&font(#6495ED){登録日}:2012/05/18 (金) 23:50:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ニルゲ・パルドゥックとは[[BLEACH]]の登場人物であり、破面の1体である。 CVは松岡大介 見た目はヘルメットの様な仮面をした大柄な男。目には太陽の様な模様がある。見た目通り面倒くさがりな性格で、あまり動こうとしない。 2番目の十刃、[[バラガン・ルイゼンバーン]]の部下として登場。 柱を壊す為に派遣された4人とは違い、ジオと一緒に陛下と待機していた。 が、全員が倒されてしまった為にジオと共に参戦。 副隊長である大前田と戦闘を行った。 が、敵方の儚さか仕方ないのだが、大前田に結構あっさり倒されてしまう役割だった。 これだけ聞くとどこにでも居るかませキャラだが、彼には1つ利点がある。 それはなんと言っても以上なまでの印象の薄さだろう。 この名前を聞いて顔を思い出せるブリーチファンは中々居ないのではないか? それもその筈、何故なら彼は本編中名前が明かされなかったのである。 つまり名乗らさなかったし誰からも名前を呼ばれなかった。 名前が明かされたのは彼が登場するコミックスの余りページ(しかもちょっと目立たないとこに書いてある)。 つまりコミックスを買ってない人は彼の名前を知っている訳がないのである。 ちなみに破面で名前が全く明かされなかったのはモブを覗けば彼だけ。 斬魄刀解放までしたのに…… その為一時期は彼の斬魄刀である《巨象兵》(マムート)と呼ばれていた。 また、バラガンは部下が非常に多い為、その中のたった1人である彼が印象に残っている人は少ないだろう。 ましてや他のメンバーがギャグパート全開で口喧嘩をしていたオカマや五月蝿い上に暑苦しい鳥。 更には正解正解と喧しい蟹やハゲに圧勝し、隊長格と互角の戦いを繰り広げた鯨等、少なくとも彼より印象に残る者ばかりだろう。 ついでに一緒に居た虎は中性的なイケメンでかっこいいー しかも彼らは殆どが人気の高い死神と戦っているのに対し、彼が戦ったのは副隊長の中でも非常に活躍が少ない大前田である為、まぁ仕方ないと言えば仕方ない。 ……さて、では彼の戦闘力だが… はっきり言って弱い。 破面最弱とまでは言わないが、一護に素手で負けた大前田に負けた事から、その戦闘力は高く見積もっても三席レベル。下手したらそれ以下。 アニメ版では大前田との力の差がより強調されていたので、バラガンの部下で最弱の可能性がある。 が、仮にも副隊長クラスの大前田の斬撃を受けてもビクともしなかった為、一応防御力は高め。 斬魄刀を解放すれば巨体になり、象の様な伸縮自在の鼻を備え攻撃力が格段に上がるが、動きが遅くなる為素早い相手には当たらない。 しかし何故かジャンプ力だけは冗談みたいに高い、ピョイーンと地上からビルの屋上まで跳ぶ姿はシュールの一言、そんな事しなくても空飛べるじゃんと言わないであげて……… ……まぁ彼が強くない事は大体の読者は予想出来ただろう。 余談だが、彼の相方であるジオ=ヴェガは隊長格に匹敵するスピードを持ち、副隊長である大前田の解放した斬魄刀を一撃で粉砕した。 しかもその状態から更に変身を残していた為、副隊長より強いのは明白。 ーそんな強いならお前が柱壊しに行けよ。ー そんな彼だが、アニメ版ではちゃんとジオが本名で呼んでくれた。 ちゃっかりEDにも2回登場している。 が、10年記念のEDではなんと他の仲間が映っているにも関わらず彼だけが省かれていた… ハリベルの従属官ですら映ったのに… 追記・修正は彼を覚えていた人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 何でこいつの記事あるんだよwwwでも結構好き -- 名無しさん (2013-09-12 10:44:28) #comment