大胆MAP

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大胆MAP - (2017/02/21 (火) 22:09:03) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/01(月) 19:52:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- テロ朝ことテレビ朝日が日曜のゴールデンタイムに放送していた番組。 深夜時代に放送していた「快感MAP」(現在のおためしかっ!)をゴールデンに昇格する際にタイトルが変更された。 主な企画は「人気アニメキャラの声の人全員見せちゃうよ!」とかなんとか銘打った声優顔出し企画。 この他にも一時期巷でブームを巻き起こしたタレントや歌手への取材企画も多い。 しかし、「全員」という煽りとは裏腹に、後述の事情から出演NGのケースも散見された。JAROを呼べばいいジャロ 主に番組が事前に出したアンケートの結果内容を基にランキング形式で紹介していくことになっているが、実際にはあくまでも(視聴者や一般人回答者に対するものではなく)&font(#ff0000){ゲスト}の事前アンケート(&font(#ff0000){複数}回答可)を&font(#ff0000){基にして}いるため、アンケートの内容については非常に不明瞭な点が多かった。   一部の声優にはタレントが直接、調査員(笑)として出演交渉(爆)に向かい、一部始終を撮影してOKが取れれば放送となる。 交渉の流れについては、スタッフがマニュアルを用意していたようだが、時々後述の例にもあるように図らずも礼節にかけた言動をすることがあり、 声優ファンから大々的な批判にさらされていた。 具体的には ○○(キャラ)の声をなさっている方ですか?(声優の名前は口にしない)→確認したいので○○の声いいですか?(いきなり来てこの態度)→顔出し渋ればしつこく食い下がる といったもの。 &font(#0000ff){出演した某声優が「関係ないキャラの声までやらされ、しかもオンエアにはのらなかった」と後日漏らしたこともある。} この態度とそもそもの番組の趣旨が、名目上「顔出しをよしとしない」声優の意志に反し、ネット上にて声優ファンの逆鱗に触れることになった。 (ただし、表向きは「(キャラクターーのイメージを守るためにも)顔出しをよしとしない」声優界隈でも、 &bold(){実際には(声優活動そのものとは切り離して)、舞台・実写作品において役者としての出演歴があったり、 [[キャラソン]]以外において個人名義で音楽活動を行っている中で自身の顔・姿をジャケット・PVに映したりしていることも多く、 番組内で取材が成立しなかった人物にもそうした活動において既に顔出しをしているケースがある。} 取材NGだった人物で歌手活動でも知られている人物には、[[林原めぐみ]]・[[高山みなみ]]・[[TARAKO]]、同様に取材NGでも役者としての活動歴もある声優には[[加藤みどり]]・[[井上真樹夫]]・[[大谷育江]]((以前民放のトーク番組にゲストに呼ばれたことがあり、その際にはキャラの生演技も披露している))などがいた。 また、取材NGだった林原めぐみなどは、演技しているシーンを映さない、人前でキャラクターの演技を披露しない、といった条件下で出演作に関するインタビューに応じたり、民放のトーク番組にゲスト出演したりしている。 なお、声優の大半は、所属事務所・タレント名鑑でのプロフィールや、本人の公式サイトやブログ、SNS、または公的なメディア(アニメ誌・新聞・ニュースサイトなど)でのインタビュー記事内で自身の顔や姿を掲載している。) また、前述にもあるように「人気キャラの声の人を全部紹介する」という番組における趣旨に反し、 先述にある声優個人のポリシーやスケジュールの都合から、取材が成立しなかったケースも多々存在している。 (ただし、後者のパターンの中には、[[千々松幸子]]や[[三ツ矢雄二]]などのように改めて取材に向かった際に許可をもらったケースもある) さらに同じ局の系列の[[さまぁ~ず×さまぁ~ず]]で、普段は神経質な相方にツッコミを入れていくことが多い三村マサカズも、番組名を名指しこそしなかったものの、 「タカトシとかが声優さんに交渉しに行く番組」とほぼ特定できる言い方をして、このやり方を失礼だと批判した。 さらにタカアンドトシが自身のラジオ番組で「声のイメージと違った」「ショックを受けた」などと失礼極まりない言動を取った事でも火に油を注ぐことになってしまう。   その後は「一発屋歌手のその後を追え!」とあの人は今的な企画を始めるが、番組側が堂々と[[一発屋]]とか言うあたり[[まるで成長していない>まるで成長していない…]]。 この製作姿勢と、裏番組が「[[ザ!鉄腕!DASH!!]]」(日テレ)を「さんまのスーパーからくりTV」(TBS)が筆頭に猛追という激戦時間帯だった為空気化。 初回のみ高視聴率を出した後は一気に急降下し、2009年2月をもって番組の[[打ち切り]]が発表された。 &font(#ff0000){番組自体が一発屋。} 近年その迷走ぶりに定評のあるテレ朝ゴールデン枠にふさわしい番組であったといえよう。 なお、声優企画は「お願い!ランキングGOLD」という後釜番組に引き継がれ、そちらも終了した後は単発企画で度々放送されるなど、テレ朝側は懲りていない模様((とはいえ、お願い!ランキングGOLDは三ツ矢雄二がタレントとして一時期ヒットした功績を考えればマシだろうか…))。 いくら声優の知名度が上がりファンも増加したとはいえ、本当に成長していない。   ◆主な被害者 ・[[緒方恵美]] ライブ中に調査員が乱入。「[[シンジ>碇シンジ]]の声やってください!」とライブの進行を妨害し交渉に入られる。 後にその際の状況がブログで書かれている。 ・池田秀一 親交の深い土田晃之の名前を出されて承諾。 実際には土田はただのその回のゲスト。 ・郷里大輔 目の前でタカアンドトシのタカのアシュラマン、牛魔王のモノマネを強制的に見せられる。しかし、本人の人柄もあってか最終的には顔出しを許可している。 ・[[入野自由]] 調査員・小池栄子が番組MCの久本雅美がハクのファンだからと迫るが、顔を出したらハクのカッコいいイメージを壊してしまうと断る。 小池栄子はそれに対して&font(#ff0000){「大丈夫ですよ。久本さんは心の広い方ですから」}と発言。 ・[[中尾隆聖]] 調査員であるトシに「ばいきんまんみたいに汚い感じかと思ったら、小綺麗ですね」と本人とキャラのイメージとのギャップを口にされた。   ・頓宮恭子 調査員のタカが「サルに似ているのかどうか、あなたの容姿がどうしても気になる」とキャラクターのイメージとのギャップを平気で口に出してしまったことから、 取材が成立せず、スタジオから激しい非難を受け、トシや久本からもツッコミを受けた。 その他この番組の悪行を御存じの方、追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) ''現在この項目は[[加筆・修正依頼]]が出ています。'' ''非常に偏った見方から作成されており、トラブルに発展する可能性があるため、&font(#ff0000){2017/5/21までに改善されなければこの項目は削除されます。}'' ''加筆・修正できる方は協力をお願いします。'' #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメントをリセットしました。 -- 名無しさん (2017-02-10 21:58:27) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/01(月) 19:52:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- テレビ朝日が日曜のゴールデンタイムに放送していた番組。 深夜時代に放送していた「快感MAP」(現在のお試しかっ!→お試しサンデー)をゴールデンに昇格する際にタイトルが変更された。 主な企画は「人気アニメキャラの声の人全員見せちゃうよ!」とかなんとか銘打った声優顔出し企画。 この他にも一時期巷でブームを巻き起こしたタレントや歌手への取材企画も多い。 しかし、「全員」という煽りとは裏腹に、後述の事情から出演NGのケースも散見された。 主に番組が事前に出したアンケートの結果内容を基にランキング形式で紹介していくことになっているが、実際にはあくまでも(視聴者や一般人回答者に対するものではなく)ゲストの事前アンケートを基にしているため、アンケートの内容については不明瞭な点もあった。 具体的には ○○(キャラ)の声をなさっている方ですか?(声優の名前は口にしない)→確認したいので○○の声いいですか? といったもの。 しかし、「人気キャラの声の人を全部紹介する」という番組における趣旨に反し、先述にある声優個人のポリシーやスケジュールの都合から、取材が成立しなかったケースも多々存在している。(ただし、後者のパターンの中には、[[千々松幸子]]や[[三ツ矢雄二]]などのように改めて取材に向かった際に許可をもらったケースもある) なお、表向きは「(キャラクターーのイメージを守るためにも)顔出しをよしとしない」声優界隈でも、実際には(声優活動そのものとは切り離して)、舞台・実写作品において役者としての出演歴があったり、[[キャラソン]]以外において個人名義で音楽活動を行っている中で自身の顔・姿をジャケット・PVに映したりしていることも多く、番組内で取材が成立しなかった人物にもそうした活動において既に顔出しをしているケースがある。 取材NGだった人物で歌手活動でも知られている人物には、[[林原めぐみ]]・[[高山みなみ]]・TARAKOなどが、同様に取材NGでも役者としての活動歴もある声優には[[加藤みどり]]・[[井上真樹夫]]・[[大谷育江]](以前民放のトーク番組にゲストに呼ばれたことがあり、その際にはキャラの生演技も披露している)などがいた。 また、取材NGだった林原めぐみなどは、演技しているシーンを映さない、人前でキャラクターの演技を披露しない、といった条件下で出演作に関するインタビューに応じたり、民放のトーク番組にゲスト出演したりしている。 その後は「一発屋歌手のその後を追え!」とあの人は今的な企画を始めるが、裏番組が「[[ザ!鉄腕!DASH!!]]」(日テレ)を「さんまのスーパーからくりTV」(TBS)が筆頭に猛追という激戦時間帯だった為、初回のみ高視聴率を出した後は一気に急降下し、2009年2月をもって番組の[[打ち切り]]が発表された。 なお、声優企画は「お願い!ランキングGOLD」という後釜番組に引き継がれ、そちらも終了した後は単発の特番で不定期的に放送されている。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) ''トラブルのもととなるような編集・コメントを行った場合、書き禁処分にさせていただく場合があります。'' #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 違反コメントとそれに触るコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-03 14:35:01) - 人気なさすぎワロタ。 -- 名無しさん (2020-01-27 21:53:34) - 昨今は声優のテレビやネットのバラエティ出演も増えたからこれも時代か。 -- 名無しさん (2021-05-17 23:54:02) #comment #areaedit(end) }

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