調辺アコ/キュアミューズ

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調辺アコ/キュアミューズ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/01(月) 01:03:56
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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#center(){&sizex(5){&bold(){&font(#ffb74c){アンタ達ってホント単純。&br()下手だからって歌が嫌いとは限らないでしょ?}}}}


&font(#ffb74c){調辺アコ}
 
CV:[[大久保瑠美]]

『[[スイートプリキュア♪]]』の登場人物。

初登場は6話で、奏の弟である奏太の同級生として登場したメガネっ娘。
現在、彼女について判明していることは
・「調辺アコ」という名前(漢字表記不明)
・音楽に対して興味があること(とはいってもこの街の人々は全員あるが)
・冷めた性格で気分屋
・毒舌
・竹馬が上手
ということだけである。

また、髪形から音吉さんのお孫様なのではないかとの噂もある。

序盤から登場しており、その後もちょくちょく登場している。サブキャラなので今のところ大きな役割がなく、この後どのような役割があるか注目である。
一瞬だけミラクルベルティエを持っているシーンがあったが、これは奏さんの夢オチだった。

ちなみに、外見と"アコ"という名前から、[[怪談レストラン>怪談レストラン(児童文学)]]に登場する大空アコを思い出した人も多い。
キャラデザがどちらも高橋晃氏であるため、[[スターシステム]]だと思われる。
 

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#include(テンプレ3)







&font(#ffb74c){さて、此処からが本題である}


&font(#ffb74c){アコ}を語るうえで決して外せないもの
それは何と言っても、

#center(){&font(#ffb74c){ツ ン デ レ}}
である。


[[ツンデレ]]?おいおいそんなの既に我らがアイドル[[セイレーン様>セイレーン/黒川エレン/キュアビート]]がいるじゃないか、
と思われるかも知れない。しかし、&font(#ffb74c){アコ}のツンデレは一味違う。
なんと&font(#ffb74c){アコ}は


#center(){&font(#ffb74c){小学生であり、さらにドSである}}

 
#center(){&font(#ffb74c){小学生であり、さらにドSである}}


大事なことなので(ry

朝からその蔑むような冷たい目線でぜひ罵倒されたいという強者が大勢(ry以下自重
以下アコのツンデレ記録

【ツン期】
・(生意気な態度を指摘する奏に対し)&bold(){「口うるさ。アンタモテないでしょ?」}
・(一緒に帰ろうぜと奏太に誘われ、嫌そうな顔で)&bold(){「べつに、一人で帰っても構わないわよ」}
・(朝からイチャ(ry…喧嘩している奏と響に冷たい目線で)&bold(){「朝から何やってるの」}
 
【ややデレ期】
・「何やってるの奏太、遅れるわよ」
・(年上のお姉さんに声をかけた奏太に対してちょっと怒りながら)&bold(){「先にいってるわよ、奏太」}

【デレ期】
・奏太「おい、速くいこーぜ、アコ」&bold(){アコ「あ、待って」}
・(喧嘩するほど仲が良いと言われ)&bold(){「私が奏太のレベルに合わせてるのよ」}
・登下校は奏太と一緒
・休日も奏太と一緒
・イベントにも奏太と一緒
・ハロウィンの仮想パーティにてお姫様コスをしたアコに対し&bold(){エレン「本物のお姫様みたいでしょ」}&bold(){奏太「う、うん・・・&font(#f09199){///}」}&bold(){アコ「あ、あっちを見てくるっ&font(#f09199){///}」}

等々
どうだろうか、上記を見た誰もが必ずこう思うはずである。
奏 太 爆 発 し ろ  と

もっとも、容姿がそっくりなカップルが赤髪の子供を授かっているのでそれまで待とうぜ、などと言う声も出ている。何年待つんだよ……。




以下真面目なネタバレ




推奨BGM:ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪

#center(){

&bold(){&font(#f09199){アコちゃんがキュアミューズだったなんて…!?}}

&bold(){&font(#ffb74c){どうしたら昔の優しいパパに戻ってくれるのかな…?}}

&bold(){&font(#ffdc00,#f5f5f5){アコちゃんが思いっきり叫べば、}}

&bold(){&color(royalblue){絶対お父さんの心に伝わるよ!}}

&bold(){&font(#ffb74c){うん!私が元の優しいパパに、絶対戻してみせる!}}

#right(){&bold(){&sizex(2){&font(#f09199){アコちゃんがキュアミューズだったなんて…!?}}}}

&bold(){スイートプリキュア♪}

&bold(){&sizex(6){&color(white,pink){キラキラーン!}}}
&bold(){&sizex(6){&color(white,pink){心に届け、ミューズの想いニャ!}}}

&bold(){心にハーモニー、響かせよ!}

}






第35,36話にて、アコが「&font(#800080){キュアミューズ}」であったことが明かされた。
セイレーンとかのミスリードがあったりしたが、真の正体はアコちゃんだったのだ。



