「ゾウノアシ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ゾウノアシ - (2020/08/28 (金) 01:51:25) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/06(木) 23:53:01
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&font(#800080){「なんか出そうな雰囲気だな…」}}
#center(){&font(#ff0000){&bold(){&sizex(7){ズドォォォオオオオン!!!}}}}
#center(){&font(#800080){「うわぁぁあああ!!!??」}}
和名:スソビロツユハライ
科:ダマグモ科
ゾウノアシはゲーム『[[ピクミン2>ピクミン2]]』に登場する大型原生生物。
[[ダマグモ]]をそのまま更に&bold(){巨大化}させたような生物。
体色は&bold(){&color(purple,black){黒地に紫のマーブル模様}}という毒々しいものになっている。細かいデザインはダマグモより虫っぽい。
また、体を作る材質は[[ダマグモ]]と異なりシリコンが主。
四本の足はかなり広範囲を踏み付けることが出来る平べったい形をしており、大勢のピクミンを連れている状態ではかわしきれない。
小数のピクミンで体の真下から地道に攻撃するのがセオリー。ただ、やたらと体力が多いので時間がかかる。
その巨体のせいか動きはかなり鈍い。
しかし、纏わり付くピクミンを振り払った直後は踏み付けるスピードが急激に速くなる。&bold(){&font(#800080){凄い迫力。}}
なお戦闘については見た目こそ迫力満点だが、はっきり言って&bold(){弱い}。
球体部分が小さく高い位置にあるダマグモと比べて巨体なので的が大きい上に位置も低いのでダメージを与えやすい。振り払い後の動き以外は非常に遅いので狙いを付けやすい。また、高速踏みつけ時もうまくやれば球体部分への攻撃は出来るので、上述した通り少数で行けば無犠牲で倒すのも決して難しくない。
そしてこいつが登場する「百戦錬磨の穴」は所謂ボスラッシュのステージなので、最下層にあるこいつよりもはるかに強いボスが手前のステージで待っているため、それらを倒してきたプレイヤーであれば基本的に苦戦はしないだろう。
死ぬと球状の体がくす玉のように割れ、ボロボロと崩壊し消え去る。
稀に割れた体から大量の[[タマゴムシ]]が湧き出すことがある。死してなお精神的ダメージを植え付けるタチの悪い生物である。
本編ではのぞみの大地の地下洞窟「百戦錬磨の穴」の最下層に現れる。
フロアの中心あたりをうろついていると突然、ほんとに突然、上から降って来る。
&font(#ff0000){不気味な色をした超デカい虫が地響きを立てて唐突に現れる}様は、多くの初見プレイヤーの度肝を抜いた。
このフロアは周囲に[[コマンマン、オオマンマン>コマンマン/オオマンマン]]といった雑魚敵が少しいるので、戦いに集中したいなら先に倒しておこう。
広がった足で踏み付ける行動は&bold(){地ならしが目的}だとする説がある。
[[チャレンジモード>チャレンジモード(ピクミンシリーズ)]]では「大足の穴」に登場。
本編の「百戦錬磨の穴」がかなり長い洞窟なので、こちらだと気軽に戦うことができる。
[[2Pバトル>2Pバトル(ピクミン2)]]でも「カクカクコース」に出現する。
地形により出現はランダムで、ステージ中央が小高い丘のような地形だと出現する。
ゾウノアシに踏まれた原生生物は即死する。倒しても特にメリットは無く邪魔なだけだが、出現するとちょっと盛り上がる。
ちなみにルーイ曰く&font(#0000ff){錆臭くて食べられた物では無いとか。}
&font(#f09199){「社長、くれぐれもお気をつけて!}
&font(#f09199){オリマーさん、項目を追記・修正するのは、}
&font(#f09199){あなたのお仕事ですからね!」}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ダマグモより弱い -- 名無しさん (2014-05-05 19:40:46)
