&font(#6495ED){登録日}:2012/01/01(日) 12:20:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 遊戯王OCGに登場するカード 英名:Labyrinth Wall ☆5/地/岩石/攻 0/守3000 フィールドに壁を出現させ、出口のない迷宮をつくる。 初出は『Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ-』。 フィールド魔法ではない。念の為。 壁モンスターの中でも群を抜くステータスが偏り具合で、正に壁として生まれたカード。名が体を表し過ぎである。 守備に数値を全振りした結果[[青眼な嫁>青眼の白龍]]すら崩せない程強固となった。 その極端さ故、上級モンスターでありながらサーチ、リクルート手段に優れ、岩投げアタックにも対応する。 欠点は[[バニラ]]故になんの耐性も無い事。ステータスが極端過ぎて攻撃表示にされれば確実に大惨事になる。 しかし、除去されても《メガロック・ドラゴン》の餌や《[[地球巨人 ガイアプレート]]》のコストになり、除外されても《化石岩の解放》で帰還出来る。 因みに、《千年の盾》とは種族以外が完全に一致している。あちらは戦士族なので運用法はまるで異なる。 原作では『王国編』のVS迷宮兄弟戦にて登場。 当決闘はかなり特殊なルール下で行われ、このカードもモンスターでありながら、フィールド魔法の様に扱われ(後述の様にこのカードはモンスターと融合している)戦術シミュレーションの様にこのカードの中を別モンスターが進んで行き、隣接したマスのモンスター同士が戦闘を行うと言う物だった。 関連カード ●迷宮変化 下記のカードの召喚に必要な迷宮壁専用装備魔法。原作ではその名の通り、迷宮壁の形状を変化させる効果だった。 ●シャドウ・グール 原作では迷宮壁と融合して下記のカードになった。が、OCG化したら全く関係無くなった。 ●ウォール・シャドウ 文字通り↑が迷宮壁に融合した姿。だが、何故かOCG版は融合モンスターではなくなった。 ●迷宮の魔戦車 5つの[[ドリル]](しかも中央のからは更にドリルが生えている)を搭載したロマンの塊。攻撃のエグさは抜群。原作ではただの星7バニラだが、OCGでは融合モンスターとなって多少強化(?)された。 [[真DMⅡ>遊戯王 真デュエルモンスターズU 継承されし記憶]]では原作通り(?)フィールド魔法として登場。他と違って、1マスしか変更出来無いものの、一部カードの効果で除去しない限り、ほぼ突破・上書き不可能の壁である。(しかし、一部モンスターは侵入可能) また、シャドウ・グールがこれに入ると、ウォール・シャドウになる。 追記・修正は迷子になってお願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment