ルブルムドラゴン

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ルブルムドラゴン - (2014/05/15 (木) 22:16:01) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/06(土) 23:06:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[FINAL FANTASY Ⅷ]]』の登場モンスター。 ルブルムはラテン語で赤を意味し、FF1~7まで続けて登場していた「レッドドラゴン」とほぼ同義語といえる。 非常に高い能力を誇り、作中の雑魚モンスター屈指の強敵。むしろ、ヘタなボスキャラなんかより全然強い。 と言うか、ボスじゃないのが凄く不思議。 #center(){&font(#ff0000){本当に雑魚か? こいつ}} 素の能力だけでも十分高いが、コイツはそれのみならず魔法も多用する。 それを防ごうとプレイヤーがリフレクをかけると自分にリフレクをかけて反射させて撃ってくる。頭もよろしいようである。   更に炎、風属性の吸収能力を持ち、その属性の攻撃は無効どころか&font(#ff0000){回復}する。 しかし、コイツ最大の攻撃はレベル35以上から使ってくるドラゴンモンスター御用達の「ブレス」である。 その火力は異常でヘタな状態だと即あぼーんする。しかも、無属性な為吸収出来ない。 物理攻撃扱いなのでプロテスで軽減できるがそれでも痛い(物理攻撃を無効化する「ぼうぎょ」は使える人数に限りがある)。 それでも体力値さえ十分上げればどうにかなるが…(255なら3桁まで軽減)。 体力が低く属性攻撃に炎か風をセットした状況で遭遇、初手からぶっ放されたら泣くしかない。 しかも、バックアタックだった日にゃ……。 というかこいつは何故かやたらとバックアタック率が高い。 3回に1回くらいはバックアタックされる。 バックアタックで遭遇→いきなりブレス→全滅 のコンボで地獄に一番近い島から地獄送りにされたプレイヤーは多い。 #center(){なんだこいつなん(ry} 因みに、バハムート入手するまでに二度も戦闘を強要される。   #center(){&font(#ff0000){いい加減にしろ!!!}} また、[[アルケオダイノス>]]と違い、状態異常にも強い為、ロクな対抗手段も無い。 #center(){&font(#0000ff){……一体、どうしろと……?}} そんなコイツだが、倒すのにかなり苦労するだけに、ドロップするアイテムもレア物揃い。しかし、同じ物を落とす奴も結構いるから、結果的にわざわざ会いに行って、倒すメリットはあまり無い。 #center(){&font(#ff0000){だがしかし!!}} こんだけ苦労するのだからそれだけでは無い。実は『たべる』コマンドを使いコイツを食うと、HPの値が上昇するというメリットがある。これだけは他では代わりの効かないコイツのみの特権(?)なのだ。 実は戦闘不能キャラがいるとブレスを使ってこないという謎仕様があり、それを利用すれば安全に処理出来るため、 FF8最強はモルボル、との声が高い。   カードでのルブルムドラゴン   7  4  2   7 レベル5のモンスターカード 上下特化の縦型。 「カード変化」でカード10枚から&font(#ff0000){火竜の牙}(青魔法アイテムでキスティスが炎属性のファイヤーブレスを覚え、精製すればフレアになる)を精製出来る。 しかし、ドロップを狙った方が早いので戦った際に落とすのを願おう。   因みに、DISC3最初のラグナ編でコイツと戦う事になるが、戦闘後、 #center(){&font(#ff0000){群れでやって来る。}} よく逃げ延びられたな、ラグナ………   バックアタック→ブレス→全滅がトラウマになった方、追記・編集よろ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/06 Sat 23:06:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,i,){バックアタックされた!}} #center(){&font(b,i,){ブレス}} 『[[FINAL FANTASY Ⅷ]]』の登場モンスター。 ルブルムはラテン語で赤を意味し、[[FF1>FINAL FANTASY(ゲーム)]]~[[7>FINAL FANTASY Ⅶ]]まで続けて登場していた「レッドドラゴン」とほぼ同義語といえる。 本作における雑魚モンスターの中でも屈指の強敵で、ライブラを使った際に見れる説明文においても「最強のドラゴン」と銘打たれている。 高いステータスだけでなく[[魔法]]にも長けており、プレイヤーがリフレクを使用すると自分にリフレクをかけて反射するという高度な戦術を披露してくる。賢い。 しかしルブルムドラゴンを語る上で欠かせないものは、なんといっても&bold(){「[[ブレス>ブレス(技)]]」}である。 ルブルムドラゴンの使う「ブレス」は至って普通の全体攻撃であり、特に追加効果などはない。&bold(){しかしとにかく威力が凄まじく、生半可なステータスでは一撃で全滅しかねない。}加えて[[無属性]]の物理攻撃であり、属性耐性を無視してくるという点も厄介。 「ブレス」の対策を施さずに出現地域に入るのは非常に危険であり、常に全滅の危険と隣り合わせとなる。バックアタックされるとさらに致命的。強制戦闘となる海洋探査人工島では多くのプレイヤーがブレスで薙ぎ払われることとなった。 対策としては「ブレス」が物理攻撃である点を利用し、 ・体力の値を上げてダメージを減らす ・プロテスを使用して半減する ・「ぼうぎょ」を使用して無効化する 等が挙げられる。 これらの対策に加えてバックアタックを防ぐ「けいかい」があればさらに安心。 ちなみに[[パーティー>パーティー(RPG)]]に戦闘不能者がいると「ブレス」を使わなくなる。戦力は低下するが全滅するよりはましなので予め準備しておくのも手。 かなりの強さを誇る相手だが、フレアやメテオといった貴重な魔法をドローできる他、「たべる」の対象にすると最大HPを上昇させられる唯一の存在であるため、やりこみ派のプレイヤーにとってはいろんな意味で「美味しい」相手となる。 なお、ストーリー上のイベントでも戦うことになるが、この個体はブレスを使用してこないため安心。   追記・編集はブレス対策をしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ふつーに強い敵って感じ。バハムート手前のやつはキスティス先生にデジョネーターで吸い取って貰ってるわ。 -- 名無しさん (2014-09-18 18:13:17) - バハムート戦手前ではオーディンが発動してくれてなんとか勝てた。ありがとう斬鉄剣・・・ -- 名無しさん (2014-09-18 18:46:29) - 集まってきたのは全員レベル1のルブルムドラゴンだったんだよ -- 名無しさん (2014-09-18 18:47:47) - ちなみにFF10-2でもルブルムドラゴンが登場するが、8ほどインパクトは無かったりする? -- 名無しさん (2014-09-18 20:52:14) - 内容が無断で大幅削除されてない? -- 名無しさん (2018-04-24 07:57:16) - FF5でも隠しダンジョンの後半に登場するが、こちらは即死も効かず、各種パラメーターも高いハーデスと並ぶ強敵に。 -- 名無しさん (2020-07-07 01:20:27) - モルボルよりルブルムドラゴンの方が可愛げがある。臭い息よりブレスの方がマシだ! -- 名無しさん (2021-10-03 06:02:52) #comment #areaedit(end) }

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