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OH!スーパーミルクチャン - (2022/02/22 (火) 10:55:11) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/04 Fri 21:12:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「はーい、こちらヒッキーでアニヲタな自宅警備員のミルクチャンでーす」
「な ー ん つ っ て な」
「OH!スーパーミルクチャン」は、スペースシャワーTVやWOWOW等で2000年1月から4月まで放送されたTVアニメ作品である。
後に地上波で深夜に放送された。
前身として、オリジナルとなる「スーパーミルクちゃん」という10分枠のミニアニメが1998年にフジテレビ深夜の「Flyer TV」の水曜枠として放映されており、本作はその続編にして番組内容を30分枠に拡大したものである。
また、TVシリーズ終了後にshockwave.co.jpにて「OH!スーパーミルクチャン ミルクのlT革命」という6分程度の続編、或いは外伝的作品が配信されていた。
新作は後に発売されたソフト版にも収録されている。
また、米国のカートゥーンネットワーク(Adult Swim)でも『The Super Milk-chan Show』として英語吹替されて深夜帯に配信されており、日本でも動画サイトなんかに挙げられている彼方版にちょっとは触れることが可能。
主な基本は、主人公ミルクチャンが大統領から指名を受け、問題を解決していくという内容。
&font(#ff0000){だが}
実際にはやたらとブラックなギャグやパロディ、仮にも児童が主演を務めているアニメなのに&b(){下ネタ}も容赦ない…というか普通にミルクチャンにも言わせている。
元々カオスなアニメだったが「OH!スーパーミルクチャン」ではオープニングが70年代の名作アニメのパロディだったりと更に自重していない。
自重しなさすぎて後のソフト版では修正された箇所もある。
しかもそんな内容のアニメを、WOWOWは&font(#ff0000){夕方に}放送していた。
一部キャストが[[ビーストウォーズ>ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー]]。
・登場人物
*&font(#0000ff){ミルクチャン}
CV:中村春香
本作の主人公であり、毎回大統領の指名を受け、問題を解決していく。
ワガママな性格の子供で、やたらと口汚い。
まだ子供なのに政府の諜報部員だったりトカレフを購入していたりする。
異常に金に汚く、金を持っているのにカードローンや家賃を踏み倒し続けている。
曰く「払ったら負けだろー」
ただし、庭に住み着いているアリの一家にショバ代を請求した時は流石にやりすぎたとして自らにとりついていた金の亡者を除霊して正気に戻った。
時には依頼を受けたのにサボって動かないこともあるが、他の要因&font(l){別口で依頼されたゴ◯ゴが暗殺等}でターゲットが居なくなったり、依頼を受けた現場じゃないのに同様の事件が解決した時にも番組内で解決として扱われる。
好物はスシなのか解決後は「スシでも食いにいくか~」が決め台詞。
中の人は当時10歳。((「スーパーミルクちゃん」に至っては8歳。))
OP「狼なんて怖くない」も歌唱している。
「ばかっつらー!」
「らじゃーりょーかーい~」
*&font(#008cff){テツコ}
CV:[[柚木涼香]]
ミルクの面倒を見ている哺乳瓶型ロボット。…特にミルクチャンにミルクを与える係とかではない。
献身的ではあり役に立つことの方が多いがそれでもポンコツと呼ばれることを否定出来ない程にポンコツ。
空気が読めなかったり自分の思う通りの返答が得られるまでしつこく同じ話題をふることがある。
ロマンチックやアイドルに憧れているがミルクには見透かされた上で呆れられている。
鬼畜兵器であるテツコガス(=屁)を装備しており、その威力は一度ミルクが昇天しかけたほど。
ちなみにその時に放ったテツコガスはジャスト2000回目の発動であり、2000年問題ならぬ2000回問題によって一度ブッ壊れ、口調がおかしくなり奇声を発しまくっていた。
この時ばかりはミルクチャンも普段の罵倒はどこへやらで、アイパッチ博士に交換を提案されたのに断って元に戻すために帆走した。
「ロマンチック~」
*&font(#008000){ハナゲ}
CV:ブラッド・ピュット
ミルク達と行動を共にする緑色の謎生物。名前の由来は鼻毛が長いから。
基本的に「ドピュー!」としか喋らないが、作中でハナゲの心の声としてナレーションが挿入される。また、実は全宇宙語を理解出来る。
依頼は大概最終的に彼が解決する。
実は妻帯者で子持ち。
しかし、家族が出ていってしまっている回もある。
基本的には下積みが長かった芸人のようなメンタルの持ち主。
最終話ではまさかの二次元的な美少女化……をしたが。
「ドピュー!(あっ、どうも。熟女のアイドル・ハナゲちゃんどぇーす)」
*&font(#994c00){大統領}
CV:長島雄一(現チョー)
「我が国」政府のトップに当たる人物であり、ミルクに指令を与える。語尾に「~ダス」と付けるのが特徴。
不潔で異臭を放つが故に、彼の近くには常にハエが飛び回っている。
作中では誤って大統領自身へ向けてミサイルを発射してしまったり、愛猫のカンチ((元ネタは昔のドラマ))を愛しいと思うあまり「セックスしたいダスー!!!」と発言したり、
&font(#ff0000){&bold(){そもそも本当に獣姦しちゃってたり}}、イロイロはっちゃけている。
彼の執務室の外の背景は実写合成だが、毎回変わる。
頭上のタンコブは宇宙人の好物。
ED「ツッパリハイスクールロックンロール(大統領編)」も熱唱。
「大阪府知事&font(l){横山◯ック}をどこまでイジメれば、気が、気が、気が済むんだー!!」
*&font(#808080){アイパッチ博士}
CV:[[飛田展男]]
「王様のアイデア研究所」の所長で、ミルク達に様々な発明品を与えて助力する。
OPやEDでのキャラ集合絵には普通に居るが、本編では常にモニター越しに対応しTV出演もその状態でしていた。
テツコが生まれた場所ということもあってか、毎回向かおうとする度に「あそこには私を作った人、つまり私のパパがいるのよロマンチック~」とテツコが反応するのがお約束だが、アイパッチ博士はミルクには優しいが、テツコにはやたらと辛辣で、酷い言葉を叩きつけられては「この人が私のパパじゃありませんように…」と、&font(l){他に人もいないし構造にも詳しいしで明らかにアイパッチ博士の発明なのにも関わらず頑なに認めず}呟くまでが一連のネタ。
ミルクに協力する以外にも単独で通販番組にて独自の発明&font(l){映っているタレントのカツラや整形を見抜けるTV}なんかを売っている。
研究所のキャッチコピーは「嗚呼素晴らしきかな、王様のアイディア研究所。讃えよ王様のアイディア研究所」という&font(l){何処かアブない匂いのする}もの。
名前の通りドクロ顔にアイパッチを着用しているが、その柄は毎回異なる。
「TVの国からこんにちわ」
「うるせぇこのスクラップ!!!」
「お前には中古のピン◯ローターの部品を使っている…バーカウソだよ!」
*&font(#afdfe4){大家}
CV:日出郎
ミルク達が住んでいるアパートの大家でオカマ。
デザインの都合上シンプルな顔をしているがシャツにフリンジがついていたりパンツがハート柄だったりする。
家賃を払わないミルクに毎回請求しに来るが、毎回ミルクによって言いくるめられ、退散させられている。
&font(l){一見するとオカマ以外は常識人と思わせておいて自分に吠えたという理由で住人の犬を抹殺していたりも。}
中の人はタレント活動もしていた有名なオカマの人で本職である。
「ミルクさーん!家賃払ってくださーい!!」
*アリ(アリ田)一家
ミルクの庭に住み着いているサラリーマン(働きアリ)のアリ田ヨシキとその妻ヘレン、息子でまだ幼虫のアリ男の3匹家族。
当初は仲睦まじい普通の家族だったのだが、徐々にヘレンが出会い系サイトを利用したり夫が親父狩りにあったのをアリ男にバラす等、不穏な空気が漂っていく……。
「冥殿ちゃんが、武装したWiki籠りに尻を狙われています。行って追記・修正してくだちゃい」
「らじゃーりょーかーい~」
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- これの作中で取り扱われた「パステルしんさん」には大爆笑したwwww -- ムセ (2013-10-22 20:13:29)
- リアル幼女にこんな汚いアニメのアテレコさせたのか -- 名無しさん (2017-02-23 19:32:36)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/04 Fri 21:12:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&font(#0000ff){「はーい、こちらヒッキーでアニヲタな自宅警備員のミルクチャンでーす」}
&font(#0000ff){「な ー ん つ っ て な」}
