勇者シリーズ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/03(木) 22:25:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 勇者シリーズとは1990年代に放送された[[サンライズ]]制作のロボットアニメシリーズである。 *作品 [[勇者エクスカイザー]] [[太陽の勇者ファイバード]] [[伝説の勇者ダ・ガーン]] [[勇者特急マイトガイン]] [[勇者警察ジェイデッカー]] [[黄金勇者ゴルドラン]] [[勇者指令ダグオン]] [[勇者王ガオガイガー]] また、ゲーム作品オリジナルかつサンライズ公認の『[[勇者聖戦バーンガーン]]』がある。 *作風 「車や電車などの乗り物がロボットに変形して悪の軍団を倒す」という従来の[[トランスフォーマー]]や[[マシンロボ]]などのロボットアニメに通じるフォーマットを持つ。 しかし、勇者シリーズにはこれに加え、&font(red){ロボット(もしくはロボットに近い存在になる人物)と少年達との心の交流を描いて}おり、これが勇者シリーズが支持される理由の1つにもなっている。 ダグオンとガオガイガーは作風が他の作品と少々異なり、ファンの間でも評価が分かれているが、彼らもれっきとした勇者であることは間違いない。 *勇者シリーズの伝統 全作品に当てはまるわけではないが、勇者シリーズによくある展開として、 ◆主人公ロボの強化合体(いわゆるグレート合体) ◆グレート合体形態の初登場時、 敵「グレート○○だとぉ、小癪な!!」 →グレートロボに敵の一斉攻撃が命中 →敵「フハハ、たわいもなっ、何ぃ!!」 →そこには無傷でやたらワックスの効いたグレートロボが!! ◆最終決戦でマスクが割れる ◆主役以外の勇者ロボも強化合体 ◆一度は喰らう合体阻止 ◆年に数回、全ロボ集合で合体攻撃 ◆ロボの胸に動物の顔 ◆必殺技は伝統の勇者パース(サンライズ立ち) ◆独特なタッチの佐々門作画 ◆異様に高い主人公の少年の赤い服率 ◆スポンサーのタカラが過去に手がけたトランスフォーマーの仕様変更品が作中に登場 例:ダイノボット→ガイスター四将  デスザラス→レッドガイスト  ダイアトラス→轟龍 といったものが存在する。ベタといえばベタかもしれないが、お約束だからこそ熱い要素でもあり、多くのファンから受け入れられている。 *各作品の魅力 勇者シリーズ各作品それぞれの魅力を簡単触れておく。 ○エクスカイザー ◆初代の時点で既にツボを押さえた完成度の高さ ◆CV.速水奨による異常に艶のある声のエクスカイザー ◆ロボットや人間の関係なしにキャラの立つ脇役陣 ◆愛すべき馬鹿・ガイスターとそのボスである悪のカリスマ・ダイノガイスト様 ○ファイバード ◆火鳥兄ちゃんの兄貴っぷり ◆機体の発進や合体のシークエンス ◆敵ロボと思えないドライアス様のカッコよさ ◆前作から一層力を入れたキャラの描写 ◆サブ勇者強化合体のお初 ○ダ・ガーン ◆お堅いようで融通が効き、献身の心に溢れるダ・ガーン ◆上記2作品の主人公より戦闘に大きく関わる主人公・星史の活躍と成長 ◆地球と人間と勇者達の関係をテーマに据える ◆変形オンリー勇者のお初   ○マイトガイン ◆舞人のヒーローっぷりとサリーちゃんの可愛さ ◆より勧善懲悪を強調した作風 ◆良い意味で突き抜けた悪役たち ◆以上の要素を逆手にとったラストのどんでん返し ◆必殺武器になる勇者のお初 ○ジェイデッカー ◆心を持ったロボット達の人間くささとキャラの濃さ ◆ストーリー自体も「心」をテーマに ◆合体成功までの道のりさえも一つのドラマに ◆主人公の勇太君の可愛さ ○ゴルドラン ◆冒険をテーマとした広大な世界観 ◆ドタバタ系コメディな作風 ◆本物より22%強い偽物 ◆勧善懲悪の否定を始めとした、勇者シリーズのお約束に挑んだ演出 ○ダグオン ◆洗練されたロボデザインや登場人物のイケメンっぷり ◆往年の特撮作品へのオマージュ ◆高校生ヒーローの青春ドラマ ○ガオガイガー ◆リアルロボットのような世界観やメカニックの設定の細かさ ◆勇者達の不屈の精神 ◆必殺技がまさかのえぐり出し&ハンマー ◆[[ベターマン>ベターマン(BETTERMAN)]]との繋がり   ○バーンガーン ◆勇者シリーズの基本である子どもと勇者の心の交流を経た互いの成長をしっかり踏まえた作風 ◆シリーズのオールスター作品でありながら決して先輩勇者頼みでないストーリー 等々、ザッと挙げただけでこれだけある。 もちろん、ここに挙げたもの以外にも数々の魅力を持った作品達であるので、自分なりのお気に入りポイントを探し出すのもいいかもしれない。 *勇者シリーズとゲーム 版権の都合上、勇者シリーズが[[スーパーロボット大戦>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C]]シリーズに参戦することは少なく、現在参戦しているのは『ガオガイガー』だけである。 スパロボの寺田プロデューサーとしては『マイトガイン』などは版権の問題が解決したら即出演させておきたいようだ。 スパロボの協賛企業であるバンダイと、勇者シリーズを制作するタカラ(タカラトミー)は言うまでもなくライバル会社であり、 ライバルの宣伝をしたくないという事情もあるようだ。 ガオガイガーはリクエストがあまりにも多かったが故の超特例措置だったらしい。 