PRIMAL×HEARTS2

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&font(#6495ED){登録日}:2019/01/20 (日) 22:44:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&font(#ff0000){――私たちの学園へ、ようこそ!――}} 2015年10月30日に発売した、[[ま~まれぇど]]のエロゲー。 タイトルからわかるように[[PRIMAL×HEARTS]]の続編で、前作の6年後が舞台となっている。 二つの生徒会とそれによる選挙対決を軸とした学園ラブコメというコンセプトも変わらずである。 原画担当はこれまたさそりがため・芦俊・ここのかの前作担当に木場智士を加えた四人。 主題歌もやはり同じくsolfa feat.Ceuiが歌う「smile again」 前作から続くキャラデザやCGのクオリティの高さはバッチリ保たれている。 キャラの性格、シナリオ等もこれまたそれほど悪くない…筈。 …が、モブ生徒間の空気の悪さも変わらず、というか下手すると悪化してるのは難点かも。 (特にアリスティアルート終盤に登場する先代生徒会メンバーの小悪党っぷりなんかが顕著) ◆あらすじ 運動部の支持者が数多い保守派の月華会、文化部の支持者が数多い革新派の天道会、 二つの生徒会による生徒主導の学園作りという理念が形骸化し始め、 運動部派閥と文化部派閥による代理戦争状態になってしまって久しい間ノ島学園。 そんな状況になってからも、双方の支持率はほぼイーブンな上、またしても全校生徒数は偶数になっていた中、 唐突に間ノ島学園へと転入してくることになるのが新たな777人目、 二代目スリーセブンの称号を知らぬ間につけられることになる主人公の幸塚大智。 嘗てのスリーセブンと同じ、波乱含みの間ノ島学園での学園生活が幕を開ける―― ◆登場人物 ○幸塚大智(こうづかだいち) 本作の主人公。前作に登場した幸塚美智の妹で、数年前まで引きこもりだった。 山篭り修行と姉のレクチャーを叩き込まれた上で、間ノ島学園へと転入してくる。 オタク気質は抜け切っておらず、「マジカル★みほのん」なるアニメが大好きなんて一面もあるが、 学園内では二代目スリーセブンという肩書きさえ除けば、至って普通の等身大な学生として過ごしている。 が、やはり目の前の問題には積極的に首を突っ込み、頭の回転の早さから来る画期的な作によって、 作中における諸問題をいくつも解決に導くという、嘗てのスリーセブンと同様の大活躍も見せ、 その姿にヒロインたちが惹かれていくのも、肝心なところで鈍感になるのもやはり同様。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は山篭り修行中の師だったのが、紛れもない先代スリーセブンこと前作主人公、帯刀和馬であり、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){彼もまた鳴神流を叩き込まれた武人であるため、腕っ節は相当強い。}} ○アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺(アリスティア・ヴァレンベリ・けぞうじ) CV:小鳥居夕花 身長:149cm 血液型:A スリーサイズ:B83(E)/W54/H82 誕生日:1月27日 月華会現生徒会長。名家出身のご令嬢な金髪お嬢様キャラ。 控えめ且つ引っ込み思案、たどたどしい口調とオドオドした態度で庇護欲を描き立てられるロリ巨乳。 本人的にはみんなのためにと、常に物事に一生懸命に取り組んでいる健気な一面も。 しかし、周囲の生徒からは目つきの悪さとボソボソした口調から恐れられており、 「機嫌を損ねたら呪われる」「邪神さん」などと散々に言われてしまっているという悲しい一面も。 そんな状況を憂いながらも、自分から積極的に解決していこうという勇気が持てずに悩んでいる。 そんな中で現れた二代目スリーセブンこと大智との出会いは、アリスティアにとっても実に重要なターニングポイントで、 当初から積極的に話しかけてくれただけでなく、自身のマイナスイメージ払拭に尽力してくれたことも合わせ、 彼に惹かれていくことになる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){個別ルートでは動画サイトの生放送に挑戦したり、ビッチさんに男女のアレソレも含めた恋人としてのレクチャーを受けたり、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){親友である真白を貶された時は珍しく激昂したりと、どこまでも健気で一生懸命な友達思いな面を見せてくれる。}} ○月夜野兎姫(つきよのうさぎ) CV:萌花ちょこ 身長:162cm 血液型:A スリーサイズ:B86(F)/W54/H87 誕生日:10月22日 天道会現生徒会長。読者モデル出身の現役人気アイドルで学園内でも超有名人。 