BPS バトルプログラマーシラセ

「BPS バトルプログラマーシラセ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

BPS バトルプログラマーシラセ - (2020/12/12 (土) 23:17:41) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/12/20(月) 22:58:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『BPS バトルプログラマーシラセ』は、独立UHF放送局を中心に2003年10月から2004年1月まで放送されたAIC制作のUHFアニメ。 ちなみにこの作品、深夜アニメには珍しく1話を3分割にした15分バージョンで全15話放送された。(再放送は30分バージョンで全5話。) 『[[天地無用!シリーズ]]』のスピンオフシリーズ『[[魔法少女プリティサミー>魔法少女プリティサミー(TVアニメ)]]』から更にスピンオフして派生した作品。 しかしあくまでキャラクター単体での繋がりしか無く作品世界観や設定上の繋がりは特に無い。 OPテーマ:「suddenly」/天方直実 EDテーマ:「Pure enough」/松浦有希 ◇あらすじ 主人公白瀬慧は、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。 東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。金銭では動かない彼を満足させるマニアックな報酬次第では、クライアントから依頼を受けて、得意のハッキング能力で様々な事件を解決しているのだった。 アメリカ王の熾烈なサイバー攻撃を潜り抜け、様々な困難に直面しながらも、依頼内容を達成していく…。 ◇登場人物 ◆白瀬慧(しらせ あきら) CV:[[中井和哉]] 本作の主人公。普段着ている服がよれよれで、だらしない外見だが、その正体はバトルプログラマーシラセという名でネット社会では有名な超人的天才ハッカー。 お金では動かず、PCのレアパーツなどでどんな困難な依頼でも引き受ける。 三浦プログラミングスクール(MPS)というコンピュータ専門学校に入っていたが中退し、後に東京物理大学に入学した。 ◆天野美紗緒(あまの みさお) CV:[[福圓美里]] 慧の姉の孫娘で、美紗緒から慧は大おじにあたり、大習志野学園初等部に通っている11歳の少女。 バレエやピアノなど様々な習い事をしていて多忙な様だが、時間を見つけては慧の身の回りの世話を焼いて好意がある模様。 『プリティサミー』の人気キャラであったことから本作のメインヒロインを務める。 「来週もまうまう!」 ◆柚木頼子(ゆのき よりこ) CV:[[折笠富美子]] 美紗緒のクラスに転入してきた10歳の少女。美紗緒とすぐに友達になるが、その正体はアメリカ情報海軍所属情報技術将校中佐で、ある目的のため慧に近付く。 ◆秋月郁(あきづき かおる) CV:家中宏、桜川朝恵(子供) 各話で登場する男性だが、容姿が似てるだけでそれぞれ別人。職業は話毎に変わり、鋭敏電子社員渉外担当、海上保安庁第3管区二等海上保安正、陸上自衛隊幕僚監部三佐、ホテルニュービューティフル習志野ザ・グレートのブライダルコンサルタント一級結婚仲介士、警視庁公安部警部補として登場する。 別人にも係わらず、みんな女性の好みのタイプはイザベル・アジャーニ。 毎回決まって主人公の白瀬慧(しらせ あきら)に、秋月の所属する組織の存続に関わる、もしくは国家規模の重要な仕事の依頼を持ってくるが、その折りに必ず、彼が幼女といかがわしい行為におよんでいる場面に遭遇し、また必ずテンプレートに沿った一連の台詞を発して、最後に必ずこう言う。 「見なかったことにしよう」 その際には必ず、「ひらめいた」というような人指し指を立てた決めポーズを取り、満面の笑みを浮かべる。 また作中では必ず、「見なかったことにしよう」に被せて、「HAHAHAHAHA」という、バラエティー番組のようながやの笑い声が入る。このような演出は全話を通してこのシーンでしか使われず、このがやの笑い声もテンプレートの一部とみられる。 テンプレートは概ね以下のようなものである。 『ああっ! これは・・・、〇〇〇〇(性交の体位や性的趣向)! まさか、まさか・・・、重要な仕事を依頼しようとしている相手が、このような異常性癖の持ち主だったとは・・・。 こ、子供相手に信じられん! 俺なら断然巨乳の女。映画女優で言うと、イザベル・アジャーニがいいのに。 しかし、この男以外にこの難事件を頼める相手がいないのも確かだ。 事件解決のため俺はあえて、あえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て見ぬふりをしなければ。 