ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/27(水) 20:42:37
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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「[[ストライクウィッチーズ>ストライクウィッチーズ(アニメ)]]」に登場するキャラクター。


ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(Minna-Dietlinde Wilcke) /CV.[[田中理恵>田中理恵(声優)]]


所属:カールスラント空軍第3戦闘航空団司令

階級:中佐

通称:スペードのエース、フュルスティン(女公爵の意)

身長:165cm

誕生日:3月11日

年齢:18歳(1期)→19歳(2期)

ズボン:エンジ色のローレグ(1期)
→濃い赤紫色のローレグ(2期)

使い魔:灰色狼(名前はクラヴァッテ)

パーソナルマーク:&font(#0000FF){外枠が白いダイヤ、内側に茶色のスペード・灰色狼}

使用機材:メッサーシャルフBf109G-2/R6(1期)→メッサーシャルフBf109K-4(2期)

使用武器:MG42、ズボン(超近接戦用兵器)
特技:歌

将来の夢:歌手

固有魔法:&bold(){三次元空間把握能力}
感知系に分類される。近隣全方位のあらゆる目標を感知・識別し、その位置・数・目標の種別を分類することができる。

イメージモデル:
&bold(){ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケ}。旧ドイツ空軍所属。通称「フュルスト(公爵)」


連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」隊長。カールスラント東部オストマルクとの国境に近いポズナニア出身で、一説にはバッハの後妻で声楽家でもあるアンナ・ヴィルケの子孫ともいわれている。

幼少時から声楽家を目指していたこともあり、歌が得意。また隣人の青年クルト・フラッハフェルトを兄のように慕っており、彼のピアノにあわせよく歌っていた。
ウィーンの音楽学校かザルツブルグにあるモーツァルテウムへの留学を考えていたらしいが、ネウロイの侵攻により断念。


物腰は柔和で、その思考も型にはまらず部下に自発的に自由に行動させる主義。
常に笑顔を絶やさず、おしとやかでメンバー全員から信頼を受けている。


だが&font(#FF0000){本気で怒ると最も怖い人}とも認識されており、その恐ろしさは[[ルッキーニ>フランチェスカ・ルッキーニ]]を震え上がらせ、[[ペリーヌ>ペリーヌ・クロステルマン]]に「あの目で見られると落ち着かない」と語らせる程。

しかし素はやはり歳相応の少女であり、過去の悲しい体験から、大切な人を失うことを何よりも恐れている。
そして、心理的に追い詰められると逆に規則にすがって融通の利かない言動に凝り固まってしまうこともある。([[芳佳>宮藤芳佳]]が基地を脱走し[[美緒>坂本美緒]]が負傷した時など)



【アニメでの活躍】
ウィッチとしての能力は高く150機を超える撃墜スコアを挙げているが、立場上の関係で戦闘に参加する機会が少なく、第1期の主役回8話で&bold(){非処女疑惑}が挙がったりとかなり不遇。

ガリア解放後はカールスラントの前線に戻り、[[フラウ>エーリカ・ハルトマン]]、[[トゥルーデ>ゲルトルート・バルクホルン]]と共に祖国を奪還する戦いに身を投じる。

しかし、ロマーニャでのネウロイ出現により501部隊の再結成を上層部に呼びかけ、芳佳と美緒の救援に駆けつける。

第2期では以前に比べてデスクワークや航空管制を執る事が多くなって出撃の機会が激減しており撃墜数も199機で止まっていたが、第7話で基地に小型ネウロイが侵入。

メンバーが混乱している中、風呂から上がったミーナのお尻にネウロイが挟まってしまう。そこを美緒が魔眼で発見、ペリーヌがズボンを脱がす、
慌ててミーナがズボン穿き直したその時、&font(#FF0000){お尻パワー(尻圧?)でネウロイをまさかの撃墜?}する大活躍。
これにより本人は不本意の撃墜200機を達成、これまでの部隊指揮官としての功績と合わせて、本国のカールスラント皇帝より柏葉宝剣付騎士鉄十字章を授与された。
(額の中はズボン)

【余談】
シャワー派。大人数で入る扶桑式の大風呂には苦手意識があるのか、一人で入浴できるタイミングを見計らっている節がある。

大人びた風貌と言動、更に中の人が当時別のアニメで「年上に見られがちな10代」役で人気を博していたこと、その他もろもろの理由から&bold(){「ババァ」}呼ばわりされたり、クルトとの関係から&bold(){「非処女」}とも言われたりする。
特に非処女疑惑については高村監督がブログで「断じて肉体関係はありません」と否定する騒ぎに発展した。
そもそもウィッチは純潔を失うと魔力も失ってしまう設定とのこと。&strike(){ツゴウイイナー}
更に恋人のはずだったクルトはその後の出版物等では&bold(){いつの間にか幼馴染みという設定になった}。

もっさんとはリバウで知り合い、ファーストネームで呼び合う間柄。
いろいろと相談できることもあってか、まるで&font(#0000FF){夫婦}のよう。
ガリア解放後、連絡を寄越さないもっさんについ愚痴めいたことを宮藤あての手紙で漏らしている。
また、好意のようなものを抱いているためか、第2期9話で&font(#0000FF){ディープキス}をされた時、あうあうと少しばかり抵抗したが後はとろんとなって「撃墜」されている。

味覚が一般の人とは一線を画している様で、ヤツメウナギの肝油やジンジャー・ティーを美味しそうに飲み干した。

因みに胸のサイズは上から3番目、
流石ミーナ、伊達に歳をとっていな(ry

追記・修正しないとダメダヨ♪

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