サタラクラJr./サンダールJr.

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&font(#6495ED){登録日}:2020/07/12 Sun 15:34:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#0b5394){賞金首の海賊とはその程度か!}} } #center(){&font(#ff0000,#ffff00){&bold(){意外に大したことないんじゃな~い?}}} サタラクラJr.及びサンダールJr.は『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』第25話「海賊とニンジャ」、第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」に登場するキャラクター。 *【概要】 宇宙帝国ザンギャックの[[行動隊長>ザンギャック行動隊長]]で、かつて「[[忍風戦隊ハリケンジャー]]」と戦った「[[宇宙忍群ジャカンジャ]]」の幹部・暗黒七本槍の[[六の槍 サタラクラ]]と[[七の槍 サンダール]]の子孫。 容姿と声は本家に酷似している。 実力も行動隊長の中ではかなり高く、ハリケンジャーが警戒するほど。 **&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){サタラクラJr.}} CV:[[島田敏]] SA:おぐらとしひろ #center(){&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){インサーン様って…超お美しい!!作戦が大成功しちゃったら…ボキと…結婚してくれますぅ~?}}} サタラクラの子孫。 自由奔放でくだらないギャグを言い、やかましい笑い声を上げる姿は本家を彷彿させる……というか、&bold(){サタラクラ本人と言われても違和感が無いレベル}。 初登場時には、インサーンにセクハラ+ナンパをしており、あの[[殿下>司令官ワルズ・ギル]]ですら不安を覚えるほど。 しかし、「自分が面白ければいい」という独り善がりな性格や他人の命を弄ぶ面も本家と変わっていない。 今回は、&bold(){「地球にびっクリミサイルを撃ち込む」}えげつない作戦を展開する。 ちなみに、[[ルカ>ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ]]には&bold(){パイタッチ、鎖縛り、水責め} とセクハラのオンパレードを行った。 ***【技一覧】 ・&bold(){びっクリ} 車のハンドルや机の引き出し等から、突然現れたサタラクラJr.に驚いた人々が変えられた姿。 見た目は普通の栗に似ている。 この「びっクリ」を熟成させた「びっクリミサイル」を地球に撃つことで、驚いた地球人達を一斉に「びっクリ」に変えて征服するのが今回の作戦。 ・&bold(){ボキ空間} サタラクラJr.が作り出す特殊空間。 &bold(){「宇宙忍法・穴落とし」}で相手を引きずり込む。 脱出するには、サタラクラJr.が出す理不尽なクイズに正解し、&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){「ピンポーン」}}と言わせないといけない。 また、ハリケンジャーの力が無い限り外部からの侵入も不可能。 ・&bold(){スペシャルでびろんぱ} 巨大な自らの頭部に攻撃される幻を敵に見せる精神攻撃技。 こちらは、冷気も放てる。 ・&bold(){宇宙忍法・ドンガラガッシャーン} 巨大化時に使用。 辺り一体に稲妻を落とす。 **&font(#0b5394){サンダールJr.} CV:[[池田秀一]] SA:田中宏幸 #center(){ &bold(){&font(#0b5394){行動隊長サンダールJr.参上。}} &bold(){&font(#0b5394){ここからは私もお相手しよう。}} } サンダールの子孫。 サタラクラJr.の護衛を担当する。 戦闘を楽しんでいる節があるが、本家とは異なりサタラクラJr.を裏切ることはなく、寧ろ息の合ったコンビネーションを見せている。 サタラクラJr.からは「サンダル」と呼ばれているが、あまり気に入っていない模様。 ***【技一覧】 ・&bold(){宇宙忍法・縄頭蓋} 地面から具現化させた巨大な鮫形のエネルギー体に乗り猛スピードで突撃する。  ・&bold(){宇宙忍法・巨大身の術} 鉄扇で仰ぎ、自らを巨大化させる能力。 上記の技はいずれも本家も使用している。 *【劇中の活躍】 **第25話「海賊とニンジャ」 サタラクラJr.は人々を「びっクリ」に変えて回っていたところ、[[マーベラス>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]達と遭遇するが、サンダールJr.