幻星神ジャスティライザー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/09(月) 16:42:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「&font(#ff0000){勇}」「&font(#ffdc00){智}」「&font(#0000ff){仁}」 3つの力で地球を守れ!} ○概要 超星神シリーズ第2弾として制作された特撮ドラマ。 2004年に放送された。 ○ストーリー かつて侵略者カイザー・ハデスが地球を襲い、地球を守るライザー星人ノルンとの間で激しい戦いが行われた。 戦いから450年後の現代。 ハデスはノルンによって封印されていたが長い時を経て復活しようとする。 そしてハデスの封印を解くため活動を再開する配下達。 その時、地球に眠る力〈ジャスティパワー〉とノルンが残した武器が3人の若者に与えられる。 ジャスティライザーとハデス軍団の地球の未来を賭けた戦いが始まる。   ○内容 主なストーリーラインは[[グランセイザー>超星神グランセイザー]]を踏襲しており、本作は3つに区切られた全3部作となっている。 ・&font(#ff0000){第1部} ジャスティライザーの覚醒と仲間達との出会いが描かれる。 主な敵はカイザー・ハデス復活を目論むドクター・ゾラ。 ・&font(#0000ff){第2部} ゾラを倒すもカイザー・ハデスの復活を許してしまったジャスティライザーの激闘が描かれる。 主な敵はゼネラル・バッカスとハデス親衛隊デストコマンド。 ・&font(#ffdc00){第3部} 新たな敵・ダルガ帝国軍が襲来。 地球を守るための決戦が近付く。 主な敵は特殊部隊レジェンダーズ。   ○設定・作風 前作ではヒーローの人数が多すぎたため満足にキャラの掘り下げが出来なかったのでメインを3人に絞っている。 サポートする人間の数も最低限に抑えらえている。 前作は終始、敵との戦いに専念していたが今作では家族や友人との絡みなど日常風景が丁寧に描かれている。 しかし、主要人物を絞りすぎた弊害なのか話が膨らみ辛く、第2部半ばになると少々中弛みが発生してしまった。 演出では名乗り時にマントを着用するなどヒロイック性を重視した物が目立つ。 前作とは世界観が地続きになっており&font(#ff0000){獅堂未加}、&font(#0000ff){伝通院 洸}、&font(#ffdc00){松坂直人}の3人がゲスト出演している。 ○主な登場人物 ●伊達 翔太/&font(#ff0000){ライザーグレン} 主人公。剣道が得意な高校生。 後先を考えない所があるのが玉に瑕。 ●[[ジャスティライザーと協力者>ジャスティライザー(登場キャラクター)]] 別項にて記載。   ●伊達 源太郎 翔太の父親。電器店を営んでおり、日常パートの要。 翔太を支える良き父。 ●松平 健一 電器店勤務のおっさん。 見た感じそこそこな年齢だが劇中で若い恋人を作る。 ●市川 徹 翔太の親友。本筋に絡む事は無いが割と出番が多い。 ●白川信介 第3部から登場。国防省対異星人特殊作戦課司令官。 アドロクスに操られ翔太達を拘束するが、正気を取り戻した後にサポートに回った。 ●ノルン 450年前にカイザー・ハデスを封印したライザー星の科学者。 封印の後にジャスティライザーの武装を残し、日本各地にハデス封印の要ステラ・プレートを配置した。 劇中では度々イメージとして現れ翔太達を導く。 シロガネの登場を予知してリュウトを用意するなど能力が反則気味。 &font(#800080){幾らなんでもハデスの真上にステラ・プレート置く事無いんじゃないでしょうか?}   ○ハデス軍団 ●ドクター・ゾラ ウオウマナフ全滅後に現れた悪の軍団で第1部のボス。ハデス軍団の中でいち早く復活し、カイザー・ハデス復活を画策。 翔太達が知らないのをいい事に次々とステラ・プレートを破壊した。 ●ゼネラル・バッカス 第2部から登場した幹部。ハデス親衛隊デストコマンドを指揮した。 ●ギルモンド ●デスタラン ●バスキ ●ツインズナイト ●ダンハウザー デストコマンド達。それぞれが歴戦の猛者。 ●暗黒騎士&font(#800080){デモンナイト} 最強のデストコマンド。第2部中盤から登場。 普段は神野司郎という人間の姿をしているが「&font(#800080){クラストオン!}」の掛け声と共に青い鎧を纏いデモンナイトとなる。「和風」のジャスティライザーに対して西洋の騎士のようなデザインであり、頭部と胸部にドラゴンのような意匠が見られる。 武装は青龍刀状の剣&font(#800080){ナイトシュパード}。 必殺技はナイトシュパードを光線状にして打ち出す「&font(#800080){ナイトクリーパー}」。 ジャスティライザーの敵であるが正々堂々とした戦いを好み、他のデストコマンドの作戦を邪魔をする事もあった。   命令違反も多くゼネラル・バッカスに見限られてからは流浪の身となる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は記憶をハデスに奪われており、その正体はノルンの弟「リゲル」であった。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){記憶を取り戻してからはジャスティライザーの味方となり終盤、正義の力「ライザーパワー」に目覚めるが……}}} 主食はザリガニ。 今作のライバルキャラであり物語のキーマンだが、前作のロギアに比べて人気は少々見劣りする。 最もロギアの人気が高すぎただけの話であるが。 神野を演じた[[波岡一喜]]は後にライオン丸Gで主役を演じた他、現在[[仮面ライダー鎧武]]では仮面ライダーに変身するアイテムを配る謎の人物を演じている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){正体が分かった後も出続ける}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){デ モ ン ナ イ ト}}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){のテロップがよくネタにされる。}}} ●カイザー・ハデス ハデス軍団の首魁。 450年前に地球を襲撃した宇宙人。 ジャスティライザーとは激闘を繰り広げる。 彼の最終目標は……。   ○ダルガ帝国軍 ジャスティパワーに目を付け、来訪した新たな敵。 ハデス軍団以上の規模を誇る。 ●コマンダー・アドロクス 特殊部隊レジェンダーズ司令官。 公家言葉で喋る。 作戦を悉くジャスティライザーに邪魔され、焦った末にドクター・ゾラとゼネラル・バッカスを復活させるも敗れる。 ●レジェンダー・ドレイク 終盤の敵部隊指揮官。 デモンナイトにとってはかつての恋人を殺した宿敵。 ●アミュール ●ギャメリオン ●ガーゴイド ●ヴァルガン レジェンダーズ。デストコマンドに引けを取らない強豪。 ●魔神ダルガ ダルガ帝国・皇帝。 カイザー・ハデスの実の兄であり体色が違うだけで同じタイプの宇宙人。 その力は弟を遥かに上回っている。 ハデスは兄を倒し、宇宙の支配者になるために地球のジャスティパワーを狙った。   ●暗黒魔神クロガネ 本作のラスボス。 魔神ダルガが変身した姿。 正義の力〈ライザーパワー〉の化身であり、〈ジャスティパワー〉の化身であるシロガネの対となる存在。 本来は〈ライザーパワー〉に目覚めたデモンナイトが変身するはずだったが、魔神ダルガに〈ライザーパワー〉を奪われてしまい邪悪の化身として誕生してしまった。 黒いシロガネの姿をしており、その力は巨大化せずに星神獣を破壊するほど。 ○主なメカ ●[[幻星神]] 別項を参照。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - デモンナイトと言えば不自然な吹っ飛び方したのもネタにされてたっけw -- 名無しさん (2013-11-06 18:56:11) - テレマガ辺りのネタバレが酷くて、最終回の盛り上がり展開を楽しめなかった記憶があるわ -- 名無しさん (2013-11-07 07:48:47) - 迫り来る悪ズバッとぉぉぉぉぉ!光の壁を破ってぇぇぇぇ!揺るぎない勇気(ry 宮内「!?」 -- 名無しさん (2014-01-27 06:55:57) - 必殺技が居合いだったのが好きだったな -- 名無しさん (2014-01-27 16:26:45) - 四神モチーフなのに白虎担当のカゲリが青のせいで妙にややこしくなってる。ホワイトヒロインじゃ駄目だったのか? -- 名無しさん (2014-01-27 18:03:18) - OPが好きだった -- 名無しさん (2014-01-30 06:17:23) - ↑オォ、ジャスティライザァァァァァァ! -- 名無しさん (2014-01-30 06:50:49) - ジャスティカイザーの重厚感たまらんですたい -- 名無しさん (2014-01-30 12:30:38) - ↑ジュウライザーもなかなかですよ -- 名無しさん (2014-01-30 12:33:57) - 羽織マントのグレン初めて見た時に一瞬敵かと思ってしまった。羽織マントすっぽり被った正義の味方ってあんまりない気がする -- 名無しさん (2014-08-07 13:19:28) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/09(月) 16:42:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){「&font(#ff0000){勇}」「&font(#ffdc00){智}」「&font(#0000ff){仁}」}}} #center(){&sizex(6){&bold(){3つの力で地球を守れ!}}} #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 超星神シリーズ第2弾として、東宝が制作した特撮ドラマ。 2004年10月から2005年9月にかけて[[テレビ東京]]系にて放送された。 特技監督は引き続き[[川北紘一]]が担当。幻星神の[[合体バンク>バンクシーン]]を自らセッティングするなど、特撮パートを全面的に指示している。 本作から超星神シリーズのロゴが制作され、正式にシリーズ化が決定した。 放送期間中の2004年12月には[[ゲームボーイアドバンス]]専用ソフト&bold(){『幻星神ジャスティライザー 装着!地球の戦士たち』}が発売された。スポンサーのコナミから超星神シリーズのゲームが出たのはこれが唯一となっている。 発売時期の都合上デモンナイトやライザーシロガネといった後半のキャラクターは登場しない。 *【ストーリー】 世は戦国時代、侵略者カイザーハデスが[[地球]]を襲い、地球を守るライザー星人ノルンとの間で激しい戦いが行われた。 戦いから450年後の現代。 ハデスはノルンによって[[封印]]されていたが、長い時を経て[[復活]]しようとしていた。 そしてハデスの封印を解くため、活動を再開する配下達。 その時、地球に眠る力〈ジャスティパワー〉とノルンが残した武器が3人の若者に与えられる。 ジャスティライザーとハデス軍団の地球の未来を賭けた戦いが始まる。 *【内容】 主なストーリーラインは前作『[[超星神グランセイザー]]』を踏襲しており、本作は3つのパートに区切られている。 ・&bold(){&font(#ff0000){第1部}} ジャスティライザーの覚醒と仲間達との出会いが描かれる。 主な敵はカイザーハデス復活を目論むドクター・ゾラと人工生物サイバーナイト。 ・&bold(){&font(#0000ff){第2部}} ゾラを倒すもカイザーハデスの復活を許してしまったジャスティライザーの激闘が描かれる。 主な敵はゼネラル・バッカスとハデス親衛隊デストコマンド。 ・&bold(){&font(#ffdc00){第3部}} 新たな敵・ダルガ帝国軍が襲来。 デモンナイトが仲間に加わり、地球を守るための決戦が近付く。 主な敵は特殊部隊レジェンダーズとコマンダー・アドロクス、そして皇帝・魔神ダルガ。 *【解説】 前作ではヒーローの人数が多すぎたため満足にキャラの掘り下げが出来なかった事やキャパシティ的に無理があった事から、メインを3人に絞っている。 サポートする人間の数も最低限に抑えらえている。 当初は女性戦士が存在しない設定も考えられていたが、「作劇上必要」という意見が出され、この案は見送られた(この案は次回作『[[超星艦隊セイザーX]]』にて採用されることになる)。 前作は終始敵との戦いに専念していたが、今作では家族や友人との絡みなど日常風景が丁寧に描かれている。 しかし本作は企画段階での設定変更が非常に多く、その煽りを受けたか定かではないが第2部半ばになると『話が進まない』『中弛みに感じる』というマイナスな意見も見られるようになってしまう。 更には売上も前作に比べると伸び悩み、上記のGBA版に続いて発売が予定されていた[[PS2>PlayStation2]]版ゲームは公式のアナウンスもないまま開発中止、講談社『マガジンZ』で連載されていた漫画版も半年で終了し、単行本化が告知されていたが未発売に終わるなど、メディアミックス展開では不振に喘ぐ結果となってしまった。 とはいえ、レギュラー陣が織りなす人間ドラマや、多種多彩な怪人・怪獣との戦い、最強の戦士・ライザーシロガネの活躍など、本作ならではの魅力は持っており、一見の価値のある作品となっている。 また、上記の通り人物描写は丁寧に描かれているので、それをメインに評価する声も少なくない。 本作のプロデューサーを務めた船田晃氏が戦国時代好きであることから、ヒーローであるジャスティライザーには和のテイストがふんだんに盛り込まれている。 演出では名乗り時にマントを着用するなど、ヒロイック性を重視したものが目立つ。 また、前作以上にワイヤーアクションを多用したダイナミックなアクションシーンも特徴の一つ。 メイン監督を務めた石井てるよし氏は、子供たちが観て面白いと思うヒーローを念頭に、メンバーを3人に絞った分「カッコいいヒーローが悪い奴らをやっつける」というシンプルなストーリーやアクションの面白さを追求したと後年のインタビューにて証言している。 特撮面では前作以上に東宝特撮映画のオマージュが多く、幻星神や巨獣の一部に東宝怪獣のモチーフが使われている。 前作とは世界観が地続きになっており、&font(#ff0000){獅堂未加}、&font(#0000ff){伝通院 洸}、&font(#ffdc00){松坂直人}の3人がゲスト出演している((脚本段階では魚住愛と弓道天馬の登場も検討されていたが、キャストのスケジュールの都合から実現しなかった))。 色々と個性的な前後作のインパクトに押されがちではあるが、王道のヒーロー番組としては充分楽しめるものであろう。 *【登場人物】 **ジャスティライザー 450年前、侵略者カイザー・ハデスを封印したライザー星人ノルンがハデスの復活に備えて用意した装備を纏った戦士。 地球に眠る力〈ジャスティパワー〉によって選ばれた人間が変身する。 強い「&font(#ff0000){勇}」「&font(#ffdc00){智}」「&font(#0000ff){仁}」の心を持った人間が選ばれる。 変身者に選ばれたのは何れも学生(高校生2人と大学生1人)で、それ故に精神的に未熟な面も多く見られた。 助監督の近藤孔明氏が雑誌『宇宙船』にて連載していた撮影日誌によれば、変身者3人の先祖は天堂家に仕えていた家臣たちで、ジャスティライザーに選ばれたのも彼らの血を引いていた為であるとされている。 劇中では特にその辺りの説明はなかったが、「マガジンZ」の漫画版ではこの設定について拾われている。 ●&font(#ff0000){&bold(){伊達翔太}} / &color(goldenrod,red){&bold(){ライザーグレン}} / &color(gold,ghostwhite){&bold(){ライザーシロガネ}} 演:伊阪達也 スーツアクター:新上博巳 #center{&bold(){&color(goldenrod,red){ジャスティライザー・グレン、見参!}}} #center{&bold(){&color(gold,ghostwhite){ジャスティライザー・シロガネ!}}} 本作の主人公。1987年8月17日生まれで東京都出身。 都立聖台高校2年生の17歳で獅子座O型。 4人家族だったが、両親が別居してからは父・源太郎と2人暮らし。 劇中では一切触れられないが、作中未登場の母・美由紀と妹・亜紀は共にスイス在住という[[裏設定]]が存在する。((これが明記されている資料は『宇宙船』vol.115などの雑誌くらいしかなく、東宝公式サイトでも触れられていないため、ファンの間でもこの設定を知らない人は多い。)) 熱い気性と優しい心を持つが細かい事は考えない熱血漢バカタイプ。 負けず嫌いで、意地っ張りだが涙もろい一面も見せる。 ユカに好意を持っており、彼女にもしもの事があると暴走しがちなのが玉に瑕。 第42話ではユカにプレゼントをあげる為、かつて弓道天馬(元セイザータリアス)が勤めていたバイク便「ジェット・エクスプレス」でアルバイトする一幕もあった。 趣味はバイクを乗り回す事。 剣道が得意で、大会で優勝した経験があるほどの腕前だが高校では部活には入っていない。 プロレスにも興味があるようで、バイト中に出会った伝説の格闘家・松坂直人(元セイザータウロン)にサインをせがんだ事もある。 ジャスティライザーの使命に戸惑いながらも源太郎のアドバイスもあって迷いを断ち切り、ハデス軍団との戦いに赴いた。 第42話にてユカを救うためにジャスティパワーを放出した結果、インローダーを失ってしまうが、直人との交流を経て生身で敵に立ち向かっていったところ、その勇気を地球の意思に認められてジャスティクリスタルを介して再びグレンへの変身能力を取り戻す事に成功した。 『劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!!星の戦士たち』ではユカや真也の協力もあって大学に合格し、気ままな大学生活を送っている。 ライザーグレンは「&font(#ff0000){勇}」の力をもつ接近戦タイプの炎の戦士。 &bold(){&font(#ff0000){グレンソード}}を駆使した剣技を得意とする。 第25話からは澪のもつジャスティクリスタルとジャスティライザー3人の力をグレンに向けて集めることで、蒼き星の勇者・ライザーシロガネに強化変身出来るようになった。 ジャスティライザー3人の特徴を併せ持つ最強の万能戦士だが、3人と澪が同じ場所にいた上で、4人の心が1つにならなければ変身出来ない、変身者である翔太とジャスティスパークを支えている澪の体力を著しく消耗させるため、長時間の戦闘には耐えられないという弱点を抱えている。 演じた伊阪氏は現在も舞台を中心に活躍中。 本作の撮影期間中においても舞台版『[[BLEACH]]』の講演([[黒崎一護]]役)と重なったため、最終話の一部シーンは吹き替えが立てられていた事が後年のインタビューにて明かされている。((舞台版『BLEACH』のオーディションに提出するためのPR映像を『ジャスティライザー』の現場で撮影した事もあったとのこと。)) &bold(){◇必殺技} ・&bold(){&font(#ff0000){レイジングフレイム}} 鞘に戻したグレンソードにエネルギーを込めた後に引き抜き、ソードから斬撃を打ち出す。 使用頻度も高く、撃破率も作中で1番高い。 ・&bold(){&font(#ff0000){フラッシュ・ブレイザー}} デストコマンド・ギルモンドにレイジングフレイムを破られたため編み出した新必殺技。 徹のアドバイスを受けて、時代劇のビデオで研究した上でバッティングセンターにて居合切りの要領で猛特訓した末に習得した。 鞘に戻したグレンソードを逆手で引き抜き、敵を吹き飛ばした後に斬撃を打ち出す。 使用回数は6回と決して少なくないが、決め技となったのは初使用の第18話のみであり、それ以降は牽制で使われるのがほとんどだった。 2回目以降の印象が薄い((とは言っても、デスタランを撃退し、アルミュールの頑丈な装甲を切り落とすなど、それなりの戦果を見せてはいる。))せいか、ファンの間でもしばしば『1回しか使っていない』と勘違いされる事が多い。 ・&bold(){&color(gold,ghostwhite){ジャスティクラッシュ}} エネルギーを込めたジャスティブレードで敵を切り裂く、ライザーシロガネ最大の必殺技。 ●&font(#0000ff){&bold(){真田ユカ}} / &color(silver,blue){&bold(){ライザーカゲリ}} 演:神崎詩織 スーツアクトレス:齋藤恵美子 #center{&bold(){&color(silver,blue){ジャスティライザー・カゲリ、参上!}}} 1988年2月3日生まれで神奈川県出身。 都立聖台高校2年生で水瓶座A型。 新聞記者の父(作中未登場)と専業主婦の母・こずえ(演:豊川栄順)、小学生の弟・隆史(演:橋本遼)との4人家族。 ラクロス部キャプテンで男子からは憧れの存在として注目されているが、本人にはその自覚はほとんどなかった。 生真面目で負けず嫌いな一方、自らが得たジャスティライザーの力に恐怖するナイーブな一面を持っている。 覚醒当初、ジャスティライザーの使命の重大さは分かってはいたが普通の女子高生でいたいという気持ちから踏ん切りが付かなかった。 だが、翔太の『目の前で誰かが襲われていたら助けたい』という信念を聞いたことで戦う決意を固める。 そんな翔太に対しては&font(#0000ff){&bold(){『あなたの彼女でも何でもないんだから。』}}}と当初は突っぱねていたが、序盤の段階で名前で呼び合うようになるなど、素直になれないながらもお互いに惹かれあっていった。 年間通じてピンチに陥る事が多く、第42話ではゾラとアドロクスの執拗な猛攻を受けて&bold(){&font(#ff0000){意識不明の重体((ナレーターの弁より、劇中でも1度も死んだとは言われていない。))に陥ってしまう。}} 幸い翔太からジャスティパワーを分け与えられたことで一命を取り留め、それ以来命の重みを感じるようになった。 『劇場版セイザーX』では大学生になり、相変わらずラクロス部で活躍している様子。 ライザーカゲリは風の力で戦う「&font(#0000ff){仁}」の戦士。 奇襲攻撃や隠密行動といった忍者としての特性を強く持っており、&bold(){&font(#0000ff){カゲリストライカー}}を巧みに操るスピードタイプ。 &bold(){◇必殺技} ・&bold(){&font(#0000ff){ファントムクラッシュ}} 弓状に変形したカゲリストライカーからエネルギー弾を撃ち出す。 単体で決め技になったことはないが、その代わりバーサス・カノンとの同時発射でゼッカードを倒したり、レイジングフレイムにひるんだ再生ドクターゾラにトドメを刺したりしている。 ●&font(#ffdc00){&bold(){平賀真也}} / &color(darkgoldenrod,black){&bold(){ライザーガント}} 演:井坂俊哉 スーツアクター:福田亘 #center{&bold(){&color(darkgoldenrod,black){ジャスティライザー・ガント、推参!}}} 1984年11月28日生まれで北海道出身。 京南大学理工学部2年生で射手座B型、ロボット工学を研究している。 家庭環境は3人の中で1番複雑で、15年前に研究者である両親は真也を置いて行方をくらましてしまい、それ以来両親の知人の下で育った。 その影響で人とのコミュニケーションが苦手で思いやりが上手く表現出来ない点から来る冷静なしゃべり方からよく誤解される。 覚醒直後は使命に疑惑的で翔太達と接触せず単独で活動していた。 ライゼロスに非常に興味を持っており、自室にて自作のロボットにライゼロスのデータを組み込もうとするほど。 両親の真意を知ってもなお彼らを許す事が出来なかったが、デスタランから自分を庇った父親の姿を目にしたことで両親から愛されていたことを知り、2人を『父さん、母さん』と呼べる程度にはわだかまりは解消された。 一見クールに見えるが実は心優しい青年であり、両親と和解してからは少しずつ態度が軟化していった。 澪に対しては&font(#ffdc00){&bold(){『正確な情報も知らないまま、勝手に戦う道具にされたくない。』}}という理由から、協力的ではあるが一定の距離を置いていた。 しかしレオガイアスに人質に取られた際にジャスティパワーに頼ろうとする彼女を𠮟責したことや、両親の件で境遇が同じであることを知ったのをきっかけに互いに想いあうようになった。 それ以来澪といい雰囲気になる事が多く、彼女がハデスに捕まった際は激しく動揺し、必死に救い出そうと奮起した。 ユカの友人である麻美と理緒からは中盤以降『シン様』と呼ばれ慕われるようになるが、本人は澪一筋なので2人を苦手としている。 『劇場版セイザーX』では大学を卒業してロボット工学の研究員として働いている。 …がそれ以上に観客の話題をかっさらったのは髪型で、長かった髪をバッサリ切って丸刈りになっていたのである。 これは演じた井坂氏が本編のクランクアップ後に出演した別のドラマ((インタビューでは戦争もののドラマと答えている為、恐らく同年9月に放送された『零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜』だと思われる。))での役柄に併せて髪を切ったため。 ライザーガントは雷の力で戦う「&font(#ffdc00){智}」の戦士。 &bold(){&color(goldenrod,black){ガントスラッガー}}を駆使した射撃戦が得意なパワー型。 &bold(){◇必殺技} ・&bold(){&color(goldenrod,black){バーサス・カノン}} ガントバスターから強力なエネルギー弾を撃ち出す。   ・&bold(){&color(goldenrod,black){スラスト・シュート}} ガントライフルから強力なエネルギー弾を撃ち出す。 **ジャスティライザーの協力者 ●&color(deepskyblue){&bold(){天堂 澪}} 演:江口ヒロミ 450年前にノルンを助けた姫の末裔。20歳 家に代々伝わるジャスティパワーを操作するジャスティクリスタルを受け継いでいる。 だが、彼女の代にはジャスティクリスタルを守るという使命はほとんど忘れられていた。 幼い頃に両親は事故で死亡し、天堂家の守役であった本宮家に引き取られ、それ以来麗香とは姉妹同然に育った。 星神島に住んでいたがジャスティパワーが解放されて以降、自らの使命を全うすべくジャスティライザーと接触するために上京した。 車を一括払いで購入出来る金持ちだが、それを鼻にかける事は無い心優しい女性。 和也少年からはギリシャ神話の女神『アストレア(アストライアー)』に例えられ、とても嬉しそうにしていた。 序盤はノルンの伝言係のような役割に思い悩んでいたが、シロガネを呼び出すジャスティスパークを発現させて以降は命を投げ出す覚悟で積極的に戦線に赴く。 真也とは彼の両親の件もあって境遇を重ねる内に好意を寄せるようになり、彼と一緒に戦いたいと強く思うようになった。 一方で[[殺人級の料理>料理下手]]の腕前の持ち主であり、塩辛などを混ぜたアジアンテイストのクッキーやイチゴ入りのおにぎりなどが入った弁当を作ったり、焼き肉にブルーベリージャムをかけようとするなど、味覚センスも壊滅的。 