ARMORED CORE BRAVE NEW WORLD

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ARMORED CORE BRAVE NEW WORLD - (2013/08/13 (火) 02:17:19) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2013/08/07(水) 00:12:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){真実から逃げたら、残った人生は嘘の人生になる}} ARMORED CORE BRAVE NEW WORLDは電撃ホビーマガジン及び電撃ホビーウェブに掲載されていた、[[アーマード・コアシリーズ>ARMORED CORE(シリーズ)]]の公式小説作品。&br()これまで発売されているシリーズとは異なるパラレルな世界観の作品で、[[FTS>ARMORED CORE FORT TOWER SONG]]・[[TCW>ARMORED CORE TOWER CITY BLADE]]とも関連性はない。 著者は過去にも電ホビでACの小説作品「Retribution」「AC4アナザーストーリー」を手がけた神野淳一。&br()作中のイラストは村上ヒサシが手がけている。 BRAVE NEW WORLDは[[「すばらしき新世界」>NAMCO×CAPCOM]]の意。 ◇ストーリー ACドライバーの鴉山深月と、オペレーターのセシア・ミルキーカフェの二人からなるレイヴンのチーム「ダブルハート」。 ダブルハートはトーキョー・フロンティアのアリーナで連敗を重ね、いつしかリーグ降格のピンチが目前に迫っていた。 そんな二人の前に現れた、ミルキーの父・サーティの戦友だったという男、アスマ・グリーンフィールド。 ダブルハートの師であったサーティの遺言に従い、アスマはダブルハートをTFアリーナの頂点に立たせるという。 半信半疑の二人だったが、二人はアスマの助言とアセンブル変更によって、リーグ降格の危機を脱する。 アスマの登場により、物語の歯車は動き出す。 ダブルハートに接近する、サーティとアスマの戦友であったTFリーグのトップランカー「オルクス・ノワール卿」。 ノワール卿と生き写しの戦い方をし、サーティを殺したという謎の次世代機動兵器「BLACK-ONE」。 謎に包まれた傭兵部隊「クリプトニューム」、そしてクリプトニュームを組織し、次世代の機動兵器開発を推し進める謎の存在「人工知能群」…。 何故、サーティは殺されたのか?ノワール卿は何者なのか?「ドラコーン計画」とは一体? ダブルハートはアリーナを勝ち進みその才能を開花させながら、師匠の死の真実、そして「ドラコーン計画」の真実へと迫っていく…。 ◇作風など 小説とはいえ本作もACシリーズであり、やはりその作風は「[[むせる>装甲騎兵ボトムズ]]」。 東京など実在の地名が登場する、既存の兵器を一蹴する次世代型ACが登場するなど既存のACでは[[AC4>ARMORED CORE4(AC4)]]あたりが近いだろう。 美少女二人が主人公のACというと&bold(){[[あの悪夢の黒歴史>ARMORED CORE TOWER CITY BLADE]]}を思い出す方もいるだろうが、 実際はそんなブヒブヒした内容ではなく&bold(){村上ヒサシ氏の渋~い画風+ダブルハート以外の男性(オッサン)率の高さ}によりかなり漢度&リアルロボ度の高い内容になっているので安心。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){深月も女性というよりおっぱいのついたイケメンだしね!}}} また作中の挿絵にイラストだけでなく、掲載誌からも分かる通り「ヴァリアブルインフィニティ」を使ったデジラマが使われているのも特徴。 電ホビで行われたVIを使ったモデリング募集企画「アーマードコア無差別コンテスト」の上位入賞機体が作中に多数登場しており、なんと一部の機体は搭乗者設定ごと採用されている。羨ましい! ストーリーは萌えやギャグをちょいちょい含みながらも基本的にはシリアス。 