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『TEAM SEA』とは、円谷プロ製作の特撮映画『[[ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET]]』に登場した架空の[[組織>防衛チーム(ウルトラシリーズ)]]である。
【概要】
[[SRC>科学調査サークル SRC]]オリジナルセブンの一人、キドが率いる海洋専門の怪獣調査・保護部隊。マリアナ諸島のロタ島に本部を構える。
【隊員】
◇キド隊長
旧SRCメンバーの一人。
SRC隊員時代と違い少し落ち着いた様子も見せるが、トロイSを開発するなどメカニックの腕は現在でも衰えていない。
◇ヒュウガ隊員
紅一点。メカニック操縦担当。
マリンダイバーもトロイASも難なく操縦する。
[[リョウ先輩>特捜チーム スーパーGUTS]]ではない。
◇カノウ隊員
海洋生物学の専門家。
コンピューター操作も得意とする、物静かな男。
◇マカベ隊員
データリング担当。
屈強な体格とは裏腹に少々おっちょこちょいで、臆病な一面もある。
◇[[春野ムサシ>春野ムサシ(ウルトラマンコスモス)]]臨時隊員
22歳。
[[コスモス>ウルトラマンコスモス]]と分離後に[[TEAM EYES>超常現象捜査チーム TEAM EYES]]を退役、SRC宇宙開発センターに移籍し、念願のアストロノーツとなった。
遊星ジュランを再訪するも、そこで待っていたのはサンドロスによって滅ぼされたジュランだった。
その後、ツトムの結婚式に出席するために向かったサイパンで、かつてのSRC隊員キドと再会、TEAM SEAの臨時隊員となった。
【SRCメンバー】
◇キノザキ副代表
SRCの副代表。48歳。
地球外生命体とも解りあえると信じ、ギャシー星人と協力態勢を築き上げる決断をする。
かつて[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]の隊長を務めていたかどうかは不明。
◇アカギ審議官
キノザキの片腕。40歳。
K2電波シールドで地球を覆う計画「プロジェクト・ブルー」の責任者。
かつて[[GUTS>特捜チーム GUTS(ガッツ)]]の隊長を務めていたかどうかは不明。
【統合防衛軍メンバー】
◇イヌガイ司令官
防衛軍の司令官。
異星人との協力関係に懐疑的だった為、当初はギャシー星人を追放しようと主張した。
かつて[[HEART>特捜チーム HEART]]の隊長を務めていたかどうかは不明。
◇ヒジカタ参謀
防衛軍の副司令。
直接実戦指揮を執るが、冷静で物解りがいい人物でもある。
かつてGUTSの副隊長を務めていたかどうかは不明。
【メカ】
◆トロイAS
全長30m
乗員3名
最高速度M6
トロイトータルの改良機。
旧トロイとは異なり、紫のカラーリング。
武装は冷却ミサイルとレーザー砲。
◆トロイBS
全長11m
乗員3名
最高速度M4
運動性能が以前の物より高くなり、レーザー砲で武装している。
今回は合体形態は登場しない。
◆マリンダイバー
全長22m
乗員5名
最高速度時速680km（水上） 時速320ノット（水中）
シーダイバーの改良機。
より広範囲での水中活動を可能にした潜水艇で、マニピュレーターの精度や、2万5千mまでに最大潜水深度がアップしている。
◆テックスピナーKS-1
全長33m
乗員3名
最高速度秒速3000km（大気圏内） 1000万km（宇宙空間）
TEAM SEAではなく宇宙開発センター所属のテックスピナー1号の改造機で、通称「プラネット1」。
宇宙仕様後部パーツ・SSPSを装着している。テクノプラズマSⅡエンジンを装備している為、単独で大気圏離脱が可能な超高性能宇宙船。
テックブースター以上の高速性能を発揮し、エクセスビーム・ブライトレーザーZを装備している。
◆K2電波シールドメインパラボラ
SRCと防衛軍が共同で設置した、地球を覆うシールドの発生装置。
新北九州空港建設地の全長2.5kmの人工島に設置されギャシー星人・ジーンの協力で見事起動する。
【装備】
◆TEAM SEA隊員服
隊員達が着用する隊員服で、本部があるのが温暖な地域なので、軽装化されている。
◆キャップ
危険度が低い調査任務の際に被る。
◆SRCヘルメット
危険な任務や、トロイ搭乗時に被る特殊ヘルメット。
◆ラウンダーショット
TEAM EYESのものと同型だが、さらなる改良が加えられてより機能的になっている。
TEAM SEAはその主目的が怪獣の調査・保護にあるため、これ以外の武器は装備していない。
追記、修正をお願いします。
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『TEAM SEA』とは、円谷プロ製作の特撮映画『[[ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET]]』に登場した架空の[[組織>防衛チーム(ウルトラシリーズ)]]である。