「OH!スーパーミルクチャン」は、スペースシャワーTVやWOWOW等で2000年1月から4月まで放送されたTVアニメ作品である。
後に地上波で深夜に放送された。
前身として、オリジナルとなる「スーパーミルクちゃん」という10分枠のミニアニメが1998年にフジテレビ深夜の「Flyer TV」の水曜枠として放映されており、本作はその続編にして番組内容を30分枠に拡大したものである。
また、TVシリーズ終了後にshockwave.co.jpにて「OH!スーパーミルクチャン ミルクのlT革命」という6分程度の続編、或いは外伝的作品が配信されていた。
新作は後に発売されたソフト版にも収録されている。
また、米国のカートゥーンネットワーク(Adult Swim)でも『The Super Milk-chan Show』として英語吹替されて深夜帯に配信されており、日本でも動画サイトなんかに挙げられている彼方版にちょっとは触れることが可能。
基本的な話の流れとしては、主人公ミルクチャンが大統領から指名を受け、問題を解決していくという内容。
&font(#ff0000){だが}
実際にはやたらとブラックなギャグやパロディ、仮にも児童が主演を務めているアニメなのに&b(){下ネタ}も容赦ない…というか普通にミルクチャンにも言わせている。
元々カオスなアニメだったが「OH!スーパーミルクチャン」ではオープニングが70年代の名作アニメのパロディだったりと更に自重していない。
自重しなさすぎて後のソフト版では修正された箇所もある。
しかもそんな内容のアニメを、WOWOWは&font(#ff0000){夕方に}放送していた。
一部キャストが[[ビーストウォーズ>ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー]]。
*登場人物
**&font(#0000ff){ミルクチャン}
CV:中村春香
本作の主人公であり、毎回大統領の指名を受け、問題を解決していく。
ワガママな性格の子供で、やたらと口汚い。
まだ子供なのに政府の諜報部員だったりトカレフを購入していたりする。
異常に金に汚く、金を持っているのにカードローンや家賃を踏み倒し続けている。
曰く&font(#0000ff){「払ったら負けだろー」}
ただし、庭に住み着いているアリの一家にショバ代を請求した時は流石にやりすぎたとして自らにとりついていた金の亡者を除霊して正気に戻った。
時には依頼を受けたのにサボって動かないこともあるが、他の要因&font(l){別口で依頼されたゴ◯ゴが暗殺等}でターゲットが居なくなったり、依頼を受けた現場じゃないのに同様の事件が解決した時にも番組内で解決として扱われる。
好物はスシなのか解決後は&font(#0000ff){「スシでも食い行っか~」}が決め台詞。
中の人は当時10歳。((「スーパーミルクちゃん」に至っては8歳。))
OP「狼なんて怖くない」も歌唱している。
&font(#0000ff){「ばかっつらー!」}
&font(#0000ff){「らじゃーりょーか~い」}
**&font(#008cff){テツコ}
CV:[[柚木涼香]]
ミルクの面倒を見ている哺乳瓶型ロボット。…特にミルクチャンにミルクを与える係とかではない。
献身的ではあり役に立つことの方が多いがそれでもポンコツと呼ばれることを否定出来ない程にポンコツ。
空気が読めなかったり自分の思う通りの返答が得られるまでしつこく同じ話題をふることがある。
ロマンチックやアイドルに憧れているがミルクには見透かされた上で呆れられている。
鬼畜兵器であるテツコガス(=屁)を装備しており、その威力は一度ミルクが昇天しかけたほど。
ちなみにその時に放ったテツコガスはジャスト2000回目の発動であり、2000年問題ならぬ2000回問題によって一度ブッ壊れ、口調がおかしくなり奇声を発しまくっていた。
この時ばかりはミルクチャンも普段の罵倒はどこへやらで、アイパッチ博士に交換を提案されたのに断って元に戻すために奔走した。
&font(#008cff){「ロマンチックぅ~」}
**&font(#008000){ハナゲ}
CV:ブラッド・ピュット
ミルク達と行動を共にする緑色の謎生物。名前の由来は鼻毛が長いから。
基本的に&font(#008000){「ドピュー!」}としか喋らないが、作中でハナゲの心の声としてナレーションが挿入される。また、実は全宇宙語を理解出来る。
依頼は大概最終的に彼が解決する。
実は妻帯者で子持ち。
しかし、家族が出ていってしまっている回もある。
基本的には下積みが長かった芸人のようなメンタルの持ち主。
最終話ではまさかの二次元的な美少女化……をしたが。
