ガルイン・メハベル

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ガルイン・メハベル」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/23 (水) 16:36:17
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]シリーズの登場キャラクター。

・人物

OG1で敵性異星人「エアロゲイター」の尖兵としてハガネ、ヒリュウ改の前に立ちはだかる。
出で立ちは機械部分の多い・・・、というより殆ど機械で構成されている。ゲーム中では、口まわりしか生体部分が確認できない。
ほとんど喋ることがなく、口を開いてもその無機質な機械音声から感情も存在しないように見えるため、その風貌と相まって不気味な印象を与える。

他のエアロゲイターの「誤作動を起こしている」や「初期サンプル」という発言からサイボーグのようなものなのかもしれない。

彼と交戦したギリアムやラトゥーニは動きに見覚えがあると言うが・・・?

以下、ネタバレ

















































その正体はゲシュペンスト・タイプSの機関暴走事故でMIAとなりエアロゲイターに回収されサイボーグ化した[[特殊戦技教導隊]]隊長カーウァイ・ラウ大佐その人。

サイボーグ化の理由は恐らく事故で肉体の損傷が激しかったものと思われる。

脳と神経系は本人の物であるが記憶は戦闘に関する物以外調整により失っているが、ゲーム中ではゲシュペンストと戦うと微かに反応したり自身の出身コロニーであるエルピスに現れたり教導隊の面々との戦いで僅かではあるが自我が戻った描写がある。

Record of ATXでの初登場ではエアロゲイターの上位人型機エゼキエルを駆りキョウスケのアルトアイゼンと対峙し、キョウスケを圧倒していた。
この時、アルトの駆動音からアルトの原形となったゲシュペンスト・タイプTと判別した。

・・・、隊長ハンパないっす。

その後、ホワイトスターでババァとメタルテンザンとともに登場。見えにくいが、顔から下も確認できるのだが腕が無いようにも見える。
次は南極で複製したゲシュペンスト・タイプSを駆り登場。ガーリオン1機とリオン2機を手刀で瞬殺して、カイ少佐と互角に戦う。

この時、カイさんは量産型だったのでカイさんが凄かったのかもしれない。ガルインのゲシュペンストを、細部の違いでタイプSと見抜いたのもカイさんだし。

カイさん、ハンパねぇ。

その後は、追いついたギリアムとカイの2機を翻弄していたがババァの命令で撤退。またも決着は着かず。

次は、ホワイトスター攻略戦で登場。
グルンガスト零式、ガーリオン・トロンベ、ゲシュペンスト・タイプR、カイ専用量産型ゲシュペンストmk-IIの4機を相手に死闘を繰り広げた。
ここでもチートな能力を見せており、プラズマカッターで斬艦刀と鍔競り合いしている。
ついでにまたもカイ少佐が何気にプラズマスライサーを受け流して裏拳で反撃していたりする。
最期はグルンガスト零式の裏に回ったところで、零式の裏に隠れていたギリアムのタイプRのニュートロンビームの銃身を切り払って無力化したと思われたところで左手に持っていたプラズマカッターでコックピットを貫かれるというフェイントにフェイントを重ねた攻撃の末にようやく倒れた。
(プラズマカッターは左腕に搭載されているので本来左手では持たない)
ゲームでの最後は、旧教導隊の面々が倒した場合、自分を解放してくれた部下に感謝しながら散っていくため、彼らで止めを刺して頂きたい。





「・・・礼・・・ヲ・・・言ウ・・・」

「・・・コレ・・・デ・・・私・・・ハ・・・・・・・・・」





 

主な搭乗機体

ゲシュペンスト・タイプS

マオ社が開発した元祖PTの1体。
宙間運用試験中に機関暴走を起こしパイロット共々行方不明になっていたが密かにエアロゲイターに回収されズフィールドクリスタルにより複製されていた。

性能は事故を起こす以前より格段に上がっており、特に装甲と出力にかなり手を加えられている。

更に元々専属パイロットでありその性能を熟知しているガルインが搭乗しているためスペック以上の強さを誇る。

Record of ATXでの初登場時、現場にいたカイは細部の形状からS型と判断し、攻撃を仕掛けたAM部隊に「そいつは特機だ!」と警告をしていたがその時のカイの様子から恐らく複製以前から性能はかなり高かった模様。
:主な武装

プラズマ・カッター

ゲシュペンストお馴染みの非実体剣。Record of ATXではグルンガスト零式の零式斬艦刀と鍔ぜり合いをしていた際、通常よりもエネルギー刃が大きくなっていたがこれが元からあった仕様なのかエアロゲイターの手によるものかは不明。

ブラスターキャノン

いわゆる「胸からビーム」的な武装。Record of ATXではどこかで見たことのあるポーズで撃っていた。

プラズマ・スライサー

Record of ATXのみに登場した武装。右腕の前腕の装甲に付いている丸い電極?の様なものを展開してプラズマエネルギーを発生させ、それを纏った手刀で切り裂くといった攻撃方法を取る。

同漫画ではガルイン及び八房が好んで使用する武装であり、初登場ではAMを3機瞬殺したのもこの装備であり、カイとギリアムに襲い掛かった時も右手でプラズマ・スライサー、左手にプラズマ・カッターを装備した変則二刀流のような攻撃方法を取っていた。

威力は戦艦を撃沈できる程もあるのだがカイは普通に捌いた挙げ句カウンターを決めようとしていた。

元ネタはヒーロー戦記におけるプラズマカッター




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- 旧教導隊員4人でようやく倒せる強さは凄まじかった。  -- 名無しさん  (2014-03-28 21:27:40)
- ↑ゼンガーを始めエルザム・テンペスト・ギリアム・カイの超個性派集団をまとめる隊長が普通なわけないw  -- 名無しさん  (2014-03-28 22:12:28)
- 記事内に所々入るカイ自慢がキモい…あと、カイが互角に戦うと書いてあるがギリアムが援護に来たのに翻弄されてるんだから全然互角じゃないだろ  -- 名無しさん  (2014-03-29 11:24:00)
- 駆動音聞いて機種当てるってエンジン音聞いただけで車種が分かる人と同じだな。普通にかっけーって思う  -- 名無しさん  (2014-03-29 12:53:39)
- 生存してくれれば頼もしい味方になっくれたのにな~  -- 名無しさん  (2014-04-03 23:05:05)
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