ガンダムNT-1のバリエーション

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ガンダムNT-1のバリエーション」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/06(土) 23:19:31
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本項では[[ガンダムNT-1]]こと「アレックス」のバリエーションについて記述する。
チョバムアーマー装備についてはアレックスの項目を参照。



■アレックス増加装甲試験型
型式番号:FA-78NT-1(FA-78-X)

アレックスにチョバムアーマーとは別の追加装甲を取り付けた姿。別名「フルアーマー・アレックス」。
[[フルアーマーガンダム>フルアーマーガンダム(FSWS計画)]]によく似ていて、武装も右腕の2連装ビームキャノンと背中のロケット砲、アーマーに搭載された多数のミサイルとやはりよく似た構成となっている。

一説にはチョバムアーマー開発に失敗した場合の保険として考案されたらしいが、実際に造られることはなかった……と思いきや



■フルアーマー・アレックス(コテヅ機)
連邦宇宙軍の軍閥の一つ「シン・フェデラル」が所有している機体。
カラーリングが赤く染め上げられている。

強化兵士のコテヅが乗って月でアンリ博士のグロムリンを撃破し、イットウ・ツルギの[[ストライカー・カスタム]]を翻弄した。
シン・フェデラルの基地でもイットウやユージ・アルカナと戦ったが、強化の副作用などもあって今度は敗北している。

機体の入手経緯は不明。
ちなみに同時期に登場した[[この人>クワトロ・バジーナ]]が乗るんじゃないかと言われたことも。



■ガンダムNT-1(コテヅ機)
コテヅのアレックスが追加装甲を外した姿。やはり赤い。
なお、外した装甲は「妖刀システム」を抑え込むためにストライカー・カスタムに装着されている。

シン・フェデラルを抜けたコテヅがイットウらの乗る[[トロイホースⅢ>ペガサス級強襲揚陸艦/改ペガサス級強襲揚陸艦]]を守るために乗り込むが、暴走していたスーチー・オコンネルのブルーディスティニーΩやカネサダ・ツルギの[[ガンダム試作2号機]]の攻撃で破損した。



■NT専用プロトタイプガンダム
型式番号:MRX-002

アレックスを基にした発展型。面影ほとんどないけど。

30mという巨体にサイコミュシステムを搭載し、腕や脚、背中に装備された有線式ビットによるオールレンジ攻撃が可能。
反面、重量が滅茶苦茶重くなってしまうので、それを推力でカバーすべく脚や背中などに多数のバーニアが増設された。ちなみに背中の大型バックパックは機体から分離・変形させることで戦闘機になる。

設計が行われただけで実際に製造はされなかった。
[[サイコガンダム]]の原点になった機体で、型式番号からもムラサメ研究所による設計と分かる。



■ネティクス
型式番号:RX-78NT-X(MRX-003)

オーガスタ基地で開発されていたニュータイプ専用の[[試作機]]。コイツもアレックスの発展機である。

地球連邦軍が[[一年戦争]]の終結後に旧ジオンから接収したサイコミュ関連の技術の実験機で、背中には巨大な有線式ビットを2基装備している。サイコミュも搭載されたが、小型化は出来なかったのでやはり超重量機となってしまった。

後に開発はムラサメ研究所に引き継がれ、型式番号「MRX-003」が与えられた上で完成。また、有線式ビットの実験データは後の準サイコミュ兵器「インコム」の開発に活かされたという。



■ネティクス(コテヅ機)
破損したコテヅのアレックスを改修した機体。
改修用のパーツはBGST(バーゲスト)に協力しているアンリ博士がムラサメ研究所にいる友人から入手したデータを元に製造した物を使っている。

フルアーマー・ストライカー・カスタム「KATANA」の近くにいることで機体性能が通常よりも引き上げられるが、これは本機に搭載されたサイコミュが妖刀システムの異常な反応を敏感に感じ取ることで起こる現象らしい。
同様の現象はブルーディスティニーΩにも起こっていて、この3機が「サイコミュ・チーム」として連携すればかなりの戦果が期待出来るようである。

有線式ビット2基を使ったバリアは後に[[アムロ>アムロ・レイ]]の[[νガンダム]]が使ったフィン・ファンネルによるバリアに近い。

アンリ博士によるとこの機体は「全距離・全方位に対応した&font(#ff0000){究極のMS}」で、使いこなすにはアムロと同等のNT能力と[[ララァ>ララァ・スン]]と同レベルのビットのコントロール技術が要求されるらしい。




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