しゅごキャラ!

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しゅごキャラ! - (2015/06/09 (火) 15:38:48) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/15(木) 22:33:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- しゅごキャラ!とは、少女漫画雑誌なかよしに連載されたPEACH-PIT原作の漫画作品、及びそれを元にしたアニメシリーズである。   《概要》 周りからクール&スパイシーと言われる美少女の日奈森あむは、なかなか素直になれず根は非常に純情で臆病な性格で周りからの評価とのギャップに悩んでいた。 そんな折に、たまたまテレビで守護霊の占いの話を見た彼女は『自分を変えたい』と言う願いを居るかわからない守護霊に願いつつベッドに入る。 そして翌朝、そんな彼女のベッドに3つの謎のカラフルな卵が入っていた。 3つの卵の正体は『なりたい自分』の夢の具現化した存在でこころのたまごと呼ばれる物。 そしてその卵から生まれた守護霊こそ、日奈森あむのしゅごキャラのラン・ミキ・スーであった。 そんな非現実的な存在のしゅごキャラに振り回されつつ、彼女は所属する小学校の生徒会『ガーディアン』との交流や、 伝説のしゅごたまエンブリオを狙う『イースター』との戦いの中で彼女は少しずつ成長していくのであった。   《登場人物》 【ガーディアン】 ◇[[日奈森あむ]] 項目も参照。 非常に素直でヘタレながら人見知りするツンしゅんな女の子。 半ば無理やりに『ジョーカー』に任命されて×たま狩りをする事になった。 ◇辺里唯世 1997年3月29日生まれ。 普段は大人しく真面目な優しいイケメンで王子様キャラだが、王子と呼ばれるとキャラなりしてキレる自称『王』。 若干マニアックなところがあるのか、当初あむちゃんでは無くて『アミュレットハート』が好きだとあむちゃん本人の前で言ってしまった事も。 ◇相馬空海 1995年8月17日生まれ。 熱血単純な少年漫画の主人公タイプなあむの先輩。 ◇藤咲なでしこ 1996年7月4日生まれ。 優しいあむの同級生、あむとは親友の間柄になったが作中序盤で転校する事に。 その正体は藤咲なぎひこと言う少年で男の娘、家のしきたりで女装して生活する羽目になっていた。作中の中盤に本名で生徒会に復帰する。 ◇結木やや 1997年5月25日生まれ。 変身後の姿が赤ちゃんキャラと言う、なかなか斬新かつ前代未聞な小学生。 メンバーではムードメーカー担当。 ◇真城りま 1997年2月6日生まれ。 項目参照。 いわゆるルリルリポジション。   ◇三条海里 6月12日生まれ。 作中中盤に加入した真面目な眼鏡の少年。 個性的かつ自由なガーディアンの中では非常に生真面目な人。 その正体はイースターのスパイで『おねだりCD』を配って回って×たまを発生させていた。 しかしその行為は自身の意志では無く姉の命令と家族に対する責任感からであり、その行為が発覚しイースターに寝返った後も良心を痛め続けていた。 最終的にはあむの説得であむ達の味方をする。 【イースター】 ◇月詠幾斗 1990年12月1日 通称イクト、ネコミミヘンタイコスプレ男なロリコン高校生。 こいつとこいつの妹のせいでこのアニメがエロゲも真っ青な18禁寸前の描写も平気で行ってしまう事に……。 アニメでは自重するどころかさらにひどい事になっている、しかもあむちゃんのベッドに入ったりペロペロしたりと某タキシードな変態より数段タチが悪い。 ◇ほしな歌唄 1994年11月9日生まれ。 エロゲ兄妹の妹の方。 あむとは様々な意味でライバルなツンデレ娘。 ◇二階堂悠 9月18日生まれ。 P4の足立枠の教師。 ◇三条ゆかり 1986年8月7日生まれ。 歌唄のマネージャーで歌唄編の黒幕。 私生活ではヘタレでズボラなところもある女性。   ◇星名一臣 全ての事件の黒幕で、『御前様』にエンブリオを献上する為に暗躍する。 己の歪んだ思想の前に、自分の部下やイクト・歌唄の兄妹達の家族、そして『御前様』すら犠牲を強いていた。 ◇御前様 簾ごしにしか姿を見せない謎の男、ボイスチェンジャーで加工した声で喋る。 その正体は年端もいかない少年で、ひかると言う一臣の孫。『価値の無い物はいらない』と言う歪んだ帝王学のせいで心を失っていた。 趣味は『価値のある石』である宝石を収拾する事。 ◇ルル・ド・モルセール アニメオリジナルキャラクター。 フランス人形の様な美少女であるが、感情が高ぶると素の名古屋弁が出てしまう。 ナナと言うしゅごキャラを持っている。 実はアニメオリジナルの『なぞキャラ編』の黒幕。昔は人気映画女優だったのに今はバラエティータレントまがいの仕事ばかりする母親を復権させる為に行動していた。   【しゅごキャラ】 ◇ラン・ミキ・スー・ダイヤ あむちゃんの項目参照、メタなセリフとフリーダムさに定評のある妖精たち。 元ネタはあのキャンディーズ。 ◇キセキ 唯世のしゅごキャラで王様キャラ。 ツンデレで弄られ役なネタキャラの一面がある。 ◇てまり・リズム なでしこ及びなぎひこのしゅごキャラ。 てまりはおしとやかな大和撫子キャラだが、キレると極道の妻みたいになる。 リズムはノリの良いダンサーみたいな格好の少年の様なキャラ。 ◇ダイチ 空海のしゅごキャラ。 空海を少し幼くした感じ。 ◇クスクス りまの項目参照。 道化師少女。 ◇ペペ 赤ちゃん妖精。 持ち主のややよりしっかりしている。 ◇ムサシ 侍の様な姿のしゅごキャラでモチーフは宮本武蔵。 しかし何故かキャラなりしたら牛若丸になる。 ◇ヨル クロネコの様な姿でイクトの相方。 いい子だがいたずら好きなタイプ。 ◇イル・エル 歌唄の項目参照。 ツンデレ悪魔とネタキャラ天使の凸凹コンビ。 ◇ナナ アニメオリジナルのしゅごキャラでルルの相方。 非常にネイティブな名古屋弁を話す西洋人形みたいなしゅごキャラである。   《設定》 ◇こころのたまご しゅごキャラを生み出すもとであり、子供の夢の象徴で、一部の人間を除き基本的には表に出る事は少ない。 また、たまごからしゅごキャラが生まれてしまう前にたまごが壊れたり×がついたりしてしまう事も。 ◇しゅごキャラ 『持ち主の夢の象徴』を具現化した妖精。 持っていた夢をそのまま具現化したで、『持ち主と非常にそっくりなタイプ』と『持ち主と極端に正反対のタイプ』の二パターンが多い。 ◇キャラチェンジ 持ち主がしゅごキャラの力を借りる事。 持ち主はしゅごキャラの性格に近くなる。 ◇キャラなり しゅごキャラと持ち主が同化してパワーアップする形態の事。 この形態で×たまや×キャラを浄化する事ができる。 ◇×たま 心に悪い×を付けられてしまった暴走する心のたまごの事で、浄化するか破壊するまで止まらない。 進化すると更に凶暴化した×キャラになる。 ◇エンブリオ 持つとどんな願いも叶うと言う、伝説のたまご。 ◇なぞキャラ アニメオリジナル。 ルルの配ったクリスタルをもとに発生する『暴走したキャラなり』である。 多種多様で、正統派な物からネタに走った物まで様々。 《その他》 ◇アニメではハロプロとコラボしていた。 ◇大友を意識していたのか、関東では一時期深夜枠で再放送していた。 ◇スピンオフに『しゅごキャラちゃん』と言う作品があった。 その作品一巻の地獄少女を明るいアホの子キャラにしたコラボは一部でネタにされている。 ◇本作は伊藤かな恵のデビュー作で出世作。 また、彼女は本作以降阿澄佳奈や豊崎愛生と共演する機会が増えた。 ◇ハートキャッチプリキュアと基本設定がやや似ている作品。 双方水樹奈々が主要キャラクターで出演している。 追加・修正にアンロック! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,20) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - かな恵と阿部敦はここ作品で初めてレギュラー枠貰って躍進して行くのよね。 -- 名無しさん (2014-11-13 02:35:15) - どこ層向けなのかイマイチ分からないネットラジオもなかなかカオスで面白かったw -- 名無しさん (2015-01-13 20:31:48) - 豊崎嬢!! -- 名無しさん (2015-02-03 02:18:29) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/15 Thu 22:33:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&font(#e06666){&ruby(All kids hold an egg in their soul){こどもはみんな こころにたまごをもっている…}}} &bold(){&font(#e06666){&ruby(The egg of our hearts){こころのたまご…}}} &bold(){&font(#e06666){&ruby(our would be selves.){目には見えない…}&ruby(yet unseen){なりたい自分}…}} } しゅごキャラ!とは、少女漫画雑誌なかよしに連載された[[PEACH-PIT]]原作の漫画作品、及びそれを元にしたアニメシリーズである。 *概要 『なかよし』の2006年2月号から2010年2月号まで連載された、PEACH-PITが初めて手掛けた少女漫画作品。全12巻。 2007年(平成19年)10月よりテレビアニメ化され、2年目は『しゅごキャラ!! どきっ』、3年目は『しゅごキャラ! パーティ!』((亜夢たちのパートは『しゅごキャラ!どっきどき』))と題名を変えて放送した。 3年目の『しゅごキャラ! パーティ!』はアニオリ続編「しゅごキャラ!!! どっきどき」、しゅごキャラたちが活躍する「しゅごキャラぷっちぷち!」のアニメパートと、 歴代の主題歌等を担当していたハロー!プロジェクト所属ユニットのひとつ『しゅごキャラエッグ! 』メンバーのコーナー、「しゅごキャラ図鑑」の4本立てとなる。 自分探しや個性の大切さを描いた物語で、個性を嘲笑うブラック企業「イースター社」とそんな彼らの野望を阻止するために動く「ガーディアン」の戦いを描く。また、登場人物の殆どが一部を除いて「[[ローゼンメイデン]]」に負けず劣らず&bold(){毒親の元で育っている。} 2021年にはPEACH-PIT20周年記念として新装版『しゅごキャラ!』が発売された。全6巻。 描き下ろし漫画も収録されている。 *あらすじ 周りからクール&スパイシーと言われる美少女の日奈森あむは、なかなか素直になれず根は非常に純情で臆病な性格で周りからの評価とのギャップに悩んでいた。 そんな折に、たまたまテレビで守護霊の占いの話を見た彼女は『自分を変えたい』と言う願いを居るかわからない守護霊に願いつつベッドに入る。 そして翌朝、そんな彼女のベッドに3つの謎のカラフルな卵が入っていた。 3つの卵の正体は『なりたい自分』の夢の具現化した存在でこころのたまごと呼ばれる物。 そしてその卵から生まれた守護霊こそ、日奈森あむのしゅごキャラのラン・ミキ・スゥであった。 そんな非現実的な存在のしゅごキャラに振り回されつつ、彼女は所属する小学校の生徒会『ガーディアン』との交流や、 伝説のしゅごたまエンブリオを狙う『イースター』との戦いの中で彼女は少しずつ成長していくのであった。 *登場人物 ***【ガーディアン】 &bold(){◇[[日奈森あむ]]} 項目も参照。 非常に素直でヘタレながら人見知りするツンしゅんな女の子。 半ば無理やりに『ジョーカー』に任命されて×たま狩りをする事になった。 &bold(){◇辺里唯世} 1996年3月29日生まれ。 普段は大人しく真面目な優しいイケメンで王子様キャラだが、王子と呼ばれるとキャラチェンジしてキレる自称『王』。 