そうなのだ、これは『超法規的措置』! 俺は〇〇〇〇のため、ひとりの不幸な少女の人生をあえてあえて見て見ぬふりをするのだ。 あーっ! 最低だ最低だ。俺はなんと最低な〇〇〇〇(役職)だ。 故郷の両親よ、別れた女房よ、〇〇〇〇(事情のある血縁者)よ・・・。 この秋月郁の魂の選択を、笑わば笑え! 見 な か っ た こ と に し よ う (^o^)b』 HAHAHAHAHA ◆尾瀬倫太郎(おぜ りんたろう) CV:高戸靖広 我らがアメリカ王。普段はシステムエンジニアとして働いているが、同時にキャラテック社という非合法で危険なコンピュータ関係の仕事を請け負う闇会社の最高責任者という顔も持っている。慧と熾烈な電子情報戦を繰り広げる。 ◆斎藤英樹(さいとう ひでき) CV:高橋広樹 キャラテック社の社員で尾瀬倫太郎の有能な部下。 ◆三浦亨(みうら とおる) CV:松山鷹志 MPSの校長。慧を再び自分の許に戻そうとしている。 ◆三浦ミカ(みうら みか) 三浦亨の娘で、MPS所存の天才少女。 OPで父親と共にシルエットで登場し、重要な人物のような演出だったが、登場したのは、最終話のみで慧を車から観察するシーンが一瞬描かれるだけだった。声すらない。 様々な伏線が解き明かされず残ったままで、最終話ではまだ続きがあるかのように匂わせていたが、結局今に至るまで続編は作られていない。 当時はまだ時代が追いついてないようだったが、今見てもとても面白く、OVAでもいいので是非とも続編を作ってもらいたい。 ま、まさかwiki篭りがこのような異常性癖の持ち主だとは…。こ、子供相手に信じられん! 俺なら断然巨乳の女。映画女優で言うと、イザベル・アジャーニがいいのに。 だが彼らでなければ追記・編集出来ないのもまた事実…。 事件解決のため俺はあえて、あえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て見ぬふりをしなければ。 そう、これは超法規的措置 この項目の追記・編集の為に一人の少女の不幸を、あえて、あえて見逃すのだ。 別れた女房よ、生まれたばかりの我が娘よ、笑わば笑えい。 ポンッ 「見なかったことにしよー」(HAHAHAHAHA) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 続編、見たかったな…… -- 名無しさん (2014-06-22 00:38:20) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/20(月) 22:58:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『BPS バトルプログラマーシラセ』は、独立UHF放送局を中心に2003年10月から2004年1月まで放送されたAIC制作のUHFアニメ。 ちなみにこの作品、深夜アニメには珍しく1話を3分割にした15分バージョンで全15話放送された。(再放送は30分バージョンで全5話) 本放送時は『[[瓶詰妖精>瓶詰妖精-Bottle fairy-]]』とセットだった。 『[[天地無用!シリーズ]]』のスピンオフシリーズ『[[魔法少女プリティサミー>魔法少女プリティサミー(TVアニメ)]]』から更にスピンオフして派生した作品。 しかしあくまでキャラクター単体での繋がりしか無く(ようは[[スターシステム]])作品世界観や設定上の繋がりは特に無い。 OPテーマ:「suddenly」/天方直実 EDテーマ:「Pure enough」/松浦有希 ◇あらすじ 主人公白瀬慧は、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。 東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。金銭では動かない彼を満足させるマニアックな報酬次第では、クライアントから依頼を受けて、得意のハッキング能力で様々な事件を解決しているのだった。 アメリカ王の熾烈なサイバー攻撃を潜り抜け、様々な困難に直面しながらも、依頼内容を達成していく…。 ◇登場人物 ◆白瀬慧(しらせ あきら) CV:[[中井和哉]] 本作の主人公。普段着ている服がよれよれで、だらしない外見だが、その正体はバトルプログラマーシラセという名でネット社会では有名な超人的天才ハッカー。 お金では動かず、PCのレアパーツなどでどんな困難な依頼でも引き受ける。 三浦プログラミングスクール(MPS)というコンピュータ専門学校に入っていたが中退し、後に東京物理大学に入学した。 ◆天野美紗緒(あまの みさお) CV:[[福圓美里]] 慧の姉の孫娘で、美紗緒から慧は大おじにあたり、大習志野学園初等部に通っている11歳の少女。 