演じた江口氏は役柄とは裏腹に体育会系であり、第22話での全力疾走シーンや後年に出演した『[[牙狼-GARO- MAKAISENKI]]』などでその運動神経の片鱗を見ることが出来る。 ●&color(magenta){&bold(){本宮麗香}} 演:小澤栄里 代々、ジャスティパワーの秘密を守るために天堂家に仕えてきた一族の出身で澪のボディガード。25歳。 幼少期から一緒に育って来たこともあり、澪は彼女を姉のように慕っている。 麗香自身も澪を守る事が自分の存在意義だと感じている為、彼女を危険な目に会わせまいときつく当たってしまうこともしばしば見られた。 好物はシュークリームで、決戦の時にもおにぎりと一緒に持ち込もうとしたほど。 一方で澪の作ったクッキー(アジアンテイスト)を食べて絶賛するなど、味覚オンチ疑惑アリ。((但し一口しか食べていない上にユカから美味しいのかと聞かれた際にはぐらかしたことから澪を傷つけないための演技の可能性も考えられる。また、彼女が焼き肉にブルーベリージャムをかけようとした時は流石に止めていた。)) 生身の人間ながら身体能力は高く、ザコール程度なら余裕で倒せる。 第37話では、レジェンダー・ガーゴイドの杖を奪い軽々と使いこなして見せている。 また、趣味の手品が高じてピッキングの技術も身につけており、これを利用して国防省の牢屋から脱出した事も。 一方で彼女自身は特殊な能力などを持たないため終盤、国防省の白河から護衛対象外と見做されたことで、星神島に帰ろうとするほどにまで存在意義を見失いかける。 しかし神野の秘める〈ライザーパワー〉が自身と反応した事により、彼からスターリングを手渡されデモンナイトを〈ライザーパワー〉の化身に覚醒させようと祈るが… #openclose(show=祈りの果て){ あと一歩のところで魔神ダルガに〈ライザーパワー〉を奪われた事でダルガは暗黒魔神クロガネに変貌し、スターリングも消滅してしまう。 それ以降も神野に&color(mediumvioletred){&bold(){『お前の役割はまだ終わっていない』}}と言われたこともあり、星神島に帰ることなく澪の護衛としての役割を貫き通した。 神野とはお互いに意識しあう関係になっていた様子だったが、ライザー星に帰る決心をした彼を静かに見送り、結局はっきりと想いを伝える事はなかった。} ●&color(mediumvioletred){&bold(){神野司郎}}/ &color(mediumvioletred,midnightblue){&bold(){デモンナイト}} 演:波岡一喜 スーツアクター:白濱孝次 第2部序盤の第18話から登場した謎の男。 &font(l){1部から登場していなかったのは[[掲示板に立て籠っていたから>電車男]]ではない。} ジャスティライザーにハデスに関する断片的な情報を与えていたが、その裏の顔はハデス軍最強のデストコマンド・&color(mediumvioletred,midnightblue){&bold(){暗黒騎士デモンナイト}} だった。 ジャスティライザーの敵であったが正々堂々とした戦いを好み、他のデストコマンドの作戦を邪魔をする事もあった。 命令違反も多くゼネラル・バッカスやカイザーハデスに見限られてからは流浪の身となる。 澪の持つジャスティクリスタルと自身の持つブレスレットが反応する不可解な現象に困惑していたが、その正体はライザー星の伝説の騎士・&color(mediumvioletred){&bold(){リゲル}}。 450年前の戦いでハデス軍に立ち向かうも、ハデスに敗れ記憶を奪われてしまい、自身の奥底に秘めた〈ライザーパワー〉を奪おうとするハデスの下僕として操られていたのだった。 ジャスティクリスタルとブレスレットが反応したのも、ブレスレットに埋め込まれた石が〈ライザーパワー〉が宿るライザーストーンであるためだった。 第35話にてミラからスターリングを受け取ったことで自分の記憶を取り戻した。 それからしばらくはライザー星を裏切ってしまった罪悪感から単独行動をとっていたが、『伝説の騎士』の証であるスターリングをノルンも嵌めていたことで、ノルンの弟であることを知ったジャスティライザーと和解、『4人目の勇者』として共に戦うことを決意する。 仲間になってからは1週間飲まず食わずでダルガ基地を探し回ったため、あまりの空腹からザリガニを食べようとする偏食ぶりを見せたり、源太郎の差し入れの大福を美味しそうに食べるなど、敵対時には見られなかった天然ぶりを見せるようになった。 #openclose(show=終盤の動向){ 終盤、正義の力「ライザーパワー」に目覚め、スターリングを受け継いだ麗香の祈りを受けて「ライザーパワー」の化身に覚醒しかけるが、魔神ダルガに〈ライザーパワー〉を奪われた事で未遂に終わってしまう。 その後、翔太の必死の懇願を聞き入れ、クロガネのいるブラック・メテオに潜入しこれを爆破、そしてかつての恋人・マイア姫の仇であるドレイクを撃破した。 それからもライザー星人である自分の役割を果たすべく、ライゼロスを修復し、最終決戦ではリュウトに乗り込んでジャスティライザーを援護した。 戦いが終わった後はライザー星を復興させるという新たな夢を実現させるため、リュウトと共に地球を去っていった。} デモンナイトはライザースーツに似た特殊強化スーツを纏ったライザー星の戦士。 &bold(){&font(#800080){「クラストオン!」}}の掛け声でライザーストーンが反応し、デモンナイトへと変身する。 武装は青龍刀状の剣&bold(){&font(#800080){ナイトシュパード}}。 [[必殺技]]はナイトシュパードを光線状にして打ち出す&bold(){「&font(#800080){ナイトクリーパー}」}。 本作のライバルキャラであり物語のキーパーソンだが、前作の[[インパクター・ロギア]]に比べると[[ネタキャラ]]じみた扱いを視聴者から受ける事が多かった。 その原因としてリゲルと正体が分かった後も出続ける『デ モ ン ナ イ ト』のテロップや4人で戦っている時に&bold(){『3つの力が一つになれば~』}が歌いだしの挿入歌「3つのチカラ」が流れるため、ハブられているように感じ取られた事が良く挙げられる。 演じた波岡氏は後に『ライオン丸G』で主人公の獅子丸、『[[仮面ライダー電王]]』でカメレオンイマジンの契約者を演じた後、『[[仮面ライダー鎧武]]』では[[仮面ライダーに変身するアイテム>ロックシード]]を配る謎の人物・[[シド>シド/仮面ライダーシグルド]]を演じた。 ●&bold(){伊達 源太郎} 演:中村有志 翔太の父親で『伊達電器店』を営む42歳。 妻と別居して以降、翔太を男手一つで育ててきた。 昔やっていた剣道はかなりの腕前らしいが、劇中では特にそれを披露する機会はなかった。 