【概要】
[[SRC>科学調査サークル SRC]]オリジナルセブンの一人、キドが率いる海洋専門の怪獣調査・保護部隊。マリアナ諸島のロタ島に本部を構える。
初任務であったレイジャの生態調査のさなか、サンドロスとの戦いに巻き込まれていくこととなる。
【隊員】
◇キド隊長
旧SRCメンバーの一人。
SRC隊員時代と違い少し落ち着いた様子も見せるが、トロイSを開発するなどメカニックの腕は現在でも衰えていない。
◇ヒュウガ隊員
紅一点。メカニック操縦担当。
マリンダイバーもトロイASも難なく操縦する。
[[リョウ先輩>特捜チーム スーパーGUTS]]ではない。
◇カノウ隊員
海洋生物学の専門家。
コンピューター操作も得意とする、物静かな男。
◇マカベ隊員
データリング担当。
屈強な体格とは裏腹に少々おっちょこちょいで、臆病な一面もある。
◇[[春野ムサシ>春野ムサシ(ウルトラマンコスモス)]]臨時隊員
22歳。
[[コスモス>ウルトラマンコスモス]]と分離後に[[TEAM EYES>超常現象捜査チーム TEAM EYES]]を退役、SRC宇宙開発センターに移籍し、念願のアストロノーツとなった。
遊星ジュランを再訪するも、そこで待っていたのはサンドロスによって滅ぼされたジュランだった。
その後、ツトムの結婚式に出席するために向かったサイパンで、かつてのSRC隊員キドと再会、TEAM SEAの臨時隊員となった。
【SRCメンバー】
◇キノザキ副代表
SRCの副代表。48歳。
地球外生命体とも解りあえると信じ、ギャシー星人と協力態勢を築き上げる決断をする。
かつて[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]の隊長を務めていたかどうかは不明。
◇アカギ審議官
キノザキの片腕。40歳。
K2電波シールドで地球を覆う計画「プロジェクト・ブルー」の責任者。
かつて[[GUTS>特捜チーム GUTS]]の隊長を務めていたかどうかは不明。
【統合防衛軍メンバー】
◇イヌガイ司令官
防衛軍の司令官。
異星人との協力関係に懐疑的だった為、当初はギャシー星人を追放しようと主張した。
かつて[[HEART>特捜チーム HEART]]の隊長を務めていたかどうかは不明。
◇ヒジカタ参謀
防衛軍の副司令。
直接実戦指揮を執るが、冷静で物解りがいい人物でもある。
かつてGUTSの副隊長を務めていたかどうかは不明。
【メカ】
◆トロイAS
全長30m
乗員3名
最高速度M6
トロイトータルの改良機。
旧トロイとは異なり、紫のカラーリング。
武装は冷却ミサイルとレーザー砲。
◆トロイBS
全長11m
乗員3名
最高速度M4
運動性能が以前の物より高くなり、レーザー砲で武装している。
今回は合体形態は登場しない。
◆マリンダイバー
全長22m
乗員5名
最高速度時速680km（水上） 時速320ノット（水中）
シーダイバーの改良機。
より広範囲での水中活動を可能にした潜水艇で、マニピュレーターの精度や、2万5千mまでに最大潜水深度がアップしているが、劇中では移動に使われたのみ。
◆テックスピナーKS-1
全長33m
乗員3名
最高速度秒速3000km（大気圏内） 1000万km（宇宙空間）
TEAM SEAではなく宇宙開発センター所属のテックスピナー1号の改造機で、通称「プラネット1」。
宇宙仕様後部パーツ・SSPSを装着している。テクノプラズマSⅡエンジンを装備している為、単独で大気圏離脱が可能な超高性能宇宙船。
テックブースター以上の高速性能を発揮し、エクセスビーム・ブライトレーザーZを装備している。
◆K2電波シールドメインパラボラ
SRCと防衛軍が共同で設置した、地球を覆うシールドの発生装置。
新北九州空港建設地の全長2.5kmの人工島に設置されギャシー星人・ジーンの協力で見事起動する。
【装備】
◆TEAM SEA隊員服
隊員達が着用する隊員服で、本部があるのが温暖な地域なので軽装化されており、半袖。
◆キャップ
危険度が低い調査任務の際に被る。
◆SRCヘルメット
危険な任務や、トロイ搭乗時に被る特殊ヘルメット。
TEAM SEAのモデルは旧SRCと色が違うが、ダサいカラーコーディネートに批判が集中している。
◆ラウンダーショット
TEAM EYESのものと同型だが、さらなる改良が加えられてより機能的になっている。
TEAM SEAはその主目的が怪獣の調査・保護にあるため、これ以外の武器は装備していない。
追記・修正は海の中でお願いします。
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- ヘルメットがとりあえずダサいのが最大の欠って(ry -- 名無しさん (2014-04-23 00:33:10)
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