- チェルノブイリに同じ名前のものが… -- 名無しさん (2014-06-29 22:25:48)
- ちょっとデカくなって配色が変わっただけでダマグモより気持ち悪く見えるのは何故だ。 -- 名無しさん (2015-01-10 09:45:53)
- 俺もチェルノブイリかと思った… -- 名無しさん (2015-10-03 11:50:17)
- でかいし気持ち悪いがぶっちゃけ見掛け倒しのザコ 少数精鋭で懐に潜り込めばまず死なない -- 名無しさん (2017-04-07 16:38:06)
- ダマグモ科の生物は食に適さない法則 -- 名無しさん (2017-08-20 12:47:52)
- 見かけ倒しだよな毒々しい見た目なんだから廃水のようなものをばらまく毒攻撃があってもよかった -- 名無しさん (2018-09-03 22:45:26)
- 理屈はわからんが足に攻撃が通るようになるテクが発見されてて感心した -- 名無しさん (2020-07-27 01:15:46)
- まぁ正直なところコメント欄で酷評されるレベルで弱いボスだからなぁ -- 名無しさん (2020-07-27 01:31:28)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/06 Thu 23:53:01
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){
&color(#FFD700){&bold(){FINAL&br()FLOOR!}}
&font(#800080){「なんか出そうな雰囲気だな…」}
&font(#ff0000){&bold(){&sizex(7){ズドォォォオオオオン!!!}}}
&font(#800080){「うわぁぁあああ!!!??」}
}
&bold(){ゾウノアシ}とはゲーム『[[ピクミン2>ピクミン2]]』に登場する大型原生生物。
*概要
和名:スソビロツユハライ
科:ダマグモ科
[[ダマグモ]]をそのまま更に&bold(){巨大化}させたような生物。
体色は&bold(){&color(mediumorchid,black){黒地に紫のマーブル模様}}という毒々しいものになっている。細かいデザインはダマグモより虫っぽい。
また、体を作る材質は[[ダマグモ]]と異なりシリコンが主で、内臓は軟質重金属で構成されている。
四本の足はかなり広範囲を踏み付けることが出来る平べったい形をしており、大勢の[[ピクミン]]を連れている状態ではかわしきれない。
小数のピクミンで体の真下から地道に攻撃するのがセオリー。ただ、やたらと体力が多いので時間がかかる。
その巨体のせいか動きはかなり鈍い。
しかし、纏わり付くピクミンを振り払った直後は踏み付けるスピードが急激に速くなる。&bold(){&font(#800080){凄い迫力。}}
なお戦闘については見た目こそ迫力満点だが、はっきり言って&bold(){弱い}。
球体部分が小さく高い位置にあるダマグモと比べて巨体なので的が大きい上に位置も低いのでダメージを与えやすい。振り払い後の動き以外は非常に遅いので狙いを付けやすい。また、高速踏みつけ時もうまくやれば球体部分への攻撃は出来るので、上述した通り少数で行けば無犠牲で倒すのも決して難しくない。
そしてこいつが登場する「百戦錬磨の穴」は所謂ボスラッシュのステージなので、最下層にあるこいつよりもはるかに強いボスが手前のステージで待っているため、それらを倒してきたプレイヤーであれば基本的に苦戦はしないだろう。
死ぬとダマグモと同じく球状の体がくす玉のように割れ、ボロボロと崩壊し消え去る。
お宝を回収済みの場合は、割れた体から&bold(){&color(#800080){大量の[[タマゴムシ]]が湧き出す。}}死してなお精神的ダメージを植え付けるタチの悪い生物である。
本編ではのぞみの大地の地下洞窟「百戦錬磨の穴」の最下層に現れる。
フロアの中心あたりをうろついていると突然、ほんとに突然、上から降って来る。
