13日の金曜日 完結編(映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2016/05/13 (金) 21:37:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&b(){&color(red){ 凄まじい連続惨殺劇! 血の湖にシリーズいよいよ完結! }}}} 『&b(){13日の金曜日 完結編}』とは、1984年に公開されたアメリカのホラー映画。 [[13日の金曜日>13日の金曜日(映画)]]シリーズの第4作目。 本作はタイトルこそ“完結編”を冠しているが、ガチで完結作ではない。 正確には、&bold(){ジェイソンの人間としての人生}が完結する作品といえる。 #center(){&font(red,b){完結作ではない}} &bold(){大事な事なので2回言いました。} ぶっちゃけ第1章終了といった位置づけであり、その後も続編が何本も作られた。 前作ではエロ要素が抑えられていたが、一部のファンからは不評だったらしく、本作ではエロ要素をやたらと前面に押し出している。 【あらすじ】 [[前回の惨劇>13日の金曜日 PART3(映画)]]が終わった日の夜。大規模な数のパトカーや救急車のランプがクリスタル・レイクのキャンプ場の夜を照らしていた。 警察と救急隊員によって、ジェイソンに殺された高校生やバイカー達の死体が回収され、その中には事件の首謀者であり、生き残ったクリスに頭部へ[[斧]]を叩き込まれたジェイソンの死体も含まれていた。 だが、死体安置所でジェイソンは再び目を覚ます。復讐はまだ終わらない。 クリスタル・レイクに帰ってくる殺人鬼。湖周辺で生活していたトミー少年とその母親、姉。 復讐を誓いジェイソンを追う男、新しい旅行者達。彼らとジェイソンの最後の夜が始まる。 【登場人物】 ※日本語吹替は地上波で放送された当時の音声であるが、現時点ではDVD&BDには収録されていない。 -トミー(演:コリー・フェルドマン/吹替:浪川大輔) 本作の主人公。 特殊メイクの才能を持ったオタク少年であり、作中ではプロ顔負けのモンスターマスクを自作していた。 ちなみに序盤では湖で行水している女性陣の全裸姿を目撃するというラッキースケベな一幕もあった。 なお、吹替の浪川大輔氏は本作に出演した当時は変声前の子役であり、現在とは別人の声質と言える。 #openclose(show=本編後半 ※ネタバレ注意){ 終盤では髪をスキンヘッドに剃ってジェイソンと対峙した。 なお、スキンヘッドにした理由はジェイソンを妹の仇として追っているロブが持っていた「ジェイソンに関する事件の新聞記事の切り抜き」に描かれていた少年時代のジェイソンのイラストがスキンヘッドだったため、トミーもスキンヘッドにしたとの事。 クライマックスでジェイソンを倒す事に成功するのだが、ジェイソンとの出会いがトミーの心に大きな傷を残す事となり、皮肉にも[[次回作>新・13日の金曜日(映画)]]以降の惨劇へと繋がってしまう…… } -トリッシュ(演:キンバリー・ベック/吹替:小山茉美) トミーの姉。 本作のヒロインであり、終盤ではトミーと共にジェイソンに立ち向かっていた。&font(l){作中ではパンチラを披露していた。} -ジャーヴィス夫人(演:ジョーン・フリーマン/吹替え:谷育子) トミーとトリッシュの母親。 夫とは別居中のシングルマザーであるが、離婚していない模様。 なかなか家に帰ってこないトミーとトリッシュを探しに家の外に出たところをジェイソンに殺害された。 -ロブ(演:エリック・アンダーソン/吹替:池田秀一) 2作目に登場した[[サンドラ>13日の金曜日 PART2(映画)]]の兄。 妹を殺されて復讐に燃えており、新聞などでジェイソンの情報を調べて復讐にやってきたが、最期はジェイソンに園芸用の根かきで何度も刺されて死亡。 -ジミー(演:クリスピン・グローヴァー/吹替:鈴置洋孝) 恋人が欲しくてたまらない独り身の青年。 以前は交際していたカノジョと破局してネガティブ気味である。 台所で手の甲を栓抜き(?)で突き刺された後、顔面に肉切り包丁を叩き込まれて死亡。 その後、別荘の裏口に磔にされた。 -テッド(演:ローレンス・モノソン/吹替:三ツ矢雄二) 非リア充の青年。 