ポコミ

「ポコミ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ポコミ - (2021/05/16 (日) 21:20:44) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(gold,red){ポッコポコにするよー♡}}} &bold(){&color(gold,red){ポコミ}}とは『[[真説ボボボーボ・ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]]』の登場人物。 *&sizex(5){概要} 真説にて本格的な登場を果たした[[ヘッポコ丸]]の妹&footnote(「ヘッポコ丸に妹がいる」という設定は無印の頃からあった。)。金髪ツインテールの美少女で、年齢は作者曰く10歳。 無印の時点でツルリーナ・エリートアカデミーに在学していたが、両親が離婚し離れて暮らしていたためヘッポコ丸はそのことを知らなかった。 アカデミー卒業後、[[バブウ>バブウ(ボボボーボ・ボーボボ)]]から「兄が[[ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ)]]に洗脳されてたぶらかされた」という嘘を吹き込まれ、強化人間の一人となりネオマルハーゲ帝国の真Fブロック総隊長としてボーボボたちと戦い敗北。以後真実を知りボーボボたちの仲間となる。 真説における&bold(){新ヒロイン}であり、真説のストーリーは半分ぐらい彼女の物語である。 口癖は&bold(){&color(gold,red){「アハ」}}。あと語尾にやたら☆やら♪やら♡が付くのが特徴。 **&sizex(4){性格} #center(){&bold(){&color(gold,red){あなた達の攻撃は全てお見通しよ。敵を知り己を知れば……って兵法の基本でしょ。}}} ボケ、ツッコミ、シリアス、ほのぼの、何でもござれのオールラウンダー。 当初は[[ビュティ]]とヘッポコ丸のポジションを食いかねない感じのキャラだったが、そこから独自路線を開拓。真説からの追加キャラの中では一番ボーボボ組に馴染んでいる。 普段は年相応に純粋、無邪気、残酷だが、時に年不相応に知的な言動をしたり、敵の横暴を目の当たりにして静かに憤りを見せたりもする。 正義感は非常に強く、悪と認識した相手には例え友達や母校の生徒であろうと容赦ない攻撃を加えるタイプであり、高火力技を連発するため味方を巻き込んでしまうことも。 &bold(){&color(coral){「ぎゃああああああ威力デカすぎだチビガキー!」}} ついでに挑発的な発言も欠かさない生意気な面も持つ。 だが、前座の名古屋兄弟に&bold(){&color(gold,red){「ご苦労様♡」}}とねぎらいの言葉を投げ掛け、[[首領パッチ]]に洗脳技を使用した際は&bold(){&color(gold,red){「このお人形さん借りるね」}}とわざわざ一言断った他、[[天の助>ところ天の助]]が&bold(){&color(paleturquoise){「俺たちの仲間になったらこれつけなきゃダメなんだぞ」}}と言って渡してきたところてん推進セットを嫌がることなくすんなり着用するなど、本質的には真面目寄りのいい子である。 **&sizex(4){仲間たちとの関係} ボーボボ組では年少の部類で、メンバーの大半が20代後半~30代ということもあってか、もっぱら保護者目線で見られていることが多い。 ・ボーボボ 上記の通りバブウに騙されていたため、最初は全力で倒しにかかったが、仲間になってからは彼から&bold(){&color(gold,blue){「俺たちが手を組んだら無敵だな」}}と評される程に息ぴったりな戦い方を見せる。 実際、戦略だけならポコミとボーボボはかなり近い。違いは首領パッチと天の助へのフレンドリーファイアが&bold(){「意図的か否か」}という点と、首領パッチと天の助が敵の攻撃を受けた際に&bold(){「心配して助けるか否か」}という点。 ・ビュティ &font(l){将来義理の姉になる可能性がある人物。