&bold(){&font(#ff0000){不気味な色をした超デカい虫が地響きを立てて唐突に現れる}}様は、多くの初見プレイヤーの度肝を抜いた。
このフロアは周囲に[[コマンマン、オオマンマン>コマンマン/オオマンマン]]といった雑魚敵が少しいるので、戦いに集中したいなら先に倒しておこう。
広がった足で踏み付ける行動は&bold(){地ならしが目的}だとする説がある。
[[チャレンジモード>チャレンジモード(ピクミンシリーズ)]]では「大足の穴」に登場。
本編の「百戦錬磨の穴」がかなり長い洞窟なので、こちらだと気軽に戦うことができる。
[[2Pバトル>2Pバトル(ピクミン2)]]でも「カクカクコース」に出現する。
地形により出現はランダムで、ステージ中央が小高い丘のような地形だと出現する。
ゾウノアシに踏まれた原生生物は即死する。倒しても特にメリットは無く邪魔なだけだが、出現するとちょっと盛り上がる。
*ルーイメモでは
ちなみにルーイ曰く&font(#0000ff){煮ても焼いても錆臭さが抜けず、食べられた物では無いとか。}
死ぬとすぐに消滅してしまうこの生物をどうやって料理したのやら。オリマーの考察にあったように凍らせたのだろうか?
ちなみに海外版では、&bold(){&font(#0000ff){「嫌な親戚に出してやるのに適している」}}と&bold(){キレッキレなアメリカンジョーク}を書いている。
ただ、悪臭の性質がこちらはジャコウの香水のようなくどさと、サビくさい日本版の無機質的な感じとは逆に、妙にハーブのような生物的な感じである。
&font(#f09199){「社長、くれぐれもお気をつけて!}
&font(#f09199){オリマーさん、項目を追記・修正するのは、}
&font(#f09199){あなたのお仕事ですからね!」}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ダマグモより弱い -- 名無しさん (2014-05-05 19:40:46)
- チェルノブイリに同じ名前のものが… -- 名無しさん (2014-06-29 22:25:48)
- ちょっとデカくなって配色が変わっただけでダマグモより気持ち悪く見えるのは何故だ。 -- 名無しさん (2015-01-10 09:45:53)
- 俺もチェルノブイリかと思った… -- 名無しさん (2015-10-03 11:50:17)
- でかいし気持ち悪いがぶっちゃけ見掛け倒しのザコ 少数精鋭で懐に潜り込めばまず死なない -- 名無しさん (2017-04-07 16:38:06)
- ダマグモ科の生物は食に適さない法則 -- 名無しさん (2017-08-20 12:47:52)
- 見かけ倒しだよな毒々しい見た目なんだから廃水のようなものをばらまく毒攻撃があってもよかった -- 名無しさん (2018-09-03 22:45:26)
- 理屈はわからんが足に攻撃が通るようになるテクが発見されてて感心した -- 名無しさん (2020-07-27 01:15:46)
- まぁ正直なところコメント欄で酷評されるレベルで弱いボスだからなぁ -- 名無しさん (2020-07-27 01:31:28)
- 弱いが、好きなボス -- 名無しさん (2020-12-13 00:16:49)
- ぶっちゃけ普通のダマグモのほうがよっぽど手古摺るよね。3には倒し方にギミックが組み込まれたケダマグモも出て来たし -- 名無しさん (2021-06-12 23:01:29)
- 作中屈指の難所のボスとしては明らかに役者不足 -- 名無しさん (2022-01-20 10:22:37)
- 途中のクイーンチャッピーの方が難所感ある -- 名無しさん (2022-01-20 12:49:23)
- ↑ ヘビガラスペアも追加で -- 名無しさん (2022-01-20 13:34:01)
- 4のPVにもこいつっぽいのが -- 名無しさん (2023-06-29 03:20:22)
- ぶっちゃけ吸い込み→ダウン→吸い込みでハメてくるオオマンマンがボス -- 名無しさん (2023-07-28 11:03:33)
#comment
#areaedit(end)
}