バレエやピアノなど様々な習い事をしていて多忙な様だが、時間を見つけては慧の身の回りの世話を焼いて好意がある模様。 『プリティサミー』の人気キャラであったことから本作のメインヒロインを務める。 「来週もまうまう!」 ◆柚木頼子(ゆのき よりこ) CV:[[折笠富美子]] 美紗緒のクラスに転入してきた10歳の少女。美紗緒とすぐに友達になるが、その正体はアメリカ情報海軍所属情報技術将校中佐で、ある目的のため慧に近付く。 ◆秋月郁(あきづき かおる) CV:家中宏、桜川朝恵(子供) 各話で登場する男性だが、容姿が似てるだけでそれぞれ別人。職業は話毎に変わり、鋭敏電子社員渉外担当、海上保安庁第3管区二等海上保安正、陸上自衛隊幕僚監部三佐、ホテルニュービューティフル習志野ザ・グレートのブライダルコンサルタント一級結婚仲介士、警視庁公安部警部補として登場する。 別人にも係わらず、みんな女性の好みのタイプはイザベル・アジャーニ。 毎回決まって主人公の白瀬慧(しらせ あきら)に、秋月の所属する組織の存続に関わる、もしくは国家規模の重要な仕事の依頼を持ってくるが、その折りに必ず、彼が幼女といかがわしい行為におよんでいる場面に遭遇し、また必ずテンプレートに沿った一連の台詞を発して、最後に必ずこう言う。 「見なかったことにしよう」 その際には必ず、「ひらめいた」というような人指し指を立てた決めポーズを取り、満面の笑みを浮かべる。 また作中では必ず、「見なかったことにしよう」に被せて、「HAHAHAHAHA」という、バラエティー番組のようながやの笑い声が入る。このような演出は全話を通してこのシーンでしか使われず、このがやの笑い声もテンプレートの一部とみられる。 テンプレートは概ね以下のようなものである。 『ああっ! これは・・・、〇〇〇〇(性交の体位や性的嗜好)! まさか、まさか・・・、重要な仕事を依頼しようとしている相手が、このような異常性癖の持ち主だったとは・・・。 こ、子供相手に信じられん! 俺なら断然巨乳の女。映画女優で言うと、イザベル・アジャーニがいいのに。 しかし、この男以外にこの難事件を頼める相手がいないのも確かだ。 事件解決のため俺はあえて、あえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て見ぬふりをしなければ。 そうなのだ、これは『超法規的措置』! 俺は〇〇〇〇のため、ひとりの不幸な少女の人生をあえてあえて見て見ぬふりをするのだ。 あーっ! 最低だ最低だ。俺はなんと最低な〇〇〇〇(役職)だ。 故郷の両親よ、別れた女房よ、〇〇〇〇(事情のある血縁者)よ・・・。 この秋月郁の魂の選択を、笑わば笑え! 見 な か っ た こ と に し よ う (^o^)b』 HAHAHAHAHA ◆尾瀬倫太郎(おぜ りんたろう) CV:高戸靖広 我らがアメリカ王。普段はシステムエンジニアとして働いているが、同時にキャラテック社という非合法で危険なコンピュータ関係の仕事を請け負う闇会社の最高責任者という顔も持っている。慧と熾烈な電子情報戦を繰り広げる。 ◆斎藤英樹(さいとう ひでき) CV:高橋広樹 キャラテック社の社員で尾瀬倫太郎の有能な部下。 ◆三浦亨(みうら とおる) CV:松山鷹志 MPSの校長。慧を再び自分の許に戻そうとしている。 ◆三浦ミカ(みうら みか) 三浦亨の娘で、MPS所存の天才少女。 OPで父親と共にシルエットで登場し、重要な人物のような演出だったが、登場したのは、最終話のみで慧を車から観察するシーンが一瞬描かれるだけだった。声すらない。 様々な伏線が解き明かされず残ったままで、最終話ではまだ続きがあるかのように匂わせていたが、結局今に至るまで続編は作られていない。 当時はまだ時代が追いついてないようだったが、今見てもとても面白く、OVAでもいいので是非とも続編を作ってもらいたい。 ま、まさかwiki篭りがこのような異常性癖の持ち主だとは…。こ、子供相手に信じられん! 俺なら断然巨乳の女。映画女優で言うと、イザベル・アジャーニがいいのに。 だが彼らでなければ追記・編集出来ないのもまた事実…。 事件解決のため俺はあえて、あえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て見ぬふりをしなければ。 そう、これは超法規的措置 この項目の追記・編集の為に一人の少女の不幸を、あえて、あえて見逃すのだ。 別れた女房よ、生まれたばかりの我が娘よ、笑わば笑えい。 ポンッ 「見なかったことにしよー」(HAHAHAHAHA) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 続編、見たかったな…… -- 名無しさん (2014-06-22 00:38:20) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: