伊波まひる

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伊波まひる」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/06(火) 04:43:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){
&font(#ff0000){あれは女}

&font(#ff0000){あれは女}

&font(#ff0000){あれは女…}
}


[[WORKING!!]]の登場人物。
CV:[[中原麻衣]](ドラマCD)/[[藤田咲]](アニメ)
イメージソング:ゴールデン・デイ

『ワグナリア』フロア担当。17歳の高校2年生。

生真面目で優しい性格だが、&font(#ff0000){老若や人畜、果ては言語すらを問わない極度の男性恐怖症}で、
男性を前にすると恐怖でまともに接することが出来ず、一定以上の距離に近付かれると反射的に&font(#ff0000){殴り倒してしまう}悪癖がある。
男性名詞にすら反応し、対象を殴る可能性があるため、海外に行けそうにない。

そのため男性客の接客が満足にできない(女性客の接客は完璧)。
&font(#ff0000){※原作を見ていない人には誤解しないでおいて頂きたいが、本当に良い子なんです、反射的に殴っちゃうだけなんです。}

ちなみに幽霊は性別問わず駄目。


#center(){村主「…なぜ私を見るの?」}


幼少期から父にとてつもなく溺愛されており、娘を嫁に出したくない余りある日

「&font(#ff0000){男は狼、襲われて食べられるぞ}」

と父に洗脳された結果、男性恐怖症に。ギャグマンガだからネタにされてるが、普通に虐待である。
他にも徹底的に男を嫌いになるように刷り込み教育を受けており、腕力もクズ親父の努力の賜物。
例……鞄にこっそり重り(こっそりという重さでは無い)を仕込み、段々と重さを吊り上げていって腕力を鍛えた。
ちなみに本人は十年近く気付かなかった。
気づいた後もパンパンに詰まったゴミ袋を6つ纏めて軽々運んだりしており、単純な腕力だけならば空手部並みの身体能力を持つ小鳥遊以上。
(「RE:ORDER」では小鳥遊がヒーコラ言って運んでいた荷物をいとも簡単に運んでいた)
スタミナに関しても暇潰しがてらに腕立て伏せを1000回行うなど常人どころか女性アスリートの域すら超えている。

胸が小さいことがコンプレックス。本人はいろいろバストアップ方法を試しているようだが、上手くいってはいない様子。
小柄な[[種島ぽぷら]]や大柄な小6女子(小鳥遊なずな)よりも小さく、原作者曰く伊波は無乳。
[[貧乳>貧乳(賓乳)]]なんか目じゃないまな板っぷりである。ぺたーん。
番宣漫画によれば「序盤はまだそこまでなかったのに、巻を追うごとに&font(#ff0000){一直線}になっていった」らしい。

赤面症であり、照れると周囲の気温を上げたり(持っていたチョコや凍った生クリームを溶かした事すらある)、&font(#ff0000){男を殴ったり、店を壊す。}
ドラマCDには店に行く前に男を&font(#ff0000){10人くらい}をボコボコにしてから来る。
彼女はそれを&font(#ff0000){幸せ貯金}と呼んでいる。


接客が完璧にできないことを憂慮され、男性恐怖症を治すように指示された後は、
専ら『世話役』である[[小鳥遊宗太]]を殴りながら克服を目指すことに。

最初は宗太が出合い頭に殴られたことから伊波に冷たかったこともあって喧嘩ばかりしていたが、
何度殴られても根気よく接してくれる彼に対して少しずつ心を開いていき、あることをきっかけに彼に対する恋愛感情を自覚する。

……とはいえ男嫌いを克服したわけではないので、普通に殴る。
複雑な心境である。

ただし最近は『小鳥遊くんに迷惑をかけたくない』という気持ちから、自制することが徐々に出来始めている。
その成果を試すために宗太([[ことりちゃん]]ver.)とデートをした際、
宗太の体調等を気遣った(あくまで天然)のをきっかけに宗太にも伊波に対する意識の変化がおき、
彼女を意識するようになっているのだが、表面上は目立った進展はなかった。

