「ドットフェイサー(LBX)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ドットフェイサー(LBX) - (2013/07/05 (金) 00:57:53) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2013/07/05 (金) 00:53:55
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
ドットフェイサーとは、プラモクラフトRPG「[[ダンボール戦機WARS]]」に登場する小型ロボット型&del(){兵器}玩具[[LBX]]の一種である。
#right(){Player:瀬名アラタ}
&font(ff0000){・機体概要}
本機は何者かがジェノック司令官、美都玲奈を通して第一小隊に与えたLBXの一機で、それまでのLBXに無かった新機能、
『マルチギミックサック』(以下MGS)を搭載している。
また今作におけるLBXには前作・前々作のそれの大半に存在した神話的モチーフを持っておらず、
この機体名も機体のツインアイに備えられた「点(瞳)」が由来であると推測される。
一見するとナイトフレームに見られがちなその体型だが意外にもブロウラーフレームであり、踵部分に備えられたタイヤで相手に接近し、第一小隊の切り込み隊長的役割を果たす。
(腰の後ろをみるとちゃっかり予備のタイヤがついてたりする。)
左腕のシールドに描かれた略号は「YA」&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){YAMANOの略じゃないよな…}}}
&font(ff0000){・武装}
MGSについては[[ダンボール戦機WARS]]の項目を見てもらえれば分かるのだが、本機のMGSには他のMGS搭載機にはない特徴がある。
バル・スパロスやオーヴェインのMGSは「携行する武器とバックパックが合体・変形し一つの武器に」なるのだが、
この機体のそれは「バックパックに搭載された二つの携行武器が合体・変形し三通りの武器に」なる。
すなはち、このLBXには盾を除いて実に&bold(){五通り}の武器が存在するのだ。
これは何気に一体のLBXがデフォルトで装備している武装では最多である。
では、その数々の装備を見ていこう。
~通常形態~
・ゼットソード
刃を横に二枚連ねたような外観をしているヒートソードで、敵を一撃でブレイクオーバーまで持ってける程切れ味抜群。
・ゼットシューター
光弾を連射することのできる小型ビームガン
・ゼットシールド
左拳周りを覆うタイプの今までに無かった形の盾。これらの武装のバックパックへの接続は、上の二つの武器を接続した盾を背中に
くっつける形で行われる。
~合体形態~
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z RIFLE!!}}
・ゼットライフル
ソードとシューターを合体させ完成するライフル銃で、シューター時よりもロングレンジな射撃が可能。
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z HAMMER!!}}
・ゼットハンマー
ソードとシューターを合体させて完成するハンマーだが、初の出番で柄がポッキリいってしまったり後述の『アサルトストライク』
にも使われないなど不遇の武装。
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z LANCE!!}}
・ゼットランス
二つの武器の合体形態の一つである大型の槍。ソードの基部から発生する緑のビーム刃を使うのだが、「突く」だけでなく
「斬る」攻撃もするので槍というよりはバスタードソードに近い。
&font(#ff0000){主な必殺ファンクション}
#center(){&font(#ff0000){
アラタ「必殺ファンクション!」
\Attack Function! ASSAULT STRIKE!!/
}}
&big(){アサルトストライク}
本機最大の特徴である機動力の高さと武装の豊富さを生かした必殺ファンクション。
シューターの連射で敵を牽制した後、ゼットライフルを組み上げ狙い撃ち、ソードを分離して敵に投げつけ、
最後にはね返ってきたソードをキャッチしゼットランスを組み立て突撃。敵を一閃し止めを刺す。
他にも、槍から三つ叉の光線を放つ「トライデント」という必殺ファンクションを放ったこともある。
『定刻となりました。これより、追記修正を起動します。』
----
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
----
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#comment
&font(#6495ED){登録日}:2013/07/05 (金) 00:53:55
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
ドットフェイサーとは、プラモクラフトRPG「[[ダンボール戦機WARS]]」に登場する小型ロボット型&del(){兵器}玩具[[LBX>LBX(ダンボール戦機)]]の一種である。
#right(){Player:瀬名アラタ→鹿島ユノ}
&font(ff0000){・機体概要}
本機は何者かがジェノック司令官、美都玲奈を通して第1小隊に与えたLBXの一機で、それまでのLBXに無かった新機能『マルチギミックサック』(以下MGS)を搭載している。
また今作におけるLBXには前作・前々作のそれの大半に存在した神話的モチーフを持っておらず、
この機体名も機体のツインアイに備えられた「点(瞳)」が由来であると推測される。
一見するとナイトフレームに見られがちな体型だが意外にもブロウラーフレームであり、踵部分に備えられたタイヤで相手に接近し、第1小隊の切り込み隊長的役割を果たす。
(腰の後ろをみるとちゃっかり予備のタイヤがついてたりする。)