と共に一蹴する。 その後は密かに「びっクリミサイル」を造っていたが、居場所を探知したゴーカイジャーに乗り込まれ、ミサイルを破壊されてしまう。 だが、戦闘では尚もゴーカイジャーを圧倒し、サタラクラJr.はマーベラス、[[ジョー>ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン]]、ルカをボキ空間に連れ込む。 本来は全員ボキ空間に連れ込む予定だったので、サンダールJr.は地上に残った[[鎧>ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]達の相手をしなければならなくなり、手早く片付けるために「巨大身の術」で巨大化。 素早い身のこなしと高い攻撃力で[[豪獣神]]を追い詰める。 しかし、突如乱入した風雷丸には敵わず&bold(){「必殺奥義・磔手裏剣」}で動きを封じられたところを、豪獣神の&bold(){「豪獣トリプルドリルドリーム」}をくらい爆散した。 **第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」 サタラクラJr.は、ボキ空間にてマーベラス達を拘束した後、「&bold(){ボキ印クイズ}&font(#ffdc00){ヒント}&font(#ffc0cb){で}&font(#008c00){ピピッ}&font(#ffc0cb){と}&font(#ff0000){!!}」というバラエティ番組のノリでクイズを出題する。 正解すれば、空間から脱出できるが不正解なら厳しい罰を与える。 が、その実態は&bold(){本家宜しく理不尽極まりないゲーム}。&footnote(例えば画面に登場する人物を答えるオープニングクイズでは、アカレンジャーが映ったにも関わらず、正解はアカレンジャーのコスプレをしたサタラクラJr.というもの。) 不正解だったマーベラス達は水責めの罰を受けてしまう。ルカに至っては、バケツを頭に被されてしまった。 続いて屋外に移動し、罰ゲームも爆発とより過激になる。 一応サタラクラJr.に「ピンポーン」と言わせれば、くす玉が爆発して脱出できるが、実はくす玉の中には&bold(){多数のびっクリにされた人々が入れられている}。 どこまでも外道なクイズだが、どうあがいても不正解になることを悟ったマーベラス達は解答を放棄しひたすら罰を受け続ける。 その後、業を煮やしたハリケンジャーに乱入されるも軽くあしらい拘束する。&footnote(この時どういう意図があったのかは不明だが、ゴーカイジャーとハリケンジャーに相談タイムなる持ち時間を与えており、両者が和解するきっかけを作ってしまっている。) クイズを再開しようとするが、逆にハリケンレッドこと椎名鷹介達からクイズを出題される。 全問正解すれば、スーパー戦隊の大いなる力を貰えるという甘言に釣られこの挑戦を受ける。 1、2問目はオーソドックスななぞなぞなので、難なく正解。 そして、最終問題は&font(#ff0000){「ゴムを張った小さな木の板で、プラスチックの軽い玉を打ち合うスポーツ、なーんだ?」}。 #center(){&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){答えは…「ピンポーン」!}}} なんとまさかの自爆。 結果、拘束を解かれた鷹介達に「びっクリ」を奪い返され、自身の手元に爆弾を置かれ、全員脱出されるなど散々な目に遭う。 元の世界に戻ってからは、ゴーカイジャーとハリケンジャーと交戦するも&bold(){「ゴーカイ超忍法・ハリケンスクランブル」}を受け敗北。 #center(){ &bold(){&color(#ff0000,#ffff00){テ…テレビの前のチミ~!}} &bold(){&color(#ff0000,#ffff00){ソリはソリでも切れるソリなーんだ?}} } と叫び爆死した。 が、ワルズ・ギルによって直ぐ様巨大化。 強力な宇宙忍法で[[ゴーカイオー]]と豪獣神を苦戦させる。 しかし、ハリケンジャーの大いなる力によりハリケンゴーカイオーが完成してからは形勢逆転。 最期は&bold(){「必殺奥義・乱れ桜」}をくらい致命傷を負い、 #center(){&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){さっきの答えは…カミソリだよ~ん…!}}} と視聴者サービス全開の断末魔を残し爆死した。 *【余談】 CVの島田氏と池田氏は約8年ぶりにそれぞれのキャラクターを演じた。 また、厳密には同一人物ではないとはいえ、サンダールは本作で外部作品に初めて登場した。 