ただ、基本的に勇者シリーズは対人戦であっても簡単には人を殺さない作品が多く、戦争が題材になる作品の登場も多いスパロボシリーズへの参戦に否定的なファンも少なくない。 唯一参戦しているガオガイガーに関しては、世界観やバイオネットとの戦いなどがあるためにギリギリ許容範囲という声もある。 なお、勇者シリーズと共に90年代のロボット作品を支えた[[エルドランシリーズ]]もスパロボに出演しているが、 こちらも人間を殺させない作風であり、スパロボ参戦時も作中の登場人物に戦争への参加を思いとどまらせたり、 戦争が題材にならない世界観の下で参戦させたりすることで対処している。 しかし、勇者シリーズ版スーパーロボット大戦である『ブレイブサーガ』『[[新世紀勇者大戦]]』や サンライズのSFアニメ全般が対象である『サンライズ英雄潭』『ハロボッツ』といったゲーム作品が発売され、 ゲームオリジナル勇者であるバーンガーンや『[[量子跳躍レイゼルバー]]』を核に、 エクスカイザーからの歴代勇者やガンダムシリーズ・エルドランシリーズなどのサンライズロボット達、 果ては『サムライトルーパー』や『[[COWBOY BEBOP]]』などのロボットアニメ以外の作品が競演を果たしている。   また、ファイバードは[[ファミリーコンピューター]]とゲームボーイ、ガオガイガーは[[プレイステーション]]でゲーム版が発売されている。 *パロディ 勇者シリーズのようなロボットアニメは近年ではあまり制作されていないため、たまにパロディ(90年代のロボットアニメの雰囲気が出せるから?)にされることもある。 近年では『[[トランスフォーマーギャラクシーフォース]]』の最終決戦(本作自体エクスカイザーのオマージュが多い)や『[[勇者超人グランブレイバー]]』などが記憶に新しい。   本シリーズは2010年で20周年を迎え、これを機にサンライズに何か新たなアクションを期待したファンも多かったが… 2011年8月より、バンダイの[[スーパーロボット超合金]]にて[[ガオガイガー]]が発売。 その後、[[超竜神]]、ビッグボルフォッグ、[[ボルフォッグ]]と着実にガオガイガーシリーズのロボは立体化されている。 2012年8月に、ついに同じくスーパーロボット超合金にて[[マイトガイン]]が発売、12月には魂ウェブ限定で受注生産されたブラックマイトガインが発送された。 その後もネット限定品がラインナップに加わっている。 9月、カバヤから「勇者伝説ブレイブガム」として食玩が復活。 ラインナップは、キングエクスカイザー、ジェイデッカー、[[ガオガイガー]]の3体。 300円という値段ながらも、エクスカイザー、デッカード、ガイガーは変形可能。さらに合体ギミックも再現とカバヤの本気が見れる。 &font(#808080){ライナーガオーはちょっと残念だが} また、キングエクスカイザーとジェイデッカーの各部には、明らかにグレート合体用の物と思われる未使用のジョイント穴があるが……今後の商品展開に期待である。 キャラの多い「トランスフォーマーガム」よりも展開が遅くなりがちだが、2013年11月になり第2弾が遂に登場した。 2013年11月には「超合金魂」ガオガイガーが発表された。 タカラトミーのマスターピース・エクスカイザーのように、ハイクオリティなフィギュアになると思われる。 ちなみに近年で変形・合体ができるフィギュアとしては、シーエムズコーポレーションの「BRAVE合金」がある。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - タカラトミーよ、勇者シリーズの再販を… -- 名無しさん (2013-11-01 15:41:54) - 子どもの頃はライジンオーやガンバルガーも勇者シリーズに含まれるものと思っていた。 -- 名無しさん (2013-11-01 17:21:51) - ↑オレも同じだ -- 名無しさん (2013-12-04 18:54:15) - ↑3やる気の無いタカラトミーにゃ無理 -- 名無しさん (2013-12-04 19:00:12) - スパロボに出ないのは版権の問題なのか、「勇者や子供に戦争させたくない」からってどっか聞いたのは違うの? -- 名無しさん (2014-04-12 16:25:08) - スパロボNEO路線なら・・・! -- 名無しさん (2014-04-12 16:27:52) - キャプテン・アースの合体が完全に勇者シリーズで大歓喜した、無駄な合体っぷりが最高だった -- 名無しさん (2014-04-16 20:14:43) - ↑4前の復刻やMPが大コケしたみたいだからなぁ。ロボ系はTFに割いてる以上難しいんだろう。 -- 名無しさん (2014-04-26 22:44:46) - ↑あれは時期が早すぎたんだと個人的に思ってる。再版やMP発売時、当時の世代はまだ高校生とかの学生が多かったはず。今なら売れると思うんだが……。 -- 名無しさん (2014-07-18 03:49:21) - 作品としては正直一作目のエクスカイザーと二作目のファイバードで完成されてしまってるんだよな。この二つが本当に無駄なく勇者シリーズのテーマを全部語ってしまってる。戦闘シーンも一番この二作が良かった気がする。 -- 名無しさん (2014-08-28 18:23:28) - ガオガイガーが参戦出来たから、ダ・ガーンだって出来るはず・・・! -- 名無しさん (2014-11-10 21:50:27) - 25周年で新世紀勇者大戦の続編もしくはリメイクに期待したい -- 名無しさん (2014-11-10 22:42:49) - ダグオンは戦隊物みたいなので尚更好きな作品 -- 名無しさん (2014-11-11 13:06:16) - 個人的にロボットアニメでバリって勇者バースして金色に光ってマスク割れしてたら「どう見ても勇者シリーズ」って言われてるのみると少し微妙な気分になる(この演出好きだけど)。勇者シリーズならロボに心持たせて少年と心通わせろよ。ってかなんで大概語られるのエクスカイザーとマイトガインどガオガイガーなんだよと。 -- 名無しさん (2014-11-11 17:32:55) - 今見たくてもツタヤなんかに置いてないんだよなあ -- 名無しさん (2014-11-13 01:32:24) - ↑前は店内で見かけたのに・・・ -- 名無しさん (2014-11-13 01:37:29) - ↑×7 マイトガインもはいれるかな? -- 名無しさん (2015-05-21 19:30:45) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/03 Thu 22:25:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 勇者シリーズとは、1990年代に名古屋テレビ(メ~テレ)制作・テレビ朝日系列で放送された[[ロボットアニメ]]シリーズである。 アニメーション制作はサンライズ。 ●目次 #contents *概要 「車や電車などの乗り物がロボットに変形して悪の軍団を倒す」という従来の[[トランスフォーマー]]や[[マシンロボ]]などのロボットアニメに通じるフォーマットを持つ。 勇者シリーズにはこれに加え、&font(red){ロボット(もしくはロボットに近い存在になる人物)と少年達との心の交流を描いて}おり、これが勇者シリーズが支持される理由の1つにもなっている。 ダグオンとガオガイガーは作風が他の作品と少々異なり、ファンの間でも評価が分かれているが、彼らもれっきとした勇者であることは間違いない。 これまでに以下の8作品が制作された。 -[[勇者エクスカイザー]] -[[太陽の勇者ファイバード]] -[[伝説の勇者ダ・ガーン]] -[[勇者特急マイトガイン]] -[[勇者警察ジェイデッカー]] -[[黄金勇者ゴルドラン]] -[[勇者指令ダグオン]] -[[勇者王ガオガイガー]] また、ゲーム作品オリジナルかつサンライズ公認の『[[勇者聖戦バーンガーン]]』がある。 **勇者シリーズの伝統 全作品に当てはまるわけではないが、勇者シリーズによくある展開として、以下の要素が挙げられる。 ◆主人公ロボの強化合体(いわゆるグレート合体)((番組後半からいわゆる2号ロボと呼ばれるもう1体の主役級ロボが登場し、主人公ロボと合体するというもの。「グレート〇〇」という名前になることが多いことからグレート合体とも呼ばれる。)) ◆強化合体の際は、一号ロボの足の裏に強化パーツが付く(いわゆる「ゲタ」)((玩具的な都合としては身長を高くして見栄えをよくするとともに、強化パーツの装着でトップヘビーになったロボでも安定して立たせられるようにするためというのがある。)) ◆グレート合体形態の初登場時に発揮される異様な防御力((合体の前後で装甲の材質は変わっていないはずなのにどういう訳か異常なまでに頑丈になっている。))。 敵「グレート○○だとぉ、小癪な!!」 →グレートロボに敵の一斉攻撃が命中 →敵「フハハ、たわいもなっ、何ぃ!!」 →そこには無傷でやたらワックスの効いたグレートロボが!! 『ガオガイガー』のみ諸事情によりグレート合体が見送られたが、企画当初はギャレオンがガイガーに変形した時点でロボットが完成していることを考えると ガオガイガーこそが既にグレート合体であるという見解もある。 ◆ロボットが凄まじくキレのいいアクションを披露するクォリティの高いOP ◆最終決戦でマスクが割れる ◆主役以外の勇者ロボも強化合体 ◆一度は喰らう合体阻止 ◆年に数回、全ロボ集合で合体攻撃 ◆ロボの胸に動物の顔 ◆各作品に必ず1体または1人、ドリルを武器にしているキャラクターがいる。 ◆必殺技は伝統の勇者パース(サンライズ立ち)((画面右奥に立っているロボが左上に向かって斜めに剣を構え、その切っ先が異様に大きく強調されて描かれているという構図。ガンダムSEEDシリーズなど、サンライズ製作の他のロボットアニメでも見られる。)) ◆独特なタッチの佐々門作画 ◆異様に高い主人公の少年の赤い服率 ◆スポンサーのタカラが過去に手がけたトランスフォーマーの[[仕様変更品(リデコ製品)>リデコ・リペイント製品]]が作中に登場((使い回しといえばそれまでだが、玩具の金型は非常に高価であるため費用と抑えてラインナップを増やせるという意味では有効な手法である。))。 例:[[ダイノボット>ダイノボット(G1)]]→ガイスター四将  [[デスザラス]]→レッドガイスト  [[ダイアトラス]]→轟龍 といったものが存在する。ベタといえばベタかもしれないが、お約束だからこそ熱い要素でもあり、多くのファンから受け入れられている。 *各作品の魅力 勇者シリーズ各作品それぞれの魅力を簡単に触れておく。 **○[[勇者エクスカイザー]] ◆初代の時点で既にツボを押さえた完成度の高さ ◆CV.