最後までぼっちのまま、別荘の居間で映画を鑑賞してる最中にスクリーン越しに後頭部に[[ナイフ>ナイフ(武器)]]を刺されて死亡。 -ダグ(演:ピーター・バートン/吹替:塩沢兼人) リア充の青年その1 シャワー室でジェイソンに襲われ、ガラス戸越しに頭を壁に押し付けられ、顔面を押し潰されて死亡。 -ポール(演:アラン・ヘイズ/吹替:井上和彦) リア充の青年その2 今で言うチャラ男であり、恋人が目の前にいるにもかかわらず、他の女とイチャつく場面を披露していた。 当然それに腹を立ててふてくされた恋人を探しに行ったところ、既に彼女はジェイソンに殺されており、直後に湖の桟橋付近で股ぐらに水中銃を突き刺されたまま高く掲げられ、そのまま引き金を引かれて死亡。 -サラ(演:バーバラ・ハワード/吹替:安永沙都子) ダグの恋人。 肉食系が多い女性陣の中では結構おとなしめの性格のようであり、湖で皆が全裸で泳いでいる時も一人で桟橋で読書をしていた。 別荘の玄関でドア越しに[[オノ>斧]]を胸に叩き込まれて死亡。 -サマンサ(演:ジュディ・アロンソン/吹替:深見理佳) ポールの恋人。 作中では上記のポールのKYぶりに激怒して、彼を置いてその場を去ってしまう。 その後、1人で夜の湖を泳いでゴムボートで寝ていたところをボートごと[[ナタ>鉈]]で胴体を貫かれて死亡。 -ティナ(演:カミラ・ムーア/吹替:藩恵子) 双子のお色気姉妹の1人。 男性に対して開放的な性格であり、最初はポールに接近、それがダメとなると今度はジミーにアプローチを始める等、良く言えば積極的で悪く言えば無節操。 別荘二階で窓から外に投げ出されて自動車の屋根に激突して死亡。 -テリー(演:ケイリー・ムーア/吹替:玉川砂記子) 双子のお色気姉妹の1人。 ティナと比べると常識人であり、パーティーではそれなりに盛り上がりつつも、ティナのようにはハメを外さずに過ごしていた。 別荘の外で自転車に乗ろうとしたところを後ろからヤリ(?)で胴体を貫かれて死亡。 -アクセル(演:ブルース・マーラー/吹替:玄田哲章) ウェセックス・カウンティ病院死体公示所の職員。スケベな性格。 死体安置所で目覚めたジェイソンに手術用ノコで首をギコギコされた後、頭を真後ろに回転させられて死亡。 -ロビー(演:リサ・フリーマン/吹替:小宮和枝) 病院の看護師。 彼女も例外なく、メスでジェイソンに殺害された。 -[[ジェイソン>ジェイソン・ボーヒーズ(13日の金曜日)]](演:テッド・ホワイト) ご存じホッケーマスクの殺人鬼。 前作のヒロインに斧で頭を叩き割られたが、病院の安置所に運ばれた後は何故か蘇生して再び殺戮を開始した。 #openclose(show=本編後半 ※ネタバレ注意){病院の安置所では検視医と看護婦を殺害。クリスタルレイクに戻る途中でヒッチハイカーを殺害し、キャンプ場では遊びに来た若者達や彼等と交流した双子姉妹、ジャービス一家の母と次々に殺害。妹の敵討ちに来たロブも返り討ちにして、トリッシュとトミーの姉弟を追い詰める。 が、最後はスキンヘッドにしたトミーに幼い自身と重ねて混乱し、反撃してきたトリッシュを襲おうとした所を、トミーによって左側頭部に[[鉈]]を叩き込まれ、更に前のめりに倒れた事で鉈が脳を貫通。 遂にジェイソンは、絶命を迎える事になったのだった…。享年・40歳。} 追記・修正は、スキンヘッドになってジェイソンを[[ダァーイ>バージル(DMC)]]してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トリッシュはシリーズ唯一のパンチラヒロインだから好き -- 名無しさん (2018-01-10 04:32:26) - 斧で頭を割られたけど脳まで達せず安置所で目覚めたって事かな -- 名無しさん (2018-12-17 14:06:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/05/13 (金) 21:37:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&b(){&color(red){ 凄まじい連続惨殺劇! 血の湖にシリーズいよいよ完結! }}}} 『&b(){13日の金曜日 完結編}』とは、1984年に公開されたアメリカのホラー映画。 [[13日の金曜日>13日の金曜日(映画)]]シリーズの第4作目。 本作はタイトルこそ“完結編”を冠しているが、ガチで完結作ではない。 正確には、&bold(){ジェイソンの人間としての人生}が完結する作品といえる。 #center(){&font(red,b){完結作ではない}} &bold(){大事な事なので2回言いました。} ぶっちゃけ第1章終了といった位置づけであり、その後も続編が何本も作られた。 前作ではエロ要素が抑えられていたが、一部のファンからは不評だったらしく、本作ではエロ要素をやたらと前面に押し出している。 【あらすじ】 [[前回の惨劇>13日の金曜日 PART3(映画)]]が終わった日の夜。大規模な数のパトカーや救急車のランプがクリスタル・レイクのキャンプ場の夜を照らしていた。 警察と救急隊員によって、ジェイソンに殺された高校生やバイカー達の死体が回収され、その中には事件の首謀者であり、生き残ったクリスに頭部へ[[斧]]を叩き込まれたジェイソンの死体も含まれていた。 だが、死体安置所でジェイソンは再び目を覚ます。復讐はまだ終わらない。 クリスタル・レイクに帰ってくる殺人鬼。湖周辺で生活していたトミー少年とその母親、姉。 復讐を誓いジェイソンを追う男、新しい旅行者達。彼らとジェイソンの最後の夜が始まる。 【登場人物】 ※日本語吹替は地上波で放送された当時の音声であるが、現時点ではDVD&BDには収録されていない。 -トミー(演:コリー・フェルドマン/吹替:浪川大輔) 本作の主人公。 特殊メイクの才能を持ったオタク少年であり、作中ではプロ顔負けのモンスターマスクを自作していた。 ちなみに序盤では湖で行水している女性陣の全裸姿を目撃するというラッキースケベな一幕もあった。 なお、吹替の浪川大輔氏は本作に出演した当時は変声前の子役であり、現在とは別人の声質と言える。 #openclose(show=本編後半 ※ネタバレ注意){ 終盤では髪をスキンヘッドに剃ってジェイソンと対峙した。 なお、スキンヘッドにした理由はジェイソンを妹の仇として追っているロブが持っていた「ジェイソンに関する事件の新聞記事の切り抜き」に描かれていた少年時代のジェイソンのイラストがスキンヘッドだったため、トミーもスキンヘッドにしたとの事。 クライマックスでジェイソンを倒す事に成功するのだが、ジェイソンとの出会いがトミーの心に大きな傷を残す事となり、皮肉にも[[次回作>新・13日の金曜日(映画)]]以降の惨劇へと繋がってしまう…… } -トリッシュ(演:キンバリー・ベック/吹替:小山茉美) トミーの姉。 本作のヒロインであり、終盤ではトミーと共にジェイソンに立ち向かっていた。&font(l){作中ではパンチラを披露していた。} -ジャーヴィス夫人(演:ジョーン・フリーマン/吹替え:谷育子) トミーとトリッシュの母親。 夫とは別居中のシングルマザーであるが、離婚していない模様。 なかなか家に帰ってこないトミーとトリッシュを探しに家の外に出たところをジェイソンに殺害された。 -ロブ(演:エリック・アンダーソン/吹替:池田秀一) 2作目に登場した[[サンドラ>13日の金曜日 PART2(映画)]]の兄。 妹を殺されて復讐に燃えており、新聞などでジェイソンの情報を調べて復讐にやってきたが、最期はジェイソンに園芸用の根かきで何度も刺されて死亡。 -ジミー(演:クリスピン・グローヴァー/吹替:鈴置洋孝) 恋人が欲しくてたまらない独り身の青年。 以前は交際していたカノジョと破局してネガティブ気味である。 台所で手の甲を栓抜き(?)で突き刺された後、顔面に肉切り包丁を叩き込まれて死亡。 その後、別荘の裏口に磔にされた。 -テッド(演:ローレンス・モノソン/吹替:三ツ矢雄二) 非リア充の青年。 最後までぼっちのまま、別荘の居間で映画を鑑賞してる最中にスクリーン越しに後頭部に[[ナイフ>ナイフ(武器)]]を刺されて死亡。 -ダグ(演:ピーター・バートン/吹替:塩沢兼人) リア充の青年その1 シャワー室でジェイソンに襲われ、ガラス戸越しに頭を壁に押し付けられ、顔面を押し潰されて死亡。 -ポール(演:アラン・ヘイズ/吹替:井上和彦) リア充の青年その2 今で言うチャラ男であり、恋人が目の前にいるにもかかわらず、他の女とイチャつく場面を披露していた。 