#center(){&font(#ffb74c){つまりは初の小学生プリキュアです。}}
 

#center(){&font(#ffb74c){小学生のプリキュアです。}}


大事なことなので(ry

前作の初の高校生プリキュア、[[キュアムーンライト>月影ゆり/キュアムーンライト]]に続き、次は小学生とは……くっ、やりやがるぜ製作陣。

早期から言われていた、音吉さんの孫とは彼女のこと。つまり、あの音吉人形財布はアコの手作り。
祖父そっくりの人形を作ったり、ヒーリングチェストと寸分違わぬビックリ箱を作ったりと手先はかなり器用。
また、キュアモジューレの偽物を作製して敵だけでなく仲間をも欺いたこともある。

「(キュアモジューレを)[[すり替えておいたのさ!>スパイダーマン(東映版)]]」

そして、メフィストとアフロディテの娘。
メフィストは元はメイジャーランドの国王であり、アコはメイジャーランドの王女。
と、&bold(){放映前に}公式サイトに書かれていた。公式が先走りすぎである。
35話で今までの&font(#ff0000){マスクウーマン}な格好を脱ぎ捨て真の姿へ変身した。


メイジャーランドの王女様なので音楽の実力は高い。
しかし気分屋なので気乗りしないと適当に済ませていたようで、奏太からはずっと歌が上手くないと思われていた。
また、素で音符を見ることも可能。

人間界で暮らすにあたり短髪にして眼鏡をかけるようになったが、王女だった時は下記の真のキュアミューズに近い容姿をしていたため、元々のアコを知っているはずのエレン(セイレーン)やハミィも近くにいたアコ=王女だとは気づかなかった。


プリキュアになったのは響&奏よりも前。
悪に染まってしまったメフィストがメイジャーランドの大音楽会(1話序盤のアレ)を襲撃する様子を目撃し、父と母が争うのを止めたいという願いを受けて覚醒した。
回想でその様子が映るのだが、キュアモジューレが現れるとほぼ同時にドドリーがやってきて強制変身させられていた。
どうもこの世界のプリキュアは覚醒と同時に即変身がデフォルトのようである。
ちなみに実の母のアフロディテもアコがプリキュアだったことには34話での行動を見るまで気づいておらず、音吉だけがそのことを知っていた様子。


・&font(#ffb74c){キュアミューズ}
#center(){&font(#ffb74c){爪弾くは女神の調べ、キュアミューズ!}}
 
前述の通り、アコがキュアモジューレにドドリーをセットして変身した姿。
黒マントで身長と体格を隠した前期版と、本来の姿である後期版の二つの姿がある。

前期版ミューズは終始無言で、ドドリーが全て代弁していた。中の人がいないのにミューズが出てる回もあった。
必殺技は光の鍵盤を奏でることで放つ攻撃。
これは両親や祖父も使用していたことからメイジャーランド王族の力と思われ、後期版でも使用している。

後期版ミューズは変身することで&font(#ff0000){ツンデレ}の&font(#ff0000){ツン}が完全に抜け落ち、可愛い妹キャラになる。
専用武器が無いので、キュアモジューレとフェアリートーン(シリー)を組み合わせ戦う。
その技は多彩、さすが姫様!販促が間に合わなかったからとか言うな!
更に、他の3人が特訓しないと使えなかったスイートセッションアンサンブルも何の苦も無く使える。

と、能力だけならぶっちぎりでチーム内トップなのだが、身体能力が高めとはいえ他の3人とは体格という絶対的な差があるためか総合的な戦闘力は同等程度といったところ。
また、仲間になった当初は使命感に駆られて単騎突撃して返り討ちにされたりしていた。


なんと、[[映画>映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪]]では彼女が実質的な主役!!
やっぱりスタッフは&font(#ffdc00){黄色の子}が好きだった。
また、[[キュアマリン>来海えりか/キュアマリン]]よりも低身長、小学生、初登場からメンバー入りまでの期間の長さなどなどの様々なプリキュア記録を一人で塗り替えた、恐るべき幼女なのだ!

また、小学生でありながら他3人と同じく&font(#ffb74c){変身シーンでは全裸になる}。
変身シーンでは全裸になる…
変身シーンでは全裸になる!
超大切なことなので三回言いました!
日曜朝から幼女が全裸に……素ッ晴らしい!!

ちなみにアコちゃんは&font(#ff0000){9歳}である。
9歳の女の子が日曜の朝から全裸変身……
いいぞもっとやれ!


【余談】
◇デレはしたものの素直になれない態度は相変わらずで、強がってはドドリーに本音を暴露されて慌てるという非常に可愛い姿を見せてくれる。
その姿はまるで、どこぞの椎茸嫌いとそのオカンを彷彿とさせる。

◇真の姿へ変身する際、明らかに身長が変わり過ぎているように見え、尚且つ今までブーツを履いていたため、シークレット疑惑があったが、これが正解だった。
そうなると真の姿へ&font(#ff0000){変身}というよりも実際には&font(#ff0000){脱ぎ捨てただけ}
あの格好でピチピチのスーツ…それと大きかったおっぱいは何処へ…
ちなみに、シークレットブーツは常に持ち歩いているらしく、仲間になった後も&bold(){ただ張り合うためだけに}持ち出していた。
直前の話で子猫を助けるために竹馬を乗りこなしていたのも伏線だったことになる。
[[パンツ先生]]も中身を解釈した。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){メタ的に言うと、初期段階ではアコとは別人の予定であった。}}