追記・修正はびっクリに変えられてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 息子や孫なら文字通りの「子孫」だけど何代目くらいなんだろ?どう答えてもハズレになるナゾナゾって -- 名無しさん (2020-07-12 16:12:28) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/07/12 Sun 15:34:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(floralwhite,#999999){賞金首の海賊とはその程度か!}} } #center(){&color(#ff0000,#ffff00){&bold(){意外に大したことないんじゃな~い?}}} サタラクラJr.及びサンダールJr.は『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』第25話「海賊とニンジャ」、第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」に登場するキャラクター。 *【概要】 [[宇宙帝国ザンギャック]]の[[行動隊長>ザンギャック行動隊長]]で、かつて「[[忍風戦隊ハリケンジャー]]」と戦った「[[宇宙忍群ジャカンジャ]]」の幹部・暗黒七本槍の[[六の槍 サタラクラ]]と[[七の槍 サンダール]]とそっくり…というか&bold(){声も容姿も本家そのまま。} 実力も行動隊長の中ではかなり高く、本家と交戦した事のあるハリケンジャーからも警戒されている。 **&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){サタラクラJr.}} CV:[[島田敏]] SA:おぐらとしひろ 身長/195cm(巨大化時身長/49.8m) 体重/146kg(巨大化時体重/365.0t) 特殊任務/びっクリミサイル地球征服作戦→いじわるクイズ地獄作戦 #center(){ &bold(){&color(#ff0000,#ffff00){インサーン様って…超お美しい!!}} &bold(){&color(#ff0000,#ffff00){作戦が大成功しちゃったら…ボキと…結婚してくれますぅ~?}} } サタラクラに酷似した行動隊長で、恐ろしく柔軟で特殊な鳥突駆細胞を駆使して、様々な宇宙忍法を使用する宇宙忍者。 自由奔放でくだらないギャグを言い、やかましい笑い声を上げる姿は本家を彷彿させる……というか、&bold(){サタラクラ本人と言われても違和感が無いレベルで似過ぎている}。 初登場時には、インサーンにセクハラ+ナンパをしており、あの[[殿下>司令官ワルズ・ギル]]ですら不安を覚えるほどのはっちゃけぶりを見せた。 しかし、「自分が面白ければいい」という独り善がりな性格や他人の命を弄ぶ面も本家と変わっていない。 今回は、&bold(){「地球にびっクリミサイルを撃ち込む」}えげつない作戦を展開する。 ちなみに、[[ルカ>ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ]]には&bold(){パイタッチ、鎖縛り、水責め} とセクハラのオンパレードを行った。 ***【技一覧】 ・&bold(){びっクリ} 車のハンドルや机の引き出し等から、突然現れたサタラクラJr.に驚いた人々が変えられた姿。 見た目は普通の栗に似ている。 この「びっクリ」を熟成させた「びっクリミサイル」を地球に撃つことで、驚いた地球人達を一斉に「びっクリ」に変えて征服するのが今回の作戦。 ・&bold(){ボキ空間} サタラクラJr.が作り出す特殊空間。 &bold(){「宇宙忍法・穴落とし」}で相手を引きずり込む。 脱出するには、サタラクラJr.が出す理不尽なクイズに正解し、&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){「ピンポーン」}}と言わせないといけない。 また、ハリケンジャーの力が無い限り外部からの侵入も不可能。 ・&bold(){スペシャルでびろんぱ} 巨大な自らの頭部に攻撃される幻を敵に見せる精神攻撃技。 こちらは、冷気も放てる。 ・&bold(){宇宙忍法・ドンガラガッシャーン} [[巨大化]]時に使用。 辺り一体に稲妻を落とす。 ** &color(floralwhite,#999999){サンダールJr.} CV:[[池田秀一]] SA:田中宏幸 身長/199cm(巨大化時身長/49.8m) 体重/142kg(巨大化時体重/355.0t) 特殊任務/びっクリミサイル地球征服作戦の護衛 #center(){ &bold(){&color(floralwhite,#999999){行動隊長サンダールJr.参上! ここからは私もお相手しよう。