三部構成となっており、最終章となる三部ではACシリーズでも類を見ない「レイヴン達による世界の命運をかけた戦い」が始まる。 また「主砲」「[[とっつき>パイルバンカー]]」「ブレオン」「[[月光>MOONLIGHT(フロムソフトウェア)]]」などレイヴンならニヤリとできるワードも多く、更には&bold(){マイナーな小説版からネタが拾われている}という芸の細かさ。 作品の節々からAC愛の感じられる作品といえるだろう。 反面本来のACシリーズからかけ離れた要素も多く、 &bold(){「どう見てもネクスト&ナインボール・セラフな新世代規格AC」「作中に登場しないオリジナルパーツの大量登場(特に無差別コンテストの入賞機体)」「ゲームでは不可能なアセンブル」「主人公機に意思が宿っているかのような描写」}など従来作に馴染んだレイヴン&リンクスからすると首を傾げるような描写も多い。 主人公が女性コンビ、という設定も相まって受け入れられないレイヴンもいるだろう。 しかしAC愛に溢れた小ネタ、AC史上類を見ないスケールの大きな戦い、そしてダブルハートやアスマを始めとする魅力的なキャラクターたちなど魅力的な部分も多い。 「ACが登場するSF小説」ぐらいの気持ちで読んでみれば、抵抗感のあるレイヴン&リンクスたちも受け入れられるかもしれない。レッツトライ。 ◇登場人物 -''鴉山深月'' &font(#0000ff){「さあ、行こう。ウィクトーリア」} ACチーム「ダブルハート」の操縦担当(ドライバー)。おっぱいのついたイケメン。 かつてダブルハートの師匠であるサーティに戦場で拾われた戦災孤児。男勝りな言動と性格。 サーティから操縦技術を叩きこまれてはいるがその腕前はまだまだ未熟で、作品開始当初はトーキョー・フロンティアのレギュラーリーグ降格の危機に陥っていた。 しかし、アスマとの出会いをきっかけにその秘めた才能を開花させていく。 戦いの中でサーティの死の真実、そして世界の裏で暗躍する「ドラコーン計画」の存在を知り、この世界の真理へと近づいていく。 -''セシア・ミルキーカフェ'' &font(#ff0000){「こんなに格好いいのにね。一目見た時から私の王子様なんだけどなぁ」} ACチーム「ダブルハート」のオペレーター。相性は「ミルキー」。 サーティの実の娘であり、アスマと出会ったことで父の死の真実を知る。 オペレーターとしての腕前は確かなもので、無茶しっぱなしの深月をサポートする縁の下の力持ち。 [[百合っ娘>百合]]疑惑あり。 -''アスマ・グリーンフィールド'' &font(#008000){「サーティ…僕の生涯最後の約束は、果たせるかもしれないよ」} 傭兵部隊「クリプトニューム」の生き残り。メカニック担当で、AC操縦の心得もある。 メカニックとしての腕前は一流で料理の腕前も一流だが女性関係には疎い。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){なんというテンプレ}}} 戦いの中、深月に惹かれていく。大量の薬を服用しているようだが…? クリプトニューム時代のコードネームは"サード"。 [[答えのために戦う別のAC>ウィン・D・ファンション]]のグリーンフィールドとは無関係。 -''サーティ'' &font(#ff0000){「俺たちはジャングルを焼き払う炎だ」} ミルキーの父親。故人。 クリプトニュームの一員で、ミッションの中で新世代の機動兵器「BLACK-ONE」に撃墜され死亡。アスマにダブルハートを託した。 その後機体が回収され、死亡が確認されたかに見えたが…? クリプトニューム時代のコードネームは"13"。 -''ゼラ'' &font(#808080){「く、そ、オ、ヤ、ジ、がああああ!」} LAのレギュラーリーグに所属する美少女レイヴン。 ティフィンとはライバル関係にあるが、ミッションを通じて友情を築いていく。 父であるシンサに強い対抗意識を燃やす。 -''ティフィン・シードル'' &font(#ff0000){「今日からはお友達になれるかな」} 上海アリーナに所属する美少女レイヴン。 ゼラとは友人関係にあり、様々なミッションで共闘し、友情を築いていく。 穏やかな物腰であり、ゼラとシンサの戦いを快く思っていない。 -''オルクス・ノワール卿'' 「私からも彼女たちに贈り物をしなければなるまい?」 トーキョー・フロンティアのアリーナの頂点に君臨するチャンピオン。 クリプトニュームの元隊員であり、クリプトニューム時代のコードネームは"ナイン"。 圧倒的なまでの強さを誇り、他の誰をも寄せ付けない強さでチャンピオンの座に立ち続ける怪物。 -''シンサ'' &font(#ff0000){「娘よ!全力で掛かって来い!」} 時代錯誤の騎士道精神を持ったレイヴン。ゼラの父。 著作権的に危ない台詞を叫び、白兵戦を好んで挑む奇人。 担当的にイメージCVは[[若本規夫]]とのこと。 ◇機体 -''ウィクトーリア'' &font(#ff0000){(私が守ってあげる)} 深月の愛機であるカスタムメイドAC。コア・頭部は固定だが、それ以外のアセンブルはミッション・対戦相手に応じ変更される。 中盤で軽量2脚に固定されるが、それ以降も武器はちょくちょく変わる。 意思を持つかのような描写があり、深月を守る強い意思を見せる。 -''マーウォルス'' アクアポリスコロシアムの頂点に立つ謎のAC。 漆黒の軽量2脚で、普通であれば重量過多を引き起こすような超重武装を搭載しながらも機動力も有する怪物。 小説版の[[ナインボール>ナインボール=セラフ]]をオマージュした武装ラインナップとなっている。 -''タイクホワイト'' ゼラの愛機。白い中量2脚型AC。無差別コンテスト「ヽ(´鍋`)ノ賞」と「NAOKI賞」の受賞機体。 ライフルのダブルトリガーをメインにした機体で、ブースターと脚部がカスタムメイド。 -''イクセス'' ティフィンの愛機。赤い中量2脚AC。「神野賞」受賞機体。 マシンガン・ブレード・リニアカノン・マイクロミサイル・実体EOと堅実な構成の機体。 -''ノワール'' オルクス・ノワール卿の愛機。漆黒に彩られたナインボールそのもの。ただし左腕武器がELF2に換装されている。 -''エヴィデンス'' シンサの愛機。「コトブキヤ賞」受賞機体。 騎士のような外見の白兵戦特化型軽量2脚。騎槍のような射突ブレードとエネルギーシールドを装備し、追加ブースターで加速力を強化した騎士道を体現するかのようなAC。 「うんうん。お前が追記・修正できたのも私のリハビリのお陰だな」 「オヤジは黙ってろ!」 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
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ダブルハートはアリーナを勝ち進みその才能を開花させながら、師匠の死の真実、そして「ドラコーン計画」の真実へと迫っていく…。 *◇作風など 小説とはいえ本作もACシリーズであり、やはりその作風は「[[むせる>装甲騎兵ボトムズ]]」。 東京など実在の地名が登場する、既存の兵器を一蹴する次世代型ACが登場するなど既存のACでは[[AC4>ARMORED CORE 4(AC4)]]あたりが近いだろう。 美少女二人が主人公のACというと&bold(){[[あの悪夢の黒歴史>ARMORED CORE TOWER CITY BLADE]]}を思い出す方もいるだろうが、 実際はそんなブヒブヒした内容ではなく&bold(){村上ヒサシ氏の渋~い画風+ダブルハート以外の男性(オッサン)率の高さ}によりかなり漢度&リアルロボ度の高い内容になっているので安心。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){深月も女性というよりおっぱいのついたイケメンだしね!}}} また作中の挿絵にイラストだけでなく、掲載誌からも分かる通り「ヴァリアブルインフィニティ」を使ったデジラマが使われているのも特徴。 電ホビで行われたVIを使ったモデリング募集企画「アーマードコア無差別コンテスト」の上位入賞機体が作中に多数登場しており、 なんと一部の機体は搭乗者設定ごと採用されている。羨ましい! おまけに一部の機体はAC3P、ACSLP、ACLRPの三作でゲスト出演している。 ストーリーは萌えやギャグをちょいちょい含みながらも基本的にはシリアス。 三部構成となっており、最終章となる三部ではACシリーズでも類を見ない「レイヴン達による世界の命運をかけた戦い」が始まる。 