◇上述の竹馬も含めアコ=ミューズだというからくりが分かると見方が変わってくるシーンがいくつかある。代表的なのがセイレーン(エレン)関係で、素性がバレないようにそれとなくセイレーンの元に響達を誘導したり行く宛がなく公園の遊具に籠るエレンの様子を探ったりしている。

◇名前のせいか、ごく一部のファンから「薬用石鹸」「キュア石鹸」等と呼ばれる時もある。

◇ちなみに黒マントの姿はエレンから「黒ミューズ」と呼ばれたことがあり、これが公式の呼び名と思われる。

◇担当声優の大久保瑠美は平成元年生まれであり、史上初の平成生まれのプリキュア声優である。

◇マントを取るのが遅すぎたせいか、[[クリスマス用お菓子やアパレル等では一人だけ\アッカリーン/している。>大人の事情]]

◇一方で映画にはティザー時点から真の姿での登場が告知されていた。しかし、その姿がマントを取ったキュアミューズだということは本編で正体を明かすまで秘匿されており、その上黒ミューズも同時にティザーや予告映像に登場させたため多くの視聴者から「知らない黄色いプリキュアいるけど誰だこれ」みたいな感じになっていた。
一部の勘のいい視聴者はそれがアコの変身したプリキュアだというところまでは気づいたようだが、同時にキュアミューズでもあるという発想には至れなかった様子。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){上述の初期段階では別人設定だったことを活かしてまるでプリキュアが5人いるかのように見せかけた制作陣の作戦勝ちである。}}

◇とにかく巧妙に正体を隠していたキュアミューズだが、もちろん担当声優である大久保女史には最初からアコ=ミューズであることは知らされていた。
当然緘口令は引かれていたが、共演者の面々からはずっと探りを入れられていたとか。



&font(#800080){追記・修正お願いするドド♪}

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- アコって可愛いです。  -- ハイパー  (2013-07-08 18:45:32)
- アコちゃん(9さい)より美墨亮太(なぎさの弟)の方が歳上(10~11歳)とはたまげたなあ……  -- 名無しさん  (2013-08-17 21:36:07)
- ドキプリの亜久里よりもスイプリのアコの方が断然可愛い!  -- 名無しさん  (2013-10-05 23:21:26)
- ↑確かに  -- 名無しさん  (2013-10-06 00:34:26)
- こっちも生意気だけど初期ひびかながアレだったし最初からデレてる相手がいたしなぁ  -- 名無しさん  (2013-10-06 01:00:06)
- 謎の戦士、その正体は小学生でそれまでの声はマスコットキャラのアテレコ。実の父親はラスボス。こう見ると「五星戦隊ダイレンジャー」のキバレンジャーみたいですね。  -- 名無しさん  (2013-10-06 01:53:51)
- ↑ラスボスはメフィストじゃなく、ノイズだよ。  -- 名無しさん  (2013-10-06 16:23:41)
- ↑↑正義(喜び)と悪(悲しみ)はお互い常に存在しあうとノイズ様も最終回の道師みたいなこと言ってたしなあ。  -- 名無しさん  (2013-11-12 09:13:33)
- ちなみに黒ミューズ=アコミューズというのは後付け。本来は「プリキュアと同等の力を持ったメイジャーランドの姫」というシャイニールミナスに近い立ち位置だったとか。  -- 名無しさん  (2014-01-29 09:13:12)
- アルファオメガからフィギュアが発売されている。プリキュアの立体物の例に漏れず下半身はしっかりガードされてるものの、実は「しっかり造形されている」。パニエを外すのに覚悟がいるものの、挑戦したい方はどうぞ。  -- 名無しさん  (2014-03-06 20:06:07)
- 最近見なくなった方の意味でのツンデレでもあるよね 初期は生意気な感じが強かったけど、物語が進んでいろんな人と触れあうにつれて丸くなっていく感じ  -- 名無しさん  (2014-11-04 18:45:05)
- プリートフォンでは異様に辛辣w  -- 名無しさん  (2014-11-04 20:24:04)
- ハナヤマタの真智がアコに似てるがそう思う人は少なくないよな  -- 名無しさん  (2015-02-15 15:02:42)
- ↑↑えっ?  -- 名無しさん  (2015-02-16 12:55:20)
- ↑↑境界の彼方の栗山さんのがなんとなくそれっぽい気がした  -- 名無しさん  (2015-02-24 23:25:30)
- Pixivにあっちこっちのいおとつみきのまさかの娘疑惑ってあったけどよくわからない  -- 名無しさん  (2016-02-14 16:50:20)
- 違反コメントを削除しました  -- 名無しさん  (2017-07-22 19:35:13)
- アコちゃん(9さい)に「どうして黒ミューズの時におっぱいを大きくしたんですか」と問い詰めて観察したい  -- 名無しさん  (2021-06-10 21:51:27)
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