[[速水奨]]による異常に艶のある声の[[エクスカイザー]] ◆ロボットや人間の関係なしにキャラの立つ脇役陣 ◆愛すべき馬鹿・[[宇宙海賊ガイスター]]とそのボスである悪のカリスマ・[[ダイノガイスト]]様 **○[[太陽の勇者ファイバード]] ◆シリーズで唯一前作と同じ世界観(半ば死に設定に近いが) ◆CV.[[松本保典]]による[[火鳥兄ちゃん>ファイバード/火鳥勇太郎]]の天然&兄貴っぷり ◆機体の発進や合体のシークエンス ◆敵ロボと思えない[[ドライアス>ドライアス(太陽の勇者ファイバード)]]様のカッコよさ ◆前作から一層力を入れたキャラの描写 ◆シリーズ初のサブ勇者強化合体 **○[[伝説の勇者ダ・ガーン]] ◆お堅いようで融通がきき、献身の心に溢れる[[ダ・ガーン]] ◆上記2作品の主人公より戦闘に大きく関わる主人公・星史の活躍と成長 ◆地球と人間と勇者達の関係をテーマに据える ◆シリーズ初の[[殉職チーム>セイバーズ(伝説の勇者ダ・ガーン)]]とその復活劇 ◆変形オンリー勇者のお初   **○[[勇者特急マイトガイン]] ◆[[旋風寺舞人]]のヒーローっぷりと[[サリーちゃん>吉永サリー]]の可愛さ ◆より勧善懲悪を強調した作風 ◆良い意味で突き抜けた悪役たち ◆以上の要素を逆手にとったラストのどんでん返し ◆必殺武器になる勇者のお初 **○[[勇者警察ジェイデッカー]] ◆[[デッカード>デッカード/ジェイデッカー]]をはじめとした『心』を持ったロボット達の人間くささとキャラの濃さ ◆ストーリー自体も『心』をテーマに ◆合体成功までの道のりさえも一つのドラマに ◆主人公の勇太君の可愛さ ◆[[二号ロボ>デューク/デュークファイヤー]]を含めた[[サポー>ビルドチーム(勇者警察ジェイデッカー)]][[トロボ>ガンマックス/ガンマックスアーマー]]全員にキャラが立っており、ひとまとめに扱われない ◆レギュラーの敵が登場しない ◆シリーズ初の[[忍者ロボ>シャドウ丸/カゲロウ]]が登場 **○[[黄金勇者ゴルドラン]] ◆『冒険』をテーマとした広大な世界観 ◆ドタバタ系コメディな作風 ◆[[本物>黄金剣士ドラン]]より22%強い[[偽物>さらば黄金勇者 -レジェンドラよ、永遠に-(黄金勇者ゴルドラン)]] ◆[[掟破りの新勇者>鋼鉄武装アドベンジャー/海賊戦艦キャプテンシャーク]] ◆勧善懲悪の否定や[[できちゃった合体>シルバーナイツ(黄金勇者ゴルドラン)]]を始めとした、勇者シリーズのお約束に挑んだ演出 **○[[勇者指令ダグオン]] ◆高校生たちが等身大ヒーローに変身、さらに巨大ロボットに融合して戦う「いいとこどり」な設定 ◆洗練されたロボデザインや登場人物のイケメンっぷり ◆往年の特撮作品へのオマージュ ◆個性溢れる高校生ヒーローの青春ドラマ **○[[勇者王ガオガイガー]] ◆リアルロボットのような世界観や[[GGG]]メカニックの設定の細かさ ◆勇者達の不屈の精神 ◆必殺技がまさかのコア[[えぐり出し>ヘル・アンド・ヘブン(勇者王ガオガイガー)]]&[[ハンマー>ゴルディーマーグ]] ◆深夜アニメ『[[ベターマン>ベターマン(BETTERMAN)]]』との繋がり   **○[[勇者聖戦バーンガーン]] ◆勇者シリーズの基本である子どもと勇者の心の交流を経た互いの成長をしっかり踏まえた作風 ◆シリーズのオールスター作品でありながら決して先輩勇者頼みでないストーリー ◆普段は少年の肩に乗れる小さいサイズだが戦闘時には巨大化する聖勇者[[バーン>バーンガーン]] ◆『ブレイブサーガ2』主人公でありながら、群れることと『勇者』と呼ばれるのを嫌う一匹狼のシズマとその相棒ヴァリオン 等々、ザッと挙げただけでこれだけある。 もちろん、ここに挙げたもの以外にも数々の魅力を持った作品達であるので、自分なりのお気に入りポイントを探し出すのもいいかもしれない。 *勇者シリーズとゲーム 人気の高いロボットアニメということで[[スーパーロボット大戦シリーズ]]への参戦が長年待ち望まれていたが、版権の都合で中々実現しなかった。2021年時点では『エクスカイザー』・『マイトガイン』・『ジェイデッカー』・『ガオガイガー』が参戦している。 スパロボの寺田プロデューサーとしては、特に人気のある『マイトガイン』などは版権の問題が解決したら即出演させておきたかったという。 スパロボの協賛企業であるバンダイと、勇者シリーズをスポンサードするタカラは言うまでもなくライバル会社であり、 ライバルの宣伝をしたくないという事情もあるようだ。 2003年に『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』でガオガイガーが勇者シリーズの作品として初参戦したが、他のシリーズ作品は参戦することはなく、長い間ガオガイガーのみの状態が続いていた。 その後、バンダイの玩具「スーパーロボット超合金」シリーズでマイトガインがリリースされたり、 トミー提供で、後にタカラと合併してタカラトミーとなったことから現在は姉妹シリーズとも言える「[[エルドランシリーズ]]」が参戦したりと、徐々に勇者シリーズ参戦への布石が打たれていたが、 2017年発売の『スーパーロボット大戦V』にて、ついに『勇者特急マイトガイン』の参戦が公表された。やったぜ! ただ、基本的に勇者シリーズは対人戦であっても簡単には人を殺さない作品が多く、戦争が題材になる作品の登場も多いスパロボシリーズへの参戦に否定的なファンも少なくない。 最初に参戦したガオガイガーに関しては、世界観やバイオネットとの戦いなどがあるためにギリギリ許容範囲という声もある。 なお、勇者シリーズと共に1990年代のロボット作品を支えたエルドランシリーズもスパロボに出演しているが、 こちらも人間を殺させない作風であり、スパロボ参戦時も作中の登場人物に戦争への参加を思いとどまらせたり、 戦争が題材にならない世界観の下で参戦させたりすることで対処している。 しかし、勇者シリーズ版スーパーロボット大戦である『ブレイブサーガ』シリーズと『[[新世紀勇者大戦]]』、さらにサンライズのSFアニメ全般が対象である『サンライズ英雄潭』『ハロボッツ』といったゲーム作品が発売され、 ゲームオリジナル勇者であるバーンガーンや『量子跳躍レイゼルバー』を核に、 エクスカイザーからの歴代勇者やガンダムシリーズ・エルドランシリーズなどのサンライズロボット達、 果ては『サムライトルーパー』や『[[COWBOY BEBOP]]』などのロボットアニメ以外の作品が競演を果たしている。   また、ファイバードは[[ファミリーコンピュータ]]とゲームボーイ、ガオガイガーは[[プレイステーション>PlayStation]]でゲーム版が発売されている。 ちなみに、勇者シリーズの作品権利はタカラからバンダイナムコホールディングスに譲渡されている。これは、タカラトミーはトランスフォーマーの権利を引き継ぐことを表明したことや、アニメ制作会社のサンライズが勇者シリーズ放映中にバンダイグループ傘下に入っており、タカラトミーが引き継ぐといろいろとめんどくさいことになりそうだったのが理由。 *パロディ 勇者シリーズのようなロボットアニメは近年ではあまり制作されていないため、たまにパロディ(90年代のロボットアニメの雰囲気が出せるから?)にされることもある。 近年では『[[トランスフォーマー ギャラクシーフォース]]』の最終決戦(本作自体エクスカイザーのオマージュが多い)や『[[勇者超人グランブレイバー]]』&s(){『[[ポプテピピック]]』}などが記憶に新しい。   *勇者シリーズのその後 **フォトグライザー 一般的に、勇者シリーズは『勇者王ガオガイガー』をもってシリーズは終了予定だったとされるが、その一方で後年に出た各種書籍において、『フォトグライザー』と呼ばれる『ガオガイガー』の後番組の企画の存在が明らかにされている。 コンセプトとしては、デジタルカメラや双眼鏡などといった身近なアイテムが、デフォルメロボへと変形。さらにこれが動物やビークルモチーフのメカと合体することでリアルな等身のヒーローロボットとなるというものである。 このデフォルメロボは1/1サイズとして主人公と行動を共にするなどと設定されていたようで、勇者シリーズの基本コンセプトである「純然たる子供向けアニメを作る」という路線に立ち返ったものとなっている。しかしこの企画は勇者シリーズ自体の終了によりお蔵入りになる。 公開されている姿は『黄金勇者ゴルドラン』のスカイドランにそっくりである。 **2010年代以降 本シリーズは2010年で20周年を迎え、これを機にサンライズに何か新たなアクションを期待したファンも多かったが… 2011年8月より、バンダイの[[スーパーロボット超合金]]にて[[ガオガイガー]]が発売。 その後、超竜神、ビッグボルフォッグ、[[ボルフォッグ]]と着実にガオガイガーシリーズのロボは立体化されている。 2012年8月に、ついに同じくスーパーロボット超合金にて[[マイトガイン]]が発売、12月には魂ウェブ限定で受注生産されたブラックマイトガインが発送された。 その後もネット限定品がラインナップに加わっている。 その後の9月、カバヤから「勇者伝説ブレイブガム」として食玩が復活。 ラインナップは、キングエクスカイザー、ジェイデッカー、[[ガオガイガー]]の3体。 300円という値段ながらも、エクスカイザー、デッカード、ガイガーは変形可能。さらに合体ギミックも再現とカバヤの本気が見れる。 &font(#808080){ライナーガオーはちょっと残念だが} また、キングエクスカイザーとジェイデッカーの各部には、明らかにグレート合体用の物と思われる未使用のジョイント穴があるが……今後の商品展開に期待である。 キャラの多い「トランスフォーマーガム」よりも展開が遅くなりがちだが、2013年11月になり第2弾が遂に登場した。 2013年11月には「超合金魂」ガオガイガーが発表された。 タカラトミーのマスターピース・エクスカイザーのように、ハイクオリティなフィギュアになると思われる。 ちなみに近年で変形・合体ができるフィギュアとしては、シーエムズコーポレーションの「BRAVE合金」がある。 2016年以降には、『[[覇界王~ガオガイガー対ベターマン~]]』の企画がスタート。Web小説として連載が始まり、その後漫画版の連載もスタート。 2021年には『[[スーパーロボット大戦30]]』へ参戦し、初の映像化となった。 2023年にはシリーズ30周年を記念した『勇者宇宙ソーグレーダー』がWebコミックとして連載スタート。作画担当者は[[『JINKI』シリーズ]]で知られる[[綱島志朗]]氏。 **立体物 放映当時の玩具はスポンサーのタカラより発売された。いずれも変形や合体などのギミックがしっかりと再現されている。また、ジェイデッカー系列のロボやボルフォッグのようなパトライトのついたロボはサイレンの音が鳴るようになっている。 一方、シリーズの伝統としてデザイン自体に無理があるものが散見され、アニメの作画とかけ離れた姿になっているものが多い((両足が正面を向いておりいわゆるハの字立ちができない。