百式(MS)

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#center(){&font(#0000ff){まだだ、まだ終わらんよ!}}


『[[機動戦士Ζガンダム]]』『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』に登場する&font(#ffdc00){金色}のMS。
メカデザインは『[[重戦機エルガイム]]』『[[ファイブスター物語>ファイブスター物語(FSS)]]』でお馴染み永野護……ではなく実はΖガンダムと同じく藤田一己。
よく勘違いされているが永野がデザインしたのはあくまで百式の基になったラフデザインのMSの設定画稿までで永野自身も「アレは100%藤田君の機体」コメントしており自分のデザインした機体ではない認識している事を語っている。
ヘビーメタルっぽいデザインとM・ナガノ博士の設定がややこしくしているような気もするが。


型式番号:MSN-00100(MSN-001)
建造:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
生産形態:[[試作機]]
所属:[[エゥーゴ]]
全高:18.5m
機体重量:31.5t
全備重量:54.5t
出力:1,850kW
推力:18,700kg×4
装甲材質:ガンダリウム合金
センサー有効半径:11,200m

武装:
60mmバルカン砲×2
[[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×2
[[ビームライフル]]
クレイバズーカ
メガ・バズーカ・ランチャー

搭乗者:
★1号機
[[クワトロ・バジーナ]]
★2号機
ビーチャ・オーレグ
モンド・アガケ
[[ジュドー・アーシタ]]


エゥーゴと[[アナハイム>アナハイム・エレクトロニクス社]]の共同開発計画「Ζ計画」で開発された
アナハイム(AEアンマン工場)製の元ガンダムな所謂デミガンダム的機体。
開発コードは「δ(デルタ)ガンダム」。

[[ガンダムMk-Ⅱ]]のデータを元に[[リック・ディアス]]のものより完成度を高めたムーバブルフレームを導入している。
Mk-Ⅱ強奪からロールアウトまで早すぎない?と思うかもしれないが、劇中描写が少ないだけで間に2か月程経っている((強奪が3月2日、百式の初陣が5月初頭))。

12基の姿勢制御バーニアやバックパックのバインダー(任意で切り離し可能)によるAMBACの向上により高い運動性を誇る。
敵の攻撃やビームは機体の機動性で回避するというスタンスを取っている故かシールドを装備しておらず
脚部に至ってはフレームを剥き出しにする「ネイキッドスタイル」を採用し軽量化を行っている。
とはいえ[[劇場版>機動戦士Ζガンダム A New Translation]]では、[[ハイザック]]のシールドを鹵獲して使用していた。
赤い彗星といえども、流石に時と場合によっては盾が無いのは不安になるのだろう。((この場面はアクシズがゼダンの門が衝突した際に発生したでデブリが飛来している最中であるため尚更である)))

またビームが直撃した時の保険なのか、機体の至る所に対ビームコーティング仕様エマルジョン塗装がなされている。
百式がド派手な金色の装甲を持つのはこのためであり、別に相手の目を引くためとかそういうわけではない(試験塗料の為、効果は殆ど気休め程度だったらしいが)。
しかしそのカラーリングから戦場で非常に目立ちやすいこと、そして施工する際のコストや技術的な理由などから百式系列の機体以外には採用されなかった。

ガンダムをあまり知らない人は、超兵器の数々が登場する世界なので、当然レーダー探知が発達している=カラーリング効果は薄いと思う人も居るかもしれないが、
演出の不自然さを無くすためにも『ミノフスキー粒子によって超遠距離戦に対応する為のレーダーは頼りにならなくなり、有視界戦闘を強制されている((ミノフスキー粒子では音波や振動は防げないので、それらに関するものは使われることがある。))』設定なので、バカにできない。
そのため、百式を初めて見た敵からは「馬鹿か余程自信があるのか…」みたいな反応をされていた。

当初はM・ナガノ博士により可変MSである「デルタガンダム」として設計されたが、変形に伴うフレームの強度が不足しているという致命的な欠陥を持っていた。
この欠陥は構造的なものであり、フレームの補強は機体全体の再設計が必要であった。
結局、非変形型に再設計された試作一号機がロールアウトした時点で、開発計画は中断することになる。
あくまでも「可変MS」としての欠陥であり、再設計後の百式にはMSとしての欠陥は無い。
作中でも、MK-Ⅱを「肩車」するシーンが有ったがフレームの不調などは発生しなかった。

とはいえガンダムタイプとして開発されただけのことはあり基本性能は非常に高く、当時の最新鋭の量産型MSに引けをとらない。
スペックだけを見るとガンダムMK-IIやリック・ディアスとほぼ同等だが、パイロットのクワトロ・バジーナの力量もあって、特に接近戦で驚くべき戦果を上げることになる。
これは機体の限界性能が他の[[量産機]]よりはるかに高かったからである。
その反面、操縦はややピーキーである機体でもあったといわれている。

ガンダムタイプMSでは珍しい「黒目」な機体である。
その理由は、デュアルセンサーを保護するシールドバイザーが偏光グラスだった為。
別に中の人と同じ「サングラス」仕様にした訳ではない。
バイザーを除いて露になる本来のアイカラーは「&font(#ff0000){紅}」なので、珍しい事には変わりはないが。

