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&font(#6495ED){登録日}：2012/04/06(金) 00:43:17
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#ff0000){来るべき知的地球外生命体からの質問にそなえ、}}
#center(){&font(#ff0000){あらゆる謎を調査・解明するために組織された調査機関}}
#center(){&font(#ff0000){それが、地球特捜隊ダイバスターである！}}
FNS地球特捜隊ダイバスターとは2005年～2009年まで放送されていた深夜番組である。
2025年に宇宙から来ると言われる&font(#0000ff){知的生命体パピルス}からの質問に備え、『地球特捜隊ダイバスター』という組織が身近なちょっとした問題を解明するという内容。
当初は深夜特別番組のニューカマーズ枠で放送されたものだったが、その後レギュラー化。放送時間が縮小されるなど色々あった末に打ち切りとなった。
地域によって放送開始時期や話数にだいぶバラつきがある。
■特徴■
本番組の最大の特徴は&font(#ff0000){アニメと実写}で作られていることである。
登場キャラクターであるダイバスターのメンバーはアニメイラスト。彼らが所有するメカなどは実写で製作されている。
そしてもう1つ。この番組の特徴として『低予算での製作』があげられる。
明らかに安っぽい特撮シーンと作画。アニメに至っては原画5枚程度で処理している。
また、番組内でもしばしば低予算編成であることを公言している。
例)ルービックスキューブを合わせるのが速い人を番組で呼ぶことになった。しかし1位の人は大阪に住んでおり交通費が出せないので、5位の人を呼んだ。
EDで『DVD買って…』と切実なテロップが流れたこともある。
しかしこの安っぽい作りが逆に視聴者の笑いを誘っている。
ちなみに質問や疑問を解決するという構成から勘違いしがちだが、
この番組で取り組む謎は「トリビアの種」のように視聴者が投稿したものではなく番組側が勝手に考えた者である。
■スポンサー■
上述のように低予算なこの番組であるが一時スポンサーがつかなかったことがある(正確には降りられた)。
番組内でスポンサーを募集したこともある。
■登場人物・組織■
◇地球特捜隊ダイバスター
2025年に到来するといわれる『知的地球外生命体パピルス』からの質問に備え組織された調査機関。
ありとあらゆる謎を調査・解明するという名目だが、大体はしょうもない調査ばかりして視聴者の腹筋を崩壊させている。
例)10円玉が転がる音を聞くとイラッとするが、マンホールではどうなのか(マンホールを製作している会社に行き調査)。
◇博士(cv.銀河万丈)
地球特捜隊日本支部責任者。パピルス研究の第一人者で隊員たちに指令を出し調査させる。
番組の最後に調査方針などに異論を唱えてきたリュウジを殴るのがお約束となっている。しかし回が進むにつれ何も言ってないのに殴るなど理不尽な殴られ方も増えた。
調査の指令を出すのはこの人だが大抵くだらない。
毎回番組で視聴者プレゼントを行うのだが、この時なぜか中の人のプライベートな情報がバラされる。
例)・噛むと本当に殴る銀河万丈さんのサイン入り～をプレゼント
・自分の分の収録が終わるとすぐ帰っちゃう銀河万丈さんのサ(ry
◇リュウジ(cv.三浦祥郎)
ダイバスターのリーダー。ヒーローモノでいうレッド的立場。
毎回、番組の最後に博士に異論を唱えては「バカモン！」と殴られる。
マサチューセッツ工科大学を首席で卒業という何気にすごい人。学歴が全てではないが…
◇ユリッペ(cv.斉木美帆)
ダイバスターの紅一点。現役女子高生でありながら24ヵ国語を話せるすごい人。
ワカメちゃんよろしくパンチラしたり、シャワーシーンを披露したりとお色気担当でもある。
何気にフィギュア化している(お値段15000円)。
◇マルさん(cv.今村直樹)
身長165cm、体重103kg。
アニメが好きなおじさん（29歳）。大抵、両手に持った好物のチキンを食べている。
語尾に「～ごわす」とつける。
代々木アニメーション専門学校を卒業後、ダイバスターに入隊した。
相撲では、素手で熊に勝つほど強い。
◇ジュンペイ(兄)(cv.高松由香)
10歳。チビッ子ハウスでガキ大将をしていたが博士に任命されてダイバスターに。ツッコミ役。番組ADに対して厳しい。
◇ジュンペイ(弟)(cv.川名真知子)
兄役の中の人が結婚に伴い引退したため登場。計算に強い。
ツッコミ役は変わらない。
◇M.ノリユキ(cv.槇原敬之)
臨時隊員。絵のタッチが露骨に違う。
◇小田真一郎
番組AD。調査を手伝わされるがろくな目にあわない。ジュンペイ兄弟に見下されている苦労人。
■登場メカ■
メカは全て実写で製作されているがそのあまりの手抜きな見た目に脱力した視聴者も多い。
一部兵器を装備しているものもあるがメカは大抵、移動手段として利用されているだけなので使用されることは少ない。
◇ダイバスター１号(兎型高速装甲車)
ドリルを装備。
砂漠や溶岩も走破するが、だいたい普通の道路を走っている。