}同性かつ年齢も比較的近いということで一番最初に懐き、以後彼女を&bold(){&color(gold,red){「ビュティお姉ちゃん」}}と呼んでいる。基本戦力外な彼女のフォローに入ることも多い。 ビュティもポコミのことは可愛がっており、関係はとても良好。 ・首領パッチ 上記の通り、最初は人形だと思っていた。仲間になってからは&bold(){&color(gold,red){「パッチン」}}と呼んでいる。 首領パッチの方はというと、ポコミのことを&bold(){&color(coral){「チビガキ」}}と呼んでおり、「新ヒロイン」ということで当初は対抗意識を燃やしていたが、エリートアカデミー四天王戦ではボーボボと天の助が真拳を封じられたため怒んパッチに覚醒して助け、GURAさん戦では彼女の危機に泣きながら&bold(){&color(coral){「ヤメロー!」}}と叫ぶなど確かに仲間として認めている。 ・天の助 こっちのあだ名は&bold(){&color(gold,red){「プルルン」}}。初対面の[[破天荒>破天荒(ボボボーボ・ボーボボ)]]について彼に訊ねたり、しれっとぬのハンカチを所持していたりと、兄のヘッポコ丸と大親友(自称)のナメ郞を除けば、意外にも&bold(){ボーボボ組で一番ポコミと距離が近いのは彼である。} 天の助の方も「とこ屁組としてヘッポコ丸と組んでいる」「ところてん推進セットを嫌がらず着てくれた」「歳がふた回りも離れている」という要因が重なった結果なのか、時々&bold(){親戚のおじさん}みたいなノリで接していることがある。 ただそれだけに&bold(){&color(gold,red){「プルルンって本当に弱いのね」}}(悪意ゼロ)と言われてしまった時は静かに微笑みながら涙を浮かべるしかなかった…。 ・ヘッポコ丸 実兄。上記の通り離れて暮らしていたが、ボーボボたちに勝てないとわかってもなお&bold(){&color(gold,red){「お兄ちゃんを返して…」}}と漏らすなど愛情は深い。 ヘッポコ丸の方は完全にシスコンであり、下記のナメ郞との関係を知って&bold(){&color(gray){「認めんぞ。お兄さんはそんな不透明な関係絶対認めんぞ!」}}と闘志を燃やした程&footnote(そもそもヘッポコ丸はナメ郞に対して悪印象しかない。)。 なお、再会シーンはヘッポコ丸が&bold(){紙オムツ一丁だった}ため、台無しに終わった。 ・ナメ郞 エリートアカデミー在学時代の同級生。対等に競える友達がほしいという理由で一方的に友達にしてしまい、以後&bold(){&color(gold,red){「ナメっち」}}と呼んでいる。 その気持ちは上部だけのものではなく、ツル・ツルリーナ5世としてネオマルハーゲ帝国に与しようとしたナメ郞をボーボボが殺しかけた際は&bold(){&color(gold,red){「ダメ」}}と身を呈してかばった程。最終決戦でも戦いながら説得を試みていた。 ナメ郞の方は基本彼女のことはうっとうしく思っているものの、ポコミが「かかしに見えない」からなのか、多少は大切に思っている節がある。 ・ガ王 特に絡みは無いが、&bold(){ポコミが仲間に加わった辺りから空気化が始まった。} *&sizex(5){戦闘能力} #center(){&bold(){&color(gold,red){ポコミの魔法はみんなを幸せにするの。}}} 天才的なバトルセンスの持ち主。 エリートアカデミーの他の生徒たちからは「将来はネオマルハーゲの上級幹部間違いなし」と言われた憧れの存在の一人で、ズノウに至っては敵対してもなお内心では様付けで呼んでいた。バブウも&bold(){&color(whitesmoke,blue){「ホントに優秀な子」「我がアカデミーの誇り」}}と誉めちぎっている。 強化人間と化した直後では、当時のボーボボと&bold(){純粋な力比べで勝っており}、[[魚雷ガール]]の修行を終えてからは、首領パッチと天の助との協力の下、ⅨEXにして黒賭博騎兵衆のリーダーであるGURAさんを撃破するまでに至る。 なんとハジケに対する適性まで持ち合わせており、三馬鹿との交戦時では彼らのボケにツッコミを入れることこそあれど、真説[[天ボボ]]登場までは完全にペースを奪われることは無く、むしろボケを起点に強力な技を発動するという&bold(){ハジケへのカウンター}を披露している。 