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みんなのうた - (2021/06/22 (火) 20:02:23) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){所要時間}:約 40 分で読めます
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「&b(){みんなのうた}」は、1961年からNHKにて放送されている、5分間の歌番組である。
#contents()
*◇概要
映像は主にアニメ、並びに実写。2021年で60周年を迎えた。
たまにNHK職員やクリエイターの悪意・暴走を感じるが、基本的には子ども向け番組である。
当初の理念は「俗なポピュラー音楽が子供たちの間で溢れかえるのを防ぐべく、国内外を問わず、子供たちにとって良質・健康な歌を集める」ことだった。
実際、1960年代は、日本の童謡や、外国の民謡を翻訳したものなど、いわゆる「既製」の曲を、児童合唱団が歌うパターンが多かった。((「ちいさい秋みつけた」「手のひらを太陽に」のような新製曲もあったが少数派だった))
1970年代に入ると、既製曲よりも新製曲を重視するようになるが、理念通りの楽曲はたくさん作られ、児童合唱団の出番もまだまだ多かった。
しかし平成時代には傾向が一変。世相を反映した曲や、子供視点ではなく大人視点で歌ったJ-POPが次々と出現するようになり、「ポピュラー音楽に立ち向かう」という理念が薄れていった。児童合唱団が歌う機会が激減したのもこの辺りである。
もちろん子供向けの曲もしっかり作られてはいるのだが、それを歌い上げるのは今を生きる有名アーティストであることが多くなっている。
5分間の放送時間を1曲で使い切るパターンも平成になってから出現しており、以上のことから、「『みんなのうた』は、もはや&b(){子供だけが楽しむのではなく、大人も一緒になって楽しめる、文字通りの『&i(){みんなの}』うた}」へと変革していったことが窺える。
ただし、J-POPがあまりに多くなったことで「ここは新曲発表会でも宣伝でもないんだぞ、他所でやれ」と批判されることがある。
CD化は多数行われているが、著作権の都合上歴代[[うたのおにいさん>うたのおにいさん(おかあさんといっしょ)]]達等によるカバー版が収録されることもよくあり、『ラジャ・マハラジャー』はオリジナル版がCD化されるまで&b(){23年もかかっている}。
2021年現在、60周年を記念して、年代別ソングの大量再放送がされた。是非見るべき。
*◇発掘プロジェクト
上述の通り、60年以上放送が続き、約1500もの曲を放映してきた当番組だが、その3分の1以上にあたる約500曲の映像・音声データが失われており、それらの再放送が不可能になっていた。((映像音声共に現存しない曲のみならず、音声はあるが映像は無いものも。))
その500曲が放映されていた1961年~1982年当時は、放送記録用のビデオテープがあまりに高価だったため、他の番組にテープが使い回されるなどして、データが保存されなかったのだ。
その状況を見かねたNHKは、2011年の放映50周年を機に、「発掘プロジェクト」と題して、視聴者に映像・音声記録の募集を呼びかけ、保存を進めている。
2021年3月現在、音声のみ復活したのが約340曲、映像含め完全復活したのが約90曲と、計430曲が蘇っている。
なお、&bold(){2021年12月31日をもって、当プロジェクトは終了となることが告知されている。}
*◇みんなのうたリクエスト
2012年度から登場した企画。
これはEテレの公式ホームページにある『お願い!編集長』にて再放送して欲しい曲をリクエストし、視聴者の投票が100Eね達成できたらその枠で放送するという物。
ただし、リクエストの対象となるのは、あくまで&b(){Eテレでも放送された曲のみ}であり、未だにEテレでの再放送がない(=現時点で総合での本放送のみに留まっている)曲は対象外となるので要注意である。
**●リクエスト対象外の例
・1990年の6月・7月に放送された曲では『夏からのプレゼント』だけがEテレでも再放送された為、同時期に放送された『ユーレイなんだぜ』『子供だけの夏』『ピクニック』の三曲はリクエスト対象外
・2002年の2月・3月に放送された曲では『大阪ヒューマンランド~やんか!~』のみ未だにEテレでの再放送がされていない為、リクエスト対象外
・2003年度の曲では『心の海』だけがEテレ未放送の為、リクエスト対象外
等々である。
なお、Eテレでの再放送がなかったのにも関わらず、リクエスト枠で再放送された曲が幾つかあるが、これは単にNHK側のチェックが足りなかった事による、所謂ミスであり、
現在は総合のみの放送に留まっている曲はリクエストで100Eね達成しても、『ごめんなさい、Eテレでの放送はありませんでした』となり、無効となる。%%融通がきかない。%%
NHKの番組でみんなのうたとよく似たコンテンツとしては、1990年代に放送されていた「母と子のテレビ絵本」の歌のコーナーがある。歌詞フォントが当時のみんなのうたと同じだったり、5分で番組オリジナル曲を毎回2曲放送したりと、構成もそっくりだった。当然これらも対象外だが、BSプレミアムの番組『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』の方でリクエストを受け付けている。
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*◇主な楽曲
※歌手、アニメーター等は敬称略。
**▼1960年代
・誰も知らない (1961年4月)
記念すべき第1回放送で披露された歌。もう一つはチェコ民謡の「おお牧場はみどり」。
♪後ろを見たら 大きな象が((この部分、本来は「人食い土人」だったが、差別用語のため差し替えられた。)) 笑って立ってた
♪イキッシチニ ヒ 誰も知らない 此処だけの話
・手のひらを太陽に (1962年2月)
みんな大好きやなせたかし先生の名作だが、みんなのうたで流れた時点では流行らなかったという…
しかも、やなせ先生お手製のアニメ映像も喪失((1981年の20周年記念特番のときには残っていた模様。映像データの保存があと2年早く始まっていればよかったのに…!))。
音声は発掘されたため、2013年にラジオ限定で再放送された。
・アイスクリームのうた (1962年6月)
みんなも好きなアイスクリームの歌。
昔は王族の人間でも食べることが不可能であったと言われている。
♪アイスクリーム アイスクリーム
・白銀はまねくよ (1963年1月)
冬の山を登る時にぴったりの歌。
♪雪の山は 友達
♪招くよ 若い夢を…
・雨の遊園地 (1963年2月)
雨の中、女の子のレインシューズに涙が光る…
♪木立もブランコも メリーゴーランドも
♪ベンチも みんな みんな ねずみ色
・五匹の子豚とチャールストン(1964年8月)
五匹の子豚が 五匹の子豚が ラジオを聞くと
いつも ブーブー 歌って チャールストン
チー子、ヤーちゃん、ルー坊、スーちゃん、トン吉、パパとママの七匹家族のようだ。
・レロンレロンシンタ (1965年6月)
フィリピン民謡。
和訳すると『優しい優しい親友』(レロン=優しい シンタ=親友)。
・アマリリス (1968年2月)
フランス民謡の邦訳。のはずだが、番ごとに曲調を変えるとともに独自の詩を追加したため、最後は
♪ロック!ロック!ロック!ロック! ヤヤヤヤ~!
とはっちゃけちゃった。もはやアマリリス関係ねぇ。
・長崎めがね橋 (1969年4月)
アンパンマン等でおなじみ、やなせたかし先生が作詞した、長崎を舞台に心躍る歌。
街はやがてカステラ色に暮れ、魚は船長の夢を見る…。
夢はオランダ、ポルトガル…。
・春風のドライブ (1969年4月)
春のドライブ旅行にピッタリの歌。実写映像が使われていたが、喪失。
発掘プロジェクトによって音声を発掘!2016年、実に47年ぶりとなる再放送(ラジオ限定)が果たされた。
♪何処へ行こうかな ハンドルは眩しいし
♪誰か 何処かで 呼んでいるんだ
♪ロー セカンド サード トップ
♪若い フォーミュラー
・あしたに賭ける数え歌 (1969年12月)
今は亡き、[[坂本九]]が歌う数え歌。
♪一つ 二つ 三つ
♪四つ 五つ
♪六つ 七つ 八つ
♪九つ 十(とお)~
・パンのマーチ (1969年12月)
アンパン、ジャムパン、クリームパン、チョコレートパン……。
色んなパンがあるよね。世界のパンも歌詞の中で紹介。イギリスはブレッド、イタリアはパーネ、インドはチャパティ、中国はメンパオ、アラブはフティル、メキシコはトルティーヤ…!
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**▼1970年代
・[[トレロカモミロ]] (1970年2月)
三度の飯よりも昼寝が好きな闘牛士の歌。それじゃみなさん、おやすみなさい
\オレ!オレ!オレ!/
・ポワ ポワーン (1970年2月)
聞いていると、まるで空間を飛んでいる様な感じがする歌。
発掘プロジェクトによって映像も音声も発掘!・・・されたのだが、2016年にラジオ限定で再放送されたのみ。
♪お城の中 全速力で
♪アンドロメダまで 飛び立った~
・ツビレグ ツブレグ マーチ (1970年6月)
なぞなぞマーチだ、腕を組め!首捻れ!
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に42年ぶりとなる再放送が果たされた。
・虹と雪のバラード (1971年2月)
1972年札幌オリンピックのNHKテーマ曲。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に41年ぶりとなる再放送が果たされた。
・はるかに蝶は (1971年4月)
遥かに遠い、海の彼方から舞い降りて来た蝶の歌。
ちなみに大井文雄が映像を手掛けた曲で発掘されていないのは、現時点でこの曲を残すのみとなっている。
・ドンペペの歌 (1971年10月)
メキシコのカウボーイ・ドンペペのうた。
ソンブレロに立派なお髭が特徴のカウボーイ、その名はドンペペ!
♪ドンペペのおひげは ナンバーワン!
・今でも船長と呼ばれている船長の夜 (1971年12月)
船長は夜、眠れないときにはこれまでに訪れた港の名前を言いながら眠る…
♪ジャカルタ コロンボ ケープタウン
・わが名はカウボーイ (1971年12月)
カウボーイごっこをする子供を題材にした、イタリア生まれの歌。
さぁ、木馬に跨がり、荒野を駆け抜けろ!
ハイヨー!
♪馬に乗れ 駆け出せ
♪背中をシャンと伸ばしてハイヨー
♪我が心の荒野は果てしない
♪ユピエー ユピアー ユピオー!
・&aname(子犬のプルー,option=nolink){子犬のプルー} (本田路津子:1972年2月)
子犬のプルーと僕の物語。
・算数チャチャチャ (1973年6月)
数式とその解き方を歌って学ぶのだが・・・
登場するのは&b(){平方根・三角比・三角関数}であり、&b(){中学~高校レベルの「&i(){数学}」である。}
「算数」と書いておきながら、まさかのタイトル詐欺。%%数学チャチャチャに改題しろ%%
2016年に再放送された際は、そのタイトルとのギャップから、SNSで反響を呼んだ。
・今日の日はさようなら (1974年2月)
卒業式の定番ソング。
♪今日の日は さようなら また会う日まで…
・&aname(北風小僧の寒太郎,option=nolink){北風小僧の寒太郎} (堺正章版:1974年12月)
北風の浪人・寒太郎の旅歌。堺正章版と北島三郎版が存在する。
みんなのうたでは、最も再放送が多い曲である。
♪ヒューン・ヒューン ヒュルルンルンルンルン
♪雪で ござんす ヒュルルルルルン
・&aname(さとうきび畑,option=nolink){さとうきび畑} (ちあきなおみ版:1975年4月)
沖縄での「いくさ」が終わった日に生まれ、生まれる前に「いくさ」で父を失った女性の唄。
森山良子版が有名だが、この番組で最初に歌われたのはちあきなおみ版だったという。
♪ざわわ ざわわ ざわわ
・さらば青春 (1975年6月)
♪僕は 呼び掛けはしない…
♪遠く 過ぎ去るモノに…
・勇気一つを友にして (1975年10月)
1番から3番までは、ギリシャの青年・イカロスの神話を歌ったものだが・・・
4番は&b(){神話本来の教訓とは正反対の内容を歌っており}、太陽に突っ込んだイカロスを「鉄の勇気」として何故か称賛している!
また、アニメーションの独特の絵柄((主に3番のイカロスの死の描写や、4番の蒼白な子供たちの絵))がトラウマを引き起こしやすく、その恐怖は&link_anchor(メトロポリタン美術館){メトロポリタン美術館}に匹敵するといわれている。
・オナカの大きな王子さま (オリジナル:1975年12月)
&i(){&link_anchor(オナカの大きな王子さま){詳細はこちらを参照}}
・山口さんちのツトム君 (1976年4月)
山口ツトム君は最近元気ないね、どうしたのかな?
・南の島のハメハメハ大王 (1976年4月)
南の島に住む人は、王族の人間であろうが一般市民であろうが、誰も彼もがハメハメハという名前。
覚えやすいが、ややこしいことこの上ない。
♪ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ~
・少年海賊団の唄 (1976年6月)
七つの海を駆けろ!俺達は少年海賊団だ!
発掘プロジェクトによって映像を発掘!
・雨が空から降れば (1976年10月)
雨の日は仕方がない…。
あの街も、この街も、今日は雨の中……。
・風の子守歌 (1976年12月)
岸部シローが歌う、風の中で眠る歌。
♪おやすみなさい 風は 死んでしまった人を 数えながら 行くのです…
・サラマンドラ (1977年8月)
一人ぼっちのドラゴン・サラマンドラの物語。
・秋物語 (1977年10月)
お人好しのツバメの物語。モチーフはオスカー・ワイルドの幸福な王子らしい。ラストが切ない…
1984年にはステレオで再録音された。
・空と海の子守歌 (1977年10月)
堺正章が歌う、「○○が眠りました」な歌。
♪お父さんが眠りました お母さんが眠りました
♪花子さんが眠りました 太郎さんが眠りました
♪そして… 風が 吹きました…
・赤鬼と青鬼のタンゴ (1977年12月)
鬼がカールっぽい。というかアニメを担当したのがカールと同じ人。
1984年にはステレオ音源版も登場した。
♪秋風の(アッー!)忘れ物(アッー!)
・シンドバッドの船 (1977年12月)
昔の人は、かの有名な船乗り、シンドバッドの如く、さまざまな荒波を突破していったものさ。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に33年ぶり(1979年以来)となる再放送が果たされた。
・道 (1979年2月)
広谷順子の曲。
自分なりの道を行こう。アメフト選手のイラスト等が出て来たりする映像が特徴。
・泣いていた女の子 (1979年4月)
かぎっ子の少女の歌。夜になってもママは帰ってこない…。でも最後は…。
スーパーマンやUFOが出てきたりと、アニメーションがちょこっとカオス。
トラウマソングのうちの一曲ともいえる。
・キャンディの夢 (1979年12月)
キャンディ…僕がずっと、守ってあげるよ…。
♪キャンディ ンー キャンディ 夢の中でさえ ほほえむことを 知らない
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**▼1980年代
・ヒロミ (1980年4月)
メガネっ娘のヒロミが好きなんだけど、名前でからかっちゃうひねくれ男子の歌。
アニメにおける男子の見た目はイケメンの部類なのだが、怒るヒロミに「すまんな」みたいな軽いモーションで謝罪、
気取って手紙を口にくわえる、手紙をヒロミの胸に突っ込む、なぜかシャドーボクシングしたりとやりたい放題。
おまけに下着だペチャンコだとひどく茶化す。全国のヒロミちゃん&ヒロミくんがからかわれたのは想像に難くない。
こんな内容だが&b(){2010年代でも平気で再放送されている。}
・のらねこ三度笠 (1980年6月)
西田敏行が歌う、フーテンはぐれ猫のうた。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に32年ぶりとなる再放送が果たされた。
♪オイラはぐれ猫 人呼んで ノラジロー
・デッカイ トット マーチ (1980年8月)
今日もデッカイ魚を釣り上げるぞー!
♪デッカイトット デッカイトット
・ミスターシンセサイザー (1980年10月)
タモリが歌う、シンセサイザーを使った全く新しい歌。
♪ミスターシンセサイザー 君は音のスーパーマン
・シャッキシャキの転校生 (1980年12月)
ちょっぴり生意気。でも可愛い。何だか気になるなァ。そんな転校生の女の子の歌。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!32年ぶりの再放送が2012年の発掘特番でに行われ、その後2015年にも通常放送で再放送された。
♪来たぞ来た来た シャッキシャキの転校生
♪先生の横で澄ましてる リボンを着けた女の子
♪「初めまして!」
・北風小僧の寒太郎 (北島三郎版:1981年12月)
&i(){&link_anchor(北風小僧の寒太郎){詳細はこちらを参照}}
・コンピューターおばあちゃん (1981年12月)
夢の宇宙旅行実現まで頑張れ!おばあちゃん!
因みに、平成になってから、不適切な画像が使われていたことが発覚し、大変な騒ぎになった事が有る。
ちなみにカバー曲で、オリジナル版を発表したグループの一人は後に[[AKB48]]曲等を手掛ける作曲家になった。
&i(){―ずっといつまでも長生きしてください}
&i(){夢の宇宙旅行 きっとできる日が来る―}
・子犬のプルー (石川ひとみ:1982年12月)
&i(){&link_anchor(子犬のプルー){詳細はこちらを参照}}
・&aname(オナカの大きな王子さま,option=nolink){オナカの大きな王子さま} (リメイク:1983年2月)
岸部シロー(1983年版)が歌う、メタボ気味な王子様の歌。
♪お腹の大きな王子様 空飛ぶ絨毯 飛べないな~
♪今夜の ご飯 辞めようかな~
・白い少女 (1983年2月)
赤いボールを抱えた雪の様に真っ白な少女は、どこへ行くのだろう……。
♪あの子は どこへ どこへ行くのだろう…
・ロバ ちょっとすねた (1983年4月)
あの、アグネス・チャンが歌う、すぐに拗ねてしまう驢馬と、それに奮闘する飼い主の少年の物語。
♪パカポコパカポコ パッカパカパカポコポコ歩く…
・馬のシッポ ぶたのシッポ (1983年8月)
[[坂本九]]が歌う、女の子にちょっといじわるをしちゃう男の子の歌。
♪あの長いおさげ髪 フワフワのおさげ
♪痛くない位に引っ張って 僕は僕はこう言うんだ
♪馬のシッポ 豚のシッポ ラーララー
♪僕もシッポになりたいな
・エントツそうじの男の子 (1983年8月)
僕の仕事は煙突を掃除する事。皆の夢も叶うよ。
・南の島の花よめさん (1983年8月)
南の島の花嫁さんが花婿さんと結婚する迄の物語。
♪南の島の花よめさん ウェディング・ドレスつくりました
・おじいさんの電車 (1984年4月)
僕のおじいさんは昔、電車の運転手だったんだ。
学校から帰宅した時の楽しみは、おじいさんとお留守番をする時、その話を聞くことなんだ。
都電荒川線がモチーフ。
・&aname(メトロポリタン美術館,option=nolink){メトロポリタン&ruby(ミュージアム){美術館}} (1984年4月)
真夜中の美術館を舞台に巻き起こる、少女と展示物の物語。かわいいメロディが特徴。
…なのだが、&b(){ホラーじみた演出と展開}により視聴者(特に子供)にトラウマを植え付けてしまった。
某SNSには「メトロポリタン美術館被害者同盟」というコミュニティが作られている。
・モンキーパズル (1984年6月)
堀江美都子が歌う、モンキーパズルという木を題材にした歌。
♪モンキーパズル モンキーパズル 昔 一人の老人が
・カメレオン (1984年8月)
まんまるなお月様を食べようとするカメレオンの歌。
最終的にカメレオンは月夜に照らされ続け、金色に輝くのであった…。
♪お月様には届かない 届かない…
・赤い帽子 (1984年10月)
風に飛ばされ、高い木の枝に引っ掛かってしまった赤い帽子を想う歌。
赤い帽子は最後は何処かへ飛んでいく…。
いつか戻ってくるよね、赤い帽子…。
・雪祭り (1984年12月)
寒い雪の中、春の到来を願う歌。郵便屋さんはトラウマになった人もいた。
♪神棚にねこやなぎ~ 火を囲み~ 鍋囲み~
・ラジャ・マハラジャー (1985年2月)
インドの王様の歌。「夢から醒めない薬」の部分が気になる。『トリビアの泉』で流れたニャホニャホタマクローの歌の元ネタでもある。
♪インドの子供がなりたい物は
♪ラジャ ラジャ マハラジャー
・ありがとう さようなら (1985年2月)
教室、先生、そして友達…みんなありがとう。そしてさようなら。
卒業シーズンの定番。再放送されるときは必ず2月~3月に放映される。
・雨のてん・てん (1985年6月)
紫陽花が揺れてる雨の日は、一人でお留守番。
♪てんてんてんてん花びらに 光る 光る 光る
・空とぶ林檎 (1985年8月)
♪空とぶ魔法の林檎、二人のキスの邪魔をして
♪フワリフワリフワフワリ、フワリフワフワフワ風に乗る…。
・&aname(まっくら森の歌,option=nolink){まっくら森の歌} (1985年8月)
みんなのうたの常連、みんな大好き[[谷山浩子]]の歌うトラウマソング。
でも大人になって改めて聞いてみると何か切ない。
♪まっくらクライクライ・・・
・火星のサーカス団 (1985年10月)
ロケットに乗って銀河を旅するサーカス団の歌。
観客は火星人。決して笑わない人達。
ふるさとの地球に帰りたいピエロから哀愁が漂う…。
♪星空に 響くファンファーレ
♪そしてサーカスが 終わるよ…
・スシ食いねぇ! (1985年12月)
[[シブがき隊]]が贈るお寿司屋さんの歌。此処の寿司屋は日本一!
みんなのうた効果で発売される前に紅白で披露された。
・忍者はどこじゃ (1985年12月)
至る所に忍者は居るよ。「ドロンパ~。」な歌。
♪でもねママ でもねママ
♪忍者は「ごめん」と言ってるよ ねえ忍者
「ドロンパ~」
・うちゅうのうた (1986年4月)
今は亡き、福澤もろが歌う、宇宙の歌。
♪夜空あおげば 宇宙が見える
♪宇宙に星が またたいている…
・ヘンなABC (1986年6月)
タイトル通り。アルファベットの形を面白おかしく例えていく。
♪畳んでおしまい Z
・夢を盗むギャングたち (1986年10月)
今夜もギャングが、貴方の夢を頂きにまいります。
・とべバッタ (1987年8月)
バッタを題材にした闘魂溢れる歌。
♪とべバッタ とべバッタ 明日はお前の物さ!
・バナナ村に雨がふる (1987年8月)
バナナが雨となって降ってくるバナナ村と、同じ様にいちごが雨となって降ってくるいちご村の歌。
因みにバナナ村といちご村はお隣さん同士。
♪ワォバナナ ワォバナナ ワォワォワォウー
♪ワォいちご ワォいちご ワォワォワォウー
・いろはまつり (1987年12月)
いろはにほへと ちりぬるをわか……美しい日本語を楽しもう。
・サボテンがにくい (1988年6月)
緑色のトゲトゲしたアイツ。可愛さ余って憎さ100倍!な、歌。
♪サボテンがにくい サボテンがにくい
・転校生は宇宙人 (1988年6月)
爆風スランプが歌う、「もし、クラスの人数がこっそり一人増えていたら、それはきっと宇宙人かも」な歌。
♪アイツ エイリアン
・あいこでしょ (1988年8月)
♪あいこでしょ あいこでしょ
♪あいこでしょ そうでしょ 皆グーチョキパー
・こたつむすめでテケテケテ (1988年12月)
こたつがお腹にくっついちゃった女の子の歌。
ロック調の音源が特徴的な歌。
・さよならコンサート (1989年6月)
歌はタイムマシーンの様な物。
出来れば僕の気持ちを写真に撮って渡したい。
そんな感じの歌である。
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**▼1990年代
・一円玉の旅がらす (1990年2月)
一円玉を三度笠代わりに、旅がらすは今日も行く…。
消費税が導入され、引っ張りだことなった一円玉を擬人化。
♪一円だって 一円だって
・子供だけの夏 (1990年6月)
夏の夕暮れ時に聴くとちょっぴり切なくなる歌詞とサウンドが特徴的な一曲。
♪子供だけの 夏が来るよ……
・夏からのプレゼント (1990年6月)
夏色の夢の続きを見たい。
それなら君に、世界中の夏をプレゼントしてあげるよ。そんな感じの歌。
ちなみに歌い手の人は、後にネプチューンのメンバーの一人と結婚した。
・ユーレイなんだぜ (1990年6月)
オイラは幽霊なんだぜ、怖がらせ屋なんだぜ!
真夜中は火の玉と、とびきり怖さのライブショーだぜ!
歌い手の人は、後に天てれのウルティマX(1997年度)のビーダエネルギー獲得ツアーに参加したり、りんりん丸でビッグママになったりした。
・元祖バナナの魂 (1990年8月)
バナナに生まれてきたからには、人のお役に立ちたい=栄養になりたい。
さあ、遠慮なく(パクパクパクパク)食べてください。
♪バナナだ バナバナ~ バナナだ バナバナ~
・思いっきり夢 (1990年10月)
NHKでは[[ひげよさらば]]の一文字や、やっぱりヤンチャーのゆうにいちゃん等でお馴染みの声優・水島裕が歌う、明日へ向かって思いっきり飛ぶ夢の歌。
コーラスはかつしかAKキンダーコールが担当。
さぁ、皆も明日へ向かって、思いっきり飛ぼう!
♪明日にジャンプ 明日にジャンプ
♪空に向かって 明日にジャンプ
・恋の花 咲いた (1991年2月)
映像記録が消えているわけでもないのに、なぜか映像つきで再放送されたことが1度もない。
♪恋の花咲いた 春の風に誘われて…
・[[恐怖の昼休み]] (1991年4月)
嫌いな給食を机の中に入れておくと、恐ろしい出来事が…。
・怪盗夢之介 (1991年6月)
夢で世界を飾る怪盗夢之介の歌。
♪怪盗夢之介 夢が大好き
♪夢で 世界を飾りたいのさ~
・君は長いね (1991年6月)
キリンは首、象は鼻、鹿は角、手長猿は手……他の皆と比較してみるとそれぞれ長い。
皆はそれぞれ何処かが違うけど、同じ地球で生きている…。
♪何処が 違う 何処かは同じ
♪皆 一つの 地球の仲間
♪誰でも何処か 変わってる
♪同じ人は 何処にも いない
・ガムシャーラ (1991年8月)
日本に必要なやる気を起こさせる歌。三度笠胡瓜やエアロビクスをやるケンタウロス猫等、キャラがシュール。
・手の中の魔法 (1991年8月)
夜十二時の鐘が鳴る…閉じた絵本を開いて…。
回転木馬よ、時計の針とは逆に回って、子供の時まで戻して…。
・みんなの恋愛論 (1991年8月)
恋はハウ・トゥ? 悩んでるのはだ~れ~?
ふられても恋はやめられない!
・ウマウマラーメン (1991年10月)
料理が苦手なお父さんもボクも、これで大丈夫。簡単ウマウマインスタントラーメン!
初回放送から23年も再放送されなかった。
・ドレミのまほう (1991年10月)
♪不思議なメロディーは ドレミのまほう
・そんなぼくがすき (1991年12月)
悲しい夜が好き。腕時計を二つ買って、右手と左手で待ち合わせて遊ぶ歌。
・ベスト・フレンド ~Best Friend~ (1992年4月)
ママはベストフレンド。
…本番組ではこんなオチだったが、CD版「BEST FRIEND」で「友達」への歌となり、後に6人時代SMAPの隠れ代表曲(但し収録シングルは歴代最低売上)にして、「6人」として最後に披露した楽曲となった。
kiroroのちゅらさんじゃないよ。
・はみがき音頭 (1992年8月)
声優・TARAKOが歌う、鳴子代わりに歯ブラシ持って音頭を踊る歌。
♪はーい、はーい、シャッシャカシャ!
・南の国から来た手紙 (1992年12月)
小田茜が歌う、秋や冬にピッタリのラブソング。
♪聞こえますか 届きますか 私の胸の呟きが
♪南十字の 煌めく下で ラブソング 二人で 歌って みたい
・おばけといっしょ (1993年2月)
水木しげる画の妖怪達が軽快に踊る。
礼儀を守れば、妖怪だって友達になれる。
・出逢えるっていいね (1993年4月)
男女の出会いを歌ったテクノ調の音源が特徴の一曲。
♪いいね いいね 出逢えるっていいね
・以心伝心しよう (1993年6月)
&b(){NHK外の民放ラジオの依頼で生まれ}、そこで大人気となったことでNHKに知られ、みんなのうたに採用されたという極めて異例な曲。
そればかりか、翌1994年には民放テレビのCMソングにまで使われた。
また、メモ用紙を2組使って作られた、線画のアニメーションはタイトル通り「以心伝心」を表現しており、その出来栄えは広島国際アニメーションフェスティバルの子供向け部門で優勝するほど。必見。
♪以心伝心しよう 心を開いて
・どすこい!!太郎 (1993年6月)
目指すは土俵のヒーロー!
た~ろ、たったろ~。
・夢でも逢えるかな (1993年6月)
夢の中なら、色々な事が出来るね。
虹を滑り落ちて、イルカとダンスして、銀行ギャングをやっつける…。
・キャッチ~次の夏が来るように~ (1993年8月)
♪愛を 重ね 時を重ねて
♪次の 夏が また来るように
・サッカーボーイ (1993年8月)
Jリーグブームの真っ只中で放送。サッカー選手に思いを寄せる女の子の歌。
・メロンの切り目 (1993年8月)
細川ふみえが歌う、彼氏を思う女性の歌。
しかし、合鍵で彼の部屋に侵入し、勝手にパソコンチェック、サラダを作る、そしてメロンに切り目を入れておくなど、どう見てもストーカーギリギリである。
・スーパースターを夢見て (1993年10月)
スーパースターを夢見る少女の歌。
・きっとしあわせ (1993年12月)
お母さんになるのは大変。でも頑張れ!世の中のお母さん達に贈る歌。
♪あれから何年 経ったでしょうか 忙がしさに 追いたてられて
♪いつの間にか 過ぎて行く日々 しあわせ
どこに 置いてきたの~
・かにさんかにさん (1994年2月)
蟹を題材にした人情歌。
♪がんばろ がんばろや
・てるてる坊主はオサムライ (1994年6月)
てるてる坊主はお侍さん。
嵐の中、雲の上の雷様に立ち向かう。
・[[アフターマン>アフターマン(みんなのうた)]] (1994年10月)
5000万年後の地球には、とんでもない生物達が住んでいた!
・夜汽車よ急げ (1994年12月)
夜明けはもうすぐ。夜汽車よ、大切なあの人が待ってるんだ、急いでくれよ!
・ふるさとの五月 (1995年4月)
今は亡き、尾崎紀世彦が歌う、五月にピッタリなバラード調の歌。
♪ふるさとの 五月は 私の憧れ…
・GoGo!コケコッコー (1995年12月)
[[フリーザ]]様やポロリ等でお馴染みの声優・[[中尾隆聖]]が歌う、鶏を題材にした歌。
♪皆~一緒に コケッコ コケッコ ワヒドゥ・イスニーン・タラータ
・ハンバーグの作り方 (1996年2月)
ロック調の音源に合わせ、ハンバーグの作り方を解説していく歌。
♪早く食べたいな ハンバーグ
♪僕らは君が 大好きだよ~
・父さんの背番号 (1996年4月)
僕の父さんは立派な野球選手だった。そんな父さんから受け継いだ背番号の歌。
・ずっと友達 (1996年6月)
宇都美慶子が歌う、余り会えなくなった親友を想う歌。
♪ずっと ずっと友達でいようね
♪余り 会えなくなったけど
♪一人じゃないからね 貴女は
♪私の宝物……
・ペンギンパラダイス (1996年10月)
また[[中尾隆聖]]が歌う、ペンギンを題材にしたお茶目な歌。
♪そうさ ゆかいな ペンギンダンス
・大名ぎょうれつ (1996年12月)
蟻の大名行列の歌。
♪したに~ したに~ したに~ したに~
・メッセージ・ソング (1996年12月)
渋谷系アーティストの代表格Pizzicato Fiveが歌った曲。
大人になってから冬のある日に聴くと歌詞に共感できる。
♪思い出して それが 僕からのメッセージ
・それがボクのおとうさん (1997年2月)
お母さんには頭が上がらない。
でも憎めない。
そんなお父さんの歌。
因みに今は亡き、臼井義人先生が映像のキャラクターデザインを担当。
・わたしのふるさと (1997年2月)
ソロンゴが歌う、モンゴルの大草原をイメージした歌。絵本「スーホの白い馬」(福音館版)の挿絵が使用されている。
モンゴル語版もあるよ。
♪馬の毛の 弓を弾く 伝説の音楽
♪ふるさとは そして冬 銀色の輝き
・WAになっておどろう 〜イレ アイエ〜 (1997年4月)
V6の「WAになっておどろう」のオリジナル版。
みんなのうた史上初!5分の放送時間を、コレ1曲で使い切る!
また、初回放送後にリクエストが殺到し、長野オリンピックのテーマソングになったり、1999年1月までの再放送において、再放送枠をコレ1曲が独占したりと、異例尽くしの人気曲となった。
さあ、みんなで輪になって踊ろう!
・ごっつぉさま (1997年6月)
生き物は皆他の命をいただいて生きている。もちろん人間も。食事は感謝して食べような!
・さとうきび畑 (森山良子版:1997年8月)
&i(){&link_anchor(さとうきび畑){詳細はこちらを参照}}
・雨のちスペシャル (1997年10月)
[[Kanon]]の水瀬名雪役、NHKでは[[忍たま乱太郎]]のユキちゃん役でお馴染みの声優・國府田マリ子が歌った曲。
雨が続くと憂鬱だよね…でも、雨の日にしかできない楽しいこともたくさんあるよ!
梅雨時に聴くと少し楽しくなる。
上述の「WAになっておどろう」同様、5分間の放送時間を1曲で使い切る。
・&ruby(イー・ワー・オー){E-WaH-OH} (1997年12月)
同じ空の下で生まれてきた事を祝おう!
♪祝おう 祝おう 祝おう 祝おう
・米の歌 (1998年2月)
米作りの四季折々を唄った歌。
稲作農家やその田園風景を旅するアニメーションが特徴。
Eテレでの再放送がなかったのにも関わらず、&b(){視聴者投票で100Eね獲得し、リクエスト枠で再放送された。}
・反省のうた (1998年2月)
今はなきサムシングエルスの曲。
人間は誰でも間違ってしまう。だけどそこから学んで大きくなれる。失敗しても前向きでいこう。
・アジのひらきの三度笠 (1998年4月)
アジのひらきの旅がらすの歌。
生まれも育ちも駿河湾…!
・秋唄 (1998年10月)
秋にはやっぱりこの歌がぴったり。君の眼に光るさざ波よ…。
歌い手は大江千里。
・ひとつのドア (1999年2月)
「諦めないで、次のドアを開いて明日に向かおう」な歌。
♪ひとつのドアが 閉まるとき 次のドアを待つよ…
・大きな月 (1999年8月)
大きな月が掛かる夜は、何処か神秘で、何処か切ない…。
・潮騒のうた (1999年10月)
小湊鉄道で撮影ロケが行われた。
♪貨物列車が 運ぶ匂い
♪海を 見に行きませんか?
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**▼2000年代
・小さな手紙 (2000年8月)
頑張ってる我が子に贈る手紙を書く歌。
♪君たちはお父さんの子供だから 間違ったことはきっとしないと思うけど
♪いくつになっても 大人になっても
♪子供は子供 気がかりなんだよ
・むかしトイレがこわかった! (2000年8月)
あの有名な漫画家・楳図かずおが歌う、昔はトイレに行くのが怖かったという歌。
♪急がなくちゃ 急がなくちゃ 急がなくちゃ woh!
・遠い空 (2000年8月)
三浦和人が歌う、少年時代を振り替える歌。
♪無くした物は 一体 何…
・ラーメンどんぶり流れ唄 (2000年12月)
湯気に誘われ、ラーメンキッドは今日も行く…。北は札幌だべさ!南は博多ばい!
♪オイラ 流しのどんぶりさ
♪湯気に 誘われ 旅をする
・おつかれさん (2000年12月)
20世紀最後のロング曲。
関西弁の歌詞が特徴のブルース系統の歌。
♪そしたらね 八百屋の シェパードが吠えよったんや
・タチツテト手を (2001年2月)
歌をヘンリーバンドwith、アニメーションをしりあがり寿が担当。
さあ、僕、タチツテト手を握ろう!
♪もう子供じゃないから 迷子にもならない
♪強い風が ビュンと吹いても 飛ばされないだろう
・よこはま詩集 (2001年8月)
神奈川県横浜市。東京やその他の県外に敗けない位、有名所アリ。今も昔も、見続けていた街…。
♪嗚呼 懐かしいような ときめくような
♪明日の 眺めです 眺めです
・青い童話 (2001年10月)
千秋ちゃんが歌う、皆で幸せを作って行く歌。
・天下無敵のゴーヤーマン (2001年10月)
ガレッジセールが歌う、沖縄名物ゴーヤーのヒーローの歌。
♪グリグリグリ グリグリグリのゴーヤーマン
♪沖縄生まれの うちなーんちゅ(沖縄県民)
・おいらに惚れちゃ怪我するぜ! (2001年10月)
えなりかずきが歌った事で有名な、超自惚れソング。
オイラは皆のアイドルでい!
・ハピハピ バースディ (2001年12月)
貴方が生まれた特別な日を祝おう。今日という日に乾杯。
♪I WISH 貴方が もっともっと 幸せになれますように…
・大阪ヒューマンランド 〜やんか!〜 (2002年2月)
暗い時はこの歌唄うて明るうなるんや!
♪やんか! やんか! やんか! やんか!
・ぱっぱらパパ (2002年4月)
こんなに愉快な父ちゃん・優しい母ちゃんでいたい歌。
・HAPPY WEEKEND (2002年4月)
KONISHIKIが歌う、一週間の歌。
・しあわせ恐竜音頭 (2002年6月)
さぁさぁ、皆さんも、恐竜と一緒に音頭を踊っちゃおう!
・ママの結婚 (2002年6月)
ママが再婚。ママ、今迄有り難う。因みにパパイヤ鈴木そっくりの参列客が…!
歌い手は元・歌のおにいさんでもお馴染み、坂田おさむ。
英語版もあり、こちらではおさむお兄さんの娘である坂田めぐみ歌唱バージョンもある。
♪私だけのために ずっと 生きてきた人よ
♪これから自分の為 幸せになる番です
♪ママ 世界一 素敵な 花嫁よ
♪胸を張って 言えるのは 貴女の娘だから…
・恋花火 (2002年8月)
夏にピッタリのラブソング。
♪空に花火が 咲きました~
・テトペッテンソン (2002年10月)
様々な積木が集合。歌詞がカオス。特に意味のある言語ではない。
・ヒナのうた (2003年2月)
一羽二羽三羽四羽。
・笑顔 (2003年4月)
新海誠がアニメーションを、岩崎宏美が歌を担当。女の子とハムスターの小さな物語。
・心の海 (2003年4月)
アジナイホールが贈る、空と海が解け合う所などを唄った歌。
モンゴルの草原に住んでいる人々の暮らしなどが映し出されている。
・恋のスベスベマンジュウガニ (2003年8月)
ポケモンカードでお馴染みのイマクニ? の曲。
笑ってくれるな変な名前。おいらスベスベマンジュウガニ。※毒ガニです
・[[哲学するマントヒヒ]] (2003年8月)
AC部が映像を担当。宇宙人とマントヒヒが繰り広げるシュールな物語。
・step by step (2003年8月)
季節は巡る。追われず急がず、ゆっくり歩いて行こう。
・名もなき君へ (2003年10月)
沖縄を舞台にした、精霊と少女の物語。
・フルサト (2003年10月)
秋にはぴったりの歌。廃線や廃校等、何処か切ない…。
♪心ニ 羽ヨ 羽ヨ 生エヨ アァ、帰リタイ、帰リタイ
・りんごのうた (2003年10月)
♪赤い林檎に…ではなく椎名林檎の歌。
・名もなき君へ (2003年10月)
沖縄を舞台にした、精霊と少女の物語。
・旅立ちのうた (2004年2月)
芸能界の番長こと和田アキ子が歌う、卒業シーズンにピッタリな歌。
作詞作曲はBANANA ICEが担当。
奇しくも両者は任天堂ゲームのアニメ化作品で声優を勤めた事がある繋がり((前者はマリオのアニメ映画版でクッパ、後者はドンキーコングのアニメ版でファンキーコングをそれぞれ演じていた))。
砂浜に集合した後、解散する石ころ達が何処か切ない…。
♪ありがとう 出会いよ 消えぬままに…
・道 (2004年4月)
歌い手はyumirose。
近未来的なアニメーションが特徴。商店街の上を電車が走る。運転手は女の子を乗せて走る。
・[[月のワルツ]] (2004年10月)
幻想的なアニメと歌が大人気な曲。こんなに月が蒼い夜は不思議なことがおきるよ。
♪「&ruby(チャンドラ・マハル){月の宮殿}」の王子さまが 跪いてワルツに誘う…
・&ruby(とわ){永遠}にともに (2004年10月)
コブクロが歌う結婚式ソング。
有名になるも、公開結婚披露宴でこの曲を使った某カップルは2年で離婚してしまった…。
・カゼノトオリミチ (2004年12月)
独特な歌声とスタジオジブリが手掛けるアニメーション、仕事に疲れたらきいてみよう。
・&ruby(ワン ツー スリー){123} (2004年12月)
bless4が歌う、明日への旅へ天高く昇るポップスソング。
・夢をかなえよう (2006年2月)
夢が破れた時が一番怖い気がする。人生不安もある。でもいつかきっと、夢を叶えよう!
歌い手はこんのひとみ。コーラスには、はなわも参加。
♪夢を叶えよう 夢を叶えよう
・OSAMPO (2006年4月)
ラップ調の音源が特徴的なお散歩の歌。
♪OSAMPO OSAMPO
♪雨が降ろうが 槍が降ろうが
・がんばらんば (2006年4月)
さだまさしが歌う、やる気を起こさせる歌。
ちなみにがんばらんばとは、九州弁で「頑張ろう」という意味。
♪がんばらんば がんばらんば がんばらんば
・チグエソ 地球の空の下で (2006年4月)
人々は時に憎みあったり争ったりしている…。
でもどんなに深い闇にいても、きっと光はあるよ…
♪チグエソ 地球の空の下…
・これってホメことば? (2006年8月)
何気ない一言がホメ言葉だったって場合あるよね。
例:「ふつう」は「とても」という意味。
♪パパも普通に 嬉しいよ
・ぼくはくま (2006年10月)
宇多田ヒカルの歌。
くまくまくま。
・野に咲く花のように (2007年2月)
GACKTの歌。
ラジオ番組内での高校生との約束を、GACKTが律儀に守って作った卒業ソング。
・MOTTAINAI〜もったいない〜 (2007年4月)
ルー大柴が歌う、「もったいないと思う気持ち、それは無駄にしない心掛け」な歌。
2007年当時盛んだった「MOTTAINAIプロジェクト」を表している。
因みにルー大柴は、この歌で&ruby(紅白歌合戦){レッドホワイトソングウォーズ}への出場を狙っていたが、結果は落選。この事に関して「ベリー残念」と語っていた。
もし出場が決まったら、[[明石家さんま]]とテリー伊藤をバックダンサーに加える予定だったという。
・[[おしりかじり虫]] (2007年6月)
グッズなども売り出されたりで、一時期は人気を博したアイツの歌。
♪おしりとおしりで お知り合い
♪カバとカバとで かばい合い
・WINNER (2007年10月)
体育の授業は鬱だ。でも大好きなあの娘の為にも頑張るぞ!
…絆創膏のkiss…。
・ノックは3回〜Knock Three Times〜 (2007年10月)
いじめ自殺防止キャンペーンのうちの一環として作られた歌。
生きているうちは辛いこともある…でも、生きることから逃げないで……。
♪君の心のドア開けよう…
・HANA (2008年2月)
満開の花の下、僕は君と出会えて良かったと思う…。幾千の夜も…。
♪幾千の夜も 巡り会う……
・CRYSTAL CHILDREN (2008年4月)
戦わなくていいんだよ。いつまでも平和でいたい。仕返し何かしたって、誰も喜ばないよ…!
が、放送後、「非武装中立論だ」「政治的なイメージが強い」等、やや否定的な意見があった。
・昆虫ニンジャ (2008年4月)
昆虫社会では、今も忍者は居る。(例:ナナフシ、人面カメムシ等)
「ニンニン!」な歌。
・手紙~拝啓 十五の君へ~ (2008年8月)
アンジェラ・アキが歌う2008年度のNHK全国音楽コンクール課題曲。
負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな十五の「僕」から送る、未来の自分への手紙。
アニメーションでは高屋奈月の美麗イラストが描かれる。
・明日会おうね (2008年10月)
『三丁目の夕日』等でお馴染み、西岸良平先生がアニメーションを担当した、昭和の香り漂う懐かしい歌。
♪帰ろうか 帰ろうか
じゃあね また明日ね
・数え歌 (2008年10月)
1から7までの数を複数の言語で数え上げる。
日本語に始まり、英語、中国語、ドイツ語、トルコ語、スワヒリ語、そして最後は「ひ・ふ・み・よ・・・」と古い日本語が出てくる。
しかし、たかが数え歌と侮るなかれ。他の部分の歌詞や、切ないメロディーがこちらを泣かせにくる。
♪隔たりも 何もない この&ruby(ほし){地球}は 繋がってる…
・二人ぼっち時間 (2009年6月)
椎名林檎の歌。
ドならドルチェのド…Buono!
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**▼2010年代
・忍者ネギ蔵 (2010年2月)
ネギしょってやってきた忍者の歌でゴザル。
・魔法の料理 〜君から君へ〜 (2010年4月)
BUMP OF CHICKENの楽曲。
子どもの頃こんなこと言われたわぁ…と思う。君の願いはちゃんと叶うよ。
・風のブランコ (2010年6月)
ブランコに乗ると、無邪気だった幼少時代を思い出す…。
♪孫悟空の様に雲に乗り、アラジンの様に空を飛ぶ
♪白雪姫の様に目覚め、海賊と恋をする…。
・ケラケラ (2011年2月)
僕はカエルさ(ケラケラ、ケラケラ)
単調な曲で聞いていると中毒になる。
・moonfesta~ムーンフェスタ~ (2012年6月)
Kalafinaの歌。
満月の夜は、おどりにでかけよう。
♪月のフェスタ 命の輪
・少年と魔法のロボット (2013年8月)
時計台のある町に住む、歌が好きだけどちょっぴり内気な少年と、彼の為に科学者のお爺ちゃんが開発した女の子型ロボットの物語。
実は、みんなのうた史上初となる、「人間ではない声」(VOCALOID)で歌われた楽曲。
・ビーフストロガノフ (2014年2月)
何だかとっても強そうな名前のロシア料理・ビーフストロガノフに憧れ、それを調べる男子小学生を題材にした歌。
イラストは麒麟の川島明が担当。
♪ボルシチ ピロシキ ビーフストロガノフ×4
・スパークだ! (2014年6月)
クレイジーケンバンドが歌う、自分を励ます歌。
♪スパークだ スパークだと自分を励ました
・われわれは宇宙人だ! (2014年6月)
ボクは地球という名の惑星に生まれた宇宙人、つまり僕も宇宙人です。
そんな宇宙へのメッセージソングである。
・ピヨの恩返し (2015年2月)
NHKでは[[カードキャプターさくら]]の知世ちゃんでお馴染み[[岩男潤子]]が歌う、
雨の夜に助けられたひよこの歌。
・OK食堂 (2015年4月)
ガッツ石松が歌う、ゴリラの主人がお出迎えしてくれる、明るい気分になれる食堂の歌。
お笑いトリオポカスカジャンがコーラスに参加。
・ぼくのそらとぶじゅうたん (2015年12月)
もしも空飛ぶじゅうたんがあったならば、今すぐこの教室を飛び出したい…。
そして冒険の旅に出るんだ…!
・2つのゆびわ (2016年2月)
坂田めぐみが歌う、二人の幼い恋の物語。
父であるおさむお兄さんもコーラスで参加。
♪二つの 指輪どっちも光る 風さん パパには内緒ね
・かあかあカラスの勘三郎 (2016年10月)
三度笠を被ったさすらいのカラス、勘三郎のうた。
・ママのママのママのママ(2016年12月)
コアラモード.の歌。
自分が生まれる前からある親や祖父母の思い出を探してみる。
・おばけでいいからはやくきて (2018年2月)
迷子になって親とはぐれて寂しくてたまらない子供心。
クリープハイプの歌とAC部のアニメーションに狂気を感じることも…
・Can you see? I'm SUSHI (2018年6月)
YouTuberのピコ太郎が歌う、お寿司の歌。
♪サケ サーモン
♪エビ シュリンプ
♪カニ クラブ
♪ウニ シーアーチィン
・パプリカ(Foorin)(2018年8月)
米津玄師の作詞・作曲・プロデュースで、子ども音楽ユニットFoorinが歌って大ヒット。
紅白歌合戦でも披露した。
米津玄師本人が歌う等様々なバージョンがある。
・3341 (2018年10月)
現役女子高生のシンガーソングライターが歌う、青春時代特有のちょっぴり儚い歌。
・Family (2018年10月)
沖縄を舞台に、日々の暮らしや、大切な場所を守っていきたい事等を唄うORANGE RANGEの歌。
・しんかいぎょのまち (2018年12月)
深い深~い海の底に住む、深海魚をテーマにした、ややダークな歌。
クラゲの女性アイドルにデートを申し込むも、彼女に食べられてしまった男性ファンの深海魚、
美容院を利用しているギョロリとした目の深海魚や、大きな口に鋭い牙が特徴の深海魚…。
彼等の住む街には光が届かないうえ、寒いし、餌も余りない、水圧も高い、常に危険がいっぱい。
それでも逞しく生きている…。
・超変身!ミネラルフォーマーズ (2019年4月)
鉱物資源を題材にした、戦隊ヒーロー風の歌。
歌い手は[[ゴールデンボンバー]]の鬼龍院翔。
・花さかニャンコ (2019年4月)
あの「&link_anchor(まっくら森の歌){まっくら森の歌}」の[[谷山浩子]]の、当番組向けとしては2002年以来17年ぶりとなる楽曲。
可愛らしいアニメーションで描かれる猫が、猫じゃらしのような道具で辺りにたくさん花を咲かせる、というものだが・・・
地面→枯れ木→家の屋根→ジャングルジム→街の動物の身体→市街地→国土全体→全地球→''銀河→ブラックホール→全宇宙''と、&font(red,b){明らかにスケールが普通じゃない。}
中毒性のある歌詞と相まって、&bold(){狂気を感じる人も続出した。}%%谷山なら仕方ない%%
・パプリカ 米津玄師バージョン (2019年8月)
Foorinの大ヒット曲を、作詞・作曲した米津玄師自身が歌ったバージョン。
こちらも感動的なアレンジとなっている。
・コウモリバットはグッドな紳士 (2019年10月)
ナイスミドルなコウモリの紳士の歌。
歌い手は[[水樹奈々]]。
・トゲめくスピカ (2019年12月)
神風動画による気合の入った美麗な映像が印象に残る。
歌はポルカドットスティングレイ。
//・《曲名》 (202x年xx月)
//《説明》
//《♪歌詞(あまり長くならないように)》
----
//*
*▼2020年代
・Carol (2020年6月)
須田景凪が歌う新作。映像はTwitterで100万を超すアボガド6が担当している。
・こんど、君と (2021年4月)
みんなのうた60周年記念ソング。
歌手、作詞、作曲、編曲は、みんなのうた初登場となる小田和正が担当。
・passion (2021年4月)
宮本浩次が歌う、ガッツ溢れる歌。「俺の生涯悔いなし!」と叫べれる様になりたいね。
♪ああ晴れるや 明日の空
//・《曲名》 (202x年xx月)
//《説明》
//《♪歌詞(あまり長くならないように)》
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一曲目は「追記・修正宜しくお願い致します。」
歌は、アニヲタWikiの皆さんです
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- タモさんが歌った「ミスターシンセサイザー」はノリノリの名曲だな。 - 名無しさん (2014-03-03 13:47:14)
- ここに歌われているいくつかが「フックブックロー」で歌われている。 - 名無しさん (2014-03-03 13:48:59)
- 風車、て歌好きだったな。「微かに光るあの星は 何千年も前の輝き」て -- 名無しさん (2014-05-20 16:54:51)
- チキンガーリックステーキの『やさしい風』やルー大柴の『もったいないのうた』も捨て難い! -- 蟻木弾手 (2014-05-20 18:14:55)
- 旧ルパンの歌う「まるで世界」やイカロスが蝋の翼で翔ぶ「勇気ひとつを友にして」、「赤鬼青鬼のタンゴ」も忘れられないな -- 名無しさん (2014-07-25 20:39:34)
- たしか、ボカロの曲もあったよな~ -- 名無しさん (2014-07-25 20:54:08)
- ありがとう さようなら、も好きだったなー -- 名無しさん (2014-07-25 22:00:01)
- 青天井のクラウンという曲が、歌詞も映像もインパクトがあって好きだったな。 -- 名無しさん (2014-08-16 23:09:38)
- 月のワルツが好きだな -- 名無しさん (2014-08-17 00:04:00)
- ポケットの星が騒ぐので、どうしてもそれが騒ぐので・・・て可愛い歌だったなぁ -- 名無しさん (2014-08-17 09:49:48)
- たまに思い出すと口ずさんでしまう -- 名無しさん (2014-10-26 21:24:08)
- 誰かがサズを弾いていたが好き。不思議な魅力があるんだよね -- 名無しさん (2015-01-02 18:41:40)
- 「ひよこぐも」かわいかったなぁ。 -- 名無しさん (2015-01-02 18:43:35)
- 「アスカエルゴ」が好きだった、歌はあの研ナオコさん。 -- 名無しさん (2015-01-02 18:44:48)
- 「赤いサラバン」てロシア民謡を研ナオコさんが歌ってたな。 -- 名無しさん (2015-01-02 23:34:26)
- ルー大柴のもったいないを連呼する歌が好きだった。 -- 名無しさん (2015-01-23 19:21:45)
- 「千の花 千の空」が好きだなー。少女と少年?が出るアニメも印象的だった。 -- 名無しさん (2015-02-15 19:29:07)
- 曲名分かんないんだけど、流した涙がめぐりめぐってワインになって涙を流した女性がそれを飲み干す歌が印象的。 -- 名無しさん (2015-02-21 18:19:24)
- 金のまきばとかとのさまがえるとか好き -- 名無しさん (2015-02-22 13:57:57)
- こだぬきポンポはガチ。 -- 名無しさん (2016-06-01 19:42:15)
- 地球ネコがない・・・だと・・・ -- 名無しさん (2016-06-01 20:11:18)
- これって誉め言葉?は無いんか? -- 名無しさん (2016-06-01 23:28:34)
- ↑2地球ネコは「おかあさんといっしょ」の方じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-10-05 20:02:39)
- ↑6 「僕は君の涙」だな。 -- 名無しさん (2016-12-27 21:13:03)
- ↑調べたらそれだ。教えてくれてありがとう。 -- 名無しさん (2016-12-27 21:31:00)
- 「ゆきまつり」の郵便屋さんの顔がハードボイルドタッチだったのを覚えてるわ… -- 名無しさん (2016-12-27 22:06:42)
- 「秋唄」ガチで好き。秋じゃない季節に聴くのも悪くないと思う。 -- 名無しさん (2016-12-27 23:10:07)
- 「転校生は宇宙人」が好きだなあ。歌詞もいいし、メロディも格好良い。 -- 名無しさん (2017-01-03 03:01:47)
- カッパノナミダ りふじんじん -- 名無しさん (2017-01-07 15:08:41)
- 潮のにおいのする町で、風のうたがきこえますか、が好きだ。 -- 名無しさん (2017-01-21 00:23:51)
- 「アップルパップルプリンセス」が好き。 -- 名無しさん (2017-02-05 02:07:12)
- 時々意図せず聞いて、なんだこの歌詞…みたいなのに遭遇する謎の楽しさ。 -- 名無しさん (2017-02-14 20:22:21)
- 「キャベツUFO」「おはようクレヨン」なかなか名作だと思う。 -- 名無しさん (2017-04-03 13:13:43)
- 「それが僕のおとうさん」は財津和夫氏が歌っているが、ひまわりの歌を歌ったお礼に臼井氏が…ではなかったか? -- 名無しさん (2017-05-04 20:35:31)
- お月様を食べようとした「カメレオン」、赤と青の世界がやがて融合する「オランガタン」も忘れられない -- 名無しさん (2017-08-03 22:40:47)
- 天才ビット君を見た後に流れてたHANAが未だに記憶に残ってる -- 名無しさん (2017-08-03 22:54:25)
- なんか平成時代の歌に昭和の歌紛れてないか?「ツブレグ・ツビレグ・マーチ」とか「あいこでしょ」とか。 -- 名無しさん (2017-12-31 03:08:01)
- ↑段落の文字が小さくて昭和と平成に分かれてたことに気づかなかっただけだと思うよ。自分もそうだけど。 -- 名無しさん (2017-12-31 10:07:58)
- メロンの切り目は絵柄も相まってマジでストーカーに見える -- 名無しさん (2018-03-31 11:56:30)
- あの女のハウス -- 名無しさん (2018-03-31 13:50:30)
- 「野に咲く花のように」ってみんなのうたに出てたのか -- 名無しさん (2018-03-31 15:24:01)
- 虹色ラブレターが好きだったな -- 名無しさん (2018-08-23 15:04:53)
- 優しさが好きだったな 空気公団の -- 名無しさん (2018-10-17 10:39:45)
- つくもがみと進撃の巨人の直後に「笑顔」と「ムーンフェスタ」のリバイバルなのはやっぱり狙ってるんだろうか -- 名無しさん (2018-10-17 16:38:09)
- あとみんなのうたじゃないけど「カゲのオバケ」っていうのが好きだった。子供向け番組でもたまにああいう大当たりが出てくるからNHKは油断ならない -- 名無しさん (2018-10-17 16:40:43)
- 変わり者だとキャプテン・フューチャーのOPもみんなのうたで使われたんだっけ、このverは当時のレコード以外は現存してないとか -- 名無しさん (2018-11-25 00:21:59)
- ↑↑カゲのオバケはみぃつけただね。サバンナ高橋が歌ってる。 -- 名無しさん (2019-01-01 05:58:36)
- 最近見て、ここは新曲発表会じゃねーんだよYoutubeでやれ、もっとこども向け大衆向けの曲持って来い!と思ってたけど、昭和時代からアイドルとかに歌わせてたのかい。Eテレ基準をクリアした歌、って思えば許せる…? -- 名無しさん (2019-01-01 06:03:05)
- 昔はまんま子供向けの曲をアイドルに歌わせたり、アーティスト側が子供目線で作った歌を流してたけど、今は普通のJ-POPの宣伝だろ、みたいなのは多いよなぁ。 -- 名無しさん (2019-01-05 02:21:30)
- 一千年の 時を超えて 平安京からやってきた 光のゲンちゃん♪ -- 名無しさん (2019-03-05 23:07:11)
- 「鳩の詩」や「風のオルガン」はないのか・・・ -- 名無しさん (2019-06-08 21:23:30)
- コンコンジャンプの「わきあいあい」が耳に残ってる。脳内再生すると少しだけ気分がさっぱりする歌 -- 名無しさん (2019-10-09 17:26:11)
- 「数え歌」・・・幼い頃のおぼろげな記憶を頼りに探したら、そのまんまのタイトルだった。当時は6言語+1でも多いと感じていたらしいが、今聴き返すと、もっと言語が欲しかったな・・・フランス語、ロシア語、スペイン語とかね -- 名無しさん (2019-11-06 23:44:02)
- 「算数チャチャチャ」・・・タ イ ト ル ホ イ ホ イ -- 名無しさん (2019-11-07 00:36:21)
- 【大規模改訂予告】異論が無ければ、11月11日の午前11時頃に大幅な改訂を行います。・楽曲リストを「元号単位」ではなく「10年単位(○○年代)」で整理 ・楽曲リストを初放送の早い順に並べ替え ・楽曲タイトルに初放送月を併記 ・楽曲タイトルを正しい表記に修正 ・発掘プロジェクトの内容の追記 など -- 名無しさん (2019-11-09 16:55:56)
- 年がばれそうだが、衛星放送の「レッツシング みんなのうた」でかなり古い復刻も何曲か覚えてる。 -- 名無しさん (2019-11-11 19:39:18)
- ABC、いろは歌、干支をみんなのうたで覚えたって人、結構いるんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2019-11-11 19:42:10)
- 全部載ってるわけじゃないんだね -- 名無しさん (2020-01-10 11:43:21)
- ギンガムチェックの小鳥もおすすめよ -- 名無しさん (2020-01-10 11:44:13)
- さん付けを削除。解説全体の量に対して、歌詞の占める割合が多いものの歌詞を一部削除。 -- 名無しさん (2020-01-26 00:41:33)
- さすがにラブライブの歌は流れないかなぁ……。子供むけじゃないから無理か; -- 名無しさん (2020-02-13 13:59:36)
- ↑歌ではないけど、花は咲くアニメVerで9人そろったシーンが使われてる。ちなみにJ-POPの宣伝になってる事はNHK側も気にかけてたから2013年まで「みんなの童謡」って3分間のミニ番組があった。 -- 名無しさん (2020-02-13 14:27:41)
- 映像が萌え系の曲って無いの? -- 名無しさん (2020-05-29 20:55:24)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/29 Sun 00:09:44
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「&b(){みんなのうた}」は、1961年からNHKにて放送されている、5分間の歌番組である。
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*◇概要
映像は主にアニメ、並びに実写。2021年で60周年を迎えた。
たまにNHK職員やクリエイターの悪意・暴走を感じるが、基本的には子ども向け番組である。
当初の理念は「俗なポピュラー音楽が子供たちの間で溢れかえるのを防ぐべく、国内外を問わず、子供たちにとって良質・健康な歌を集める」ことだった。
実際、1960年代は、日本の童謡や、外国の民謡を翻訳したものなど、いわゆる「既製」の曲を、児童合唱団が歌うパターンが多かった。((「ちいさい秋みつけた」「手のひらを太陽に」のような新製曲もあったが少数派だった))
1970年代に入ると、既製曲よりも新製曲を重視するようになるが、理念通りの楽曲はたくさん作られ、児童合唱団の出番もまだまだ多かった。
しかし平成時代には傾向が一変。世相を反映した曲や、子供視点ではなく大人視点で歌ったJ-POPが次々と出現するようになり、「ポピュラー音楽に立ち向かう」という理念が薄れていった。児童合唱団が歌う機会が激減したのもこの辺りである。
もちろん子供向けの曲もしっかり作られてはいるのだが、それを歌い上げるのは今を生きる有名アーティストであることが多くなっている。
さらに、5分間の放送時間を1曲で使い切るパターンも平成になってから出現しており、以上のことから、「みんなのうた」は最早&b(){子供だけが楽しむのではなく、大人も一緒になって楽しめる、文字通りの『&i(){みんなの}』うた} へと変革していったことが窺える。
ただし、J-POPがあまりに多くなったことで「ここは新曲発表会でも宣伝でもないんだぞ、他所でやれ」と批判されることがある。
CD化は多数行われているが、著作権の都合上歴代[[うたのおにいさん>うたのおにいさん(おかあさんといっしょ)]]達等によるカバー版が収録されることもよくあり、『ラジャ・マハラジャー』はオリジナル版がCD化されるまで&b(){23年もかかっている}。
2021年現在、60周年を記念して、年代別ソングの大量再放送がされた。是非見るべき。
*◇発掘プロジェクト
&bold(){※2021年12月31日をもって終了}
上述の通り、60年以上放送が続き、約1500もの曲を放映してきた当番組だが、その3分の1以上にあたる500曲以上の映像・音声データが失われており、それらの再放送が不可能になっていた。((映像音声共に現存しない曲のみならず、音声はあるが映像は無いものも。))
その500曲が放映されていた1961年~1982年当時は、放送記録用のビデオテープがあまりに高価だったため、他の番組にテープが使い回されるなどして、データが保存されなかったのだ。
その状況を見かねたNHKは、2011年の放映50周年を機に、「発掘プロジェクト」と題して、視聴者に映像・音声記録の募集を呼びかけ、保存を進めていた。
10年に及んだこの長大プロジェクトの成果は以下の通り。
-音声のみ復活: &b(){344}
-映像含め完全復活: &b(){175}
曲数ベースで、実に90%以上の復元に成功している。
*◇みんなのうたリクエスト
2012年度から登場した企画。
これはEテレの公式ホームページにある『お願い!編集長』にて再放送して欲しい曲をリクエストし、視聴者の投票が100Eね達成できたらその枠で放送するという物。
ただし、リクエストの対象となるのは、あくまで&b(){Eテレでも放送された曲のみ}であり、未だにEテレでの再放送がない(=現時点で総合での本放送のみに留まっている)曲は対象外となるので要注意である。
**●リクエスト対象外の例
-1990年の6月・7月に放送された曲では『夏からのプレゼント』だけがEテレでも再放送された為、同時期に放送された『ユーレイなんだぜ』『子供だけの夏』『ピクニック』の三曲はリクエスト対象外
-2002年の2月・3月に放送された曲では『大阪ヒューマンランド~やんか!~』のみ未だにEテレでの再放送がされていない為、リクエスト対象外
-2003年度の曲では『心の海』だけがEテレ未放送の為、リクエスト対象外
なお、Eテレでの再放送がなかったのにも関わらず、リクエスト枠で再放送された曲が幾つかあるが、これは単にNHK側のチェックが足りなかった事による、所謂ミスであり、
現在は総合のみの放送に留まっている曲はリクエストで100Eね達成しても、『ごめんなさい、Eテレでの放送はありませんでした』となり、無効となる。%%融通がきかない。%%
NHKの番組でみんなのうたとよく似たコンテンツとしては、1990年代に放送されていた「母と子のテレビ絵本」の歌のコーナーがある。歌詞フォントが当時のみんなのうたと同じだったり、5分で番組オリジナル曲を毎回2曲放送したりと、構成もそっくりだった。
当然これらも対象外だが、BSプレミアムの『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』ではNHK子供番組全般のリクエストを受け付けており、度々放送が行われた。しかし番組は2021年に終了している。
*◇トリビア
下記はアニメーターによる映像を手掛けた曲数のランキングである。
+南家こうじ
+-&b(){43曲} 代表曲:「川はだれのもの?」
+中原収一
+-&b(){40曲} 代表曲:「パンのマーチ」
+久里洋二
+-&b(){38曲} 代表曲:「クラリネットこわしちゃった」
+吉良敬三
+-&b(){36曲} 代表曲:「小さな木の実」
+堀口忠彦
+-&b(){35曲} 代表曲:「コンピューターおばあちゃん」
+西内としお
+-31曲 代表曲:「ベストフレンド」
+古川タク
+-30曲 代表曲:「遠い世界へ」
+大井文雄
+-29曲 代表曲:「キャンディの夢」
+月岡貞夫
+-21曲 代表曲:「ドラキュラのうた」
+毛利厚
+-20曲 代表曲:「まっくら森のうた」
**再放送が無い曲
みんなのうたには初回放送それっきりで再放送が無い曲もある。
再放送出来ない理由としては、単純に知名度が低い、不適切な表現が見られた、クレームがあった、リクエスト出来ない、発掘中、著作権や権利の問題等が挙げられる。
※1960年代については、発掘曲が殆どを占めるので割愛
-1970年代・・・発掘完了曲が大半を占める。
--ひとつおぼえの (1970年8月)
--阿波のおはなし (1971年6月)
--カンタカナリート (1972年4月)
--さあみんなで (1973年12月)
--くらやみ (1974年10月)
--花嫁募集中 (1975年6月)
--名もない湖 (1978年4月)
--夢の舟乗り (1979年2月)
-1980年代
--希望が愛が、ホラ (1980年4月)
--いっトイレ (1981年10月)
--マイスウィートタウン (1982年8月)
--もの想いブルース (1982年12月)
--おこるよ! (1983年4月)
--パンドラの箱 (1983年6月)
--ひいふうガラス窓 (1984年10月)
--マイボーイ (1986年6月)
--君のいる&ruby(ほし){惑星} (1988年8月)
--おばあちゃんの宝もの (1989年6月)
-1990年代
--合格ロックンロール (1991年2月)
--フリーダムフォーザワールド (1992年10月)
--森は早春 (1993年2月)
--ミラクル鬼ん坊 (1993年10月)
--ぼくのクラスは最先端 (1995年8月)
--Dr.プップクプー (1999年8月)
-2000年代
--2002年ばあちゃんハルモニ音頭 (2002年4月)
--夢をかなえよう (2006年2月)
--ありがとう~こころのバラ~ (2006年8月)
--いらっしゃい (2006年10月)
--鳳来寺山のブッポウソウ (2007年6月)
--あなたがすき (2009年4月)
-2010年代以降
--I❤︎xxx (2010年8月)
--つもりヤモリ (2015年4月)
--QIRRアニマルダンス (2017年10月)
--大好きって意味だよ (2019年4月)
--こうもりバットはグッドな紳士 (2019年10月)
--カイト(実写版) (2020年2月)
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*◇主な楽曲
※歌手、アニメーター等は敬称略。
**▼1960年代
・誰も知らない
[1961年4月]
記念すべき第1回放送で披露された歌。もう一つはチェコ民謡の「おお牧場はみどり」。
>♪後ろを見たら 大きな象が((この部分、本来は「人食い土人」だったが、差別用語のため差し替えられた。)) 笑って立ってた
>♪イキッシチニ ヒ 誰も知らない 此処だけの話
・手のひらを太陽に
[1962年2月]
みんな大好きやなせたかし先生の名作だが、みんなのうたで流れた時点では流行らなかったという…
しかも、やなせ先生お手製のアニメ映像も喪失((1981年の20周年記念特番のときには残っていた模様。映像データの保存があと2年早く始まっていればよかったのに…!))。
音声は発掘されたため、2013年にラジオ限定で再放送された。
・アイスクリームのうた
[1962年6月]
みんなも好きなアイスクリームの歌。
昔は王族の人間でも食べることが不可能であったと言われている。
>♪アイスクリーム アイスクリーム
・白銀はまねくよ
[1963年1月]
冬の山を登る時にぴったりの歌。
>♪雪の山は 友達
>♪招くよ 若い夢を…
・雨の遊園地
[1963年2月]
雨の中、女の子のレインシューズに涙が光る…
>♪木立もブランコも メリーゴーランドも
>♪ベンチも みんな みんな ねずみ色
・五匹の子豚とチャールストン
[1964年8月]
>♪五匹の子豚が 五匹の子豚が ラジオを聞くと
>♪いつも ブーブー 歌って チャールストン
チー子、ヤーちゃん、ルー坊、スーちゃん、トン吉、パパとママの七匹家族のようだ。
・レロンレロンシンタ
[1965年6月]
フィリピン民謡。
和訳すると『優しい優しい親友』(レロン=優しい シンタ=親友)。
・アマリリス
[1968年2月]
フランス民謡の邦訳。のはずだが、番ごとに曲調を変えるとともに独自の詩を追加したため、最後は
>♪ロック!ロック!ロック!ロック! ヤヤヤヤ~!
とはっちゃけちゃった。もはやアマリリス関係ねぇ。
・長崎めがね橋
[1969年4月]
長崎を舞台に心躍る歌。こちらもやなせたかし先生の作詞。
街はやがてカステラ色に暮れ、魚は船長の夢を見る…。
夢はオランダ、ポルトガル…。
・春風のドライブ
[1969年4月]
春のドライブ旅行にピッタリの歌。実写映像が使われていたが、喪失。
発掘プロジェクトによって音声を発掘!2016年、実に47年ぶりとなる再放送(ラジオ限定)が果たされた。
>♪何処へ行こうかな ハンドルは眩しいし
>♪誰か 何処かで 呼んでいるんだ
>♪ロー セカンド サード トップ
>♪若い フォーミュラー
・あしたに賭ける数え歌
[1969年12月]
今は亡き、[[坂本九]]が歌う数え歌。
>♪一つ 二つ 三つ
>♪四つ 五つ
>♪六つ 七つ 八つ
>♪九つ 十(とお)~
・パンのマーチ
[1969年12月]
アンパン、ジャムパン、クリームパン、チョコレートパン……。
色んなパンがあるよね。世界のパンも歌詞の中で紹介。イギリスはブレッド、イタリアはパーネ、インドはチャパティ、中国はメンパオ、アラブはフティル、メキシコはトルティーヤ…!
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**▼1970年代
・[[トレロカモミロ]]
[1970年2月]
三度の飯よりも昼寝が好きな闘牛士の歌。それじゃみなさん、おやすみなさい
\オレ!オレ!オレ!/
・ポワ ポワーン
[1970年2月]
聞いていると、まるで空間を飛んでいる様な感じがする歌。
発掘プロジェクトによって映像も音声も発掘!・・・されたのだが、2016年にラジオ限定で再放送されたのみ。
>♪お城の中 全速力で
>♪アンドロメダまで 飛び立った~
・ツビレグ ツブレグ マーチ
[1970年6月]
なぞなぞマーチだ、腕を組め!首捻れ!
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に42年ぶりとなる再放送が果たされた。
・虹と雪のバラード
[1971年2月]
1972年札幌オリンピックのNHKテーマ曲。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に41年ぶりとなる再放送が果たされた。
・はるかに蝶は
[1971年4月]
遥かに遠い、海の彼方から舞い降りて来た蝶の歌。
ちなみに大井文雄が映像を手掛けた曲で発掘されていないのは、現時点でこの曲を残すのみとなっている。
・ドンペペの歌
[1971年10月]
メキシコのカウボーイ・ドンペペのうた。
ソンブレロに立派なお髭が特徴のカウボーイ、その名はドンペペ!
>♪ドンペペのおひげは ナンバーワン!
・今でも船長と呼ばれている船長の夜
[1971年12月]
船長は夜、眠れないときにはこれまでに訪れた港の名前を言いながら眠る…
>♪ジャカルタ コロンボ ケープタウン
・わが名はカウボーイ
[1971年12月]
カウボーイごっこをする子供を題材にした、イタリア生まれの歌。
さぁ、木馬に跨がり、荒野を駆け抜けろ!
ハイヨー!
>♪馬に乗れ 駆け出せ
>♪背中をシャンと伸ばしてハイヨー
>♪我が心の荒野は果てしない
>♪ユピエー ユピアー ユピオー!
・&aname(子犬のプルー,option=nolink){子犬のプルー}(本田路津子)
[1972年2月]
子犬のプルーと僕の物語。
・[[算数チャチャチャ]]
[1973年6月]
チャチャのリズムに合わせ、数式とその解き方を歌って学ぶという曲。
映像面では「スキャニメイト」という当時最先端のCG技術が使われているという凝りっぷりだが、肝心の曲の内容はというと・・・
詳しくは独立記事を参照。
・今日の日はさようなら
[1974年2月]
卒業式の定番ソング。
>♪今日の日は さようなら また会う日まで…
・&aname(北風小僧の寒太郎,option=nolink){北風小僧の寒太郎}(堺正章)
[1974年12月]
北風の浪人・寒太郎の旅歌。堺正章版と北島三郎版が存在する。
みんなのうたでは、最も再放送が多い曲である。
>♪ヒューン・ヒューン ヒュルルンルンルンルン
>♪雪で ござんす ヒュルルルルルン
・&aname(さとうきび畑,option=nolink){さとうきび畑}(ちあきなおみ)
[1975年4月]
沖縄での「いくさ」が終わった日に生まれ、生まれる前に「いくさ」で父を失った女性の唄。
森山良子版が有名だが、この番組で最初に歌われたのはちあきなおみ版だったという。
>♪ざわわ ざわわ ざわわ
・さらば青春
[1975年6月]
この後「オナカの大きな王子さま」の提供等でみんなのうたに関わる小椋佳の、デビューシングルのB面曲(1971年発売。1994年に紅白でも披露)を、俳優で後にケーナ奏者にもなる田中健がカバー。
>♪僕は 呼び掛けはしない…
>♪遠く 過ぎ去るモノに…
・勇気一つを友にして
[1975年10月]
1番から3番までは、ギリシャの青年・イカロスの神話を歌ったものだが・・・
4番は&b(){神話本来の教訓とは正反対の内容を歌っており}、太陽に突っ込んだイカロスを「鉄の勇気」として何故か称賛している!
また、アニメーションの独特の絵柄((主に3番のイカロスの死の描写や、4番の蒼白な子供たちの絵))がトラウマを引き起こしやすく、その恐怖は&link_anchor(メトロポリタン美術館){メトロポリタン美術館}に匹敵するといわれている。
・オナカの大きな王子さま(オリジナル)
[1975年12月]
&i(){&link_anchor(オナカの大きな王子さま){詳細はこちらを参照}}
・山口さんちのツトム君
[1976年4月]
山口ツトム君は最近元気ないね、どうしたのかな?
・南の島のハメハメハ大王
[1976年4月]
南の島に住む人は、王族の人間であろうが一般市民であろうが、誰も彼もがハメハメハという名前。
覚えやすいが、ややこしいことこの上ない。
>♪ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ~
・少年海賊団の唄
[1976年6月]
七つの海を駆けろ!俺達は少年海賊団だ!
発掘プロジェクトによって映像を発掘!
・雨が空から降れば
[1976年10月]
雨の日は仕方がない…。
あの街も、この街も、今日は雨の中……。
・風の子守歌
[1976年12月]
岸部シローが歌う、風の中で眠る歌。
>♪おやすみなさい 風は 死んでしまった人を 数えながら 行くのです…
・サラマンドラ
[1977年8月]
一人ぼっちのドラゴン・サラマンドラの物語。
・秋物語
[1977年10月]
お人好しのツバメの物語。モチーフはオスカー・ワイルドの幸福な王子らしい。ラストが切ない…
1984年にはステレオで再録音された。
・空と海の子守歌
[1977年10月]
堺正章が歌う、「○○が眠りました」な歌。
>♪お父さんが眠りました お母さんが眠りました
>♪花子さんが眠りました 太郎さんが眠りました
>♪そして… 風が 吹きました…
・赤鬼と青鬼のタンゴ
[1977年12月]
鬼がカールっぽい。というかアニメを担当したのがカールと同じ人。
1984年にはステレオ音源版も登場した。
>♪秋風の(アッー!)忘れ物(アッー!)
・シンドバッドの船
[1977年12月]
昔の人は、かの有名な船乗り、シンドバッドの如く、さまざまな荒波を突破していったものさ。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に33年ぶり(1979年以来)となる再放送が果たされた。
・道
[1979年2月]
広谷順子の曲。
自分なりの道を行こう。アメフト選手のイラスト等が出て来たりする映像が特徴。
・泣いていた女の子
[1979年4月]
かぎっ子の少女の歌。夜になってもママは帰ってこない…。でも最後は…。
スーパーマンやUFOが出てきたりと、アニメーションがちょこっとカオス。
トラウマソングのうちの一曲ともいえる。
・キャンディの夢
[1979年12月]
キャンディ…僕がずっと、守ってあげるよ…。
>♪キャンディ ンー キャンディ 夢の中でさえ ほほえむことを 知らない
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**▼1980年代
・ヒロミ
[1980年4月]
女子のヒロミが好きなんだけど、名前でからかっちゃうひねくれ男子の歌。
アニメにおける男子の見た目はイケメンの部類なのだが、怒るヒロミに「すまんな」みたいな軽いモーションで謝罪、
気取って手紙を口にくわえる、手紙をヒロミの胸に突っ込む、なぜかシャドーボクシングしたりとやりたい放題。
おまけに下着だペチャンコだとひどく茶化す。全国のヒロミちゃん&ヒロミくんがからかわれたのは想像に難くない。
こんな内容だが&b(){2010年代でも平気で再放送されている。}
一方、アニメのヒロミは当時のヒロイン属性には無縁だったメガネっ娘と、何気に時代を先取りしている。
・のらねこ三度笠
[1980年6月]
西田敏行が歌う、フーテンはぐれ猫のうた。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!2012年、実に32年ぶりとなる再放送が果たされた。
>♪オイラはぐれ猫 人呼んで ノラジロー
・デッカイ トット マーチ
[1980年8月]
今日もデッカイ魚を釣り上げるぞー!
>♪デッカイトット デッカイトット
・ミスターシンセサイザー
[1980年10月]
タモリが歌う、シンセサイザーを使った全く新しい歌。
>♪ミスターシンセサイザー 君は音のスーパーマン
・シャッキシャキの転校生
[1980年12月]
ちょっぴり生意気。でも可愛い。何だか気になるなァ。そんな転校生の女の子の歌。
発掘プロジェクトによって映像を発掘!32年ぶりの再放送が2012年の発掘特番でに行われ、その後2015年にも通常放送で再放送された。
>♪来たぞ来た来た シャッキシャキの転校生
>♪先生の横で澄ましてる リボンを着けた女の子
>♪「初めまして!」
・北風小僧の寒太郎(北島三郎)
[1981年12月]
&i(){&link_anchor(北風小僧の寒太郎){詳細はこちらを参照}}
・コンピューターおばあちゃん
[1981年12月]
夢の宇宙旅行実現まで頑張れ!おばあちゃん!
因みに、平成になってから、不適切な画像が使われていたことが発覚し、大変な騒ぎになった事が有る。
ちなみにカバー曲で、オリジナル版を発表したグループの一人は後に[[AKB48]]曲等を手掛ける作曲家になった。
>&i(){―ずっといつまでも長生きしてください}
>&i(){夢の宇宙旅行 きっとできる日が来る―}
・子犬のプルー(石川ひとみ)
[1982年12月]
&i(){&link_anchor(子犬のプルー){詳細はこちらを参照}}
・&aname(オナカの大きな王子さま,option=nolink){オナカの大きな王子さま}(リメイク)
[1983年2月]
岸部シローが歌う、メタボ気味な王子様の歌。
>♪お腹の大きな王子様 空飛ぶ絨毯 飛べないな~
>♪今夜の ご飯 辞めようかな~
・白い少女
[1983年2月]
赤いボールを抱えた雪の様に真っ白な少女は、どこへ行くのだろう……。
>♪あの子は どこへ どこへ行くのだろう…
・ロバ ちょっとすねた
[1983年4月]
あの、アグネス・チャンが歌う、すぐに拗ねてしまう驢馬と、それに奮闘する飼い主の少年の物語。
>♪パカポコパカポコ パッカパカパカポコポコ歩く…
・馬のシッポ ぶたのシッポ
[1983年8月]
[[坂本九]]が歌う、女の子にちょっといじわるをしちゃう男の子の歌。
>♪あの長いおさげ髪 フワフワのおさげ
>♪痛くない位に引っ張って 僕は僕はこう言うんだ
>♪馬のシッポ 豚のシッポ ラーララー
>♪僕もシッポになりたいな
・エントツそうじの男の子
[1983年8月]
僕の仕事は煙突を掃除する事。皆の夢も叶うよ。
・南の島の花よめさん
[1983年8月]
南の島の花嫁さんが花婿さんと結婚する迄の物語。
>♪南の島の花よめさん ウェディング・ドレスつくりました
・おじいさんの電車
[1984年4月]
僕のおじいさんは昔、電車の運転手だったんだ。
学校から帰宅した時の楽しみは、おじいさんとお留守番をする時、その話を聞くことなんだ。
[[都電荒川線>都電荒川線(東京さくらトラム)]]がモチーフ。
・&aname(メトロポリタン美術館,option=nolink){メトロポリタン&ruby(ミュージアム){美術館}}
[1984年4月]
真夜中の美術館を舞台に巻き起こる、少女と展示物の物語。かわいいメロディが特徴。
…なのだが、&b(){ホラーじみた演出と展開}により視聴者(特に子供)にトラウマを植え付けてしまった。
某SNSには「メトロポリタン美術館被害者同盟」というコミュニティが作られている。
・モンキーパズル
[1984年6月]
堀江美都子が歌う、モンキーパズルという木を題材にした歌。
>♪モンキーパズル モンキーパズル 昔 一人の老人が
・カメレオン
[1984年8月]
まんまるなお月様を食べようとするカメレオンの歌。
最終的にカメレオンは月夜に照らされ続け、金色に輝くのであった…。
>♪お月様には届かない 届かない…
・赤い帽子
[1984年10月]
風に飛ばされ、高い木の枝に引っ掛かってしまった赤い帽子を想う歌。
赤い帽子は最後は何処かへ飛んでいく…。
いつか戻ってくるよね、赤い帽子…。
・雪祭り
[1984年12月]
寒い雪の中、春の到来を願う歌。郵便屋さんはトラウマになった人もいた。
>♪神棚にねこやなぎ~ 火を囲み~ 鍋囲み~
・ラジャ・マハラジャー
[1985年2月]
インドの王様の歌。「夢から醒めない薬」の部分が気になる。『トリビアの泉』で流れたニャホニャホタマクローの歌の元ネタでもある。
>♪インドの子供がなりたい物は
>♪ラジャ ラジャ マハラジャー
・ありがとう さようなら
[1985年2月]
教室、先生、そして友達…みんなありがとう。そしてさようなら。
卒業シーズンの定番。再放送されるときは必ず2月~3月に放映される。
・雨のてん・てん
[1985年6月]
紫陽花が揺れてる雨の日は、一人でお留守番。
>♪てんてんてんてん花びらに 光る 光る 光る
・空とぶ林檎
[1985年8月]
>♪空とぶ魔法の林檎、二人のキスの邪魔をして
>♪フワリフワリフワフワリ、フワリフワフワフワ風に乗る…。
・&aname(まっくら森の歌,option=nolink){まっくら森の歌}
[1985年8月]
みんなのうたの常連、みんな大好き[[谷山浩子]]の歌うトラウマソング。
でも大人になって改めて聞いてみると何か切ない。
>♪まっくらクライクライ・・・
・火星のサーカス団
[1985年10月]
ロケットに乗って銀河を旅するサーカス団の歌。
観客は火星人。決して笑わない人達。
ふるさとの地球に帰りたいピエロから哀愁が漂う…。
>♪星空に 響くファンファーレ
>♪そしてサーカスが 終わるよ…
・スシ食いねぇ!
[1985年12月]
[[シブがき隊]]が贈るお寿司屋さんの歌。此処の寿司屋は日本一!
みんなのうた効果で発売される前に紅白で披露された。
・忍者はどこじゃ
[1985年12月]
至る所に忍者は居るよ。「ドロンパ~。」な歌。
>♪でもねママ でもねママ
>♪忍者は「ごめん」と言ってるよ ねえ忍者
>♪「ドロンパ~」
・うちゅうのうた
[1986年4月]
今は亡き、福澤もろが歌う、宇宙の歌。
>♪夜空あおげば 宇宙が見える
>♪宇宙に星が またたいている…
・ヘンなABC
[1986年6月]
タイトル通り。アルファベットの形を面白おかしく例えていく。%%後半になるにつれ次第に内容が無理矢理になってくるが。%%
>♪畳んでおしまい Z
・夢を盗むギャングたち
[1986年10月]
今夜もギャングが、貴方の夢を頂きにまいります。
・とべバッタ
[1987年8月]
バッタを題材にした闘魂溢れる歌。
>♪とべバッタ とべバッタ 明日はお前の物さ!
・バナナ村に雨がふる
[1987年8月]
バナナが雨となって降ってくるバナナ村と、同じ様にいちごが雨となって降ってくるいちご村の歌。
因みにバナナ村といちご村はお隣さん同士。
>♪ワォバナナ ワォバナナ ワォワォワォウー
>♪ワォいちご ワォいちご ワォワォワォウー
・いろはまつり
[1987年12月]
いろはにほへと ちりぬるをわか……美しい日本語を楽しもう。
・サボテンがにくい
[1988年6月]
緑色のトゲトゲしたアイツ。可愛さ余って憎さ100倍!な、歌。
>♪サボテンがにくい サボテンがにくい
・転校生は宇宙人
[1988年6月]
爆風スランプが歌う、「もし、クラスの人数がこっそり一人増えていたら、それはきっと宇宙人かも」な歌。
>♪アイツ エイリアン
・あいこでしょ
[1988年8月]
>♪あいこでしょ あいこでしょ
>♪あいこでしょ そうでしょ 皆グーチョキパー
・こたつむすめでテケテケテ
[1988年12月]
こたつがお腹にくっついちゃった女の子の歌。
ロック調の音源が特徴的な歌。
・さよならコンサート
[1989年6月]
歌はタイムマシーンの様な物。
出来れば僕の気持ちを写真に撮って渡したい。
そんな感じの歌である。
----
**▼1990年代
・一円玉の旅がらす
[1990年2月]
一円玉を三度笠代わりに、旅がらすは今日も行く…。
消費税が導入され、引っ張りだことなった一円玉を擬人化。
>♪一円だって 一円だって
・子供だけの夏
[1990年6月]
夏の夕暮れ時に聴くとちょっぴり切なくなる歌詞とサウンドが特徴的な一曲。
>♪子供だけの 夏が来るよ……
・夏からのプレゼント
[1990年6月]
夏色の夢の続きを見たい。
それなら君に、世界中の夏をプレゼントしてあげるよ。そんな感じの歌。
ちなみに歌い手の人は、後にネプチューンのメンバーの一人と結婚した。
・ユーレイなんだぜ
[1990年6月]
オイラは幽霊なんだぜ、怖がらせ屋なんだぜ!
真夜中は火の玉と、とびきり怖さのライブショーだぜ!
歌い手の人は、後に天てれのウルティマX(1997年度)のビーダエネルギー獲得ツアーに参加したり、りんりん丸でビッグママになったりした。
・元祖バナナの魂
[1990年8月]
バナナに生まれてきたからには、人のお役に立ちたい=栄養になりたい。
さあ、遠慮なく(パクパクパクパク)食べてください。
>♪バナナだ バナバナ~ バナナだ バナバナ~
・思いっきり夢
[1990年10月]
NHKでは[[ひげよさらば]]の一文字や、やっぱりヤンチャーのゆうにいちゃん等でお馴染みの声優・水島裕が歌う、明日へ向かって思いっきり飛ぶ夢の歌。
コーラスはかつしかAKキンダーコールが担当。
さぁ、皆も明日へ向かって、思いっきり飛ぼう!
>♪明日にジャンプ 明日にジャンプ
>♪空に向かって 明日にジャンプ
・遊園地
[1990年10月]
林田健司の歌声に乗せ、遊園地の様々なアトラクションをバックに名倉加代子ダンススタジオに所属している三人娘が踊る。
>♪ジェットコースター もう三度目だよ
>♪このまま宇宙へ 飛んでゆきたい
・恋の花 咲いた
[1991年2月]
映像記録が消えているわけでもないのに、なぜか映像つきで再放送されたことが1度もない。
>♪恋の花咲いた 春の風に誘われて…
・[[恐怖の昼休み]]
[1991年4月]
嫌いな給食を机の中に入れておくと、恐ろしい出来事が…。
・怪盗夢之介
[1991年6月]
夢で世界を飾る怪盗夢之介の歌。
>♪怪盗夢之介 夢が大好き
>♪夢で 世界を飾りたいのさ~
・君は長いね
[1991年6月]
キリンは首、象は鼻、鹿は角、手長猿は手……他の皆と比較してみるとそれぞれ長い。
皆はそれぞれ何処かが違うけど、同じ地球で生きている…。
>♪何処が 違う 何処かは同じ
>♪皆 一つの 地球の仲間
>♪誰でも何処か 変わってる
>♪同じ人は 何処にも いない
・ガムシャーラ
[1991年8月]
日本に必要なやる気を起こさせる歌。三度笠胡瓜やエアロビクスをやるケンタウロス猫等、キャラがシュール。
・手の中の魔法
[1991年8月]
夜十二時の鐘が鳴る…閉じた絵本を開いて…。
回転木馬よ、時計の針とは逆に回って、子供の時まで戻して…。
・みんなの恋愛論
[1991年8月]
恋はハウ・トゥ? 悩んでるのはだ~れ~?
ふられても恋はやめられない!
・ウマウマラーメン
[1991年10月]
料理が苦手なお父さんもボクも、これで大丈夫。簡単ウマウマインスタントラーメン!
初回放送から23年も再放送されなかった。
・ドレミのまほう
[1991年10月]
>♪不思議なメロディーは ドレミのまほう
・そんなぼくがすき
[1991年12月]
悲しい夜が好き。腕時計を二つ買って、右手と左手で待ち合わせて遊ぶ歌。
・ベスト・フレンド ~Best Friend~
[1992年4月]
ママはベストフレンド。
…本番組ではこんなオチだったが、CD版「BEST FRIEND」で「友達」への歌となり、後に6人時代SMAPの隠れ代表曲(但し収録シングルは歴代最低売上)にして、「6人」として最後に披露した楽曲となった。
kiroroのちゅらさんじゃないよ。
・はみがき音頭
[1992年8月]
声優・TARAKOが歌う、鳴子代わりに歯ブラシ持って音頭を踊る歌。
>♪はーい、はーい、シャッシャカシャ!
・南の国から来た手紙
[1992年12月]
小田茜が歌う、秋や冬にピッタリのラブソング。
>♪聞こえますか 届きますか 私の胸の呟きが
>♪南十字の 煌めく下で ラブソング 二人で 歌って みたい
・おばけといっしょ
[1993年2月]
水木しげる画の妖怪達が軽快に踊る。
礼儀を守れば、妖怪だって友達になれる。
・出逢えるっていいね
[1993年4月]
男女の出会いを歌ったテクノ調の音源が特徴の一曲。
>♪いいね いいね 出逢えるっていいね
・以心伝心しよう
[1993年6月]
&b(){NHK外の民放ラジオ局の依頼で生まれ}、そこで大人気となったことでNHKに知られ、みんなのうたに採用されたという極めて異例な曲。
そればかりか、翌1994年には民放テレビのCMソングにまで使われた。
また、メモ用紙を2組使って作られた、線画のアニメーションはタイトル通り「以心伝心」を表現しており、その出来栄えは広島国際アニメーションフェスティバルの子供向け部門で優勝するほど。必見。
>♪以心伝心しよう 心を開いて
・どすこい!!太郎
[1993年6月]
目指すは土俵のヒーロー!
た~ろ、たったろ~。
・夢でも逢えるかな
[1993年6月]
夢の中なら、色々な事が出来るね。
虹を滑り落ちて、イルカとダンスして、銀行ギャングをやっつける…。
作曲・編曲はあの布袋寅泰氏。
・キャッチ~次の夏が来るように~
[1993年8月]
>♪愛を 重ね 時を重ねて
>♪次の 夏が また来るように
・サッカーボーイ
[1993年8月]
Jリーグブームの真っ只中で放送。サッカー選手に思いを寄せる女の子の歌。
・メロンの切り目
[1993年8月]
細川ふみえが歌う、彼氏を思う女性の歌。
しかし、合鍵で彼の部屋に侵入し、勝手にパソコンチェック、サラダを作る、そしてメロンに切り目を入れておくなど、どう見てもストーカーギリギリである。
・スーパースターを夢見て
[1993年10月]
スーパースターを夢見る少女の歌。
・きっとしあわせ
[1993年12月]
お母さんになるのは大変。でも頑張れ!世の中のお母さん達に贈る歌。
>♪あれから何年 経ったでしょうか 忙がしさに 追いたてられて
>♪いつの間にか 過ぎて行く日々
>♪しあわせ どこに 置いてきたの~
・かにさんかにさん
[1994年2月]
蟹を題材にした人情歌。
>♪がんばろ がんばろや
・てるてる坊主はオサムライ
[1994年6月]
てるてる坊主はお侍さん。
嵐の中、雲の上の雷様に立ち向かう。
・チュンチュンワールド〜おげんきたいそう〜
[1994年8月]
「三羽揃えば 牙を向く」のAAの元ネタ。
曲の尺が3分30秒と他の曲と比べて長いので、放送時には同年に放送した「また明日」とセットで放送される。
・[[アフターマン>アフターマン(みんなのうた)]]
[1994年10月]
5000万年後の地球には、とんでもない生物達が住んでいた!
・夜汽車よ急げ
[1994年12月]
夜明けはもうすぐ。夜汽車よ、大切なあの人が待ってるんだ、急いでくれよ!
・ふるさとの五月
[1995年4月]
今は亡き、尾崎紀世彦が歌う、五月にピッタリなバラード調の歌。
>♪ふるさとの 五月は 私の憧れ…
・GoGo!コケコッコー
[1995年12月]
[[フリーザ]]様やポロリ等でお馴染みの声優・[[中尾隆聖]]が歌う、鶏を題材にした歌。
>♪皆~一緒に コケッコ コケッコ ワヒドゥ・イスニーン・タラータ
・ハンバーグの作り方
[1996年2月]
ロック調の音源に合わせ、ハンバーグの作り方を解説していく歌。
>♪早く食べたいな ハンバーグ
>♪僕らは君が 大好きだよ~
・父さんの背番号
[1996年4月]
僕の父さんは立派な野球選手だった。そんな父さんから受け継いだ背番号の歌。
・ずっと友達
[1996年6月]
宇都美慶子が歌う、余り会えなくなった親友を想う歌。
>♪ずっと ずっと友達でいようね
>♪余り 会えなくなったけど
>♪一人じゃないからね 貴女は
>♪私の宝物……
・ペンギンパラダイス
[1996年10月]
また[[中尾隆聖]]が歌う、ペンギンを題材にしたお茶目な歌。
>♪そうさ ゆかいな ペンギンダンス
・大名ぎょうれつ
[1996年12月]
蟻の大名行列の歌。
>♪したに~ したに~ したに~ したに~
・メッセージ・ソング
[1996年12月]
渋谷系アーティストの代表格Pizzicato Fiveが歌った曲。
大人になってから冬のある日に聴くと歌詞に共感できる。
>♪思い出して それが 僕からのメッセージ
・それがボクのおとうさん
[1997年2月]
お母さんには頭が上がらない。
でも憎めない。
そんなお父さんの歌。
因みに今は亡き、臼井義人先生が映像のキャラクターデザインを担当。%%映像のノリはやっぱりクレヨンしんちゃんぽい%%
・わたしのふるさと
[1997年2月]
ソロンゴが歌う、モンゴルの大草原をイメージした歌。絵本「スーホの白い馬」(福音館版)の挿絵が使用されている。
モンゴル語版もあるよ。
>♪馬の毛の 弓を弾く 伝説の音楽
>♪ふるさとは そして冬 銀色の輝き
・WAになっておどろう 〜イレ アイエ〜
[1997年4月]
V6の「WAになっておどろう」のオリジナル版。
みんなのうた史上初!5分の放送時間を、コレ1曲で使い切る!
また、初回放送後にリクエストが殺到し、長野オリンピックのテーマソングになったり、1999年1月までの再放送において、再放送枠をコレ1曲が独占したりと、異例尽くしの人気曲となった。
さあ、みんなで輪になって踊ろう!
・ごっつぉさま
[1997年6月]
生き物は皆他の命をいただいて生きている。もちろん人間も。食事は感謝して食べような!
・さとうきび畑(森山良子)
[1997年8月]
&i(){&link_anchor(さとうきび畑){詳細はこちらを参照}}
・雨のちスペシャル
[1997年10月]
[[Kanon]]の水瀬名雪役、NHKでは[[忍たま乱太郎]]のユキちゃん役でお馴染みの声優・國府田マリ子が歌った曲。
雨が続くと憂鬱だよね…でも、雨の日にしかできない楽しいこともたくさんあるよ!
梅雨時に聴くと少し楽しくなる。
上述の「WAになっておどろう」同様、5分間の放送時間を1曲で使い切る。
・&ruby(イー・ワー・オー){E-WaH-OH}
[1997年12月]
同じ空の下で生まれてきた事を祝おう!
>♪祝おう 祝おう 祝おう 祝おう
・米の歌
[1998年2月]
米作りの四季折々を唄った歌。
稲作農家やその田園風景を旅するアニメーションが特徴。
Eテレでの再放送がなかったのにも関わらず、&b(){視聴者投票で100Eね獲得し、リクエスト枠で再放送された。}
・反省のうた
[1998年2月]
今はなきサムシングエルスの曲。
人間は誰でも間違ってしまう。だけどそこから学んで大きくなれる。失敗しても前向きでいこう。
・アジのひらきの三度笠
[1998年4月]
アジのひらきの旅がらすの歌。
生まれも育ちも駿河湾…!
・秋唄
[1998年10月]
秋にはやっぱりこの歌がぴったり。君の眼に光るさざ波よ…。
歌い手は大江千里。
・ひとつのドア
[1999年2月]
「諦めないで、次のドアを開いて明日に向かおう」な歌。
>♪ひとつのドアが 閉まるとき 次のドアを待つよ…
・大きな月
[1999年8月]
大きな月が掛かる夜は、何処か神秘で、何処か切ない…。
・潮騒のうた
[1999年10月]
小湊鉄道で撮影ロケが行われた。
>♪貨物列車が 運ぶ匂い
>♪海を 見に行きませんか?
----
**▼2000年代
・小さな手紙
[2000年8月]
頑張ってる我が子に贈る手紙を書く歌。
>♪君たちはお父さんの子供だから 間違ったことはきっとしないと思うけど
>♪いくつになっても 大人になっても
>♪子供は子供 気がかりなんだよ
・むかしトイレがこわかった!
[2000年8月]
あの有名な漫画家・楳図かずおが歌う、昔はトイレに行くのが怖かったという歌。
>♪急がなくちゃ 急がなくちゃ 急がなくちゃ woh!
・遠い空
[2000年8月]
三浦和人が歌う、少年時代を振り替える歌。
>♪無くした物は 一体 何…
・ラーメンどんぶり流れ唄
[2000年12月]
湯気に誘われ、ラーメンキッドは今日も行く…。北は札幌だべさ!南は博多ばい!
>♪オイラ 流しのどんぶりさ
>♪湯気に 誘われ 旅をする
・おつかれさん
[2000年12月]
20世紀最後のロング曲。
関西弁の歌詞が特徴のブルース系統の歌。なお歌唱者は沖縄系の曲が中心のBIGINである。
>♪そしたらね 車屋の シェパードが吠えよったんや
・タチツテト手を
[2001年2月]
歌をヘンリーバンドwith、アニメーションをしりあがり寿が担当。
さあ、僕、タチツテト手を握ろう!
>♪もう子供じゃないから 迷子にもならない
>♪強い風が ビュンと吹いても 飛ばされないだろう
・よこはま詩集
[2001年8月]
神奈川県横浜市。東京やその他の県外に敗けない位、有名所アリ。今も昔も、見続けていた街…。
>♪嗚呼 懐かしいような ときめくような
>♪明日の 眺めです 眺めです
・青い童話
[2001年10月]
千秋ちゃんが歌う、皆で幸せを作って行く歌。
・天下無敵のゴーヤーマン
[2001年10月]
ガレッジセールが歌う、沖縄名物ゴーヤーのヒーローの歌。
>♪グリグリグリ グリグリグリのゴーヤーマン
>♪沖縄生まれの うちなーんちゅ(沖縄県民)
・おいらに惚れちゃ怪我するぜ!
[2001年10月]
えなりかずきが歌った事で有名な、超自惚れソング。
オイラは皆のアイドルでい!
・ハピハピ バースディ
[2001年12月]
貴方が生まれた特別な日を祝おう。今日という日に乾杯。
>♪I WISH 貴方が もっともっと 幸せになれますように…
・大阪ヒューマンランド 〜やんか!〜
[2002年2月]
暗い時はこの歌唄うて明るうなるんや!
>♪やんか! やんか! やんか! やんか!
・ぱっぱらパパ
[2002年4月]
こんなに愉快な父ちゃん・優しい母ちゃんでいたい歌。
・HAPPY WEEKEND
[2002年4月]
KONISHIKIが歌う、一週間の歌。
・しあわせ恐竜音頭
[2002年6月]
さぁさぁ、皆さんも、恐竜と一緒に音頭を踊っちゃおう!
・ママの結婚
[2002年6月]
ママが再婚。ママ、今迄有り難う。因みにパパイヤ鈴木そっくりの参列客が…!
歌い手は元・歌のおにいさんでもお馴染み、坂田おさむ。
英語版もあり、こちらではおさむお兄さんの娘である坂田めぐみ歌唱バージョンもある。
>♪私だけのために ずっと 生きてきた人よ
>♪これから自分の為 幸せになる番です
>♪ママ 世界一 素敵な 花嫁よ
>♪胸を張って 言えるのは 貴女の娘だから…
・恋花火
[2002年8月]
夏にピッタリのラブソング。
>♪空に花火が 咲きました~
・テトペッテンソン
[2002年10月]
様々な積木が集合。歌詞がカオス。特に意味のある言語ではない。
・ヒナのうた
[2003年2月]
一羽二羽三羽四羽。
・笑顔
[2003年4月]
新海誠がアニメーションを、岩崎宏美が歌を担当。女の子とハムスターの小さな物語。
・心の海
[2003年4月]
アジナイホールが贈る、空と海が解け合う所などを唄った歌。
モンゴルの草原に住んでいる人々の暮らしなどが映し出されている。
・恋のスベスベマンジュウガニ
[2003年8月]
ポケモンカードでお馴染みのイマクニ? の曲。
笑ってくれるな変な名前。おいらスベスベマンジュウガニ。※毒ガニです
・[[哲学するマントヒヒ]]
[2003年8月]
AC部が映像を担当。宇宙人とマントヒヒが繰り広げるシュールな物語。
・step by step
[2003年8月]
季節は巡る。追われず急がず、ゆっくり歩いて行こう。
・フルサト
[2003年10月]
秋にはぴったりの歌。廃線や廃校等、何処か切ない…。
>♪心ニ 羽ヨ 羽ヨ 生エヨ アァ、帰リタイ、帰リタイ
・りんごのうた
[2003年10月]
♪赤い林檎に…ではなく椎名林檎の歌。
・名もなき君へ
[2003年10月]
沖縄を舞台にした、精霊と少女の物語。
・旅立ちのうた
[2004年2月]
芸能界の番長こと和田アキ子が歌う、卒業シーズンにピッタリな歌。
作詞作曲はBANANA ICEが担当。
奇しくも両者は任天堂ゲームのアニメ化作品で声優を勤めた事がある繋がり((前者はマリオのアニメ映画版でクッパ、後者はドンキーコングのアニメ版でファンキーコングをそれぞれ演じていた))。
砂浜に集合した後、解散する石ころ達が何処か切ない…。
>♪ありがとう 出会いよ 消えぬままに…
・道
[2004年4月]
歌い手はyumirose。
近未来的なアニメーションが特徴。商店街の上を電車が走る。運転手は女の子を乗せて走る。
・[[月のワルツ]]
[2004年10月]
幻想的なアニメと歌が大人気な曲。こんなに月が蒼い夜は不思議なことがおきるよ。
>♪「&ruby(チャンドラ・マハル){月の宮殿}」の王子さまが 跪いてワルツに誘う…
・&ruby(とわ){永遠}にともに
[2004年10月]
コブクロが歌う結婚式ソング。
有名になるも、公開結婚披露宴でこの曲を使った某カップルは2年で離婚してしまった…。
・カゼノトオリミチ
[2004年12月]
独特な歌声とスタジオジブリが手掛けるアニメーション、仕事に疲れたらきいてみよう。
・&ruby(ワン ツー スリー){123}
[2004年12月]
bless4が歌う、明日への旅へ天高く昇るポップスソング。
・トゥモロウズ ソング
[2005年8月]
日常を生きる親子のうた。
この手の歌には珍しくシングルマザーの母親視点なのが特徴的。
>♪明日もきっと 良い日になるよ
・夢をかなえよう
[2006年2月]
夢が破れた時が一番怖い気がする。人生不安もある。でもいつかきっと、夢を叶えよう!
歌い手はこんのひとみ。コーラスには、はなわも参加。
>♪夢を叶えよう 夢を叶えよう
・OSAMPO
[2006年4月]
ラップ調の音源が特徴的なお散歩の歌。
>♪OSAMPO OSAMPO
>♪雨が降ろうが 槍が降ろうが
・がんばらんば
[2006年4月]
さだまさしが歌う、やる気を起こさせる歌。
ちなみにがんばらんばとは、九州弁で「頑張ろう」という意味。
途中で「でんでらりゅうば」も登場するよ。
>♪がんばらんば がんばらんば がんばらんば
・チグエソ 地球の空の下で
[2006年4月]
人々は時に憎みあったり争ったりしている…。
でもどんなに深い闇にいても、きっと光はあるよ…
>♪チグエソ 地球の空の下…
・これってホメことば?
[2006年8月]
何気ない一言がホメ言葉だったって場合あるよね。
例:「ふつう」は「とても」という意味。
>♪パパも普通に 嬉しいよ
・ぼくはくま
[2006年10月]
宇多田ヒカルの歌。
くまくまくま。
・野に咲く花のように
[2007年2月]
GACKTの歌。
ラジオ番組内での高校生との約束を、GACKTが律儀に守って作った卒業ソング。
・MOTTAINAI〜もったいない〜
[2007年4月]
ルー大柴が歌う、「もったいないと思う気持ち、それは無駄にしない心掛け」な歌。
2007年当時盛んだった「MOTTAINAIプロジェクト」を表している。
因みにルー大柴は、この歌で&ruby(紅白歌合戦){レッドホワイトソングウォーズ}への出場を狙っていたが、結果は落選。この事に関して「ベリー残念」と語っていた。
もし出場が決まったら、[[明石家さんま]]とテリー伊藤をバックダンサーに加える予定だったという。
・[[おしりかじり虫]]
[2007年6月]
グッズなども売り出されたりで、一時期は人気を博したアイツの歌。
>♪おしりとおしりで お知り合い
>♪カバとカバとで かばい合い
・WINNER
[2007年10月]
体育の授業は鬱だ。でも大好きなあの娘の為にも頑張るぞ!
…絆創膏のkiss…。
・ノックは3回〜Knock Three Times〜
[2007年10月]
いじめ自殺防止キャンペーンのうちの一環として作られた歌。
生きているうちは辛いこともある…でも、生きることから逃げないで……。
>♪君の心のドア開けよう…
・HANA
[2008年2月]
満開の花の下、僕は君と出会えて良かったと思う…。幾千の夜も…。
>♪幾千の夜も 巡り会う……
・CRYSTAL CHILDREN
[2008年4月]
戦わなくていいんだよ。いつまでも平和でいたい。仕返し何かしたって、誰も喜ばないよ…!
が、放送後、「非武装中立論だ」「政治的なイメージが強い」等、やや否定的な意見があった。
・昆虫ニンジャ
[2008年4月]
昆虫社会では、今も忍者は居る。(例:ナナフシ、人面カメムシ等)
「ニンニン!」な歌。
・光のゲンちゃん
[2008年4月]
[[源氏物語]]発表から1000年。現代にやって来た光源氏が繰り起こす恋の歌。
ちなみに歌っているSHOWTA.とは後の[[蒼井翔太]]のこと。
・手紙~拝啓 十五の君へ~
[2008年8月]
アンジェラ・アキが歌う2008年度のNHK全国音楽コンクール課題曲。
負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな十五の「僕」から送る、未来の自分への手紙。
アニメーションでは高屋奈月の美麗イラストが描かれる。
・あした会おうね
[2008年10月]
『三丁目の夕日』等でお馴染み、西岸良平先生がアニメーションを担当した、昭和の香り漂う懐かしい歌。
>♪帰ろうか 帰ろうか
>♪じゃあね また明日ね
・数え歌
[2008年10月]
1から7までの数を複数の言語で数え上げる。
日本語に始まり、英語、中国語、ドイツ語、トルコ語、スワヒリ語、そして最後は「ひ・ふ・み・よ・・・」と古い日本語が出てくる。
しかし、たかが数え歌と侮るなかれ。他の部分の歌詞や、切ないメロディーがこちらを泣かせにくる。
>♪隔たりも 何もない この&ruby(ほし){地球}は 繋がってる…
・二人ぼっち時間
[2009年6月]
椎名林檎の歌。
ドならドルチェのド…Buono!
----
**▼2010年代
・忍者ネギ蔵
[2010年2月]
ネギしょってやってきた忍者の歌でゴザル。
・魔法の料理 〜君から君へ〜
[2010年4月]
[[BUMP OF CHICKEN]]の楽曲。
子どもの頃こんなこと言われたわぁ…と思う。君の願いはちゃんと叶うよ。
・風のブランコ
[2010年6月]
ブランコに乗ると、無邪気だった幼少時代を思い出す…。
>♪孫悟空の様に雲に乗り、アラジンの様に空を飛ぶ
>♪白雪姫の様に目覚め、海賊と恋をする…。
・ケラケラ
[2011年2月]
僕はカエルさ(ケラケラ、ケラケラ)
単調な曲で聞いていると中毒になる。
・moonfesta~ムーンフェスタ~
[2012年6月]
Kalafinaの歌。
満月の夜は、おどりにでかけよう。
>♪月のフェスタ 命の輪
・ヤミヤミ
[2012年8月]
アニヲタ諸兄にはアニメソングでもおなじみの、やくしまるえつこが歌う、正体不明のヤツと少年の不可思議な遭遇を描く。
>♪暗闇から声がする「ねえ」
・いのちの記憶
[2013年4月]
連綿と続いてきたいのちの記憶を壮大に歌い上げる。
>♪大地の記憶 いのちの記憶
・タンタンタン
[2013年6月]
焼き肉を食べに行った三人家族(父、母、娘)の歌。
特上ロースを巡り、父と娘がバトル!
アニメーションはAC部が担当。
>♪負けないわ 負けないぞ あ! ママが食べちゃった〜(パフッ!)
・少年と魔法のロボット
[2013年8月]
時計台のある町に住む、歌が好きだけどちょっぴり内気な少年と、彼の為に科学者のお爺ちゃんが開発した女の子型ロボットの物語。
実は、みんなのうた史上初となる、「人間ではない声」([[VOCALOID]])で歌われた楽曲。
・日々
[2013年12月]
おじいさんとおばあさん、老夫婦の人生を日々という形で振り返るうた。
幸せばかりじゃなかったけれど、涙の数だけきっと幸せな日々。
・ビーフストロガノフ
[2014年2月]
何だかとっても強そうな名前のロシア料理・ビーフストロガノフに憧れ、それを調べる男子小学生を題材にした歌。
イラストは麒麟の川島明が担当。
>♪ボルシチ ピロシキ ビーフストロガノフ×4
・スパークだ!
[2014年6月]
クレイジーケンバンドが歌う、自分を励ます歌。
>♪スパークだ スパークだと自分を励ました
・われわれは宇宙人だ!
[2014年6月]
ボクは地球という名の惑星に生まれた宇宙人、つまり僕も宇宙人です。
そんな宇宙へのメッセージソングである。
・ピヨの恩返し
[2015年2月]
NHKでは[[カードキャプターさくら]]の知世ちゃんでお馴染み[[岩男潤子]]が歌う、
雨の夜に助けられたひよこの歌。
・OK食堂
[2015年4月]
ガッツ石松が歌う、ゴリラの主人がお出迎えしてくれる、明るい気分になれる食堂の歌。
お笑いトリオポカスカジャンがコーラスに参加。
・ぼくのそらとぶじゅうたん
[2015年12月]
もしも空飛ぶじゅうたんがあったならば、今すぐこの教室を飛び出したい…。
そして冒険の旅に出るんだ…!
・2つのゆびわ
[2016年2月]
坂田めぐみが歌う、二人の幼い恋の物語。
父であるおさむお兄さんもコーラスで参加。
>♪二つの 指輪どっちも光る 風さん パパには内緒ね
・かあかあカラスの勘三郎
[2016年10月]
三度笠を被ったさすらいのカラス、勘三郎のうた。
・ママのママのママのママ
[2016年12月]
コアラモード.の歌。
自分が生まれる前からある親や祖父母の思い出を探してみる。
・おばけでいいからはやくきて
[2018年2月]
迷子になって親とはぐれて寂しくてたまらない子供心。
クリープハイプの歌とAC部のアニメーションに狂気を感じることも…
・Can you see? I'm SUSHI
[2018年6月]
YouTuberのピコ太郎が歌う、お寿司の歌。
>♪サケ サーモン
>♪エビ シュリンプ
>♪カニ クラブ
>♪ウニ シーアーチィン
・パプリカ(Foorin)
[2018年8月]
米津玄師の作詞・作曲・プロデュースで、子ども音楽ユニットFoorinが歌って大ヒット。紅白歌合戦でも披露した。
米津玄師本人が歌う等様々なバージョンがある。
・3341
[2018年10月]
現役女子高生のシンガーソングライターが歌う、青春時代特有のちょっぴり儚い歌。
・Family
[2018年10月]
沖縄を舞台に、日々の暮らしや、大切な場所を守っていきたい事等を唄うORANGE RANGEの歌。
・しんかいぎょのまち
[2018年12月]
深い深~い海の底に住む、深海魚をテーマにした、ややダークな歌。
クラゲの女性アイドルにデートを申し込むも、彼女に食べられてしまった男性ファンの深海魚、
美容院を利用しているギョロリとした目の深海魚や、大きな口に鋭い牙が特徴の深海魚…。
彼等の住む街には光が届かないうえ、寒いし、餌も余りない、水圧も高い、常に危険がいっぱい。
それでも逞しく生きている…。
・超変身!ミネラルフォーマーズ
[2019年4月]
鉱物資源を題材にした、戦隊ヒーロー風の歌。
歌い手は[[ゴールデンボンバー]]の鬼龍院翔。
・花さかニャンコ
[2019年4月]
あの「&link_anchor(まっくら森の歌){まっくら森の歌}」の[[谷山浩子]]の、当番組向けとしては2002年以来17年ぶりとなる楽曲。
可愛らしいアニメーションで描かれる猫が、猫じゃらしのような道具で辺りにたくさん花を咲かせる、というものだが・・・
地面→枯れ木→家の屋根→ジャングルジム→街の動物の身体→市街地→国土全体→全地球→''銀河→ブラックホール→全宇宙''と、&font(red,b){明らかにスケールが普通じゃない。}
中毒性のある歌詞と相まって、&bold(){狂気を感じる人も続出した。}%%谷山なら仕方ない%%
・パプリカ 米津玄師バージョン
[2019年8月]
Foorinの大ヒット曲を、作詞・作曲した米津玄師自身が歌ったバージョン。
こちらも感動的なアレンジとなっている。
・君の隣にいたいから
[2019年8月]
前向きな君の隣にいたいから私も前を向く、青春の歌。
うたはSHISHAMO、アニメーションは植草航。
・コウモリバットはグッドな紳士
[2019年10月]
ナイスミドルなコウモリの紳士の歌。
歌い手は[[水樹奈々]]。
・トゲめくスピカ
[2019年12月]
神風動画による気合の入った美麗な映像が印象に残る。
歌はポルカドットスティングレイ。
//・《曲名》
//[201x年xx月]
//《説明》
//>♪《歌詞(あまり長くならないように)》
----
**▼2020年代
・Carol
[2020年6月]
須田景凪が歌う新作。映像はTwitterで100万を超すアボガド6が担当している。
・こんど、君と
[2021年4月]
みんなのうた60周年記念ソング。
歌手、作詞、作曲、編曲は、みんなのうた初登場となる小田和正が担当。
・passion
[2021年6月]
宮本浩次が歌う、ガッツ溢れる歌。「俺の生涯悔いなし!」と叫べれる様になりたいね。
>♪晴れのち曇り そして晴れるや
>♪信じてさぁ飛べ 俺は行く
//・《曲名》
//[202x年xx月]
//《説明》
//>♪《歌詞(あまり長くならないように)》
----
一曲目は「追記・修正宜しくお願い致します。」
歌は、アニヲタWikiの皆さんです
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- タモさんが歌った「ミスターシンセサイザー」はノリノリの名曲だな。 - 名無しさん (2014-03-03 13:47:14)
- ここに歌われているいくつかが「フックブックロー」で歌われている。 - 名無しさん (2014-03-03 13:48:59)
- 風車、て歌好きだったな。「微かに光るあの星は 何千年も前の輝き」て -- 名無しさん (2014-05-20 16:54:51)
- チキンガーリックステーキの『やさしい風』やルー大柴の『もったいないのうた』も捨て難い! -- 蟻木弾手 (2014-05-20 18:14:55)
- 旧ルパンの歌う「まるで世界」やイカロスが蝋の翼で翔ぶ「勇気ひとつを友にして」、「赤鬼青鬼のタンゴ」も忘れられないな -- 名無しさん (2014-07-25 20:39:34)
- たしか、ボカロの曲もあったよな~ -- 名無しさん (2014-07-25 20:54:08)
- ありがとう さようなら、も好きだったなー -- 名無しさん (2014-07-25 22:00:01)
- 青天井のクラウンという曲が、歌詞も映像もインパクトがあって好きだったな。 -- 名無しさん (2014-08-16 23:09:38)
- 月のワルツが好きだな -- 名無しさん (2014-08-17 00:04:00)
- ポケットの星が騒ぐので、どうしてもそれが騒ぐので・・・て可愛い歌だったなぁ -- 名無しさん (2014-08-17 09:49:48)
- たまに思い出すと口ずさんでしまう -- 名無しさん (2014-10-26 21:24:08)
- 誰かがサズを弾いていたが好き。不思議な魅力があるんだよね -- 名無しさん (2015-01-02 18:41:40)
- 「ひよこぐも」かわいかったなぁ。 -- 名無しさん (2015-01-02 18:43:35)
- 「アスカエルゴ」が好きだった、歌はあの研ナオコさん。 -- 名無しさん (2015-01-02 18:44:48)
- 「赤いサラバン」てロシア民謡を研ナオコさんが歌ってたな。 -- 名無しさん (2015-01-02 23:34:26)
- ルー大柴のもったいないを連呼する歌が好きだった。 -- 名無しさん (2015-01-23 19:21:45)
- 「千の花 千の空」が好きだなー。少女と少年?が出るアニメも印象的だった。 -- 名無しさん (2015-02-15 19:29:07)
- 曲名分かんないんだけど、流した涙がめぐりめぐってワインになって涙を流した女性がそれを飲み干す歌が印象的。 -- 名無しさん (2015-02-21 18:19:24)
- 金のまきばとかとのさまがえるとか好き -- 名無しさん (2015-02-22 13:57:57)
- こだぬきポンポはガチ。 -- 名無しさん (2016-06-01 19:42:15)
- 地球ネコがない・・・だと・・・ -- 名無しさん (2016-06-01 20:11:18)
- これって誉め言葉?は無いんか? -- 名無しさん (2016-06-01 23:28:34)
- ↑2地球ネコは「おかあさんといっしょ」の方じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-10-05 20:02:39)
- ↑6 「僕は君の涙」だな。 -- 名無しさん (2016-12-27 21:13:03)
- ↑調べたらそれだ。教えてくれてありがとう。 -- 名無しさん (2016-12-27 21:31:00)
- 「ゆきまつり」の郵便屋さんの顔がハードボイルドタッチだったのを覚えてるわ… -- 名無しさん (2016-12-27 22:06:42)
- 「秋唄」ガチで好き。秋じゃない季節に聴くのも悪くないと思う。 -- 名無しさん (2016-12-27 23:10:07)
- 「転校生は宇宙人」が好きだなあ。歌詞もいいし、メロディも格好良い。 -- 名無しさん (2017-01-03 03:01:47)
- カッパノナミダ りふじんじん -- 名無しさん (2017-01-07 15:08:41)
- 潮のにおいのする町で、風のうたがきこえますか、が好きだ。 -- 名無しさん (2017-01-21 00:23:51)
- 「アップルパップルプリンセス」が好き。 -- 名無しさん (2017-02-05 02:07:12)
- 時々意図せず聞いて、なんだこの歌詞…みたいなのに遭遇する謎の楽しさ。 -- 名無しさん (2017-02-14 20:22:21)
- 「キャベツUFO」「おはようクレヨン」なかなか名作だと思う。 -- 名無しさん (2017-04-03 13:13:43)
- 「それが僕のおとうさん」は財津和夫氏が歌っているが、ひまわりの歌を歌ったお礼に臼井氏が…ではなかったか? -- 名無しさん (2017-05-04 20:35:31)
- お月様を食べようとした「カメレオン」、赤と青の世界がやがて融合する「オランガタン」も忘れられない -- 名無しさん (2017-08-03 22:40:47)
- 天才ビット君を見た後に流れてたHANAが未だに記憶に残ってる -- 名無しさん (2017-08-03 22:54:25)
- なんか平成時代の歌に昭和の歌紛れてないか?「ツブレグ・ツビレグ・マーチ」とか「あいこでしょ」とか。 -- 名無しさん (2017-12-31 03:08:01)
- ↑段落の文字が小さくて昭和と平成に分かれてたことに気づかなかっただけだと思うよ。自分もそうだけど。 -- 名無しさん (2017-12-31 10:07:58)
- メロンの切り目は絵柄も相まってマジでストーカーに見える -- 名無しさん (2018-03-31 11:56:30)
- あの女のハウス -- 名無しさん (2018-03-31 13:50:30)
- 「野に咲く花のように」ってみんなのうたに出てたのか -- 名無しさん (2018-03-31 15:24:01)
- 虹色ラブレターが好きだったな -- 名無しさん (2018-08-23 15:04:53)
- 優しさが好きだったな 空気公団の -- 名無しさん (2018-10-17 10:39:45)
- つくもがみと進撃の巨人の直後に「笑顔」と「ムーンフェスタ」のリバイバルなのはやっぱり狙ってるんだろうか -- 名無しさん (2018-10-17 16:38:09)
- あとみんなのうたじゃないけど「カゲのオバケ」っていうのが好きだった。子供向け番組でもたまにああいう大当たりが出てくるからNHKは油断ならない -- 名無しさん (2018-10-17 16:40:43)
- 変わり者だとキャプテン・フューチャーのOPもみんなのうたで使われたんだっけ、このverは当時のレコード以外は現存してないとか -- 名無しさん (2018-11-25 00:21:59)
- ↑↑カゲのオバケはみぃつけただね。サバンナ高橋が歌ってる。 -- 名無しさん (2019-01-01 05:58:36)
- 最近見て、ここは新曲発表会じゃねーんだよYoutubeでやれ、もっとこども向け大衆向けの曲持って来い!と思ってたけど、昭和時代からアイドルとかに歌わせてたのかい。Eテレ基準をクリアした歌、って思えば許せる…? -- 名無しさん (2019-01-01 06:03:05)
- 昔はまんま子供向けの曲をアイドルに歌わせたり、アーティスト側が子供目線で作った歌を流してたけど、今は普通のJ-POPの宣伝だろ、みたいなのは多いよなぁ。 -- 名無しさん (2019-01-05 02:21:30)
- 一千年の 時を超えて 平安京からやってきた 光のゲンちゃん♪ -- 名無しさん (2019-03-05 23:07:11)
- 「鳩の詩」や「風のオルガン」はないのか・・・ -- 名無しさん (2019-06-08 21:23:30)
- コンコンジャンプの「わきあいあい」が耳に残ってる。脳内再生すると少しだけ気分がさっぱりする歌 -- 名無しさん (2019-10-09 17:26:11)
- 「数え歌」・・・幼い頃のおぼろげな記憶を頼りに探したら、そのまんまのタイトルだった。当時は6言語+1でも多いと感じていたらしいが、今聴き返すと、もっと言語が欲しかったな・・・フランス語、ロシア語、スペイン語とかね -- 名無しさん (2019-11-06 23:44:02)
- 「算数チャチャチャ」・・・タ イ ト ル ホ イ ホ イ -- 名無しさん (2019-11-07 00:36:21)
- 【大規模改訂予告】異論が無ければ、11月11日の午前11時頃に大幅な改訂を行います。・楽曲リストを「元号単位」ではなく「10年単位(○○年代)」で整理 ・楽曲リストを初放送の早い順に並べ替え ・楽曲タイトルに初放送月を併記 ・楽曲タイトルを正しい表記に修正 ・発掘プロジェクトの内容の追記 など -- 名無しさん (2019-11-09 16:55:56)
- 年がばれそうだが、衛星放送の「レッツシング みんなのうた」でかなり古い復刻も何曲か覚えてる。 -- 名無しさん (2019-11-11 19:39:18)
- ABC、いろは歌、干支をみんなのうたで覚えたって人、結構いるんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2019-11-11 19:42:10)
- 全部載ってるわけじゃないんだね -- 名無しさん (2020-01-10 11:43:21)
- ギンガムチェックの小鳥もおすすめよ -- 名無しさん (2020-01-10 11:44:13)
- さん付けを削除。解説全体の量に対して、歌詞の占める割合が多いものの歌詞を一部削除。 -- 名無しさん (2020-01-26 00:41:33)
- さすがにラブライブの歌は流れないかなぁ……。子供むけじゃないから無理か; -- 名無しさん (2020-02-13 13:59:36)
- ↑歌ではないけど、花は咲くアニメVerで9人そろったシーンが使われてる。ちなみにJ-POPの宣伝になってる事はNHK側も気にかけてたから2013年まで「みんなの童謡」って3分間のミニ番組があった。 -- 名無しさん (2020-02-13 14:27:41)
- 映像が萌え系の曲って無いの? -- 名無しさん (2020-05-29 20:55:24)
- 「野に咲く花のように」→タンクトップでサンダル履きのGACKTが「おにぎりが…食べたいな…。」 -- 名無しさん (2021-08-16 20:59:29)
- ボカロが使われた曲が流れたってマ? -- 名無しさん (2021-09-18 16:32:46)
- ↑マ。少年と魔法のロボットやな -- 名無しさん (2021-09-18 16:44:06)
- はだかん帽って曲がワイの性癖の始まりかもしれん… -- 顔出しフェチ (2021-09-18 16:49:32)
- 雲が晴れたらはここに載ってなかったか。サビのレインドロップス~のあたりが記憶に残ってる。 -- 名無しさん (2022-01-14 00:47:24)
- 北風小僧の寒太郎、一円玉の旅ガラス、赤鬼と青鬼のタンゴが強く印象に残ってるな -- 名無しさん (2023-01-04 11:33:25)
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