&font(#008000){「ドピュー!(あっ、どうも。熟女のアイドル・ハナゲちゃんどぇーす)」}
**&font(#994c00){大統領}
CV:[[長島雄一(現チョー)>チョー(声優)]]
「我が国」政府のトップに当たる人物であり、ミルクに指令を与える。語尾に「~ダス」と付けるのが特徴。
不潔で異臭を放つが故に、彼の近くには常にハエが飛び回っている。
作中では誤って大統領自身へ向けてミサイルを発射してしまったり、愛猫のカンチ((元ネタは昔のドラマ))を愛しいと思うあまり&font(#994c00){「セックスしたいダスー!!!」}と発言したり、
&font(#ff0000){&bold(){そもそも本当に獣姦しちゃってたり}}、イロイロはっちゃけている。
彼の執務室の外の背景(実写合成)と、机の上に置かれている物は毎回変わる。
頭上のタンコブは宇宙人の好物。
ED「ツッパリハイスクールロックンロール(大統領編)」も熱唱。
&font(#994c00){「大阪府知事&font(l){横山◯ック}をどこまでイジメれば、気が、気が、気が済むんだー!!」}
**&font(#808080){アイパッチ博士}
CV:[[飛田展男]]
「王様のアイディア研究所」の所長で、ミルク達に様々な発明品を与えて助力する。
OPやEDでのキャラ集合絵には普通に居るが、本編では常にモニター越しに対応しTV出演もその状態でしていた。
テツコが生まれた場所ということもあってか、毎回向かおうとする度に&font(#008cff){「あそこには私を作った人、つまり私のパパがいるのよロマンチック~」}とテツコが反応するのがお約束。
しかしアイパッチ博士はミルクには優しいが、テツコにはやたらと辛辣で、酷い言葉を叩きつけられては&font(#008cff){「この人が私のパパじゃありませんように…」}と、&font(l){他に人もいないし構造にも詳しいしで明らかにアイパッチ博士の発明なのにも関わらず頑なに認めず}呟くまでが一連のネタ。
ミルクに協力する以外にも単独で通販番組にて独自の発明&font(l){映っているタレントのカツラや整形を見抜けるTV}なんかを売っている。
研究所のキャッチコピーは「嗚呼素晴らしきかな、王様のアイディア研究所。讃えよ王様のアイディア研究所」という&font(l){何処かアブない匂いのする}もの。
名前の通りドクロ顔にアイパッチを着用しているが、その柄は毎回異なる。
&font(#808080){「TVの国からこんにちわ」}
&font(#808080){「うるせぇこのスクラップ!!!」}
&font(#808080){「お前には中古のピン◯ローターの部品を使っている…バーカウソだよ!」}
**&font(#afdfe4){大家}
CV:日出郎
ミルク達が住んでいるアパートの大家でオカマ。
デザインの都合上シンプルな顔をしているがシャツにフリンジがついていたりパンツがハート柄だったりする。
家賃を払わないミルクに毎回請求しに来るが、毎回ミルクによって言いくるめられ、退散させられている。
&font(l){一見するとオカマ以外は常識人と思わせておいて自分に吠えたという理由で住人の犬を抹殺していたりも。}
中の人はタレント活動もしていた有名なオカマの人で本職である。
&font(#afdfe4){「ミルクさーん!家賃払ってくださーい!!」}
**アリ(アリ田)一家
ミルクの庭に住み着いているサラリーマン(働きアリ)のアリ田ヨシキとその妻ヘレン、息子でまだ幼虫のアリ男の3匹家族。
当初は仲睦まじい普通の家族だったのだが、徐々にヘレンが出会い系サイトを利用したり夫が親父狩りにあったのをアリ男にバラす等、不穏な空気が漂っていく……。
*関連項目
**[[パステルしんさん]]
ミルクチャンお気に入りの[[作中作]]。
察しの通り『[[クレヨンしんちゃん]]』のパロディーだが、主人公のしんさんは園児服を着た中年のおっさんであり、園児たちと一緒に遊びたいと駄々をこねたりする…という内容。
詳しくは当該項目参照。
&font(#994c00){「冥殿ちゃんが、武装したWiki籠りに尻を狙われています。行って追記・修正してくだちゃい」}
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- これの作中で取り扱われた「パステルしんさん」には大爆笑したwwww -- ムセ (2013-10-22 20:13:29)
- リアル幼女にこんな汚いアニメのアテレコさせたのか -- 名無しさん (2017-02-23 19:32:36)
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