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シェルディア・ルージュ - (2016/07/26 (火) 15:47:53) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/28(火) 13:33:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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『[[スーパーロボット大戦K]]』の登場人物で、ヒロインの一人。
惑星ベザードの出身であり、惑星アトリームから漂着した[[ミスト・レックス]]の面倒を見ていた。
褐色肌をしており、ボーイッシュかつロリ体型にも関わらず年齢はなんと&font(#f09199){17歳}。しかもバンプレストオリジナル勢ではかなり珍しい部類に入る[[ボクっ娘]]である。
だが、カットインは&font(#ff0000){スタッフが性別を勘違いしたんじゃないかってくらい男前}である。何故だ。
妹のレムと一緒に暮らしていたのだが、彼女は命に関わる程の迫害を受けていたという。
シェルディア曰く「ベザードはほとんど戦争がない平和な星」だと言うが……本当の所は、一体どうなんだろうか?
なお、ベザード人はある程度髪が伸びると一定の部分から色が変わるという。何でかは不明。シェルディアはそれが気に入っておらず、定期的に髪を切っているらしい。
アトリームを滅ぼしたイディクスがこちらにも襲来することを危惧したミストにより、改修したセリウスⅡのパイロットになる。
その後イディクスがベザードに襲来するも、善戦むなしく滅亡。その際にミストや妹とはぐれてしまう。
しかし、ミストと同じく地球(ダリウス界)に漂着しており、ダリウス軍に拾われていた。戦場でミストと再会し、ダリウス軍から寝返って自軍に加入。
ミストの幼馴染である[[アンジェリカ・シャルティール]]にライバル心を燃やしながら、地球人の言動に戸惑うミストの心を支えた。
性格は天真爛漫で、負けん気がかなり強い。そのせいでミストやアンジェリカと口論になることも多い。
時折空気が読めない発言をして周りの空気を凍らせてしまうこともよくある。
例えば、ダリウス軍から寝返る際に、
&font(#800080){「サスページ将軍! デビュー戦からゴメンナサイ! ボク、ダリウス軍やめます!」}
&font(#800080){「お世話になったご恩はアダで返しますから! それじゃ!」}
と発言している。簡単に言えば&font(#ff0000){「あっちに彼氏いるんで裏切ります!」}ってこと。
まぁ、当然の如く中途採用の余所者を信用しているハズもなく、セリウスⅡに自爆装置と遠隔操作装置が付いていたのでそう簡単に上手くいかなかったが。
加入後もアンジェリカへの嫉妬の余り、KY発言をすることも少なくなかった。
とはいえそのような発言をするのは序盤だけで、次第に空気が読めるようになってくる。
面倒見も良く、ミストに対しては母性的で包容力がある一面を見せる。
シェルディアがメインヒロインになった場合は、全てに絶望したミストを優しく慰めようとした。
料理も上手らしく、食生活が偏っていたミストのために朝昼晩三食を作ると宣言することもあった。
&font(#ff0000){ちょっとマジでそこ代われミストさん。}
努力家でもあり、ベザード時代や地球に漂着してからも、ミスト達に追いつけるようセリウスⅡの訓練も怠らない。
&font(#ff0000){もうシェルディアがヒロインでいいよ。}
またアンジェリカルートの場合は、あっさり身を引いて2人を見守ることにする。
&font(#ff0000){なんという空気読める子。}
後半、行方不明になっていたレムと再会を果たすも、彼女はイディクスに所属していた。
しかも「欠片」を埋め込まれ、ル・コボル(アンジェリカルートだとガズム)の憑代になっていたのだ。
シェルディアは苦悩するも、ミストや仲間達の力を借りてレムを無事に救出した。
戦後にはレムがオペレーターになり、ミストと共に地球を守っていくことを誓う。
……が、優柔不断EDではとんでもないことになる。
アンジェリカとその父親がシェルディアをミストから引き離そうと目論むのだ。
それを知ったシェルディアは激怒し、「極悪親子」呼ばわりしてミストを奪われるまいと必死になる。