若干マニアックなところがあるのか、当初あむちゃんでは無くて『アミュレットハート』が好きだとあむちゃん本人の前で言ってしまった事も。 イクトとは過去の出来事や&s(){イクトによるあむへのセクハラ}が理由で仲が悪い。 夢は世界征服(キャラチェン中の発言より)でガーディアンメンバーは唯世の野望に付き合っているらしい。 しかし本音は「皆を救える優しい王様になりたい」であり、終盤では敵であるイクトを理解しようとするまで成長する。 &color(#F54738){アニメでは女装する回がある。あむちゃん歓喜。} &bold(){◇相馬空海} 1994年8月17日生まれ。 熱血単純な少年漫画の主人公タイプなあむの先輩のジャックスチェア。 聖夜学園初等部卒業後もガーディアンに顔見せしては、あむや唯世に助言するいい先輩。 歌唄とは気が合うところがあり、二人でラーメン対決する話もある。&color(red){完全にデートです。} &bold(){◇藤咲なでしこ} 1995年7月4日生まれ。 優しいあむの同級生のクイーンズチェア、あむとは親友の間柄になったが作中序盤で転校する事に。 その正体は藤咲なぎひこと言う少年で男の娘、家のしきたりで女装して生活する羽目になっていた((なお、藤咲家のしきたりはあくまで「男子が女形舞踊を学ぶ場合は子供の間は女の服を着て女の名前で暮らさねばならない」というだけであり、女装していること自体はあくまでなぎひこが望んでやっていることである。そのため空海に女装をからかわれたときは本気で怒ってスカートを笑顔で強引に穿かせようとしたこともある。))。 留学前に一度亜夢の前になでしこの双子の兄として出たあと、作中の中盤にスランプから帰国し、本名でガーディアンにジャックスチェアとして復帰する。 &bold(){◇結木やや} 1996年5月25日生まれ。 変身後の姿が赤ちゃんキャラと言う、なかなか斬新かつ前代未聞な小学生。 メンバーではムードメーカー担当。初登場から最後までエースチェア。 &bold(){◇[[真城りま]]} 1996年2月6日生まれ。 項目参照。 いわゆるルリルリポジション。なでしこの後任のクイーンズチェア 初期はツンツンお姫様キャラだったが、あむに助けられてからはあむにデレデレしている。 &bold(){◇三条海里} 1997年6月12日生まれ。 作中中盤に加入した真面目な眼鏡の少年。 個性的かつ自由なガーディアンの中では非常に生真面目な人。 その正体はイースターのスパイで『おねだりCD』を配って回って×たまを発生させていた。 しかしその行為は自身の意志では無く姉の命令と家族に対する責任感からであり、その行為が発覚しイースターに寝返った後も良心を痛め続けていた。 最終的にはあむの説得であむ達の味方をする。 ちなみにあむに一番最初に告白した恋愛強者である((唯世は「アミュレットハートが」なのでノーカン。告白前の唯世との会話から、唯世があむを好きなことは知ってた模様。))。&s(){原作終盤では別の子とくっつくけど。} ***【イースター】 &bold(){◇[[月詠幾斗>月詠イクト]]} 1990年12月1日 通称イクト、ネコミミヘンタイコスプレ男なロリコン高校生。 こいつとこいつの妹のせいでこのアニメがエロゲも真っ青な18禁寸前の描写も平気で行ってしまう事に……。 アニメでは自重するどころかさらにひどい事になっている、しかもあむちゃんのベッドに入ったりペロペロしたりと某タキシードな変態より数段タチが悪い。 唯世と仲が悪いがイクトが一方的にからかってるだけのような気もする。その唯世のイジり方もなかなか変態的。 &bold(){◇[[ほしな歌唄]]} 1992年11月9日生まれ。 エロゲ兄妹の妹の方。 あむとは様々な意味でライバルなツンデレ娘。 &bold(){◇二階堂悠} 9月18日生まれ。 P4の足立枠の教師。イースターからエンブリオ捕獲計画を受け、聖夜学園の生徒やガーディアンのデータを集めていた。 