ちなみに「百式」という名は開発者のM・ナガノ博士が「百年経っても戦える機体になって欲しい」という願いを込めて非可変型に再設計された際に「δガンダム」から改名された物。
しかし後のシリーズを見る限りでは、進歩著しいMS業界においてはさすがに無茶な願いであったと言わざるを得ない。実際クワトロ機は1年も持たな(ry
そもそもグリプス戦役の時点で百式より性能の高いMSなどゴロゴロいたし、シロッコに&bold(){&font(#9933FF){「そんなモビルスーツでこのジ・Oと対等に戦えると思っているのか!シャア!」}}とか言われてるし。
しかも第2次ネオジオン抗争に至っては、本機の性能は当時のロンド・ベルの主力量産機であった[[ジェガン]]にすら劣っている。
[[アムロ>アムロ・レイ]]は「決して悪い機体では無い」と欲しがっていたのだが。

また、クワトロ(=[[シャア・アズナブル]])専用機唯一のガンダムタイプMSという主張がされる場合も有る。
ただしあくまでδガンダムとしての名も姿も失った後なのでノーカンと解釈するファンも少なくないが。
……とはいえ後に正式にδガンダムが設定された際には見た目が百式そっくりであったため、「名」はともかく「姿」に関してはガンダムタイプの範疇と見て良さそうである。

ちなみにTV版ではリック・ディアスを失ったクワトロが一時的に[[ガンダムMk-II>ガンダムMk-Ⅱ]]に搭乗した事はあったが、
これはあくまでも「一時的」であり、百式がロールアウトした後はすぐに乗り換えている。
劇場版ではリック・ディアスからすぐに百式に乗り換えている。


□武装
・60mmバルカン砲
側頭部に2門内蔵する。
余り使われていないため地味な存在だが、最後の最後で大きな見せ場を与えられる。

・ビームサーベル
リック・ディアス、[[ネモ>ネモ(MS)]]と同型のサーベル。
ただしグリップの色は金色。
腰部に2基装備している。

・BR-M-87ビームライフル
主武装その1。
後に[[ディジェ]]も同型のものを使用する。
Eパックはリック・ディアスのビームピストルと共通。
ただしこちらはフルサイズのライフルで出力も高いが反面若干だが速射・連射性に劣る部分が有ったとの事。
『ΖΖ』では小改良がなされたのか(型式番号も「BR-M-87BB」に変更されている)サーベルの発振機能が搭載されていた。

・AE/ZIM.C-BAZ-531クレイバズーカ
主武装その2。
リック・ディアスと共通の武器。 実体弾兵装。 
さまざまな弾頭を発射する。弾速は遅いが破壊力は推して知るべし。 
『ΖΖ』では調達が難しかったのか未使用。
散弾ではなァ。

・メガ・バズーカ・ランチャー
機体とほぼ同じ全長を持つ大型メガ粒子砲。
MSに、MA並の火力を持たせることを目的に開発された。
これ自体にスラスターが搭載されているため宇宙空間ではSFSとして扱える。
一撃で艦船や巨大建造物を消滅させる程だが、発射に必要なエネルギーをチャージするのに時間がかかる上、
莫大なエネルギーを必要とし随伴機(レストアされた[[ゲルググ]]、[[メタス]](劇場版))による再チャージを用いても連射が不可能になるなど運用が難しかった。
ただし後者に関しては数回発射している。
『Ζ』最終決戦時にガザCの大軍を一掃するも、キュベレイのファンネルの一斉掃射を受けて大破。
その後メガ・ライダーと役割が被るためか再生産されず、『ΖΖ』には登場しなかった。


●劇中の活躍
『Ζ』第9話から、クワトロの新しい乗機として登場。

機体の高い性能と、クワトロの操縦センスもあり、アーガマの主力として活躍する。

次々と新型機を投入してくる[[ティターンズ]]に対し、[[カミーユ・ビダン]]の操縦するMk-Ⅱや[[Ζガンダム]]と共にこれ等を退け、[[グリプス戦役]]を勝ち抜けていく。
最終決戦では、メールシュトローム作戦でメガ・バズーカ・ランチャーを用い[[ガザC]]部隊を殲滅した後、
[[パプテマス・シロッコ]]の[[ジ・O]]や[[ハマーン・カーン]]の[[キュベレイ>キュベレイ(MS)]]と交戦する。
機体性能で圧倒的に上回る両機を相手にしながらも粘り強い戦いで、コロニーレーザーの防衛に成功する。
最終的にはキュベレイとの戦闘中に機体が大破してしまい、
テレビ版のラストシーンでは大破した百式がコクピットのハッチを開いた状態で宇宙を漂流しているカットが映し出され、その最後を飾る。