また「主砲」「[[とっつき>パイルバンカー]]」「ブレオン」「[[月光>MOONLIGHT(フロムソフトウェア)]]」などレイヴンならニヤリとできるワードも多く、 更には&bold(){マイナーなノベライズ[[『ザ・フェイク・イリュージョンズ』>アーマード・コア ザ・フェイク・イリュージョンズ]]からネタが拾われている}という芸の細かさ。 作品の節々からAC愛の感じられる作品といえるだろう。 反面本来のACシリーズからかけ離れた要素も多く、 &bold(){「どう見てもネクスト&ナインボール・セラフな新世代規格AC」「作中に登場しないオリジナルパーツの大量登場(特に無差別コンテストの入賞機体)」「ゲームでは不可能なアセンブル」「主人公機に意思が宿っているかのような描写」}など従来作に馴染んだレイヴン&リンクスからすると首を傾げるような描写も多い。 主人公が女性コンビ、という設定も相まって受け入れられないレイヴンもいるだろう。 しかしAC愛に溢れた小ネタ、AC史上類を見ないスケールの大きな戦い、そしてダブルハートやアスマを始めとする魅力的なキャラクターたちなど魅力的な部分も多い。 「ACが登場するSF小説」ぐらいの気持ちで読んでみれば、抵抗感のあるレイヴン&リンクスたちも受け入れられるかもしれない。レッツトライ。 *◇登場人物 -''鴉山深月'' &font(#0000ff){「さあ、行こう。ウィクトーリア」} ACチーム「ダブルハート」の操縦担当(ドライバー)。おっぱいのついたイケメン。 かつてダブルハートの師匠であるサーティに戦場で拾われた戦災孤児。男勝りな言動と性格。 サーティから操縦技術を叩きこまれてはいるがその腕前はまだまだ未熟で、作品開始当初はトーキョー・フロンティアのレギュラーリーグ降格の危機に陥っていた。 しかし、アスマとの出会いをきっかけにその秘めた才能を開花させていく。 戦いの中でサーティの死の真実、そして世界の裏で暗躍する「ドラコーン計画」の存在を知り、この世界の真理へと近づいていく。 -''セシア・ミルキーカフェ'' &font(#ff0000){「こんなに格好いいのにね。一目見た時から私の王子様なんだけどなぁ」} ACチーム「ダブルハート」のオペレーター。相性は「ミルキー」。 サーティの実の娘であり、アスマと出会ったことで父の死の真実を知る。 オペレーターとしての腕前は確かなもので、無茶しっぱなしの深月をサポートする縁の下の力持ち。 [[百合っ娘>百合]]疑惑あり。 -''アスマ・グリーンフィールド'' &font(#008000){「サーティ…僕の生涯最後の約束は、果たせるかもしれないよ」} 傭兵部隊「クリプトニューム」の生き残り。メカニック担当で、AC操縦の心得もある。 メカニックとしての腕前は一流で料理の腕前も一流だが女性関係には疎い。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){なんというテンプレ}}} 戦いの中、深月に惹かれていく。大量の薬を服用しているようだが…? クリプトニューム時代のコードネームは"サード"。 [[答えのために戦う別のAC>ウィン・D・ファンション]]のグリーンフィールドとは無関係。 -''サーティ'' &font(#ff0000){「俺たちはジャングルを焼き払う炎だ」} ミルキーの父親。故人。 クリプトニュームの一員で、ミッションの中で新世代の機動兵器「BLACK-ONE」に撃墜され死亡。アスマにダブルハートを託した。 その後機体が回収され、死亡が確認されたかに見えたが…? クリプトニューム時代のコードネームは"13"。 -''ゼラ'' &font(#808080){「く、そ、オ、ヤ、ジ、がああああ!」} LAのレギュラーリーグに所属する美少女レイヴン。 ティフィンとはライバル関係にあるが、ミッションを通じて友情を築いていく。 父であるシンサに強い対抗意識を燃やす。 -''ティフィン・シードル'' &font(#ff0000){「今日からはお友達になれるかな」} 上海アリーナに所属する美少女レイヴン。 ゼラとは友人関係にあり、様々なミッションで共闘し、友情を築いていく。 穏やかな物腰であり、ゼラとシンサの戦いを快く思っていない。 -''オルクス・ノワール卿'' 「私からも彼女たちに贈り物をしなければなるまい?」 トーキョー・フロンティアのアリーナの頂点に君臨するチャンピオン。 クリプトニュームの元隊員であり、クリプトニューム時代のコードネームは"ナイン"。 圧倒的なまでの強さを誇り、他の誰をも寄せ付けない強さでチャンピオンの座に立ち続ける怪物。 -''シンサ'' &font(#ff0000){「娘よ!全力で掛かって来い!」} 時代錯誤の騎士道精神を持ったレイヴン。ゼラの父。 著作権的に危ない台詞を叫び、白兵戦を好んで挑む奇人。 担当的にイメージCVは[[若本規夫]]とのこと。 *◇機体 -''ウィクトーリア'' &font(#ff0000){(私が守ってあげる)} 深月の愛機であるカスタムメイドAC。コア・頭部は固定だが、それ以外のアセンブルはミッション・対戦相手に応じ変更される。 中盤で軽量2脚に固定されるが、それ以降も武器はちょくちょく変わる。 意思を持つかのような描写があり、深月を守る強い意思を見せる。 -''マーウォルス'' アクアポリスコロシアムの頂点に立つ謎のAC。 漆黒の軽量2脚で、普通であれば重量過多を引き起こすような超重武装と機動力を両立するモンスターマシン。 「KARASAWA+月光+グレネード二門」という超反則アセンブルは、[[『ザ・フェイク・イリュージョンズ』>アーマード・コア ザ・フェイク・イリュージョンズ]]に登場する、 [[ナインボール>ナインボール=セラフ]]をオマージュした武装ラインナップとなっている。 -''タイクホワイト'' ゼラの愛機。白い中量2脚型AC。無差別コンテスト「ヽ(´鍋`)ノ賞」と「NAOKI賞」の受賞機体。 ライフルのダブルトリガーをメインにした機体で、ブースターと脚部がカスタムメイド。 -''イクセス'' ティフィンの愛機。赤い中量2脚AC。「神野賞」受賞機体。 マシンガン・ブレード・リニアカノン・マイクロミサイル・実体EOと堅実な構成の機体。 -''ノワール'' オルクス・ノワール卿の愛機。漆黒に彩られたナインボール(NB版)そのもの。ただし左腕武器がELF2に換装されている。 -''エヴィデンス'' シンサの愛機。「コトブキヤ賞」受賞機体。 騎士のような外見の白兵戦特化型軽量2脚。騎槍のような射突ブレードとエネルギーシールドを装備し、追加ブースターで加速力を強化した騎士道を体現するかのようなAC。 「うんうん。お前が追記・修正できたのも私のリハビリのお陰だな」 「オヤジは黙ってろ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 『あった方がカッコいいじゃん』もしくは『なにがなんだか分からない。アリ!』の精神でいくべき。 &br()つかオリジナル機体滅茶苦茶いいじゃん -- 名無しさん (2013-10-17 18:19:45) - 3Pでの頭パーツ名から鑑みて、フロムには好まれなかったみたいだがな…欠陥品てなんだよ欠陥品て… -- 名無しさん (2013-11-09 17:15:41) - でもウサミミのほうは使える性能なんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-05-05 01:25:07) - 鹿もウサギもLRPじゃ十分使えるよ。3シリーズだと・・・うん・・・ -- 名無しさん (2014-05-18 01:10:08) - なるほど、とっつきオヤジは松平の父っつあんと思えばいいわけか -- 名無しさん (2014-12-31 23:41:52) - コンテストやら立体化やら逆輸入やらで誤魔化されがちだが、正直中身は黒歴史とか言われてるTOWER CITY BLADE大差ないぞ、これ -- 名無しさん (2017-05-27 00:04:14) - 話としては結構面白い。ACの雰囲気を楽しみたい人からすると、オリジナル要素が強くて好みが別れる印象かな。 -- 名無しさん (2020-04-07 07:48:02) #comment #areaedit(end) }

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