当然それに腹を立ててふてくされた恋人を探しに行ったところ、既に彼女はジェイソンに殺されており、直後に湖の桟橋付近で股ぐらに水中銃を突き刺されたまま高く掲げられ、そのまま引き金を引かれて死亡。 -サラ(演:バーバラ・ハワード/吹替:安永沙都子) ダグの恋人。 肉食系が多い女性陣の中では結構おとなしめの性格。 湖で皆が全裸で泳いでいる時も、一人で桟橋で読書をしていた。 ただし彼女にも&bold(){濡れ場}が存在する。 乳首は映らないが、すりガラス越しに男に抱かれ、むっちりとした臀部をすりガラスに押し付ける様子がエロティックに描写されているのだ。&bold(){逆にエロい。} 別荘の玄関でドア越しに[[オノ>斧]]を胸に叩き込まれて死亡。 -サマンサ(演:ジュディ・アロンソン/吹替:深見理佳) ポールの恋人。 下記のお色気姉妹に触発され、シャツを脱いで&bold(){おっぱいを丸出しにし、}ズボンとパンツも一緒に脱ぎ去り&bold(){プリンプリンのお尻を放り出す}など、ノリが良い。 作中では上記のポールのKYぶりに激怒して、彼を置いてその場を去ってしまう。 その後、1人で夜の湖を泳いでゴムボートで寝ていたところをボートごと[[ナタ>鉈]]で胴体を貫かれて死亡。 -ティナ(演:カミラ・ムーア/吹替:藩恵子) 双子のお色気姉妹の1人。 &bold(){全裸で泳ぎおっぱいとお尻を惜しげもなく視聴者に披露してくれる。} 男性に対して開放的な性格であり、最初はポールに接近、それがダメとなると今度はジミーにアプローチを始める等、良く言えば積極的で悪く言えば無節操。 別荘二階で窓から外に投げ出されて自動車の屋根に激突して死亡。 -テリー(演:ケイリー・ムーア/吹替:玉川砂記子) 双子のお色気姉妹の1人。 ティナと比べると常識人であり、パーティーではそれなりに盛り上がりつつも、ティナのようにはハメを外さずに過ごしていた。 &bold(){湖では乳も尻も放り出していたが。} 別荘の外で自転車に乗ろうとしたところを後ろからヤリ(?)で胴体を貫かれて死亡。 -アクセル(演:ブルース・マーラー/吹替:玄田哲章) ウェセックス・カウンティ病院死体公示所の職員。スケベな性格。 死体安置所で目覚めたジェイソンに手術用ノコで首をギコギコされた後、頭を真後ろに回転させられて死亡。 -ロビー(演:リサ・フリーマン/吹替:小宮和枝) 病院の看護師。 彼女も例外なく、メスでジェイソンに殺害された。 -[[ジェイソン>ジェイソン・ボーヒーズ(13日の金曜日)]](演:テッド・ホワイト) ご存じホッケーマスクの殺人鬼。 前作のヒロインに斧で頭を叩き割られたが、病院の安置所に運ばれた後は何故か蘇生して再び殺戮を開始した。 #openclose(show=本編後半 ※ネタバレ注意){病院の安置所では検視医と看護婦を殺害。クリスタルレイクに戻る途中でヒッチハイカーを殺害し、キャンプ場では遊びに来た若者達や彼等と交流した双子姉妹、ジャービス一家の母と次々に殺害。妹の敵討ちに来たロブも返り討ちにして、トリッシュとトミーの姉弟を追い詰める。 が、最後はスキンヘッドにしたトミーに幼い自身と重ねて混乱し、反撃してきたトリッシュを襲おうとした所を、トミーによって左側頭部に[[鉈]]を叩き込まれ、更に前のめりに倒れた事で鉈が脳を貫通。 遂にジェイソンは、絶命を迎える事になったのだった…。享年・40歳。} 追記・修正は、スキンヘッドになってジェイソンを[[ダァーイ>バージル(DMC)]]してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トリッシュはシリーズ唯一のパンチラヒロインだから好き -- 名無しさん (2018-01-10 04:32:26) - 斧で頭を割られたけど脳まで達せず安置所で目覚めたって事かな -- 名無しさん (2018-12-17 14:06:38) - シリーズ一式見たが、殺される若者達の頭の悪そう度は、この4作目が一番かも。 -- 名無しさん (2021-06-30 10:48:32) #comment #areaedit(end) }

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