽制と良いことづくめだから、何が何でもミネルバに留めたり呑気に移動したりしないで真っ先に医療施設のある基地とかに運ぶべきじゃなかったのだろうか?それだとスパロボLみたいに護送中に奪い返されたりする流れになるかもだが -- 名無し (2014-03-31 00:27:36) - 漫画版を含めるとミネルバ勢のステラに対する対応がコーディネーターを化物呼ばわりするブルーコスモスみたいなレベルだったが、アストレイ勢みたいなのがいて、シンがこちらにくればステラを助けてあげるとか言われたらまずいことになってたぞ -- 名無し (2014-03-31 00:42:02) - 第2次Zで生存確認されたが第3次Zで未登場……ルナやアスランとどっちがマシなんだろ? -- 名無し (2014-04-28 20:16:01) - スパロボZシリーズでは生存の場合、シンとの関係がLみたいな感じになるにはてっきりセツコが壁になるかもと思ったが、声優ネタでルナとくっついたとか言っても……ステラとセツコの話題になると二人のルートに入ってるような言動なシンと他で荒れてたが……どうなるんだろ? -- 名無し (2014-05-03 13:00:15) - この子は死んでほしくなかった -- 名無しさん (2014-08-26 23:57:21) - ふと思い出してpixivで画像検索したら、いろんな絵師が笑顔で幸せなステラを描いてて、ちょっぴり泣いた。 -- 名無しさん (2014-10-19 23:21:58) - 「俺だ!シンだよ!」に反応していなかったので思ったんだが、種世界の住人達は何語でしゃべっているんだろう? -- 名無しさん (2014-10-20 00:04:38) - ↑オーブの公用語(の一つかも?)は日本語らしいですよ。 -- ビギナー (2014-11-19 18:33:15) - ステラが死んでから一気につまらなくなった -- 名無しさん (2014-12-08 20:38:51) - ↑インパルスがフリーダム撃つ流れは面白かっただろ!後は知らん -- 名無しさん (2014-12-08 20:49:51) - 洞窟のシーンで裸になった時、よく全国で放送出来たな、PTAは何してるねんとPTAの腑抜けっぷりに失望しました。 -- 名無しさん (2015-01-10 11:38:07) - 途中までは完全にシンステなんだよなあ。だから後半のシンルナが納得できない -- 名無しさん (2015-01-10 11:56:42) - この子との死別とフリーダムへの憎悪(ほぼシンの逆恨みだが)が彼の精神的成長を止め、自分の力に慢心していく結果を生む・・・ -- 名無しさん (2015-01-15 21:36:43) - 常時パンツ丸だしだしガーティやJ・P・ジョーンズのクルーはさぞやガンプクだったろうな…と下種いレス -- 名無しさん (2015-01-15 21:39:11) - シンとキラってやってることあんまり変わらないのに、なぜ作中ではシンだけが非難されるんだろう? -- 名無しさん (2015-03-03 21:56:27) - ↑名前がウルトラマンつるのとかぶったから。 -- 名無しさん (2015-03-03 22:00:22) - スパロボで、ジーグと並べてはいけない。理由は言わずもがな。 -- 名無しさん (2015-03-04 07:51:17) - ↑5 流石に人一人殺した以上は逆恨みもなにも無いって -- 名無しさん (2015-03-04 09:02:51) - 「相手を容赦なく惨殺する凶悪な姿」はネーナに、「もう人の世には帰れない存在」はマリーダに酷似している -- 名無しさん (2015-04-09 17:21:03) - 酷似というかまんまフォウ -- 名無しさん (2015-04-09 18:02:08) - スパロボのZシリーズでは再登場こそしなかったのは残念だが、再世編EDで生きてることがわかっているので戦いから解放されて平和に暮らしているということだからこれでいいのだろう。うん。 -- 名無しさん (2015-04-27 22:56:03) - ↑うん。平和に暮らしてるんだろうな -- 名無しさん (2015-09-14 11:24:26) - 劇場版Zでフォウとサイコガンダム見た種厨が富野に「ステラとデストロイパクった」とか言って噛み付いたやつがいたな  -- 名無しさん (2015-09-14 20:34:58) - ↑あのころはまだそんな新規でも旧作知ってる奴いなくてニワカ大量発生みたいな状態だったからな、劇場版Zが初見にはリメイクに見えてなかった奴もいたくらい -- 名無しさん (2015-09-17 12:43:28) - >ステラのキャラクターソング「深海の孤独」ってあの曲、ステラのキャラソンじゃねーし。あれ普通に、桑島法子名義の挿入歌だし。 -- 名無しさん (2015-11-11 19:23:15) - MAJORもエロい漫画だっけ -- 名無しさん (2016-04-07 09:01:29) - ↑3んな奴いるのかよ…どうみたってZの方が前だろ… -- 名無しさん (2017-01-18 18:54:07) - もしもスーパーヒーロー系との作品に出たらゾフィーに新しい命をもらったり昭和ライダーたちにゆりかごを調整してもらったりで生存もアリだな -- 名無しさん (2017-04-07 08:49:37) - 【SEEDの桑島キャラは死ぬ】というジンクスを、破壊して欲しかったね。 -- 名無しさん (2018-09-27 22:35:35) - ↑雪も一度死んだしな、、、守兄さんのおかげで生き返ったけど。 -- 名無しさん (2018-12-12 09:04:34) - ↑桑島さんが演じたロボットアニメキャラで残酷な最期を遂げずに済んだのは、館華くらら(ダンクーガNOVA)、ミスマル・ユリカ(機動戦艦ナデシコ)、ドロレス(Z.O.E)位かな? -- 名無しさん (2019-04-23 22:23:11) - またスパロボでステラの生存展開が見たいなぁ… -- 名無しさん (2019-05-17 21:08:46) - ↑2 白ボンを忘れるな -- 名無しさん (2019-05-17 21:32:19) - シンが帰さなきゃ少なくとも戦場で死ぬことはなかっただろ -- 名無しさん (2019-07-12 19:34:52) - シンが返さなかった場合はザフトでデータ取りに生きたまま解剖されて死亡とかそんな感じだったような。それはそれとして二次でシンと絡んでるときのステラ攻め率の高さすげえな… -- 名無しさん (2019-09-20 11:42:07) - シンにとってのステラは「妹みたいなもの」だからシンからアプローチしちゃうのはシンがだいぶヤバいヤツ(他人を死んだ妹と重ね合わせつつ恋愛感情か何かを向けている?)になるけど、ステラから見たシンにはそういう面でも一般常識的な面でもブレーキになる要素がないからステラが攻めに回るのはまあ自然な感じが -- 名無しさん (2019-11-29 01:05:18) - ↑3 帰さなかったら実験体にされて終わってた。衰弱しきってたから『どうせ残り少ない命だ』って判断されるだろうし。どっちにしろ、ああなった時点でステラは詰んでたと言わざるを得ない -- 名無しさん (2020-04-17 10:36:54) - 種死はステラ√だったならシンが主役でいられたんや… -- 名無しさん (2021-02-08 15:37:30) - ステラの場合は(御都合主義の治療法が生えてこなきゃ)連合の戦闘兵器として使い潰されるか・ザフトの宣伝戦の具にされるか・シンに連れられて衰弱死するか、で最大限マシなルートでも死ぬ事しかできないから、ステラルートのシンってステラと心中なり世捨て人化なりで退場するか・最悪ザフトに復帰もしないままステラの復讐として連合にテロ仕掛けるとかでまともな事にはならなさそう…… -- 名無しさん (2021-02-25 10:51:03) - 種死はステラ喪失後もどうしようもないほど報われないシンの扱いもあるから最早スパロボの方が本編やってるという始末。種死本編ェ… -- 名無しさん (2021-02-28 08:17:45) - ↑2,4,6 本編でも使い潰されるか実験台にされる事が強調されていたしな。ステラにとっての最大級の救いはシンと出会い心を通わせる事が出来たこと。 ステラの出自の予想だが戦災孤児が濃厚と思われる。部隊名が幻肢痛を意味するファントムペインであること、あとはスウェンの所でも触れられているブルーコスモス系の厚生施設の存在、最後はブロックワードの『死』と言う言葉からの推測であるが、ブロックワードを言われた時のパニック具合から家族や友人との悲惨な死別のフラッシュバックをしている(下手すればシン以上の回数と悲惨さである)可能性が考えられる。 -- 名無しさん (2021-06-07 01:17:29) - 「ベターマン」のチャンディーのイメージがあるのは私だけ? -- 名無しさん (2021-09-19 13:51:01) - Vではプルが生存していたリステラの中の人が担当するキャラもいるのだからデフォで生存してもよかったのではと・・・ -- 名無しさん (2021-10-27 22:25:01) - 嫌だなー……春になったら、死後のガスでおなかを膨らませたステラの遺体がぶかーっと浮き上がってくるの……; -- 名無しさん (2021-10-28 10:07:20) - ↑1 ……オイオイ。 -- 名無しさん (2022-04-17 13:18:37) - ↑1•2 まあ、ルーカス監督よろしくあの宇宙ではそういう野暮な事は起きない様になってるんでしょ  -- 名無しさん (2022-07-21 05:07:03) - そうか、あのノーブラ描写、素性からしてエクステンデットの私物は下着も含め全てがエクステンデット運用部隊の管理下だろうし「明らかにブラジャーを必要とする年頃の女の子にブラジャーの支給が必要だと気付いてくれる人もそもそも性別と肉体のサイズに対しブラジャーの支給すらない不審に気付いてくれる人すらいなかったか、意図的に無視されてきた」「そもそもエクステンデットとして扱う上で『異性に衣服を身に付けていない姿を晒すのは恥ずかしいこと』なのを忘れさせられたか、そもそも教えてくれる人すらいなかった可能性すらある」と、あの世界の強化人間は「生体CPU」扱いされるよう文字通りに「人間の尊厳すら剥ぎ取られていた」のか…… -- 名無しさん (2022-11-06 16:38:46) - 確か小説版の情報だが、ベルリンでデストロイに乗って暴れていたのはジブリールの差し金であった模様。指揮官のネオに最後通牒を送ってミネルバ一行と潰し合わせる様に仕向けていた。 -- 名無しさん (2023-03-15 01:06:59) - スティングとアウルの記憶からステラの情報が消されるシーンは何というか見てて切ないな。 -- 名無しさん (2023-07-15 10:58:14) - なんだあの特級過呪怨霊…… -- 名無しさん (2024-01-27 19:58:15) - フレイの声は聞こえてなかった、ステラの声は聞こえてた、やっぱシンには霊感がある模様 -- 名無しさん (2024-01-27 20:04:41) - この子死んだんだよね?本当に死んだんだよね?転生とかしたりしないよね?シンとルナマリアの子供とかに……… -- 名無しさん (2024-01-27 23:25:26) - シアター内悪霊出て来た時騒然としてました… -- 名無しさん (2024-01-28 22:23:00) - ↑シンをあの世に連れて行こうとしてない辺りはまだ守護霊で収まってる筈だから…(震え声) -- 名無しさん (2024-01-28 22:43:04) - ↑2 精神干渉からシンを護って逆に敵に精神デバフかけてたし守護霊だよ -- 名無しさん (2024-01-29 08:00:07) - 失い続けたからこそ得られた強さ、ってシンの個性を端的に象徴した名シーンだったと思う -- 名無しさん (2024-01-29 08:30:03) - ステラを二度と戦争に関わらせないとシンが考えてるから例えイメージだろうと戦場に出したくないだろうし、最終決戦で精神干渉してきたアコード達の前に現れたのは本物のステラの霊体だと思うがどうだろ? -- 名無しさん (2024-01-31 09:00:15) - それまでのデスティニーの活躍も相俟ってステラ出てきた時はもうベロベロに泣いてたんだけど、その直後に怨霊化したから感情がめちゃくちゃになってしまった……シリアスなシーンのはずなんだけどなあ……() -- 名無しさん (2024-02-01 22:54:26) - 件のシーンが始まった時女の、声…?