ダンボール戦機

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/17(木) 13:56:06
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){【ストーリー】
2046年 『強化ダンボール』の発明によって、世界の物流は革新的な進歩を遂げた。
内側からと外側からの衝撃を80%吸収する革命的な『未来の箱』が、輸送手段の常識を覆したのだ。


しかし……その箱はやがて全く別の目的で使われることになる。}








こちらスネーク、強化ダンボールによるアニヲタWikiへの侵入に成功した。
#aa(){
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 ̄ ̄ |し |  ̄ ̄
   し⌒J}




#center(){[[駄目だスネーク!作品が変わってしまった!!タイムパラドックスだ!!>ダンボール戦車]]}

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ストリートで行われる少年たちの戦い。
ホビー用小型ロボット『LBX』を操る彼らの戦場は次第にダンボールの中へと移っていった。
その四角い戦場で戦う小さな戦士たち。


人は彼らを『ダンボール戦機』と呼んだ。

ダンボール戦機はレベルファイブから発売されたRPG。本来は2008年に発表されたが延期に延期が重なりやっと発売となった。

かなり大規模なメディアミックスが行われ、アニメ化やプラモデル化・漫画化も同時に展開されている。


【登場人物】
・&font(#008cff){[[山野バン]]}(CV.久保田恵)
13歳。[[父から内部に『世界を変えうる物』の鍵を秘めた高性能ロボットを託され、戦う運命を背負った少年。>バナージ・リンクス]]
最近のアニメ主人公にしては地味目な外見。
使用LBXは『[[アキレス>AX-00/アキレス(LBX)]]』→『オーディーン』

・&font(#ff0000){[[川村アミ]]}(CV.[[井上麻里奈]])
バンのクラスメイト。成績優秀な美少女でヒロイン…
と思われるが、相手を煽ったり、相手と戦うバンとカズに&font(#ff0000){「バラッバラのギッタンギッタンにしてやって!」}と発言するなどヒロインらしい言動がない。
むしろ男前。だがそこがいい。
使用LBXは『クノイチ』→『パンドラ』

・&font(#008000){[[青島カズヤ]]}(CV.[[浪川大輔]])
バンのクラスメイト。少し不良っぽいところもあるが中身は仲間思いのいい奴。
使用LBXは[[隻眼のスナイパー>ロックオン・ストラトス]]『ハンター』、そして『フェンリル』



・&font(#afdfe4){[[三影ミカ]]}(CV:[[渡辺明乃]])
バン達のクラスメイト。ツインテのジト目片言の不思議ちゃん。
番長のファンで彼の写真を待ち受けにしている。彼女曰
「郷田さん、もっと壊して…」とか「ヤり直して」とかいちいち発言がエロい。
使用LBXは『アマゾネス』

・&font(#994c00){大口寺リュウ}(CV.千葉進歩)
バン達のクラスメイト。
重機マニアでキャタピラ付きのブルドを愛用している。アミの事が好きだが全く相手にされていない。
アキレスを取り返す為のバトルに巻き込まれリコ達にブルドを破壊されるなど不運な男。
「俺帰る…」

・&font(#ff7800){[[郷田ハンゾウ]]}(CV.早志勇紀)
ミソラ二中の四天王と呼ばれる不良たちのリーダー格。圧倒的な破壊力で相手のLBXを粉砕することから『地獄の破壊神』なる通り名を持つ。
使用LBXは『ハカイオー』→『ハカイオー絶斗』
体育館裏のスラムがアジト。体育館裏にスラムがある学校っていったい……?
アニメのビジュアルはどうみても[[カミナ>カミナ(グレンラガン)]]。
ちなみにこう見えて一企業の社長の息子である。

・&font(#800080){[[仙道ダイキ]]}(CV.勝杏里)
ミソラ一中の不良のリーダー。郷田とは正に天敵。『箱の中の魔術師』なる異名を持ち、トリッキーな戦いを得意とする。
使用LBXは『ジョーカー』→『ジョーカーmarkⅡ』→『ナイトメア』

・&font(#0000ff){[[海道ジン]]}(CV.小田久史)
バンのクラスにやってきた無口なイケメン転校生。その正体は敵組織『イノベーター』のトップ「海道義光」の孫。
天才的なLBXのセンスを持ち、『秒殺の皇帝』と呼ばれる。
幾度もバンの前に立ちふさがる最大のライバル。
使用LBXは『ジ・エンペラー』→『エンペラーMKⅡ』→『プロトゼノン』→『ゼノン』



・北島小次郎(CV.高瀬右光) 
キタジマ模型店の店長。その熱いキャラが人気で店には多くの子供が出入りしている。アニメ終了後のおまけコーナも担当している。

・北島紗希(CV.[[渡辺明乃]])
店長の奥さん。男勝りの性格でかなりのうっかりさん。LBXの腕前は旦那より上。
[[おっぱい]]と鎖骨がエロい。

・財前総理大臣
その高い志と正義感の強さから圧倒的な支持を受けて、若いながらも総理に就任した。
命をイノベーターに狙われている。
同姓同名かつ顔も同じキャラが[[イナズマイレブン>イナズマイレブン2 脅威の侵略者]]にも登場している。
社長の呟きによると本作はイナズマの10年前の世界だとか。

・宇崎拓也
元々はバンの父親「山野博士」の助手だったが、対イノベーター組織『シーカー』を組織した。


・石森里奈(CV.広瀬有香)
山野博士の助手でバンにLBXを届けた張本人。イノベイターから逃げ出しシーカーに加わるも…


・檜山蓮(CV.東地宏樹)
カフェ「ブルーキャッツ」のマスターで、拓也の友人。しかしその正体は凄腕LBXプレイヤー『レックス』で、
バンに必殺ファンクション「超プラズマバースト」を伝授し、シーカーの一員としてバン達をサポートする。だが・・・

・海道義光(CV.藤本譲)
敵組織『イノベイター』のボスであり、先進技術庁の長官でもある名士。



【登場LBX】
・オーディーン
AX-00内に格納されていたプラチナカプセル内に隠されていた設計図を元に
タイニーオービット社が開発したLBX。
変形機構とそれに伴う飛行能力を備えた初めてのLBXで、これを応用したのが専用必殺ファンクション「JETストライカー」である。
ビーム槍「リタリエイター」を基本装備としているほか、
アニメでの最終決戦では強化ダンボールの技術を応用した盾「ビームガーダー」を装備している。

・ハンター
山野博士が提供した設計図を元にタイニーオービット社が製造したLBX。
長距離射撃用にセンサー類が強化されている他、肩のスパイクはスティンガーミサイルとして発射可能。

・フェンリル
ネットワーク上で発見された仮想空間用プログラムを元に作り上げられたLBX。
ハンターの後継機として設計されている事からオーディーンの支援が主と思われるが、
名前からして支援する気が全く感じられない。

・クノイチ
軽量型のLBX。アキレスやハンターと違い汎用型のLBXである為普通に店で買う事が出来る。
キット化されたのはアミが自分用にカスタマイズしたピンク色の機体だが、劇中で市販されている物は紫色。

・パンドラ
コントロールポッドによるスパークブロード通信の試験機で、バン達のピンチに現れ幾度となく救ったLBX。
アミの名推理によりタイニーオービット社の宇崎社長が操作していた事が判明した後、
社長自身からアミの手に託され、以後彼女の愛機となる。
本来の機体色は白だがアミに手渡された後赤色にリペイントされている。

・ジ・エンペラー
神谷重工がジン専用に開発したLBX。
並のLBXとは比べものにならない性能を誇り、彼が秒殺の皇帝と呼ばれる所以となっている。
が、アングラビジダスにおいてジンのあまりに早すぎる操作についていけないと言う弱点が判明。
情報処理能力を強化したエンペラーM2が作り出される事となる。

・プロトゼノン/ゼノン
イノベイターを離反したジンがエンペラーに代わり使用する事となったLBX。
メーカーは神谷重工ではなくサイバーランス社。
通常のLBXを遙かに凌駕するパワーを持っており、
暴走するリニア超特急を止める初登場シーンは視聴者の度肝を抜いた。

・ハカイオー
郷田の父が社長を務めるLBXメーカー「プロメテウス」が予算度外視で開発したLBX。
本来の名称は不明だが郷田のバトルスタイルからいつの間にかこの名が定着した。
胸から放つ必殺ファンクション「我王砲」は強力だが、発射後一時的に機能が停止するという弱点も存在する。

・ハカイオー絶斗
ハカイオーの強化発展型。
基本装備が剣と言う名の鈍器からチェーンソーに変更されている他、
我王砲も2門に増設され「超我王砲」にパワーアップしている。


●用語

#center(){【LBX】}
正式名称は&font(#ff0000){L}ittle &font(#ff0000){B}attler e&font(#ff0000){X}perience
タイニーオービット社が開発した小型戦闘ロボット。当時あまりにも強力な性能を持っていたため発売中止。
量産機の銃弾ですら&font(#ff0000){机や壁に銃跡を付ける}レベルである。発売禁止も当たり前。
しかし強化ダンボールの登場により、再び発売され、子供たちを中心にブームになっていった。
ちなみに破壊されたら爆発する。
イノベーターが総理暗殺の為にLBXを使用するなど、殺傷能力は極めて高く危険。規制しろよ……。


#center(){【強化ダンボール】}
内側からと外側からの衝撃を80%吸収する未来の箱。
この強化ダンボールを使用した戦闘フィールドは普段はサイコロ程度の大きさだが、戦闘時に展開、巨大化して戦闘フィールドとなる。


#center(){【エターナルサイクラー】}
[[山野博士>イオリア・シュヘンベルグ]]がLBXの開発中に生み出してしまった超小型特殊機関。簡単に言えば『[[永久機関>GN粒子(機動戦士ガンダム00)]]』


#center(){【イノベーター】}
『人類を来るべき対話』などとは関係なく理想社会実現のため暗躍する秘密結社。あらゆる場所に構成員がおり、警察や政財界内部にも深く根付いている。

理想実現のためにはどんな悪事も厭わない。




ゲームにはAX-00(装甲を装着する前のアキレス)のプラモが付属する。
予約特典や限定版などではなくデフォルトで付属。因みにプラモ生産終了でゲームも生産終了。再生産はしない予定。
 
豊富なパーツや良質なLBXデザイン、シンプルな操作のアクションと王道なストーリー、クリア後の豊富なやりこみ要素等の点が評価され、同時期に発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』をも上回る売り上げを見せる・・・


#center(){&font(#ff0000){が}}

「日野クオリティーな脚本」「パーツ性能の偏り」「章ごとの異常なレベル上昇」など不満点も多々あり、実際は賛否両論。


挙げ句に新規要素を大量に加えた完全版というべき『ダンボール戦機 BOOST』を早々と発表するという暴挙を働いた。簡単にいうと



#center(){2月アニメ放映
↓
6月ゲーム発売
↓
&font(#ff0000){11月完全版発売}}



延期があったとはいえ発売からたったの&font(#ff0000){半年}。引継要素もほぼ無いに等しく、もはやクレーム必至の諸行である。

ただ、単なる完全版ではなく、次回作へ繋がる特別編も収録される。
そう、&font(#ff0000){続編確定}である。

2012年1月から続編『[[ダンボール戦機W]]』が絶賛放送中!


追記・修正は強化ダンボールを被ってお願いします

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- 微妙にダンボール関係なくね?  -- 松永さん  (2013-06-06 21:16:04)
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