さらに[[聖鼻毛領域]]にも「ポコポコポコミ」と書かれた狸の着ぐるみを着用することで&bold(){すんなり順応した。}末恐ろしい少女である。 あとなぜか全然吐血しない。出血描写も控えめ。ビュティですら盛大に血を吐いたことあるのに…。 **&sizex(4){ラブリーマジカル真拳} 魔法少女に変身して戦うという、一見女の子らしくてかわいらしい能力だが、実際は&bold(){えげつない技を連発して相手を叩きのめす脳筋真拳。} 一応搦手や領域支配系の技も使えるが、他の魔法少女で例えるならバリエーション豊富な[[きゅっとしてドカーン>フランドール・スカーレット]]みたいなもんで、例によって『ボーボボ』以外の作品に出したら技を一回使うだけで大量殺戮が繰り広げられることになる。 &bold(){&color(gold,blue){ゴンザレス}}、&bold(){&color(coral){なまはげ}}、&bold(){&color(paleturquoise){窓際族}}に対して&bold(){&color(gold,red){「イヤアアアアアアポコミをこんなのと一緒にしないでー!」}}と叫んでいたが、正直どっこいどっこい。 なお、一度だけプリティーマジカル真拳と誤記された。 ・ポッポコ☆ハンマー 超奥義。巨大なハンマーで殴る。後に超ポッポコ☆ハンマーも登場。 ・キラキラ☆ドレスチェンジ 超奥義。魔法少女の衣装に変身する。 &bold(){ボディライン丸出しのぴったり衣装に加え、肩出しノースリーブにヘソ出しという際どい姿。}☆マークのついた指ぬきグローブとブーツで誤魔化しているが、ほとんどキューティーハニーである。&font(l){ワカメとゴミ袋が材料なのにどうしてこんなものが…。} GURAさん戦では「ポコミ☆ウォーターverコスチューム」という別衣装を披露。こっちはプリキュアにいそうなデザイン。 ・ニコニコ☆お天気さんのくしゃみ♪ 超奥義。&bold(){おびただしい数の包丁を空から降らせる。} 隙間無く無数の包丁が描かれたコマは圧巻の一言。 ・超だだっこ☆パンチ 超奥義。やってることはただのポカポカパンチだが、ボーボボが純粋に力で打ち負ける程の威力。 ・セクシーレディ・ポコミ♡ 超奥義。善滅丸×4の技。一時的に大人の姿になる。 [[田ボ>聖鼻毛融合(ボーボボ・フュージョン)]]や[[レム>レム(ボボボーボ・ボーボボ)]]に匹敵するけしからんバディな上に、登場コマでは胸を反らしてのけぞっているためとても扇情的。 ・エンジェルちゃんの♡夢ごこちキッス 天使を召喚して、その天使が口移しで相手に空気を送り込み破裂させる。 ちなみに天使の外見は、&bold(){ガチムチでひげ面のハゲ親父。} &bold(){&color(paleturquoise){「こんな豪傑がエンジェル!?」}} ・魔女っ子ガールズ☆大行進 超奥義。大量の魔女っ子を呼び出して行軍させる。 ・スターダスト☆メモリー 超奥義。☆マークと♡マークのエネルギーを虹のような線を描きながら大量に落とす。 ・ポコミドライブ 善滅丸×4の技。パワー5倍の強化形態だが、徐々に力が落ちていくドーピング技。 ・キラキラ☆流星群 ☆マークを内包したエネルギー波を放つ。 ・ポコミのかわいい&ruby(しもべ){下僕}ちゃん♡ 超奥義。対象を洗脳して巨大化。自分の手駒にする。 首領パッチが洗脳された珍しいケースだが、&bold(){&color(coral){「ボーボボ…マジカルぶっ殺す!」}}とか言ってるので私怨混みかも。 ・高速ニンジンさんロケット 超奥義。ニンジン型のロケットで撥ね飛ばす。 ・どすこい☆プレス 超奥義。相撲取りを相手の頭上に落とす。 ・天使さんの涙☆大津波 杖を振るい大津波を発生させる。 ・シャボン☆バリアドーナツ サークル状の泡のバリアを展開する。 ・&ruby(レインボーアイランド){虹色☆天の川} 超奥義。超ポッポコ☆ハンマーから天の川のようなエネルギーを発射する。 ・バブルペット☆わんちゃんズ 超奥義。&bold(){ニトログリセリンで出来た泡の犬}を作り出し、そこから「キュートな赤色ウインク」で爆発させる。 ・アワアワカーテン 超奥義。泡の壁を作って防御する。 ・ポコミのアワアワお人形さん☆ 超奥義。泡で作った人形と入れ替わる変わり身の術。 ・あっぱれポコミ玉☆ 超奥義。巨大な泡の塊を投げつける。 ・魔法アニソン☆お歌の&ruby(プリンセス){お姫様} 超奥義。領域支配系の技。歌詞にあわせて連続攻撃を叩き込む。 例によって作詞は武田信玄。だが、今回は&bold(){作曲は毛利元就}となっている。 ・マジカル百鬼夜行☆ 超奥義。魔法界の門を開いて大量の謎の生物を召喚。そのまま体当たりを食らわせる。 ・ぷっぷく☆ハリセンボンさん 超奥義。巨大なハリセンボンで叩き潰す。 ・ポコミのラクガキ☆大砲波 超奥義。仲間のラクガキをぶつける。 *&sizex(5){余談} [[軍艦>軍艦(ボボボーボ・ボーボボ)]]と接触する機会があったのだが、ボーボボたちが「ポコミがヘッポコ丸の妹であること」「軍艦がプップーシティを壊滅させたこと」を話題に出さなかったため、両者共に知らないまま終わった。 真説最終回では扉絵のみの登場でありその後の行方は不明。別れたナメ郞を探しにいったと考えるのが妥当か。 『ふわり!どんぱっち』ではヘッポコ丸と離ればなれになることなく一緒に生活している。首領パッチが面倒を見ることもある模様。 #center(){&bold(){&color(gold,red){Wiki篭りってけっこーザコいんだね♡ そんなんじゃアニヲタWiki(仮)の項目一つも追記・修正できないよ♡}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/05/16 Sun 21:20:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(gold,red){ポッコポコにするよー♡}}} &bold(){&color(gold,red){ポコミ}}とは『[[真説ボボボーボ・ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]]』の登場人物。 *&sizex(5){概要} 真説にて本格的な登場を果たした[[ヘッポコ丸]]の妹&footnote(「ヘッポコ丸に妹がいる」という設定は無印の頃からあった。)。金髪ツインテールの美少女で、年齢は作者曰く10歳。 無印の時点でツルリーナ・エリートアカデミーに在学していたが、両親が離婚し離れて暮らしていたためヘッポコ丸はそのことを知らなかった。 アカデミー卒業後、[[バブウ>バブウ(ボボボーボ・ボーボボ)]]から「兄が[[ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ)]]に洗脳されてたぶらかされた」という嘘を吹き込まれ、強化人間の一人となりネオマルハーゲ帝国の真Fブロック総隊長としてボーボボたちと戦い敗北。以後真実を知りボーボボたちの仲間となる。 真説における&bold(){新ヒロイン}であり、真説のストーリーは半分ぐらい彼女の物語である。 口癖は&bold(){&color(gold,red){「アハ」}}。あと語尾にやたら☆やら♪やら♡が付くのが特徴。 **&sizex(4){性格} #center(){&bold(){&color(gold,red){あなた達の攻撃は全てお見通しよ。敵を知り己を知れば……って兵法の基本でしょ。}}} ボケ、ツッコミ、シリアス、ほのぼの、何でもござれのオールラウンダー。 当初は[[ビュティ]]とヘッポコ丸のポジションを食いかねない感じのキャラだったが、そこから独自路線を開拓。真説からの追加キャラの中では一番ボーボボ組に馴染んでいる。 普段は年相応に純粋、無邪気、残酷だが、時に年不相応に知的な言動をしたり、敵の横暴を目の当たりにして静かに憤りを見せたりもする。 正義感は非常に強く、悪と認識した相手にはたとえ友達や母校の生徒であろうと容赦ない攻撃を加えるタイプであり、高火力技を連発するため味方を巻き込んでしまうことも。 &bold(){&color(coral){「ぎゃああああああ威力デカすぎだチビガキー!」}} ついでに挑発的な発言も欠かさない生意気な面も持つ。 