含蓄のある言葉で翔太を支える良き父であり、彼の何気ないアドバイスが事件解決のきっかけになる事もしばしば。 ステラプレートを持ち出したのをきっかけにジャスティライザーのことを知ってからは、縁の下の力持ちとして翔太たちを支え続けた、日常パートの象徴といえる人物。 ●&bold(){武田広之} 演:小谷嘉一 ステラプレートを代々守ってきた一族の末裔である青年。 幼い頃に両親を事故で無くして以来、中尾山の祠で1人で暮らしてきた。 &font(l){[[あかつき号>あかつき号事件(仮面ライダーアギト)]]には[[乗っていない>真島浩二]]。} 生前の両親からステラプレートを守るための[[予知能力]]を与えられ、敵の存在などを感知することができる。 亡き母親の面影を持つユカに懐いているが、真也によれば恋愛感情はないらしい。 ステラプレートを翔太たちに託した後は星神島の本宮家に居候する事になり、東京を後にした。 **国防省 前作に引き続き登場する国家防衛機関。 本格登場は第44話からだが、それ以前にも巨獣を迎え撃つべく主力部隊が出撃している。(第10・41話など) ●&bold(){白河信介} 演:かなやす慶行 第44話から登場。国防省対異星人特殊作戦課特務局長。 既婚者であり、一人娘がいる父親でもある。 アドロクスに憑依され、翔太達を拘束するが、同期の九条の機転により正気を取り戻した。 その後は彼らのサポートに回るが、アドロクスに利用されたのが相当堪えたらしく、お詫びとして翔太達に黒服の男の護衛を付けて守ろうとするが、翔太とユカからは『監視されてるみたい』と不評だった上、真也と澪をほぼ毎日国防省に出向かせ尋問同然の質問攻めをしたため九条からも非難されていた。 更には特殊な力を持たない麗香を護衛対象外と見做したことで、彼女が星神島に帰ろうとするなど、完全に裏目に出てしまう。 本人は至って真面目かつ正義感に溢れた人物なのだが、結局劇中で特にフォローもなされないまま第47話を最後にフェードアウトした。 ●&bold(){九条公康} 演:冨田昌則 同じく第44話から登場。国防省対異星人特殊作戦課司令官。 無精髭が特徴の男性で、軍人でありながら銃を携帯したがらない型破りな人物。 当初は白河(アドロクス)の命令に乗り気でなかったこともあり、ダウナー気味な態度をとっていたが、彼の不審な行動に疑問を抱きカマをかけるなど、実際のところは有能な指揮官であり、部下からの信頼も厚い。 ジャスティライザーの事を知ってからは彼らと共に戦う事を決意し、作戦会議にも積極的に参加していた。 ブルガリオ軍団の襲来に際し、迎撃ミサイル衛星と陸上部隊を編成してこれを迎え撃つが、どちらも破られてしまった。 これが最後の出番となり、最終話には未登場。 **周辺人物 ●&bold(){松平健一} 演:正名僕蔵 伊達電器店勤務のおっさん。 給料が少ない事を嘆いては源太郎に軽くあしらわれるのがお約束。 ジャスティライザーの事は知らないため、翔太たちが大事な話をしている時も置いてけぼりな場面が多々あった。 見た感じそこそこな年齢だが終盤にて&bold(){里見真央}(演:菅真紀)という若い恋人を作る。 彼女とは『ダーリン』『ハニー』と呼び合うほどラブラブな関係で、同棲を機に念願の給料アップを果たした。が、最終回のエンドロールで大ポカをやらかしてしまう。 ●&bold(){市川徹} 演:内田明 翔太の親友で、彼とは小学3年生からの付き合い。 翔太が自分に隠し事をしていることに気づくも、それ以上詮索はせずに翔太の特訓に協力した。 そのため本筋に絡む事は無いが割と出番が多い。 第40話では神話好きの甥っ子・&bold(){星野和也}(演:片岡涼)を翔太たちに預けて自分はデートに行ってしまうが、相手からは振られてしまった様子だった。 ●&bold(){瀬川麻美} 演:久保麻衣子 ●&bold(){松原理緒} 演:鳥井綾乃 ユカの友人で、共にラクロス部所属。 彼女らも本筋に絡む事はないが、徹以上に出番が多かった。 中盤からは真也を『シン様』と呼び追っかけるようになるが、理緒の方は終盤で彼氏が出来たため自然消滅した…と思われたが、最終話にて2人して再び真也を追っかけ回していた。 **ライザー星人 ●&bold(){ノルン} 演:川合千春 450年前にカイザー・ハデスを封印したライザー星の科学者。 封印の後にジャスティライザーの武装を残し、日本各地にハデス封印の要ステラ・プレートを配置した。 劇中では度々イメージとして現れ、翔太達を導く。 シロガネの登場を予知してリュウトを用意するなど、能力が反則気味。 長らく声のみの登場だったが、第38話にてシェイドスターから投影されたフォログラフィとして姿を現し、翔太たちにライザー星の悲劇を伝えた。 実は神野(リゲル)の実姉であり、ミラの持っていたスターリングと同型の指輪をフォログラフィが嵌めていたことから発覚した。 ●&bold(){ミラ} 演:中野智世 ライザー星人の数少ない生き残りで、ダルガ帝国軍に抵抗するために組織されたレジスタンスの一員。 レジスタンスのリーダーである兄(演:村田真乙)からスターリングを託され、伝説の騎士を探し出すために地球に降り立った。 ヴァルガンに兄を含むレジスタンスの仲間達を殺された事を告げられ、自身もアドロクスの手にかかって命を落としてしまう。 だが、死の間際に神野にスターリングを渡して彼の記憶を取り戻させることに成功した。 遺体は神野によって山奥に葬られ、形見となったスターリングは紆余曲折を経て麗香に託された。 ●&bold(){マイア姫} 演:伊藤紅音 ライザー星の姫で、神野(リゲル)のかつての恋人だった。 ドレイクに暗殺され、神野の心に深い傷を残した。 …が本人が出てくるのは第48話の回想シーンのみであり、それまで言及もなかったことから唐突感は否めず、ファンの間でも賛否両論となっている。 *【敵組織】 **ハデス軍団 第2部までの敵組織、カイザー・ハデス率いる宇宙人集団。 ●&color(orangered,darkslategray){&bold(){カイザーハデス}} 声:谷口節 ハデス軍団の首魁。 450年前に地球を襲撃した宇宙人。 当初はノルンによってステラプレートの力で魔神像に封印されていたが、全てのステラプレートが破壊された事で復活を遂げる。 復活後はジャスティライザーと激闘を繰り広げる。 #openclose(show=彼の最終目標は……。){ 兄である魔神ダルガを倒して宇宙の頂点に立つ事であった。 そのために地球のジャスティパワーを狙ったのが事の真相であった。 第33話にてマグネシールダーとソニッククラッシャーを合体させた惑星破壊用兵器で地球を破壊する最終作戦を行使するが、 ライザーシロガネに兵器を破壊され、最後の手段として&color(orangered,darkslategray){&bold(){巨大ハデス}}に変貌してジャスティライザーに襲い掛かるも、 新たに出現した星神獣リュウトとライゼロスが合体した究極の幻星神ジャスティカイザーの前に敗れ去った。} ●&color(red,chocolate){&bold(){ドクターゾラ}} 声:五十嵐麗 女性科学者。ハデス軍団の中でいち早く地球に飛来し、カイザー・ハデス復活を画策。 サイバーナイトやサイバービーストを次々に送り込む。 翔太達が知らないのをいい事に次々とステラ・プレートを破壊した。 最終的にカイザーハデスを復活させ、彼を宇宙に逃すための囮役を引き受け、ハデス艦から照射されたエネルギーで&color(red,chocolate){&bold(){巨大ドクターゾラ}}に変貌してニンライザーとスピード対決を繰り広げるが、最期はタイフーンスライサーで切り刻まれて爆死した。 ●&color(darkorange,ghostwhite){&bold(){ゼネラル・バッカス}} 声:斧アツシ 第2部から登場した幹部。ハデス親衛隊デストコマンドを指揮した。 デモンナイトとは折り合いが悪く、最終的にはジャスティライザー諸共始末しようとした。 ジャスティライザー3人を圧倒する実力派だったが、ライザーシロガネには手も足も出ず、最後はジャスティクラッシュを受けて爆死した。 ●&bold(){デストコマンド} -暗殺を得意とする&bold(){ギルモンド} -毒針を正確に撃ち込む&bold(){デスタラン} -身軽さが武器の&bold(){バスキ} -息の合ったコンビネーションの&bold(){ツインズナイト兄弟} -デモンナイトの師匠でもある&bold(){ダンハウザー} 以上の6人からなる怪人達でそれぞれが歴戦の猛者。 **ダルガ帝国軍 ジャスティパワーに目を付け、来訪した新たな敵。 ハデス軍団以上の規模を誇る。 ●&color(sienna,goldenrod){&bold(){魔神ダルガ}} 声:松本大 ダルガ帝国・皇帝。 カイザー・ハデスの実の兄であり、体色が違うだけで同じタイプの宇宙人。 その力は弟を遥かに上回っている。 地球の持つ強大なパワーを我が物にしようとする。 #openclose(show=終盤では…){ ●&color(red,black){&bold(){暗黒魔神クロガネ}} 本作の[[ラスボス]]。 魔神ダルガが変身した姿。 正義の力〈ライザーパワー〉の化身であり、〈ジャスティパワー〉の化身であるシロガネの対となる存在。 本来は〈ライザーパワー〉に目覚めたデモンナイトが変身するはずだったが、魔神ダルガに〈ライザーパワー〉を奪われてしまい、邪悪の化身として誕生してしまった。 黒いシロガネの姿をしており、その力は巨大化せずに星神獣を破壊するほど。 ダルガの武器だったエビルブレードを引き続き使用する。 戦艦と部下を全て失った後は地球を要塞惑星に変えるべく&color(red,black){&bold(){巨大クロガネ}}に変貌してジャスティライザーを迎え撃つが、ミラージュパワーにより誕生した巨大シロガネには手も足も出ず、最期はジャスティクラッシュを受けて滅び去った。 } ●&color(white,red){&bold(){コマンダー・アドロクス}} 声:遠近孝一 特殊部隊レジェンダーズ司令官。 公家言葉と&bold(){[[オネエ口調>オネエキャラ]]}で喋る。 ダルガが地球に到着する為の準備とデータ収集を任務とする。 武器のアドロークファンは巨大化させて突風を繰り出したり、サーフボードよろしく上に載って空中を自在に飛行できる。 作戦を悉くジャスティライザーに邪魔され、焦った末にドクター・ゾラとゼネラル・バッカスを復活させるも、2人ともジャスティライザーの復讐に勝手に動き出したために失敗に終わる。 続いて国防省の白河に憑依してジャスティクリスタルを奪う最終作戦を行使し、一度はクリスタルを押収するが九条の一芝居に引っかかって白河を解放され、クリスタルも奪還された挙句ダルガからも撤退を拒否され、最期はライザーシロガネのジャスティクラッシュで葬り去られた。 ●&color(red,silver){&bold(){レジェンダー・ドレイク}} 声:泉龍太 終盤に登場したアドロクス亡き後の特殊部隊指揮官。 地面や空間から金色の剣・ブレードレーグを取り出して戦う。 その腕前はグレンやデモンナイトを上回る。 デモンナイトにとってはかつての恋人・マイア姫を殺された宿敵。 最期はグレンとデモンナイトの同時攻撃で倒された。 ●&bold(){レジェンダーズ} -ライザー星人を返り討ちにした&bold(){ヴァルガン} -強力な魔術の使い手・&bold(){ガーゴイド} -素早い動きで敵を翻弄する&bold(){ギャメリオン} -頑丈な装甲による防御力が自慢の&bold(){アルミュール} 以上の4人からなる、デストコマンドに引けを取らない強豪。 **共通の敵 ●&bold(){戦闘兵士ザコール} ハデス軍・ダルガ帝国軍共通の[[戦闘員>戦闘員(特撮)]]。 意思は持たず、幹部や怪人の命令に忠実に動く。 能力は人間の約10倍。だが、終盤では澪や麗香に軽くいなされていた。 空間を切り裂いて基本的に5体が出現して敵に襲いかかる。 棍棒状のザコンボーが武器で電撃のほか炎を放つ。 各部毎に体色が変更されている。 ●&bold(){宇宙巨獣} 本作の怪獣の総称、ハデス軍とダルガ帝国軍で使役される生物兵器。 総数は前作の3倍近くの20体に跳ね上がり、それぞれが個性を併せ持つ。 東宝怪獣やウルトラ怪獣をモチーフにしたものも存在しており例に挙げると、 -[[メカニコング>キングコングの逆襲]]を現代風にアレンジした&bold(){ブルガリオ} -[[レッドキング]]などの怪獣の特徴を掛け合わせた&bold(){バグリアン} -[[メガロ>メガロ(怪獣)]]と[[バトラ>バトラ(ゴジラシリーズ)]]を足して2で割ったような頭部を持つ&bold(){スカラベレス} -[[MOGERA]]とはまた違ったアプローチの現代版[[モゲラ]]な&bold(){メガリオン} 等々、シリーズ1の種類を誇る本作の見どころの1つと言っても過言ではない。 *【ジャスティライザーの装備】 ・&bold(){ライザースーツ} インローダーを起動させる事で出現する、ジャスティライザーの主力装備たる特殊戦闘服。 デザインモチーフとして鎧武者・くノ一・山伏といった「和」の要素が取り入れられている。 装着完了後はライザーマントを羽織っているが、これを脱ぎ捨てることで戦闘態勢に入る。 ライザーマントは中盤以降省略されることも多かったが、グレンの再覚醒時や最終決戦などではしっかり使われてはいる。 ・&bold(){インローダー} 名前の如く印籠型の変身用アイテム。 「装着!」の掛け声と共に上部スイッチを押す事で瞬時にアンダースーツに着替え、左胸のホルダー・チャージライザーにインローダーを装填する事で各部アーマーを装着し変身は完了する。 通信にも使用可能。 ・&bold(){&font(#ff0000){グレンソード}} ライザーグレンの武器である日本刀型の特殊剣。 普段は腰の背面に装備されているが、装備時と使用時の大きさが明らかに違っている。 鞘を付けたまま打撃武器として使用したり、両手に鞘と刀をそれぞれ持って、二刀流のような戦い方をする事も。 第48話ではガントも使用した。 ・&bold(){&font(#0000ff){カゲリストライカー}} ライザーカゲリの武器である特殊暗器。 左手に装着し、くないのような&bold(){&font(#0000ff){カゲリダガー}}を射出可能。 ・&bold(){&color(goldenrod,black){ガントスラッガー}} ライザーガントの武器であるコの字型の特殊銃。 一発で分厚い鉄筋入りコンクリートを溶かしすエネルギー光弾を発射可能。 錫杖型拡張パーツを付けたライフル形態&bold(){&color(goldenrod,black){ガントライフル}}に変形でき、厚さ50cmの鉄に穴を開けられる威力を誇る。 第48話ではグレンも使用した。 ・&bold(){&color(gold,ghostwhite){ジャスティアームズ}} ライザーシロガネの武器である万能アイテム。 状況によって剣型のジャスティブレード、槍型のジャスティランサー、銃型のジャスティブラスターの3形態に変形する。 *【主なメカニック】 ●[[幻星神]] ノルンの作り出したロボット。 個別項目を参照。 ●&bold(){対巨獣メーサータンク} 第50話にて何の前触れもなく登場した東宝特撮お馴染みの[[メーサー>メーサー殺獣光線車]][[兵器>メーサー兵器(平成ゴジラシリーズ)]]。 国防省の陸上部隊で前線を取り、ブルガリオ軍団に立ち向かうも多勢に無勢で全滅してしまった。 超星神シリーズでは唯一にして東宝の映像作品では令和現在最新のメーサー兵器となっている。 *【主題歌】 ◆OP:&bold(){「幻星神ジャスティライザー」}歌:中島満雄 最終回ではエンドロールでも使用された。 ◆ED1:&bold(){「Sky」}歌:SweetS ◆ED2:&bold(){「列島パーティ&ruby(ナイト){騎士}」}歌:HAV ◆ED3:&bold(){「コトバにできない想い」}歌:Water 主題歌が変更されるのはシリーズ唯一の事例となっている。 *【エピソード】 |話数|サブタイトル|登場怪人・怪獣|脚本|監督|備考|h |第1話|出現!幻星獣ライゼロス|サイバーナイト・ザウラス&br()宇宙巨獣デフロッグ|稲葉一広|石井てるよし|ライザーグレン見参| |第2話|ライザーグレン、見参!|~|~|~|| |第3話|第二の戦士カゲリ参上!|サイバーナイト・モルギレス|上代務|鹿島勤|ライザーカゲリ参上| |第4話|敵か味方か!?第三の男!|~|~|~|ライザーガント推参| |第5話|三人の勇者|ドクターゾラ|~|石井てるよし|| |第6話|見参!幻星神ケンライザー|サイバーナイト・ギルドロス&br()サイバービースト・ギルドロス|~|~|幻星神ケンライザー登場| |第7話|危機!ハデス復活計画|サイバーナイト・アーマーガンナー&br()サイバービースト・アーマーガンナー|稲葉一広|鹿島勤|| |第8話|出撃!幻星神ジュウライザー|~|~|~|幻星神ジュウライザー登場| |第9話|オリオン座の秘密|サイバーナイト・ライノスレイブ&br()宇宙巨獣トロイドン(第10話のみ)|河田秀二|米田興弘|| |第10話|貫け!信じあう心|~|~|~|| |第11話|ユカ、絶体絶命!|サイバーナイト・ゼッカード&br()宇宙巨獣バグリアン|~|池田敏春|| |第12話|襲撃!二大怪獣!|サイバーナイト・ガーディアス&br()宇宙巨獣バグリアン&br()宇宙巨獣デッドラー|~|~|| |第13話|源太郎危機一髪!|サイバーナイト・ラジメウス&br()宇宙巨獣ギルモネ|天沢彰|石井てるよし|| |第14話|秘策!敵を欺け!|サイバーナイト・ラジメウス&br()サイバーナイト・ガンデロン|~|~|| |第15話|驚異!ジャスティパワー|ドクターゾラ|上代務|鹿島勤|| 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デモンナイトと言えば不自然な吹っ飛び方したのもネタにされてたっけw -- 名無しさん (2013-11-06 18:56:11) - テレマガ辺りのネタバレが酷くて、最終回の盛り上がり展開を楽しめなかった記憶があるわ -- 名無しさん (2013-11-07 07:48:47) - 迫り来る悪ズバッとぉぉぉぉぉ!光の壁を破ってぇぇぇぇ!揺るぎない勇気(ry 宮内「!?」 -- 名無しさん (2014-01-27 06:55:57) - 必殺技が居合いだったのが好きだったな -- 名無しさん (2014-01-27 16:26:45) - 四神モチーフなのに白虎担当のカゲリが青のせいで妙にややこしくなってる。ホワイトヒロインじゃ駄目だったのか? -- 名無しさん (2014-01-27 18:03:18) - OPが好きだった -- 名無しさん (2014-01-30 06:17:23) - ↑オォ、ジャスティライザァァァァァァ! -- 名無しさん (2014-01-30 06:50:49) - ジャスティカイザーの重厚感たまらんですたい -- 名無しさん (2014-01-30 12:30:38) - ↑ジュウライザーもなかなかですよ -- 名無しさん (2014-01-30 12:33:57) - 羽織マントのグレン初めて見た時に一瞬敵かと思ってしまった。羽織マントすっぽり被った正義の味方ってあんまりない気がする -- 名無しさん (2014-08-07 13:19:28) - 変則的な戦法が楽しかったな。特にグレンの鞘を使った戦法とか -- 名無しさん (2014-12-13 20:50:26) - ガントの演技力は笑った -- 名無しさん (2014-12-19 17:31:41) - 今東宝特撮ドラマ色々イベントやらやってるから、この作品を始めとした東宝特撮ドラマをHuluとかアマプラでやってくれないかなあ。 -- 名無しさん (2019-08-15 06:28:41) - 売上はグランセイザーに比べて落ちてたらしい… -- 名無しさん (2023-03-28 19:28:12) - ジャスティライザーの3つのチカラって、ある意味このシリーズの伝説のネタの一つか… -- 名無しさん (2023-05-17 10:07:06) - ジャスティライザーかなんかの当時とあるロケ地で当時放送されてた特撮ほぼ全部のスタッフが鉢合わせになったって当時の宇宙船(特撮雑誌)に書いてあったな。 -- 名無しさん (2023-07-26 11:55:49) #comment(striction) #areaedit(end) }

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