または別のロボの腕になるために拳を収納する都合上両足が一体になっているなど。))。当時の玩具のクオリティ・造形技術や、対象年齢による安全基準、変形合体をして遊ぶのがメインの商品という都合もあり、仕方のない面はあるだろう。 主役だけでなく脇を固めるサブロボもしっかりと商品化されており、後年立体化される商品はプロポーションと可動を重視して変形や合体がオミットされるものも多いため、それを楽しみたい場合には貴重な存在と言えるだろう。ガッシリした力強い姿も味わい深く、90年代当時の雰囲気をよく感じられる。 もう1つの代表的なスポンサーであるカバヤからも食玩が発売されていた。成形色は少なくサイズは小さいながら、こちらもしっかり変形と合体が再現されている。ガオガイガーのプライヤーズやGGGベイタワー基地の各エリアなど、DX玩具が発売されなかったメカがこちらで立体化されることもあり、低価格ながらも侮れない。 放送終了後のコンテンツとしては年月を経てもなお根強い人気があるため、タカラ以外のメーカーで立体化されることもある。代表的なのはコトブキヤのプラモデル、BANDAIのスーパーロボット超合金やスーパーミニプラ、千価練のアクションフィギュアなど。 コトブキヤの非変形プラモ以外は一定期間販売されるが、他は殆どが受注生産による予約販売となっており、機会を逃すと入手困難なものが大半を占める。 稀に再販される場合もあるため、一度入手し損ねても数年後に再びチャンスが巡ってくる望みはある。 ***エクスカイザー タカラから当時品の他、マスターピースでキングエクスカイザーとドラゴンカイザーが商品化。 BANDAIのSMP ALTERNATIVE DESTINYにてキングエクスカイザーとドラゴンジェット((あくまでグレート合体用パーツにもなるドラゴンジェットなので、ドラゴンカイザーにはできない))が商品化。合体してグレートエクスカイザーにすることができる。 コトブキヤにてグレートエクスカイザーとダイノガイストが商品化 いずれも可動性重視であり、変形機能は実際されていない。 超合金魂よりグレートエクスカイザーが企画中。 ***ファイバード スーパーミニプラにて変形合体機構を完全再現したファイバードとグランバードが商品化。 ***ダ・ガーン THE合体シリーズにてダ・ガーンXとガ・オーンが立体化、変形合体機構を完全再現。 コトブキヤにて変形合体機構をオミットして可動性を重視したモデルが商品化。 ***マイトガイン スーパーミニプラにてマイトガイン、マイトカイザー、マイトガンナーが商品化、合体してグレートマイトガインパーフェクトモードにすることができる。プロポーション崩れはパーツ差し替えなどで解決。 THE合体シリーズにて同じくマイトガイン、マイトカイザー、マイトガンナーが商品化、変形機構の独自解釈とパーツ組み換え変形によりグレートマイトガインパーフェクトモードのプロポーションを完全再現。 ***ジェイデッカー コトブキヤにてデッカード、ジェイデッカー、デューク、スーパービルドタイガーが可動性重視で商品化。変形機構はないがパーツ差し替えでビルドタイガー、ファイヤージェイデッカーにすることができる。 超合金にてジェイデッカーが可動性重視モデルとして立体化。 変形可能モデルとしてはミニプラが商品化。プロポーション崩れはパーツ差し替えで対応。 ***ゴルドラン コトブキヤにてドラン、スカイゴルドランが可動性重視の商品化。パーツ差し替えでゴルドラン、グレートゴルドラン、顔だけゴルソドランにすることもできる。 ***ダグオン スーパーミニプラにてファイヤーエン、ファイヤーダグオン、パワーダグオン、ライアン&ガンキッドが立体化、合体してスーパーファイヤーダグオンにすることができる。 千値練よりファイヤーダグオン、パワーダグオンが立体化、合体してスーパーファイヤーダグオンにすることができる。非変形モデルのライオソードと無限砲も付属。 ***ガオガイガー スーパーミニプラにてガオガイガー、ゴルディマーグ、超竜神、激龍神、ボルフォッグ、マイクサウンダース13世、キングジェイダー、ガオファイガー、天竜神、ジェネシックガオガイガー、ガオガイゴー、ファイナルガオガイガー、ゴルディオンアーマーが立体化。合体機構を再現しているが、一部はパーツ差し替え式となる。また、天竜神については変形合体が完全にオミットされ、変形と合体の前後がすべて別モデルとなっている。 スーパーミニプラで1号ロボ、2号ロボ、およびその武器となるロボ以外が立体化されたのは今のところガオガイガーのみであり、その知名度と人気の高さがうかがえる。 ジェイデッカーとゴルドランはグレート合体までの過程でどこか変形合体の構造に無理があるため立体化の難易度が高く、変形可能モデルの立体物が販売されるまでにかなりの年月を費やしている。 エクスカイザーは変形機構こそシンプルだが、劇中通りに立体化すると合体形態の肩とコアロボの腕が確実に中部で干渉するため、こちらも商品化が難航しているようだ。 追記・修正は、勇者がいる限り終わらない。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タカラトミーよ、勇者シリーズの再販を… -- 名無しさん (2013-11-01 15:41:54) - 子どもの頃はライジンオーやガンバルガーも勇者シリーズに含まれるものと思っていた。 -- 名無しさん (2013-11-01 17:21:51) - ↑オレも同じだ -- 名無しさん (2013-12-04 18:54:15) - ↑3やる気の無いタカラトミーにゃ無理 -- 名無しさん (2013-12-04 19:00:12) - スパロボに出ないのは版権の問題なのか、「勇者や子供に戦争させたくない」からってどっか聞いたのは違うの? -- 名無しさん (2014-04-12 16:25:08) - スパロボNEO路線なら・・・! -- 名無しさん (2014-04-12 16:27:52) - キャプテン・アースの合体が完全に勇者シリーズで大歓喜した、無駄な合体っぷりが最高だった -- 名無しさん (2014-04-16 20:14:43) - ↑4前の復刻やMPが大コケしたみたいだからなぁ。ロボ系はTFに割いてる以上難しいんだろう。 -- 名無しさん (2014-04-26 22:44:46) - ↑あれは時期が早すぎたんだと個人的に思ってる。再版やMP発売時、当時の世代はまだ高校生とかの学生が多かったはず。今なら売れると思うんだが……。 -- 名無しさん (2014-07-18 03:49:21) - 作品としては正直一作目のエクスカイザーと二作目のファイバードで完成されてしまってるんだよな。この二つが本当に無駄なく勇者シリーズのテーマを全部語ってしまってる。戦闘シーンも一番この二作が良かった気がする。 -- 名無しさん (2014-08-28 18:23:28) - ガオガイガーが参戦出来たから、ダ・ガーンだって出来るはず・・・! -- 名無しさん (2014-11-10 21:50:27) - 25周年で新世紀勇者大戦の続編もしくはリメイクに期待したい -- 名無しさん (2014-11-10 22:42:49) - ダグオンは戦隊物みたいなので尚更好きな作品 -- 名無しさん (2014-11-11 13:06:16) - 個人的にロボットアニメでバリって勇者バースして金色に光ってマスク割れしてたら「どう見ても勇者シリーズ」って言われてるのみると少し微妙な気分になる(この演出好きだけど)。勇者シリーズならロボに心持たせて少年と心通わせろよ。ってかなんで大概語られるのエクスカイザーとマイトガインどガオガイガーなんだよと。 -- 名無しさん (2014-11-11 17:32:55) - 今見たくてもツタヤなんかに置いてないんだよなあ -- 名無しさん (2014-11-13 01:32:24) - ↑前は店内で見かけたのに・・・ -- 名無しさん (2014-11-13 01:37:29) - ↑×7 マイトガインもはいれるかな? -- 名無しさん (2015-05-21 19:30:45) - ↑×4 心持たせて少年と交流、となると知名度的にトランスフォーマーのイメージの方が強いからなぁ -- 名無しさん (2015-10-09 12:44:02) - ↑少し面白いことに勇者シリーズやってた90年代のTFの少年との交流ものってOVAのゾーンだけであとは玩具だけ展開で名有りの人間出てこないROC~G2と映像作品あるけど人間いない(原始人とか異星人はいるけど)ビーストウォーズシリーズだけで2000年代になるとカーロボットで少年との交流ものに戻ってるんだよね。 -- 名無しさん (2015-10-09 13:16:37) - 親が安心して子供に見せられるアニメだったと思う、玩具ねだられさえしなければ。 -- 名無しさん (2015-10-09 13:42:43) - マイトガイン参戦時のメンバーの反応/他のメンバー「ぽかーん……」 リュウセイ「いやっほーーー!!(歓喜)」 だと思うww -- 名無しさん (2016-05-30 12:19:03) - ↑2 あと、ベターマンに興味持たなければな。 -- 名無しさん (2016-06-04 23:51:08) - マイトガインがついにスパロボ参戦したことで、他の勇者シリーズもスパロボ参戦の可能性が大いに高まった。ブレイブサーガや新世紀勇者大戦の続きが作られない今、スパロボでの歴代勇者の共演に期待したいところだ。 -- 名無しさん (2016-06-04 23:56:21) - でもジェイデッカー辺りにガンダムとかの戦争にいて欲しくないしなあ -- 名無しさん (2016-06-05 00:09:53) - ↑SDガンダムも解禁されているからSDガンダムフォースあたりにしておけば大丈夫。あとはエルドランと電童とパトレイパーあたりで。 -- 名無しさん (2016-06-05 00:18:39) - 確かにマイトガインは基本的に敵が人間で、作中で死人も出るから戦争に参加しても違和感が少ないというのがあるかもしれない。もっとも、勇者が戦争にかかわるのは過去にブレイブサーガやサンライズ英雄譚でもやってることなのだが(前者はあまり関わらないが)。 -- 名無しさん (2016-06-05 11:19:49) - 2回攻撃できる武器シリーズかなと思った -- 名無しさん (2016-06-05 12:00:14) - 正直、地球防衛組の子ども達がヴェイガンと戦争に参加するよりは、勇者シリーズの皆さんが戦争する方が違和感ない気もする。 -- 名無しさん (2016-06-07 15:28:56) - エルドランはタカラでなくトミー -- 名無しさん (2016-06-27 17:10:32) - 勇者シリーズとはいうもののいわゆる勇者シリーズ的なフォーマットでできることはダガーンまでで使い切ってるんでそれ以降は結構作風がバラバラだったりする。 -- 名無しさん (2016-07-08 21:06:15) - そろそろ復活か、これに変わる新しいロボットアニメシリーズをやってほしい。 -- 名無しさん (2016-07-30 19:00:11) - 作風が某Y世代の成長にフィットしている。 -- 名無しさん (2016-08-21 13:59:40) - 「伝説の勇者ダ・ガーン」がスパロボ参戦したら、絶対フル改造して自軍のエースにするわ。でも、ヒロイン役の声優さんが亡くなったから、ちと難しいかな(最近のスパロボは非戦闘員のヒロインとかにも声が入ることがあるし)。 -- 名無しさん (2016-10-08 04:30:34) - ジェイデッカーとパトレイバーの絡みとかもやってほしいなぁ。ブレイブポリスと特車二課とで合同捜査するとか。 -- 名無しさん (2017-07-26 10:49:14) - スパロボ参戦がマイトガインも達成した事そろそろ追記してもいいんじゃない?スパロボV発売から半年も過ぎてるんだし -- 名無しさん (2017-09-27 17:52:40) - でも、Xはファンタジー世界が舞台っぽいんだから、マイトガインよりも、ダ・ガーンかゴルドランが参戦にいいんじゃないかと思うんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2018-01-29 19:07:16) - ↑3 昔、作りかけのSRCシナリオで、カイザーズとダグオンの共同捜査ならやったことあるよ。 -- 名無しさん (2018-01-29 19:08:03) - 此のシリーズの生誕30周年の2020年は「ダイアクロン」の生誕40周年なのでリンク=コラボ企画やって欲しい! -- 名無しさん (2018-01-29 21:50:26) - 個人的には玩具化の影響で、ダイノガイスト・ドライアス・レッドガイストもライバル勇者に入れていいと思ってるけど、この3機も含めてライバル勇者の強さの序列は、どんな感じだろ? 主役勇者との比較での相対評価優先なら、レッドガイスト>キングジェイダー>轟龍>ダイノガイスト=ドライアス>キャプテンシャーク>セブンチェンジャー>飛龍 キングジェイダーが2番目なのは、ジェネシックと比較してのこと。 -- 名無しさん (2018-04-21 13:09:58) - 設定重視なら、キングジェイダー>レッドガイスト>ダイノガイスト=ドライアス>キャプテンシャーク>セブンチェンジャー>轟龍>飛龍 -- 名無しさん (2018-04-21 13:11:45) - 最新作アニメ作ってほしい 勇者総司令官コンボイでもいいからさ -- 名無しさん (2018-05-24 23:01:31) - 今のご時世、「勇者」の意味がすっかり変わっちゃったからなあ -- 名無しさん (2018-08-27 17:36:15) - 勇者「シリーズ」という意識が生まれたのはマイトガインからで、それ以前はなんとなく勇者とつけたみたい -- 名無しさん (2018-11-03 08:19:21) - スパロボに出てからでいいから、超合金魂とブルーレイBOXを出してくれないかな? -- 名無しさん (2018-12-01 11:03:31) - シンカリオンとコラボしてほしい -- d (2019-01-26 01:46:38) - ブレサガやってないけど、バーンガーンのアニメ化はもう無理かな?元々立体化が難しくて見送られたから、商品展開を考えると、今の時代になっても無理だろうな。 -- 名無しさん (2019-02-02 14:18:38) - 作画崩壊ネタで勇者パースがあげられるのは嘆かわしい。 -- 名無しさん (2019-06-11 18:39:08) - ↑3 X-Ωで、エクスカイザー+マイトガインとのコラボがあったで。エクスカイザーからはレイカー兄弟だけ出演だけど。 -- 名無しさん (2020-01-30 12:14:39) - 勇者 -- 名無しさん (2021-07-26 22:46:33) - 種ガンでやたら勇者シリーズを意識した武器が出まくってたけど、監督が勇者シリーズの演出経験があるから? -- 名無しさん (2021-09-24 21:29:53) - マイトガインとダグオンも基本構図自体は残ってて、双方ヒロインの弟がコウタのポジション。こう強弁すると舞人・エンは勇者ロボということになってしまうがw -- 名無しさん (2021-11-25 00:39:49) - ガオガイガーって当時視聴率も玩具売上も爆死してシリーズ終了〜導いたのに当時人気だったみたいに捏造されてるよね -- 名無しさん (2021-12-01 21:00:32) - ↑マニア人気とかが強かったころだったからしょうがない -- 名無しさん (2021-12-01 21:04:20) - なんか「認知のされ方が歪」って印象があるシリーズ。いわゆる「勇者パロ」ってエクスカイザーとかその辺りを意識した演出が大半のはずなんだけど、何故かそこにつくコメントの大半は「どう見ても勇者王」とか「CV檜山修之」な気がする -- 名無しさん (2023-02-20 20:14:14) - Webコミック限定とはいえついに新作が -- 名無しさん (2023-07-14 12:52:47) #comment #areaedit(end) }

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