シー・カプリス

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&font(#6495ED){登録日}:2009/10/06(火) 14:26:32
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[[サクラ大戦シリーズ]]の登場人物

CV.[[かないみか]]

[[巴里華撃団]]の隊員。直接戦闘に参加することはないが[[メル・レゾン]]と共にエクレールやリボルバーカノンなど機器の操縦や状況分析などで花組をサポートする。

明るく元気で物怖じしない性格であり好奇心旺盛。またおっとりした口調と舌足らずな話し方が子供っぽさをより際立たせる。が、親友のメルのことをいつも気にかけ、初めて会った[[大神>大神一郎]]に人見知りするメルに自ら進んできっかけを作るなど気だての良さも見せた。
 
公にはグランマの秘書という立場だが、事務の仕事はたいていメルが担当するため、とっつきやすい性格のシーはどちらかと言えば苦労の多いグランマの話し相手なのかもしれない。

また平時はグランマの秘書業務や社交パーティーでお供をする他、巴里華撃団の昼の顔である劇場「テアトル・シャノワール」において広報・販売を一手に担う。

特に売店は実質シーの主戦場であり、シャノワールが開店している間はたいていここで接客・販売を一人で行っている。
これはかなりの激務であるらしく本人曰わく「目の回るような忙しさ」。あまりに手に余る場合には大神やエリカが駆り出されたりする。

扱う品物は「ブロマイド」、「パンフレット」、「オルゴール」の3つ。

後に大神に影響されてか「チョンマゲのカツラ」と「招き猫」が入荷された。
 
ちなみにオルゴールは大神が赴任したその日の夜来店した記念に貰うことができ、ブロマイドは各話に一枚ずつ買うことができる。

もちろん条件を満たすと恒例の「日ごろブロマイドを買ってくれる大神さんのためのスペシャルブロマイド」を貰うことができる。
どうでもいいけどブロマイド一枚50フランはぼったく(ry)

またシャノワールのレビューが始まる前にはメルとシーが一緒に司会をすることが慣例となっており、可愛らしい司会服の2人を見るためわざわざ来店する客もいるとかいないとか。
ちなみにこれはシーの連鎖イベントに関係している。途中までは微笑ましく見守っていても、最後のシー連鎖イベントでは多くの客とプレイヤーが大神への殺意を沸かせたことは想像に難くない。
 
シャノワールの業務が終わるとメルとシーで片付けをするがシーは「歌って踊れる司会」に憧れており、時折ステージで踊っていることも見かけられるが実はダイエットのためという噂もある。
ミス巴里では両手一杯の袋に詰まったお菓子をたった2日で食べきることを語っていたことや、かつてパティシエに憧れていたことは有名であり、作中様々なお菓子のレパートリーを見せたこともこの噂の信憑性を高めている。


メル、シー(+約1名)はともにサブヒロインという扱いながらサクラ大戦3では非常に高い人気を誇り、どんなに巴里ヒロインが好きなプレイヤーでもほぼ必ずメル派かシー派かに分かれる。
たいていはシーの「ヒューヒュー!」でニヨニヨするかメルのもじもじ姿に悶えるかで決まるが、どちらにせよメインヒロインに匹敵する思い入れを持つことは変わらないようだ。
 

余談だがシーはサクラ大戦Vのダイアナ・カプリスの遠い親戚だが、Vでは特に語られることもなく設定のみで終わった。
ちなみにシー・カプリスのカプリスとは「気まぐれ」の意味。


ED直前のフリー移動では必ず売店に行くこと。涙腺クラッシャーが待っています。

シー「追記・修正してくれますよね?なんたって任務!ですもん!」

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- XじゃなくてV。  -- 名無しさん  (2015-11-12 21:41:37)
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