アイドルとしてのプロ意識は高く、常にみんなの期待に応えるべく周囲を巧みにコントロールし支持を集めていたりする中、 裏ではお忍びでラーメン屋に行ったりなんかもする、至って普通の女学生な一面も。 人気アイドルとしての地位を鼻にかけない気さくでフレンドリーな面も強いが、 そういった姿勢を完璧に演じるために努力し、表には決して弱さを見せようとしない地道な努力家且つ意地っ張りな面も。 その最中で登場した大智のことは、その他多くの生徒と違ってアイドルとしての自分に殆ど興味を示さなかったこと、 自身の本質を容易く見抜いてきたことも含め、当初から浅からぬ思いを抱いていたそうで… &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){幼少期に父親と死別、母親も重病を患い大手術を受け今でも病弱の身、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){住まいも人気アイドルという地位からかけ離れた古臭い木造アパートで母親と二人暮らし、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){家計を支えるためにアイドル業に勤しんでいる等、背景事情は結構重かったりする。}} ○栗生真白(くりゅうましろ) CV:夕季鈴 身長:168cm 血液型:O スリーサイズ:B85(D)/W57/H90 誕生日:7月8日 月華会副会長担当。後輩でありながら母性全開なおっとり天然キャラ。 彼女もまた名家出身のお嬢様であり、実家の関係でアリスティアとも幼少期からの付き合いで、唯一彼女が普通に喋る事のできる親友。 真白の方もまた、幼少期にアリスティアに助けてもらった過去も含め、彼女のことを心から信頼している。 照れ屋で赤面症なアリスティアに代わり、実質的な月華会の表の顔として活躍しており、 資料作成、お茶組、表立ってのスピーチ等々大抵のことをそつなくこなせてしまうなどハイスペック。 あと後者裏でのガーデニングが趣味の一つだったり。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){個別ルートでは和馬への思いが暴走する余りに、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){普段のスペックの高さが嘘みたいなポンコツボケキャラな面を見せたりもする。}} ○館林たては(たてばやしたては) CV:秋野花 身長:158cm 血液型:B スリーサイズ:B80(C)/W55/H83 誕生日:5月3日 天道会書記担当。大智とは同じクラスのフレンドリーキャラ。 明るく積極的な性格で、周囲とも積極的に絡んでいくその姿勢から兎姫に次ぐクラスの人気者。 前作にも登場した有名喫茶店「ラプンツェル」でウェイトレスのバイトもしている。 しかもそこの店長が彼女の叔父だったり。 その積極性と交友関係の広さから、転入してきた大智ともすぐに仲良しになり、 彼の頭の回転の早さを見込んで、色々と期待をかけることも多くなっていく。 ○綿貫杏那(わたぬきあんな) CV:月野きいろ 身長:155cm 血液型:AB スリーサイズ:B78(B)/W56/H81 誕生日:6月13日 クラスメートの一人で、面白いこと大好きな騒がしキャラ。 本質を掴ませようとしないふわふわ軽いノリがウリで、 何か興味を惹かれることがあるとすぐに首を突っ込んでくる。 将来はジャーナリスト志望でもあるみたいで、 実況や解説なんかがやたらと上手いという特技も持っている。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){前作にも登場していた選挙戦のジャッジ役である、今代の選挙DJの正体。}} ○霧積桐香(きりづみきりか) CV:かわしまりの 天道会副会長担当。眼光鋭い知的なメガネ美人。 学園内における兎姫のサポート役であり、根っからの兎姫支持者。 彼女の優先順位は何があろうと常に兎姫が第一であり、兎姫に誉められると途端にトリップしたりする危ない一面も。 そのため周囲にも何かとキツい当たり方をすることが多いのだが、 兎姫のことを話題に絡めて上手く誘導すれば途端に手のひら返しをするチョロい一面もあったりする。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){嘗て同じ中学にいた頃、兎姫の抱える裏事情を知ったことと、それを勝手に探って尚、自分を咎めなかった、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そんな兎姫の姿に心から感動したのが、現在の兎姫第一主義の源となっている。}} ○敷島秀彦 CV:藤井政彦 月華会書記担当。ガチムチ体型でイイ男な爽やか系。 会話の節々にとにかく筋肉の部位を混ぜたり、体型維持のために炭水化物の摂取を好まなかったりと、 とにかく何事にも筋肉を優先しようとする節のある根っからの筋肉馬鹿。 