◇ダイバスター２号(鳥型ジェット機)
二連装30mmバルカン砲とミサイルを装備。
&font(#ff0000){本番組のDVD化を渋ったポニーキャニオン本社に向けてミサイルを放った}ことがある。
◇ダイバスター３号(魚型原子力潜水艦)
ルアーではない。他と比べると出撃頻度が少ない気がする。
◇ダイバスター４号(人型万能ロボット)
ダイバスターの切り札にして人型ロボット。ダイバスターロボとも。
敵の意表をつくという理由からコックピットが右膝の位置にあり、そのためコックピット内の揺れが激しい。
建造費は実に200億円。
全身を堅牢なチタン装甲で多い、ダイバスタージェットをとりつけることで飛行が可能。
その姿、特に顔が&bold(){リュウジそっくり}である。
これはリュウジが「顔がマジンガーやガンダムに似ると権利関係で揉める」ということで、揉めようのないモチーフを選んだため。
ただし博士にそれを言ったときには、&bold(){「単なるダイバスターの私物化だ！！」}と案の定ぶん殴られた。
ガンダムに似てたばっかりにバニシングしたトルーパーの前例があるので、説得力はなくはないのだがこの姿でもガンバスターとウォーカー・ギャリアを足した感じである。
■最後に■
アニメと実写の融合・低予算・スポンサー問題などネタが尽きない本番組。
深夜&font(#ff0000){偶然}この番組を目にして虜になった視聴者もといファンは非常に多い。
なお打ち切りになった後の番組はもっと安い作りの&bold(){「低予算プログラム マツコの部屋」}である。
（「低予算プログラム」も含め正式名称）
&bold(){マツコ・デラックス「ダイバスター終わらせてまでこれやる！？」}
どうだった？我々の項目は
ちょっと内容が薄いようでごわす
そうか……それなら愚痴らず追記すればいいだけだな
とか言って博士。本当は[[この項目って必要なの？]]とか思ってるんじゃないですか？(笑)
バカモン！
！！
！
いいかリュウジ。wikiにはなぁ……wikiにはなぁ、
必要ない項目なんてないんだ！
すいません博士……そんなことも知らないで
よし！今日は皆で追記、修正でもするか！
やったぁ～
博士は若い頃の武勇伝を追記するぞ～
それ、&font(#ff0000){追記}じゃなくて&font(#ff0000){墜死}だよ～
追記、修正よろしくお願いするでごわっす！
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}：2012/04/06(金) 00:43:17
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&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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#center(){&font(#ff0000){来るべき知的地球外生命体からの質問にそなえ、}}
#center(){&font(#ff0000){あらゆる謎を調査・解明するために組織された調査機関}}
#center(){&font(#ff0000){それが、地球特捜隊ダイバスターである！}}
FNS地球特捜隊ダイバスターとは2005年～2009年まで放送されていた深夜番組である。
2025年に宇宙から来ると言われる&font(#0000ff){知的生命体パピルス}からの質問に備え、『地球特捜隊ダイバスター』という組織が身近なちょっとした問題を解明するという内容。
当初は深夜特別番組のニューカマーズ枠で放送されたものだったが、その後レギュラー化。放送時間が縮小されるなど色々あった末に打ち切りとなった。
地域によって放送開始時期や話数にだいぶバラつきがある。
■特徴■
本番組の最大の特徴は&font(#ff0000){アニメと実写}で作られていることである。
登場キャラクターであるダイバスターのメンバーはアニメイラスト。彼らが所有するメカなどは実写で製作されている。
そしてもう1つ。この番組の特徴として『低予算での製作』があげられる。
明らかに安っぽい特撮シーンと作画。アニメに至っては原画5枚程度で処理している。
また、番組内でもしばしば低予算編成であることを公言している。
例)ルービックスキューブを合わせるのが速い人を番組で呼ぶことになった。しかし1位の人は大阪に住んでおり交通費が出せないので、5位の人を呼んだ。
EDで『DVD買って…』と切実なテロップが流れたこともある。
しかしこの安っぽい作りが逆に視聴者の笑いを誘っている。
ちなみに質問や疑問を解決するという構成から勘違いしがちだが、
この番組で取り組む謎は「トリビアの種」のように視聴者が投稿したものではなく番組側が勝手に考えた者である。
■スポンサー■
上述のように低予算なこの番組であるが一時スポンサーがつかなかったことがある(正確には降りられた)。
番組内でスポンサーを募集したこともある。
■登場人物・組織■
◇地球特捜隊ダイバスター
2025年に到来するといわれる『知的地球外生命体パピルス』からの質問に備え組織された調査機関。