だが、前座の名古屋兄弟に&bold(){&color(gold,red){「ご苦労様♡」}}とねぎらいの言葉を投げ掛け、[[首領パッチ]]に洗脳技を使用した際は&bold(){&color(gold,red){「このお人形さん借りるね」}}とわざわざ一言断った他、[[天の助>ところ天の助]]が&bold(){&color(paleturquoise){「俺たちの仲間になったらこれつけなきゃダメなんだぞ」}}と言って渡してきたところてん推進セットを嫌がることなくすんなり着用するなど、本質的には真面目寄りのいい子である。 **&sizex(4){仲間たちとの関係} ボーボボ組では年少の部類で、メンバーの大半が20代後半~30代ということもあってか、もっぱら保護者目線で見られていることが多い。 ・ボーボボ 上記の通りバブウに騙されていたため、最初は全力で倒しにかかったが、仲間になってからは彼から&bold(){&color(gold,blue){「俺たちが手を組んだら無敵だな」}}と評される程に息ぴったりな戦い方を見せる。 実際、戦略だけならポコミとボーボボはかなり近い。違いは首領パッチと天の助へのフレンドリーファイアが&bold(){「意図的か否か」}という点と、首領パッチと天の助が敵の攻撃を受けた際に&bold(){「心配して助けるか否か」}という点。 ・ビュティ &font(l){将来義理の姉になる可能性がある人物。}同性かつ年齢も比較的近いということで最初に懐き、以後彼女を&bold(){&color(gold,red){「ビュティお姉ちゃん」}}と呼んでいる。基本戦力外な彼女のフォローに入ることも多い。 ビュティもポコミのことは可愛がっており、関係はとても良好。 ・首領パッチ 上記の通り、最初は人形だと思っていた。仲間になってからは&bold(){&color(gold,red){「パッチン」}}と呼んでいる。 首領パッチの方はというと、ポコミのことを&bold(){&color(coral){「チビガキ」}}と呼んでおり、「新ヒロイン」ということで当初は対抗意識を燃やしていたが、エリートアカデミー四天王戦ではボーボボと天の助が真拳を封じられたため怒んパッチに覚醒して助け、GURAさん戦では彼女の危機に泣きながら&bold(){&color(coral){「ヤメロー!」}}と叫ぶなど確かに仲間として認めている。 ・天の助 こっちのあだ名は&bold(){&color(gold,red){「プルルン」}}。初対面の[[破天荒>破天荒(ボボボーボ・ボーボボ)]]について彼に訊ねたり、しれっとぬのハンカチを所持していたりと、兄のヘッポコ丸と大親友(自称)のナメ郞を除けば、意外にも&bold(){ボーボボ組で一番ポコミと距離が近いのは彼である。} 天の助の方も「とこ屁組としてヘッポコ丸と組んでいる」「ところてん推進セットを嫌がらず着てくれた」「歳がふた回りも離れている」という要因が重なった結果なのか、時々&bold(){親戚のおじさん}みたいなノリで接していることがある。 ただそれだけに&bold(){&color(gold,red){「プルルンって本当に弱いのね」}}(悪意ゼロ)と言われてしまった時は静かに微笑みながら涙を浮かべるしかなかった…。 ・ヘッポコ丸 実兄。上記の通り離れて暮らしていたが、ボーボボたちに勝てないとわかってもなお&bold(){&color(gold,red){「お兄ちゃんを返して…」}}と漏らすなど愛情は深い。 ヘッポコ丸の方は完全にシスコンであり、下記のナメ郞との関係を知って&bold(){&color(gray){「認めんぞ。お兄さんはそんな不透明な関係絶対認めんぞ!」}}と闘志を燃やした程&footnote(そもそもヘッポコ丸はナメ郞に対して悪印象しかない。)。 なお、再会シーンはヘッポコ丸が&bold(){紙オムツ一丁だった}ため、台無しに終わった。 ・ナメ郞 エリートアカデミー在学時代の同級生。対等に競える友達がほしいという理由で一方的に友達にしてしまい、以後&bold(){&color(gold,red){「ナメっち」}}と呼んでいる。 その気持ちは上部だけのものではなく、ツル・ツルリーナ5世としてネオマルハーゲ帝国に与しようとしたナメ郞をボーボボが殺しかけた際は&bold(){&color(gold,red){「ダメ」}}と身を呈してかばった程。