ただ、それ抜きで見れば生徒会の仕事は真面目にこなし、義を重んじ友情にも厚い、 かなりのイイヤツであることにも間違いない。 ○八斗島清司(やったじまきよし) CV:秋山樹 天道会会計担当。秀彦とは逆に気だるげな雰囲気を漂わせるダウナー系。 テンション低めで口調も平坦だが、何だかんだで面倒見は良い方。 生徒会の仕事自体はそれなりにこなしているが、その消極的な態度と、 時にバックれることもある姿勢を桐香に咎められることも多い。 ジャーマンメタルをこよなく愛する音楽家でもあり、 その手の話題を聞いてスイッチが入ると堰を切ったかのごとくなマシンガントークを展開する。 ○本動堂萌衣(もとゆるぎどうめい) CV:松田理沙 前作にも登場した間ノ島学園教師で、月華会顧問でクラス担任なのも変わらず。 とにかくひたすらマイペースな友達系先生なこともそのまま。 大智のことはお気に入りではあるものの、前作ほどのがっつきは見せず、 未だに数馬のことを引き摺ってるかのような言動を多々見せている。 ○幸塚美智(こうづかみち) CV:茶町チャチャ 前作からお馴染みのビッチ姉さんにして、主人公和馬の長姉。現在の職業はOL。 面倒見の良いところも健在…というか、弟の大智には女性の扱いのレクチャーも含め、 昔からかなり過保護に接している。 実の家族ということもあり、数馬にはビッチキャラは設定と知られているも、 現在の間ノ島学園では天道会メンバーだったことも含め、一部の生徒には伝説的な存在として名が知られている。 ○選挙DJ 前作に引き続き登場する、学園内選挙を取り仕切り役。、 改造制服とテレビマスク、誰もその正体を知らない謎っぷりも変わらずである。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){今代では杏那がその役を務めている。}} ○店長 前作にも登場した喫茶店「ラプンツェル」の店長。 奇抜な外見とオネエ口調も全く変わっておらず、 色恋沙汰に悩む少年少女たちに、近作でも頼れる一面を見せる大人である。 実は本作の各個別ルートは、前作個別ルートそれぞれのその後の時系列という扱いになっており、 前作ヒロインたちがそれぞれのルートでチョイ役ながらも姿を見せる他、 あるルートに限っては何と前作主人公である和馬まで登場したりする(しかもボイス付) 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/01/20 (日) 22:44:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&font(#ff0000){――私たちの学園へ、ようこそ!――}} 2015年10月30日に発売した、[[ま~まれぇど]]のエロゲー。 タイトルからわかるように[[PRIMAL×HEARTS]]の続編で、前作の6年後が舞台となっている。 二つの生徒会とそれによる選挙対決を軸とした学園ラブコメというコンセプトも変わらずである。 原画担当はこれまたさそりがため・芦俊・ここのかの前作担当に木場智士を加えた四人。 主題歌もやはり同じくsolfa feat.Ceuiが歌う「smile again」 前作から続くキャラデザやCGのクオリティの高さはバッチリ保たれている。 キャラの性格、シナリオ等もこれまたそれほど悪くない…筈。 …が、モブ生徒間の空気の悪さも変わらず、というか下手すると悪化してるのは難点かも。 (特にアリスティアルート終盤に登場する先代生徒会メンバーの小悪党っぷりなんかが顕著) ◆あらすじ 運動部の支持者が数多い保守派の月華会、文化部の支持者が数多い革新派の天道会、 二つの生徒会による生徒主導の学園作りという理念が形骸化し始め、 運動部派閥と文化部派閥による代理戦争状態になってしまって久しい間ノ島学園。 そんな状況になってからも、双方の支持率はほぼイーブンな上、またしても全校生徒数は偶数になっていた中、 唐突に間ノ島学園へと転入してくることになるのが新たな777人目、 二代目スリーセブンの称号を知らぬ間につけられることになる主人公の幸塚大智。 嘗てのスリーセブンと同じ、波乱含みの間ノ島学園での学園生活が幕を開ける―― ◆登場人物 ○幸塚大智(こうづかだいち) 本作の主人公。前作に登場した幸塚美智の弟で、数年前まで引きこもりだった。 山篭り修行と姉のレクチャーを叩き込まれた上で、間ノ島学園へと転入してくる。 オタク気質は抜け切っておらず、「マジカル★みほのん&footnote(同じま~まれぇど作品である「恋色マリュアージュ」のヒロイン、美穂乃とねここが同アニメのキャラとしてカメオ出演している。)」なるアニメが大好きなんて一面もあるが、 学園内では二代目スリーセブンという肩書きさえ除けば、至って普通の等身大な学生として過ごしている。 が、やはり目の前の問題には積極的に首を突っ込み、頭の回転の早さから来る画期的な作によって、 作中における諸問題をいくつも解決に導くという、嘗てのスリーセブンと同様の大活躍も見せ、 その姿にヒロインたちが惹かれていくのも、肝心なところで鈍感になるのもやはり同様。