戦争初期に開発されたにも関わらず、後期に開発され性能的に上回っていたジ・Oやキュベレイと戦えたのは機体性能の良さを表している。
キュベレイ戦では周囲へ展開されたファンネルによる至近距離からの攻撃をすべて回避するなどの離れ業を見せた。
勿論クワトロの腕あってのことではあるが。((また不手際があったもののハマーンのキュベレイの背後を完全に取っており、ビームサーベルを突き立てていれば結果が変わった可能性もありえた))
だが、Z後半になるとクワトロの腕でカバーできてはいたものの機体スペック的に苦しかったと言いたくなる面もあり、ガンダムマニアの間でもそこは評価が分かれる
(「百式の基本性能の良さを示している」のか、「百式のせいでクワトロは苦戦を強いられた」と見るかで、印象は大きく変わるので)。


『ΖΖ』でも、ビーチャの愛機としてデチューンされた2号機が活躍。
性能は落ちたがマイルドな操作性になった。ライフルでサーベルを発振できたりΖを踏まえた技術の進歩が見える。
たまにモンドやイーノ、ジュドーも使用。エル曰く「オシャレなMS」とのこと。
普段は余り活躍しないがジュドーが搭乗した際は巧みに使いこなし[[ドライセン>ドライセン(MS)]]部隊を一蹴する活躍を見せている。
[[第一次ネオ・ジオン抗争]]の中もガンダムチームの一員として戦い抜いた。
ガンダムチームの機体の中で唯一大破せずに無傷で残った機体だったのだが、終戦後に連邦軍に回収され、他の機体と共に封印された。


小説版『ハイ・ストリーマー』では、シャアの反乱に対し[[アムロ>アムロ・レイ]]が[[Ζガンダム]]が手に入らなかった時に「百式も悪い機体じゃない」と発言している。



●余談
百式のデザイン時にはバンダイから、“&font(#ff0000){赤い}”モビルスーツよりもインパクトのあるカラーにしてくれという通達が来ており、最終的に&font(#ffdc00){金色}に落ち着いたとか。
なお、TVアニメ版と近年発表されたデザインは多少異なっている
(主に頭部デザイン。TV版はシンプルだが、最近では前頭部こそ同じだが側頭部から後頭部にかけて「王冠」の様な装飾がある)。


形式番号にNT専用機を表すNがあるが百式の場合ナガノ博士が開発した、という意味であり関連性はない。


『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[アカツキ>アカツキ(MS)]]がこの機体同様&font(#ffdc00){金ぴか}で、ビームコーティングを施している(その性能は百式の比ではないが)。


ガンダムエースの作品「[[追憶のシャア・アズナブル>機動戦士ガンダム U.C.戦記 追憶のシャア・アズナブル]]」では、とある一件の後に赤にするか聞かれたが、過去の自分との決別として&font(#ffdc00){金色}のままにしている。

●ガンプラ

1/144、1/220、HGUC(2回)、MG(2回)が発売。
人気機体故にかなり売れたようだが、初期のキットは可動範囲が狭く、出来は正直あまり良くない。
因みにHGUCとMGはTV版準拠のバイザーありのガッチリ体型でHGUCリバイブとMGver2.0は劇場版準拠の紅目モデル体型になっている。
HGUCとMGは、バンダイさんが「己が技術の威信を賭けて造りあげた」滅茶苦茶金が掛っているトンデモモデル。「&font(#ffdc00){全身金メッキ}」仕様。
更に、

「ランナーの切口が絶対に表に出ない様に。尚且、金メッキパーツは塗装しなくても良い様に」

等、非常に厳しい条件で造られている。
MGはΖのブルーレイ発売に合わせてメッキのギラつきが抑えられ、他の外装パーツもグロスを効かせたHDカラー版が出た。
更にver.2.0はメッキパーツが大幅に仕様変更されており、工程の都合からクレームも出ているそうだが、とても上品で高級感ある仕上がりに。
ちなみに、NAOKI氏によると好みのゴールドに塗り替えたいモデラー達がいることを考慮して、メッキは意図的に剥げやすくしてあるとか。
HGUCのメガバズーカランチャー装備とMGのバリュート装備は非メッキ仕様となっている。

2016年にはHG REVIVEにてリメイクされた。
劇場版準拠のバイザー無しかつ細身のデザインアレンジの方向性は人によって好みが分かれるだろうが、
キット自体の出来は最新の技術と素材で完全新造されただけあって合わせ目がほとんど出ず、可動範囲も広い。
カラーの再現は成型色でメッキではないが、装甲部分のパーツは全てアンダーゲートなので、後々メッキ版を出すことも想定していると思われていた。
その後2018年にガンダムベース東京の限定品としてメッキ版が発売された。残念ながら一般販売はされていないが、ガンダムベースのオンラインショップを利用すれば店に足を運ばなくても購入可能。



ちなみにΖΖ1話の「最新!モビルスーツカタログ(ナレーション:[[池田秀一]])」のコーナーにおいてはベストワンモビルスーツとして紹介されている。



【ゲームでの性能】

・[[スーパーロボット大戦シリーズ]]
Ζガンダムが空気参戦の時も含め多く登場している。
かつては[[MAP兵器]]のお陰でそれなりに活躍したが、現在はなぜ今更と思わざるを得ないタイミングで登場し、残念な性能なことが多い。
クワトロ(シャア)専用にしようとしても[[サザビー>サザビー(MS)]]が登場することが多い。FA百式改になると乗る機体のないオールドタイプの救いとなることもある。