}} } サンダールに酷似した行動隊長で、重力に縛られない特殊な負荷筋肉を駆使して、様々な宇宙忍法を使用する宇宙忍者。 サタラクラJr.の護衛を担当する。 戦闘を楽しんでいる節があるが、本家とは異なりサタラクラJr.を裏切ることはなく、寧ろ息の合ったコンビネーションを見せている。 &bold(){ぶっちゃけ本家と比べると人格はかなりマトモ}。 サタラクラJr.からは「サンダル」というあだ名で呼ばれることがあるが、あまり気に入っていない模様。 なお、こちらは[[赤い人>シャア・アズナブル]]要素は少な目だが、[[海賊]]繋がりで[[赤髪の人>赤髪のシャンクス]]を連想した視聴者もいるとか。 ***【技一覧】 ・&bold(){宇宙忍法・縄頭蓋} 地面から具現化させた巨大な鮫形のエネルギー体に乗り猛スピードで突撃する。  ・&bold(){宇宙忍法・巨大身の術} 鉄扇で仰ぎ、自らを巨大化させる能力。 これらの技は本家も使用している。 *【劇中の活躍】 **第25話「海賊とニンジャ」 サタラクラJr.は人々を「びっクリ」に変えて回っていたところ、[[マーベラス>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]達と遭遇するが、サンダールJr.と共に一蹴する。 その後は密かに「びっクリミサイル」を造っていたが、[[ボウケンシルバー>ボウケンシルバー/高丘映士]]にチェンジした[[鎧>ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]によって居場所を探知したゴーカイジャーに乗り込まれ、ミサイルを破壊されてしまう。 だが、戦闘では尚もゴーカイジャーを圧倒し、サタラクラJr.はマーベラス、[[ジョー>ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン]]、ルカをボキ空間に連れ込む。 本来は全員ボキ空間に連れ込む予定だったので、サンダールJr.は地上に残った鎧達の相手をしなければならなくなり、手早く片付けるために「[[巨大身の術>巨大化(スーパー戦隊)]]」で巨大化。 素早い身のこなしと高い攻撃力で[[豪獣神]]を追い詰める。 しかし、突如乱入した風雷丸には敵わず&bold(){「必殺奥義・磔手裏剣」}で動きを封じられたところを、豪獣神の&bold(){「豪獣トリプルドリルドリーム」}をくらい爆散した。 **第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」 サタラクラJr.は、ボキ空間にてマーベラス達を拘束した後、「&bold(){ボキ印クイズ}&font(#ffdc00){ヒント}&font(#ffc0cb){で}&font(#008c00){ピピッ}&font(#ffc0cb){と}&font(#ff0000){!!}」というバラエティ番組のノリでクイズを出題する。 正解すれば、空間から脱出できるが不正解なら厳しい罰を与える。 が、その実態は&bold(){本家宜しく理不尽極まりないゲーム}。&footnote(例えば画面に登場する人物を答えるオープニングクイズでは、アカレンジャーが映ったにもかかわらず、正解はアカレンジャーのコスプレをしたサタラクラJr.というもの。) 不正解だったマーベラス達は水責めの罰を受けてしまう。ルカに至っては、バケツを頭に被されてしまった。 続いて屋外に移動し、罰ゲームも爆発とより過激になる。 一応サタラクラJr.に&color(#ff0000,#ffff00){「ピンポーン」}と言わせれば、くす玉が爆発して脱出できるが、実はくす玉の中には&bold(){多数のびっクリにされた人々が入れられている}。 どこまでも外道なクイズだが、どうあがいても不正解になることを悟ったマーベラス達は解答を放棄しひたすら罰を受け続ける。 その後、業を煮やしたハリケンジャーに乱入されるも軽くあしらい拘束する。&footnote(この時どういう意図があったのかは不明だが、ゴーカイジャーとハリケンジャーに相談タイムなる持ち時間を与えており、両者が和解するきっかけを作ってしまっている。) クイズを再開しようとするが、逆にハリケンジャー側からクイズを出題され、全問正解すればスーパー戦隊の[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を貰えるという甘言に釣られこの挑戦を受ける。 1、2問目はオーソドックスななぞなぞ((この時吼太が出題した「パパが嫌いな食べ物」は『ハリケンジャー』で鷹介が出題された問いと一緒。ただし答えはシンプルに「パパイヤ」))で、難なく正解。 そして、最終問題は&font(#ff0000){「ゴムを張った小さな木の板で、プラスチックの軽い玉を打ち合うスポーツ、なーんだ?」}。 #center(){&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){答えは…「ピンポーン」!}}} なんとまさかの自爆。%%「卓球」と答えればよかったのに…%% 結果、拘束を解かれた鷹介達に「びっクリ」を奪い返され、自身の手元に爆弾を置かれ、全員脱出されるなど散々な目に遭う。 元の世界に戻ってからは、ゴーカイジャーとハリケンジャーと交戦するも&bold(){「ゴーカイ超忍法・ハリケンスクランブル」}を受け敗北。 #center(){ &bold(){&color(#ff0000,#ffff00){テ…テレビの前のチミ~!}} &bold(){&color(#ff0000,#ffff00){ソリはソリでも切れるソリなーんだ?}} } と[[メタ発言]]を叫び爆死。 が、ワルズ・ギルによって直ぐ様巨大化。 強力な宇宙忍法で[[ゴーカイオー]]と豪獣神を苦戦させる。 しかし、ハリケンジャーの大いなる力によりハリケンゴーカイオーが完成してからは形勢逆転。 最期は&bold(){「必殺奥義・乱れ桜」}をくらい致命傷を負い、 #center(){&bold(){&color(#ff0000,#ffff00){さっきの答えは…カミソリだよ~ん…!}}} と視聴者サービス全開の[[断末魔>断末魔の叫び]]を残して爆死した。 *【余談】 「Jr.」とついてはいるが公式サイトの説明文には&bold(){「(本家と姿が)酷似している」}としか記載がなく、本家2人の子孫なのかそれともただのそっくりさんなのか、血縁関係は不明。 一応それぞれの見た目は本家と違う点もあり、サタラクラJr.は金の腕輪の数が3→2と減少、サンダールJr.は胸の模様の色が銀→金へと変更されている。 CVの島田氏と池田氏は約9年ぶりにそれぞれのキャラクターを演じた。 また、厳密には同一人物ではないとはいえ、サンダールは本作で外部作品に初めて登場した。 彼らの登場エピソードはハリケンジャーのサタラクラ初登板回となった巻之二十一・巻之二十二のオマージュ。担当したのはゴーカイジャーのメインライターの荒川稔久氏。 追記・修正はびっクリに変えられてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 息子や孫なら文字通りの「子孫」だけど何代目くらいなんだろ?どう答えてもハズレになるナゾナゾって -- 名無しさん (2020-07-12 16:12:28) - ↑マンマルバ、あるいはピッコロ大魔王やガーリックのよう密かに作ってた( ザンギャックの保証付きの )クローンなのか、サタラクラ&サンダールの故郷の星の住人が、二人に憧れて修行の末にあの姿になって、後継者という意味を込めて「ジュニア」と名乗っている怪人なのかと....という個人的な推測と可能性....。 -- 名無しさん (2020-07-12 18:03:27) - サタラクラの項目みたいに偽コメント欄を期待してたオレが居るwww -- 名無しさん (2020-07-12 20:12:21) - ↑2 ミームの継承者って意味かもしれない -- 名無しさん (2020-07-12 20:15:47) - サタラクラは完全に復活した本人と言っても過言では無いけど、サンダールは本家よりもかなり良心的な性格になってる気がする -- 名無しさん (2020-07-12 20:43:05) - 少なくとも本家サンダールはあの猜疑心と気性でまともに家族ましてや子供を持てるとは到底思えないからやっぱクローンかリスペクトしてるだけの赤の他人説が濃厚なんじゃない? -- 名無しさん (2020-07-12 21:16:42) - ↑5の者ですが、サタラクラ.Jrは親の仇であるハリケンジャーについては知らなかったのか( 尺の都合でカットしたか、島田さんが「言いそびれた」かも知れませんが )、遭遇戦闘した際には特に反応を見せなかったですね....「出たな~!パパの仇~!!」とか言って反応して欲しかったな...個人的に( 鎧の方もそうですが )。 -- 名無しさん (2020-07-12 21:26:54) - ↑2サンダールJr.はレ○プで産まれた子供である可能性が一瞬頭を過ったけど、多分違うよな… -- 名無しさん (2020-07-12 21:52:17) - ピンポンのとこ、「卓球」って答えたらどうするんだろうって当時思ってた -- 名無しさん (2020-07-13 14:21:22) - 忍び恋 -- 名無しさん (2020-07-13 15:22:53) - 今回でサタラクラがアカレンジャーに扮しているシーンがあったことで、史上唯一の他戦隊の戦士二人の姿になった敵幹部ということに… -- 名無しさん (2020-07-13 15:32:04) - 宇宙忍者ファイル『行動隊長サンダールJr.』野心家のサンダールに、奥さんが居た事に驚いた! 宇宙忍者ファイル『行動隊長サタラクラJr.』親父さんに似て、やっぱりやかましいヤツだった・・・ -- 名無しさん (2020-07-14 17:48:58) - まだ若僧のうちに始末できたのが幸運だった。それぞれが先代と同等の実力を身に着けた場合、「きちんと信頼関係にあるサタラクラ&サンダール」という悪夢の如き陣容になっていたはず -- 名無しさん (2020-07-15 15:31:08) - ↑ レイ〇で生まれた子供じゃ、わざわざJr名乗らんだろうしな -- 名無しさん (2020-07-15 23:07:25) - サンダールJr.「完成したミサイルを撃ち込めば、人間共は吃驚して、全員、たちまち、びっクリになる・・・そうなれば、地球は征服したも同然・・・。」 サンダール(の同族)にしては、マトモなのかギャグっぽいのかようわからんセリフやな? -- 名無しさん (2020-07-16 15:16:58) - パチャカマックも13世って名乗って登場してたし、強い宇宙人戦士のクローンを量産して手駒にしてた可能性はあるかもね -- 名無しさん (2020-07-16 15:36:47) - ルカに股間蹴られてたよね? -- 名無しさん (2020-07-17 21:23:09) - そして、このエピソードでハリケンジャーの3人揃ったことをキッカケに「 戦隊Vシネマ 10 years after 」シリーズが誕生したとか何とか。 -- 名無しさん (2020-07-17 22:32:57) - 因みにサタラクラJrはこの他にも宇宙忍法「チテンカン( 漢字で地転換かな? )」や、口からマゲラッパ軍団を吐き出せる技も持っている。このマゲラッパ軍団を派遣してシルバー、グリーン、ピンクと戦わせた行為は、サンダールJrを腹立させて「余計なことを...!まぁいい!面倒だ!!」と言って(開き直ったのかな?)、巨大化へと持ち込ませた要因になった( 使用してた扇子まで同じ )。 -- 名無しさん (2020-07-18 23:30:24) - もしかしたら、地球方面艦隊以外のメンバーにもレジェンドヴィランの縁者がいたりするんだろうか。 -- 名無しさん (2020-07-25 09:36:10) - 何だかんだで殿下と仲良かったサタジュニア -- 名無しさん (2020-08-02 18:17:40) - ↑ある意味「平等」なのかもしれないな。構って楽しいかつまらないかだけが重要で、相手が偉いとかは一切考慮しない。飽きたら死ぬような目に遭わせても平気ではあるが -- 名無しさん (2020-08-27 18:32:34) - この時の二人のスーツってハリケンで使われた本家のものなのかそれとも新造だったのかどっちなんだろう。9年も怪人のスーツって維持できるのかな? -- 名無しさん (2021-02-23 10:49:45) - ↑ウルトラシリーズの例ですが、40年以上前のスーツが残っていました。東映作品ではスーツを改造する例が多いですが、ズバットのスーツが残っていたと聞いたことがあります。 -- 名無しさん (2021-02-23 20:51:13) - ↑2 ゴーカイジャーから更に10年経った去年でさえGロッソでヤバイバやサーガインが出てきたくらいだし、サタラクラとサンダールも当時のスーツが残っててもおかしくないと思う -- 名無しさん (2022-03-18 15:25:21) - どっちも実子と思ってるけどどっちの親子もまともに交流したことは無さそう。 -- 名無しさん (2022-03-26 02:24:53) - 宇宙忍者ファイルEX01:行動隊長サンダールJr「他人を信用しないサンダールにまさかの隠し子発覚!?」宇宙忍者ファイルEX02:行動隊長サタラクラJr「父親と違ってイケメンらしいぞ!でも顔は見せられないよ!」 -- 名無しさん (2023-02-24 10:26:46) - サンダールJrはもし先祖と逆に出てたら同僚とは -- 名無しさん (2024-02-16 05:54:34) - ↑続 サンダールJrはもし先祖と逆に出てたら同士とは暇なとき稽古やって特にサーガインとは「研究者としてだけでなく武術にも優れるとは素晴らしそれやったら仲良くなりそう。 そうなったら終盤ハリケンジャー完全に積んでただろけど・・・・ -- 名無しさん (2024-02-16 05:57:52) - ↑2続 サンダールJrはもし先祖と逆に出てたら同士とは暇なとき稽古やって特にサーガインとは「研究者としてだけでなく武術にも優れるとは素晴らしい」と言って仲良くなりそう。 そうなったら終盤ハリケンジャー完全に積んでただろけど。 -- 名無しさん (2024-02-16 05:59:10) #comment(striction) #areaedit(end) }

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