そして当のミストさんはこんなことを言っている。
&font(#ffb74c){「と、とんでもないことになったぞ……。この先、一体どうなっちまうんだ!?」}
&bold(){&font(#ff0000){知るか。}}
&bold(){&font(#ff0000){いっそのこと、もうお前なんか爆発してしまえ。}}
#center(){&font(#800080){もし、未来でもWiki篭り達が今のまま編集合戦を続けてて、もっともっとどうしようもなくなくなってたら……。}}
#center(){&font(#800080){きっと、このWikiの追記・修正をやめた後のWiki篭りは全項目を滅ぼそうかと思っちゃうよ。}}
#center(){&font(#800080){ボクには分かる。}}
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- ミストさんやアンジェリカに比べると随分馴染みやすい性格なのはアレか、二人と違ってアトリーム人じゃないからなのか -- 名無しさん (2016-05-08 02:38:33)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/28(火) 13:33:28
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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『[[スーパーロボット大戦K]]』の登場人物で、ヒロインの一人。
惑星ベザードの出身であり、惑星アトリームから漂着した[[ミスト・レックス]]の面倒を見ていた。
褐色肌をしており、ボーイッシュかつロリ体型にもかかわらず年齢はなんと&font(#f09199){17歳}。しかもバンプレストオリジナル勢ではかなり珍しい部類に入る[[ボクっ娘]]である。
だが、カットインは&font(#ff0000){スタッフが性別を勘違いしたんじゃないかってくらい男前}である。何故だ。
妹のレムと一緒に暮らしていたのだが、彼女は命に関わる程の迫害を受けていたという。
シェルディア曰く「ベザードはほとんど戦争がない平和な星」だと言うが……本当の所は、一体どうなんだろうか?
なお、ベザード人はある程度髪が伸びると一定の部分から色が変わるという。何でかは不明。シェルディアはそれが気に入っておらず、定期的に髪を切っているらしい。
アトリームを滅ぼしたイディクスがこちらにも襲来することを危惧したミストにより、改修したセリウスⅡのパイロットになる。
その後イディクスがベザードに襲来するも、善戦むなしく滅亡。その際にミストや妹とはぐれてしまう。
しかし、ミストと同じく地球(ダリウス界)に漂着しており、ダリウス軍に拾われていた。戦場でミストと再会し、ダリウス軍から寝返って自軍に加入。
ミストの幼馴染である[[アンジェリカ・シャルティール]]にライバル心を燃やしながら、地球人の言動に戸惑うミストの心を支えた。
性格は天真爛漫で、負けん気がかなり強い。そのせいでミストやアンジェリカと口論になることも多い。
時折空気が読めない発言をして周りの空気を凍らせてしまうこともよくある。
例えば、ダリウス軍から寝返る際に、
&font(#800080){「サスページ将軍! デビュー戦からゴメンナサイ! ボク、ダリウス軍やめます!」}
&font(#800080){「お世話になったご恩はアダで返しますから! それじゃ!」}
と発言している。
まぁ、当然の如く中途採用の余所者を信用しているハズもなく、セリウスⅡに自爆装置と遠隔操作装置が付いていたのでそう簡単に上手くいかなかったが。
加入後もアンジェリカへの嫉妬の余り、KY発言をすることも少なくなかった。
とはいえそのような発言をするのは序盤だけで、次第に空気が読めるようになってくる。
面倒見も良く、ミストに対しては母性的で包容力がある一面を見せる。
シェルディアがメインヒロインになった場合は、全てに絶望したミストを優しく慰めようとした。
料理も上手らしく、食生活が偏っていたミストのために朝昼晩三食を作ると宣言することもあった。
&font(#ff0000){ちょっとマジでそこ代われミストさん。}
努力家でもあり、ベザード時代や地球に漂着してからも、ミスト達に追いつけるようセリウスⅡの訓練も怠らない。