『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』では序盤の終わり頃から登場する。移動後攻撃可能な全体攻撃のビームライフルが強力(アニメは劇場版I[[アッシマー]]戦の再現)であるが、
条件を満たさないとメガバズーカランチャーの追加がかなり遅くなってしまうため注意。
また、今作ではMk-IIの改造がZに引き継がれるため、そちらに資金を回されやすいのもネック。

『[[第2次Z>第2次スーパーロボット大戦Z]]』では引き続きクワトロ機として登場。アポリー、ロベルトの搭乗するリック・ディアスとの召喚攻撃「モビルスーツ隊連携攻撃」が追加されたが、
それ以外はほぼアニメ使い回しであるため1機相手にビームライフルを連射する情けない光景も。
また、再世篇のとあるステージでは敵になる場合もあるので、[[νガンダム]]の格闘で殴り飛ばすことも可能。

『[[V>スーパーロボット大戦V]]』ではスパロボ初のZZ名義で、ビーチャ機として登場。メガバズがないため、序盤以外で使われることはないだろう。
『[[X>スーパーロボット大戦X]]』ではCCA時代のシャアが自軍入りするため、百式に乗るシャアというスパロボ的には珍しい状況を作ることも可能。実用性は皆無だが。
(『[[D>スーパーロボット大戦D]]』や『[[第3次Z>第3次スーパーロボット大戦Z]]』といった、過去のCCAシャアが自軍入りするスパロボでは百式が入手できなかった)


・[[Gジェネレーションシリーズ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]
高威力・長射程の実弾武器とビーム兵器、マップ兵器を備えているのが魅力。
正直、原作と違ってキュベレイやジ・Oよりも使いやすく強力。

しかし、「メガ・バズーカ・ランチャー」の燃費の悪さが大きな弱点。
まともに使い続けるなら、オプションパーツや改造などの強化は必須である。
だが、『オーバーワールド』では大分燃費が良くなり、初期状態でも3発撃てるように。
さらに、同作では「耐ビームコーティング」でビーム武器のダメージを3割軽減できる。
&s(){原作では気休め程度の設定なのに。}

と、登場した時代や原作での扱いの割に意外と戦力になる機体であるが、
より強力な百式改や[[ガンダムデルタカイ]]の開発ベースとして使われることが多い。


・ガンダムvsZガンダム
宇宙空間のダッシュ格闘が三段蹴りになったり、居合い抜きが往復になった。
ろ獲カラーはシャアらしく赤銅色(10円玉本来の色みたいな感じ)。
格闘モーションに蹴りが入るのもお約束。

機動性は高いがやや装甲は薄く、盾もない。何より射撃角度にかなり癖がある(常に半身の構えをしているため、射角が極端に右寄りで、左方向への射撃に角度がつきにくい)ため、
ハイスペック機ながらかなり使いこなすのは難しい、上級者向けの機体である。
ガチで勝ちを目指して選ぶときは、絶対に武装はビームライフルにしよう。クレイバズーカは弱すぎて話にならないので、選んで勝つのは茨の道である。散弾ではなァ。
実は根性補正が全機体中でも最高クラス。死にかけの百式の一撃は大きなプレッシャーになる。&bold(){まだだ!まだ終わらんよ!}


・[[ガンダムvs.ガンダム NEXT>機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT]]
コストは2000GP。
ブースト速度は標準くらいの性能だが、ブーストの量は高コストに匹敵する。
他にも、背面撃ちの出来るBR、近距離に有効なサブのクレイ・バズーカ、優秀なアシストの[[リック・ディアス]]と、射撃戦が得意。

そして何より、百式の能力でもある「まだ終わらんよ」は自コスト2000以下で耐久値が0になった場合、耐久値が100増える。後半でも事故に強いのは魅力的。特射のメガ・バズーカランチャーも、発生こそ遅いが威力は凄まじくサテライトキャノンに匹敵。

ただ復活機能があるとはいえ、耐久値は中コスト中最低で、楯も無いので慎重な立ち回りを要する。

やっぱりアカツキと機体が似ている為、キラがアカツキと誤認するセリフがある。


・[[Extreme.Vs>機動戦士ガンダム Extreme vs.]]
メインが手動リロード、変形がド・ダイ改に乗るものとなった。
初期は高機動設定にも関わらず足周りに問題があったがアプデで改善。
復活後唯一ガードが出来る機体だが、復活後の性能は前作と比べ物にならない程落ちた。
メガバズのワンチャン力は健在で、設置撃ちも可能。更に覚醒技に[[メタス]]と接続したメガバズがある為クロスメガバズが可能だが覚醒技はBDC不可なので基本封印安定。

他にもダウンを奪いやすい単発CSや良性能のジャンプ格闘を持ち、覚醒がシャア補正(機動力が大幅に上昇する)など、何気に2000の中ではこれでもかと恵まれている。
一方で復活持ち(+上記の様に揃い過ぎているからか)であることから耐久がかなり低めなのが足を引っ張り、そこまで目立つ存在ではない。

[[機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST]]では、アシストにリック・ディアスが追加、復活後にカウンターが与えられるなどが施されたが、基本的に中堅の域を出ない性能だった。

機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTではコストが500上昇して2500になり、基礎性能の向上および、アプデで格闘CSでド・ダイ改を飛ばす技が追加された。
しかし、この技が発生最速、耐久100の爆風付きの巨大な実弾を(CSなので)ノーモーションから出せる。というイカれた性能。
余りに性能が高すぎる武装故に&bold(){ド・ダイガンダム}と揶揄される事態となり、その批判を鑑みた運営の手によって即刻下方修正の憂い目にあった。

[[機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON]]では、余りに暴れすぎた前作から安定した性能へと移り変わった。
具体的にはドダイ含めやや弱体化したが、射撃CSの発生とメガバズのリロード向上により射撃戦での安定感が増している。
覚醒はどの覚醒ともそこそこに相性が良く、S覚醒ならサブ射撃⇒メイン射撃の降りテクやメガバズのリロード向上、F覚醒なら各射撃から下格闘キャンセルや詰め寄った時のドダイアタックやダメージ上昇、E覚醒ならただでさえ高い自衛と生存率の高さをアップさせられる。

[[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2]]では、各武装の総合火力が落とされてはいるが、アシストがリック・ディアスからZガンダムへ変わった。
このZガンダムの突進攻撃は、追従性能・攻撃判定・拘束力・追撃のどれもが優れており、回避行動を取っても180度旋回しながら追いかけてくる様が全国各地で見られた。
回避が困難で、Zヒット確認から追撃で220~260ダメージを安定して取れるというその性能から&bold(){Zガンダム-アシスト百式-}と揶揄される事態に。
こちらはだいぶ放置されていたが、性能をごくわずかだが落とされて盾固めができなくなった。とはいえ性能はほぼ据え置きのため、以前のまま使い話回しても問題が無い。

[[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST]]では、あまりに暴れ過ぎたため下方修正が入る。
Ζガンダムの突進攻撃は初段動作が変更され、更に最終段も単純な打ち上げになった。これにより従来の異常な差し込み性能の高さが消え失せた事となり、至近距離での迎撃択としては使いにくくなっている。
射撃CS、N格闘、後格闘はいずれもダメージが低下。後格闘はスタン属性なのがダウン属性になったのもあり追撃が厳しくなっている。
変形もサブ射撃のリロード悪化や格闘の追従性能低下など、かなり強みを消されている。
代わりにΖガンダムのアシスト挙動に、サーベル投擲⇒グレネードという選択肢が増えているが、実質強化点はその一つだけ。
今までのようなド・ダイガンダムやΖガンダム-アシスト百式-のような揶揄は無くなったが、仇名が無い分影の薄さは歴代随一なのかもしれない。


・ガンダム無双シリーズ
格闘のモーションが非常に独特で、縦横無尽に動き回りながら敵機を斬りまくり、最終段は居合い斬りで走り抜ける。
しかしそれ故にトリッキーな機体であり、使いこなすには慣れが必要。



【バリエーション】

・[[百式改]]
オリジナルの百式に比べ、延長された後頭部が特徴的な機体。
なお、後頭部はレドームになっており、策敵能力が向上。通信能力も高く、まさに「指揮官機」らしい高性能機体。
非可変MSとして再設計された為、ランダムバインダーを廃止し、高機動デバイス(プロペラントタンク兼ブーストポッド)を採用している。
追加武装として肩部にビーム砲、ビーム・ガトリングガンを装備している。

・量産型百式改
百式改から頭部と肩部以外のパーツが百式に戻され、コストダウンを図る目的もあってかウイングバインダーが廃されている。
武装もメガ・バズーカ・ランチャーが使用不可能になっているが、装甲は原型機と同じく金色基調のままと量産機にしては豪華。
ガンプラではMG_Ver.2.0の百式をベースにしたプレバン限定商品として発売。余剰パーツで百式も再現可能な他、成型色が非メッキ仕様になっている。

・陸戦用百式改
大気圏内用に改良された百式改。機体各所に防塵・防湿加工が施され、バックパックも高機動デバイスを廃してホバリングや自由落下戦闘に重きを置いたものに変更されている。
武装は、頭部パルス・レーザー砲が実弾のバルカン砲に、グレネードランチャーが肩部付け根へ移動しミサイルポッドやビームキャノンを携行可能。ビームサーベルはバックパック基部へ移行し、ビームライフルは下部にレールガンを装着でき、臀部にはハンド・グレネードを携行できる。専用のシールドも用意されていた。
機体色は濃緑色を中心としているが金色部分も多く残している。設定画の色合いがだいぶトーンを落としているため、金色っぽくは見えないが。

・フルアーマー百式改
百式改に更に追加アーマーを装備した機体。
百式は運動性が売りなのだが追加武装である炸裂ボルトやメガ粒子砲、ロングメガ・バスターなど重火器、追加アーマーなどで機動性が低下してしまった。


・[[ザンダクロス>ジュド/ザンダクロス/ピッポ]]
百式にスゴく似ているが、別物。黒歴史の遺物。
つか、記憶から消せ!!
因みにデザインした人は百式を元にしたらしい……
またこれは偶然だが[[リメイク版>ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち~]]では[[武者頑駄無元気丸>SDガンダムフォース]]声の頭脳が搭載され、[[ドモン声の少年>骨川スネ夫]]が1シーンだけ操縦するという珍しい事になった。


・[[デルタガンダム]]
型式番号:MSN-001

「Ζ計画」により開発された可変MS。
百式の開発コードであり、百式の完成形。
百式と同じ&font(#ffdc00){金色}でその姿はまさに変形する百式。
本編では機体強度の問題で可変機構が廃止された百式が開発された。
運動性を重視したためシールドを装備していない百式だが、この機体はプロトΖのものと酷似したシールドを装備。

デザインは2006年に発売されたサンライズ監修の本「MSグラフィカ」が初出。
UCMSVに改良機のカイが出た関係で最近再設定&HGUC化した。すごい値段です。


・[[デルタプラス]]
型式番号:MSN-001A1
所属:ロンドベル
[[機動戦士ガンダムUC]]に登場する可変MS
機体強度の問題で開発を断念されたデルタガンダムが十年越しに再開発された試作機。
Ζ系列の機体のノウハウを生かし完成した。
カラーリングは&font(#ffdc00){金色}……ではなく、灰色である。

・白式(びゃくしき)
[[模型戦士ガンプラビルダーズビギニングG]]に登場。
白く塗装した百式なので白式である。
元のキットはメガバズ版なのでメッキ落としはしていない。


・百万式(メガシキ)
型式番号:MSN-001M
[[ガンダムビルドファイターズトライ]]に登場。
メガライダーとメガバズーカランチャーを複合させた「メガライドランチャー」を装備する。


・百式J(イェーガー)
[[ガンダムブレイカー3]]に登場したオリジナルガンプラ。
カラーリングはシルバーであり、右腕にビームスマートガン、左腕にグレネードランチャーが追加されており、
バックパックがビームキャノンとウイングを搭載した大型のものとなっている(見た目の印象はGディフェンサーに近い)

・[[ジェガン改>ジェガンのバリエーション#id_9a2fb263]]
[[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]に登場する百式の技術で改良されたジェガン。
フレームから再設計されているので、ジェガンなのは見た目だけで中身は百式の派生機とも言えるらしいが、
カラーリングは&font(#ffdc00){金色}……ではなく、白と青を基調としている。
前記の通りスペック上は百式よりジェガンの方が性能が上なのだが、アムロの言葉通り一概には言えないようだ。

・零式(ぜろしき)
機動戦士Ζガンダム Defineに登場した百式に相当する機体。
作者の北爪宏幸がもっとZ計画の系譜に沿るべきという思案の元にリック・ディアスから発展した事がわかるデザインにされている。
機体カラーは金ではなく赤系統。
Defineはアニメより地上にいる期間が長いため地上戦仕様の零式弐型に改修されており、随時バージョンアップすることでDefine独自の百式になるとのこと。
また零式弐型は2体目が作られてアムロがディジェの代わりに搭乗している。