子供の頃はロボットエンジニアを目指していたが、様々な事情から進むべき方向を見失い、 その迷いから生まれる前のしゅごたまを事故で壊してしまった。そして夢を捨てて屈折した人間として育ってしまう。 イースター退社後も聖夜学園に教師として働いている。あむやガーディアンのサポートを行ったりとなんだかんだでいい先生。 &bold(){◇三条ゆかり} 1986年8月7日生まれ。 歌唄のマネージャーで歌唄編の黒幕。歌唄の歌のパワーを利用し、大勢の子供から×たまを抜き出すことでエンブリオを見つけようとした。また弟の海里にしゅごキャラがいることを知り、海里にガーディアンのスパイになることを頼んだ。 私生活ではヘタレでズボラなところもある女性。 特に理由はないがしゅごキャラが見える。本人曰く「そこにいると思えば見えるようになる」とか。 イースター退社後は個人事務所を立ち上げ、再び歌唄のマネージャーになる。 二階堂先生と昔付き合っていた。別れた後も縁があり、原作終盤では……。 &bold(){◇星名一臣} 全ての事件の黒幕で、『御前様』にエンブリオを献上する為に暗躍する。 己の歪んだ思想の前に、自分の部下やイクト・歌唄の兄妹達の家族、そして『御前様』すら犠牲を強いていた。 改心後はイースター社の専務職を引退し、孫のひかると普通の祖父と孫の関係になろうと努力している。 &bold(){◇御前様} 簾ごしにしか姿を見せない謎の男、ボイスチェンジャーで加工した声で喋る。 その正体は年端もいかない少年で、ひかると言う一臣の孫。『価値の無い物はいらない』と言う歪んだ帝王学のせいで心を失っていた。 趣味は『価値のある石』である宝石を収拾する事。 エンブリオ捕獲計画破棄後は学校生活を学ぶために聖夜学園に入学する。原作とアニメでタイミングは異なるが入学後にしゅごたまが生まれ、次期ガーディアン候補となった。 &bold(){◇ルル・ド・モルセール} アニメオリジナルキャラクター。 フランス人形の様な美少女であるが、感情が高ぶると素の名古屋弁が出てしまう。ナナと言うしゅごキャラを持っている。 実はアニメオリジナルの『なぞキャラ編』の黒幕。 昔は人気映画女優だったのに今はバラエティータレントまがいの仕事ばかりする母親を復権させる為に行動していた。 厳しいおばあさまを慕っており、性格や振る舞いはおばあさまの影響を大きく受けている。 ガーディアンメンバーや歌唄とは別の形の「あむの友達」になる。 ***【その他】 &bold(){◇天河司} 学園内にあるプラネタリウムの管理人であり、聖夜学園の理事長であり、ガーディアンの初代キングスチェアであり、作家の卵であり、唯世の親戚であり、雑誌のカリスマ占い師であり……色々込み合っている人。 終盤まで素性や目的がはっきりせず、中の人事情もある為怪しい人物ではあるが、決して裏切らないので安心して欲しい。 &s(){イクトと唯世の間のいざこざに一枚噛んでいるけど。} &bold(){◇柊りっか} 「しゅごキャラ!!! どっきどき」から登場したアニメオリジナルキャラクター。 聖夜学園にやって来た転校生で。少し赤っぽいショートヘアの癖っ毛を持つ。 転校初日に出会ったあむに憧れており、さらにしゅごキャラが見えることと×たまと会話できる能力から彼女との出会いを通じてガーディアン見習いとなった。 ***【しゅごキャラ】 &bold(){◇ラン・ミキ・スー・ダイヤ} あむちゃんの項目参照、メタなセリフとフリーダムさに定評のある妖精たち。 元ネタはあのキャンディーズ。 &bold(){◇キセキ} 唯世のしゅごキャラで王様キャラ。 ツンデレで弄られ役なネタキャラの一面がある。 &bold(){◇てまり・リズム} なでしこ及びなぎひこのしゅごキャラ。 てまりはおしとやかな大和撫子キャラだが、キレると極道の妻みたいになる。 リズムはノリの良いダンサーみたいな格好の少年の様なキャラ。 なお、持ち主が男性のなぎひこのしゅごキャラのため、てまりも性別で言えばおt(ry なぎひこ曰く「リズムは落ち着きの無いキャラ」らしいが、てまりも落ち着きがあるかと言われると微妙なところ。 &bold(){◇ダイチ} 空海のしゅごキャラ。 空海を少し幼くした感じ。 &bold(){◇クスクス} りまの項目参照。 道化師少女。 &bold(){◇ペペ} 赤ちゃん妖精。 持ち主のややよりしっかりしている。 ボケ役だらけのしゅごキャラ達のツッコミ役。 &bold(){◇ムサシ} 侍の様な姿のしゅごキャラでモチーフは宮本武蔵。 しかし何故かキャラなりしたら牛若丸になる。 &bold(){◇ヨル} クロネコの様な姿でイクトの相方。 いい子だがいたずら好きなタイプ。 &bold(){◇イル・エル} 歌唄の項目参照。 ツンデレ悪魔とネタキャラ天使の凸凹コンビ。 &bold(){◇ナナ} アニメオリジナルのしゅごキャラでルルの相方。 非常にネイティブな名古屋弁を話す西洋人形みたいなしゅごキャラである。好物は羊羹。 ルルの厳しい性格には気に入らないところがあるらしく愚痴をこぼすことも多い。 &bold(){◇ほたる} りっかのしゅごキャラ。アニメオリジナルキャラクター。 りっかとは大きく異なり、おしとやかな言葉遣いと落ち着いた性格のキャラ。 しっぽの太陽は"ヒミツ"らしい。近くにいると温かい。 *設定 &bold(){◇こころのたまご} しゅごキャラを生み出すもとであり、子供の夢の象徴で、一部の人間を除き基本的には表に出る事は少ない。 こころのたまごの中で特に強力な力を持ったものがしゅごキャラを生み出す「しゅごたま」となる。 また、たまごからしゅごキャラが生まれてしまう前にたまごが壊れたり×がついたりしてしまう事も。 &bold(){◇しゅごキャラ} 『持ち主の夢の象徴』を具現化した妖精。 持っていた夢をそのまま具現化したで、『持ち主と非常にそっくりなタイプ』と『持ち主と極端に正反対のタイプ』の二パターンが多い。 基本的にはキャラ持ちにしか姿が見えないが、幼い子供や霊感があったり過去にキャラ持ちだった大人ならば、 しゅごキャラを見たり声を聞いたりすることができる(声は聞こえるが姿は見えないというパターンもあるほか、キャラなりすれば干渉できるようになる)。 &bold(){◇キャラチェンジ} 持ち主がしゅごキャラの力を借りる事で、武装や技能を身に着けることが出来る。 持ち主はしゅごキャラの性格に近くなるが、なでしことてまりの場合はてまりの怒った状態に近い性格となる(またアニオリのダイヤの場合はただ輝くだけ)。 &bold(){◇キャラなり} しゅごキャラと持ち主が同化してパワーアップする形態の事。 この形態で×たまや×キャラを浄化する事ができる。 &bold(){◇×たま} 心に悪い×を付けられてしまった暴走する心のたまごの事で、浄化するか破壊するまで止まらない。 進化すると更に凶暴化した×キャラになる。 アニメ二期のナゾたまが出ていた期間では×たまはともかく×キャラはほとんどでてこなかったため、 あむたちのしゅごキャラに名前を度忘れされて「×キャラだ」とキレるシーンもあった。 &bold(){◇エンブリオ} 持つとどんな願いも叶うと言う、伝説のたまご。 あむが×たまを浄化する時に現れる光り輝くたまごがそれらしいが……。 &bold(){◇なぞキャラ} アニメオリジナル。 ルルの配ったクリスタルをもとに発生する『暴走したキャラなり』であり、キャラなりの名前は必ず『○○ドリーム』となる。 多種多様で、正統派な物からネタに走った物まで様々。&s(){一部の回はおねがいマイメロディのようなノリで進行する。つまりカオス。} *その他 ◇アニメではハロプロとコラボしていた。 ◇大友を意識していたのか、関東では一時期深夜枠で再放送していた。&s(){女の子のベッドに潜り込む変態だの、家のしきたりで女装してる友人だの、兄妹同士のキスシーンだの深夜でもなかなか見かけねぇぞ。} ◇スピンオフに『しゅごキャラちゃん!』と言う作品があった。 その作品一巻の地獄少女を明るいアホの子キャラにしたコラボは一部でネタにされている。 ◇本作は伊藤かな恵のデビュー作で出世作。 また、彼女は本作以降阿澄佳奈や豊崎愛生と共演する機会が増えた。 ◇ハートキャッチプリキュアと基本設定がやや似ていると言われる作品。 双方水樹奈々が主要キャラクターで出演している。&font(l){金髪ツインテールで中の人も同じということでフェイトさんと絡める人もいた} 追加・修正にアンロック! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - かな恵と阿部敦はここ作品で初めてレギュラー枠貰って躍進して行くのよね。 -- 名無しさん (2014-11-13 02:35:15) - どこ層向けなのかイマイチ分からないネットラジオもなかなかカオスで面白かったw -- 名無しさん (2015-01-13 20:31:48) - 豊崎嬢!! -- 名無しさん (2015-02-03 02:18:29) - 懐かしい。 -- 名無しさん (2015-11-13 12:25:32) - 歌唄たそ〜  -- 名無しさん (2016-04-17 21:37:57) - アニメは1期と2期はそれぞれ1年やったのに3期だけ半年しかやってないので打ち切りなんだろうか -- 名無しさん (2016-12-19 20:10:21) - ↑どっちかというと延長。理由まではわからんが、初めから半年で終わる予定で低予算でやってたのよ。 -- 名無しさん (2017-01-31 00:45:20) - ただせ可愛い -- 名無しさん (2019-12-21 00:30:29) - 現在。dアニメストアで配信されてる模様。 -- 名無しさん (2021-01-29 04:24:55) - 3期の方はdアニメストアの配信でもDVDと同じアニメ本編パートのみで実写パートが入ってないので良かった。実写パート終わるまで待ったり早送りするのが面倒だったから助かる。 -- 名無しさん (2021-01-29 04:26:18) - つべでも無料配信してるね。何故かフル☆アニメTVとボンボンアカデミーの二箇所から -- 名無しさん (2021-03-05 21:53:23) - 作劇上、場面によってキャラが180度変わる人物が多かったから、アニメでは声優陣の演じ分けも輝いていた作品 -- 名無しさん (2021-05-19 21:07:35) - イクトさん怖いっす^^; -- 名無しさん (2021-06-05 16:59:27) - 放送当時どこぞのQ&Aサイトに出没したクレーマーが作品本編を上回るインパクトで恐ろししかったわ。「自己責任」を責任転嫁の言い訳に使っていた。そのヒト当時は中学生以下だったんじゃないかな -- 名無しさん (2021-12-26 14:33:05) - tadase is the best! -- 名無しさん (2021-12-27 13:10:57) - 原点のこの作品から今なお常連のプリティーシリーズと、かな恵さん何気に声優活動中に常にタカラトミーの女児向け作品のお勤めしてるというね -- 名無しさん (2022-02-24 01:27:06) - もしかしたら、2027年頃には深夜枠としてリメイクされるのかもしれないよ?(あくまでも予想だけどね) -- 名無しさん (2022-07-25 19:29:44) - 自分が小学生の頃、学校の教頭先生が職員室でこっそりこのアニメの公式サイトを見てたのをチラッと見たわ… -- 名無しさん (2022-07-25 19:36:00) - 最近、U-NEXTにて本シリーズが一挙配信開始されたよ(但し、ぷっちぷち編のみ除く)。 -- 名無しさん (2023-03-27 16:18:19) - 新作続編スタート -- 名無しさん (2023-10-03 14:57:28) #comment #areaedit(end) }

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