左腕のシールドに描かれた略号は「YA」。正式な設定は明かされていないが、現実のアメリカ軍の軍用機の命名規則に当てはめると試作型(Protot&bold(){y}pe)攻撃機(&bold(){A}ttack)と、劇中での立ち位置に近い意味となる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){YAMANOの略ではないはず…}}}
デスフォレスト攻防戦に乱入してきたグルゼオンとの戦いで、規格外の性能を持つグルゼオンから受けた損傷、およびアラタのオーバーロード覚醒による超高速戦闘の負荷で大破してしまう。
尋常ではないダメージだったが無事に修復に成功。この時、アラタがオーバーロードに対応した新型機ドットブラスライザーを手に入れていたので、一部塗装を変更して第4小隊のユノに譲られた。
このタイミングで略号もYAから「A」となっている。
&font(ff0000){・武装}
MGSについては[[ダンボール戦機WARS]]の項目を見てもらえれば分かるのだが、本機のMGSには他のMGS搭載機にはない特徴がある。
バル・スパロスやオーヴェインのMGSは「携行する武器とバックパックが合体・変形し一つの武器に」なるのだが、
この機体のそれは「バックパックに搭載された二つの携行武器が合体・変形し三通りの武器に」なる。
すなわち、このLBXには盾を除いて実に&bold(){五通り}の武器が存在するのだ。
これは何気に一体のLBXがデフォルトで装備している武装では最多である。
では、その数々の装備を見ていこう。
~通常形態~
・ゼットソード
刃を横に二枚連ねたような外観をしているヒートソードで、量産機程度なら一撃でブレイクオーバーまで持ってける程切れ味抜群。
・ゼットシューター
光弾を連射することのできる小型ビームガン
・ゼットシールド
左拳周りを覆うタイプの今までに無かった形の盾。
これらの武装のバックパックへの接続は、上の二つの武器を接続した盾を背中にくっつける形で行われる。
~合体形態~
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z RIFLE!!}}
・ゼットライフル
ソードとシューターを合体させ完成するライフル銃で、シューター時よりもロングレンジな射撃が可能。
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z HAMMER!!}}
・ゼットハンマー
ソードとシューターを合体させて完成するハンマー。
……が、初の出番で柄がポッキリいってしまったり、後述の『アサルトストライク』にも使われないなど不遇の武装。
ユノに譲られた後、高性能機のゴルドーとキャリパーを必殺ファンクションなしの一撃で粉砕する場面が見られたので、破壊力は決して低くないのだが…。
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z LANCE!!}}
・ゼットランス
二つの武器の合体形態の一つである大型の槍。
ソードの基部から発生する緑のビーム刃を使うのだが、「突く」だけでなく「斬る」攻撃もするので槍というよりはバスタードソードに近い。
&font(#ff0000){・主な必殺ファンクション}
#center(){&font(#ff0000){アラタ「必殺ファンクション!」}}
#center(){&font(#ff0000){\Attack Function! ASSAULT STRIKE!!/}}
&big(){アサルトストライク}
本機最大の特徴である機動力の高さと武装の豊富さを生かした必殺ファンクション。
シューターの連射で敵を牽制した後、ゼットライフルを組み上げ狙い撃ち、ソードを分離して敵に投げつけ、
最後にはね返ってきたソードをキャッチしゼットランスを組み立て突撃。敵を一閃し止めを刺す。
これ以外にも、ゼットランスにて三つ叉の光線を放つ「トライデント」や、ゼットライフルでは前々作でフェンリルの十八番だった「ホークアイドライブ」を使用したこともあり、変形によるバリエーションの豊富さを発揮している。
&font(#ff0000){・プラモデル}
恒例の1/1プラモデルももちろん発売中。
「W」のプラモと比べると、コアメモリ着脱ギミックやサイコロがオミットされてるが、
可動域は広く、またMGSギミックも(一部差し替えではあるものの)再現されている。
ただし、ゼットランスを持たせると場合によっては腕が重量に負けることがあるので注意。
また、砂漠戦に特化した派生機「ドットブレイズ」のキットも後に発売されたが、ドットフェイサー用のパーツも全て同梱されており、
組み換えで別カラーのドットフェイサーが組み立てられるようになっている。
『定刻となりました。これより、追記修正を起動します。』
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 腕がってか手首が重さに負ける -- 名無しさん (2013-09-04 20:44:20)
- 初めて他人に譲渡された主人公機 -- 名無しさん (2013-09-20 04:21:14)
- ↑イカロスェ -- 名無しさん (2013-10-04 14:15:09)
- ブレイズが野獣先輩用の機体という衝撃の真実 -- 名無しさん (2013-12-22 02:36:36)
- ヘラクヘスオオカブトがモチーフになってんのかこれ -- 名無しさん (2014-01-12 21:31:31)
- 終盤やっと正しい使い方してもらえたハンマーw -- 名無しさん (2014-02-01 21:50:42)
- ハンマーはハンマーで必殺ファンクションに為ってるし… -- 名無しさん (2014-09-02 20:11:28)
- 後々に気づいたんだが、あちこちのディティールがACのホワイト・グリントと似てるのなんの。やはりWARSはフロム脳に影響されていたのか……? -- 名無しさん (2019-02-19 22:33:16)
- グルゼオンと似てる事は特に何も言及されなかったな -- 名無しさん (2021-04-06 21:52:38)
#comment
#areaedit(end)
}