・[[ぬふぅ]]
貴殿の記憶違いだ。無視しろ!絶対だ



[[サガフロンティア]]にはこの百式がモデルとなったと思われるメカドビー百式が敵として登場する。
やはり&font(#ffdc00){金色}




#center(){&font(b,red){「そんなMSで、この項目を追記、修正出来ると思っているのか!?シャア!!」}}



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- 色々言われてるがこの最後は派手なだけの型落ち機体でジ・Oやキュベレイ相手に奮戦出来るシャアの技量って何のかんの言ってもヤバい気がする。  -- 名無し  (2013-12-20 15:42:09)
- シャアの場合は比較対象のライバル(アムロ)が化け物すぎるのが悪い  -- 名無しさん  (2013-12-20 16:52:25)
- ↑他にもシロッコとハマーンとカミーユと比較される事が多いがコイツらも化け物じみてるからな…  -- 名無しさん  (2013-12-20 17:11:01)
- もし欠陥のないδガンダムが百式として渡されてたらどこまで通用したんだろうか。そもそもシャアが可変機を乗り回す図が想像出来ないけど  -- 名無しさん  (2014-01-09 22:45:18)
- ジュドーが操縦してた回の百式は凄くカッコ良かった。  -- 名無しさん  (2014-02-07 22:50:30)
- 百年どころか30年(F91世代)でもうロートルだもんなぁ。MSの進化早すぎ  -- 名無しさん  (2014-04-29 08:40:30)
- そういえば、百式もガンダムタイプとして逆シャアやUCの時代には秘匿されてたの?  -- 名無しさん  (2014-05-06 22:51:50)
- もしかして名前が漢字だけで構成されてる機体ってこれだけ?  -- 名無しさん  (2014-05-06 23:06:01)
- ↑一応、バウとか。あれ飛龍って書いて一つの文字らしいから漢字と言っていいのかわからんけど。ほかにあったっけ?武者頑駄無とか?  -- 名無しさん  (2014-07-07 19:05:35)
- ↑戦アスとか  -- 名無しさん  (2014-07-07 19:12:45)
- ガンダム無双ではビームサーベル逆手に持って、忍者の様にアクロバティックに動く。中々かっこいいモーションしてる。  -- 名無しさん  (2014-07-07 19:43:02)
- フルカラー劇場で、この姿のシャアがガンダムとMK2を「まったくガンダムにはろくな奴がおらん!」と怒鳴っていた。…これもガンダムだって知らねーんだろーな、あずま。  -- 名無しさん  (2014-07-07 20:15:15)
- ↑リックディアス「俺は無視ですかそーですか」  -- 名無しさん  (2014-07-22 21:11:13)
- ↑そもそもあのマンガはディアスの姿じゃろくに出てこねーの。  -- 名無しさん  (2014-07-22 21:16:51)
- 白式(びゃくしき)のことが記載されてない。訴訟  -- 名無しさん  (2014-07-22 22:08:45)
- ↑10飛行機や戦車と比較すれば早すぎってほどでもないだろ  -- 名無しさん  (2014-09-30 11:45:13)
- ↑5 別にあずまじゃなくても百式をガンダムと認識していない人多そうだし。あのスパロボですらガンダム扱いしてくれない(百式はアムロの「ガンダムに乗った時~」のボーナス対象外)んだぞ。  -- 名無しさん  (2014-09-30 19:55:00)
- やっぱりアナハイム、百年乗っても、だいじょーぶ!  -- 名無しさん  (2014-11-06 17:26:02)
- 小説版だとジ・Oを盾にしてファンネルを防いでたんだよなぁ。当のジ・Oもモロにファンネル喰らっても戦闘を続行してる恐ろしい硬さだった。  -- 名無しさん  (2014-12-16 11:29:05)
- あのアムロも欲しがった機体  -- 名無しさん  (2014-12-16 11:57:38)
- 『Z』ではボロボロだったが、『ZZ』は最終的に出番は少なかったが、無傷のまま終戦に迎えたんだよな。  -- 名無しさん  (2014-12-16 12:31:05)
- M・ナガノ博士・・・・一体何護なんだ・・・・?  -- 名無しさん  (2015-02-02 23:52:15)
- スネのあたりフレーム剥き出しに見えるけど大丈夫なんですかね  -- 名無しさん  (2015-04-23 17:57:22)
- スパロボ旧シリーズでは、クワトロが仲間になる3次から出ていたが、改をすっ飛ばしてFA改を登場させていた。まあそれを言ったらディジェなんてSE-Rに先を越されていたが。  -- 名無しさん  (2015-04-23 18:12:17)
- そのままだと地味すぎるからな  -- 名無しさん  (2015-04-23 19:31:44)
- 百士貴、百鬼丸  -- 名無しさん  (2015-08-10 20:44:04)
- ↑なお弟の方は量産型百式改な模様  -- 名無しさん  (2015-08-10 21:28:20)
- 扱いの難しいピーキーな機体を何故ビーチャに任せようと思ったのか  -- 名無しさん  (2016-09-06 12:16:29)
- ↑ よく読みたまえ  -- 名無しさん  (2016-09-06 12:44:37)
- あぁ、デチューンされてたのか、あれ・・  -- 名無しさん  (2016-09-06 13:31:44)
- 現代の戦闘機を金ぴかにしたら、あっという間に撃墜されちゃうだろうな…… え、それ以前に金ぴかにするお金がない?知ら管  -- 名無しさん  (2016-09-06 13:39:36)
- ↑ KOG「撃墜されない能力あればええんや」  -- 名無しさん  (2016-09-06 14:07:12)
- 同じ金ピカでも気休め程度のビームコーティングしかないこちらと実際に防御力の高いアカツキやアルヴァトーレではエライ違いだ  -- 名無しさん  (2016-09-06 14:23:00)
- ↑ 別時空の機体と比べるとはナンセンスだな。  -- 名無しさん  (2016-10-09 23:14:47)
- そういえばdefineでの零式はクワトロ機はともかくアムロ機はどんな感じに強化されていくんだろう?クワトロ機が百式になっていくのに対してアムロ機は陸戦型百式改みたいな路線なのかね  -- 名無しさん  (2016-12-29 22:54:37)