とか思ってしまった。やたら姿が変わったのは本物じゃなくシンのイメージだったからじゃないかと思ってるけど公式からはなんかあるかねえ -- 名無しさん (2024-02-02 16:58:09) - 精神レイプ!野獣と化したステラ -- 名無しさん (2024-02-02 20:05:42) - シンの想像するステラがあんな訳ないだろ!つまり本物(笑) -- 名無しさん (2024-02-03 04:15:03) - あれはなんなんだろうね -- 名無しさん (2024-02-03 05:52:14) - あれは小さい子供ががおーってやって相手を脅かすあれだよ、きっと -- 名無しさん (2024-02-03 12:09:27) - そもそもシンがまたステラを戦争に出したい訳ないだろうし多分本人だぜアレ -- 名無しさん (2024-02-03 12:27:57) - 連中に見えたイメージにすぎないから… -- 名無しさん (2024-02-03 12:33:27) - 令和にて宇宙の特級過呪怨霊と言われても過言ではないと思うが、どこかギャグっぽい。 -- 名無しさん (2024-02-03 18:24:36) - ステラの登場シーンでクスっとできる日が来るとは思ってなかったから感慨深かった(ラッキースケベ除く) -- 名無しさん (2024-02-04 14:34:45) - 劇場版でシンを守る守護霊として現れたステラ、凄いことになってたなあ…。 -- 名無しさん (2024-02-06 08:47:12) - 例のアレはドズル閣下のオマージュと聞いてなるほど、となった。そういや最期の乗機のデストロイの元ネタの一つがビクザムだったな -- 名無しさん (2024-02-06 08:51:05) - ガイアガンダムに乗ってたから「四足の怪物」なんだな -- 名無しさん (2024-02-11 14:02:33) - シンをやらせはせん!やらせはせんぞ~!だと思うと可愛く見えてきた -- 名無しさん (2024-02-17 01:22:03) - 本物のステラの魂だとすれば死してなお主人公を守ると言うめちゃくちゃヒロインムーヴしているな。 -- 名無しさん (2024-02-20 12:09:33) - 種割れ状態の相手に闇へ落ちろを使うと本人を素通りして守護霊の闇を掘り起こすバグとかない?ステラの闇とか見ちゃったら戦意喪失もするだろう -- 名無しさん (2024-02-20 20:58:46) - 愛する人のためなら守護霊に それに襲いかかる愚かな奴には悪霊となるのか 凄いなステラは -- 名無しさん (2024-02-22 22:59:50) - 個人的にバケモノ染みてたのは確かだけど、なんかこう「ちっちゃい子供が考えたこわーい怪物」的なあどけなさも感じられるデザインだっただけに、やっぱアレって「守護霊と化した本物のステラが自分で考えた怖いもののイメージでシンを守ろうとした」が正解だと思ってる。ガチでステラじゃないシンの深層意識の闇そのものだとしたら、もっとSAN値直葬な見た目になるだろうしで。 -- 名無しさん (2024-02-24 07:59:31) - 劇場版のステラが一人称「私」と言ってるけど、生前にシンの前では一人称「ステラ」だったはず(つまりシンはステラの一人称が私と知らない)だから本物だと思うが -- 名無しさん (2024-02-24 20:31:39) - ビルド系みたいな世界観でお化け屋敷のスタッフのバイトしてたステラがやって来たブラックナイツをガチビビリさせる展開とかに昇華できないものか -- 名無しさん (2024-02-24 21:38:38) - (「・ω・)「 がおー -- 名無しさん (2024-04-14 21:15:54) - 昔は二次創作でシンステendも多かったんだけどなぁ。映画公開でルナマリア正妻の風潮が強まって生存IFでも結ばれる展開を描き難くなってる。正直少し寂しい。 -- 名無しさん (2024-04-20 19:14:11) #comment #areaedit(end) }

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