高見伊知郎(アイシールド21)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/21(日) 11:40:13
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高さを活かせる相棒を


凡才の俺が一流の世界で戦える、桜庭春人って相棒を


6年間 待ってたんだ






『[[アイシールド21]]』の登場人物。

CV:浜田賢二

ポジションはクォーターバック(QB)。背番号3。身長192cm。体重79kg。
9月14日生まれ。血液型A型。40ヤード走5秒7。ベンチプレス85kg。


【性格】
作中屈指の常識人。その為桜庭とツッコミを担当するが、時には的外れなツッコミも。

同級生や後輩だけではなく、監督の庄司にも人望があり、年下の少年にも面倒見が良くて慕われている。
各部活に必ず一人いるような優しい先輩。



と

言うと思ったかい?


物語が進むにつれ、眼鏡をクイクイするのが似合う黒高見になっていった。

本人曰く、「狡くて諦めの悪いところ」がヒル魔と似ているらしく、互いに通じる物があるらしい。ヒル魔より若干正直。

同学年である大田原と良く共に行動し、彼のフォローに四苦八苦している。


【選手として特長】
幼い頃の怪我が理由で鈍足になってしまったが、
それ以外の武器で勝負する為に練習量、パスの精確さとデータによる頭脳戦を磨きあげた。

精神的に強靭な面もあり、蛭魔のカマにも全く動じず、赤羽不在の格下の盤戸にもわざと失点を許し、時間を使わせる冷静さも持ち合わせている。

相棒である桜庭との平均身長1m90cmから繰り出される超高層パス、エベレストパスを武器に関東秋大会で大暴れした。


【作中での活躍】
関東の強豪校王城ホワイトナイツを率いる高校3年生。

小学生のタッチフットの頃からQB一筋で、強豪である王城でもQBを志望したが、前述の通り怪我の影響で鈍足となってしまい、
仲間に守られて投げるだけでなく、状況を見て移動して投げたり自ら切り込んだりする事が求められる現代型のQBにはなる事が出来ない為、
入部当初に庄司にQBは無理と告げられる。

が、QBを決して諦めず、脚力以外の武器を磨き続けた。

そして4年後、努力がついに実り正QBの座を掴み取った。
そんな彼の姿を見ていたチームメイトからの人望が厚く、王城ホワイトナイツの纏め役を担っている。

高校3年生の春大会にて泥門デビルバッツと対戦。
得点を許したものの、下馬評通りに勝利するが、黄金世代が引退していた為、続く試合は苦戦しながら勝ち進んでいった。

関東大会ではエース阿含を欠いた神龍寺ナーガに惨敗する。

夏合宿編では富士の樹海にて、進との対戦を望んだパンサーの通訳をしてくれた。

夏合宿終盤、自暴自棄になっていた桜庭に激怒し殴打する。
これには普段温厚な高見には考えられない行動だったのでチーム全員が驚愕した。

その翌日、庄司らとの談話にて、凡才の自分が一流の選手達と戦う相棒となる桜庭を長年待ち続けていた事を語った。


これを偶然聞いた桜庭と多くの読者は涙を流した。



この高見の言葉を聞いた桜庭はジャリプロを辞める決意をし、後に頭を丸める。

そして日本一高い場所である富士山の頂上にて、日本一高いパスで桜庭と一流の選手達に勝つと誓い合った。

秋大会編の初戦で超高層パス、エベレストパスを披露。東京大会では文字通り大暴れし、東京大会を制した。


関東大会編では、二回戦にて泥門と再戦。
各自因縁の相手とマッチアップする中、高見はヒル魔と互角の頭脳戦を繰り広げ、桜庭とのエベレストパスでモン太を苦しめた。

試合中の『あるプレー』中の両チームは何かとってもシュールだった。



と

言うと思ったかい?


結果を言うと試合に敗北したが、『チームを率いる者』として最後まで冷静に気丈にし、進に新キャプテンを託した。

そして、その後トイレにて『一アメフト選手』として一人涙を流した。
 


世界大会編では、初詣にて泥門のセナ達と出会う。

脚を怪我した事もあり、外科医を志望して医大を希望している事をセナ達に話した。

その事を将来の事を考えた事が無かったセナ達は格好いいと言ったが、クリスマスボウル優勝の夢を叶えたセナ達のが格好いいと語った。

そして、いつか泥門と王城のメンバーで戦う事を約束する。



日本代表には選ばれる事もなく、トライアウトも惜しくも落ちてしまったが、阿含の策略により補欠チームとして世界大会に出場。

最初から阿含の策略を見抜いていたが、大会に出場する為にあえてそれに乗った。

一回戦のロシア戦では、高い統率力と中坊のΔダイナマイトにより見事勝利。阿含の鼻をあかしリベンジに成功。

決勝のアメリカ戦ではショートパスのワンポイントで出場。
去年の行いに後悔していた桜庭を導く乾坤一擲のツインタワー剛弓で☆タタンカに勝利する。



王城高校卒業後、希望通り集英医大に進学する。

弱体化が目立っていた古豪であったアメフト部であったが、彼と雪光らによる頭脳プレー導入で復活の狼煙を上げた。







証明してみせる

お前が追記しすぎたと思ってる後悔の全ては―

この修正に繋がってるってことを……!!!

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- 登録日が遥か未来www  -- 名無しさん  (2014-08-24 19:35:19)
- まーた次元境界線が不安定になったのか(錯乱)  -- 名無しさん  (2014-08-24 21:51:24)
- ヒル魔とカマのかけ合いができる数少ないキャラ。黒高見好きだったな  -- 名無しさん  (2014-12-09 08:58:07)
- 実は鈍足についてはかなり初期(3巻のおまけ40ヤード走データ)の時点で明かされてたりする  -- 名無しさん  (2016-05-07 10:59:24)
- 大田原や碇バカコンビに対するツッコミは面白い  -- 名無しさん  (2016-05-23 04:02:00)
- 「大田原が…まともなことを言っている!!」とか「(大田原の筋肉は)モデルとしてふさわし(屁)いやごめん僕が間違っていた」とかボケも両立させたツッコミ技術はアイシ登場人物中で随一  -- 名無しさん  (2019-12-17 22:09:05)
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