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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/25(月) 00:16:22
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&font(yellow){Accel!}
&font(yellow){Upgrade!!}
&font(yellow){Booster!!}
}
『[[仮面ライダーW]]』の2号ライダー、[[仮面ライダーアクセル]]は、変身ベルト『アクセルドライバー』に専用[[ガイアメモリ>ガイアメモリ(仮面ライダーW)]]を差して変身、能力を発揮する。
[[W>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]が[[様々な専用ガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]を組み合わせて能力を変化させるのに対し、アクセルは少数のガイアメモリを最大限に活用する仕組みであるため、数は少ない。
しかし、本来エンジンブレードで使用するエンジンメモリをドライバーに挿してマキシマムを発動させたり、トライアルメモリのマキシマムを発動させつつエンジンメモリのマキシマムも発動させることが可能など、応用の幅は広い。
ここでは、アクセルが使用する専用ガイアメモリ(他)とその特性について記載する。
【一覧】
◆&font(red){アクセル(A)}
『&font(red){加速の記憶}』を宿した赤いメモリ。
アクセルの変身に使用される基本メモリであり、また機能上はWがサイクロンアクセルエクストリームに変身できるため、Wのボディメモリとしても使用可能と思われる。
ドライバーに挿してから右グリップを回して変身するまで『ドッドッドッドッドッ』とエンジンの待機音が流れる。玩具はDXアクセルドライバーに付属するが、Wのメモリに比べて音が大きくやかましい。
トライアルメモリと交換されるとき、たまにエンジンブレードと一緒に捨てられる。
◆エンジン(E)
エンジンブレードに使用されるギジメモリ。
ギジメモリだがメモリガジェット用とは違い、W専用ガイアメモリやアクセルメモリと同じタイプの音声、デザインである。アクセルメモリの触媒として機能する。
エンジンブレードに挿し込む事で『&font(blue){ジェット}』『&font(#afdfe4){スチーム}』『&font(yellow){エレクトリック}』『&font(red){マキシマムドライブ}』の4つのモードを発動させる。マキシマム使用後はメモリがエンジンブレードから排出される
また、マキシマムはアクセルドライバーに挿しても発動可能である。
&font(blue){ジェット}:ブレードの切っ先から高速のエネルギー弾を発射する。
&font(#afdfe4){スチーム}:刀身から高温の蒸気を噴出させる。
&font(yellow){エレクトリック}:刀身が電撃を纏う。
◆&font(blue){トライアル(T)}
『&font(blue){挑戦の記憶}』を宿した青いメモリ。
メモリ上部にストップウォッチとシグナルランプを組み合わせたようなパーツを持ち、通常のメモリよりかなり大型になっている。アクセルメモリと入れ替えることでアクセルを&font(blue){アクセルトライアル}に強化変身させる。
マキシマム発動時には他のメモリのようにスロットに挿す必要がなく、メモリをドライバーから外してそのまま単体で発動させる。また、その内容も“10カウント以内で攻撃を終了させる必要がある”“10秒を過ぎると失敗して変身が解除されるが、10秒に近いほど高威力”とかなり特徴的なものになっており、使いこなすのは難しい。
◆&font(yellow){ガイアメモリ強化アダプタ}
かつてミュージアムが開発したガイアメモリ強化用のアダプタ。
アクセル専用でもなければ、そもそもガイアメモリでもないのだがアクセルの強化フォームに必要なため記載。
ガイアメモリの頭に接続することで使用する。接続時に『&font(yellow){(メモリ名)、アップグレード}』の音声が鳴り、そのままメモリを身体やドライバーに挿すことでその能力を三倍にまで強化することができる優れもの。
ミュージアム製、シュラウド製問わずガイアメモリならどれでも使用可能で、ミュージアム製に使用した場合は強化アダプタ部分のみ体内に入らず露出している。照井が手に入れてアクセルメモリに使用。アクセルを&font(yellow){アクセルブースター}に強化変身させた。
追記・修正は10カウント以内にお願いします。
T<トライアル! マキシマムドライブ
ピピピピピピピピ…
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#center(){&font(b,#ff0000){Accel!}}
#center(){&font(b){Engine!}}
#center(){&font(b,blue){Trial!}}
#center(){
&font(b,#ffcd00){Accel!}
&font(b,#ffcd00){Upgrade!!}
&font(b,#ffcd00){Booster!!}
}
**【概要】
『[[仮面ライダーW]]』の2号ライダー、[[仮面ライダーアクセル]]は、変身ベルト『アクセルドライバー』に専用[[ガイアメモリ>ガイアメモリ(仮面ライダーW)]]を差して変身、能力を発揮する。
[[W>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]が[[様々な専用ガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]を組み合わせて能力を変化させるのに対し、
アクセルは少数のガイアメモリを最大限に活用する仕組みであるため、数は少ない。
しかし、本来エンジンブレードで使用するエンジンメモリをドライバーに挿してマキシマムを発動させたり、
トライアルメモリのマキシマムを発動させつつエンジンメモリのマキシマムも発動させることが可能など、応用の幅は広い。
ここでは、アクセルが使用する専用ガイアメモリ(他)とその特性について記載する。
**【一覧】
***◆&font(b,red){アクセル(A)}
『&font(b,red){加速の記憶}』を宿した赤いメモリ。
アクセルの変身に使用される基本メモリ。
また機能上はWがサイクロンアクセルエクストリームに変身できるため、Wのボディメモリとしても使用可能と思われる。
ドライバーに挿してから右グリップを回して変身するまで『ドッドッドッドッドッ』とエンジンの待機音が流れる。
玩具はDXアクセルドライバーに付属するが、Wのメモリに比べて音が大きくやかましい。
トライアルメモリと交換されるとき、たまにエンジンブレードと一緒に捨てられる。
なお、[[アクセルメモリー>仮面ライダーファイズ]]とは関係ない。
だが、玩具ではファイズメモリがあるので「\ファイズ! アクセル!/」をすることは可能。
***◆&font(b){エンジン(E)}
ギジメモリの一種。メモリガジェット用とは違い、W専用ガイアメモリやアクセルメモリと同じタイプの音声、デザインである。
これをエンジンブレードに挿してブレード手元のトリガーを引くことで
『&font(b,blue){ジェット}』『&font(b,#afdfe4){スチーム}』『&font(b,#ffcd00){エレクトリック}』『&font(b,red){マキシマムドライブ}』
の4つのモードを発動させる。
&font(b,blue){ジェット}:ブレードの切っ先から高速のエネルギー弾を発射する。
&font(b,#afdfe4){スチーム}:刀身から高温の蒸気を噴出させる。
&font(b,#ffcd00){エレクトリック}:刀身が電撃を纏う。
&font(b,red){マキシマムドライブ}:強力な技を出す。
基本的にはエンジンブレードで使用するものだが、これをアクセルドライバーに挿してマキシマムドライブを発動した場面があり互換性がある模様。
***◆&font(b,blue){トライアル(T)}
『&font(b,blue){挑戦の記憶}』を宿した青いメモリ。
メモリ上部にストップウォッチとシグナルランプを組み合わせたようなパーツを持ち、通常のメモリよりかなり大型になっている。
アクセルメモリのプログラムに「超加速」のプログラムパッチを当てる機能を持ち、アクセルメモリと入れ替えることでアクセルを&font(b,blue){アクセルトライアル}に強化変身させる。
加速の記憶より速いなんて…と思うかもしれないが要するに更なる加速への挑戦ということであろう。
マキシマム発動時には他のメモリのようにスロットに挿す必要がなく、メモリをドライバーから外してそのまま単体で発動させる。
また、その内容も“10カウント以内で攻撃を終了させる必要がある”“10秒を過ぎると失敗して変身が解除されるが、10秒に近いほど高威力”
とかなり特徴的なものになっており、使いこなすのは難しい。
10秒に近いほど高威力とは言うものの実際は乱打系の技なので要するに"加速効果の制限時間一杯までボコボコにした方がダメージを稼げる"というだけでありな時間が進むほど蹴りや斬撃の攻撃の威力が上昇していく訳ではない。
そして蹴りに関しては、連続攻撃する事により、只でさえ威力が低下したキック力が更に8分の1にまで減少してしまう為、この威力が低い連続キックを如何に手数で補うかが重要になってくる。
アクセルを高速化し、マキシマムドライブ時にさらに加速させる、ちなみにアクセルトライアルのスペック上の100mを0.27秒というのがマキシマムドライブ時のスピードなのである。
***◆&font(b,#ffcd00){ガイアメモリ強化アダプタ}
かつてミュージアムが開発したガイアメモリ強化用のアダプタ。
アクセル専用でもなければ、そもそもガイアメモリでもないのだがアクセルの強化フォームに必要なため記載。
ガイアメモリの頭に接続することで使用する。
接続時に『&font(b,#ffcd00){(メモリ名)、アップグレード}』の音声が鳴り、
そのままメモリを身体やドライバーに挿すことでその能力を三倍にまで強化することができる優れもの。
ミュージアム製、シュラウド製問わずガイアメモリならどれでも使用可能で、
ミュージアム製に使用した場合は強化アダプタ部分のみ体内に入らず露出している。
照井が手に入れてアクセルメモリに使用。アクセルを&font(b,#ffcd00){アクセルブースター}に強化変身させた。
正統続編「[[風都探偵]]」では、フィリップの手によりミュージアム用からアクセル用に再調整されている。
追記・修正は10カウント以内にお願いします。
&font(b,blue){T<トライアル! マキシマムドライブ}
ピピピピピピピピ…
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- トライアルになるときに一瞬ブースターの黄色になってたような。見間違いか? -- 名無しさん (2016-07-22 02:26:18)
- ↑あれは普通のアクセルが黄色いだけのイエローシグナルverだから、多分ブースターとは関係ないはず。 -- 名無しさん (2016-08-25 01:49:37)
- ドーパント変身用ジョーカーとか出てきたし、そのうちアクセルドーパントとかが出る可能性もある? -- 名無しさん (2019-10-22 22:46:59)
- JKに突っ込むあたりあまりアクセルメモリと相性良くないんだな照井… -- 名無しさん (2022-10-26 02:01:19)
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