最終決戦でも戦いながら説得を試みていた。 ナメ郞の方は基本彼女のことはうっとうしく思っているものの、ポコミが「かかしに見えない」からなのか、多少は大切に思っている節がある。 ・ガ王 特に絡みは無いが、&bold(){ポコミが仲間に加わった辺りから空気化が始まった。} *&sizex(5){戦闘能力} #center(){&bold(){&color(gold,red){ポコミの魔法はみんなを幸せにするの。}}} 天才的なバトルセンスの持ち主。 エリートアカデミーの他の生徒たちからは「将来はネオマルハーゲの上級幹部間違いなし」と言われた憧れの存在の一人で、ズノウに至っては敵対してもなお内心では様付けで呼んでいた。バブウも&bold(){&color(whitesmoke,blue){「ホントに優秀な子」「我がアカデミーの誇り」}}と誉めちぎっている。 強化人間と化した直後では、当時のボーボボと&bold(){純粋な力比べで勝っており}、[[魚雷ガール]]の修行を終えてからは、首領パッチと天の助との協力の下、ⅨEXにして黒賭博騎兵衆のリーダーであるGURAさんを撃破するまでに至る。 なんとハジケに対する適性まで持ち合わせており、三馬鹿との交戦時では彼らのボケにツッコミを入れることこそあれど、真説[[天ボボ]]登場までは完全にペースを奪われることは無く、むしろボケを起点に強力な技を発動するという&bold(){ハジケへのカウンター}を披露している。 さらに[[聖鼻毛領域]]にも「ポコポコポコミ」と書かれた狸の着ぐるみを着用することで&bold(){すんなり順応した。}末恐ろしい少女である。 あとなぜか全然吐血しない。出血描写も控えめ。ビュティですら盛大に血を吐いたことあるのに…。 **&sizex(4){ラブリーマジカル真拳} 魔法少女に変身して戦うという、一見女の子らしくてかわいらしい能力だが、実際は&bold(){えげつない技を連発して相手を叩きのめす脳筋真拳。} 一応搦手や領域支配系の技も使えるが、他の魔法少女でたとえるならバリエーション豊富な[[きゅっとしてドカーン>フランドール・スカーレット]]みたいなもんで、例によって『ボーボボ』以外の作品に出したら技を一回使うだけで大量殺戮が繰り広げられることになる。 &bold(){&color(gold,blue){ゴンザレス}}、&bold(){&color(coral){なまはげ}}、&bold(){&color(paleturquoise){窓際族}}に対して&bold(){&color(gold,red){「イヤアアアアアアポコミをこんなのと一緒にしないでー!」}}と叫んでいたが、正直どっこいどっこい。 なお、一度だけプリティーマジカル真拳と誤記された。 ・ポッポコ☆ハンマー 超奥義。巨大なハンマーで殴る。後に超ポッポコ☆ハンマーも登場。 ・キラキラ☆ドレスチェンジ 超奥義。魔法少女の衣装に変身する。 &bold(){ボディライン丸出しのぴったり衣装に加え、肩出しノースリーブにヘソ出しという際どい姿。}☆マークのついた指ぬきグローブとブーツで誤魔化しているが、ほとんどキューティーハニーである。&font(l){ワカメとゴミ袋が材料なのにどうしてこんなものが…。} GURAさん戦では「ポコミ☆ウォーターverコスチューム」という別衣装を披露。こっちはプリキュアにいそうなデザイン。 ・ニコニコ☆お天気さんのくしゃみ♪ 超奥義。&bold(){おびただしい数の包丁を空から降らせる。} 隙間無く無数の包丁が描かれたコマは圧巻の一言。 ・超だだっこ☆パンチ 超奥義。やってることはただのポカポカパンチだが、ボーボボが純粋に力で打ち負ける程の威力。 ・セクシーレディ・ポコミ♡ 超奥義。善滅丸×4の技。一時的に大人の姿になる。 [[田ボ>聖鼻毛融合(ボーボボ・フュージョン)]]や[[レム>レム(ボボボーボ・ボーボボ)]]に匹敵するけしからんバディな上に、登場コマでは胸を反らしてのけぞっているためとても扇情的。 ・エンジェルちゃんの♡夢ごこちキッス 天使を召喚して、その天使が口移しで相手に空気を送り込み破裂させる。 ちなみに天使の外見は、&bold(){ガチムチでひげ面のハゲ親父。} &bold(){&color(paleturquoise){「こんな豪傑がエンジェル!?」}} ・魔女っ子ガールズ☆大行進 超奥義。大量の魔女っ子を呼び出して行軍させる。 ・スターダスト☆メモリー 超奥義。☆マークと♡マークのエネルギーを虹のような線を描きながら大量に落とす。 ・ポコミドライブ 善滅丸×4の技。パワー5倍の強化形態だが、徐々に力が落ちていくドーピング技。 ・キラキラ☆流星群 ☆マークを内包したエネルギー波を放つ。 ・ポコミのかわいい&ruby(しもべ){下僕}ちゃん♡ 超奥義。対象を洗脳して巨大化。自分の手駒にする。 首領パッチが洗脳された珍しいケースだが、&bold(){&color(coral){「ボーボボ…マジカルぶっ殺す!」}}とか言ってるので私怨混みかも。 ・高速ニンジンさんロケット 超奥義。ニンジン型のロケットで撥ね飛ばす。 ・どすこい☆プレス 超奥義。相撲取りを相手の頭上に落とす。 ・天使さんの涙☆大津波 杖を振るい大津波を発生させる。 ・シャボン☆バリアドーナツ サークル状の泡のバリアを展開する。 ・&ruby(レインボーアイランド){虹色☆天の川} 超奥義。超ポッポコ☆ハンマーから天の川のようなエネルギーを発射する。 ・バブルペット☆わんちゃんズ 超奥義。&bold(){ニトログリセリンで出来た泡の犬}を作り出し、そこから「キュートな赤色ウインク」で爆発させる。 ・アワアワカーテン 超奥義。泡の壁を作って防御する。 ・ポコミのアワアワお人形さん☆ 超奥義。泡で作った人形と入れ替わる変わり身の術。 ・あっぱれポコミ玉☆ 超奥義。巨大な泡の塊を投げつける。 ・魔法アニソン☆お歌の&ruby(プリンセス){お姫様} 超奥義。領域支配系の技。歌詞にあわせて連続攻撃を叩き込む。 例によって作詞は武田信玄。だが、今回は&bold(){作曲は毛利元就}となっている。 ・マジカル百鬼夜行☆ 超奥義。魔法界の門を開いて大量の謎の生物を召喚。そのまま体当たりを食らわせる。 ・ぷっぷく☆ハリセンボンさん 超奥義。巨大なハリセンボンで叩き潰す。 ・ポコミのラクガキ☆大砲波 超奥義。仲間のラクガキをぶつける。 *&sizex(5){余談} [[軍艦>軍艦(ボボボーボ・ボーボボ)]]と接触する機会があったのだが、ボーボボたちが「ポコミがヘッポコ丸の妹であること」「軍艦がプップーシティを壊滅させたこと」を話題に出さなかったため、両者共に知らないまま終わった。 真説最終回では扉絵のみの登場でありその後の行方は不明。別れたナメ郞を探しにいったと考えるのが妥当か。 『ふわり!どんぱっち』ではヘッポコ丸と離ればなれになることなく一緒に生活している。首領パッチが面倒を見ることもある模様。 #center(){&bold(){&color(gold,red){Wiki篭りってけっこーザコいんだね♡ そんなんじゃアニヲタWiki(仮)の項目一つも追記・修正できないよ♡}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 間違いなく、真説の評価が分かれる理由の一因となっているキャラ。「可愛い新ヒロインが活躍した」ことを評価する声から、「天才設定で過剰に話のメインに入ってきている」と低評価まで。 -- 名無しさん (2021-05-16 22:06:48) - 破天荒のおやびんLOVEをはじめて見た際の反応結構かわいかった -- 名無しさん (2021-05-17 08:43:24) - 実はしゃしゃり出てうっとおしいキャラ…かもしれない。 -- 名無しさん (2021-05-17 10:44:45) - ビュティ以外にかわいい女の子をレギュラーで書きたかったのかなーってなる -- 名無しさん (2021-05-17 13:56:42) - ぬのハンカチ所持してるの好き -- 名無しさん (2021-05-18 21:26:43) - 初ドレスチェンジの時といい6巻のアシさんのイラストといい、尻キャラのイメージがある -- 名無しさん (2023-01-08 00:53:42) #comment(striction) #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: