アンチャーテッド

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&font(#6495ED){登録日}: 2011/01/26(水) 00:32:52
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SCEから発売されたPS3専用アクションRPG。

プレイヤーは冒険家「ネイサン・ドレイク」となり、謎を解いたり壁を登ったり敵を撃ったり壁を登ったり宝を集めたり壁を登ったりするゲームである。
製作は「クラッシュバンディクー」で有名なアメリカの会社、ノーティドッグ。
キャッチコピーは『PLAYする映画』であり、そのキャッチコピーに恥じない非常に綺麗なグラフィックを誇っている。
また、必要最低限のもの以外の文字情報は極力プレイ画面から排除されており、まさに映画を動かしているような臨場感を味わえる。
ロードもとても短く、ほぼ無いに等しいのでストレスを感じさせない。
日本語吹き替えが豪華で、イイ感じに木曜洋画劇場的なB級アクション臭が溢れている。

現在、シリーズ三作品が発売されている。

映画化も決定している。



【作品紹介】

・アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
第一作目。
伝説の冒険家「フランシス・ドレイク卿」の子孫を自称するネイサン・ドレイクが、仲間と共に伝説の都『エル・ドラド』を求めて壁を登る話。

・アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
第二作目。日本版だけパッケージがちょっとダサイ。
前作の主人公であるネイサン・ドレイクが、神秘の王国『シャングリラ』に存在すると言い伝えられる伝説の宝石『チンターマニ石』を求めて再び仲間達と壁を登る話。
海外のレビューが絶賛の嵐だった。ヨーロッパのとある雑誌のレビューでは、20点満点中21点というトンデモ点数がついたらしい。

・アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス
2011年11月2日に発売された三作目。今回はアラビア半島の砂漠にある『アトランティス』をめぐって、世界各国の壁を登る話。ネイトとサリーの出会いの秘話も明かされる。



【キャラクター】
○ネイサン・ドレイク(吹替:東地宏樹)
愛称はネイト。シリーズの主人公。
プロのトレジャーハンターであり、わずかなヒントと歴史的想像力、そして素晴らしい握力で冒険を進めていく。
宝そのものよりも冒険のスリルを好む傾向があるが、あまりに危機的状況になると弱音を吐いたり冒険をやめて命を優先しようとしたりする事もある。
皮肉やユーモアたっぷりのトークが魅力で、敵からグレネードが飛んできた時などのプレイヤーの焦りを代弁してくれる。 

○ビクター・サリバン(吹替:千葉繁)
愛称はサリー。ネイトの相棒であり、一時期は師匠でもあったらしい素敵なオジ様。
詐欺師の一面を持ち、彼に恨みを持つ人物も多いようだが基本的には信頼に足る人物。
女性に手が早く、度々ネイトにスケベオヤジ呼ばわりされている。

○エレナ・フィッシャー(吹替:永島由子)
一作目でネイトの冒険を取材していたジャーナリストであり、シリーズのヒロイン。
自らが司会を務めるアドベンチャー番組の為に危険な場所にも臆せず赴く。

○ガブリエル・ローマン(吹替:土師孝也)
ある犯罪組織のボス。
プライベートコレクションの充実の為にエル・ドラドの秘宝を狙い、邪魔者であるネイト達の命も狙う。 一作目における敵。 

○アトック・ナヴァロ(吹替:奥田啓人)
ローマンの側近。
ローマンの秘宝探しの為に謎解きをやらされる苦労人。
筆者は初登場時の彼をただのモブキャラだと思ってました。

○エディ・ラジャ(吹替:高木渉)
ネイトを排除させる為にローマンが雇った海賊団のリーダー。
小柄な体格で、普段は威張っているが予想外の事態があると狼狽えまくるザ・小物。
今でこそネイト達と敵対しているが、昔はビジネス仲間だったらしい。

○クロエ・フレイザー(吹替:勝生真沙子)
二作目で初登場した、二人目のヒロイン。
一応ネイトの仲間という立場だが、その言動はどこか疑わしいものがある。
エロい。 

○ハリー・フリン(吹替:神奈延年)
二作目で初登場。
ネイトの昔馴染みという事で博物館へ潜入する話を持ちかけてくるが、途中で裏切る事が説明書でネタバレされている。

○ゾラン・ラザレビッチ(吹替:菅生隆之)
二作目で登場。願いを叶えると言われるチンターマニ石を探す為に自らのテロ組織を総動員している、夢のでっかい人。
表向きには襲撃事件で死んだ事になっており、右半身にその事件が原因と思われる火傷の痕がある。
二作目における敵。

○カール・シェーファー(吹替:大木民夫)
二作目のストーリーの鍵を握る老人。
出番自体は少なめだったがPVでは非常に目立っていた。

○テンジン
日本語でおk。二作目で登場する作中屈指の萌えキャラ。



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