- ボロクソに叩かれてるけどリバイブ嫌いじゃないわ!ただ胴体が細過ぎって言う意見には同意。総合的にMGver2.0が最高。  -- 名無しさん  (2017-03-14 18:01:49)
- ↑4 アルヴァトーレの耐ビームコーティングは気休めにもならない見た目優先の塗装なんやで…  -- 名無しさん  (2017-08-01 00:24:17)
- 確かに自分も、Δガンダムの設定聞くまでは、こいつが元はガンダムタイプだってこと知らなかったな。  -- 名無しさん  (2017-11-22 12:14:51)
- ↑6 そもそもあんたは、当たる当たらないという以前のレベルで撃墜されないやろがw  -- 名無しさん  (2017-11-22 12:15:58)
- サンライズ英雄譚2では赤いシャア専用機が登場。あくまでシャア専用なのでクワトロが乗ることはできず、彼がシャアに戻ることを決意するイベント後に搭乗可能になる。  -- 名無しさん  (2017-11-22 15:54:39)
- 永野デザインだが、同じ金ピカでも オージやKOGみたいなラスボス、ワンオフ機でないとここまで微妙な性能なのね。ゲームのが馴染み深いから好きな機体なんだけど、ここまで性能を明確に書かれると悲しくなる。  -- 名無しさん  (2018-04-21 21:48:01)
- HGUCリバイブがちょっと…って感じだから違うデザイナーでRG出してほしい  -- 名無しさん  (2018-08-30 14:13:09)
- ↑7ディジェ方向じゃないかな?  -- 名無しさん  (2018-11-20 23:40:13)
- ↑3 とはいえ圧倒的に性能が上でパイロットも優秀な2機を相手に大きな損傷がなかったのは物凄いぞ。コロニーレーザー撃たせないって言う相手の目的を達成させなかったんだしね  -- 名無しさん  (2019-01-16 13:26:06)
- スパロボで、アカツキのヤタノカガミのコーティング技術を流用して、百式の対ビーム性能を強化するイベントでないかなぁ。  -- 名無しさん  (2019-01-16 14:20:26)
- そこまでの意味はないんだろうけど、怨念オバケじみたジオングとか総帥機として色々持ったら図体がでかくなっちゃったサザビーよりもエゥーゴで気楽にできてた頃のこの機体が一番身軽そうなの好き  -- 名無しさん  (2019-01-16 14:48:52)
- 普通に戦場投入するなら戦果を上げるだろうけど遥かに高性能な相手とはタイマンが厳しかろうよ。ビームコーティングもロールアウト前までの出力なら充分に防げてたらしいし設計も運営予定も古かったと。  -- 名無しさん  (2019-08-15 00:15:47)
- メガバズーカランチャーってネーミングはどこから来たのか疑問。ハイパーメガランチャーとかは「ああ、メガランチャーって武器の上位機種なんだな」って想像つくけど、バズーカランチャーって武器は出てきてないしそもそもバズーカランチャーってネーミング的になんかおかしい気がするし…  -- 名無しさん  (2019-11-01 23:16:41)
- 目が好き  -- 名無しさん  (2020-03-09 01:39:48)
- ↑×2 デザイナーが同じエルガイムが使っていた「バスター」ランチャーを意識して完全に語感だけで選んだが末の産物だと唱えてみる>バズーカランチャー  -- 名無しさん  (2020-03-09 06:24:21)
- シャアの乗った唯一のガンダムタイプってあるけど、リックディアスもγガンダムでしょ  -- 名無しさん  (2020-03-09 08:22:44)
- ↑リック・ディアスは分類的にはガンダムに近いけど、目は一つだし角もないし通称がガンダムではないのでガンダムタイプには分類されないことが多い  -- 名無しさん  (2020-10-11 00:14:43)
- プルトゥエルブに見せれば判定してくれるよ  -- 名無しさん  (2020-10-11 00:31:06)
- ゼータが実用化されピーキーながら多大な戦果を挙げていること、またシャアがダカールで身分を明かし天下の形勢を覆したこと等からして、宇宙に戻った時点で頭とカラーを百式風にした専用ゼータとか配備されてもよかったのでは  -- 名無しさん  (2021-05-14 13:00:26)
- ビーチャ機はデチューンされたやつなんだから、封印しなくてもよかったと思うんだがなあ  -- 名無しさん  (2021-09-19 19:46:33)
- 横井画伯のSDガンダムの漫画ではヘビーガンダムとあぶ刑事コンビを組んでた(ちなみにヘビーガンダムがタカで百式がユージ)  -- 名無しさん  (2021-09-19 20:11:59)
- 白黒写真だとZガンダムと区別が付きにくいw。  -- 名無しさん  (2021-10-05 21:55:08)
- ガンダムであるか否かの確実な判別方法はただひとつ、コレン軍曹を呼ぶんだ  -- 名無しさん  (2021-10-24 21:22:11)
- グリプス時よりも性能下がった百式でグリプス時よりも強いネオジオンのMS相手に大暴れしたジュドーのせいでますます微妙扱いされるシャア(無論ジ・Oやキュベレイは相手の勘定に入ってないだろうけど)  -- 名無しさん  (2021-11-18 19:54:43)
- ガンダム顔にはとても見えないんだけど、デザイン上の元になったであろうZがかなり「ガンダムらしくない」からなんだなって気付いた。Zのガンダム成分の「色」「アンテナ」「ツインアイ」を変えたらそりゃあわからんよなぁって  -- 名無しさん  (2021-11-18 20:21:24)
- ↑ SD戦国伝の地上最強編に登場した百式モチーフの百ノ進がガンダムアンテナ付いてガンダムっぽくなってること考えるとグラサン外して口元にもほんのちょっと手を加えただけで一気にガンダムっぽくなるよな  -- 名無しさん  (2022-01-05 13:52:29)
- サンダーボルト登場おめでとう! …まぁ色々仕方ないとはいえ戦闘シーンが出ないのは残念だが  -- 名無しさん  (2022-01-30 02:06:00)
- ハイストリーマーのアムロが実際に軍から百式渡されてもふざけるなってなりそうだ  -- 名無しさん  (2022-02-04 03:41:54)
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