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&font(#6495ED){登録日}：2011/03/25(金) 18:53:31
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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XPERIA arcとは、ソニー・エリクソンモバイルコミュニケーションズから発売された携帯電話端末である。
日本からはNTTdocomoから「ドコモスマートフォン Xperia arc SO-01C」として発売されている。
2010年に発売されたXPERIA X10(ドコモスマートフォン Xperia SO-01B)の後継モデル。
搭載OSはAndroid 2.3を採用。
Android 2.3搭載端末はこのXperia arcが日本初である。
デザイン面ではサイドラインが弧を描くデザインになっている。
これにより最薄部8.7mmでも持ちやすさを実現している。
また、画面も4.2インチと大型化されClearBlack Panelにより消灯時はディスプレイの存在を感じさせないデザインになっている。
そのディスプレイは高コントラスト、高輝度、高精細なReality Displayに加えソニー独自の映像技術BRAVIA ENGINE MOBILEを採用。
映像をより美しく表示可能にする。
カメラも同じくソニー独自のカメラモジュールExmor R for Moboleを搭載。
Xperia X10の表面照射ではなく裏面照射に変更することにより高感度、低ノイズを実現。
写真撮影、720pHD動画撮影で高感度撮影が可能になった。
それ以外にもHDMI接続によってHDTVに接続可能。
Xperia arcで撮影したHD動画をTVで再生等が可能となる。
DLNAサーバーとなりPS3等のクライアント機でXperia arc内の動画/音楽/写真を再生可能。
さらに、Android 2.3によりFlash Playerに対応。
コピー/ペーストも操作性が向上。
動作もさらに高速化した。
Xperia SO-01Bで好評のPOBox touchも12キー数字モードでのフリック入力に対応、キーボードも着せ替え可能になり画面の向きによりキーボード種類を使い分けが可能になった。
ホームスクリーンも改良が加えられピンチ操作ですべてのウィジェットが表示されるようになる。
画面下のステージと呼ばれる部分にはよく使うアプリを登録が可能となる。
更にアプリアイコンを重ねる様にドラッグだけで簡単にフォルダ作成が可能となり、アプリトレイも並べ替え/入れ替えが可能となった。
派生モデルとしてFelica/赤外線通信/ワンセグが搭載されたモデルXperia acroがあり、
docomoとauから
ドコモスマートフォン Xperia acro SO-02C
Android au Xperia acro IS11S
として夏に発売される予定である。
こら、そこXperia acro SO-02Cのコードネームが「Azusa」だからって「あっずにゃぁぁぁぁん！！」と叫ばない。
ペロペロも禁止！
追記/修正お願いします。
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XPERIA arcとは、ソニー・エリクソンモバイルコミュニケーションズから発売された[[携帯電話]]端末である。
日本からはNTTdocomoから「ドコモスマートフォン Xperia arc SO-01C」として発売されている。
2010年に発売されたXPERIA X10(ドコモスマートフォン Xperia SO-01B)の後継モデル。
搭載OSは[[Android]] 2.3を採用。
Android 2.3搭載端末はこのXperia arcが日本初である。
デザイン面ではサイドラインが弧を描くデザインになっている。
これにより最薄部8.7mmでも持ちやすさを実現している。
また、画面も4.2インチと大型化されClearBlack Panelにより消灯時はディスプレイの存在を感じさせないデザインになっている。
そのディスプレイは高コントラスト、高輝度、高精細なReality Displayに加えソニー独自の映像技術BRAVIA ENGINE MOBILEを採用。
映像をより美しく表示可能にする。
カメラも同じくソニー独自のカメラモジュールExmor R for Moboleを搭載。
Xperia X10の表面照射ではなく裏面照射に変更することにより高感度、低ノイズを実現。
写真撮影、720pHD動画撮影で高感度撮影が可能になった。
それ以外にもHDMI接続によってHDTVに接続可能。
Xperia arcで撮影したHD動画をTVで再生等が可能となる。
DLNAサーバーとなりPS3等のクライアント機でXperia arc内の動画/音楽/写真を再生可能。
さらに、Android 2.3によりFlash Playerに対応。
コピー/ペーストも操作性が向上。
動作もさらに高速化した。
Xperia SO-01Bで好評のPOBox touchも12キー数字モードでのフリック入力に対応、キーボードも着せ替え可能になり画面の向きによりキーボード種類を使い分けが可能になった。
ホームスクリーンも改良が加えられピンチ操作ですべてのウィジェットが表示されるようになる。
画面下のステージと呼ばれる部分にはよく使うアプリを登録が可能となる。
更にアプリアイコンを重ねる様にドラッグだけで簡単にフォルダ作成が可能となり、アプリトレイも並べ替え/入れ替えが可能となった。
派生モデルとしてFelica/赤外線通信/ワンセグが搭載されたモデルXperia acroがあり、
docomoとauから
ドコモスマートフォン Xperia acro SO-02C
Android au Xperia acro IS11S
として夏に発売される予定である。
こら、そこXperia acro SO-02Cのコードネームが「Azusa」だからって「あっずにゃぁぁぁぁん！！」と叫ばない。
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