しかし、ついに泉の計らいによるお見合いデート(本人達はお互い相手を知らなかった)の際、
焦ったまひるの言葉で宗太がまひるの気持ちに感づく。
そして宗太はこれまでのまひるへの好感から彼女を好きになりつつあると自覚し始める等、着実にフラグが立っていった。
まひる本人はは宗太の心境の変化には気付いておらず、意識してもらおうとして空回りし、結果宗太に怒られることが多いが、
一方で無意識の行動で宗太をドキドキさせることもある。
そして最終的にマジックハンド無しでも握手が出来るようになり、伊波父及び小鳥遊母との結構長いアレコレも乗り越え
二人は付き合うことになったのです。おめでとう!


ちなみに、宗太以外の男性スタッフ([[佐藤>佐藤潤]]、[[相馬>相馬博臣(WORKING!!)]])とは、普通に話せはするものの、
殴ってしまうと命に関わりかねないために常に一定以上の(物理的な)距離を置いている。

ただ、別段彼らを嫌っているわけではないし、彼らも伊波の事情は把握しているため、仲自体は悪くない。
佐藤の複雑な恋愛に同情したり、相馬に携帯を通じて相談したりとそれなりに話はしている。
しかし接近するとあの佐藤すら怖がる(まったく顔には出ないために[[八千代>轟八千代]]くらいしか気付かないが)。


小鳥遊家の四姉妹と面識があり、泉の書いた小説の読者でもある。
恋愛モノ読んじゃ悪い!!?


作者のHPでの人気投票ではダントツの1位だったりする。

らくがきまんがでは、登場する度貧乳をネタにされる。
また、その際に高確率で何故か「[[サーバント×サービス]]」の[[山神留子(以下略)>山神ルーシー(以下略)]]が夢の中に出現し、その[[巨乳]]を見せつけられる。
あと&bold(){まな板}に擬物化される。
マウスパッドも出たが、[[ただマウスパッドに絵を描いただけ>神楽(銀魂)]]だった。



&font(#ff0000){ちなみに初めての相手はお父さん}






&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){殴る方な?}}}




命に関わるので、追記・修正は女性だけがお願いします。

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- 初めて伊波ちゃんに  -- 名無しさん  (2013-12-28 13:03:13)
- ↑失礼、初めて伊波ちゃんが『○○○した』のがお父さんって意味……だよね?  -- 名無しさん  (2013-12-28 13:06:13)
- ステルス部分を読みなさい  -- 名無しさん  (2013-12-28 13:33:07)
- ↑いや、やから○○○。カタカナ3文字。  -- 名無しさん  (2013-12-28 16:44:44)
- 最近は暴力的だけど可愛い子から普通に可愛い子にシフトチェンジしちゃったからな。ミニコンのかたなし君がときめいてしまうのもしかたない  -- 名無しさん  (2014-03-06 00:14:11)
- 実際はなかなかの地雷だとも思うがな 暴力親男性恐怖症貧乳あと貧乳  -- 名無しさん  (2014-05-01 21:30:56)
- ↑親はもう改心したらしいし最近はほとんど男性恐怖症も回復してるからただの天使なんだよなぁ…後貧乳は欠点じゃないから(半キレ)  -- 名無しさん  (2014-05-07 10:10:12)
- 水の抵抗0の女神www  -- 名無しさん  (2015-04-01 11:03:57)
- 暴力ヒロイン()とか本来なら嫌いだけど、彼女の場合は事情が事情だし、その悪癖と向き合って治そうとしてる(現にほぼ治った) そして可愛いし優しい子だからむしろ大好きだわw  -- 名無しさん  (2015-06-17 14:39:10)
- 父親が元凶だからな…むしろ被害者  -- 名無しさん  (2016-04-22 21:06:20)
- 幸せ貯金は黒歴史、ってかドラマCDのシナリオ書いたの誰だしばくぞ  -- 名無しさん  (2016-11-05 22:23:22)
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