またアンジェリカルートの場合は、あっさり身を引いて2人を見守ることにする。
&font(#ff0000){初期のKYから一転したヒロインぷりである。}
後半、行方不明になっていたレムと再会を果たすも、彼女はイディクスに所属していた。
しかも「欠片」を埋め込まれ、ル・コボル(アンジェリカルートだとガズム)の憑代になっていたのだ。
シェルディアは苦悩するも、ミストや仲間達の力を借りてレムを無事に救出した。
戦後にはレムがオペレーターになり、ミストと共に地球を守っていくことを誓う。
なお、優柔不断EDでは、アンジェリカとその父親がシェルディアをミストから引き離そうと目論み、それを知ったシェルディアは激怒、二人を「極悪親子」呼ばわりしてミストを奪われるまいと必死になるというオチになる。
■名(迷)セリフ
◆「でも、隊長さんもミストを待機させてひとりで特攻するなんて…」
「それでも敵を倒せなかったなんて悲しいよね…」
仲間に加わった際にミストから聞いていたアンジェリカの父エルリックの最期について話す。だいぶ配慮のない言い方ではあるが、他人であるシェルディアには話しているのにエルリックの肉親であるアンジェリカにはこの瞬間まで隠していたミストの方も相当問題である。&s(){彼女の性格を考えるとどっちにしてもキレそうだが。}
◆「でも、あのロボットは見殺しにできないよ!痛がってるもん!」
ジグラットに拷問されているハッター軍曹を見て。どちらかというと動きで痛みを表現できるアファームド・ザ・ハッターの方がおかしい。
◆「レムが生まれた頃はもっと酷かったんだよ…」
「そいつを捨てろ、『神の石』に近づけるな、不吉な赤子は殺せ、って嫌がらせを受けて…」
ベザードは戦争こそないがかなり宗教色の強い文化であることがうかがえる。平和なので戦争がないというよりかは宗教の関係で武器兵器を禁じていると思われる。
◆「聞いたよ? 自分の理想を無理矢理押し付けるのは独善なんでしょ…? 」
「もし、未来でも地球人が今のまま戦争を続けてて、もっともっとどうしようもなくなってたら…。きっと、この艦を降りた後のミストは地球人を滅ぼそうとか思っちゃうよ。ボクにはわかる」
「それって、最近のミストが一番嫌いだった人と一緒なんだよ? わかってる?」
地球人にブチ切れ中のミストを諌めた言葉。そこまで長い期間を共にしていた訳ではないのに、アンジェリカ以上のミストの解像度が高い。
◆「聞こえたよ!親子でグルになってボクとミストを引き離そうとしてるんだ!」
「ひどいや、この極悪親子っ!ボクは負けないからね!」
父の権力を使って物理的に引き離しにきたアンジェリカに対して。正論です。
#center(){&font(#800080){もし、未来でもWiki篭り達が今のまま編集合戦を続けてて、もっともっとどうしようもなくなくなってたら……。}}
#center(){&font(#800080){きっと、このWikiの追記・修正をやめた後のWiki篭りは全項目を滅ぼそうかと思っちゃうよ。}}
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#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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#include(テンプレ3)
&bold(){作品およびキャラクターへの愚痴や中傷と取れるコメントはコメント欄撤去の原因になりますので気をつけましょう。}
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#areaedit()
- ミストさんやアンジェリカに比べると随分馴染みやすい性格なのはアレか、二人と違ってアトリーム人じゃないからなのか -- 名無しさん (2016-05-08 02:38:33)
- アトリームもベサードも元はクルス人だけどな。しかもアトリームにクリスタルハートがあるという事はベサード人の元はクルス人のクリシュナハート派 -- 名無しさん (2017-08-16 11:07:26)
- KYという設定で事実KYだが、ミストさんたち三人の中では一番KYじゃない子 -- 名無しさん (2020-08-12 14:00:06)
#comment
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