ありとあらゆる謎を調査・解明するという名目だが、大体はしょうもない調査ばかりして視聴者の腹筋を崩壊させている。
例)10円玉が転がる音を聞くとイラッとするが、マンホールではどうなのか(マンホールを製作している会社に行き調査)。
◇博士(cv.銀河万丈)
地球特捜隊日本支部責任者。パピルス研究の第一人者で隊員たちに指令を出し調査させる。
番組の最後に調査方針などに異論を唱えてきたリュウジを殴るのがお約束となっている。しかし回が進むにつれ何も言ってないのに殴るなど理不尽な殴られ方も増えた。
調査の指令を出すのはこの人だが大抵くだらない。
毎回番組で視聴者プレゼントを行うのだが、この時なぜか中の人のプライベートな情報がバラされる。
例)・噛むと本当に殴る銀河万丈さんのサイン入り～をプレゼント
・自分の分の収録が終わるとすぐ帰っちゃう銀河万丈さんのサ(ry
◇リュウジ(cv.三浦祥郎)
ダイバスターのリーダー。ヒーローモノでいうレッド的立場。
毎回、番組の最後に博士に異論を唱えては「バカモン！」と殴られる。
マサチューセッツ工科大学を首席で卒業という何気にすごい人。学歴が全てではないが…
◇ユリッペ(cv.斉木美帆)
ダイバスターの紅一点。現役女子高生でありながら24ヵ国語を話せるすごい人。
ワカメちゃんよろしくパンチラしたり、シャワーシーンを披露したりとお色気担当でもある。
何気にフィギュア化している(お値段15000円)。
◇マルさん(cv.今村直樹)
身長165cm、体重103kg。
アニメが好きなおじさん（29歳）。大抵、両手に持った好物のチキンを食べている。
語尾に「～ごわす」とつける。
代々木アニメーション専門学校を卒業後、ダイバスターに入隊した。
相撲では、素手で熊に勝つほど強い。
◇ジュンペイ(兄)(cv.高松由香)
10歳。チビッ子ハウスでガキ大将をしていたが博士に任命されてダイバスターに。ツッコミ役。番組ADに対して厳しい。
◇ジュンペイ(弟)(cv.川名真知子)
兄役の中の人が結婚に伴い引退したため登場。計算に強い。
ツッコミ役は変わらない。
◇M.ノリユキ(cv.槇原敬之)
臨時隊員。絵のタッチが露骨に違う。
◇小田真一郎
番組AD。調査を手伝わされるがろくな目にあわない。ジュンペイ兄弟に見下されている苦労人。
■登場メカ■
メカは全て実写で製作されているがそのあまりの手抜きな見た目に脱力した視聴者も多い。
一部兵器を装備しているものもあるがメカは大抵、移動手段として利用されているだけなので使用されることは少ない。
◇ダイバスター１号(兎型高速装甲車)
ドリルを装備。
砂漠や溶岩も走破するが、だいたい普通の道路を走っている。
◇ダイバスター２号(鳥型ジェット機)
二連装30mmバルカン砲とミサイルを装備。
&font(#ff0000){本番組のDVD化を渋ったポニーキャニオン本社に向けてミサイルを放った}ことがある。
◇ダイバスター３号(魚型原子力潜水艦)
ルアーではない。他と比べると出撃頻度が少ない気がする。
◇ダイバスター４号(人型万能ロボット)
ダイバスターの切り札にして人型ロボット。ダイバスターロボとも。
敵の意表をつくという理由からコックピットが右膝の位置にあり、そのためコックピット内の揺れが激しい。
建造費は実に200億円。
全身を堅牢なチタン装甲で多い、ダイバスタージェットをとりつけることで飛行が可能。
その姿、特に顔が&bold(){リュウジそっくり}である。
これはリュウジが「顔がマジンガーやガンダムに似ると権利関係で揉める」ということで、揉めようのないモチーフを選んだため。
ただし博士にそれを言ったときには、&bold(){「単なるダイバスターの私物化だ！！」}と案の定ぶん殴られた。
ガンダムに似てたばっかりにバニシングしたトルーパーの前例があるので、説得力はなくはないのだがこの姿でもガンバスターとウォーカー・ギャリアを足した感じである。
■最後に■
アニメと実写の融合・低予算・スポンサー問題などネタが尽きない本番組。
深夜&font(#ff0000){偶然}この番組を目にして虜になった視聴者もといファンは非常に多い。
なお打ち切りになった後の番組はもっと安い作りの&bold(){「低予算プログラム マツコの部屋」}である。
（「低予算プログラム」も含め正式名称）
&bold(){マツコ・デラックス「ダイバスター終わらせてまでこれやる！？」}
どうだった？我々の項目は
ちょっと内容が薄いようでごわす
そうか……それなら愚痴らず追記すればいいだけだな
とか言って博士。本当は[[この項目って必要なの？]]とか思ってるんじゃないですか？(笑)
バカモン！
！！
！
いいかリュウジ。wikiにはなぁ……wikiにはなぁ、
必要ない項目なんてないんだ！
すいません博士……そんなことも知らないで
よし！今日は皆で追記、修正でもするか！
やったぁ～
博士は若い頃の武勇伝を追記するぞ～
それ、&font(#ff0000){追記}じゃなくて&font(#ff0000){墜死}だよ～
追記、修正よろしくお願いするでごわっす！
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