H&Cバークス/LDバークス(ACFF)

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&font(#6495ED){登録日}:2016/05/04 (水) 23:43:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- H&Cバークス及びLDバークスとはフロムソフトウェア制作のゲームソフト「アーマード・コア フォーミュラフロント」に登場するチームの一つ。 **概要 大華やシュヴァルツヴォルフと同じくフォーミュラフロント創設時から存在しているチーム。 H&C時代はシーズン優勝1回、GP優勝5回と確かな成績を残している伝統あるチームであったが、 プレイヤー参入時の17thシーズン時点ではスポンサーの業績悪化も重なりすっかり落ちぶれてしまっていた。 18thシーズン時に色々と紆余曲折を経た後、スポンサー企業が変わってLDバークスというチームとして再スタートすることになる。 また、H&C時代にもチーム存続の為にファンによる募金活動が行われるなど、凋落した後も応援するファンは多く存在していた。 ただ、後述するアーキテクトの言動を見るに過去の栄光に縋っていた面も大きかったらしいのだが。 スポンサーは歴史ある機械工業メーカーであるHenry & Cubis社。 嘗ては世界有数の企業だったらしいのだが、ある1人の天才技術者の死亡をキッカケに業績悪化を続ける一方だったらしい。 で、18thシーズンの途中で粉飾決済が発覚してしまい、フォーミュラフロントから完全に撤退することになる。 その後釜となったのが近年急成長を遂げた通信・ネットワーク系企業のLife Delivery社。 M&Aを駆使しての突飛な事業を次々成功させている野心的な企業とのこと。 同分野でトップを走るネットワールド社との対立が注目されており、LD社のフォーミュラフロント参入の検討会議にすらその関係が影響していた程。 **アーキテクト H&C時代のメインアーキテクトは後にFCオルドーへと移籍することになるキザ男ことアナーク。 伝統にばかり捕われて自分の意見をなかなか反映できないチームに対してはかなりご不満のようで、プレイヤーへのメールでボロクソに扱き下ろしていた。 &font(#ff0000){(通称日記帳攻撃)} LD時代にはサブアーキテクトだったレイモンド・ホリーなる人物がメインに昇格。 新生チームの他のメンバーと共に勝利への熱意に燃えていたらしいが、 何かと癖の多いフォーミュラフロントアーキテクトの中では堅実で地味だとも言われてしまっている。 **チーム特色 H&C時代は白とディープブルーの機体に西洋爵位由来の如何にも高貴さを漂わせる機体名が特徴。 各種二脚や四脚、タンクなどを一通り揃えたバランス重視のチーム構成となっている。 しかし、特化型が強い本作においてはどうにもパンチに欠ける部分が多く実力は低い。 LD時代は機体カラーが黄色と白のツートンと大きく変わり、機体名もアルファベット三文字の略称となる。 二脚どころか逆脚やフロートも含めた全脚部使用チームとなり、武器腕を主体にした高機動、高火力の構成となる。 だが、同様のコンセプトの大華と違ってある程度の装甲も得ようとしたのか、その所為でやっぱり中途半端になってしまい、 新生後もそこまで強くないという何だか地味なチームになってしまっている。 ***●DUKE A.(H&C時代1機目) ライフルを主武装に各種装備をバランスよく整えた中量二脚の公爵。 左腕に実盾を装備しているがぶっちゃけ雀の涙でしか無い上、 左腕火器が使えない所為で火力が貧弱すぎるという色々残念な機体。 ***●MARQUIS B.(H&C時代2機目) 両腕パルスライフルによる高機動の削りに特化した軽量二脚の侯爵。 動きもそれなりで捉えられないとパルスのラッシュでAPを持っていかれるが、 そこまで驚異的な火力というわけでもないので、一度こっちのペースに持ち込めば後はどうとでもなる。 ***●EARL C.(H&C時代3機目) フォーミュラフロント強パーツである小型武器腕バズを装備した四脚の伯爵。 リザード四脚に武器腕バズという、何気にプレイヤー側でも多用しているだろう強アセンだが、 AIが平凡な上にEN馬鹿食いのFURUNAを積んでしまっているので動きが良くないのが弱点。 一応、至近距離でのクリーンヒットにだけは気を付けたいところ。 ***●VISCOUNT D.(H&C時代4機目) 武器腕グレにレーザーキャノンも装備した火力重視タンク機の子爵。 総火力、瞬間火力共にそれなりでラジエーターにRAGORAを採用しているなど冷却も十分。 恐らくH&C時代のバークスの機体では一番厄介と思われる。 ***●LORD E.(H&C時代5機目) DUKE A.と同じくバランス型の武装構成の重量二脚の領主。 ……何というかあらゆる意味で中途半端過ぎてコメントに困る機体。 命中率微妙なハンミサや中型ミサ、火力微妙なカルサワなど重二の機体には微妙なチョイスの武器ばかりである。 ***●JMS(LD時代1機目) 武器腕マイクロミサイルをメインに各種ミサイル兵装を取り揃えたミサオン中量二脚機。 閉所ならともかく広所だとなかなかの動きから大量のミサイルをばら撒いてくる。 特にミサイル対策皆無のタンクとかだと下手すると一方的に屠られる危険性もあるのでデコイなどは怠らないこと。 ***●DBS(LD時代2機目) 重EEOに武器腕ブレを搭載したある意味で漢らしさ全開のフロート機。 フォーミュラフロントにおけるブレードの扱いはかなり難しく、本機もその例に漏れない。 怖いのはEOの直撃くらいでよほど運が悪くない限りはブレードのレンジに入る前に潰せる筈。 ***●CFS(LD時代3機目) 両肩ロケットに小型武器腕バズなど拡散装備が満載なタンク機。 共に至近距離での直撃が怖い武装であるが、逆を言うと距離を離して戦えば弾がばらける一方となる。 コアが軽量型なこともあってタンクの割に装甲も脆いので直撃さえ避けれれば楽に倒せる。 ***●AAS(LD時代4機目) 武器腕ビットに置きビットという見事なまでにビット武器に特化した逆脚機。 重量逆脚に軽量コアとやはりフレームがチグハグな上、ラジエーターはこれまた悪名高いFURUNAである。 故に、一度燃やしてしまえばチャージングに喘いでロクに動けなくなる。 ***●UFS(LD時代5機目) 武器腕グレに軽量グレ2つを積んでいるという清々しいくらいのグレ特化な四脚機。 コンセプト的にはH&C時代のEARL C.に近く、特に軽グレはNシリーズにおける強パーツとして名高い。 瞬間火力は確かなのでグレネードのラッシュを浴びせられる前に倒したいところ。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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