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は山篭り修行中の師だったのが、紛れもない先代スリーセブンこと前作主人公、帯刀和馬であり、}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){彼もまた鳴神流を叩き込まれた武人であるため、腕っ節は相当強い。}} ○アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺(アリスティア・ヴァレンベリ・けぞうじ) CV:小鳥居夕花 身長:149cm 血液型:A スリーサイズ:B83(E)/W54/H82 誕生日:1月27日 月華会現生徒会長。名家出身のご令嬢な金髪お嬢様キャラ。 控えめ且つ引っ込み思案、たどたどしい口調とオドオドした態度で庇護欲を描き立てられるロリ巨乳。 本人的にはみんなのためにと、常に物事に一生懸命に取り組んでいる健気な一面も。 しかし、周囲の生徒からは目つきの悪さとボソボソした口調から恐れられており、 「機嫌を損ねたら呪われる」「邪神さん」などと散々に言われてしまっているという悲しい一面も。 そんな状況を憂いながらも、自分から積極的に解決していこうという勇気が持てずに悩んでいる。 そんな中で現れた二代目スリーセブンこと大智との出会いは、アリスティアにとっても実に重要なターニングポイントで、 当初から積極的に話しかけてくれただけでなく、自身のマイナスイメージ払拭に尽力してくれたことも合わせ、 彼に惹かれていくことになる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){個別ルートでは動画サイトの生放送に挑戦したり、ビッチさんに男女のアレソレも含めた恋人としてのレクチャーを受けたり、}} 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&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そんな兎姫の姿に心から感動したのが、現在の兎姫第一主義の源となっている。}} ○敷島秀彦 CV:藤井政彦 月華会書記担当。ガチムチ体型でイイ男な爽やか系。 会話の節々にとにかく筋肉の部位を混ぜたり、体型維持のために炭水化物の摂取を好まなかったりと、 とにかく何事にも筋肉を優先しようとする節のある根っからの筋肉馬鹿。 ただ、それ抜きで見れば生徒会の仕事は真面目にこなし、義を重んじ友情にも厚い、 かなりのイイヤツであることにも間違いない。 ○八斗島清司(やったじまきよし) CV:秋山樹 天道会会計担当。秀彦とは逆に気だるげな雰囲気を漂わせるダウナー系。 テンション低めで口調も平坦だが、何だかんだで面倒見は良い方。 生徒会の仕事自体はそれなりにこなしているが、その消極的な態度と、 時にバックれることもある姿勢を桐香に咎められることも多い。 ジャーマンメタルをこよなく愛する音楽家でもあり、 その手の話題を聞いてスイッチが入ると堰を切ったかのごとくなマシンガントークを展開する。 ○本動堂萌衣(もとゆるぎどうめい) CV:松田理沙 前作にも登場した間ノ島学園教師で、月華会顧問でクラス担任なのも変わらず。 とにかくひたすらマイペースな友達系先生なこともそのまま。 大智のことはお気に入りではあるものの、前作ほどのがっつきは見せず、 未だに和馬のことを引き摺ってるかのような言動を多々見せている。 ○幸塚美智(こうづかみち) CV:茶町チャチャ 前作からお馴染みのビッチ姉さんにして、主人公大智の長姉。現在の職業はOL。 面倒見の良いところも健在…というか、弟の大智には女性の扱いのレクチャーも含め、 昔からかなり過保護に接している。 実の家族ということもあり、大智にはビッチキャラは設定と知られているも、 現在の間ノ島学園では天道会メンバーだったことも含め、一部の生徒には伝説的な存在として名が知られている。 ○選挙DJ 前作に引き続き登場する、学園内選挙を取り仕切り役。 改造制服とテレビマスク、誰もその正体を知らない謎っぷりも変わらずである。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){今代では杏那がその役を務めている。}} ○店長 前作にも登場した喫茶店「ラプンツェル」の店長。 奇抜な外見とオネエ口調も全く変わっておらず、 色恋沙汰に悩む少年少女たちに、近作でも頼れる一面を見せる大人である。 実は本作の各個別ルートは、前作個別ルートそれぞれのその後の時系列という扱いになっており、 前作ヒロインたちがそれぞれのルートでチョイ役ながらも姿を見せる他、 あるルートに限っては何と前作主人公である和馬まで登場したりする(しかもボイス付) 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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