ブリ

「ブリ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ブリ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/11(日) 13:51:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

ブリとは、スズキ目アジ科に属する回遊魚である。
漢字表記は「鰤」。

日本においては、重要な食用魚である。




名前の由来は、非常に脂が乗っているので、アブラを略した「ブラ」と呼ばれていたのが鈍って「ブリ」になったと言われている。
身がプリプリしているからと言う説もある。

出世魚と呼ばれる、成長段階で名称が変わる魚であり、地方によって異なるが、成長に従い、
モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm未満)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)となっていく(例は関東のもの)
 
特に、12月頃の時期のものは寒ブリと呼ばれ、最高に脂がのるようになる。
正月の楽しみにしている人もいるのではなかろうか?

その時期は、魚屋にも積極的に並ぶようになる。是非、魚屋で丸ごと買って、正月の間楽しもう。

天然と養殖の差が顕著に出る魚であり、

天然:自然界のままで育っている為身が引き締まっていて比較的あっさり

養殖:こちらは肥え太らせる育て方をしている為脂が乗っていてこってり

となる。
某東西新聞社員みたく天然ばかり有り難がるのではなく、好みに応じて選ぶといいだろう。
まぁ、劣悪なところのだとハマチと何ら変わらない味になるわけだが・・・
 

■主な料理

◆[[刺身]]
脂ののったブリの身は、生でもプリっプリのジュワッジュワ!
お[[醤油]]と[[ワサビ]]でいただきたい。
ハラミをお寿司にしたら…ジュルリ。
軽く炙ったり、熱湯をくぐらせしゃぶしゃぶにしても素敵。


◆ブリ大根
面取した大根を、ブリの身と炊く。
薄口、濃口、どちらもいけるが、最高のブリならば、薄口でいきたい。
中落ちやアラでもいける。
ブリがプリプリで、大根がブリの脂を吸い…。

そこに、吟醸酒をぐい…。

至福の一時でry

冷めた後の煮凝りも美味。

 
◆[[照り焼き]]
ブリは照り焼きに限る!派も多い筈。お年取りに食べる地域もある位だし。
また照り焼きか…。等とぼやく彼氏は封印してしまいましょう。
砂糖醤油のタレで、ブリの身をこんがり焼き、香ばしいその身を一つつまんで、すかさず[[ビール]]を流し込む…。

至福のry


◆塩焼き
ブリの身を純粋に味わうならこれ。特に、脂の乗ったカマの部分は最高である。

よく動かす故に柔らかく、かつ脂の乗った身を、箸でつまみ…。

そこに、すかさず焼酎のお湯割りを流し込む…

至福ry


#aa(){{  ハムッ ハフハフ
   。  /\__
゚ 。0 /。 u \__
゚。\ヽ/u⌒ヽ゛ u 。/
 ・。 /゚(●) u⌒ヽ|@
0ー(。u r(_)(●)|/
/⌒ヽ//トェェェ、)゚u。/。・
\  ̄ ̄ミ)-// -< \
ハ ̄‾厂/ ̄ ̄n /\゚
フ / \_(ミ  ̄ ̄ )
ッ /  / F| ̄| ̄ ̄
!!/  / |。| |
_\_L_|。|_|___
_丶二フ(≡≡≡)| ̄|
\<ZZZZ\\_/ |_|
  ̄ ̄ ̄   ̄   ̄
}}

#center(){&font(#ffdc00){至福の時である}
 





&font(#808080){しぐれて しぐれて 氷見の海}
&font(#808080){雪降る 雪降る 氷見の海}


&font(#ff0000){ぶんぶんブリぷるんぷるんブリ}


&font(#808080){氷見の海は ブリの海だよ}
(寒ブリのうたより)}





追記、修正は、ブリが好きすぎて、一緒に回遊した経験がある方お願いします。


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?